JPH0740545A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH0740545A JPH0740545A JP18486793A JP18486793A JPH0740545A JP H0740545 A JPH0740545 A JP H0740545A JP 18486793 A JP18486793 A JP 18486793A JP 18486793 A JP18486793 A JP 18486793A JP H0740545 A JPH0740545 A JP H0740545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- head
- carriage
- recording apparatus
- ink jet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 板状のブレードをヘッドの吐出口面に摺接さ
せてワイピングによる回復を行なうインクジェット記録
装置のワイピング手段において、ブレード保持部を回動
可能とし、ブレードがヘッドの吐出口面に摺接したとき
に、ブレードの上部の方が下部より深く侵入するように
する。 【効果】 ヘッドあるいはヘッドを搭載したキャリッジ
の角度が変化しても、侵入するブレードの角度をその変
化に追従させてブレード巾方向における侵入量変化を補
正でき、ブレードにおけるヘッドワイピング性能を良好
に保つことができ、吐出口下方にたまったインクの飛散
を低減させることができる。
せてワイピングによる回復を行なうインクジェット記録
装置のワイピング手段において、ブレード保持部を回動
可能とし、ブレードがヘッドの吐出口面に摺接したとき
に、ブレードの上部の方が下部より深く侵入するように
する。 【効果】 ヘッドあるいはヘッドを搭載したキャリッジ
の角度が変化しても、侵入するブレードの角度をその変
化に追従させてブレード巾方向における侵入量変化を補
正でき、ブレードにおけるヘッドワイピング性能を良好
に保つことができ、吐出口下方にたまったインクの飛散
を低減させることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インク吐出面をゴムシ
ートでワイピングすることでインク吐出を回復させる吐
出回復手段を有するインクジェット記録装置に関する。
ートでワイピングすることでインク吐出を回復させる吐
出回復手段を有するインクジェット記録装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、インクジェット記録装置のインク
吐出面をゴムシートでワイピングすることで吐出不良を
改善し、吐出を回復させる吐出回復手段としては、ブレ
ードなどのゴムシートを直接キャリッジ走行方向に突出
させたり、ブレード保持具をキャリッジに摺動可能に突
き当て、ヘッドへのブレード侵入量を疑似的にキャリッ
ジから負うようにしてワイピングするものなどがある。
吐出面をゴムシートでワイピングすることで吐出不良を
改善し、吐出を回復させる吐出回復手段としては、ブレ
ードなどのゴムシートを直接キャリッジ走行方向に突出
させたり、ブレード保持具をキャリッジに摺動可能に突
き当て、ヘッドへのブレード侵入量を疑似的にキャリッ
ジから負うようにしてワイピングするものなどがある。
【０００３】図６は、従来の記録装置の１例の全体を表
す簡略図であり、記録ヘッド１を搭載したキャリッジ２
は摺動ベース４と摺動軸３に沿ってモーター５の駆動力
をベルト９により伝達することで往復動する。
す簡略図であり、記録ヘッド１を搭載したキャリッジ２
は摺動ベース４と摺動軸３に沿ってモーター５の駆動力
をベルト９により伝達することで往復動する。
【０００４】印字面１Ａ以外の一端には、記録ヘッド１
の吐出不良を改善し、吐出を回復させる回復系ユニット
１０が固定されている。
の吐出不良を改善し、吐出を回復させる回復系ユニット
１０が固定されている。
【０００５】図７は回復系ユニットを表す斜視図で、１
０Ａはヘッド１を回復させるユニットを構成する外殻で
ある回復系ベースであり、駆動モーター（不図示）とそ
の先端のギア群（不図示）と偏心カム（不図示）によ
り、キャップ１１をヘッドに対して前後動させ、同時に
