JPH0740134Y2 - 電磁作動装置の水封構造 - Google Patents

電磁作動装置の水封構造

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JPH0740134Y2
JPH0740134Y2 JP13148988U JP13148988U JPH0740134Y2 JP H0740134 Y2 JPH0740134 Y2 JP H0740134Y2 JP 13148988 U JP13148988 U JP 13148988U JP 13148988 U JP13148988 U JP 13148988U JP H0740134 Y2 JPH0740134 Y2 JP H0740134Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 この考案は、電磁弁などの電磁作動装置に関し、更に詳
しくは、電磁作動装置の電磁作動部における水封構造に
関する。
(2)従来の技術 電磁弁の電磁作動部においては水の侵入が最も忌避され
ることから、種々の水侵入防止の対策が採られている
が、電磁コイルを囲ぎょうするハウジングの後部に止水
用の硬質ゴム板を介装し、このゴム板を介してハウジン
グをかしめることもその方策の一つである。しかしなが
ら、この方策によれば、ゴム板に圧縮変形が加わり、経
年的に変形を起こし、ハウジングその他の部材との間に
水侵入を許すすき間が形成されることになり、十分な水
封対策とは言い難い。
また、実開昭57−137878号公報においては、水封物質と
して樹脂を採用し、この樹脂をハウジング内及びハウジ
ング後端部に充填固結してなる技術が開示されている
が、該技術によってはハウジング内とハウジング後端と
の充填樹脂に連続性がないばかりでなく、ハウジングの
後端に樹脂充填用のソケット部材が被嵌され、部材構成
が複雑になる等の不具合がある。更には、ハウジングは
その後端が直角にかしめられ、ヨークを介してボビンを
強圧することからボビンに損傷を与える不具合も指摘す
ることができる。
(3)考案が解決しようとする問題点 本考案は上記実情に鑑み、ハウジングによって電磁コイ
ルを囲ぎょうされた電磁作動部を有する電磁作動装置に
おいて、上記従来技術に比べより簡単な方法で確実に水
封作用が発揮でき、かつボビン等に損傷を与えない水封
構造を提供することをその技術的課題(目的)とする。
B.考案の構成 (1)問題点を解決するための手段 本考案によれば、中心部に配された棒状体の固定コア、
この固定コアの外周に密嵌して配されたボビン、このボ
ビンに捲回された電磁コイル、前記ボビンの後端に前記
固定コアと接して配される円板状のヨーク、これらのボ
ビン・電磁コイル・ヨークを包み込むハウジング及び戻
しばねを介して前記固定コアに対向して配される可動コ
アからなり、これらの固定コア・ヨーク・ハウジング・
可動コアをもって磁路が形成されてなる電磁作動装置に
おいて、前記固定コアは後端面より柱状のかしめ用突起
が突設され、前記ヨークは中心に前記固定コアのかしめ
用突起が挿通される挿通孔を有するとともに、前後の連
通を図る切欠き凹部もしくは貫通孔が開設され、前記ハ
ウジングはその後端部を薄肉とされるとともに前記ヨー
クよりも延設され、該ヨークを介して内方へ所要の角度
をもってかしめられ、接着性を有し、かつ電気的に絶縁
性の樹脂が前記ハウジングの後部延設部を満たすととも
に前記ヨークの切欠き凹部並びに貫通孔を介してハウジ
ングの内部に充填されてなる、ことを特徴とする。
(2)作用 この電磁作動装置の組立てにおいて、固定コア・ボビン
・電磁コイル・ヨークからなる組立て体をハウジングの
所定位置に装入した後、ハウジングの後端部をヨークを
介して所定角度(15°〜60°)にかしめ、組立て体を定
着する。しかる後、ハウジングの後部から樹脂を注入充
填する。
ハウジングの後部延設部から充填される樹脂はヨークの
