JPH0739842A - Di缶の搬送方法およびその装置 - Google Patents
Di缶の搬送方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH0739842A JPH0739842A JP20850693A JP20850693A JPH0739842A JP H0739842 A JPH0739842 A JP H0739842A JP 20850693 A JP20850693 A JP 20850693A JP 20850693 A JP20850693 A JP 20850693A JP H0739842 A JPH0739842 A JP H0739842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cans
- belt conveyor
- mesh belt
- vessels
- vibrator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
て来る缶が接触した状態で送られて来た場合に、回転モ
ーメントを生じさせて接触部分が一定個所にとどまらな
いようにして洗浄や乾燥を良好にすると共に、効率を上
げ、水切り効果を良くし、洗浄液の無駄をなくすること
のできるDI缶の搬送方法およびその装置を提供するこ
と。 【構成】 本発明に係るDI缶の搬送方法は、DI缶を
メッシュベルトコンベヤー上に多数載せ搬送して洗浄処
理や乾燥処理等を行うDI缶の搬送方法において、適宜
の処理装置のメッシュベルトコンベヤーをバイブレータ
機構によってメッシュベルトコンベヤーに振動を与え、
搬送中の缶体に振動を伝達して、個々の缶体に回転モー
メントを生じさせて隣接する缶体同志の接触部分を変位
させるように構成されている。
Description
ned can)の製造過程におけるメッシュベルトコンベヤ
ー搬送方式での、洗浄装置や乾燥装置において、バイブ
レータを設置し、メッシュベルトコンベヤーに振動を与
えて、缶体の接触部が一定個所とならないよう回転搬送
させ、洗浄、水切り、乾燥などにおいて優れた効率が得
られる飲料缶の搬送方法及びその装置に関するものであ
る。
は、成形加工時に付着する金属粉や潤滑剤を除去するた
め、あるいは後工程における外周面の印刷や内周面塗装
等の処理を安定した状態で行うために、プリリンス、プ
リウオッシュ、第1ウオッシュ、第2ウオッシュ、ドラ
ッグウオッシュ、第1リンス、トリートメント、第2リ
ンス、純水洗浄等の数多くの各洗浄工程を経て脱脂、処
理している。
一連の洗浄機の各ステージ内に張設されたメッシュベル
トコンベヤーに載って搬送される間に、メッシュベルト
コンベヤーの上下部に配置したライザー管に取付けた多
数のスプレノズルから水および薬液を缶の外面、内面に
吹きつけて連続的に脱脂、処理し、最終的に脱イオン水
で完全に水洗されたのち、ドライヤーで乾燥される。
を上面とした倒立状態でメッシュベルトコンベヤー上に
載置されて搬送されるが、次々と後から送給されてくる
缶によって、前方の缶が押されその搬送中に缶体同志が
密接に接触した状態で搬送されている。
た缶体同志が密接に接触したまゝで搬送されると、洗浄
時に接触部へ洗浄液がかかりにくいため、該接触部分の
洗浄不良が発生すると共に、洗浄液はメッシュベルトコ
ンベヤーと缶体(特に接触部分)に付着したまゝ送出側
に搬送されるため、多ステージ、多種の洗浄を行う際に
は前ステージでの洗浄液が多量に後ステージに持込まれ
ることになり、前ステージ洗浄液は必要以上に減るのは
勿論、後ステージの洗浄液と混入することにより変質さ
れ、洗浄効果の面から、また洗浄液交換もその分だけ多
くなる等の問題点があった。
接に接触したまゝで搬送されてくると、毛細管現象によ
る多量の水分により表面張力とも相俟ってその密着力が
増し、接触部分の乾燥不良を引きおこすと言うことがあ
った。
策として、完全に乾燥させるべく乾燥時間を長くした
り、高温処理したりしているが、高温処理する影響とし
て乾きやすい所が必要以上に高温となり軟化すると言う
問題点があった。
として、研究開発されたもので、洗浄ステージや乾燥ス
テージなどでのメッシュベルトコンベヤーに載って搬送
されて来る缶が接触した状態で送られて来た場合に、回
転モーメントを生じさせて接触部分が一定個所にとどま
らないようにして洗浄や乾燥を良好にすると共に、効率
を上げ、水切り効果を良くし、洗浄液の無駄をなくする
DI缶の搬送方法およびその装置を提供することを目的
とする。
の目的を達成する手段として、本発明では、DI缶をメ
ッシュベルトコンベヤー上に多数載せ搬送して洗浄処理
や乾燥処理を行うDI缶の搬送方法において、適宜の処
理装置のメッシュベルトコンベヤーをバイブレータ機構
によってメッシュベルトコンベヤーに振動を与え、搬送
中の缶体に振動を伝達して、個々の缶体に回転モーメン
トを生じさせて隣接する缶体同志の接触部分を変位させ
るDI缶の搬送方法を開発し、採用した。
上に多数載せ搬送して洗浄処理や乾燥処理を行うDI缶
の搬送装置において、適宜の処理装置のメッシュベルト
コンベヤーの上方位置に、バイブレータと、バイブレー
タを設置する上部枠体と、メッシュベルトコンベヤーと
