JPH0740343A - 熱可塑性樹脂の回収方法 - Google Patents
熱可塑性樹脂の回収方法Info
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- JPH0740343A JPH0740343A JP19136993A JP19136993A JPH0740343A JP H0740343 A JPH0740343 A JP H0740343A JP 19136993 A JP19136993 A JP 19136993A JP 19136993 A JP19136993 A JP 19136993A JP H0740343 A JPH0740343 A JP H0740343A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoplastic resin
- cutting
- cut
- ribbon
- extruder
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/52—Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 押し出され冷却された熱可塑性樹脂１１を外
周面に沿って移動するカッター刃１２で切断してリボン
状の切断屑１５を発生させ、このリボン状の切断屑１５
を粉砕機２１でペレット状に粉砕し、このペレット状の
切断屑を押出成形機に供給する。 【効果】 カッター刃１２で切断するから発生する切断
屑１５は粉末状でなくリボン状になる。従って、作業環
境が悪くならず、又，これを粉砕するだけでペレット状
になり、そのまま使用でき、熱可塑性樹脂の劣化が少な
く良好な製品が製造できる。
周面に沿って移動するカッター刃１２で切断してリボン
状の切断屑１５を発生させ、このリボン状の切断屑１５
を粉砕機２１でペレット状に粉砕し、このペレット状の
切断屑を押出成形機に供給する。 【効果】 カッター刃１２で切断するから発生する切断
屑１５は粉末状でなくリボン状になる。従って、作業環
境が悪くならず、又，これを粉砕するだけでペレット状
になり、そのまま使用でき、熱可塑性樹脂の劣化が少な
く良好な製品が製造できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は溶融している熱可塑性樹
脂を押出成形機で押し出し、この押し出された熱可塑性
樹脂を冷却し切断する際に発生する切断屑を回収する熱
可塑性樹脂の回収方法に関する。
脂を押出成形機で押し出し、この押し出された熱可塑性
樹脂を冷却し切断する際に発生する切断屑を回収する熱
可塑性樹脂の回収方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、熱可塑性樹脂製管体を製造する方
法は、溶融している熱可塑性樹脂を押出成形機で円筒状
に押し出し、この押し出された円筒状の熱可塑性樹脂が
冷却した後、切断して製造していた。この切断方法は、
通常、回転している丸鋸を一方向から円筒状の熱可塑性
樹脂に押し付けて切断していた。そして、この丸鋸で切
断するときに発生する切断屑を集塵機で集め、これを袋
に詰めて廃棄していた。
法は、溶融している熱可塑性樹脂を押出成形機で円筒状
に押し出し、この押し出された円筒状の熱可塑性樹脂が
冷却した後、切断して製造していた。この切断方法は、
通常、回転している丸鋸を一方向から円筒状の熱可塑性
樹脂に押し付けて切断していた。そして、この丸鋸で切
断するときに発生する切断屑を集塵機で集め、これを袋
に詰めて廃棄していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この丸鋸を円
筒状の熱可塑性樹脂に押し付けて切断するとき発生する
切断屑は粉末状であるから、少しでも隙間があるとこの
隙間から周囲に飛び散り作業環境が悪くなるので、切断
屑が周囲に飛び散らないように集塵機で集めるのに苦労
する。又、この集めた切断屑を廃棄する場所がなく苦労
する。
筒状の熱可塑性樹脂に押し付けて切断するとき発生する
切断屑は粉末状であるから、少しでも隙間があるとこの
隙間から周囲に飛び散り作業環境が悪くなるので、切断
屑が周囲に飛び散らないように集塵機で集めるのに苦労
する。又、この集めた切断屑を廃棄する場所がなく苦労
する。
【０００４】そこで、本発明者は、この切断屑を周囲に
飛び散らないように集めて再利用することを試みたが、
この粉末状の切削屑は粉末のままでは利用し難いから、
一旦、押出機でペレット状にする必要があり不便である
ばかりでなく、ペレット状に押し出すとそれだけ押し出
す回数が増加し熱可塑性樹脂の品質が悪くなって美麗な
製品にならないことが判明した。上記問題はすべて切断
屑が粉末状であるから生ずる問題である。そこで、本発
明の目的は、粉末状の切断屑が発生しない方法で熱可塑
性樹脂を切断し、この切断屑を利用する熱可塑性樹脂の
回収方法を提供するものである。
飛び散らないように集めて再利用することを試みたが、
この粉末状の切削屑は粉末のままでは利用し難いから、
一旦、押出機でペレット状にする必要があり不便である
ばかりでなく、ペレット状に押し出すとそれだけ押し出
す回数が増加し熱可塑性樹脂の品質が悪くなって美麗な
