JPH0740407B2 - 信号処理システムおよびその信号読取方法 - Google Patents
信号処理システムおよびその信号読取方法Info
- Publication number
- JPH0740407B2 JPH0740407B2 JP3103712A JP10371291A JPH0740407B2 JP H0740407 B2 JPH0740407 B2 JP H0740407B2 JP 3103712 A JP3103712 A JP 3103712A JP 10371291 A JP10371291 A JP 10371291A JP H0740407 B2 JPH0740407 B2 JP H0740407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- signals
- circuit means
- readback
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 32
- 229920000729 poly(L-lysine) polymer Polymers 0.000 claims description 26
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 7
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 230000036039 immunity Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/07—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop using several loops, e.g. for redundant clock signal generation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の技術分野】この発明は、磁気テープ・レコー
ダのような、多重トラック式の記録システムのために特
に有用なタイミングまたはクロッキング回路に関するも
のである。
ダのような、多重トラック式の記録システムのために特
に有用なタイミングまたはクロッキング回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この発明は、タイミングまたはクロッキ
ング・システムに関するものである。ここに、クロッキ
ング・システムとは、記録部材上に記録されたデータ信
号の復元のために有用なものである。記録部材の全ての
トラックは同時に読み取られるが、時間的には独立して
いる。信号のドロップアウトのような、ある種のエラー
を導出する状況が生じたときには、そのクロックをでき
るだけ早く回復させて、欠陥のある領域を通してその動
作周波数を維持することが望まれる。特に、いわゆるク
ロックの回復を改善するための、即ち、多重トラック式
のシステムにおいてセンスされる信号に基づいてタイミ
ング信号を発生するためのステップが試行されてきてい
る。このようなシステムにおいては、平均的なエラーの
長さを短縮すること、欠陥があった後でのクロックの回
復を増強すること、同期のロスがあったときの免疫性を
改善すること、記録媒体の加速されるトラッキング能力
を改善すること、信号回復チャンネルにおける信号対雑
音比を改善すること、および、高いゲインのループ・モ
ードを排除することが望まれている。これらの改善の全
ては、多重トラック式の磁気テープ・システムにおいて
現用されている独立の位相同期ループ即ち位相ロック・
ループ(PLL)に関連している。
ング・システムに関するものである。ここに、クロッキ
ング・システムとは、記録部材上に記録されたデータ信
号の復元のために有用なものである。記録部材の全ての
トラックは同時に読み取られるが、時間的には独立して
いる。信号のドロップアウトのような、ある種のエラー
を導出する状況が生じたときには、そのクロックをでき
るだけ早く回復させて、欠陥のある領域を通してその動
作周波数を維持することが望まれる。特に、いわゆるク
ロックの回復を改善するための、即ち、多重トラック式
のシステムにおいてセンスされる信号に基づいてタイミ
ング信号を発生するためのステップが試行されてきてい
る。このようなシステムにおいては、平均的なエラーの
長さを短縮すること、欠陥があった後でのクロックの回
復を増強すること、同期のロスがあったときの免疫性を
改善すること、記録媒体の加速されるトラッキング能力
を改善すること、信号回復チャンネルにおける信号対雑
音比を改善すること、および、高いゲインのループ・モ
ードを排除することが望まれている。これらの改善の全
ては、多重トラック式の磁気テープ・システムにおいて
現用されている独立の位相同期ループ即ち位相ロック・
ループ(PLL)に関連している。
【0003】クロック・タイミングのロスに関連する問
題、即ち、回復されるデータ信号とのPLLの同期が外
れることが、記録されたデータの忠実な再生を妨げてい
る。この問題は継続的に重要な問題とされている。多く
の早期および現用の多重トラック式のテープ・システム
においては、このようなクロックの同期がトラックにお
いて失われたとき、該当する特定のトラックの読み取り
が停止されている。この読み取り停止動作は、”デッド
