JPH0740698Y2 - 電磁ポンプ用駆動回路 - Google Patents

電磁ポンプ用駆動回路

Info

Publication number
JPH0740698Y2
JPH0740698Y2 JP1988069042U JP6904288U JPH0740698Y2 JP H0740698 Y2 JPH0740698 Y2 JP H0740698Y2 JP 1988069042 U JP1988069042 U JP 1988069042U JP 6904288 U JP6904288 U JP 6904288U JP H0740698 Y2 JPH0740698 Y2 JP H0740698Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thyristor
electromagnetic pump
circuit
supply voltage
drive circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988069042U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01178443U (ja
Inventor
輝也 澤田
和雄 鹿又
Original Assignee
日本コントロール工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本コントロール工業株式会社 filed Critical 日本コントロール工業株式会社
Priority to JP1988069042U priority Critical patent/JPH0740698Y2/ja
Priority to KR2019880018354U priority patent/KR940007373Y1/ko
Publication of JPH01178443U publication Critical patent/JPH01178443U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0740698Y2 publication Critical patent/JPH0740698Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23KFEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
    • F23K5/00Feeding or distributing other fuel to combustion apparatus
    • F23K5/02Liquid fuel
    • F23K5/04Feeding or distributing systems using pumps
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
    • H02P7/18Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
    • H02P7/24Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
    • H02P7/28Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、石油ヒータ等に燃料を供給するために用い
られる電磁ポンプの駆動回路に関するものである。
(従来の技術) 従来、石油ヒータ等に燃料を供給するために用いられる
電磁ポンプの吐出量制御は、電磁ポンプのソレノイドを
周期的に通電駆動し、その通電時間幅を調節することに
より行われており、例えば、実開昭59-39784号公報に示
されるような駆動回路が公知となっている。
この駆動回路は、電磁ポンプの通電回路に直列接続され
るサイリスタと、このサイリスタのゲートに入力される
ゲート信号を発生する点弧回路と、該サイリスタの消弧
を行う消弧回路とから構成されており、前述の点弧回路
は、ゲート信号を発生するタイミングを、前述の消弧回
路は、消弧作動を行うタイミングを、それぞれ任意に手
動調節できるようになっており、該サイリスタの通電時
間幅が加減できるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来例にあっては、一定の吐出量を
得ようとする場合に、回路への供給電圧が変化すると、
電磁ポンプの吐出量が変化するので、駆動回路側で、サ
イリスタの通電時間幅を加減補正する必要性が生じてく
る。さらに、電磁ポンプ側から要求されてくる補正通電
幅の供給電圧に対する変化特性は、種々の電磁ポンプに