駆動するポンプ（不図示）の負圧により、ヘッドの回復
動作を行なう。
０Ａはヘッド１を回復させるユニットを構成する外殻で
ある回復系ベースであり、駆動モーター（不図示）とそ
の先端のギア群（不図示）と偏心カム（不図示）によ
り、キャップ１１をヘッドに対して前後動させ、同時に
駆動するポンプ（不図示）の負圧により、ヘッドの回復
動作を行なう。
【０００６】２０はブレードカムであり、駆動モーター
の駆動力により、軸２０Ｂを中心に回転駆動する。２１
は回復系ベース１０Ａの側面をヘッド方向に直線的に摺
動可能に組み込まれた支持台であり、引張スプリング２
３により、反ヘッド側に付勢されている。ブレードカム
には、ブレードレバー２９が摺接し、カム形状の凹凸を
ブレードベース２１の前後動として伝達する。ブレード
ベース２１には、ブレード１２が取り付けられている。
の駆動力により、軸２０Ｂを中心に回転駆動する。２１
は回復系ベース１０Ａの側面をヘッド方向に直線的に摺
動可能に組み込まれた支持台であり、引張スプリング２
３により、反ヘッド側に付勢されている。ブレードカム
には、ブレードレバー２９が摺接し、カム形状の凹凸を
ブレードベース２１の前後動として伝達する。ブレード
ベース２１には、ブレード１２が取り付けられている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ブレード１
２のヘッドへの侵入量はブレードカム２０の凹凸によっ
て決まるが、厚紙などに印字するためヘッドをキャリッ
ジごと後退させた時、ブレードの侵入量が変わること
で、ワイピング性能の低下は否めない現状がある。
２のヘッドへの侵入量はブレードカム２０の凹凸によっ
て決まるが、厚紙などに印字するためヘッドをキャリッ
ジごと後退させた時、ブレードの侵入量が変わること
で、ワイピング性能の低下は否めない現状がある。
【０００８】また、特に複数ヘッドなどをワイピングす
ることで掻き取るインク量が多くなった場合、ヘッドか
らブレードが離脱する際にブレードの復元力により、そ
のインクを飛散させる結果を招いていた。
ることで掻き取るインク量が多くなった場合、ヘッドか
らブレードが離脱する際にブレードの復元力により、そ
のインクを飛散させる結果を招いていた。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、板状のブレー
ドをヘッドの吐出口面に摺接させてワイピングによる回
復を行なうワイピング手段を有するインクジェット記録
装置において、ワイピング手段が、ヘッド方向への前後
動が可能な摺動手段とキャリッジ摺接手段を有し、該ワ
イピング手段のブレード保持部が回動可能であることを
特徴とするインクジェット記録装置を提供する。
ドをヘッドの吐出口面に摺接させてワイピングによる回
復を行なうワイピング手段を有するインクジェット記録
装置において、ワイピング手段が、ヘッド方向への前後
動が可能な摺動手段とキャリッジ摺接手段を有し、該ワ
イピング手段のブレード保持部が回動可能であることを
特徴とするインクジェット記録装置を提供する。
【００１０】
（実施例１）図１は、本発明の記録装置の吐出回復部の
特徴を最も良く表す図面であり、同図において１０Ａは
ヘッドを回復させるユニットを構成する外殻である回復
系ベースであり、駆動モーター３０とその先端のウォー
ムギア（不図示）、ウォームホイル（不図示）、偏心カ
ム（不図示）などにより、キャップ１１をヘッドに対し
て前後動させ、同時に駆動するポンプ２７の負圧によ
り、ヘッドの回復動作を行なう。
特徴を最も良く表す図面であり、同図において１０Ａは
ヘッドを回復させるユニットを構成する外殻である回復
系ベースであり、駆動モーター３０とその先端のウォー
ムギア（不図示）、ウォームホイル（不図示）、偏心カ
ム（不図示）などにより、キャップ１１をヘッドに対し
て前後動させ、同時に駆動するポンプ２７の負圧によ
り、ヘッドの回復動作を行なう。
【００１１】２０はブレードカムであり、同じく駆動モ
ーター３０の駆動により、ギアを経て、軸２０Ｂを中心
に回転駆動する。２１は回復系ベース１０の側面をヘッ
ド方向に直線的に摺動可能に組み込まれた支持台であ
り、引張スプリング２３によりヘッド側に付勢されてい
る。支持台２１の端部には、ブレードカム２０の内カム
側面を摺動するボス（不図示）があり、同ボスがブレー