・トラッキング”と呼ばれる。再同期化のバーストは、
記録媒体から受け入れている信号に対して、デッド・ト
ラッキングにされたPLLが再び同期することができる
ために用意されている。そして、これに続く信号は首尾
良く読み取られることができる。デッド・トラッキング
にされたPLLの周波数が、所望の周波数または読み戻
しの周波数からかけ離れているときには、位相および周
波数同期のこの回復は問題があるようにみえる。記録媒
体から読み取られた信号に対するPLLの動作の回復を
増強するための試行については、IBM Techni
cal Disclosure BulletinVo
l. 14 No.3, August, 1971
に示されている。この論文によれば、PLLまたは可変
周波数クロック・オシレータ(VFC)がデッド・トラ
ッキングにされたときには、このデッド・トラッキング
にされたVFCはテープの移送体に関連したタコメータ
に対して周波数の同期がとられる。この動作によれば、
VFCの全てがデッド・トラッキングにされたとして
も、テープの移動に対するVFCの粗い同期をとること
はできる。
題、即ち、回復されるデータ信号とのPLLの同期が外
れることが、記録されたデータの忠実な再生を妨げてい
る。この問題は継続的に重要な問題とされている。多く
の早期および現用の多重トラック式のテープ・システム
においては、このようなクロックの同期がトラックにお
いて失われたとき、該当する特定のトラックの読み取り
が停止されている。この読み取り停止動作は、”デッド
・トラッキング”と呼ばれる。再同期化のバーストは、
記録媒体から受け入れている信号に対して、デッド・ト
ラッキングにされたPLLが再び同期することができる
ために用意されている。そして、これに続く信号は首尾
良く読み取られることができる。デッド・トラッキング
にされたPLLの周波数が、所望の周波数または読み戻
しの周波数からかけ離れているときには、位相および周
波数同期のこの回復は問題があるようにみえる。記録媒
体から読み取られた信号に対するPLLの動作の回復を
増強するための試行については、IBM Techni
cal Disclosure BulletinVo
l. 14 No.3, August, 1971
に示されている。この論文によれば、PLLまたは可変
周波数クロック・オシレータ(VFC)がデッド・トラ
ッキングにされたときには、このデッド・トラッキング
にされたVFCはテープの移送体に関連したタコメータ
に対して周波数の同期がとられる。この動作によれば、
VFCの全てがデッド・トラッキングにされたとして
も、テープの移動に対するVFCの粗い同期をとること
はできる。
【0004】信頼性のあるデータ回復を確実にするため
の別のアプローチは、いわゆる共通クロックである。即
ち、全てのチャンネルのために1個の位相ロック・ルー
プまたはクロックが用いられることである。チャンネル
の各々は、記録部材のスキューに適合するための位相調
節部を備えている。米国特許第4,470,082号お
よび米国特許第4,433,424号にはこのような共
通クロックが示されている。このいわゆる共通クロック
についての問題の一つは、高価であって、高周波回路が
必要であり、また、その信頼性に疑問があることであ
る。その読み戻しの制御をするために、より簡単な技術
が望まれている。
の別のアプローチは、いわゆる共通クロックである。即
ち、全てのチャンネルのために1個の位相ロック・ルー
プまたはクロックが用いられることである。チャンネル
の各々は、記録部材のスキューに適合するための位相調
節部を備えている。米国特許第4,470,082号お
よび米国特許第4,433,424号にはこのような共
通クロックが示されている。このいわゆる共通クロック
についての問題の一つは、高価であって、高周波回路が
必要であり、また、その信頼性に疑問があることであ
る。その読み戻しの制御をするために、より簡単な技術
が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、複
数の位相ロック・ループに対する簡単で効果的な制御部
を提供することにあり、位相ロック・ループの各々につ
いてそれ自体の制御を行い、それでも平均的な周波数を
維持することが、これによって可能にされる。
数の位相ロック・ループに対する簡単で効果的な制御部
を提供することにあり、位相ロック・ループの各々につ
いてそれ自体の制御を行い、それでも平均的な周波数を
維持することが、これによって可能にされる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、複数
の位相ロック・ループには、基準キャパシタに対する共
通の入力が備えられている。比較的大容量のキャパシタ
が、全ての位相ロック・ループまたはクロッキング回
路、記録システムの1個のクロッキング回路またはトラ
ックに対する基準キャパシタをAC結合している。この
態様において、全ての位相ロック・ループは、該全ての
位相ロック・ループから導出された共通の周波数基準部
に結合されている、独立した周波数制御基準部を備えて
いる。
の位相ロック・ループには、基準キャパシタに対する共
通の入力が備えられている。比較的大容量のキャパシタ
が、全ての位相ロック・ループまたはクロッキング回
路、記録システムの1個のクロッキング回路またはトラ
ックに対する基準キャパシタをAC結合している。この
態様において、全ての位相ロック・ループは、該全ての