より多種多様となり、より細かな特性が要求される。
そこで、従来の回路構成であるサイリスタの消弧用素子
として同じサイリスタを使用している回路から、より消
弧タイミングを制御しやすくする回路構成にして、供給
電圧条件の変化に対して簡易で且つ細かな対応ができる
汎用性のある回路構成の電磁ポンプ用駆動回路を提供す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の第1の請求項に係
る電磁ポンプ駆動回路は、電磁ポンプのソレノイドコイ
ルに直列に接続されるサイリスタとこのサイリスタの消
弧回路とを有する電磁ポンプ用駆動回路において、サイ
リスタのアノード・カソード間を逆バイアスしてサイリ
スタを強制消弧せしめる転流用コンデンサを介して前記
サイリスタに並列接続されると共に、アノード端子が抵
抗及び第1のツェナダイオードを介して供給電源に接続
されるプログラマブル・ユニジャンクション・トランジ
スタを前記消弧回路に設けたことにある。
さらに、第2の請求項に係る電磁ポンプ用駆動回路は、
電磁ポンプのソレノイドコイルに直列に接続されるサイ
リスタとこのサイリスタの消弧回路とを有する電磁ポン
プ用駆動回路において、サイリスタのアノード・カソー
ド間を逆バイアスしてサイリスタを強制消弧せしめる転
流用コンデンサを介して前記サイリスタに並列接続され
ると共に、ゲート端子が、供給電源間に順次直列に接続
される2つの抵抗と第2のツェナダイオードの2つの抵
抗の間に接続されるプログラマブル・ユニジャンクショ
ン・トランジスタを前記消弧回路に設けたことにある。
(作用) したがって、第1の考案に係る電磁ポンプ用駆動回路に
おいて、サイリスタの消弧回路に、プログラマブル・ユ
ニジャンクション・トランジスタをスイッチング素子と
してのコンデンサを介してサイリスタの並列に接続する
と共に、プログラマブル・ユニジャンクション・トラン
ジスタのアノード端子を、抵抗及び第1のツェナダイオ
ードを介して供給電源と接続したことによって、電源電
圧が上昇した場合には前記コンデンサの充電時間を早
め、電源電圧が下降した場合には前記コンデンサの充電
時間を遅くすることができるために、従来のサイリスタ
を用いた消弧回路に比べてみて、供給電源電圧の変化に
対して、より簡単に、より細かく通電時間の補正を行う
ことができ、上記課題を達成できるものである。
さらに、第2の考案に係る電磁ポンプ用駆動回路におい
ては、ツェナーダイオードのツェナー電圧及び直列接続
されている抵抗の定数の選定に応じて、電源電圧の変動
に対してはプログラマブル・ユニジャンクション・トラ
ンジスタのゲート電圧をほぼ一定にすることができ、電
源電圧の変動に対してサイリスタの通電時間を決定する
プログラマブル・ユニジャンクション・トランジスタが
ONするタイミングを種々にかえることができるために、
電源電圧変化に対する吐出量を一定にするべく電磁ポン
プへの通電時間を変化させることができ、上記課題を達
成できるものである。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面により説明する。
第1図において、この考案の電磁ポンプ用駆動回路は、
パルス入力部1、駆動部2及び消弧回路3から構成され
ている。
パルス入力部1は、後述するサイリスタSCRのゲートに
図示しない外部のゲート信号発生器より入力されるゲー
ト信号の波形整形を行うもので、サイリスタSCRのゲト
とアース間に抵抗R1とコンデンサC2とが並列接続されて
構成されているものである。
駆動部2は、前述したパルス入力部1のゲート信号を受
けてサイリスタSCRを点弧することにより電磁ポンプの
ソレノイドコイルSCを通電させるもので、前記ソレノイ
ドコイルSCとサイリスタSCRが直列に接続されており、
サイリスタSCRとソレノイドコイルSCとの接続点aには
後述する転流用コンデンサC3の一端が接続されている。
消弧回路3は、前述した駆動部2のサイリスタSCRを消
弧するための回路であり、以下にその構成を詳述する。
接続点bとアース間にはプログラマブル・ユニジャンク
ション・トランジスタ(以下「PUT」という。)及びノ
イズ等によるアノード過電圧に対する保護用のツェナー
ダイオードZD3が並列接続される一方、前記接続点bと
前述した駆動部における接続点aの間には、転流用コン
デンサC3と電流制限用抵抗R2が直列に接続されている。
また、上述の接続点bと電源母線11との間には抵抗R3、
ツェナーダイオードZD1、可変抵抗VRが直列に接続され
ている。
更に、電源母線11と12との間には抵抗R4,R5及びツェナ
ーダイオードZD2が直列接続されると共に、前記抵抗R4,
R5の接続点cには、前述したPUTのゲート端子が接続さ
れている。
そして、PUTのアノード端子とゲート端子間にはノイズ