ドカム２０の最大半径２０Ａのところに摺接した時、支
持台２１はスプリング２３の力でヘッド方向に前進す
る。
ーター３０の駆動により、ギアを経て、軸２０Ｂを中心
に回転駆動する。２１は回復系ベース１０の側面をヘッ
ド方向に直線的に摺動可能に組み込まれた支持台であ
り、引張スプリング２３によりヘッド側に付勢されてい
る。支持台２１の端部には、ブレードカム２０の内カム
側面を摺動するボス（不図示）があり、同ボスがブレー
ドカム２０の最大半径２０Ａのところに摺接した時、支
持台２１はスプリング２３の力でヘッド方向に前進す
る。
【００１２】２６はキャリッジ２に直接当接することで
ブレードの侵入量を決めるツノであり、支持台２１の動
作とは直交する方向に侵入してくるキャリッジに当接可
能なように助走部２６Ａをキャリッジ走行方向４５°に
形成している。
ブレードの侵入量を決めるツノであり、支持台２１の動
作とは直交する方向に侵入してくるキャリッジに当接可
能なように助走部２６Ａをキャリッジ走行方向４５°に
形成している。
【００１３】引張スプリング２３は、助走部２６Ａにキ
ャリッジが当ったら支持台２１が退避可能な程度の軽さ
で引張している。
ャリッジが当ったら支持台２１が退避可能な程度の軽さ
で引張している。
【００１４】ブレード１２は、吸収体２５とともに板バ
ネによるブレードホルダー２４により、ブレードベース
２２に挟まれている。ブレードべース２２には、回転軸
２２Ａが形成され、支持台２１の回転枠２１Ａの中に装
着されることで、ブレード１２は回転自在に設置され、
キャリッジに搭載されたヘッドにブレードが摺接した
時、しなったゴムの反力によりヘッドの角度に追従す
る。
ネによるブレードホルダー２４により、ブレードベース
２２に挟まれている。ブレードべース２２には、回転軸
２２Ａが形成され、支持台２１の回転枠２１Ａの中に装
着されることで、ブレード１２は回転自在に設置され、
キャリッジに搭載されたヘッドにブレードが摺接した
時、しなったゴムの反力によりヘッドの角度に追従す
る。
【００１５】回転軸２２Ａは、ブレードの摺接巾方向の
中点に位置し、ヘッドおよびキャリッジとブレードとの
角度が異なったとき、ブレード巾方向両端における侵入
量の違いから来るゴム曲がりの反力の差で侵入量の補正
を行なうものである。
中点に位置し、ヘッドおよびキャリッジとブレードとの
角度が異なったとき、ブレード巾方向両端における侵入
量の違いから来るゴム曲がりの反力の差で侵入量の補正
を行なうものである。
【００１６】このようにブレードを回動可能としたこと
により、記録媒体を変えても記録媒体と記録ヘッドの吐
出口との距離を一定にするために記録ヘッドの位置を移
動させた場合において、複雑な構成をとることなく、ブ
レードを保持した回復系装置を固定したままで、常にキ
ャリッジとブレードとの間の角度を一定に保持すること
が可能となる。
により、記録媒体を変えても記録媒体と記録ヘッドの吐
出口との距離を一定にするために記録ヘッドの位置を移
動させた場合において、複雑な構成をとることなく、ブ
レードを保持した回復系装置を固定したままで、常にキ
ャリッジとブレードとの間の角度を一定に保持すること
が可能となる。
【００１７】（実施例２）図２にブレード保持部の他の
例を示した。図中、ツノ２６を回動部ブレードベース２
２と一体化させ、さらに他端ツノ２８上にキャリッジ当
接部を設けることにより、キャリッジの角度に追従して
ブレードを侵入させることができるようになっている。
例を示した。図中、ツノ２６を回動部ブレードベース２
２と一体化させ、さらに他端ツノ２８上にキャリッジ当
接部を設けることにより、キャリッジの角度に追従して
ブレードを侵入させることができるようになっている。
【００１８】回動部ブレードベース２２に侵入量調整部
材であるツノ２６を一体的に設けたことにより、侵入量
調整部材としてのツノも角度に追従するので、実施例１
の場合と比較してより確実にブレードの侵入量を一定に
保つことができる。さらに、ツノを他端にも設けたこと
により、侵入量を常に望む量に維持することができる。
材であるツノ２６を一体的に設けたことにより、侵入量
調整部材としてのツノも角度に追従するので、実施例１
の場合と比較してより確実にブレードの侵入量を一定に
保つことができる。さらに、ツノを他端にも設けたこと