その上面が接触する振動伝達下部枠体と、該振動伝達下
部枠体と上部枠体とを連結する連結杆とで構成されたD
I缶の搬送装置を開発し、採用した。
I缶の搬送装置において、上部枠体に設置されるバイブ
レータが上部枠体の各角部の4個所に設置されているD
I缶の搬送装置、およびバイブレータは振動数が300
0〜4000回/分、振幅巾が500〜800μに調節
可能なバイブレータであるDI缶の搬送装置を開発し、
採用した。
1上を搬送されて来る缶Aは、バイブレータ3a,3
b,3c,3dより発生する振動が連結杆6を介して振
動伝達下部枠体5の各振動部5a,5b,5c,5dに
伝えられる。この時、振動伝達下部枠体5の上を通過す
るメッシュベルトコンベヤー1はこの振動伝達下部枠体
5上において、各振動部5a,5b,5c,5dに伝達
された振動数と振幅巾に呼応した形で振動することにな
り、メッシュベルトコンベヤー1上に載せられた缶Aも
同様の形でその振動の影響を受けるものである。
c,3dより発せられる振動が上下振動である場合、そ
の振動はメッシュベルトコンベヤー1と缶Aにも上下運
動として伝達され、振動伝達下部枠体5の各振動部5
a,5b,5c,5dより伝わって来る振幅巾の大きさ
に比例して缶Aが上部に跳ね上げられては落下する現象
を振動数に同調した形で繰り返される。
ける振幅巾の違いにより缶Aは上方やゝ斜め方向へ少し
跳ねあげられ再び振動を繰返しているメッシュベルトコ
ンベヤー1上に着地するが、缶Aがやゝ斜め方向に跳び
上げられている為、メッシュベルトコンベヤー1の上面
に着地した瞬間における缶Aの重芯位置の変化分が最初
に着地した点を支点として重芯安定位置に戻ろうとして
回転モーメントを生じる事となる。
分を変更させながら搬送させることができ、洗浄不良や
乾燥不良を起こすことがなくなる。また、メッシュベル
トコンベヤーや缶への付着物を振動により振り落すこと
ができ水切り効率がよくなり、水分の持込みも少なく、
乾燥装置内の循環熱風の処理設定温度を下げた操業によ
る乾燥効率の向上が図れる。
説明すれば、図1はDI缶の製造工程における一部であ
る洗浄ステージWと乾燥ステージDの部分を示している
側面図であり、1は缶Aの底を上向きで搬送する気液流
通可能なメッシュベルトコンベヤーで、洗浄ステージW
の内部や入口側あるいは出口側または乾燥ステージDの
入口側等の位置の上方に4本の枠材を四角形状に組み合
わして上部枠体2を配設してある。
幅巾が缶Aの形状や荷重条件などにより適切なる値に調
整できる可変可能なバイブレータで、その下面の前後に
振動吸収体4,4を取り付けてあり、上部枠体の各角部
2a,2b,2c,2dにそれぞれ4個のバイブレータ
3a,3b,3c,3dを設置してある。
する位置に配設した振動伝達下部枠体で、上部枠体と同
様に4本のL形アングルを組み合わして形成したもので
ある。この下部枠体5と上部枠体2の各角部を連結杆6
を介して連結してある。7はメッシュベルトコンベヤー
1の幅よりやゝ幅狭い間隔で長さ方向に設けた缶のはみ
出し防止バーである。8はメッシュベルトコンベヤー1
の上下に配したライザ管で、所定間隔毎にノズル9を設
けて水および薬液等を吹きつけるものである。
〜4000回/分の範囲が良く、これ以下だと缶の回転
効率が悪くなり、またこれ以上になると缶がメッシュベ
ルトコンベヤー1上に浮き上がった状態となり、洗浄液
の噴霧を行ったり、風が吹いたりした際に缶の横走りや
転倒現象が起こり適さないものである。
振動伝達下部枠体5の各振動部5a,5b,5c,5d
の位置において、500〜800μの範囲が良い。これ
以下だと回転しなかったり回転効率が悪くなったりし、
これ以上になると缶が転倒するので適さない。
レータが1台の場合には、1秒毎に3a→3b,3b→
3c,3c→3d,3d→3aへと周期的に回転移動さ
せて缶に回転モーメントを与えるものである。
には、1秒毎に3a,3b→3b,3c→3c,3d→
3d,3aへと周期的に回転移動させたり、また、3
a,3c→3b,3d→3a,3cへと周期的に対角移
動させて回転モーメントを与えこともある。
合には、1秒毎に3a,3b,3c→3b,3c,3d
→3c,3d,3a→3d,3a,3bへと周期的に回
転移動させて缶に回転モーメントを与えることができ、
また、駆動するバイブレータが4台の場合には、メッシ
ュベルトコンベヤーの進行方向より見て右側のバイブレ
ータ3a,3dと左側のバイブレータ3b,3cの振動
数と振動幅が1秒毎に対称移動させて行くものである。
なお、バイブレータの駆動を前述のように制御すること
によりメッシュベルトコンベヤー1の蛇行防止も図れる
ものである。
明すれば、メッシュベルトコンベヤー1上に載って搬送
される缶Aは隣接する缶体と缶体が接触した状態て送ら
れてくる。そこで、上部枠体2に設置したバイブレータ
3aを短時間(1秒程度)駆動させた後、停止させると
同時にバイブレータ3aと同一の振動を有するバイブレ
ータ3bを同様に駆動、停止させ、以後同様にバイブレ
ータ3c,3dを駆動させる。
振動が連結杆6を介して振動伝達下部枠体5の各振動部
5a,5b,5c,5dに伝わり、この振動伝達下部枠
体5の上を通過するメッシュベルトコンベヤーが各振動
部5a,5b,5c,5dに伝達された振動数と振幅巾
