JPH0741027Y2 - 表示状態検知機能付磁気反転表示素子 - Google Patents

表示状態検知機能付磁気反転表示素子

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JPH0741027Y2
JPH0741027Y2 JP1987180529U JP18052987U JPH0741027Y2 JP H0741027 Y2 JPH0741027 Y2 JP H0741027Y2 JP 1987180529 U JP1987180529 U JP 1987180529U JP 18052987 U JP18052987 U JP 18052987U JP H0741027 Y2 JPH0741027 Y2 JP H0741027Y2
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permanent magnet
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reed switch
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JP1987180529U
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Inventor
昌則 川口
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秀工電子株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、表示状態検知機能付磁気反転表示素子に関する
ものである。
(従来の技術) 反転可能な表示体を駆動する回転軸に永久磁石を設ける
とともに、該永久磁石を間に挟んで電磁石の2個のヨー
クを対設した従来の磁気反転素子には、表示体の表示状
態を検知する機能装置をもっていない。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の以上のような磁気反転表示素子に、表示体の表示
状態を検知する装置がないと、使用時に表示、非表示の
チェックができないばかりでなく、故障時に迅速な対応
策が講じられない等の問題点があった。
しかも、表示セグメントの表示状態を手動操作によって
独立的に変化しうるようにしその各表示セグメントの表
示状態を検出するために回転する表示セグメント内にリ
ードスイッチを作動させる永久磁石を設けたものが特開
平54−37497号公報にみられるがこれはリードスイッチ
と磁石の磁力線の向きとが絶えず平行となるように取付
けたもので永久磁石がリードスイッチに対して同じ向き
のまま近接または離隔してリードスイッチがON、OFFす
ることとなり、リードスイッチのONのときはよいが、OF
Fの場合、永久磁石の磁力が強いと磁力線の干渉により
リードスイッチがOFFとならない場合があり、したがっ
て表示状態を検出する手段として確実性に欠ける。又永
久磁石は各セグメントに別途設置する必要があるのでそ
の分手間もかかり経済的に不利である。
したがって、本案の技術的課題は、磁気反転表示素子を
用いた表示状態において、セグメントの表示状態を検知
可能にして信頼性の向上を図ると共に表示状態を確実に
検知しかつ経済的な検知手段をうることを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 以上のような技術的課題を解決するために、本案は、反
転可能な表示体を駆動する回転軸に永久磁石を設けると
ともに、該永久磁石を間に挟んで電磁石の2個のヨーク
を対設した磁気反転表示素子において、表示体の表示状
態のとき永久磁石の磁力線の向きと平行であってしかも
表示体の非表示状態のとき永久磁石の磁力線の向きと交
差する位置の枠体にリードスイッチを取付けたことを特
徴とする表示状態検知機能付磁気反転表示素子を採用す
るものである。
そして、上記ヨークから永久磁石に対向する突片を2段
ずつ延設し、表示体の反転終了時にこれら突片のいずれ
か一方が表示体に設けられた永久磁石に近接するように
構成し、また、左右のヨークの高さを異ならしめて、表
示状態における表示体の保持力を高めるように構成し
た。
(作用) 本案のものによれば、表示体の枠体に永久磁石の磁力線
で感応するリードスイッチを設けてあり、表示体が表示
状態のときに、永久磁石の磁力線の向きと平行にリード
スイッチがあるので永久磁石の磁力線でこのリードスイ
ッチがONの作動をする。
また、永久磁石が回転して、永久磁石の向きがリードス
イッチに交差するとその磁力線の向きがリードスイッチ
と交差するようになり、スイッチがOFFとなる。
