JPH03258305A - 希釈凝集剤液の連続供給装置 - Google Patents
希釈凝集剤液の連続供給装置Info
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- JPH03258305A JPH03258305A JP5570790A JP5570790A JPH03258305A JP H03258305 A JPH03258305 A JP H03258305A JP 5570790 A JP5570790 A JP 5570790A JP 5570790 A JP5570790 A JP 5570790A JP H03258305 A JPH03258305 A JP H03258305A
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- flocculant
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 63
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Landscapes
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- Accessories For Mixers (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、シックナー（沈殿槽）等での沈殿を迅速にす
るため、汚水に混合させる粍釈凝集剤液の連続供給装置
に関するものである。
るため、汚水に混合させる粍釈凝集剤液の連続供給装置
に関するものである。
従来は第４図に示すように、上部に撹拌槽Ａを設けると
共に下部に貯溜槽Ｂを形成し、夫々撹拌槽Ａと貯溜槽Ｂ
とを同一容量の大きさと成して、撹拌槽Ａで凝集剤の稀
釈溶解を終了した希釈凝集剤液の全部を貯溜槽Ｂに移し
、汚水に混合させるため必要時に希釈凝集剤液を注出し
使用していたのである。
共に下部に貯溜槽Ｂを形成し、夫々撹拌槽Ａと貯溜槽Ｂ
とを同一容量の大きさと成して、撹拌槽Ａで凝集剤の稀
釈溶解を終了した希釈凝集剤液の全部を貯溜槽Ｂに移し
、汚水に混合させるため必要時に希釈凝集剤液を注出し
使用していたのである。
しかしながら、従来では一日に１〜２回の運転で大量の
希釈凝集剤液をまとめて処理していたため、撹拌槽及び
貯溜槽を大きくしなければならず、且つ保守点検のため
の足場用ブリッジ等を備える必要もあって設備コストが
多大なものとなっていたのである。また、攪拌に際して
その度毎に凝集剤を添加する作業も必要であった。 そこで本発明は、希釈凝集剤液の供給を自動化すると共
に攪拌槽及び貯溜槽を小型にフさて安価な設備にできる
希釈凝集剤液の連続供給装置を提供するものである。
希釈凝集剤液をまとめて処理していたため、撹拌槽及び
貯溜槽を大きくしなければならず、且つ保守点検のため
の足場用ブリッジ等を備える必要もあって設備コストが
多大なものとなっていたのである。また、攪拌に際して
その度毎に凝集剤を添加する作業も必要であった。 そこで本発明は、希釈凝集剤液の供給を自動化すると共
に攪拌槽及び貯溜槽を小型にフさて安価な設備にできる
希釈凝集剤液の連続供給装置を提供するものである。
このため本発明は、撹拌槽で稀釈用水に凝集剤液を添加
攪拌して稀釈した後、該希釈凝集剤液を貯溜槽へ導入貯
溜して必要量づつ外部に注出するものであって、貯溜槽
を攪拌槽の約半分の容積として撹拌槽の下に配し、攪拌
槽でタイマーの設定時間攪拌する攪拌装置と、撹拌槽と
貯溜槽とに介在させる開閉バルブと、攪拌槽に希釈用水
と凝集剤液とを供給する水及び凝集剤液の供給手段と、
凝集剤液の供給管に流量計を介して所定量の供給で圧送
ポンプを停止させる定量供給手段と、撹拌槽でのタイマ
ー切れを検知して開閉バルブを開くと共に攪拌槽での残
量が少量となった状態を検知して開閉バルブを閉止し且
つ稀釈用水に凝集剤液を攪拌槽に供給する制御手段とを
備えた構成としている。 また、凝集剤液タンクを複数備え、その排出管をカップ
