JPH0740703B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH0740703B2
JPH0740703B2 JP60292156A JP29215685A JPH0740703B2 JP H0740703 B2 JPH0740703 B2 JP H0740703B2 JP 60292156 A JP60292156 A JP 60292156A JP 29215685 A JP29215685 A JP 29215685A JP H0740703 B2 JPH0740703 B2 JP H0740703B2
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signal
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frequency
communication device
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茂 小泉
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話装置、ファクシミリ装置、データ通信装
置等の通信装置に関するものである。
[従来の技術] 従来は、この種通信装置において、呼出信号を検出する
にあたって、第5図のように構成されていた。ここで、
18Aおよび18Bは呼出し信号を受けるホトカプラ受光器46
はホトカプラ受光器18Aおよび18Bの出力を通すオアゲー
ト、47および48はホトカプラ18Aまたは18Bからの呼出信
号を積分するためのそれぞれ抵抗およびコンデンサ、49
はコンパレータ50に入力する基準電圧を発生させるため
の抵抗である。コンパレータ50からの信号をパラレルI/
O51を介して中央処理装置(CPU)52に供給し、ここで、
呼出信号の鳴動時間と間隔を論理レベルのハイレベルと
ローレベルで現わした信号を取り出す。
すなわち、CPU52においては、第6図に示すような制御
手順をとり、まずスンテップS21においてCPU52におい
て、サブCPUはホトカプラ18Aおよび18Bからのそれぞれ
の出力LPL0およびLPL1の変化点を一定時間において6回
検出したときに、呼出信号が有りそうと判断して、ステ
ップS22に進み、メイン電源を立上げる。他方、ステッ
プS21において、呼出信号が有りそうでないときには他
の処理に進む。
メイン電源が立上げられると、ステップS23に進んで、C
PU52におけるメインCPUを起動する。ついで、ステップS
24において電話機がオフフックの状態であるか否かを判
断する。オフフック状態のときにはステップS25に進ん
で回線の接続を行う。
他方、ステップS24において、オフフック状態でないと
きには、ステップS26に進み、ここで、呼出信号が入来
しているか否かを判断する。呼出信号がきているときに
は次のステップS27に進んで呼出の鳴動時間400ミリ秒で
あるか否かを検出し、ここで、肯定のときには呼出信号
有りとしてステップS28に進み、自動受信モードにはい
る。
このような呼出信号検出方式においては、交換機の違い
による呼出信号の周波数や出力インターバルの違い、あ
るいは世界各国の呼出信号の相違に対処すべく、呼出信
号検出プログラムをそれぞれ個別に作成したり、検出の
変更を行うことが必要であるなどの欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、本発明の目的は、上述の欠点を除去し、回路や
ソフトウエアの変更を要することなしに各種の呼出信号
に柔軟性をもって対処することのできる呼出信号設定装
置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、記憶手段
と、呼出信号検出手段と、判断手段とを有し、交換機に
接続される通信装置であって、記憶手段は、通信装置に
接続される交換機種に応じて予め定められている呼出信
号の周波数および周期的に断続する時間隔を予め記憶
し、呼出信号検出手段は、交換機から送出される信号を
検出して出力し、判断手段は、呼出信号検出手段からの
検出信号に基づいて交換機から送出された信号の周波数
および時感覚を測定し、その測定された信号の周波数お
よび時感覚と記憶手段に記憶してある読出信号の周波数
および時感覚とを比較し、その比較結果が所定誤差範囲
内で一致したときに呼出信号であると判断することを特
徴とする。
[作用] 本発明では、呼出信号を検出する手段として、たとえば
ホトカプラを用い、ファクシミリ装置などの通信装置を
設置する場合に、呼出信号記憶モードにおいて、呼出信
号の周波数と鳴動時間および出力の時間間隔をバッテリ
ーバックアップメモリなどの不揮発性メモリにあらかじ
め記憶させておき、呼出信号の検出を行うにあたって
は、入力された呼出信号をかかる不揮発性メモリにあら
かじめ記憶させておいた定数と比較して、あらかじめ定
めた誤差内で両信号が一致したときに呼出信号であると
認識するため、交換機や世界各国の呼出信号の相違があ
っても一種類の検出回路とソフトウエアでこれら各種の
呼出信号の検出の柔軟に対処することができる。しかも
また、上述したようにメモリにあらかじめ記憶させた内
容と比較するのであるから、ノイズなどによる誤動作も
なくなり、呼出信号を正確に検出することができる。
このように、本発明によれば、呼出信号の周期,鳴動時