除去用のコンデンサC4が接続されている。尚、電源端子
E1,E2間には交流の供給電圧を整流及び平滑した直列電
圧Vccが印加される。
電源端子E1,E2に直流電源電圧Vccを印加した状態から、
パルス入力部1にゲート信号が入力されると、サイリス
タSCRは導通して、電磁ポンプのソレノイドコイルSCの
通電が開始される。
同時に、転流用コンデンサC3のa点側はほぼ0電位にな
るので、抵抗R3、ツェナーダイオードZD1、可変抵抗器V
R、抵抗R2を介して転流用コンデンサC3は充電される。
これによりb点の電位は0から徐々に上昇して行き、b
点の電位Vbが、抵抗R4、抵抗R5、ツェナーダイオードZD
2の回路定数で決定されるPUTのゲート電位Vcの電位を越
えた時に、PUTは導通状態となり、C3に蓄積されていた
電荷がサイリスタのアノード・カソード間を逆バイアス
することになり、サイリスタは消弧され電磁ポンプへの
通電は停止されることになる。
以上は、電磁ポンプとソレノイドコイルSCにおける通電
の1サイクルの作動であり、再びパルス入力部1にパル
スが入力されると、上述した作動が繰り返されることと
なる。
次に、供給電圧が変化した場合の作動と通電時間幅の補
正機能について説明する。
この実施例においては、供給電圧の標準値を例えば100
(V)とし、この時に電磁ポンプにより所定の吐出量が
得られるものとする。
上述の回路において、供給電圧が変化すると、サイリス
タ導通時の転流用コンデンサC3への充電電流及びPUTの
ゲート電位Vcが変化することになる。前者の充電電流が
変わるということは、R3〜ZD1〜VR〜R2の回路定数が一
定であれば、C3の充電時間が変化することであり、PUT
のアノード電位VbがPUTのゲート電位Vcを越えるまでの
時間、即ちPUTが導通状態になって、サイリスタSCRに逆
バイアスを印加して通電を停止させるまでの時間である
サイリスタSCRの通電時間が変わることを意味してい
る。具体的には、供給電源電圧Vccが高くなりコンデン
サへの充電電圧が高くなると、コンデンサの充電時間が
早くなり、放物線上に増加していくPUTのアノード電位V
bは、より短い時間でPUTのゲート電位Vcに達してPUTを
導通させてサイリスタSCRを遮断するため、サイリスタS
CRの通電時間は短くなり、供給電圧が低くなるとその逆
の作用が働くという理由で、サイリスタSCRへの通電時
間の増減は、供給電源電圧Vccの増減方向と逆の特性と
なる。このために、一般に電磁ポンプの開度は供給電圧
に比例して変化するので、上記構成の回路によれば、供
給電圧が標準値より大きくなる場合には通電時間が少な
くなり、また、供給電圧が標準値より小さくなる場合に
は逆に通電時間が多くなるために、吐出量を一定に保つ
ことができる。また、第2図に示すように、この供給電
圧の変化に対するサイリスタSCRの通電時間の変化は、
ツェナーダイオードZD1のツェナー電圧を種々変えるこ
とにより多様に設定できるものである。尚、第2図にお
いて、ツェナー電圧はV1<V2<V3の関係にある。
次に、供給電圧が変化してゲート電位Vcが変わるという
ことは、PUTのアノード電位Vbがゲート電位Vcを越えてP
UTを導通させるまでの時間、即ちサイリスタSCRの通電
時間が変わるということである。供給電源電圧変化時に
対する通電幅の補正に影響するVcを決定づける回路要素
は、抵抗R4,R5そしてツェナダイオードZD2である。仮に
ツェナダイオードZD2が接続されていないとすると、ゲ
ート電位Vcは供給電源電圧Vccを抵抗R4とR5の抵抗分割
で決定されるので、電源電圧Vccとゲート電位Vcの変化
率と全く同じである。これは供給電源電圧Vccが変化し
た場合、サイリスタSCRの通電時間の変化は一律とな
り、微細に設定できないことになる。ところが、ゲート
電位Vcは、抵抗R5とツェナダイオードZD2の回路定数に
よって決定され、とりわけツェナダイオードZD2のツェ
ナ電圧が供給電源電圧Vccの変化に対して一定であるた
め、ツェナダイオードZD2として種々のツェナ電圧を有
するツェナダイオードを接続することにより、PUTのゲ
ート電圧変化を任意に制御することを可能としている。
尚、供給電源電圧の増減に対する通電幅の増減方向は、
ゲート電位Vcの変化量に関わらず、前述のアノード電位
Vbによる充電時間に影響される。即ち、供給電源電圧Vc
cが高くなると、コンデンサは早く充電され、アノード
電位Vbがゲート電位Vcに達する時間が短くなるため通電
幅は短くなる。逆に電源電圧Vccが低くなってくると、
コンデンサの充電時間は遅くなり、アノード電位Vbがゲ
ート電位Vcに達する時間も長くなるため通電幅は長くな
る。
尚、ツェナダイオードZD2のツェナ電圧の違いによる通
電幅の補正量は、前述のアノード電位Vbの変化特性も関