に呼応した形で振動することになり、メッシュベルトコ
ンベヤー1上に載せられた缶Aが上部に少し跳ね上げら
れては落下する現象を振動数に同調した形で繰り返され
る。
a,b,c,dに受ける振幅巾の違いにより缶Aが斜め
上方に跳ね上げられ再び振動を繰返しているメッシュベ
ルトコンベヤー1に着地した瞬間に缶Aの重心位置の変
化が最初に着地した点を支点として重心安定位置に戻ろ
うとして回転モーメントを生じる。なお、上記の説明に
おいては、バイブレータの駆動が1台で行なわれる場合
について説明したが、これに限定されるものではない。
実験を行った結果、図5に示すように乾燥時間の割合で
短くなることが実証できた。同図はメッシュベルトコン
ベヤーに接触する缶の下部エッジ部において、缶と缶が
接触する個所が水滴凝集のために昇温が最遅延するので
その温度を測定した結果を示す。
送缶移動速度の操業条件は同じで、バイブレーティング
時間15秒(Aの曲線)およびバイブレーティング無し
(Bの曲線)で比較実験した結果、水分付着量は1缶当
たり4〜3.5g/缶でそれを15秒バイブレーション
をかけることにより2.1〜1.85g/缶に平均で4
7〜47.5%水分除去が乾燥オーブン入口で可能とな
った。最遅延する個所の缶内部温度が水分蒸発完了とみ
なす120℃迄の到達時間で比較すると図5のようにな
る。
来のバイブレーション設置なしの場合に比べ約78〜7
9%の時間で乾燥する。すなわち、同じ処理量であれば
オーブン長さを約80%で済むことになる。
ので、洗浄設備要所に設置すれば、缶体が回転して接触
部が一定個所にとどまることがなくなり、洗浄不足を起
こす部分をなくしてしまい洗浄効率の向上が図れるもの
である。
が振動効果により、直接缶体壁に接触する汚れた洗浄液
の内面側液と直接缶体壁に接触することが殆どなく、比
較的きれいな洗浄液の外面側液とが混合したり或いは内
面側液と外面側液が入れ替わったりするので洗浄効果が
よくなる。
缶体を振動させるので、洗浄液の水切り効率が向上する
と共に、メッシュベルトコンベヤーや缶体に付着する洗
浄液の隣接ステージへの持出しを防止でき、前部ステー
ジの洗浄液投入量が少なくてすむと同時に、後部ステー
ジの洗浄液についても前部ステージの洗浄液との混合が
極力おさえられる分少なくてすむ事になり洗浄液の節約
効果も望める。
従来はメッシュベルトコンベヤーおよび缶の接触部分に
付着した水分はブローオフ装置を使用しても殆ど落下す
る事はなかったが、メッシュベルトコンベヤーと缶体の
双方を振動させる事により、缶体相互の接触部分が一定
個所にとどまらないため、毛細管現象と表面張力による
当部付着水が落ちやすい状況を作り出す。
する事により、付着液を振い落すことから水切効率の向
上をもたらす為、水分の持込みが少なくなり乾燥装置内
の循環熱風の設定温度を下げることによる乾燥用熱量の
低減によって乾燥効率の向上を図ることができる。
所にとどまる事がなくなり、乾燥用雰囲気が缶体表面に
対して、より均一に当たりやすくなるため、乾燥不良を
起こさずにすむ事ができる。
ため乾燥しにくい接触部が充分乾燥できるまで乾燥時間
をとる(乾燥ゾーンを延長する)必要があったり、乾燥
を早めるために熱風温度を上昇させることもあり、且つ
アルミ缶の場合、薄厚であるため、軟化して強度的に支
障を来し不良缶となる場合もあったが、本装置の使用に
より軟化現象もなくなり、乾燥時間も短縮化できる。
る。
触状態を示す平面図である。
乾燥時間の比較図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 DI缶をメッシュベルトコンベヤー上に
多数載せ搬送して洗浄処理や乾燥処理等を行うDI缶の
搬送方法において、適宜の処理装置のメッシュベルトコ
ンベヤーをバイブレータ機構によってメッシュベルトコ
ンベヤーに振動を与え、搬送中の缶体に振動を伝達し
て、個々の缶体に回転モーメントを生じさせて隣接する
缶体同志の接触部分を変位させることを特徴とするDI
缶の搬送方法。 - 【請求項2】 DI缶をメッシュベルトコンベヤー上に
多数載せ搬送して洗浄処理や乾燥処理等を行うDI缶の
搬送装置において、適宜の処理装置のメッシュベルトコ
ンベヤーの上方位置に、バイブレータと、バイブレータ
を設置する上部枠体と、メッシュベルトコンベヤーとそ
の上面が接触する振動伝達下部枠体と、該振動伝達下部
枠体と上部枠体とを連結する連結杆とで構成されたこと
を特徴とするDI缶の搬送装置。 - 【請求項3】 上部枠体に設置されるバイブレータが上
部枠体の各角部の4個所に設置されている請求項2に記
載のDI缶の搬送装置。 - 【請求項4】 バイブレータは振動数が3000〜40
00回/分、振幅巾が500〜800μに調節可能なバ
イブレータである請求項2に記載のDI缶の搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20850693A JPH0755311B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | Di缶の搬送方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20850693A JPH0755311B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | Di缶の搬送方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0739842A true JPH0739842A (ja) | 1995-02-10 |
