JPH0741803B2 - 作業車 - Google Patents

作業車

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JPH0741803B2
JPH0741803B2 JP1125875A JP12587589A JPH0741803B2 JP H0741803 B2 JPH0741803 B2 JP H0741803B2 JP 1125875 A JP1125875 A JP 1125875A JP 12587589 A JP12587589 A JP 12587589A JP H0741803 B2 JPH0741803 B2 JP H0741803B2
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JP
Japan
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transmission
neutral
control arm
return member
brake pedal
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満 小松
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、作業員が搭乗して作業を行う乗用芝刈機、除
雪機等の作業車に関する。
(従来の技術) 従来の作業車(例えば乗用芝刈機)としては、ブレーキ
ペダルの踏込動作に連動する中立復帰部材と、その中立
復帰部材の動作に連動して変速機のコントロール軸を回
動させるコントロールアームとを備え、前記ブレーキペ
ダルを踏み込んだときに前記変速機と前記コントロール
アームに連結してある変速レバーとをそれぞれニュート
ラル状態に復帰させる変速機操作装置を搭載したものが
ある(米国特許第4496035号明細書)。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来の作業車の場合、中立復帰部材が車体フ
レームに固定してあり、変速機のコントロール軸が中立
復帰部材を貫いており、変速機操作装置と、その装置及
びブレーキペダルを連結するブレーキ連結ロッド等とが
車体フレームの内側に大きく入り込んだ位置にあるの
で、変速機とホイールとの間に広いデッドスペースが生
じるとともに、ブレーキ連結ロッドが車体中央側に配設
されることになるため、そのロッドと他の部材とが互い
に干渉するおそれもあった。
本発明は変速機とホイールとの間のスペースを有効に利
用することができるとともに、変速機の搭載性とニュー
トラル調整の容易性を図ることができる作業車を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために本発明は、ブレーキペダル
の踏込動作に連動する中立復帰部材と、この中立復帰部
材の動作に連動して変速機のコントロール軸を回動させ
るコントロールアームとを備え、前記ブレーキペダルを
踏み込んだときに前記変速機と前記コントロールアーム
に連結された変速レバーとをそれぞれニュートラル状態
に復帰させる変速機操作装置を搭載した作業車であっ
て、前記変速機を駆動車輪間に配置し、上下に配置した
前記中立復帰部材とコントロールアームとを前記変速機
に着脱自在に取り付けると共に、前記変速機と1方側の
駆動車輪との間に延出させ、前記中立復帰部材と車両に
枢着された前記ブレーキペダル、および前記コントロー
ルアームと車両に枢着された前記変速レバーをそれぞれ
リンク機構で連結して、該リンク機構が前記変速機と1
方側の駆動車輪との間から作業車の1方側に設けた前記
ブレーキペダル、変速レバーの方向に延在するように構
成されている。
(作用) 上述のように中立復帰部材と車両に枢着された前記ブレ
ーキペダル、およびコントロールアームと車両に枢着さ
れた変速レバーをそれぞれリンク機構で連結して、リン
ク機構が駆動車輪間に配置された変速機と1方側の駆動
車輪との間から作業車の1方側に設けたブレーキペダ
ル、変速レバーの方向に延在するように構成したので、
変速機とホイール(駆動車輪)との間のスペースを有効
に利用して、リンク機構をほぼ車体フレームに沿って集
中的に配設することができる。
また、上下に配置され、前記変速機と1方側の駆動車輪
との間に延出されるべき中立復帰部材とコントロールア
ームとを変速機に着脱自在に取り付けたので、変速機を
車体に搭載する前に、変速機操作装置を組み込むことが
できる。したがって、変速機単体のモータリング時に、
ニュートラル調整ができ、変速機を車体に搭載した後の
面倒なニュートラル調整が不要になると同時に、車体へ