連してくるが、例えば、供給電源電圧Vccが基準の100V
より低くなった場合、ゲート回路が抵抗R5だけで構成さ
れているとする仮定すると、そのゲート電位Vcは供給電
源電圧Vccが100Vである時より大きく低下することにな
る。よってアノード電位Vbは短い時間でゲート電位Vcに
達する方向ということになる。しかしながら、ここでゲ
ート回路の抵抗R5にツェナダイオードZD2が接続される
と、供給電源電圧Vccの低下に対してゲート電位Vcは前
述した抵抗R5だけの時に比べて低下しないので、アノー
ド電位Vbは前述した場合よりも長い時間でゲート電位Vc
に達することとなる。次に、供給電源電圧Vccが基準の1
00Vより高くなった時、ゲート回路にツェナダイオードZ
D2がなく抵抗R5だけの場合はそのゲート電位Vcは供給電
源電圧Vccが100Vの時のゲート電位Vcより大きく上昇す
ることになる。これに対して、ツェナダイオードZD2が
接続されていると、供給電源電圧Vccの上昇に対してゲ
ート電圧Vcは前述の抵抗R5のみの場合より上昇しないの
で、アノード電位Vbは抵抗R5のみの場合よりも短い時間
でゲート電位Vcに達することとなる。言い換えれば、PU
Tのゲート端子にツェナダイオードZD2を設けると、供給
電源電圧Vccが低下した時の通電幅は、供給電源電圧Vcc
が100Vの時の通電幅より大きく増加し、逆に供給電源電
圧Vccが上昇した時の通電幅は、供給電源電圧Vccが100V
のときの通電幅より大きく減少することになる。したが
って、ツェナダイオードZD2のツェナ電圧の大きさと、
直列接続された抵抗R5の回路定数を種々組み合わせるこ
とにより、通電幅の増減を微細にセッティングできるも
のである。
第3図は上述の具体例を示したものであり、通電時間幅
と供給電圧との関係は、前記したツェナーダイオードZD
1によるものと同様に供給電圧の変化に対し通電時間幅
が反比例するような特性となる。そして、供給電圧の変
化に対する通電時間幅の変化の割合は、ツェナーダイオ
ードZD2のツェナ電圧を変えることで種々変化する。
尚、第3図においては、ツェナー電圧はV4<V5<V6の関
係がある。
(考案の効果) 以上述べたように、この考案に係る電磁ポンプ用駆動回
路によれば、サイリスタの消弧回路にプログラマブル・
ユニジャンクション・トランジスタ(PUT)を採用した
ので、そのアノード電位とゲート電位を、アノード側及
びゲート側に接続される外部抵抗等により任意に制御で
きるというPUTのプログラム性を有効に利用することが
でき、且つ、PUTのゲート側に接続される素子としてツ
ェナーダイオードを設けたことにより、前述のプログラ
ム性をさらに高め、供給電圧の変化に対して、電磁ポン
プの吐出量変化を極小に抑えることができ、また所定の
特性カーブを持たせることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の電磁ポンプ用駆動回路の一実施例を示
す回路図、第2図は同上の電磁ポンプ用駆動回路におい
て用いられるツェナーダイオードZD1のツェナー電圧を
パラメータとして交流供給電圧と通電時間幅との関係を
示す特性線図、第3図は同上の電磁ポンプ用駆動回路に
おいて用いられるツェナーダイオードZD2のツェナー電
圧をパラメータとし、供給電圧と通電時間幅との関係を
示す特性線図である。 1……パルス入力部、2……駆動部、3……消弧回路、
SC……ソレノイド、SCR……サイリスタ、PUT……プログ
ラマブル・ユニジャンクション・トランジスタ、ZD1…
…第1のツェナーダイオード、ZD2……第2のツェナー
ダイオード、C3……転流用コンデンサ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁ポンプのソレノイドコイルに直列に接
    続されるサイリスタとこのサイリスタの消弧回路とを有
    する電磁ポンプ用駆動回路において、 サイリスタのアノード・カソード間を逆バイアスしてサ
    イリスタを強制消弧せしめる転流用コンデンサを介して
    前記サイリスタに並列接続されると共に、アノード端子
    が抵抗及び第1のツェナダイオードを介して供給電源に
    接続されるプログラマブル・ユニジャンクション・トラ
    ンジスタを前記消弧回路に設けたことを特徴とする電磁
    ポンプ用駆動回路。
  2. 【請求項2】電磁ポンプのソレノイドコイルに直列に接
    続されるサイリスタとこのサイリスタの消弧回路とを有
    する電磁ポンプ用駆動回路において、 サイリスタのアノード・カソード間を逆バイアスしてサ
    イリスタを強制消弧せしめる転流用コンデンサを介して
    前記サイリスタに並列接続されると共に、ゲート端子
    が、供給電源間に順次直列に接続される2つの抵抗と第