製品にならないことが判明した。上記問題はすべて切断
屑が粉末状であるから生ずる問題である。そこで、本発
明の目的は、粉末状の切断屑が発生しない方法で熱可塑
性樹脂を切断し、この切断屑を利用する熱可塑性樹脂の
回収方法を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたものであって、溶融している熱可
塑性樹脂を押出成形機で押し出し、この押し出された熱
可塑性樹脂を冷却し切断する際に発生する切断屑を回収
する熱可塑性樹脂の回収方法であって、押し出され冷却
された熱可塑性樹脂の外周面に沿って移動するカッター
刃で切断してリボン状の切断屑を発生させ、このリボン
状の切断屑を粉砕機でペレット状に粉砕し、このペレッ
ト状の切断屑を再び押出成形機に供給するものである。
成するためになされたものであって、溶融している熱可
塑性樹脂を押出成形機で押し出し、この押し出された熱
可塑性樹脂を冷却し切断する際に発生する切断屑を回収
する熱可塑性樹脂の回収方法であって、押し出され冷却
された熱可塑性樹脂の外周面に沿って移動するカッター
刃で切断してリボン状の切断屑を発生させ、このリボン
状の切断屑を粉砕機でペレット状に粉砕し、このペレッ
ト状の切断屑を再び押出成形機に供給するものである。
【０００６】本発明に使用するカッター刃とは、旋盤等
で使用する刃と刃の角度が異なるだけであって、ほぼ同
じ形状の刃である。そして、このカッター刃で熱可塑性
樹脂を切断すると、旋盤で鉄を切断する場合と同じよう
に長く繋がったリボン状の切断屑が発生する。（特開平
３−２４５９９４号公報参照）
で使用する刃と刃の角度が異なるだけであって、ほぼ同
じ形状の刃である。そして、このカッター刃で熱可塑性
樹脂を切断すると、旋盤で鉄を切断する場合と同じよう
に長く繋がったリボン状の切断屑が発生する。（特開平
３−２４５９９４号公報参照）
【０００７】本発明において、上記カッター刃で切断す
る工程から再利用するまでの工程を自動的にすると便利
である。即ち、押し出され冷却された熱可塑性樹脂を外
周面に沿って移動するカッター刃で切断してリボン状の
切断屑を発生させ、このリボン状の切断屑を自動的に集
めて粉砕機に供給し、この粉砕機でペレット状に粉砕
し、このペレット状に粉砕したペレット状の切断屑を自
動的に押出成形機に供給するのである。
る工程から再利用するまでの工程を自動的にすると便利
である。即ち、押し出され冷却された熱可塑性樹脂を外
周面に沿って移動するカッター刃で切断してリボン状の
切断屑を発生させ、このリボン状の切断屑を自動的に集
めて粉砕機に供給し、この粉砕機でペレット状に粉砕
し、このペレット状に粉砕したペレット状の切断屑を自
動的に押出成形機に供給するのである。
【０００８】
【作用】従来、押出成形機から押し出され冷却された熱
可塑性樹脂は回転している丸鋸を一方向から押し付けて
切断していたから粉末状の切断屑が発生するのである
が、本発明においては、この熱可塑性樹脂の外周面に沿
って移動するカッター刃で切断するから、このカッター
刃で切断された切断屑はリボン状になる。
可塑性樹脂は回転している丸鋸を一方向から押し付けて
切断していたから粉末状の切断屑が発生するのである
が、本発明においては、この熱可塑性樹脂の外周面に沿
って移動するカッター刃で切断するから、このカッター
刃で切断された切断屑はリボン状になる。
【０００９】そして、従来の粉末状の切断屑は少しでも
隙間があると、この隙間から切断屑が出て作業環境を悪
化させ、従って、切断屑を集め難かったが、本発明で発
生する切断屑はリボン状であるから飛散し難く集め易
い。又、このリボン状の切断屑は、これを粉砕するとペ
レット状になるから、押出成形機でペレット状に形成し
なくともそのまま再利用できる。このように、本発明で
は、押出成形機でペレット状に成形する必要がないか
ら、熱可塑性樹脂の劣化がそれだけ少なくなり良好な製
品となる。
隙間があると、この隙間から切断屑が出て作業環境を悪
化させ、従って、切断屑を集め難かったが、本発明で発
生する切断屑はリボン状であるから飛散し難く集め易
い。又、このリボン状の切断屑は、これを粉砕するとペ
レット状になるから、押出成形機でペレット状に形成し
なくともそのまま再利用できる。このように、本発明で
は、押出成形機でペレット状に成形する必要がないか
ら、熱可塑性樹脂の劣化がそれだけ少なくなり良好な製
品となる。
【００１０】本発明において、上記工程を全て自動的に
すると、人手が必要でなくなり便利である。
すると、人手が必要でなくなり便利である。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
１は本発明の一実施例を示すもので、回収装置の説明図
である。
１は本発明の一実施例を示すもので、回収装置の説明図
である。
【００１２】図において、１は押出成形機から押し出さ
れ冷却された円筒状の熱可塑性樹脂１１をカッター刃１
２で切断する切断装置であり、この切断装置１は全体が
カバー１３の中に入れられていて、切断屑がカバー１３
から外に飛び出さないようになっている。
れ冷却された円筒状の熱可塑性樹脂１１をカッター刃１
２で切断する切断装置であり、この切断装置１は全体が