リングで切替可能に接続して凝集剤液タンクを順次使用
するようにしてもよい。
攪拌して稀釈した後、該希釈凝集剤液を貯溜槽へ導入貯
溜して必要量づつ外部に注出するものであって、貯溜槽
を攪拌槽の約半分の容積として撹拌槽の下に配し、攪拌
槽でタイマーの設定時間攪拌する攪拌装置と、撹拌槽と
貯溜槽とに介在させる開閉バルブと、攪拌槽に希釈用水
と凝集剤液とを供給する水及び凝集剤液の供給手段と、
凝集剤液の供給管に流量計を介して所定量の供給で圧送
ポンプを停止させる定量供給手段と、撹拌槽でのタイマ
ー切れを検知して開閉バルブを開くと共に攪拌槽での残
量が少量となった状態を検知して開閉バルブを閉止し且
つ稀釈用水に凝集剤液を攪拌槽に供給する制御手段とを
備えた構成としている。 また、凝集剤液タンクを複数備え、その排出管をカップ
リングで切替可能に接続して凝集剤液タンクを順次使用
するようにしてもよい。
稀釈用水を攪拌槽に略満杯検知まで供給すると共に、凝
集剤液を流量計で計測しポンプ制御することで一定量自
動添加し、ついで攪拌槽でタイマーの設定時間だけ攪拌
して希釈凝集剤液を得、その約半分の量を貯溜槽へ導入
貯溜し、ついで貯溜槽の希釈凝集剤液を外に注出使用す
ることにより撹拌槽の希釈凝集剤液残量が少量となった
状態を制御手段の検知器で検知して開閉バルブを閉止し
、再び稀釈用水を攪拌槽に略満杯検知まで供給すると共
に凝集剤液を一定量自動添加してタイマーの設定時間撹
拌させることを繰り返すのである。 これにより、貯溜槽内の希釈凝集剤液がなくなるまでに
攪拌槽で次の希釈凝集剤液が得られるのであり、必要時
に希釈凝集剤液が貯溜槽に貯溜されるのである。また、
少しづつ希釈凝集剤液を迅速に処理する方法のため撹拌
槽及び貯溜槽の容積を小さくできて小型の凝集稀釈タン
クにできるのである。 さらに、凝集剤液を流量計で計測しポンプ制御すること
で一定量を自動添加できるのである。
集剤液を流量計で計測しポンプ制御することで一定量自
動添加し、ついで攪拌槽でタイマーの設定時間だけ攪拌
して希釈凝集剤液を得、その約半分の量を貯溜槽へ導入
貯溜し、ついで貯溜槽の希釈凝集剤液を外に注出使用す
ることにより撹拌槽の希釈凝集剤液残量が少量となった
状態を制御手段の検知器で検知して開閉バルブを閉止し
、再び稀釈用水を攪拌槽に略満杯検知まで供給すると共
に凝集剤液を一定量自動添加してタイマーの設定時間撹
拌させることを繰り返すのである。 これにより、貯溜槽内の希釈凝集剤液がなくなるまでに
攪拌槽で次の希釈凝集剤液が得られるのであり、必要時
に希釈凝集剤液が貯溜槽に貯溜されるのである。また、
少しづつ希釈凝集剤液を迅速に処理する方法のため撹拌
槽及び貯溜槽の容積を小さくできて小型の凝集稀釈タン
クにできるのである。 さらに、凝集剤液を流量計で計測しポンプ制御すること
で一定量を自動添加できるのである。
以下１本発明の詳細を図面を参照して説明するまず、第
１図に示す本例装置を説明すると、撹拌槽Ｅと貯溜槽Ｆ
を上下に仕切ると共に、開閉バルブ１を介した導通管２
で攪拌槽Ｅの底部と貯溜＠Ｆの上部とを連通させている
。 また、貯溜槽Ｆの底部にはポンプ３を介して排出管４が
接続されており、排出管４は図示しないがシックナーに
向う汚水管に接続されるものである。撹拌槽Ｅには攪拌
体５がモータ６でタイマーの設定時間回転できるように
支持されると共に、液面検知器７の検出部７ａが攪拌槽
Ｅ内に配置しである。なお、該液面検知器７は、攪拌槽
Ｅの略満水位Ｅａ（９０％水位）と少量水位Ｅｃの二段
階の水位を検出できるものである。 ざらに、８．８は粉末凝集剤を濃泥状に溶いた状態で収
容する凝集剤タンクであって、その底部にギヤーポンプ
９を介し供給管９ａを接続すると共に、その他端を流量
計Ｎを介して攪拌槽Ｅ上に臨ませている。なお、凝集剤
タンク８は、夫々の排出管８ａをカップリングジヨイン
トＨに連結して供給管９ａに接続している。 また、ｌＯは稀釈用の水供給管であり、供給端を攪拌槽
Ｅ上に臨ませている。 さらに、攪拌槽Ｅでのタイマー切れを検知してモータ６
を停止し攪拌体５を停止さ七ると共に開閉バルブ１を開
き、ｆｌつ撹拌槽Ｅでの残量が少量となった状態を検知