の搭載性が向上する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第4図は本発明の一実施例に係る乗用芝刈機を示す側面
図、第3図は平面図であり、1は乗用芝刈機の車体、2
は座席3の下に配置されたエンジン、4は座席3の側部
に設けたられた走行用の変速レバーを夫々示す。変速レ
バー4は、該レバー4の操作により回動する変速レバー
取付装置5に取り付けてあり、該取付装置5はリンク機
構6(第6図を参照)を介して油圧無段変速機7に連結
されている。変速レバー4を中立位置(ニュートラル位
置)の前後に操作することにより、油圧無段変速機7内
の斜板式可変容量ポンプの斜板36の傾きが制御されて車
体1の走行速度及び方向が制御されるようになってい
る。また、車体1の下部にはカッタデッキ8が設けてあ
り、カッタデッキ8内には油圧無段変速機7の入力軸に
より回転するカッタブレード44が回動自在に取り付けて
あり、カッタデッキ8の最低の高さを維持するデッキロ
ーラ46がカッタデッキ8の前後左右に4個回動自在に枢
着されており、低速走行しながら芝生を帯状に刈り込む
ことができる。なお、変速レバー取付装置5の斜め上方
には、変速レバー4を案内するガイドパネル45が設けて
ある(第3図)。ガイドパネル45には、車体1に対し前
後方向に延びる操作用案内溝61が形成されている。車体
フレーム47の上部にはエンジン2及びバッテリ48が固定
されており、これらをカバー49で覆ってある。ハンドル
50は前輪51を操舵するものである。車軸33の両端にはホ
イール52が固定してある。また、油圧無段変速機7の上
部にはオイルタンク55が配置してある。
前記油圧無段変速機7は、第7図及び第8図に示すよう
に、斜板式可変容量ポンプ30と、このポンプ30により駆
動される1つのモータ31と、ディファレンシャルギヤ32
と、車軸33と、入力軸34と、外ケース37及び内ケース54
等を備えている。斜板式可変容量ポンプ30は、入力軸34
を介してエンジン動力で回動される駆動軸35、駆動軸35
の軸心に対して傾斜して取り付けられた斜板36等を備え
ている。変速は斜板36の傾斜角を変化させることにより
行われる。斜板36にはコントロール軸7aが連結してあ
り、そのコントロール軸7aの先端部は外ケース37から外
部に突き出している(第8図)。ブレーキ機構は、基板
に設けたブレーキハウジング39と、このブレーキハウジ
ング39に支持されたブレーキシュー40と、ブレーキシュ
ー40を広げるカム41とを備え、カム41はブレーキアーム
42及びブレーキ連結ロッド43を介してブレーキペダル12
に連結されている。
第1図、第5図及び第6図に示すように、変速機操作装
置は、油圧無段変速機7の上部に突き出た前記コントロ
ール軸7aに溶接等により固定してあるコントロールアー
ム11と、油圧無段変速機7の基板19にボルト止めしてあ
るブラケット20と、このブラケット20に溶着してあるカ
ラー60と、このカラー60にブッシュ53を介して回動自在
に支持される枢軸21と、この枢軸21が溶着してある中立
復帰部材18と、この中立復帰部材18に溶着してあるピン
24,25と、枢軸21の自由端を貫いているスリットピン54
とを備えている。コントロールアーム11の自由端にはピ
ン10が設けてあり、そのピン10はチェンジロッド9を介
して変速レバー取付装置5に連結している。コントロー
ルアーム11の外周縁にはカラー29が溶着してあり、その
カラー29には、調節部材27の外周に設けたねじ山に対応
する雌ねじ38が設けてある。その雌ねじ38は基板19の頂
面に対向している。調節部材27の先端は鋭く尖ってお
り、調節部材27の後端にはドライバ溝27aが設けてあ
り、後端側から調節部材27にロックナット28がねじ込ん
である。コントロールアーム11は、コントロール軸7aと
一緒に回動する。従って、中立位置(ニュートラル位
置)を起点に変速レバー4を前後に動かす変速操作が、
変速レバー取付装置5及びリンク機構6を介してコント
ロール軸7aに伝達され、該コントロール軸7aの回動によ
り斜板36の傾きが変化して車体1の走行速度及び方向が
制御される。
一方、ブレーキペダル12は、第1図、第5図及び第6図
に示すように、回動部材13と共に第1図のOFF位置(踏
込操作の解除位置)側に(第5図の矢印Aで示す方向
に)回動付勢され、該回動部材13はリターンロッド14、
回動部材15、リターンロッド16及びピン17を介して中立
復帰部材18に連結されているとともに、ブレーキ連結ロ
ッド13aを介してブレーキ装置に連結してある。該中立
復帰部材18は前記チェンジロッド9との干渉を避けるた
めの折曲部18aで折り曲げてあり(第1図を参照)、そ
の下側部18bがピン17によりリターンロッド16に連結さ
