JPH0740305Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH0740305Y2
JPH0740305Y2 JP1989111098U JP11109889U JPH0740305Y2 JP H0740305 Y2 JPH0740305 Y2 JP H0740305Y2 JP 1989111098 U JP1989111098 U JP 1989111098U JP 11109889 U JP11109889 U JP 11109889U JP H0740305 Y2 JPH0740305 Y2 JP H0740305Y2
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JP
Japan
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terminal
key
locking
connector housing
connector
Prior art date
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JP1989111098U
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JPH0350768U (ja
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俊彦 大島
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば自動車等で使用されるコネクタに関す
るものである。
[従来の技術] 第5図及び第6図は、従来のこの種のコネクタを示した
ものである。該コネクタは、コネクタハウジング1を備
え、該コネクタハウジング1の端子収容室2内にはその
後方の端子挿入口2aから端子3が挿入されている。該端
子3は、コネクタハウジング1から端子収容室2内に片
持ち支持で設けられた弾性材よりなるハウジングランス
4のランス突起4aを端子3の図示しない係止窓に挿入す
ることにより後方への抜け止めがなされている。コネク
タハウジング1の前部のキー挿入口2bからは、該コネク
タハウジング1とは別体のキー5に設けられた端子不完
全挿入検知片6がハウジングランス4の自由端側と端子
収容室2の内壁との間に空隙7に挿入されるようになっ
ている。コネクタハウジング1の前部には、キー挿入口
2bの上部に位置させて相手端子挿入口2cが設けられてい
る。端子3は、リード線8の先端に接続されている。
このようなコネクタは、端子3の装着が不完全である場
合、第6図に示すように、端子3とハウジングランス4
のランス突起4aとが干渉して該ハウジングランス4が弾
性変形し、このためハウジングランス4の下部の空隙7
が小さくなり、キー5をコネクタハウジング1内に挿入
しようとしてもキー5の端子不完全挿入検知片6の先端
とハウジングランス4の先端が衝合してキー5をコネク
タハウジング1内に挿入することができない。
このように、キー5のコネクタハウジング1への挿入
が、弾性変形したハウジングランス4により阻止される
ことにより、端子3の不完全挿入の検出を行うことがで
きる。
[考案が解決しようとする課題] このように従来のコネクタでは、端子3の不完全挿入を
検知することで、コネクタハウジング1からの端子3の
脱落を防止する機能を持つのみで、端子3の装着が完全
に行われた後の端子3の係止機能はハウジングランス4
しかなく、振動等が加わる厳しい使用条件での信頼性を
向上できない問題点があった。
本考案の目的は、端子のコネクタハウジングへの装着作
業が不完全であった場合の検出に加え、端子が完全に装
着された後の端子保持機能を向上させることができるコ
ネクタを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案の構成を説明する
と、本考案はコネクタハウジングの端子収容室内に端子
が挿入され、前記端子は前記コネクタハウジングから前
記端子収容室内に片持ち支持で設けられたハウジングラ
ンスで後方への抜け止めがなされ、前記コネクタハウジ
ングの前部から該コネクタハウジングとは別体のキーに
設けられた端子不完全挿入検知片が前記ハウジングラン
スの自由端側と前記端子収容室の内壁との間に挿入され
るようになっているコネクタにおいて、前記キーには前
記端子収容室の幅方向の内壁に沿って挿入される1対の
弾性アームが片持ち支持で設けられ、前記各弾性アーム
の自由端側の各外面にはキー係止突起がそれぞれ設けら
れ、前記各弾性アームの自由端側の上面には端子係止突
起が前記キー係止突起より更に自由端側に位置させてそ
れぞれ設けられ、前記コネクタハウジングには前記キー
が完全挿入状態になったとき前記各キー係止突起が嵌り
込む係止凹部が前記端子収容室の幅方向の両内壁にそれ
ぞれ開口させて設けられ、前記端子には前記キーが完全
挿入状態になったとき前記各端子係止突起で抜け止めさ
れる端子突起がそれぞれ設けられていることを特徴とす
る。