    2のツェナダイオードの2つの抵抗の間に接続されるプ
    ログラマブル・ユニジャンクション・トランジスタを前
    記消弧回路に設けたことを特徴とする電磁ポンプ用駆動
    回路。
JP1988069042U 1988-05-25 1988-05-25 電磁ポンプ用駆動回路 Expired - Lifetime JPH0740698Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988069042U JPH0740698Y2 (ja) 1988-05-25 1988-05-25 電磁ポンプ用駆動回路
KR2019880018354U KR940007373Y1 (ko) 1988-05-25 1988-11-09 전자펌프용 구동회로

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988069042U JPH0740698Y2 (ja) 1988-05-25 1988-05-25 電磁ポンプ用駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01178443U JPH01178443U (ja) 1989-12-20
JPH0740698Y2 true JPH0740698Y2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=13391134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988069042U Expired - Lifetime JPH0740698Y2 (ja) 1988-05-25 1988-05-25 電磁ポンプ用駆動回路

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0740698Y2 (ja)
KR (1) KR940007373Y1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
KR890023128U (ko) 1989-12-02
KR940007373Y1 (ko) 1994-10-19
JPH01178443U (ja) 1989-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR850000542B1 (ko) 역율 조정기
US5886500A (en) Vehicle generator controller
KR100241401B1 (ko) 보조 전원 공급회로
US4449054A (en) Electronic circuit for controlling the supply voltage of electromagnets, electric motors, resistors, in single- and three-phase systems
US4492213A (en) Ignition system for internal combustion engines
US3115610A (en) Transistor relaxation oscillator fence charger
US4447764A (en) Power supply for low-voltage incandescent lamp and like load
US4134038A (en) Speed control for a universal electric motor
JPH0740698Y2 (ja) 電磁ポンプ用駆動回路
JPS5937174B2 (ja) 放電加工電源
US4228383A (en) Speed control circuit arrangement for an AC commutator motor
JPH06276677A (ja) 突入電流防止回路
US4006368A (en) A.C. voltage regulator including bilateral thyristor
JPH0353877B2 (ja)
JP3772516B2 (ja) 電流制限回路
SU970311A2 (ru) Релейный регулирующий прибор
JPH0137589B2 (ja)
JP2000324809A (ja) 力率補償制御回路
JPH0311075B2 (ja)
JPH0135583B2 (ja)
JPH0314960Y2 (ja)
JPH0258860B2 (ja)
KR19980039048A (ko) 오우버슈트 제어회로
JPH01268312A (ja) タイマ回路
JPH06121536A (ja) スイッチングレギュレータ