JPS58189051A - シ−ト状あるいはテ−プ状情報媒体の破砕装置 - Google Patents

シ−ト状あるいはテ−プ状情報媒体の破砕装置

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JPS58189051A
JPS58189051A JP6845883A JP6845883A JPS58189051A JP S58189051 A JPS58189051 A JP S58189051A JP 6845883 A JP6845883 A JP 6845883A JP 6845883 A JP6845883 A JP 6845883A JP S58189051 A JPS58189051 A JP S58189051A
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crushing
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    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B13/00Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
    • B29B13/10Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by grinding, e.g. by triturating; by sieving; by filtering
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、〃いに直角な切断方向において情報媒体に前
後して作用する2つの切断機構を有する、マイクロフィ
ルム材料のようなシー ト状あるいはテープ状情報媒体
の破砕装置に関する。
このような二車切断機構をもつ紙破砕装置は、ドイツ連
邦、jj:和国実J4J Mr案jJW 186344
9 号EiJi細書により公知である。しかしこのよう
な破砕装置では、第1の切断機構から供給されろ紙条片
の完全な破砕が第2の切断機構によっては保証されない
ことがわかった。紙よりも大きい固何強さをもつ情報媒
体特にマイクロフィルムシー トでは、第1の切断機構
により形成される材料条片が第2の切断機構へ斜めに引
込まれるので、このような二重切断機構で望まれる大き
い破砕度は不完全かつ不均一にしか得られないおそれか
ある。
本発明の基礎となっている課題は、高い&1砕度の破砕
装置を提供して、マイクロフィルム材料を強力かつ確実
に微小片に破砕するのを可能にし、残留微小片の情報内
容を壊滅させる装置用の適当な原材料を形成し、したが
ってマイク「lフィルム材料の完全な壊滅に必要な条件
を与えることである。
最初にあげた種類の破砕装置においてこの課題は、本発
明によれば次のようにすることによって解決される。す
なわち第1の切断機構の切断部+4が切断稜中断部をも
ち、情報媒体をまだ所々でUいにつながる条片に分割す
るように切断稜中断部が構成あるいは配置され、第2の
切断機構が条片に対して直角に延qる中断のない切断線
を形成するように構成されている。これらの切断機構が
なるべく公知のようにそれぞれ2つの切断ロールからな
り、これら切断ロールが!(−いに係合する刃円板から
構成されるか、あるいは互いに係合する刃円板となるよ
うに組合わされるようにすることができる6、この場合
本発明により、個々の刃円板が、2つの平行な切断稜を
形成するその周囲に、交!I−に重力の切断稜のみおよ
び他方の切断稜のみを中断する切欠きをもち、隣接する
刃円板のt4:いに係合する切断稜の切欠きが切断機構
の切断範囲で出合うように、刃円板が配置されているよ
うにすることができる。しかし個々の刃円板がその周囲
に両方の切断稜を中断する切欠きをもち、同し切断機構
軸上にrgいに隣接して配置されるtJ)あるいは構成
される刃円板の切欠きが、周方向に!j:いにずれて配
置されているようにすることもできる。
したがって本発明により構成される破砕装置の第1の切
断機構はIrいに分厚した個別条片を4えるのでなく、
まだつながっている格子に分割されたシ 1−あるいは
テ プを与え、このシトあるいはテープが全体として第
2の切断機溝へ与えられて、そこで個々の長方形あるい
は正方形の微小片に完全に分割される。
それぞれの切断機構の2つの刃ロールの軸線がfj在す
る共通な而は、汀いに直角になっているのがよい。第1