開口を介してハウジング内に抵抗なく流動し、ハウジン
グ内を満たし、ハウジング内とハウジング後端部とが樹
脂によって確実に連通する。
樹脂は接着性を有することから密実体に形成され、水封
作用が高い。
ハウジング後端は所定角度にかしめられることにより、
当該部の樹脂は所要の膜厚が得られる。
(3)実施例 本考案の電磁作動装置の実施例を図面に基づいて説明す
る。
(実施例の構成) 第1図はその一実施例の流体制御電磁弁Vを示し、内燃
機関の気化器の低速域燃料系における混合気の流量制御
に適用されるものである。
第1図〜第3図に基づいてこの実施例を説明する。
この電磁弁Vは、弁体の開閉作動により混合気の流れを
制御する流体制御部1と、該流体制御部1の弁体を電磁
力により開閉作動する電磁作動部2とを含む。
以下、流体制御部1及び電磁作動部2の構成を順次説明
する。なお、この説明中、部材の上下・前後位置は図面
に対してのもので、その上下・前後位置に特定されるも
のではない。
流体制御部1は、弁穴を有する弁ケーシング5と、この
弁ケーシング5内に収容され弁穴を開閉する弁体6とを
含む。
もっと詳しくは、弁ケーシング5は実質的に円筒状をな
し、前部に弁穴7及び開口8,9を有し、後部はスピゴッ
ト部5aに形成され、後記するハウジングに嵌装固定され
る。開口8は大断面の開口面積を有し、開口9は小断面
の開口面積を有する。そして、混合気は開口8,9から流
入し、弁穴7より排出される。
弁体6は実質的に丸棒状をなし、その外周を弁ケーシン
グ5の内周面に支持され、弁ケーシング5内をその軸心
方向に移動自在に挿入されている。弁体6の弁頭部10は
弁穴7の弁座7aに着座し、その離接により弁穴7を開閉
する。弁体6の後部の基部11は後記する固定コアに対向
する。
電磁作動部2は、その中心部に長手方向に配される固定
コア15、この固定コア15の外周に密嵌して配された合成
樹脂製のボビン16、このボビン16に捲回された電磁コイ
ル17、ボビン16の後端に接して配されたヨーク18、これ
らのボビン16・コイル17・ヨーク18を抱き込むとともに
前方及び後方に延設されてなるハウジング19、前記固定
コア15と弁体6との間に介装される戻しばね20を含み、
更には、スペーサ21、接地端子23、給電端子24をも含
む。ハウジング19と電磁コイル17との空隙部には樹脂25
が充填される。
もっと詳しくは、固定コア15は磁性体の長尺の円柱状部
材よりなり、その前端部15aにはその中心より円柱状の
小突起27が突設され、後端部15bにはかしめ用突起28が
突設されている。該小突起27に戻しばね20及びスペーサ
21が組み付けられ、該かしめ用突起28にヨーク18及び接
地端子23が組み付けられる。
ボビン16は内部に軸心部を貫通する円孔16aを有し、こ
の円孔16a内に固定コア15が密嵌される。
ボビン16の前部は固定コア15の前端面15aよりも鍔部16b
をもって延設され、この前部の円孔16a内に弁体6の基
部11がその移動を許容して固定コア15の前端面15aと相
対向して緩嵌挿される。詳述すれば、弁体6の基部11に
はその後端面11aの中心より円孔30が穿設され、この円
孔30の底部にコイル状の戻しばね20の一端が着座され、
他端が固定コア15の小突起27に嵌装されるとともに、固
定コア15の前端面15aに着座される。これにより弁体6
は常時前方方向への付勢力を受ける。また、弁体基部11
の円環状の後端面11aは固定コア15の前端面15aに固設さ
れたスペーサ21を介して対向することになる。なお、こ
のスペース21は非磁性体よりなるいわゆる磁気キラーで
あって、残留磁気の迅速な消散を図る。
ボビン16の後部は厚肉に形成され、該部に接地端子23が
埋め込まれるとともに給電端子24を受け入れる凹陥部16
cが形成される。接地端子23の埋込みはボビン16の成形
と同時に行われ、ボビン16の軸心に平行して配される。
ボビン16の後端面16dには該ボビン16の円孔16aに臨んで