位相ロック・ループから導出された共通の周波数基準部
に結合されている、独立した周波数制御基準部を備えて
いる。
【0007】この発明の一つの局面において、基準周波
数源であるキャパシタは個別の位相ロック・ループの各
々における基準容量に等しい容量を有しており、また、
AC結合をしているキャパシタは比較的大きい容量を有
していて、個別の位相ロック・ループの周波数決定にイ
ンパクトを与えないようにされている。
数源であるキャパシタは個別の位相ロック・ループの各
々における基準容量に等しい容量を有しており、また、
AC結合をしているキャパシタは比較的大きい容量を有
していて、個別の位相ロック・ループの周波数決定にイ
ンパクトを与えないようにされている。
【0008】
【実施例】ここで図1を参照すると、磁気テープ10が
多重トラック・トランスジューサ即ちヘッド・アセンブ
リ11を適当に通過するようにされている。その好適な
構成において、ヘッド11は、テープ10上の記録トラ
ックの各々に対して、記録部分および読み取り部分の双
方を備えている。例えば、18トラックのテープにおい
ては、ヘッド11は、読み取りギャップと書き込みギャ
ップとの18個の組み合せを有している。この出願にお
ける関心は、磁気テープからの信号の読み取りに用いら
れる基準クロックの周波数制御に向けられている。ここ
で理解されるべきことは、テープ10を移送し、ヘッド
11を搭載するためのレコーダの詳細は、その簡略化の
目的のために図示されていないことである。磁気テープ
10上のトラックの各々に対して、1セットのチャンネ
ルまたは読み戻し回路12、13が設けられている。こ
れらのチャンネル回路は1セットのライン15を介して
データ出力を生じるものであり、また、既に知られてい
るように、データの再構成のために位相同期がとられて
いる。チャンネル回路の各々は、基準クロック信号を発
生させるための、自己の周波数決定部分20、21、2
2を備えている。部分13および21は、複数の例示さ
れた回路12、14、20および22を指示するために
省略法で表されている。部分12、14、20および2
2は、この発明を例示するために取り出して展開されて
いる。それぞれのトラックに対するヘッド11のそれぞ
れの部分によってセンスされた信号は、チャンネル回路
12−14によって処理される。位相比較器16におい
ては、それぞれのオシレータVCO30によって供給さ
れる信号の位相が、検出器17の出力信号の位相と比較
される。チャージ・ポンプ18からのチャージ・ポンプ
信号は、それぞれに、ライン25を介してPLLフィル
タ20−22の入力部に加えられている。各チャージ・
ポンプ信号は、抵抗26、キャパシタ27および周波数
決定キャパシタ28からなるRC回路を通じて、VCO
30の動作周波数を制御するためのバッファ増幅器29
に加えられる。周波数決定キャパシタ28は接地基準電
位部(図示されない)に結合されている。概略的にいえ
ば、キャパシタ28の容量値はキャパシタ27の容量よ
りは幾らか大きくされている。上述のようなデザインは
先行の技術において知られていることである。
多重トラック・トランスジューサ即ちヘッド・アセンブ
リ11を適当に通過するようにされている。その好適な
構成において、ヘッド11は、テープ10上の記録トラ
ックの各々に対して、記録部分および読み取り部分の双
方を備えている。例えば、18トラックのテープにおい
ては、ヘッド11は、読み取りギャップと書き込みギャ
ップとの18個の組み合せを有している。この出願にお
ける関心は、磁気テープからの信号の読み取りに用いら
れる基準クロックの周波数制御に向けられている。ここ
で理解されるべきことは、テープ10を移送し、ヘッド
11を搭載するためのレコーダの詳細は、その簡略化の
目的のために図示されていないことである。磁気テープ
10上のトラックの各々に対して、1セットのチャンネ
ルまたは読み戻し回路12、13が設けられている。こ
れらのチャンネル回路は1セットのライン15を介して
データ出力を生じるものであり、また、既に知られてい
るように、データの再構成のために位相同期がとられて
いる。チャンネル回路の各々は、基準クロック信号を発
生させるための、自己の周波数決定部分20、21、2
2を備えている。部分13および21は、複数の例示さ
れた回路12、14、20および22を指示するために
省略法で表されている。部分12、14、20および2
2は、この発明を例示するために取り出して展開されて
いる。それぞれのトラックに対するヘッド11のそれぞ
れの部分によってセンスされた信号は、チャンネル回路
12−14によって処理される。位相比較器16におい
ては、それぞれのオシレータVCO30によって供給さ
れる信号の位相が、検出器17の出力信号の位相と比較
される。チャージ・ポンプ18からのチャージ・ポンプ
信号は、それぞれに、ライン25を介してPLLフィル
タ20−22の入力部に加えられている。各チャージ・
ポンプ信号は、抵抗26、キャパシタ27および周波数
決定キャパシタ28からなるRC回路を通じて、VCO
30の動作周波数を制御するためのバッファ増幅器29
に加えられる。周波数決定キャパシタ28は接地基準電
位部(図示されない)に結合されている。概略的にいえ
ば、キャパシタ28の容量値はキャパシタ27の容量よ
りは幾らか大きくされている。上述のようなデザインは
先行の技術において知られていることである。