により、侵入量を常に望む量に維持することができる。
【００１９】（実施例３）図３にブレード保持部のさら
に別の例を示した。この図は、ブレード形状における回
転軸の位置を明示したものであり、図面下方を重力方向
としたとき、回転軸により、ブレードの巾方向を分割し
た場合に、図示の距離Ｘ1とＹ1との関係が、Ｘ1＞Ｙ1と
なっている。
に別の例を示した。この図は、ブレード形状における回
転軸の位置を明示したものであり、図面下方を重力方向
としたとき、回転軸により、ブレードの巾方向を分割し
た場合に、図示の距離Ｘ1とＹ1との関係が、Ｘ1＞Ｙ1と
なっている。
【００２０】この場合、ブレードがヘッドに侵入した
時、その反りの反力は上記のウデの長さ関係から、図３
の矢印Ａの方向の回転力を発し、上・下間端におけるモ
ーメントの一致したところで、その回転は止まり、上下
端によりブレード侵入量は上＞下となる。
時、その反りの反力は上記のウデの長さ関係から、図３
の矢印Ａの方向の回転力を発し、上・下間端におけるモ
ーメントの一致したところで、その回転は止まり、上下
端によりブレード侵入量は上＞下となる。
【００２１】ワイピングにより掻き取られたインクは重
力により下方に集められるが、ブレードのヘッドからの
離脱は下方から順に起こるため、ブレードの振動は抑制
されて、インク滴の飛散は低減される。
力により下方に集められるが、ブレードのヘッドからの
離脱は下方から順に起こるため、ブレードの振動は抑制
されて、インク滴の飛散は低減される。
【００２２】（実施例４）図４にブレード保持部のさら
に別の例を示した。この図において、エコライズするブ
レードベース２２の上・下端にキャリッジ突き当てのツ
ノを出し、ブレード侵入量を司るものである。図５に、
侵入量を調整するためのツノのキャリッジ摺接までの距
離を表す。図５に示すように、重力方向下方側のその距
離をＸ2、上方側のその距離をＹ2としたとき、Ｘ2＜Ｙ2
となるようにしてある。この構造により、実施例３と比
べてより確実に侵入量を維持できるとともに、ブレード
の侵入量は重力方向下方が浅く、上方が深くなり、下方
に集まったインクの飛散は低減される。
に別の例を示した。この図において、エコライズするブ
レードベース２２の上・下端にキャリッジ突き当てのツ
ノを出し、ブレード侵入量を司るものである。図５に、
侵入量を調整するためのツノのキャリッジ摺接までの距
離を表す。図５に示すように、重力方向下方側のその距
離をＸ2、上方側のその距離をＹ2としたとき、Ｘ2＜Ｙ2
となるようにしてある。この構造により、実施例３と比
べてより確実に侵入量を維持できるとともに、ブレード
の侵入量は重力方向下方が浅く、上方が深くなり、下方
に集まったインクの飛散は低減される。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の装置で
は、ヘッドあるいはヘッドを搭載したキャリッジの角度
が変化しても、侵入するブレードの角度をその変化に追
従させることができることから、ブレード巾方向におけ
る侵入量変化を補正でき、ブレードにおけるヘッドワイ
ピング性能を良好に保つことができる。
は、ヘッドあるいはヘッドを搭載したキャリッジの角度
が変化しても、侵入するブレードの角度をその変化に追
従させることができることから、ブレード巾方向におけ
る侵入量変化を補正でき、ブレードにおけるヘッドワイ
ピング性能を良好に保つことができる。
【００２４】さらに、ブレードの重力方向上方部分の離
脱を遅らせることで、吐出口下方にたまったインクの飛
散を低減させることができる。
脱を遅らせることで、吐出口下方にたまったインクの飛
散を低減させることができる。
【図１】本発明の記録装置の回復系ユニットの１例の斜
視図である。
視図である。
【図２】本発明の記録装置の回復系ユニットにおけるブ
レード保持部の１例の斜視図である。
レード保持部の１例の斜視図である。
【図３】本発明の記録装置の回復系ユニットにおけるブ
レード保持部の他の１例の斜視図である。
レード保持部の他の１例の斜視図である。
【図４】本発明の記録装置の回復系ユニットにおけるブ
レード保持部のさらに別の１例の斜視図である。
レード保持部のさらに別の１例の斜視図である。
【図５】本発明の記録装置の１例の模式的側断面図であ
って、ヘッドおよびキャリッジとブレードとブレードカ