の切断機構によりあらかじめ切断された切断物品は、そ
れから他の状態をとるように回す必鮫がなく、適当な可
動連行部材により横方向へのみ次の第2の切断機構へ押
すことができる。第2の切断機構が第1の切断機構より
細かい切断ピッチをもち、したがって第1の切断機構よ
り幅の狭い連続切断条片を生ずるようにできると有利で
ある。第1の切断機構へのシート斌あるいはテープ状切
断物品の供給は水平向へ行なわなくてよく、例えば捕捉
した情報媒体と共に上方t・揺動可能な吸引捕f5N腕
によって、情報媒体の鉛直状態から供給を行なうことも
でき、この場合吸引捕捉腕から情報媒体を釈放すると、
この情報媒体が重力により第1の切断機構へ落下すると
いう利点がある3、要求された破砕度を精確に保AGE
できるようにするため、情報媒体が個々にのみ切断機構
を通過するように留意するのが有利である。この目的の
ため切断物品供給装置が、過剰な情報媒体を捕に腕から
振り落とす振動機構、例えば軸に取付けられた弾性打撃
片をもっているとU利である。
本発明により構成された破砕装置により、比較的大きい
固何強をもちさらに61t伜の際不快に現われる静電的
性質をもつマイク[lフィルム材料でも、均一な大きさ
をもちかつ例えば粉砕されたマイク[lフィルム材料と
異なり完全にまとまって後にある壊滅装置4へさらに送
られる#砕最終生成物が得られる11本発明により構成
された破砕装置では、情報媒体層をこすり取るマイクロ
フィルム壊滅機におけるように環境に対しきわめて有害
な粉末成分は生しない。
本発明により構成される破砕装置lfは、二重切断機構
から供給される破砕生成物の壊滅装置と組合わせるのが
よい。本発明によれば組合わせ可能な壊滅装置r1とし
て、破砕物品の情報内容を化学的ヤI媒により(波壊す
る洗浄装置と1が考慮され、また特にマイクロフィルム
材料に対しては、マイクロフィルム微小片を粒状化可能
な材料に溶融する加熱fll’l jにし装置が考慮さ
れる。壊滅装置を後に接続される切断機構は、金庫状に
構成されて閉鎖可能な保護ハウジングに収容されると6
利で、このハウジングにより切断機構から供給される6
11砕物品には、その最終的な壊滅に至るまで近づかな
いようにすることができる。共通な保護ハウシングには
吸い出し装置も収容することができ、壊滅装置に生ずる
ガスあるいは蒸気がこの吸い出し装置により吸い出され
、ガスフィルタを通して排出される。こうして本発明に
より構成された複合破砕装置は、マイクロフィルム材料
の環境に対して無害で完全な壊滅を可能にする。
本発明により構成された破砕装置の実施例を添付図面に
ついて以下に説明する。
第1図には、破砕装置の切断機構部分10おるび供給装
置jftllの本発明にとって重要な部分だけが、その
支持部および保護ハウジングなしで示されている。供給
装置11はシー1へ状情報媒体14の堆積I3用の載置
テ プルI2をもつでいる。載14テーブル12は電動
機16により同転可能なねじ軸I5により尚さ■化口J
能に構成されている。ねし軸13の4−hには捕捉腕1
7が軸18 、、)−に揺動および平行移動[IJ能に
支持され、この腕にある2つの吸引器t5d片19によ
り、そのつど一番1−にあるシート状情報媒体14が補
記されて、後続の切断機構部分IOへ挿入される。2つ
の吸引捕淀片19は吸引空気導管20に接続されている
。1枚のシー1−14だけが吸引捕IN片19により捕
紅されて切断機構部分lOへ挿入されるようにするため
、供給装置11は・IB動機21により駆動される軸2
2をもっており、この軸221−に弾性打撃片2′3が
設けられて、吸引器を足片19により捕捉される一番上
のシート14に打撃を加え、それにより捕間されたシー
ト14に場合によっては付着している別のシー・   
1 トを振り落とす。
第1図に記入されている光電装置の発信器24は破砕装
置の中央利潤装置に属し、この制御装置が破砕装置の動
作過程を制御するが、その構IMはここでは関係ない。
破砕装置の切断機構部分10は、駆動されてhいに係合
する2つの刃円板ロール25a 、 25bおよび26
a 、 26bからそれぞれ形成される2つの切断機構
25および26をもっている。これらの両切断機構25
および26は共通な切断面内に配置されて、刃円板ロー
ル25a、25bおよび:26a、26bのそれぞれ2
つの中心軸線に共通な而が互いに直角になっている。両
切断機構25および26の構造は第2図および第3図に
ついて以下に説明する。
第1図によれば、捕捉腕17により個々に捕Vされる情