[作用] このようなコネクタでは、端子はハウジングランスとキ
ーの各弾性アームに設けられた各端子係止突起とで多重
に係止される。キーをコネクタハウジングに挿入して各
弾性アームの各端子係止突起で端子の各端子突起を係止
するに際し、各キー係止突起が端子収容室の各内壁に当
って各弾性アームを撓ませるので、これら弾性アームの
先端は各端子突起を避けて内側を通り抜け、各キー係止
突起が端子収容室の幅方向の各内壁にそれぞれ形成され
ている係止凹部に嵌り込んだとき、各弾性アームが正常
な姿勢に戻って各端子係止突起が各端子突起を係止する
状態になる。この状態になると、端子はハウジングラン
スと端子係止突起とで多重に係止された状態になる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図乃至第4図(A)〜
(E)を参照して詳細に説明する。なお、前述した第5
図及び第6図と対応する部分には、同一符号をつけて示
している。
本実施例のコネクタにおけるキー5は、端子不完全挿入
検知片6の基端を支持する基体部9を有し、且つ該基体
部9からは端子収容室2の幅方向の両内壁に沿って挿入
される1対の弾性アーム10が片持ち支持で端子不完全挿
入検知片6の両脇に沿って突設されている。これら弾性
アーム10の外幅Bは、端子収容室2の幅Cに等しいか、
或いはそれよりやや小さく設定されている。各弾性アー
ム10の自由端側の外面には、キー係止突起11がそれぞれ
突設されている。これらキー係止突起11間の外幅Dは、
端子収容室2の幅Cより大きく設定されている。また、
各弾性アーム10の自由端側の上面には、端子係止突起12
が、キー係止突起11より更に自由端側に位置されてそれ
ぞれ突設されている。
コネクタハウジング1には、キー5の先端側を端子収容
室2に挿入したとき、各キー係止突起1が嵌り込んで該
キー5を仮係止させる仮係止凹部13と、該キー5が完全
挿入状態になったとき各キー係止突起11が嵌り込んで該
キー5を本係止させる係止凹部14とがそれぞれ設けられ
ている。コネクタハウジング1の前部には、キー挿入口
2bと相手端子挿入口2cとを仕切る仕切り横梁15が設けら
れ、該仕切り横梁15の中央は欠除される開口部16となっ
ている。この開口部16にキー5の基体部9の立上り片9a
が嵌合されて塞がれるようになっている。キー挿入口2b
の上部には、端子収容室2の幅方向の両内壁から端子支
え部17がそれぞれ突設され、端子3の先端下面を支える
ようになっている。これら端子支え部17間の内壁は、両
弾性アーム10間の外幅Bより小さく設定されている。
端子3の下面には、キー5が完全挿入状態になったと
き、各端子係止突起12で抜け止めされる端子突起18がそ
れぞれ突設されている。
次に、このようなコネクタにおけるキー5のコネクタハ
ウジング1への装着及び端子3の係止について説明す
る。
キー5は、コネクタハウジング1へ挿入する前の状態で
は、第4図(A)に示す状態にある。
次に、第4図(B)に示すように、コネクタハウジング
1における端子支え部17間の空隙の幅Aよりキー5の各
弾性アーム10の先端にある両端子係止突起12間の外幅B
が小さくなるようにして各弾性アーム10を撓ませて、コ
ネクタハウジング1のキー挿入口2bよりキー5を挿入す
る。
第4図(C)に示すように、端子係止突起12が端子支え
部17を越えたところで、各弾性アーム10は撓みから解放
され、キー係止突起11がコネクタハウジング1の仮係止
凹部13に嵌り込み、キー5がコネクタハウジング1に仮
係止される。
この状態で端子3を端子挿入口2aからコネクタハウジン
グ1の端子収容室2内に挿入し、ハウジングランス4の
ランス突起4aで端子3を抜け止め係止する。
しかる後、キー5を更に押し込むと、第4図(D)に示
すように、キー係止突起11が仮係止凹部13から抜け出て
仮係止状態から外れる。この際、端子3が完全に挿入さ
れていれば、キー5はそのまま挿入できるが、不完全挿
入の場合は、従来例と同様に、弾性変形したハウジング
ランス4の先端部とキー5の端子不完全挿入検知片6の
先端が衝合し、キー5を更に挿入することができず、端
子3の不完全挿入を検知できる。
フリーの状態では、第4図(A)に示すように、各弾性
アーム10に設けられた両キー係止突起11間の外幅Dが、
端子収容室2の幅Cより大きいという関係があるため、
仮係止状態から抜けたキー5はそのキー係止突起11がそ
れぞれ端子収容室2の幅方向の両内壁に当接した状態と
なって、第4図(D)に示すように各弾性アーム10の自
由端側が互いに内向きに撓んだ状態になる。このとき、
両弾性アーム10間の外幅Bは、第4図(D)に示すよう
に両端子突起18間の内幅Eより小さくなる。従って、各
端子係止突起12は各端子突起18を内側に避けて通り抜
け、キー5は、端子収容室2内に更に挿入されることに
なる。
各端子係止突起12が各端子突起18の内側を通り抜け、キ
ー5が完全挿入された状態に達すると、第4図(E)に
示すように、キー係止突起11が端子収容室2の幅方向の
両内壁に開口されている各係止凹部14にそれぞれ嵌り込