れている。中立復帰部材18の上側部18cは、油圧無段変
速機7の基板19の上部にボルト26で固定されたブラケッ
ト20に溶着したカラー29に支持され、中立復帰部材18に
溶着した枢軸21がブッシュ53を介してカラー29に回動自
在に支持されている。従って、ブレーキペダル12を前記
OFF位置からON位置(踏込操作位置)まで踏み込むと、
中立復帰部材18が第5図の鎖線で示す原位置から実線で
示す中立復帰位置(ブレーキ制動位置)に回動し、この
ときブレーキ連結ロッド13aを介してブレーキ装置が作
動するようになっている。また、ブレーキペダル12の踏
込み操作を解除すると、該ペダル12は図示しない復帰ば
ねの付勢力により前記OFF位置に復帰するため、中立復
帰部材18も前記原位置に戻る。なお、前記ブラケット20
には3つの長孔20aが設けてあり、長孔20aに挿し込んだ
ボルト26を基板19の雌ねじ(図示せず)にねじ込んで、
ブラケット20を無段変速機7の基板19の上部に固定して
ある。
第5図に示すように、前記コントロールアーム11には、
2つの長溝22,23が設けられている。一方、前記中立復
帰部材18には、長溝22,23に対応する2つのピン24,25が
設けられており、中立復帰部材18の前記リターン位置へ
の回動時に、2つのピン24,25の少なくとも一方が対応
する長溝22,23の端部に係合してコントロールアーム11
を中立位置に戻すように、2つの長溝22,23と2つのピ
ン24,25とが配置されている。なお、コントロールアー
ム11が中立位置に戻った状態で、2つのピン24,25が2
つの長溝22,23の反対側端部に同時に当接するように構
成されている。
次に、中立位置セット手順について述べる。まず、コン
トロール軸7aを中心にしてコントロールアーム11を前進
側及び後退側に回転させ、それぞれの動き始めの点をみ
つけ、2点間の中間点を中立位置とする。次に、調節部
材27をねじ込んで仮締めし、調節部材27の先端を基板19
の頂画に当接させ、コントロールアーム11を一時的に固
定させる。これによりコントロールアーム11に連結する
コントロールロッド9の長さを精度良くしかも迅速に出
すことができる。また、仮締めした調節部材27の後端を
軽く殴打すると基板19に凹部(ポンチ穴)19aができる
ので、これにより中立位置が記憶保持され、変速機操作
装置を分解し、再度組み付けるとき、中立位置を容易に
みつけることができる。
その後コントロールアーム11とチェンジロッド9とをピ
ン10を介して連結し、チェンジロッド9の長さを、操作
レバー4が中立位置に来るように、調整する。最後に、
チェンジロッド9を締結し、その後調節部材27をゆる
め、ロックナット28で固定する。調節部材27の先端がポ
ンチ穴19aから上方に離れるので、操作上支障はない。
本実施例の乗用芝刈機においては、上述のように変速機
操作装置を油圧無段変速機7とホイールとの間に配置し
たので、ブレーキペダルと中立復帰部材とを連結するリ
ターンロッド14,16、並びに変速レバーとコントロール
アームとを連結するチェンジロッド9を、それぞれほぼ
車体フレーム47に沿って集中的に配設することができ
る。したがって、従来デッドスペースとなっていた油圧
無段変速機7とホイール52との間のスペースを有効に利
用することができる。
また、変速機操作装置を油圧無段変速機7に着脱自在に
取り付ける構造を採用したので、油圧無段変速機7を車
体に搭載する前に、変速機操作装置を組み込むことがで
きる。したがって、油圧無段変速機単体のモータリング
時に、ニュートラル調整ができる。すなわち、まずコン
トロールアーム11を前進と後退の両方向に回転させて中
立位置(ニュートラル位置)を定め、次に第5図に示す
ように、2つのピン24,25がコントロールアーム11の長
溝22,23の反対側端部に当たるように、中立復帰部材18
を回転させてニュートラル調整をする。その後は、車体
に油圧無段変速機7を搭載し、リンク機構6を組み立
て、油圧無段変速機7の組立時に予め調整しておいたコ
ントロールアーム11の中立位置に合わせてチェンジロッ
ド9の長さを調整し、またブレーキペダル12をON位置に
踏み込んだ状態で中立復帰位置18のピン22,23の少なく
とも1個がコントロールアーム11の長溝22,23に当たる
ように、リターンロッド16の長さを調整すればよい。し
たがって、油圧無段変速機7を車体に搭載した後の面倒
なニュートラル調整が不要になると同時に、車体への搭
載性が向上する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の作業車によれば、ブレーキ
ペダルの踏込動作に連動する中立復帰部材と、この中立