したがって、永久磁石の磁力線の作用によるスイッチン
グのON、OFFで表示体の表示状態と非表示状態とが確実
に識別できる。
(考案の効果) 本案のものによれば、表示体をもつ各セグメント毎にリ
ードスイッチを取付けることによって、各セグメントの
表示、非表示状態が検知でき、装置使用時の信頼性の向
上を図ることができる。
また、セグメントの表示状態を常時検知できるので、故
障時に迅速な対応策が講じられ、利用者とのトラブルを
解消することができる。
そして、リードスイッチを用いているので、表示体や枠
体などに接点などを設ける必要がなく、従来の磁気反転
表示素子の枠体にリードスイッチを取付けるだけで簡単
に構成できるといった利点がある。また、外部に露出し
た接点同士の接触もないので、接点の摩耗や接触不良と
いった問題もなく、耐久性、信頼性も優れている。
また、スイッチを開閉させるために特別な力を必要とせ
ず、表示体に取り付けられた永久磁石の磁力線の作用に
よってスイッチをON、OFFとさせることができて、表示
体の回転を妨げないといった利点がある。
また、表示体を駆動させる永久磁石の磁力線を利用して
リードスイッチを開閉させるようにしているので、表示
状態を検出するための特別な手段を設ける必要がなく、
リードスイッチを枠体に取付けるだけで、簡単に構成で
きるという特徴がある。
しかも表示体が表示状態の場合にリードスイッチがONと
なるように永久磁石の磁力線の向きとリードスイッチの
向きを平行に配置したので表示体が非表示装置の場合は
永久磁石が回転して永久磁石の磁力線がリードスイッチ
の向きと交差するようになってリードスイッチに磁力が
干渉することが全くなく誤動作は生じない。
したがって表示体の表示状態、非表示状態の検知が確実
にできる。
加えて、ヨークから永久磁石に対向する突片を2段ずつ
延設することにより、表示体の反転終了的に、ヨークか
ら延設した2段の突片のうつのいずれか一方が表示体に
設けられた永久磁石に近接することとなるので、両者の
間の磁力作用の効率が向上し、したがって、表示・非表
示の切換を、迅速かつ確実に行うことができるようにな
る。
また、左右のヨークの高さを異ならしめて、表示状態に
おける表示体の保持力を高めるように構成することによ
って表示状態が安定させることができ、また、非表示状
態から表示状態に反転する場合に要する回転力を小さく
できるという特徴がある。
(実施例) 以下図面に示す実施例について説明する。
先ず、従来の実願昭62−10632号に示されたような磁気
反転表示素子について述べてみると、第2図において、
永久磁石(5)はマグネットホルダー(6)に装着さ
れ、このマグネットホルダー(6)は、軸(10)を介し
て45°傾斜させた状態で枠体(4)に支持されている。
表示体(7)は、マグネットホルダー(6)と一体に支
持アーム(9)に取付けられ、軸(10)により90°の角
度で回転し、表示または非表示状態を繰り返す。
表示体(7)は、支持アーム(9)の上部の形状に合わ
せて取付け可能に折り曲げられており、ビス(12)で取
付けられている。
電磁石は、ボビン(1)にコイル(11)を捲装して形成
され、そのコア(2)を左右のヨーク(3)(3)で支
持させる。
そして、各ヨーク(3)(3)の先端(3a)(3b)を、
永久磁石(5)のホルダーの左右側部(6a)(6b)に対
応するように設けられている。
これらによって、表示体の反転時に、互いに当接してヨ
ーク(3)(3)が表示体のストッパーを兼ねるように
なっている。
さて、ヨーク(3a)をN極、ヨーク(3b)をS極になる
ように電磁石に通電すると、永久磁石は反発、吸引され
て時計方向に90°回転し、表示体(7)は表示状態にな
る(第4図(イ)参照)。
次に、ヨーク(3a)をS極、ヨーク(3b)をN極になる
ように電磁石に通電すると、永久磁石(5)は反発吸引
されて、反時計方向に90°回転し、表示体(7)は非表
示状態になる(第4図(ロ)参照)。
以上のような磁気反転表示素子となると、表示状態を検
知する機能をもたないため、使用時に表示、非表示のチ
ェックができないばかりでなく、故障時に迅速な対応策
が講じられない。
そこで、本案では、表示素子の各セグメントの枠体に永
久磁石(5)の磁力に感応するリードスイッチを取付け
る。
リードスイッチ(13)の取付け方法は、各セグメントの
表示体(7)が表示状態のときに、永久磁石(5)の磁
力線の向きと一致して、リードスイッチがONの作動をす
る方向に取付ける。
この場合、リードスイッチは、セグメントの使用目的に
応じて全セグメントに取付ける。リードスイッチ(13)
を上記の如く取付けることによって、表示体が非表示状
態になると、すなわち、永久磁石(5)が回転してその