カバー１３の中に入れられていて、切断屑がカバー１３
から外に飛び出さないようになっている。
【００１３】２は粉砕装置であり、この粉砕装置２は粉
砕機２１と吸引モーター２２と粉砕タンク２３とからな
る。吸引モーター２２は熱可塑性樹脂１１をカッター刃
１２で切断した際に発生するリボン状の切断屑１５を吸
引するものである。粉砕機２１は粉砕モーター２５で回
転している羽があり、この回転する羽によりリボン状の
切断屑をペレット状に粉砕するものである。粉砕タンク
２３はペレット状の切断屑を入れ、ここで一時的に貯蔵
するものである。
砕機２１と吸引モーター２２と粉砕タンク２３とからな
る。吸引モーター２２は熱可塑性樹脂１１をカッター刃
１２で切断した際に発生するリボン状の切断屑１５を吸
引するものである。粉砕機２１は粉砕モーター２５で回
転している羽があり、この回転する羽によりリボン状の
切断屑をペレット状に粉砕するものである。粉砕タンク
２３はペレット状の切断屑を入れ、ここで一時的に貯蔵
するものである。
【００１４】３は押出成形機のホッパーであり、４は吸
引装置である。この吸引装置４は粉砕タンク２３内に一
定以上のペレット状の切断屑が溜まると稼働し、粉砕タ
ンク２３内のペレット状の切断屑を吸引し、ホッパー３
に移動させるものである。
引装置である。この吸引装置４は粉砕タンク２３内に一
定以上のペレット状の切断屑が溜まると稼働し、粉砕タ
ンク２３内のペレット状の切断屑を吸引し、ホッパー３
に移動させるものである。
【００１５】次に、この実施例の使用方法について説明
する。押出製成形機から押し出され冷却された円筒状の
熱可塑性樹脂１１を外周面に沿って移動するカッター刃
１２で所定寸法に切断する。このようにカッター刃１２
で切断されると、リボン状の切断屑１５が発生する。こ
のリボン状の切断屑はカバー１３があるから外方に飛散
することなく下方に落下する。
する。押出製成形機から押し出され冷却された円筒状の
熱可塑性樹脂１１を外周面に沿って移動するカッター刃
１２で所定寸法に切断する。このようにカッター刃１２
で切断されると、リボン状の切断屑１５が発生する。こ
のリボン状の切断屑はカバー１３があるから外方に飛散
することなく下方に落下する。
【００１６】この下方に落下したリボン状の切断屑１５
は自動的に吸引モーター２２で吸引され、チューブ１
６、粉砕機２１を経て粉砕タンク２３に運ばれる。この
リボン状の切断屑１５が粉砕機２１を通過する際、粉砕
モーターで回転している羽により切断されてペレット状
の切断屑となる。従って、粉砕タンク２３にはペレット
状の切断屑が入り、ここで一時的に貯蔵される。
は自動的に吸引モーター２２で吸引され、チューブ１
６、粉砕機２１を経て粉砕タンク２３に運ばれる。この
リボン状の切断屑１５が粉砕機２１を通過する際、粉砕
モーターで回転している羽により切断されてペレット状
の切断屑となる。従って、粉砕タンク２３にはペレット
状の切断屑が入り、ここで一時的に貯蔵される。
【００１７】粉砕タンク２３内にペレット状の切断屑が
一定以上溜まると、自動的に吸引装置４が稼働する。す
ると、重いペレット状の切断屑はホッパー３内に落下
し、空気のみ吸引装置４に行く。尚、少量含まれている
粉末状の切断屑は空気と共に吸引装置４内に吸引される
から、これを吸引装置４で分離して、粉末状の切断屑は
集めて捨てたり、或いは、再び、押出成形機でペレット
状に成形して利用する。ホッパー３内に落下したペレッ
ト状の切断屑は押出成形機に供給される。
一定以上溜まると、自動的に吸引装置４が稼働する。す
ると、重いペレット状の切断屑はホッパー３内に落下
し、空気のみ吸引装置４に行く。尚、少量含まれている
粉末状の切断屑は空気と共に吸引装置４内に吸引される
から、これを吸引装置４で分離して、粉末状の切断屑は
集めて捨てたり、或いは、再び、押出成形機でペレット
状に成形して利用する。ホッパー３内に落下したペレッ
ト状の切断屑は押出成形機に供給される。
【００１８】このように、この実施例ではカッター刃１
２で切断して発生する切断屑は自動的にホッパー３に移
動し押出成形機に供給されるから人手がかからず、便利
である。又、この切断屑は押出成形機でペレット状に成
形することなく再利用できるから、熱による劣化がそれ
だけ少なくなり、良好な製品となる。又、切断屑が粉末
状でないから、作業環境が悪くならず便利である。
２で切断して発生する切断屑は自動的にホッパー３に移
動し押出成形機に供給されるから人手がかからず、便利
である。又、この切断屑は押出成形機でペレット状に成
形することなく再利用できるから、熱による劣化がそれ
だけ少なくなり、良好な製品となる。又、切断屑が粉末
状でないから、作業環境が悪くならず便利である。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明熱可塑性樹
脂の回収方法では、カッター刃で切断するから発生する
切断屑は粉末状でなくリボン状になる。従って、作業環
境が悪くならず、又、これを粉砕するだけでペレット状
になり、そのまま使用でき、熱可塑性樹脂の劣化が少な
く良好な製品が製造できる。本発明の工程を自動化する
と人手が必要でなく便利である。
脂の回収方法では、カッター刃で切断するから発生する
切断屑は粉末状でなくリボン状になる。従って、作業環