復帰部材の動作に連動して変速機のコントロール軸を回
動させるコントロールアームとを備え、前記ブレーキペ
ダルを踏み込んだときに前記変速機と前記コントロール
アームに連結された変速レバーとをそれぞれニュートラ
ル状態に復帰させる変速機操作装置を搭載した作業車で
あって、前記変速機を駆動車輪間(ホイール間)に配置
し、上下に配置した前記中立復帰部材とコントロールア
ームとを前記変速機に着脱自在に取り付けると共に、前
記変速機と1方側の駆動車輪との間に延出させ、前記中
立復帰部材と車両に枢着された前記ブレーキペダル、お
よび前記コントロールアームと車両に枢着された前記変
速レバーをそれぞれリンク機構で連結して、該リンク機
構が前記変速機と1方側の駆動車輪との間から作業車の
1方側に設けた前記ブレーキペダル、変速レバーの方向
に延在するように構成したので、リンク機構をほぼ車体
フレームに沿って集中的に配設することができる。した
がって、従来デッドスペースとなっていた変速機とホイ
ールとの間のスペースを有効に利用することができる。
また、中立復帰部材とコントロールアームとを変速機に
着脱自在に取り付ける構造を採用したので、変速機を車
体に搭載する前に、変速機操作装置を組み込むことがで
きる。したがって、変速機を車体に搭載した後に面倒な
ニュートラル調整が不要になると同時に、車体への搭載
性が向上する。また、中立復帰部材、コントロールアー
ム等を含む変速機操作装置の配列はシンプルであり、リ
ンク機構を構成するリターンロッド、チェンジロッド等
の献血部材の強度剛性は十分有り、耐久性を向上させる
ことができ、さらに、変速機と車輪との間の空間に操作
部材を入れ、その空間を有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る変速機操作装置を示す
縦断面図、第2図はその変速機操作装置を搭載した乗用
芝刈機を示す背面図、第3図はその平面図、第4図はそ
の乗用芝刈機の全体を示す側面図、第5図は変速機操作
装置の作動を説明するための図、第6図は変速レバーと
コントロールアームとの連結構造並びにブレーキペダル
とリターンアームとの連結構造を示す側面図、第7図は
油圧無段変速機の縦断面図、第8図は第7図のVIII−VI
II矢視図である 4……変速レバー、7……油圧無段変速機(変速機)、
7a……コントロール軸、11……コントロールアーム、12
……ブレーキペダル、18……中立復帰部材、27……調節
部材、28……ロックナット、29……カラー、38……雌ね
じ、52……ホイール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレーキペダルの踏込動作に連動する中立
    復帰部材と、この中立復帰部材の動作に連動して変速機
    のコントロール軸を回動させるコントロールアームとを
    備え、前記ブレーキペダルを踏み込んだときに前記変速
    機と前記コントロールアームに連結された変速レバーと
    をそれぞれニュートラル状態に復帰させる変速機操作装
    置を搭載した作業車であって、 前記変速機を駆動車輪間に配置し、上下に配置した前記
    中立復帰部材とコントロールアームとを前記変速機に着
    脱自在に取り付けると共に、前記変速機と1方側の駆動
    車輪との間に延出させ、前記中立復帰部材と車両に枢着
    された前記ブレーキペダル、および前記コントロールア
    ームと車両に枢着された前記変速レバーをそれぞれリン
    ク機構で連結して、該リンク機構が前記変速機と1方側
    の駆動車輪との間から作業車の1方側に設けた前記ブレ
    ーキペダル、変速レバーの方向に延在するように構成し
    たことを特徴とする作業車。
JP1125875A 1989-05-19 1989-05-19 作業車 Expired - Lifetime JPH0741803B2 (ja)

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US4496035A (en) 1982-06-21 1985-01-29 Deere & Company Neutralizing mechanism for a hydrostatic transmission

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US4496035A (en) 1982-06-21 1985-01-29 Deere & Company Neutralizing mechanism for a hydrostatic transmission

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