器７が検知して開閉バルブ１を閉止すると共に稀釈用水
と凝集剤液を攪拌槽Ｅに供給する制御手段を有している
。なお、このシーケンス制御は図示し、ないが簡単に組
み込めるのである。 なお２貯溜槽Ｆを撹拌槽Ｅの約半分の容積とすると共に
、貯溜槽Ｆにおける満杯状態の希釈凝集剤液を外に注出
して全部使用する時間内に撹拌槽Ｅでの撹拌が終ｒする
よう計算された撹拌槽の容積と成しでいる３本例では３
０分の攪拌時間とし、貯溜４＠Ｆにおける満杯状態の希
釈凝集剤液の注出使用時間を約３５分としている。 また、１１は空気抜き管である。 次に本例の作用を説明すると、まず、攪拌槽Ｅに水供給
管ｌＯから清水を略満杯水位Ｅａまで供給し、ついでポ
ンプ９を駆動して凝集剤タンク８から凝集剤を撹拌槽Ｅ
に供給する。この際、凝集剤液を流量計Ｎで計測Ｌ２ポ
ンプ９を制御することで一定量が自動添加されるのであ
る。 そして、タイマーの設定時間だ幻モータ６のより攪拌体
５を回転させ、攪拌することで稀釈された凝集剤液を得
るのである。なお、この状態では、開閉バルブ１は閉止
状態である。 タイマー切による攪拌後、シーケンス制御により開閉バ
ルブ１を開いて導通管２から希釈凝集剤液を貯溜槽Ｆに
送るのである（第２図参照）。 この貯溜槽Ｆの希釈凝集剤液は必要時にポンプ３によっ
て吐出使用されるのである。この際、開閉バルブｌは開
いた状態のためその使用につれて希釈凝集剤液が貯溜槽
Ｆ°に送られるのである。 そして、使用が進みｗ４３図のように、検知ｓ７で少量
水位Ｅｅを検知すると開閉バルブ１を閉止し、水供給管
ｌＯから水を略満水位Ｅａまで供給すると共にポンプ９
を駆動して凝集剤液を凝集剤タンク８から一定量攪拌槽
Ｅ内に供給するのである。その後、タイマーの設定時間
だけ撹拌Ｌ２て希釈凝集剤液を得、貯溜槽Ｆに送るので
ある。 このような作動を繰り返すことにより、常時希釈凝集剤
液が貯溜槽Ｆに貯溜されるため、本例では連続１．て希
釈凝集剤液を汚水に混合供給できることになるのであり
、攪拌槽Ｅと貯溜槽Ｆ°とを小型に設備できるのである
。 また、流量計Ｎによってポンプ制御することで凝集剤液
を一定量添加できるのである。 さらに、二つの凝集剤液タンク８を備え、カップリング
Ｈの切り替えで一方の凝集剤液夕〉・り８と接続する構
成のため一方を使い切った場合は他方の凝集剤液タンク
を順次使用できることから、凝集剤液の円滑な供給及び
準備ができるのである本例は前記のように構成したが本
発明においではこれに限定されない。例えば、攪拌装置
の構成は問わず、撹拌槽への稀釈用水の供給と凝集剤液
の供給を同時に行なりでもよい。 さらに、貯溜槽の希釈凝集剤液を注出使用する際に開閉
バルブを閉ＩＪシ、貯溜槽内の希釈凝集剤液がなくなる
毎に開閉バルブを開けて貯溜槽に移し、もよい。
１図に示す本例装置を説明すると、撹拌槽Ｅと貯溜槽Ｆ
を上下に仕切ると共に、開閉バルブ１を介した導通管２
で攪拌槽Ｅの底部と貯溜＠Ｆの上部とを連通させている
。 また、貯溜槽Ｆの底部にはポンプ３を介して排出管４が
接続されており、排出管４は図示しないがシックナーに
向う汚水管に接続されるものである。撹拌槽Ｅには攪拌
体５がモータ６でタイマーの設定時間回転できるように
支持されると共に、液面検知器７の検出部７ａが攪拌槽
Ｅ内に配置しである。なお、該液面検知器７は、攪拌槽
Ｅの略満水位Ｅａ（９０％水位）と少量水位Ｅｃの二段
階の水位を検出できるものである。 ざらに、８．８は粉末凝集剤を濃泥状に溶いた状態で収
容する凝集剤タンクであって、その底部にギヤーポンプ
９を介し供給管９ａを接続すると共に、その他端を流量
計Ｎを介して攪拌槽Ｅ上に臨ませている。なお、凝集剤
タンク８は、夫々の排出管８ａをカップリングジヨイン
トＨに連結して供給管９ａに接続している。 また、ｌＯは稀釈用の水供給管であり、供給端を攪拌槽
Ｅ上に臨ませている。 さらに、攪拌槽Ｅでのタイマー切れを検知してモータ６
を停止し攪拌体５を停止さ七ると共に開閉バルブ１を開
き、ｆｌつ撹拌槽Ｅでの残量が少量となった状態を検知
器７が検知して開閉バルブ１を閉止すると共に稀釈用水
と凝集剤液を攪拌槽Ｅに供給する制御手段を有している