ムの関係を示したものである。
って、ヘッドおよびキャリッジとブレードとブレードカ
ムの関係を示したものである。
【図６】従来のインクジェット記録装置の１例の斜視図
である。
である。
【図７】従来の回復系ユニットの１例の斜視図である。
１ 記録ヘッド １Ａ 印字面 ２ キャリッジ ３ 摺動軸 ４ 摺動ベース ５ モーター ９ ベルト １０ 回復系ユニット １０Ａ 回復系ベース １１ キャップ １２ ブレード ２０ ブレードカム ２０Ａ ブレードカムの最大半径部 ２０Ｂ 軸 ２１ 支持台 ２１Ａ 回転枠 ２１Ｂ 摺動ボス ２２ ブレードベース ２２Ａ 回転軸 ２３ 引張スプリング ２４ ブレードホルダー ２５ 吸収体 ２６ ツノ ２６Ａ 助走部 ２７ ポンプ ２８ ツノ ３０ 駆動モーター
Claims (6)
- 【請求項１】 板状のブレードをヘッドの吐出口面に摺
接させてワイピングによる回復を行なうワイピング手段
を有するインクジェット記録装置において、ワイピング
手段が、ヘッド方向への前後動が可能な摺動手段とキャ
リッジ摺接手段を有し、該ワイピング手段のブレード保
持部が回動可能であることを特徴とするインクジェット
記録装置。 - 【請求項２】 ブレード保持部の回動中心が、ブレード
摺接部の中心線の延長上にある請求項１記載のインクジ
ェット記録装置。 - 【請求項３】 キャリッジ摺接手段が、ブレード保持部
と一体的に形成されている請求項１記載のインクジェッ
ト記録装置。 - 【請求項４】 ブレードがヘッドに摺接した状態では、
該ブレードの重力方向下方部分の方が重力方向上方部分
より侵入量が小さい請求項１記載のインクジェット記録
装置。 - 【請求項５】 ブレード保持部の回動中心が、ブレード
摺接部の中心線の延長上より下方にある請求項４記載の
インクジェット記録装置。 - 【請求項６】 キャリッジ摺接手段が、ブレード保持部
と一体的に形成されている請求項４記載のインクジェッ
ト記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18486793A JPH0740545A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | インクジェット記録装置 |
| US08/269,754 US5606354A (en) | 1993-07-06 | 1994-07-01 | Recovery mechanism for adjustable ink jet head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18486793A JPH0740545A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740545A true JPH0740545A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16160704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18486793A Pending JPH0740545A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-27 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740545A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08321464A (ja) * | 1996-04-19 | 1996-12-03 | Tokyo Electron Ltd | 被処理体の現像方法 |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP18486793A patent/JPH0740545A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08321464A (ja) * | 1996-04-19 | 1996-12-03 | Tokyo Electron Ltd | 被処理体の現像方法 |
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