報媒体例えば紙あるいはマイクロフィルムのシート14
は、第1の切断機構25へ供給されて、そこでシートが
予備切断を受ける4、予(+i3切断されたシート+4
’は、それから連行部材としての押し片27によりスト
ッパ条片28に沿って、図示しない載置テーブル上を矢
印29の方向へ第1の予備切断力向とは11’を角に第
2の切断機構26へ押込まれる1、それから第2の切断
機構2()において、予備切断されているシート+4’
が横切断により長刀形の微小片30に分割されて中間容
+a31へ落下し、そこからスクリュコンベヤ:32に
より後続の壊滅装置へ送られる。
破砕装置の切断機構部分1【)の第2c図による概略平
面図は、第1の切断機構25を一部切欠いて示している
。第2b図はその第1の切断機構25の横断面を示して
いる。2つの刃円板ロール25aおよび25bの個々の
刃円板33は、分割すべきシート14へ引込み作用を及
ばずため周囲に条溝をつけられ、その両縁に2つの切断
稜14わよび;35を形成されている12両方の切断稜
34および′う5は、刃円板;3;3の幅全体には達し
ない切欠き36および丁37により等間隔で中断されて
いる。これらの切欠き36および37は次のように配置
されかつ分車されている。すなわち両方のメJ円板ロー
ル25a、25bの係合個所で、一方の切断稜34のそ
れぞれの切欠き36が他方の刃円板ロールの隣接する刃
円板33の他方の切断稜35の切欠き37と一致するよ
うになっている。それによりシート14は第1の切断機
構:35においては一貫する個々の条片には分割されず
、予備切断されたシート+4’において、互いに係合す
る切断稜34および35により形成される切断線38は
等間隔で中断部39をもち、隣接する切断線38の中断
部39は互いにずれて生ずる。それにより予備切断され
たシート14′の個別条片148′のつながりが維持さ
れ、それにより予備切断されたシート14′の個別条片
14g’が横力向29に後続の第2の切断機構26へ精
確に押され、予備切断されたシート14’はそこで大き
さを規定された微小片30に分割される。
切断線38の中断個所39により、形成される微小片3
0の大きい部分すなわち第2図に30′で示す2倍の大
きさの微小片が生ずるが、それにより後続の壊滅装置へ
の微小片30の移送があまり影響を受けることはない。
第2C図かられかるように、刃円板に切欠きをもたない
第2の切断機構26は幅の狭い刃内板したがって細かい
を示している。この切断機構25′では円板刃33′は
、一方の切断稜34′から他力の切断稜35′へ−uす
る切欠きあるいは溝:l 6’をもっている。
それに、より切断線38′には少し異なる分布の中断個
所39′が生ずる。第1の切断機構25′のこの構成は
あまり適切でないものとみなさねばならない。なぜなら
ば第2の切断機構26の後には、他の微小片30の3倍
の長さをもつ長方形の微小片30“の部分が生じ、それ
によりこれら微小片の処理が困難になることがあるから
である。
第4図は安定な金庫状ハウジング40に収容された破砕
装置を示し、その切断機構部分10は押出し機50の形
の後続壊滅装置と組合わされている。破砕装置のハウジ
ング40の概略断面かられかるように、切断機構部分1
0のうち、軸線が11−いに直角になっている2つの切
断機構25および26と第1の切断機構25用の駆動電
動機41とがわかる。破砕装置の切断機構部分10から
供給される微小片30用の中間容器31内には、スクリ
ュコンベヤ32がその駆動電動機42と共に示されてい
る。このスクリュコンベヤ32は押出し機50の傾斜落
下筒51の前まで延びている。この落下筒51へは、さ
らにいわゆる充てん材粒子45用の集合容器44の底に
設けられたスクリュコンベヤ43が選択的に供給を行な
うことができる。充てん材粒子45の意味についてはさ
らに後述する。
押出し機50は円筒状ハウジング52をもち、このハウ
シング52内には押出しスクリュ53が支持されて、電
動機49により回転せしめられる。ハウジング52は、
共通な絶縁外被55により外部に対して覆われている3
つの加熱カラー54により加熱される。破砕装置のすべ
ての駆動電動機と同様に加熱カラー54の給電は、接続
導線47を介して外部から給電される中央制?MJ装置
11146を介して行なわれる。極秘の情報媒体の壊滅
装置では、金屈状ハウジング40にも固有填隙としての
蓄電池装置を備えることができる。
中央副部装置46の構造はここではこれ以上関係がない
。接続導線48により電侃装置部分への接続が表オ〕さ