【0009】この発明によれば、単一のキャパシタ40
は、キャパシタ28についてのVCOの値およびその動
作周波数を決定するための容量を有しており、システム
の全てのPLLフィルタ20、21および22に接続さ
れている。ここで、キャパシタ28は、10倍の容量と
いうように、キャパシタ40に比べて相当に大きい容量
を有している。この態様において、キャパシタ40は、
DC的に絶縁されるべきPLLフィルタ20−22の全
てに対してAC的に結合されており、個別のPLLフィ
ルタ20−22によって、種々の位相ロック・ループの
中のVCOゲインのどのような差異でも補償するように
されている。この共通のキャパシタ40は、好適には、
トラック数の増殖的なファクタによって決定される容量
を有している。即ち、VCO30の数は通常単一のキャ
パシタ40に対して参照される。例えば、9トラックを
グループ化させるためには、キャパシタ40は、先行技
術におけるキャパシタ28の容量の9倍である。18個
のPLLフィルタ20−22のグループにおいては、共
通のキャパシタ40は、先行技術における周波数キャパ
シタ28の容量の18倍である。
は、キャパシタ28についてのVCOの値およびその動
作周波数を決定するための容量を有しており、システム
の全てのPLLフィルタ20、21および22に接続さ
れている。ここで、キャパシタ28は、10倍の容量と
いうように、キャパシタ40に比べて相当に大きい容量
を有している。この態様において、キャパシタ40は、
DC的に絶縁されるべきPLLフィルタ20−22の全
てに対してAC的に結合されており、個別のPLLフィ
ルタ20−22によって、種々の位相ロック・ループの
中のVCOゲインのどのような差異でも補償するように
されている。この共通のキャパシタ40は、好適には、
トラック数の増殖的なファクタによって決定される容量
を有している。即ち、VCO30の数は通常単一のキャ
パシタ40に対して参照される。例えば、9トラックを
グループ化させるためには、キャパシタ40は、先行技
術におけるキャパシタ28の容量の9倍である。18個
のPLLフィルタ20−22のグループにおいては、共
通のキャパシタ40は、先行技術における周波数キャパ
シタ28の容量の18倍である。
【0010】図1に示されている配列によれば、各トラ
ックから結合キャパシタ28を通してPLLフィルタ2
0−22の周波数補償部分を一緒に結合することによ
り、全てのチャンネルに対する全体的なクロック効果が
与えられる。結合キャパシタ28によりDC(直流)電
流の阻止がなされて、それぞれのトラックまたはチャン
ネルに対するVCOゲイン間の差異に対する充電状態に
留まるようにされる。そして、全てのトラックの平均的
なVCOゲインが共通の接続部41を通じて結合され
る。この回路のテスト動作で示されたことは、ドロップ
アウトの長さを減少するための限界条件の下でデータを
より良好に回復することが、個別のチャンネル回路12
−14で可能にされたということである。これにより、
いうまでもなく、デッド・トラッキングが減少するとと
もに、データ回復の完全性が増強される。磁気テープ1
0はその動作速度に加速されている間に、全てのトラッ
クに対する全てのPLLの周波数トラッキングが例示の
構成によって増強されることも見出された。この発明の
付加的な利点は、個別のチャンネル回路12−14に対
する位相ロック・ループのバンド幅が、信号対雑音の実
行能力の改善のために減少できるということである。全
ての位相ロック・ループに対して周波数基準をもたらす
ための技術は、図面に例示されているところから、他の
フィルタのトポロジまたは回路配列を用いてなすことが
できる。回路の簡略性のために、共通クロックまたは共
通VCOについて随伴する付加的なコストなしで、その
動作を増強することができる。
ックから結合キャパシタ28を通してPLLフィルタ2
0−22の周波数補償部分を一緒に結合することによ
り、全てのチャンネルに対する全体的なクロック効果が
与えられる。結合キャパシタ28によりDC(直流)電
流の阻止がなされて、それぞれのトラックまたはチャン
ネルに対するVCOゲイン間の差異に対する充電状態に
留まるようにされる。そして、全てのトラックの平均的
なVCOゲインが共通の接続部41を通じて結合され
る。この回路のテスト動作で示されたことは、ドロップ
アウトの長さを減少するための限界条件の下でデータを
より良好に回復することが、個別のチャンネル回路12
−14で可能にされたということである。これにより、
いうまでもなく、デッド・トラッキングが減少するとと
もに、データ回復の完全性が増強される。磁気テープ1
0はその動作速度に加速されている間に、全てのトラッ
クに対する全てのPLLの周波数トラッキングが例示の
構成によって増強されることも見出された。この発明の
付加的な利点は、個別のチャンネル回路12−14に対
する位相ロック・ループのバンド幅が、信号対雑音の実
行能力の改善のために減少できるということである。全
ての位相ロック・ループに対して周波数基準をもたらす
ための技術は、図面に例示されているところから、他の
フィルタのトポロジまたは回路配列を用いてなすことが
できる。回路の簡略性のために、共通クロックまたは共
通VCOについて随伴する付加的なコストなしで、その
動作を増強することができる。
【0011】チャンネル回路12−14の各々に含まれ
ている信号検出回路17が受け入れるものは、ヘッド1
