JPH0739918U - 湿式集塵装置 - Google Patents

湿式集塵装置

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JPH0739918U
JPH0739918U JP7517993U JP7517993U JPH0739918U JP H0739918 U JPH0739918 U JP H0739918U JP 7517993 U JP7517993 U JP 7517993U JP 7517993 U JP7517993 U JP 7517993U JP H0739918 U JPH0739918 U JP H0739918U
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JP
Japan
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tank
sludge
water
sent
discharged
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JP7517993U
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鎚雄 永田
正義 鮎川
真澄 菅原
優治 宮崎
勝 柴田
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SHINWAKOGYO CO., LTD.
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SHINWAKOGYO CO., LTD.
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 穀物処理施設から送られてきた含塵空気にシ
ャワーから散水して、粉塵を水滴でキャッチし、これに
より生じた汚泥を汚泥分離槽でかき出して汚泥堆積場へ
排出するようにした湿式集塵装置において、汚泥沈澱槽
に貯溜する水の清澄度を維持できる手段を提供するこ
と。 【構成】 高分子凝集材Aが貯溜される第1のタンク3
1と、無機凝集材Bが貯溜される第2のタンク32と、
第2のタンク32から排出された無機凝集材Bを水で溶
解する溶解槽34とを構成し、また凝集槽37の内部
に、汚泥分離槽12から送られてきた汚水と、第1のタ
ンク31から送られてきた高分子凝集材Aと、溶解槽3
4から送られてきた無機凝集材Bの希釈液を攪拌するフ
ァン43,47を設けた。したがって汚泥分離槽12内
の水の清澄度を維持し、汚泥分離効果をあげることがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、穀物処理施設から排出された粉塵を集塵するための湿式集塵装置に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各農家が収穫した稲などの穀物は大規模な穀物処理施設に集められ、脱穀処理 などが行なわれる。脱穀処理などにともなって大量の粉塵が発生するが、粉塵が 外部へ放出されると環境上の問題が生じることから、穀物処理施設には集塵装置 が付設される。
【0003】 この種集塵装置としては、例えば特公平5−18608号公報に記載されたも のと同様の方式の湿式集塵装置が一般的である。このものは除塵室1(符号は同 公報援用、以下同)に送り込まれた含塵空気にシャワー3から散水して集塵し、 集塵した汚水を水槽13や沈降槽23などの汚泥分離槽へ送り、この水槽13や 沈降槽23内のコンベア19,24により汚水中の汚泥を汚泥堆積場34へかき 出して排出するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の湿式集塵装置の構成では、長期間運転する間に、汚泥 分離槽である水槽13や沈降槽23内の水が土粒子で次第に濁って汚水となり、 このため単に汚泥分離機能が低下するだけでなく、この汚泥分離槽内の汚水の処 理に困るという問題点があった。 したがって本考案は、上記従来のものの問題点を解消し、汚泥分離槽内に生じ る汚水の浄化処理を行える手段を備えた湿式集塵装置を提供することを目的とす る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 このために本考案は、穀物処理施設から送られた含塵空気に散水するシャワー 2を備えた集塵室1と、集塵室1から排出された汚水が送られて汚水中の汚泥を コンベア13によりかき上げて汚泥堆積場10へ排出する汚泥分離槽12と、汚 泥分離槽12に貯溜する汚水を浄化する浄水手段Kとから湿式集塵装置を構成し ている。そして浄水手段Kを、汚泥分離槽12から送られた汚水を貯溜する凝集 槽37と、凝集槽37に凝集材を供給する凝集材供給部と、凝集槽37から排出 された汚泥を脱水して汚泥堆積場10に排出する脱水機50とから構成したもの である。
【0006】
【作用】
上記構成によれば、湿式集塵装置を長期間運転する間に、汚泥分離槽12内の 水は次第に濁って汚水となるが、この汚水は浄水手段Kの凝集槽37へ送られる 。そして凝集材供給部から供給された凝集材により凝集されて汚泥となり、さら にこの汚泥は脱水機50により脱水されて汚泥堆積場10に集積される。したが って汚泥分離槽12に貯溜する水の清澄度を維持するとともに、汚水に含まれる 土粒子を凝集し、これにより生じた汚泥を高効率で汚泥堆積場10に回収できる 。