れている。
押出し機50のスクリュ53は、押出し機50のに’F
n51へ送られるマイクロフィルムからなる微小片30
を捕侘して、円筒状ハウジング52を通して移動させ、
その際微小片30は溶融処理を受ける。溶融材料は、と
けない微小片30の通過をl1fi IIIする網付き
ノズル56を介して、排出通路57へ導かれ、この排出
通路57が水を満たされた集合容器60へ通している。
水浴中で冷却される溶融棒61は、電動機58により駆
動される同転刃59によって小さい棒部分62に切断さ
れる。
集合容器60はあふれ通路63を介して水収容容器64
へ接続され、集合容器60内における凝固した溶融物の
量が多くなるにつれて、水65が水収容容器64へ排出
される。フロートスイッチ66を介して集合容器60の
凝固溶融物の檄が通報される。両方の容器60.64は
、からにするため図示しない安全錠により拘束される扉
67により、ハウジング40から取出すことができる。
集合容器60への新たな充てん前に、水成nb器64に
たまった水はポンプ68により集合容器60へ戻される
押出し機50が不足加熱および過圧を防ILする安全装
置を備えていることは明らかである。
微小片30の溶融の除虫ずるガスは、切断機構部分10
から組込まれた通風機70により連続的に発生される空
気流により連行され、保護ハウジング40の格子で保護
された開ロア2の前に設けられているフィルタ71で濾
過され、この開ロア2を通して空気流が再び外部へ導か
れる。
装置の切断機構部分10の動作サイクルの終りに、押出
し機50が後流に切換えられ、集合容器44からスクリ
ュコンベヤ43により充てん相粒子45が押出し機ハウ
ジング52へ導入される。それにより生ずるすべての微
小片3oはその情報内容の完全な壊滅まで押出5機50
で引続き処理される。
破砕装置は切断機構部分10の後に接続される別の壊滅
装置をもつこともできる。例えば理出し機50の代りに
洗浄容器を設け、形成される微小片30をこの洗浄容器
に通し、液状溶媒により微小片30の情報内容を破壊す
ることもできる。M枠装置の切断機構部分において、2
つの切断機構25および26を具なる相対位置で設ける
こともでき、異なる構成の供給部材あるいは連行部材に
より、切断物品の規則正しい供給さ移送が保j+Hされ
る。例えば第1の切断機構25の刃円板ロール25aお
よび25bを水平面内に配置することもできる。この場
合シート状情報媒体14は揺動r、sJ能な配置の吸引
器を足腕17により鉛直状態にされ、導管20内の(1
圧の消失により小力により吸引捕捉片90から離れて、
    “ 1鉛直状態で第1の切断機構25へ供給さ
れるようにすることができる。。
【図面の簡単な説明】
第1図は破砕装置の第1実施例の切断機構部分およびそ
の前に接続される供給装置の斜視図、第2a図は破砕装
置の切断機構部分の第1の切断機構の一部を切欠いた正
面図、第2b図はその横断面図、第2C図は第2の切断
機構の平面図、第3a図ないし第3C図は切断機構部分
の第2実施例の第28図ないし第2c図に対応する図、
第4図は金庫状ハウジングに収容されて切断機構部分お
よびその後に接続される壊滅装置の全体の立面図である
。 lO・・・切断機構部分、11・・・供給装置、14・
・・シート状情報媒体、14a’ ・・・条片、25.
25’・・・第1の切断機構、26・・・第2の切断機
構、34.35・・・切断稜、36.36’ 、 37
・・・切断稜中断部、38.38’ ・・・切断線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l  I3いに直角な切断力向において情報媒体に前後
    して作用する2つの切断機構を有するものにおいて、第
    1の切断機構(25,25’)の切断部材が切断稜中断
    部(36,37;36’ )をもち、情報媒体(14)
    をまだ所々で互いにつながる条片(+4a’)に分割す
    るように切断稜中断部(36,+17;36’ )が構
    成あるいは配置され、第2の切断機構(26)が条片(
    、+4a’ )に対して直角に延びる中断のない切断線
    を形成するように構成されていることを特徴とする、マ
    イクロフィルム材料のようなシー ト状あるいはテープ
    状情報媒体の破砕装置。 2 切断機構(25)が互いに係合する多数び)大円板
    (33)をもち、個々の大円板(311)か、2つの平
    行な切断稜(34,35)を形成するその周囲に、交!