1からの読み戻し信号、および、PLLフィルタ20−
22からのライン31を通るクロック信号である。検出
回路17に含まれているものは、このようなチャンネル
回路で見出されるような、通常の信号検出、エラー検出
・訂正、および、その他の信号処理のための手段であ
る。比較回路16では、ライン31上でのクロック信号
と同相の周波数が、ヘッド11から受け入れた読み戻し
のそれと比較される。(チャージ・ポンプ18からの)
位相エラー信号がライン25を通して加えられ、通常の
態様をもって、ヘッド11から受け入れた信号に対する
VCO30の動作に追従するようにされる。テープ10
の移送速度の変化等に起因するような、読み戻し信号の
質の変化のために、VCO30は読み戻し信号の周波数
および移送に忠実に追従しないことがある。通常、この
ように劣化した動作は、チャンネル回路12−14の全
てに生じるようなことはない。この発明を実施すること
により、このような信号の質の変動に対する適応が改善
される。
ている信号検出回路17が受け入れるものは、ヘッド1
1からの読み戻し信号、および、PLLフィルタ20−
22からのライン31を通るクロック信号である。検出
回路17に含まれているものは、このようなチャンネル
回路で見出されるような、通常の信号検出、エラー検出
・訂正、および、その他の信号処理のための手段であ
る。比較回路16では、ライン31上でのクロック信号
と同相の周波数が、ヘッド11から受け入れた読み戻し
のそれと比較される。(チャージ・ポンプ18からの)
位相エラー信号がライン25を通して加えられ、通常の
態様をもって、ヘッド11から受け入れた信号に対する
VCO30の動作に追従するようにされる。テープ10
の移送速度の変化等に起因するような、読み戻し信号の
質の変化のために、VCO30は読み戻し信号の周波数
および移送に忠実に追従しないことがある。通常、この
ように劣化した動作は、チャンネル回路12−14の全
てに生じるようなことはない。この発明を実施すること
により、このような信号の質の変動に対する適応が改善
される。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、複数の位相ロック・
ループに対する簡単で効果的な制御部が提供される。こ
のようにすることで、位相ロック・ループの各々につい
てそれ自体の制御を行い、それでも平均的な周波数を維
持することが可能にされる。
ループに対する簡単で効果的な制御部が提供される。こ
のようにすることで、位相ロック・ループの各々につい
てそれ自体の制御を行い、それでも平均的な周波数を維
持することが可能にされる。
【図1】磁気テープの環境においてこの発明の実施を例
示するための、一部ブロック式の回路図である。
示するための、一部ブロック式の回路図である。
10 磁気テープ 11 ヘッド 12−14 チャンネル回路 16 比較回路 17 検出回路 18 チャージ・ポンプ 20−22 PLLフィルタ 28 周波数決定キャパシタ 30 VCO 40 キャパシタ
Claims (6)
- 【請求項1】第1の複数の位相ロック・ループ(PL
L)を有する信号処理システムにおいて、各PLLは周
波数決定部分を含むクロック信号発生回路手段を有して
おり、前記周波数決定部分の各々と組み合わされて、P
LLの各々がある所定の周波数を有するクロック信号を
独立して発生することができる、所定の特性を有する共
通の周波数決定回路手段、およびそれぞれのPLLを前
記共通の周波数決定回路手段とそれぞれに結合させる、
第1の複数のAC結合−DC阻止回路手段であって、前
記共通の周波数決定回路手段と前記AC結合−DC阻止
回路手段の全てとの間がオーミック接続にされているも
の、の組み合わせからなる前記信号処理システム。 - 【請求項2】前記共通の周波数決定回路手段としての共
通キャパシタの容量は、個別にそれぞれのPLLに挿入
されたときには、それぞれのPLLをして前記所定の周
波数を有するクロック信号を発生せしめるものである、
請求項1に記載の信号処理システム。 - 【請求項3】前記AC結合−DC阻止回路手段の各々は
単一のキャパシタであって、その電気的容量は前記共通
のキャパシタの容量よりも十分に大きく、前記結合キャ
パシタの容量は前記それぞれのPLLの動作周波数に実
質的な影響をおよぼさないものである、請求項2に記載
の信号処理システム。 - 【請求項4】N個のPLLがあり、ここにNは正の整数
であって、共通の周波数−ゲイン決定キャパシタの容量
は、個別の周波数−ゲイン決定キャパシタの電気的容量
の約N倍である、請求項3に記載の信号処理システム。 - 【請求項5】仮定的に同じ周波数を有する所定数の信号
であるが、個別に搬送する情報を保持する信号を生成さ
せるための手段、PLLの前記数は前記所定数であるも
の、検出されるべき前記所定数の発生された信号を受け
入れて、前記発生された信号からのデータを検出するた
めの前記発生されたクロック信号を受け入れる、ある所
定数の検出手段、および、前記クロック信号を受け入れ
るための前記PLL、および、検出されるべき前記発生
された信号を受け入れ、前記PLLのそれぞれについ
て、前記周波数決定部分にそれぞれに位相エラー訂正手
段を付与するように、前記PLLにそれぞれに結合され
ている、前記所定数の周波数および位相比較回路手段、
の組み合せを更に含んでいる、請求項1に記載の信号処