【0007】
【実施例】
次に、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。 図1は大規模な穀物処理施設に設けられる湿式集塵装置の全体構成図である。 1は集塵室であって、その上部にはシャワー2とスクリーン3が設けられている 。4は集塵室1に接続されたダクトであって、穀物処理施設(図外)において発 生した含塵空気は、このダクト4を通して集塵室1内に送り込まれる(破線矢印 参照)。集塵室1の底部5は傾斜しており、排出口6に接続されている。したが ってダクト4から集塵室1内に送られた含塵空気にシャワー2から散水すると、 含塵空気中の粉塵は水滴にキャッチされて底部5に落下して汚泥となり、汚泥は 底部5を流下して排出口6から排出される。
【0008】 排出口6はパイプ7を通してダストスクリーン部8に接続されている。図示し ないが、ダストスクリーン部8の内部にはスクリーンが配設されており、集塵室 1からパイプ7を通してダストスクリーン部8に送られてきた汚水中の汚泥は、 スクリーンにより排出口9から汚泥堆積場10に排出される。
【0009】 ダストスクリーン部8はパイプ11を介して汚泥分離槽12に接続されており 、ダストスクリーン部8内のウワ水はパイプ11を通して汚泥分離槽12へ送ら れる。このウワ水は若干の汚泥を含んでいる。汚泥分離槽12の内部には汚泥か き出し用のコンベア13が配設されている。汚泥分離槽12の底部に沈積した汚 泥は、このコンベア13にかき上げられて排出口14から上記汚泥堆積場10に 排出される。
【0010】 15は循環ポンプであって、吸入側のパイプ16により汚泥分離槽12に接続 されており、また吐出側のパイプ17により上記シャワー2に接続されている。 したがって循環ポンプ15が駆動すると、汚泥分離槽12内の水はシャワー2に 還流される。この水は若干の土粒子を含んでおり、この土粒子が循環ポンプ15 のパッキンにかみ込むと、循環ポンプ15に故障を生じる。
【0011】 20は清水が貯溜される水槽であって、パイプ21により上記汚泥分離槽12 に接続されており、またパイプ22により上記循環ポンプ15に接続されている 。この水槽20には、パイプ23を通して水道水や地下水などの清水が供給され る。24はパイプ21へ清水を送るためのポンプ、25はパイプ22へ清水を送 るためのポンプである。すなわち水槽20、パイプ22、ポンプ25などは循環 ポンプ15に清水を送る清水供給手段となっている。
【0012】 26は余水槽であって、上記汚泥分離槽12からパイプ27を通して余剰水が 送られ、また上記汚泥堆積場10から浸出した水が下水パイプ28を通して送ら れる。この余水槽26中の水は、ポンプ29,パイプ30により上記ダストスク リーン部8へ供給される。19は余水槽26に設けられたオーバーフロー用の吐 水部である。この吐水部19からオーバーフローされる水は清澄水とすることが 可能であり、したがってこの吐水部19から外部へ清澄水を排出しても環境上の 問題は生じず、あるいはこの清澄水をパイプ30などを通してフィードバックす ることにより再使用することもできる。
【0013】 次に汚泥分離槽12中の汚水の浄水手段Kについて説明する。31は高分子凝 集材Aが貯溜された第1のタンク、32は無機凝集材Bが貯溜された第2のタン クである。第2のタンク32内の無機凝集材Bは、パイプ33を通して溶解槽3 4へ送られる。溶解槽34には水が貯溜されており、モータ35に駆動されてフ ァン36が回転することにより、無機凝集材Bは水に溶解して希釈される。
【0014】 37は凝集槽であって、第1室38と第2室39を有している。溶解槽34で 希釈された無機凝集材Bの希釈液は、第1室38へ送られる。また汚泥分離槽1 2内に貯溜された土粒子を含む汚水は、ポンプ40が駆動することにより、パイ プ41を通して第1室38へ送られる。第1室38にはモータ42に駆動されて 回転する攪拌手段としてのファン43が設けられており、上記希釈液と前記汚水 は、ファン43が回転することにより攪拌され、前記汚水に含まれる土粒子は凝 集される。
【0015】 第1室38で土粒子が凝集された凝集液は、仕切壁44を越流して第2室39 に流入する。この第2室39には、第1のタンク31内の高分子凝集材Aがパイ プ45を通して供給される。また第2室39には、モータ46に駆動されて回転 する攪拌手段としてのファン47が設けられている。したがって仕切壁44を越 流して第1室38から第2室39に流入した凝集液は、ファン47が回転するこ とにより、この第2室39において、高分子凝集材Aと攪拌混合され、土粒子の 凝集はさらに進んで汚泥が生成される。なお実験結果によれば、まず第1室38 において無機凝集材Bの希釈液と汚泥分離槽12から送られてきた汚水を急速攪 拌し、次に第2室39において高分子凝集材Aを加えて緩速攪拌すれば、高い凝 集効果が得られた。
【0016】 第2室39において生成した汚泥は、第2室39の排出口48から脱水機50 に排出される。脱水機50は、槽51内に無端ベルト状のフィルタ52を配設し て構成されている。凝集槽37の第2室39から排出された汚泥はフィルタ52 上に落下し、フィルタ52が回動することにより汚泥中の水はろ過されて槽51 に溜り、フィルタ52上の汚泥は汚泥堆積場10に落下する。槽51内のきれい な水は、ポンプ53,パイプ54により水槽20に戻される。なお本実施例では 、ダストスクリーン部8の排出口9、汚泥分離槽12の排出口14および脱水機 50から排出された汚泥は共通の汚泥堆積場10に排出される。