。なお、このシーケンス制御は図示し、ないが簡単に組
み込めるのである。 なお２貯溜槽Ｆを撹拌槽Ｅの約半分の容積とすると共に
、貯溜槽Ｆにおける満杯状態の希釈凝集剤液を外に注出
して全部使用する時間内に撹拌槽Ｅでの撹拌が終ｒする
よう計算された撹拌槽の容積と成しでいる３本例では３
０分の攪拌時間とし、貯溜４＠Ｆにおける満杯状態の希
釈凝集剤液の注出使用時間を約３５分としている。 また、１１は空気抜き管である。 次に本例の作用を説明すると、まず、攪拌槽Ｅに水供給
管ｌＯから清水を略満杯水位Ｅａまで供給し、ついでポ
ンプ９を駆動して凝集剤タンク８から凝集剤を撹拌槽Ｅ
に供給する。この際、凝集剤液を流量計Ｎで計測Ｌ２ポ
ンプ９を制御することで一定量が自動添加されるのであ
る。 そして、タイマーの設定時間だ幻モータ６のより攪拌体
５を回転させ、攪拌することで稀釈された凝集剤液を得
るのである。なお、この状態では、開閉バルブ１は閉止
状態である。 タイマー切による攪拌後、シーケンス制御により開閉バ
ルブ１を開いて導通管２から希釈凝集剤液を貯溜槽Ｆに
送るのである（第２図参照）。 この貯溜槽Ｆの希釈凝集剤液は必要時にポンプ３によっ
て吐出使用されるのである。この際、開閉バルブｌは開
いた状態のためその使用につれて希釈凝集剤液が貯溜槽
Ｆ°に送られるのである。 そして、使用が進みｗ４３図のように、検知ｓ７で少量
水位Ｅｅを検知すると開閉バルブ１を閉止し、水供給管
ｌＯから水を略満水位Ｅａまで供給すると共にポンプ９
を駆動して凝集剤液を凝集剤タンク８から一定量攪拌槽
Ｅ内に供給するのである。その後、タイマーの設定時間
だけ撹拌Ｌ２て希釈凝集剤液を得、貯溜槽Ｆに送るので
ある。 このような作動を繰り返すことにより、常時希釈凝集剤
液が貯溜槽Ｆに貯溜されるため、本例では連続１．て希
釈凝集剤液を汚水に混合供給できることになるのであり
、攪拌槽Ｅと貯溜槽Ｆ°とを小型に設備できるのである
。 また、流量計Ｎによってポンプ制御することで凝集剤液
を一定量添加できるのである。 さらに、二つの凝集剤液タンク８を備え、カップリング
Ｈの切り替えで一方の凝集剤液夕〉・り８と接続する構
成のため一方を使い切った場合は他方の凝集剤液タンク
を順次使用できることから、凝集剤液の円滑な供給及び
準備ができるのである本例は前記のように構成したが本
発明においではこれに限定されない。例えば、攪拌装置
の構成は問わず、撹拌槽への稀釈用水の供給と凝集剤液
の供給を同時に行なりでもよい。 さらに、貯溜槽の希釈凝集剤液を注出使用する際に開閉
バルブを閉ＩＪシ、貯溜槽内の希釈凝集剤液がなくなる
毎に開閉バルブを開けて貯溜槽に移し、もよい。
本発明によると、常時希釈凝集剤液が貯溜槽に貯溜され
るため、連続して希釈凝集剤液を汚水に注出混合できる
のであり、少量づつ希釈凝集剤液が迅速に得られるため
攪拌槽及び貯溜槽の容積を小さくできてその設備費用を
かなり軽減できる効果が大きく、流量計によって凝集剤
液を一定量添加できることから常時開−濃度の希釈凝集
剤液が得られるのである。 また請求項第２項記載のものでは、次の凝集剤液の用意
が容易であって凝集剤液の準備及び供給を円滑にできる
のである。
るため、連続して希釈凝集剤液を汚水に注出混合できる
のであり、少量づつ希釈凝集剤液が迅速に得られるため
攪拌槽及び貯溜槽の容積を小さくできてその設備費用を
かなり軽減できる効果が大きく、流量計によって凝集剤
液を一定量添加できることから常時開−濃度の希釈凝集
剤液が得られるのである。 また請求項第２項記載のものでは、次の凝集剤液の用意
が容易であって凝集剤液の準備及び供給を円滑にできる
のである。
第１図は本発明の一実施例の概略縦断面図、第２図はそ
の貯溜槽に希釈凝集剤液を送った状態の縦断面図、 第３図はその撹拌槽内の希釈凝集剤液が少量となった状
態の縦断面図、 第４図は従来の凝集剤稀釈貯溜装置の縦断面図である。 Ｎ：流量計。
の貯溜槽に希釈凝集剤液を送った状態の縦断面図、 第３図はその撹拌槽内の希釈凝集剤液が少量となった状
態の縦断面図、 第４図は従来の凝集剤稀釈貯溜装置の縦断面図である。 Ｎ：流量計。
Claims (2)