円環状の溝が凹設され、この溝に気密用のOリング31が
装着される。
ボビン16に捲回される磁気コイル17はその正極側をボビ
ン16の凹陥部16cに受け入られた給電端子24に、負極側
をボビン16に埋め込まれた接地端子23にそれぞれ導通す
る。
ヨーク18は所定の厚みを有して実質的に円板状をなし、
中央には挿通孔33が穿設されるとともに縁部には2つの
切欠き34,35が形成され、更には、適宜数の充填用の丸
孔36が開設される。切欠き34は円板の中心方向に向けて
凹設され、接地端子23をすき間を存して受け入れる。切
欠き35は円板の中心から偏心して凹設され、プラグ端子
24を受け入れる(第2図参照)。切欠き34,35及び丸孔3
6は本考案の充填用貫通孔を構成する。
以上の固定コア15、ボビン16、電磁コイル17、ヨーク18
並びに接地端子23を含めて組立て体3が構成される。第
3図はこの組立体を取り出して示したものである。
ハウジング19は円筒状をなし、前記したボビン16・コイ
ル17・ヨーク18よりなる組立て体3を包み込むものであ
り、組立て体3がハウジング19内に組み込まれるとき、
ボビン16の前端部とハウジング19の奥面との間に円環状
のシール板41が介装される。
該ハウジング19の前部延設部は縮径され、その内孔19a
に弁体6の基部11が所定のすき間を介して嵌挿されてい
る。また、その前端部19bはソケット部に形成され、該
ソケット部19bに弁箱5のスピゴット部5aが強嵌挿され
固定される。
ハウジング19の後部延設部19cはハウジング本体部より
も薄肉にされ、ヨーク18を介して内方へかしめられる。
この後部延設部19cにおいてハウジング本体部との境目
に段部19dが形成されるが、前記した組立て体3を装入
するときヨーク18の前面の縁部がこの段部19dに衝接
し、組立て体3の挿入量の位置決めをなす。
充填材の樹脂25は、ハウジング19内に組立て体3が所定
位置に装入され、ハウジング19の後部延設部19cが内方
にかしめ込まれた後充填される。この樹脂25は非導電性
であることは勿論であるが、本実施例においては特に接
着性を有することを特徴とする。後部延設部19cのかし
め角度αは15°〜60°とされる。樹脂25はこのかしめ部
で所定の厚さに形成される。
本実施例の電磁弁Vは以上の構成をもってなるが、これ
らの構成部材中、固定コア15、ヨーク18、ハウジング1
9、弁体6は磁性体よりなり、電磁コイル17が励磁され
たとき、これらにより磁路を形成する。
なお、ボビン16の前部の鍔部16bの存在により、磁路は
ハウジング19から固定コア15に短絡することなく、弁体
6を経由することになる。従って、弁体6はその基部11
のみが磁性体であればよく、それ以外を他の素材で形成
し、基部11と固定する態様を採ることができる。
また、接地端子23はヨーク18を介してハウジング19に電
気的に導通するものであり、本体接地となる。
(実施例の作用) 次に、この実施例の流体制御電磁弁Vの作用について説
明する。
組立てにおいて、ハウジング19の後端より組立て体3を
そのヨーク18がハウジング19の後端の段部19dに当接す
る位置にまで装入される。しかる後、ハウジング19の後
部延設部19cを内方にかしめる。このかしめはヨーク18
を介してなされるので容易である。
次いで、ハウジング19の後端より樹脂25の充填いわゆる
ポッティングを行う。樹脂25はヨーク18の充填用貫通孔
すなわち切欠き及び丸孔34,35,36を介してハウジング19
内に流入し、ハウジング19内を満たす。しかして、樹脂
25はヨーク18の貫通孔34,35,36を介してハウジング19内
とハウジング後部延設部19c内とが連通状態となる。
この樹脂25の充填において、ハウジング19の後部延設部
19cは所定角度内方にかしめられているので、当該部は
樹脂25の流れ止め作用を果たす。
樹脂25の固結において、該樹脂25は接着性を有するの
で、ハウジング19内を密実に満たし、水分の侵入する水
みちを作らない。
このようにして組み立てられた電磁弁においては、電磁
コイル17への非通電においては弁体6は戻しばね20によ
り前方に付勢され、また、通電においては磁気吸引力に
よりばね付勢に抗して後方へ引かれ、弁体6は軸方向に
前後移動し、弁体6の頭部10は弁穴7を開閉する。
このような流体制御弁Vの作動において、充填樹脂25は
電磁コイル17回りを密実に充填し、かつ、ハウジング19
の後部延設部19cにおいても十分な厚さを有するので、
電磁コイル17への水分の浸潤を完全に防止し、更には接
着性樹脂の経年等変化に対する良好な耐久作用と相まっ
て、長期間にわたって電磁コイル17の機能の持続を保障
する。
本実施例の電磁弁Vはその組立てにおいて、組立て体3
のヨーク18がハウジング19の段部19dに当接され、それ
以上の移動が規制されるので、かしめ圧力によってもボ
ビン16並びに電磁コイル17が損傷を受けない利点があ
る。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案
の基本的技術思想の範囲内で種々設計変更が可能であ
る。
C.考案の効果 本考案の電磁作動装置は上記した構成を採るので、樹脂
の充填はハウジング内及びハウジングの後部延設部にわ
たって連続してなされ、かつ樹脂の接着作用と相まって
密実な水封層が得られるのですぐれた水封作用を発揮す
る。そして、ハウジングの後部延設部はヨークのかしめ
固定をなすとともに、充填樹脂の流れ止め作用をなし、
所定の膜厚を形成することができ、多機能を発揮する。
また、ハウジングの後部延設部のかしめ角度が16°〜60
°を採ることにより、この角度は比較的浅い角度であ
り、従って大きなかしめ変形力を要せず、かしめ作業の
効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の電磁作動装置の実施例を示し、第1図は
その一実施例の電磁弁の全体構造を示す縦断面図、第2
図は第1図のX−X線断面図、第3図は電磁作動部の組
付け体の断面図である。 6…弁体(可動コア)、15…固定コア、16…ボビン、17
…電磁コイル、18…ヨーク、19…ハウジング、19c…後
部延設部、20…戻しばね、25…樹脂、28…かしめ用突
起、33…挿通孔、34,35,36…充填用貫通孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心部に配された棒状体の固定コア、この
    固定コアの外周に密嵌して配されたボビン、このボビン
    に捲回された電磁コイル、前記ボビンの後端に前記固定
    コアと接して配される円板状のヨーク、これらのボビン
    ・電磁コイル・ヨークを包み込むハウジング及び戻しば
    ねを介して前記固定コアに対向して配される可動コアか
    らなり、これらの固定コア・ヨーク・ハウジング・可動
    コアをもって磁路が形成されてなる電磁作動装置におい
    て、 前記固定コアは後端面より柱状のかしめ用突起が突設さ
    れ、 前記ヨークは中心に前記固定コアのかしめ用突起が挿通
    される挿通孔を有するとともに、前後の連通を図る切欠
    き凹部もしくは貫通孔が開設され、 前記ハウジングはその後端部を薄肉とされるとともに前
    記ヨークよりも延設され、該ヨークを介して内方へ所要
    の角度をもってかしめられ、 接着性を有し、かつ電気的に絶縁性の樹脂が前記ハウジ
    ングの後部延設部を満たすとともに前記ヨークの切欠き
    凹部並びに貫通孔を介してハウジングの内部に充填され
    てなる、 ことを特徴とする電磁作動装置。
  2. 【請求項2】ハウジングの後端部のかしめ角度は15°〜
    60°とされる請求項1記載の電磁作動装置。
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