間,鳴動の時間隔などのような呼出信号のパターンをあ
らかじめメモリへ記憶させておくことによって、呼出信
号の周波数、鳴動時間、鳴動時間隔の相違により、いち
いちハードの回路変更やソフトウエア変更を行う必要が
なくなり、しかもまた、検出にあたってノイズなどによ
る誤動作もなくなり、呼出信号を正確に検出できる。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明の詳細に説明する。
本発明によるシステム構成の一実施例を第1図に示す。
ここで、14はファクシミリ装置を示し、以下の1〜13の
各構成要素からなる。1はCPU、2は画像読取回路、3
は記録回路、4はROM、5はRAM、6はCMOS RAMをバッテ
リーでバップアップしたり、あるいはEEPROMなどの形態
の不揮発性メモリ、7はキーボードなどの操作パネル、
8は操作パネル7を制御するためのサブCPU、9はモデ
ム、10は設制御回路(NCU)、11は電話機、12は電話回
線、13はパラレルI/Oである。
NCU10において、呼出信号検出回路はたとえば第2図に
破線ブロック20で囲んで示すように構成することができ
る。
第2図において、21は電話機11および電話回線12とNCU1
0との接続を行う端子板、22はリレー、23は呼出信号に
対するインピーダンスを決定するためのコンデンサ、24
は呼出信号の検出電圧を決定するためのツエナーダイオ
ード、25はホトカプラの発生器18Cおよび18Dの保護用の
バリスタ、26はホトカプラの発光器18Cおよび18Dの電流
制御用抵抗である。
さらに、27はRETコイル、28は平滑用コンデンサ、29は
オーディオトランス、30はハイブリッド回路である。発
光器18Cと受光器18Aおよび発光器18Dと受光器18Bがそれ
ぞれホトカプラを構成し、これらは、呼出信号検出回路
20の一部を構成する。
以上のように、第2図において、モデム9,電話機11およ
び電話回線12を除いた構成が、第1図におけるNCU10に
相当する。
第1図および第2図において、通常、待機状態では、リ
レー22は、第2図示のように電話機11側に接続されてい
る。呼出信号の検出は電話回線12と並列に挿入された呼
出信号検出回路20で行い、ツエナーダイオード24のツエ
ナー電圧より大きな電圧が印加されたときに、ホトカプ
ラの受光器18Aまたは18Bに電流が流れ、したがって、出
力LPL0およびLPL1として、第3図に示す出力波形が得ら
れる。
通常、国内での呼出信号は16Hzであり、検出された呼出
信号LPL0およびLPL1は、第3図に示すように、T1=1秒
間ほど周波数16HZで断続するパルス列として発生し、次
のT2=2秒間はパルスが消滅し、このT1およびT2の時間
隔でパルス列の発生および消滅の状態を繰り返すことに
よって呼出音を発生する。
交換機に電話機11とともにファクシミリ装置14を設置す
る場合、まず、第1図に示す通りに所定の接続を行って
から、操作パネル7をあらかじめ定められた操作方法に
よって操作することで呼出信号記憶モードに設定し、別
の電話機から、かかるファクシミリ装置を設置する電話
機の電話番号をダイヤルし、当該ファクシミリ装置に接
続された電話機を鳴動させる。
このときの呼出信号LPL0およびLPL1の出力波形は第3図
に示すようになる。かかる信号LPL0およびLPL1をパラレ
ルI/O13に入力し、ここで、CPU1によって呼出信号LPL0
およびLPL1の周期と鳴動時間を測定し、その測定値を不
揮発性メモリ6に記憶させる。さらに加えて、呼出信号
の時間隔も測定し、不揮発性メモリ6に同様に記憶させ
る。
なお、これらの測定値を記憶するにあたって、呼出音を
数回にわたって鳴動させ、その結果の測定値の平均値を
求めてメモリ6に記憶するのが好適である。
このようにして呼出信号の設定が終了したならば、ファ
クシミリ装置を通常の待機状態に戻して設置完了とす
る。ここで、リレー22は第2図の位置のままとしてお
く。なお、上例のように、他の電話機から電話回線12を
介して呼出信号を呼出し信号検出回路20に供給する代わ
りに、リレー22において、電話回線12をしゃ断して、呼
出信号を直接に検出回路20に供給するようにしてもよ
い。この場合には、各種の呼出信号をあらかじめ定めて
おくことにより、他の種々の電話機、たとえば海外の電
話機からの呼出を行うことなく、呼出信号を不揮発性メ
モリ6に設定できる。
次に、自動受信モードにおける呼出信号の検出は、待機
状態において呼出信号を受信した場合、前述のような呼
出信号LPL0およびLPL1が得られる。CPU1はこの信号LPL
0,LPL1の周期鳴動時間および時間隔を前述したと同様に
測定し、あらかじめ不揮発性メモリ6は記憶されている
設定値と比較し、両者があらかじめ定めた誤差内で一致
した場合には呼出信号と判断して自動受信モードの処理
へ進むものとする。
以上に概略を説明した呼出し信号の設定および呼出し信
号の検出のためのCPU1の制御手順の一例を第4図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
まず、ステップS1において、呼出し信号記憶モードであ
るか否かを判断し、呼出し信号記憶モードの場合にはス
テップS2に進み、ここで電話機のオフフックのチェック
を行う。オフフックでない場合には、ステップS3に進ん
で測定回数nをセットする。この測定回数nは、第3図
のT1とT2の組合せを1回として、この組合せでたとえば