    4[に−力のVJ断稜のみおよび他方の切断稜のみを中
    断する切欠き(36゜37)をもち、隣接する大円板(
    :13)の!1[いに係合する切断稜(34,:151
    の切欠き(36,37)が切断機構(25)の切断範囲
    で出合うように、大円板(33)が配置されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の破砕装置。 3 個々の大円板(33’)がその周囲に両方の切断稜
    (34’ 、 35’)を中断する切欠き(+46’)
    をもち、同し切断機構軸」―に!1゛いに隣接して配置
    されるかあるいは構成される大円板(3:J’)の切欠
    き(36’)が、周方向に!1:いにずれて配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のM
    砕装置。 4 第2の切断機構(26)の両方の軸線が、第1の切
    断機構(25)の共通な軸線面に対して1μ角な共通の
    面内にあることを特徴とする特許請求の範囲第1瑣に記
    載の破砕装置。 5 第2の切断機構(26)が第1の切断機構(25,
    25’)より細かい切断ピッチをもっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の破砕装置。 6 第1の切断機構(25)と第2の切断機構(26)
    との間に切断物品(+4’)の載置部が設けられ、第2
    の切断機構(26)の方向へ切断物品(+4’)に作用
    する少なくこも1つの連行部材(27)が、載置部の範
    囲に移動可能に設けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の破砕装置。 7 第1の切断機構(25)の前に切断物品供給装置(
    11)が設けられ、この供給装置(11)がシート状情
    報媒体(14)を捕捉する吸引捕麗腕(17)をもって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の破
    砕装置。 8 第1の切断機構の軸線(25)が水平面にあり、切
    断物品供給袋!(11)がシート状情報媒体(14)を
    鉛直な供給兼排出位置へ揺動てきる吸引捕1腕をもって
    いることを特徴とする特調−請求の範囲第1項にJ[3
    載の破砕装置。 9 切断物品供給装置jgf(It)が、過剰な情報媒
    体(14)を捕ν腕(17)から振り落とす振動機構(
    21〜23)をもっていることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項に記載の破砕装置。 10  振動機構が軸(22)に取付けられた弾性打撃
    片(23)を含んでいることを特徴とする特許請求の範
    囲第9項に記載の破砕装置。 11  第2の切断機構(26)の後に、破砕された情
    報媒体材料(30)の情報内客を壊滅させる装置が接続
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項にi
    +3載の破砕装m 。 12  壊滅装置が、化学的將媒を収容する破砕物品(
    30)用洗浄容器をもつ洗浄装置からなることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項に記載の破砕装置。 1:ウ  壊滅装置が加熱される押出し装置(50)か
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第1+珀に記載
    の破砕装置。 14  押出し装置(5o)がその出口に網付きノズル
    (56)をもち、このノズル(56)の後に理INされ
    た材料(61)の冷却装置(6o)が接続されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13珀に記載の6g!
    砕装置。 I5  押出し装置(5o)の入口(51)が、破砕物
    品(30)用集合容器(31)および他の充てん材(4
    5)用集合容器(44)から選択的に供給を受けるよう
    に構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項に記載の破砕装置。 +6  J111出し装置(50)の後に接続される冷
    却装置が押出し材料(61)用の水を満たされた集合容
    器(60)からなり、この集合容器(60)があふれ通
    路(63)を介してフロートスイッチ(66)をもつ水
    収容容器(64)に接続されていることを特徴とする特
    −請求の範囲域14項に記載の破砕装置。 17  壊滅装置がガスフィルタ(月)をもつガス吸い
    出し装置(70)に接続されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項にに6載の6載1作卆装置。 18  切断機構部分(In)が切断物品集合容器(I
    N)、その碍に接続される壊滅装置(5o)およびガス
    吸い出し装置(7o)と共に、閉鎖可能な金庫状ハウジ
    ング(40)に収容されていることを特徴とする特、f
    7′請求の範囲第17fOに記載の破砕装置。
JP6845883A 1982-04-24 1983-04-20 シ−ト状あるいはテ−プ状情報媒体の破砕装置 Pending JPS58189051A (ja)

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