【0017】 次に凝集材について説明する。凝集材は種々の品種のものが知られているが、 実験結果によれば、高分子凝集材Aと無機凝集材Bを用いた本実施例の方式がす ぐれた浄水結果が得られた。勿論、使用する凝集材やその使用方法は本実施例に 限定されるものではなく、例えば単一の凝集材を用いて汚泥を凝集させてもよい ものであり、この場合、凝集材を貯溜するタンクは1個でよい。
【0018】 この湿式集塵装置は上記のように構成されており、次に全体の動作を説明する 。ダクト4から集塵室1内へ送られた含塵空気中の粉塵は、シャワー2から散水 される水滴にキャッチされて底部5へ落下し、汚泥となって排出口6から排出さ れ、パイプ7を通ってダストスクリーン部8へ送られる。
【0019】 ダストスクリーン部8において、汚水中の汚泥は排出口9から汚泥堆積場10 へ排出されるが、ダストスクリーン部8に残存する汚水は汚泥分離槽12へ送ら れる。そして汚水分離槽12の底部に沈積した汚泥はコンベア13にかき上げら れて、排出口14から汚泥堆積場10へ排出される。また汚泥分離槽12内の水 はパイプ16を通して循環ポンプ15に吸い出され、パイプ17を通ってシャワ ー2に循流される。汚泥分離槽12から吸い出された水は土粒子を含んでおり、 この土粒子が循環ポンプ15に入り込むと、パッキンにかみ込むなどして循環ポ ンプ15に故障が生じる。そこでポンプ25を駆動して、水槽20内の清水を循 環ポンプ15に送り、循環ポンプ15を洗浄することにより、パッキンが土粒子 をかみ込むのを防止する。またポンプ24を駆動することにより、水槽20内の 清水を汚泥分離槽12に補給する。またダストスクリーン部8へは、ポンプ29 を駆動することにより、余水槽26内の水をパイプ30を通して補給する。
【0020】 長期間運転する間に、汚泥分離槽12内の水は土粒子で次第に濁ってくる。そ こでポンプ40を駆動して汚泥分離槽12内の水を凝集槽37の第1室38へ排 出する。そして上述したように第1室38において、溶解槽34から送られた無 機凝集材Bの水溶液と攪拌混合して土粒子を凝集させ、さらに第2室39におい て第1のタンク31から送られてきた高分子凝集材Aと攪拌混合して汚泥を凝集 し、脱水機50に排出して脱水機50により脱水したうえで、汚泥を汚泥堆積場 10に排出する。以上のようにして装置全体を運転することにより、長期間にわ たって安定した集塵作業を行なうことができる。
【0021】 本考案は様々な設計変更が可能であって、例えば上記実施例では槽51内の清 水はパイプ54を通して水槽20に戻しているが、余水槽26あるいは汚泥分離 槽12へ戻してもよいものであり、パイプ類の配管等は任意に設定できる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、長期間運転する間に汚泥沈澱槽12に生 成する濁った汚水に含まれる土粒子を凝集材により凝集させて、脱水機50で脱 水したうえで、汚泥として汚泥堆積場10に集積できるので、汚泥沈澱槽12内 の水の清澄度を維持し、高い汚澱分離効果をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の湿式集塵装置の全体構成図
【符号の説明】
1 集塵室 2 シャワー 10 汚泥堆積場 12 汚泥分離槽 13 コンベア 31 第1のタンク 32 第2のタンク 34 溶解槽 37 凝集槽 42,46 モータ 43,47 ファン(攪拌手段) 50 脱水機 A 高分子凝集材 B 無機凝集材 K 浄水手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀物処理施設から送られた含塵空気に散
    水するシャワー2を備えた集塵室1と、この集塵室1か
    ら排出された汚水が送られてこの汚水中の汚泥をコンベ
    ア13によりかき上げて汚泥堆積場10へ排出する汚泥
    分離槽12と、この汚泥分離槽12に貯溜する汚水を浄
    化する浄水手段Kとを備え、 前記浄水手段Kが、前記汚泥分離槽12から送られた前
    記汚水を貯溜する凝集槽37と、この凝集槽37に凝集
    材を供給する凝集材供給部と、この凝集槽37から排出
    された汚泥を脱水して汚泥堆積場10に排出する脱水機
    50とから成ることを特徴とする湿式集塵装置。
  2. 【請求項2】 前記凝集材供給部が、高分子凝集材Aが
    貯溜される第1のタンク31と、無機凝集材Bが貯溜さ
    れる第2のタンク32と、この第2のタンク32から排
    出された無機凝集材Bを水で溶解して希釈する溶解槽3
    4とを備え、また前記凝集槽37の内部に、モータ4
    2,46に駆動されて回転することにより、前記汚泥分
    離槽12から送られてきた前記汚水と、前記第1のタン
    ク31から送られてきた前記高分子凝集材Aと、前記溶
    解槽34から送られてきた前記無機凝集材Bの希釈液を
    攪拌する攪拌手段43,47とを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の湿式集塵装置。
JP7517993U 1993-12-28 1993-12-28 湿式集塵装置 Pending JPH0739918U (ja)

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