3回の測定を行う。
次に、ステップS4では、呼出し信号が有りそうか否かを
呼出し信号LPL0,LPL1の変化点を数回カウントすること
によって判断する。
次に、ステップS5において、信号LPL0,LPL1からもとの
呼出し信号の周期と鳴動時間を測定し、その測定結果を
RAM5へ一時的に記憶させる。そして、次のステップS6に
おいては、呼出し音の鳴動が途切れたところから次の鳴
動までの時間隔を測定し、スンテップS7では、その結果
をステップS5と同様にRAM5へ一時記憶させる。この処理
を3回繰り返したところで、ステップS8からステップS9
へ進み、ここで平均値を求めて不揮発性メモリ6へ記憶
させる。次のステップS10において電源断として、一連
の手順を終了する。
他方、通常の待機状態から操作パネル7の制御用サブCP
U8によってLPL0,LPL1の変化点をカウントし、一定時間
内に6回の変化点があった場合には第6図示のステップ
S21およびS22と同様の過程を経て、サブCPU8がメイン電
源を立上げて、CPU1を起動させて、第4図のステップS1
に入いる。
この場合にはステップS1で否定となってステップS11に
進み、ここでオフフックのチェックを行い、ついで、ス
テップS12でLPL0,LPL1信号から呼出信号の周期と鳴動時
間の測定を行い、次のステップS13において呼出し信号
の時間隔を測定する。ついで、ステップS14において、
このように測定が2回行われたか否かを判断し、2回行
われた旨が判断されると、ステップS15に移り、ここで
は、これら2回の測定値の平均を求めて不揮発性メモリ
6に記憶させてある値と比較し、あらかじめ定めた誤差
内で一致したならば、ステップS16の自動受信モードへ
進む。他方、一致しないときにはステップS17に移っ
て、回線の接続の行う。
なお、以上の実施例では、呼出信号の周期,鳴動時間,
鳴動の時間隔をあらかじめ不揮発性メモリに記憶させて
おくことによって、呼出信号を受信した場合に、その記
憶させたデータと同等のパターンであると判断されれば
本当の呼出信号と認識する例について述べてきたが、本
発明はこのような例に限られるものではなく、あらかじ
め呼出し信号のパターンが明らかな場合には、その定数
をROMに書込んでおき、その定数をもとにして、呼出し
信号の検出を行うようにすることも勿論できる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば呼出信
号の周期,鳴動時間,鳴動の時間隔などのような呼出信
号のターンをあらかじめメモリへ記憶させておくことに
よって、呼出信号の周波数、鳴動時間、鳴動時間隔の相
違により、いちいちハード回路変更やソフトウエアの変
更を行う必要がなくなり、しかもまた、検出にあたって
ノイズなどによる誤動作もなくなり、呼出信号を正確に
検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成例を示すブロック図、 第2図はその呼出信号検出回路の一例を示す回路図、 第3図は呼出信号の出力波形例の説明図、 第4図は本発明における呼出信号の設定と検出の手順の
一例を示すフローチャート、 第5図は従来の呼出信号検出回路の一例を示す回路図、 第6図は従来の呼出信号検出の手順例を示すフローチャ
ートである。 1……CPU(判断手段)、 2……画像読取回路、 3……記録回路、 4……ROM 5……RAM 6……不揮発性メモリ、 7……操作パネル(キー)、 8……操作パネル制御用のサブCPU 9……モデム、 10……網制御回路(NCU)、 11……電話機、 12……電話回線、 13……パラレルI/O 20……呼出信号検出回路、 21……端子板、 22……リレー、 23……呼出信号に対するインピーダンスを決定するため
のコンデンサ、 24……呼出信号の検出電圧を決定するためのツェナーダ
イオード、 25……ホトカプラの保護用のバリスタ、 18A,18B……ホトカプラ受光器、 18C,18D……ホトカプラ発光器、 26……ホトカプラ発光器の電流制限用の抵抗、 27……RETコイル、 28……平滑用コンデンサ、 29……オーディオトランス、 30……ハイブリット回路、 31……送受信回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶手段(6)と、呼出信号検出手段(2
    0)と、判断手段(1)とを有し、交換機に接続される
    通信装置であって、 記憶手段(6)は、通信装置に接続される交換機種に応
    じて予め定められている呼出信号の周波数および周期的
    に断続する時間隔を予め記憶し、 呼出信号検出手段(20)は、交換機から送出される信号
    を検出して出力し、 判断手段(1)は、呼出信号検出手段(20)からの検出
    信号に基づいて交換機から送出された信号の周波数およ
    び時間隔を測定し、その測定された信号の周波数および
    時間隔と記憶手段(6)に記憶してある呼出信号の周波
    数および時間隔とを比較し、その比較結果が所定誤差範
    囲内で一致したときに呼出信号であると判断する 通信装置。
JP60292156A 1985-12-26 1985-12-26 通信装置 Expired - Lifetime JPH0740703B2 (ja)

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