理システム。 - 【請求項6】記録部材から信号を読み取るための方法に
おいて、該記録部材上の複数のトラックは、検出される
べき同様に複数の読み戻し信号を生成させるために、実
質的に同時に同期がとられており、検出されるべき複数
の読み戻し信号の各々に対するクロック信号を発生し、
該発生されたクロック信号を、該読み戻し信号に追従す
るように該発生されたクロック信号の位相および周波数
を変更するための、位相エラー信号を発生する該読み戻
し信号と比較するステップ、位相エラー信号を平均する
ために複数のクロック信号について、読み取られた発生
位相エラー信号のAC結合を行い、全てのPLLの該平
均の位相エラー信号および該平均の周波数信号を、AC
結合を通して個別のPLLに供給するステップ、および
読み戻し信号をクロック信号と比較することによって該
読み戻し信号において搬送されるデータを検出して、そ
れぞれの読み戻し信号におけるデータを分離して表示す
るステップ、を含んでなる前記の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US511688 | 1990-04-20 | ||
| US07/511,688 US5138282A (en) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | Plural phase-lock loops sharing a common frequency control |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04228152A JPH04228152A (ja) | 1992-08-18 |
| JPH0740407B2 true JPH0740407B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=24036013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3103712A Expired - Lifetime JPH0740407B2 (ja) | 1990-04-20 | 1991-03-14 | 信号処理システムおよびその信号読取方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5138282A (ja) |
| EP (1) | EP0453253A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0740407B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR940011376B1 (ko) * | 1992-04-03 | 1994-12-07 | 삼성전자 주식회사 | Vtr의 캐리어 주파수 자동 조정 회로 |
| EP0608014A3 (en) * | 1993-01-20 | 1995-02-15 | Philips Electronics Nv | Device for reproducing n digital signals from n adjacent tracks on a recording medium. |
| JP3267756B2 (ja) * | 1993-07-02 | 2002-03-25 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路装置 |
| US6067335A (en) | 1996-08-02 | 2000-05-23 | Silicon Systems, Inc. | Read channel IC for dual PLL solution |
| US6194929B1 (en) * | 1997-06-25 | 2001-02-27 | Sun Microsystems, Inc. | Delay locking using multiple control signals |
| US7860190B2 (en) * | 2007-03-19 | 2010-12-28 | Quantum Corporation | Multi-channel timing recovery system |
| US7885030B2 (en) * | 2008-07-07 | 2011-02-08 | International Business Machines Corporation | Methods and systems for delay compensation in global PLL-based timing recovery loops |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1531632A (en) * | 1976-05-28 | 1978-11-08 | Westinghouse Brake & Signal | Phase-locked loop arrangements |
| US4433424A (en) * | 1981-05-11 | 1984-02-21 | International Business Machines Corporation | Multichannel common clock |