境が悪くならず、又、これを粉砕するだけでペレット状
になり、そのまま使用でき、熱可塑性樹脂の劣化が少な
く良好な製品が製造できる。本発明の工程を自動化する
と人手が必要でなく便利である。
【図１】本発明の一実施例を示すもので、回収装置の説
明図である。
明図である。
１ 切断装置 １１ 円筒状の熱可塑性樹脂 １２ カッター刃 １５ 切断屑 ２ 粉砕装置 ２１ 粉砕機 ２２ 吸引モーター ２３ 粉砕タンク ２５ 粉砕モーター ３ ホッパー ４ 吸引装置
Claims (1)
- 【請求項１】 溶融している熱可塑性樹脂を押出成形機
で押し出し、この押し出された熱可塑性樹脂を冷却し切
断する際に発生する切断屑を回収する熱可塑性樹脂の回
収方法であって、押し出され冷却された熱可塑性樹脂を
外周面に沿って移動するカッター刃で切断してリボン状
の切断屑を発生させ、このリボン状の切断屑を粉砕機で
ペレット状に粉砕し、このペレット状の切断屑を再び押
出成形機に供給することを特徴とする熱可塑性樹脂の回
収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19136993A JPH0740343A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 熱可塑性樹脂の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19136993A JPH0740343A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 熱可塑性樹脂の回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740343A true JPH0740343A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16273446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19136993A Pending JPH0740343A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | 熱可塑性樹脂の回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740343A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1103361A1 (fr) * | 1999-11-26 | 2001-05-30 | Axon'cable S.A. | Procédé et dispositif pour la récupération de rebuts de matière thermoplastique sur une ligne de fabrication de câble électrique |
| US6713149B2 (en) | 2001-07-16 | 2004-03-30 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
| CN112388863A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-02-23 | 沙洋宇杰科技股份有限公司 | 一种生产用塑料回收制粒装置 |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP19136993A patent/JPH0740343A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1103361A1 (fr) * | 1999-11-26 | 2001-05-30 | Axon'cable S.A. | Procédé et dispositif pour la récupération de rebuts de matière thermoplastique sur une ligne de fabrication de câble électrique |
| FR2801529A1 (fr) * | 1999-11-26 | 2001-06-01 | Axon Cable Sa | Procede et dispositif pour la recuperation de rebuts de matiere thermoplastique sur une ligne de fabrication de cable electrique |
| US6713149B2 (en) | 2001-07-16 | 2004-03-30 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
| CN112388863A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-02-23 | 沙洋宇杰科技股份有限公司 | 一种生产用塑料回收制粒装置 |
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