み、各弾性アーム10が撓みから解放されて元の姿勢に戻
る。また、各端子係止突起12は各端子突起18の後方にそ
れぞれ位置して各端子突起18を係止する状態になる。こ
の状態では、端子3はハウジングランス4のランス突起
4aと、各端子係止突起12とで多重に係止された状態とな
る。
この状態で、コネクタハウジング1へのキー5の装着が
完了する。
その後、端子3に接続されたリード線8が端子3を端子
挿入口2aから抜く方向に引張られた際、ランス突起4aが
端子3の脱出を阻止すると共に、キー5の各端子係止突
起12も端子3の脱出を阻止する。
なお、キー5の仮係止が不要であれば、仮係止凹部13を
省略することができる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係るコネクタでは、端子を
ハウジングランスとキーの各端子係止突起とで多重係止
するので、振動等が加わる厳しい環境で使用されても、
端子のコネクタハウジングからの脱出を防止でき、信頼
性を向上させることができる。また、この場合、両端子
係止突起は両弾性アームの自由端の上面に設けられ、そ
の位置よりも後方の外面に位置させてキー係止突起をそ
れぞれ設けられているので、これらキー係止突起が端子
収容室の幅方向の両内壁に当って両弾性アームが内側に
撓み、各端子突起を避けて各端子係止突起が通り抜け、
各キー係止突起が端子収容室の幅方向の各内壁に開口さ
れている各係止凹部にそれぞれ嵌り込んだとき、各弾性
アームが正常な姿勢に戻って各端子係止突起が各端子突
起をそれぞれ係止する状態になり、多重係止を支障なく
行うことができる。更に、キーは端子不完全挿入検知片
を備えているので、端子の不完全挿入を検知できると共
に、端子が完全挿入状態になったときにはハウジングラ
ンスの下に該端子不完全挿入検知片が入り込み、該ハウ
ジングランスの逃げを阻止し、該ハウジングランスの端
子係止状態が外れるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るコネクタの一実施例におけるキー
挿入前の状態を示す斜視図、第2図は本実施例のコネク
タの多重係止状態を示す縦断面図、第3図は本実施例で
用いているコネクタハウジングの正面図、第4図(A)
〜(E)は本実施例のコネクタにおけるキーの挿入過程
を示す第3図でX−X矢視方向からみた縦断面図、第5
図は従来のコネクタのキー挿入前の状態を示す斜視図、
第6図は従来のコネクタの斜視図である。 1…コネクタハウジング、2…端子収容室、2a…端子挿
入口、2b…キー挿入口、2c…相手端子挿入口、3…端
子、4…ハウジングランス、4a…ランス突起、5…キ
ー、6…端子不完全挿入検知片、7…空隙、8…リード
線、9…基体部、9a…立上がり片、10…弾性アーム、11
…キー係止突起、12…端子係止突起、13…仮係止凹部、
14…係止凹部、15…横梁、16…開口部、17…端子支え
部、18…端子突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタハウジングの端子収容室内に端子
    が挿入され、前記端子は前記コネクタハウジングから前
    記端子収容室内に片持ち支持で設けられたハウジングラ
    ンスで後方への抜け止めがなされ、前記コネクタハウジ
    ングの前部からは該コネクタハウジングとは別体のキー
    に設けられた端子不完全挿入検知片が前記ハウジングラ
    ンスの自由端側と前記端子収容室の内壁との間に挿入さ
    れるようになっているコネクタにおいて、前記キーには
    前記端子収容室の幅方向の内壁に沿って挿入される1対
    の弾性アームが片持ち支持で設けられ、前記各弾性アー
    ムの自由端側の各外面にはキー係止突起がそれぞれ設け
    られ、前記各弾性アームの自由端側の上面には端子係止
    突起が前記キー係止突起より更に自由端側に位置させて
    それぞれ設けられ、前記コネクタハウジングには前記キ
    ーが完全挿入状態になったとき前記各キー係止突起が嵌
    り込む係止凹部が前記端子収容室の幅方向の両内壁にそ
    れぞれ開口させて設けられ、前記端子には前記キーが完
    全挿入状態になったとき前記各端子係止突起で抜け止め
    される端子突起がそれぞれ設けられていることを特徴と
    するコネクタ。
JP1989111098U 1989-09-22 1989-09-22 コネクタ Expired - Lifetime JPH0740305Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3529019B2 (ja) * 1997-10-24 2004-05-24 矢崎総業株式会社 ホルダ付コネクタ
DE102006008015B3 (de) * 2006-02-21 2007-04-12 Harting Electronics Gmbh & Co. Kg Leiterplatten-Steckfortsatz

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