磁力線の向きがリードスイッチ(13)と交差するように
なったとき、リードスイッチ(13)がOFFの作動をす
る。
以上のようなリードスイッチの作動原理は、永久磁石
(5)の磁界によりリード片にN極あるいはS極が誘発
され、この磁気吸引力がリード片の弾性より強くなると
対向面が接触して回路を閉じ、磁界が除かれると弾性に
より復旧して回路が開くようになっている。
第5、6図にこれを示す。図中(14)(15)はリードス
イッチ(13)のリード片である。
更に、具体的に説明すると、表示体の非表示状態の検知
をする場合は、第6図に示すように永久磁石(5)の向
きすなわち、磁力線の向きがリードスイッチ(13)と交
差するようになっている場合で、リードスイッチ(13)
のリード片(14)(15)に磁気吸引力が生じないため、
リードスイッチはOFFであり、したがって、表示体
(7)が非表示状態であることが検知できる。
表示体の表示状態を検知する場合は、第5図に示すよう
に、永久磁石(5)を回転させてリードスイッチ(13)
と平行の向きにしたときは、永久磁石(5)の磁力線の
向きがリードスイッチ(13)の向きと一致するようにな
るので、その磁力がリードスイッチ(13)に作用してリ
ード片(14)(15)に吸引力が生じ、ONの動作をする。
この動作信号により、各セグメントが表示状態にあるこ
とが検知できるのである。
しかして表示体が表示状態の場合にリードスイッチがON
となるように永久磁石の磁力線の向きをリードスイッチ
の向きと平行に配置したので表示体が非表示状態の場合
永久磁石の回転により永久磁石の磁力線がリードスイッ
チの向きと交差するようになって、リードスイッチに磁
力線が干渉することが全くなく、誤動作は生じない。
したがって表示体の表示状態、非表示状態の検知が確実
にできる。
次に、第7図は、本案表示素子の第2実施例を示すもの
であり、左右のヨークから永久磁石に対向する突片を2
段ずつ延設し、表示体の反転終了時にこれら突片のいず
れか一方が表示体に設けられた永久磁石に近接するよう
に構成したものにリードスイッチ(13)を装着したもの
がある。
すなわち、左右のヨーク(3)からは、永久磁石に対向
する2段の突片(3a1)(3a2)及び(3b1)(3b2)がそ
れぞれ突設しており、表示体(7)が表示状態において
左下側の突片(3a2)が永久磁石(5)の下端に近接す
るとともに、右上側の突片(3b1)が永久磁石(5)の
上端に近接し、表示体(7)が非表示状態において左上
側の突片(3a1)が永久磁石(5)の上端に近接すると
ともに、右下側の突片(3b2)が永久磁石(5)の下端
に近接するようになっている。
その他の部分については、第1図のものと同様であり、
同じものには同じ符号が付してある。
以上のように構成される本案第2実施例に係る表示素子
は、左側のヨーク(3)をN極、右側のヨーク(3)を
S極となるように電磁石に通電すると、永久磁石(5)
は、時計方向に回動し、表示体(7)は表示状態となり
(第8図(イ)参照)、左側のヨーク(3)をS極、右
側のヨーク(3)をN極となるように電磁石に通電する
と永久磁石(5)は反時計方向に回動し、表示体(7)
は非表示状態となるのである(第8図(ロ)参照)。
したがって、表示体(7)の反転終了時に、左右のヨー
ク(3)から延設した2段の突片(3a1)(3a2)及び
(3b1)(3b2)のうちのいずれか一方が表示体に設けら
れた永久磁石(5)に近接することとなるので、両者の
間の磁力作用の効率が向上し、したがって、表示・非表
示の切換を迅速かつ確実に行なうことができる。
次に、第9図は、本案表示素子の第3実施例を示すもの
であり、左右のヨークの高さを異ならしめて、表示状態
における表示体の保持力を高めるように構成したものに
リードスイッチ(13)を装着したものである。
図示のものは、左右のヨーク(3)から、永久磁石
(5)に対向する2段の突片(3a3)(3a4)及び(3b
3)(3b4)がそれぞれ突設したものである。
そして、左側のヨークには回転軸(10)とほぼ同じ高さ
に上方の突片(3a3)を設けるとともに、それよりもや
や低い位置に下方の突片(3a4)を設けている。
また、右側のヨークには、回転軸(10)とほぼ同じ高さ
に下方の突片(3b4)を設けるとともに、それよりもや
や高い位置に上方の突片(3b3)を設けている。
その他の部分については、第1図のものと同様であり、
同じものには同じ符号が付してある。
以上のように構成される本案第3実施例に係る表示素子
は、左側のヨーク(3)をN極、右側のヨーク(3)を
S極となるように電磁石に通電すると、永久磁石(5)
は、時計方向に回動し、表示体(7)は表示状態となり