| US4470082A (en) * | 1982-07-06 | 1984-09-04 | Storage Technology Corporation | Digital clocking and detection system for a digital storage system |
| JPS62234476A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Sony Corp | デイジタル映像信号再生装置 |
| AT386305B (de) * | 1986-07-08 | 1988-08-10 | Siemens Ag Oesterreich | Traegerfrequenz-station |
| US4825321A (en) * | 1987-05-20 | 1989-04-25 | Plus Development Corporation | Modular unitary disk file subsystem having increased data storage capacity |
-
1990
- 1990-04-20 US US07/511,688 patent/US5138282A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3103712A patent/JPH0740407B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-17 EP EP19910303410 patent/EP0453253A3/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5138282A (en) | 1992-08-11 |
| JPH04228152A (ja) | 1992-08-18 |
| EP0453253A2 (en) | 1991-10-23 |
| EP0453253A3 (en) | 1993-01-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3360990B2 (ja) | ディスク記録再生装置のデータ再生処理装置 | |
| US5359631A (en) | Timing recovery circuit for synchronous waveform sampling | |
| US5206769A (en) | Method for controlling a plurality of phase-lock loops from a common frequency control | |
| JP3331090B2 (ja) | ディスク記録再生装置のデータ再生処理装置及びデータ再生方法 | |
| JP2804997B2 (ja) | 記録信号の検出装置 | |
| JPH0740407B2 (ja) | 信号処理システムおよびその信号読取方法 | |
| US5488516A (en) | Apparatus for reproducing n digital signals from n adjacent tracks on a record carrier | |
| US5164838A (en) | Time base error signal generating apparatus | |
| US6097560A (en) | Reproducing apparatus having clock generator controlled by detected phase-difference and tendency of phase-difference | |
| JPH05258403A (ja) | 複数セグメント記録におけるトラッキング制御装置 | |
| JP2002530799A (ja) | ノントラッキングヘリカル走査テープ装置におけるクロック同期再取得方法 | |
| JPH06150216A (ja) | ディジタル信号再生方法とその装置 | |
| JP2661064B2 (ja) | データ再生装置 | |
| JPH0562367A (ja) | データ再生装置 | |
| EP0901126A1 (en) | Phase locked loops with common integrator for variable speed tape data storage device | |
| JP3028819B2 (ja) | Pll回路のロツク,アンロツク検出回路 | |
| JP2763454B2 (ja) | データ検出装置 | |
| JPS60134683A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH08111070A (ja) | 再生装置 | |
| KR100197095B1 (ko) | 디지탈 신호의 자기기록 재생장치 | |
| US3747079A (en) | Reducing dead-tracking in recording systems | |
| KR100198529B1 (ko) | 다중기록모드의 재생클럭 복원장치 | |
| JPH0945009A (ja) | データ記録再生装置及びデータ記録再生装置に適用する同期パルス信号生成回路 | |
| JPH0376556B2 (ja) | ||
| JPS59180816A (ja) | 同期方式 |