- （１）攪拌槽で稀釈用水に凝集剤液を添加攪拌して稀釈
した後、該希釈凝集剤液を貯溜槽へ導入貯溜して必要量
づつ外部に注出するものであって、貯溜槽を攪拌槽の約
半分の容積として攪拌槽の下に配し、攪拌槽でタイマー
の設定時間攪拌する攪拌装置と、撹拌槽と貯溜槽とに介
在させる開閉バルブと、攪拌槽に希釈用水と凝集剤液と
を供給する水及び凝集剤液の供給手段と、凝集剤液の供
給管に流量計を介して所定量の供給で圧送ポンプを停止
させる定量供給手段と、攪拌槽でのタイマー切れを検知
して開閉バルブを開くと共に攪拌槽での残量が少量とな
った状態を検知して開閉バルブを閉止し且つ稀釈用水に
凝集剤液を攪拌槽に供給する制御手段とを備えたことを
特徴とする希釈凝集剤液の連続供給装置。 - （２）凝集剤液タンクを複数備え、その排出管をカップ
リングで切替可能に接続して順次使用するようにした請
求項第１項記載の希釈凝集剤液の連続供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5570790A JPH03258305A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 希釈凝集剤液の連続供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5570790A JPH03258305A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 希釈凝集剤液の連続供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03258305A true JPH03258305A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13006358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5570790A Pending JPH03258305A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 希釈凝集剤液の連続供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03258305A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0739918U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-18 | 親和工業株式会社 | 湿式集塵装置 |
| CN102580363A (zh) * | 2012-01-10 | 2012-07-18 | 江苏新宏大集团有限公司 | 一种絮凝剂的添加装置 |
| CN110683597A (zh) * | 2019-10-14 | 2020-01-14 | 范宝莲 | 一种工业废水除磷的反应药剂的添加装置 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5570790A patent/JPH03258305A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0739918U (ja) * | 1993-12-28 | 1995-07-18 | 親和工業株式会社 | 湿式集塵装置 |
| CN102580363A (zh) * | 2012-01-10 | 2012-07-18 | 江苏新宏大集团有限公司 | 一种絮凝剂的添加装置 |
| CN110683597A (zh) * | 2019-10-14 | 2020-01-14 | 范宝莲 | 一种工业废水除磷的反应药剂的添加装置 |
| CN110683597B (zh) * | 2019-10-14 | 2020-11-10 | 山东国晟环境科技有限公司 | 一种工业废水除磷的反应药剂的添加装置 |
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