(第10図(イ)参照)、左側のヨーク(3)をS極、右
側のヨーク(3)をN極となるように電磁石に通電する
と永久磁石(5)は反時計方向に回動し、表示体(7)
は非表示状態となるのである(第10図(ロ)参照)。
したがって、表示状態においては、永久磁石(5)の下
端が左のヨークの突片(3a3)と突片(3a4)との間に位
置し、永久磁石(5)の上端が右ヨークの突片(3b3)
と突片(3b4)との間に位置することより、表示体
(7)の保持力が強くなり、表示状態が安定する。
また非表示状態から表示状態に反転する場合は、永久磁
石(5)の上端が左のヨークの突片(3a3)に近接し、
永久磁石の下端が右のヨークの突片(3b4)に近接して
いるが、この場合は、左右のヨーク(3)の突片のそれ
ぞれ一つのみ磁石に作用するので、上述した表示状態に
比べ、表示体(7)の保持力が弱いので、反転に要する
回転力はその分だけ小さくてすむことになる。
以上、いずれにしても本案のものによれば、表示体をも
つ各セグメント毎にリードスイッチのようなスイッチを
取付けることによって、各セグメントの表示、非表示状
態が検知でき、装置使用時の信頼性の向上を図ることが
できるとともに、セグメントの表示状態を常時検知でき
るので、故障時に迅速な対応策が講じられ、利用者との
トラブルを解消することができるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案素子の正面図、第2図は同上断面図、第3
図は同上側面図、第4図は本案素子の動作説明図、第
5、6図はリードスイッチの作動原理の説明図、第7図
は第2実施例に係る本案表示素子の正面図、第8図は同
動作説明図、第9図は第3実施例に係る本案表示素子の
正面図、第10図は同動作説明図である。 (2)……コア (3)……ヨーク (4)……枠体 (5)……永久磁石 (6)……マグネットホルダー (7)……表示体 (9)……支持アーム (10)……軸 (11)……コイル (13)……リードスイッチ (14)(15)……リード片

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】反転可能な表示体を駆動する回転軸に永久
    磁石を設けるとともに、該永久磁石を間に挟んで電磁石
    の2個のヨークを対設した磁気反転表示素子において、
    表示体の表示状態のとき永久磁石の磁力線の向きと平行
    であってしかも表示体の非表示状態のとき永久磁石の磁
    力線の向きと交差する位置の枠体にリードスイッチを取
    付けたことを特徴とする表示状態検知機能付磁気反転表
    示素子。
  2. 【請求項2】上記ヨークから永久磁石に対向する突片を
    2段ずつ延設し、表示体の反転終了時にこれら突片のい
    ずれか一方が表示体に設けられた永久磁石に近接するよ
    うに構成した実用新案登録請求の範囲(1)の表示状態
    検知機能付磁気反転表示素子。
  3. 【請求項3】左右のヨークの高さを異ならしめて、表示
    状態における表示体の保持力を高めるように構成した実
    用新案登録請求の範囲(1)または(2)の表示状態検
    知機能付磁気反転表示素子。
JP1987180529U 1987-10-09 1987-11-27 表示状態検知機能付磁気反転表示素子 Expired - Lifetime JPH0741027Y2 (ja)

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JP1987180529U JPH0741027Y2 (ja) 1987-10-09 1987-11-27 表示状態検知機能付磁気反転表示素子

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JP62-155403 1987-10-09
JP15540387 1987-10-09
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JPH01123885U JPH01123885U (ja) 1989-08-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180061457A (ko) * 2016-11-28 2018-06-08 주식회사 시공테크 모터 원리를 이용한 회전 가능한 디스플레이 소자
KR20180076654A (ko) * 2016-12-28 2018-07-06 (주)다스콘 측면 자력을 이용하여 회전 가능한 디스플레이 소자

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