JPH0755311B2 JPH0755311B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16557291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20850693A Expired - Lifetime JPH0755311B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | Di缶の搬送方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755311B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014000537A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | Daifuku Co Ltd | 搬送前処理装置 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP20850693A patent/JPH0755311B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014000537A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | Daifuku Co Ltd | 搬送前処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0755311B2 (ja) | 1995-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001246331A (ja) | 洗浄装置 | |
CN101114578B (zh) | 基板处理方法及基板处理装置 | |
KR100414540B1 (ko) | 초음파처리장치 및 이를 사용한 전자부품의 제조방법 | |
JP2005052825A (ja) | 基板の処理装置及び処理方法 | |
JPH1057033A (ja) | 農作物洗浄整列搬送装置 | |
JPH0739842A (ja) | Di缶の搬送方法およびその装置 | |
JPH11116221A (ja) | 活性炭粒子洗浄装置 | |
JP2001129499A (ja) | 洗浄装置及びその運転方法 | |
KR200190024Y1 (ko) | 자동세척기의 세척 장치 | |
JPH11300300A (ja) | 基板処理方法および同装置 | |
JPH09162159A (ja) | 回転式基板乾燥装置 | |
JP6664159B2 (ja) | 電着塗装システム、及び、電着塗装方法 | |
JP2001170584A (ja) | 超音波処理装置 | |
JPH0727009Y2 (ja) | 被洗浄食器搬送装置 | |
JPH0513397A (ja) | 洗浄装置 | |
KR100567833B1 (ko) | 기판 처리 장치 | |
KR100328258B1 (ko) | 웨이퍼 세정장치 | |
JPH11307493A (ja) | 基板処理装置 | |
JPS59150584A (ja) | 半導体ウエハの超音波洗浄方法 | |
KR0146272B1 (ko) | 메가소닉을 이용한 기판 세정방법 | |
JP2003304052A (ja) | 基板の水分除去方法と水分除去装置 | |
JP2003305414A (ja) | 基板の処理装置及び処理方法 | |
JPH10160346A (ja) | 乾燥装置 | |
JPH0919667A (ja) | 超音波洗浄装置 | |
JP2001170582A (ja) | 超音波処理装置およびこれを用いた電子部品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110614 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 17 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120614 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 17 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120614 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 18 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130614 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |