JPH07396B2 - インクリボン - Google Patents
インクリボンInfo
- Publication number
- JPH07396B2 JPH07396B2 JP60090556A JP9055685A JPH07396B2 JP H07396 B2 JPH07396 B2 JP H07396B2 JP 60090556 A JP60090556 A JP 60090556A JP 9055685 A JP9055685 A JP 9055685A JP H07396 B2 JPH07396 B2 JP H07396B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ribbon
- type
- pigment
- ink ribbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/02—Ink ribbons characterised by the material from which they are woven
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プリンターやタイプライラーなどに使用され
るインクリボンに関し、さらに詳しくは基布に液状イン
クが含浸されたものに関する。
るインクリボンに関し、さらに詳しくは基布に液状イン
クが含浸されたものに関する。
[従来の技術とその問題点] この種のインクリボンでは、インクの着色剤として染料
に比べ著しく耐候性に優れたカーボンブラックを使用し
ていたが、印字時にインパクトドットヘッドのドットピ
ンの先端が基布に含浸されたカーボンブラックを含有す
る液状インクと衝突するため、ドットピンの先端が激し
く摩耗し印字不能をまねき著しく寿命をそこなう欠点が
あった。一般にこの摩耗は印字力、印字速度、ピン材料
に関係する(信学論誌、′84/9、Vol.J67-C No.9)。
に比べ著しく耐候性に優れたカーボンブラックを使用し
ていたが、印字時にインパクトドットヘッドのドットピ
ンの先端が基布に含浸されたカーボンブラックを含有す
る液状インクと衝突するため、ドットピンの先端が激し
く摩耗し印字不能をまねき著しく寿命をそこなう欠点が
あった。一般にこの摩耗は印字力、印字速度、ピン材料
に関係する(信学論誌、′84/9、Vol.J67-C No.9)。
たとえば、この摩耗はドットピンにかかる応力が15〜20
kg/mm2のとき印字速度240字/秒で鉄系のドットピンで
1億ドットあたり110〜290μm、タングステンで1億ド
ットあたり80〜110μmで、超硬合金製で7〜26μm程
度であった。よって長寿命が要求されるばあいは高価な
超硬合金製を用いていた。
kg/mm2のとき印字速度240字/秒で鉄系のドットピンで
1億ドットあたり110〜290μm、タングステンで1億ド
ットあたり80〜110μmで、超硬合金製で7〜26μm程
度であった。よって長寿命が要求されるばあいは高価な
超硬合金製を用いていた。
[問題を解決するための手段] 本発明は、このような従来のインクの欠点を解消するた
めに、インクの着色剤を無機顔料に比べ柔かい有機顔料
を使用することで解決した。
めに、インクの着色剤を無機顔料に比べ柔かい有機顔料
を使用することで解決した。
すなわち本発明は、顔料を含有する液状インクと、繊維
を製織したリボン基布とからなり、印字時にハイス鋼、
ピアノ線、ステンレス鋼などの鉄系ドットピンの先端が
前記リボン基布に含浸された前記液状インクに直接当接
するように使用されるインクリボンであって、前記液状
インクの顔料が有機顔料であることを特徴とするインク
リボンに関する。
を製織したリボン基布とからなり、印字時にハイス鋼、
ピアノ線、ステンレス鋼などの鉄系ドットピンの先端が
前記リボン基布に含浸された前記液状インクに直接当接
するように使用されるインクリボンであって、前記液状
インクの顔料が有機顔料であることを特徴とするインク
リボンに関する。
有機顔料の柔軟さのゆえに、ドットピンを引掻くような
摩耗を著しく軽減し、従来に比べ摩耗度合を1/3以下、
好ましくは1/5以下で、1/10程度にまで軽減することが
できた。すなわち、従来のインクリボンを使用したばあ
いに比べ寿命はほぼ3〜10倍に向上したことになる。
摩耗を著しく軽減し、従来に比べ摩耗度合を1/3以下、
好ましくは1/5以下で、1/10程度にまで軽減することが
できた。すなわち、従来のインクリボンを使用したばあ
いに比べ寿命はほぼ3〜10倍に向上したことになる。
[実施例] つぎに本発明を具体的に例示する。
基布としては従来インクリボン用として広く用いられて
いる、ナイロン6あるはナイロン66などのポリアミド繊
維またはポリエステル繊維を使用したものである。
いる、ナイロン6あるはナイロン66などのポリアミド繊
維またはポリエステル繊維を使用したものである。
液状インクは不乾性オイルを主成分にするベヒクルに着
色剤を混合分散したもので、常温で200〜3000cP好まし
くは800〜1600cPの粘度を有し、該粘度が高すぎると低
温でのドットの作動性がわるくなり、逆に低すぎると印
字のにじみが生じる。前記オイルとしては、従来周知の
鉱油、植物油、動物油などであって、とくにモーター
油、ダイナモ油、ひまし油などが適当に使用できる。
色剤を混合分散したもので、常温で200〜3000cP好まし
くは800〜1600cPの粘度を有し、該粘度が高すぎると低
温でのドットの作動性がわるくなり、逆に低すぎると印
字のにじみが生じる。前記オイルとしては、従来周知の
鉱油、植物油、動物油などであって、とくにモーター
油、ダイナモ油、ひまし油などが適当に使用できる。
また記録紙への定着性を向上するためにワックスを適当
に混合分散してもよい。
に混合分散してもよい。
また、着色剤の分散性の向上や粘度調整の目的で各種界
面活性剤が適当に使用できる。
面活性剤が適当に使用できる。
前記着色剤としては、アニリン系、シアニン系、アゾ
系、フタロシアニン系、アジン系などの有機顔料が単独
または2種以上の混合で適当に使用できる。
系、フタロシアニン系、アジン系などの有機顔料が単独
または2種以上の混合で適当に使用できる。
着色剤として各種染料を補助的に使用するのもよい。
対象とするドットピンは、ハイス鋼、ピアノ線、ステン
レス鋼などの鉄系のものであり、本発明のインクリボン
はこのような鉄系ドットピンの摩耗を著しく減少する効
果がある。
レス鋼などの鉄系のものであり、本発明のインクリボン
はこのような鉄系ドットピンの摩耗を著しく減少する効
果がある。
そして前記鉄系のドットピンは、タングステンや超硬合
金製のものに比べ比重が小さいので、高速印字に最適で
ある。
金製のものに比べ比重が小さいので、高速印字に最適で
ある。
つぎに実施例を説明する。
実施例1 ベヒクルである鉱物油25部(重量部、以下同様)、植物
油25部に油溶性染料10部、アニリン系有機黒色顔料15部
とソルビタン脂肪酸エステル35部を加えて三本ロールで
均一に混練してプリンターリボンインキを調製した。こ
のものをプリンターリボン用ナイロン基布にロールコー
ターを用いて塗布し、プリンターリボンを作成した。
油25部に油溶性染料10部、アニリン系有機黒色顔料15部
とソルビタン脂肪酸エステル35部を加えて三本ロールで
均一に混練してプリンターリボンインキを調製した。こ
のものをプリンターリボン用ナイロン基布にロールコー
ターを用いて塗布し、プリンターリボンを作成した。
かくしてえられたプリンターリボンを、ハイス鋼のドッ
トピンからなるインパクトドットプリンターに装着し、
当該プリンターを印字速度240字/秒で長時間連続稼動
して前記ドットピンの摩耗度合を調べた。その結果当該
インクによるハイス鋼のドットピンの摩耗は応力が17kg
/mm2のとき1億ドットあたり約10μmであった。
トピンからなるインパクトドットプリンターに装着し、
当該プリンターを印字速度240字/秒で長時間連続稼動
して前記ドットピンの摩耗度合を調べた。その結果当該
インクによるハイス鋼のドットピンの摩耗は応力が17kg
/mm2のとき1億ドットあたり約10μmであった。
実施例2 前記実施例1の有機顔料をシアニン系にしたほかは前記
実施例1と同様にしてインクリボンを作成し、同様のプ
リンターを用いてテストをした。
実施例1と同様にしてインクリボンを作成し、同様のプ
リンターを用いてテストをした。
その結果当該インクによるハイス鋼のドットピンの摩耗
は応力が17kg/mm2で240字/秒のときの1億ドットあた
り約15μmであった。
は応力が17kg/mm2で240字/秒のときの1億ドットあた
り約15μmであった。
実施例3 前記実施例1の有機顔料をフタロシアニン系にしたほか
は前記実施例1と同様にしてインクリボンを作成し、同
様のプリンターを用いてテストをした。
は前記実施例1と同様にしてインクリボンを作成し、同
様のプリンターを用いてテストをした。
その結果当該インクによるハイス鋼のドットピンの摩耗
は応力が17kg/mm2のとき1億ドットあたり約40μmであ
った。
は応力が17kg/mm2のとき1億ドットあたり約40μmであ
った。
実施例4 前記実施例1の有機顔料をアゾ系にしたほかは前記実施
例1と同様にしてインクリボンを作成し、同様のプリン
ターを用いテストをした。
例1と同様にしてインクリボンを作成し、同様のプリン
ターを用いテストをした。
その結果当該インクによるハイス鋼のドットピンの摩耗
は応力が17kg/mm2で240字/秒のとき1億ドットあたり
約35μmであった。
は応力が17kg/mm2で240字/秒のとき1億ドットあたり
約35μmであった。
実施例5 前記実施例1の有機顔料をアジン系にしたほかは前記実
施例1と同様にしてインクリボンを作成し、同様のプリ
ンターを用いてテストをした。
施例1と同様にしてインクリボンを作成し、同様のプリ
ンターを用いてテストをした。
その結果当該インクによるハイス鋼のドットピンの摩耗
は応力が17kg/mm2のとき1億ドットあたり約30μmであ
った。
は応力が17kg/mm2のとき1億ドットあたり約30μmであ
った。
実施例6 前記実施例1の有機顔料をアニリン系10部、フタロシア
ニン系5部にしたほかは前記実施例1と同様にしてイン
クリボンを作成し、同様のプリンターを用いてテストを
した。
ニン系5部にしたほかは前記実施例1と同様にしてイン
クリボンを作成し、同様のプリンターを用いてテストを
した。
その結果当該インクによるハイス鋼のドットピンの摩耗
は応力が17kg/mm2で240字/秒のとき1億ドットあたり
約15μmであった。
は応力が17kg/mm2で240字/秒のとき1億ドットあたり
約15μmであった。
以上のほかドットピンをピアノ線、ステンレス鋼などの
鉄系のものやタングステンや超硬合金製のものを用いて
実験したが、いずれの鉄系ドットピンも前記実施例と同
様な摩耗度合を示し、タングステンや超硬合金製のもの
では前記各実施例に示した摩耗度合の約半分の摩耗しか
生じなかった。
鉄系のものやタングステンや超硬合金製のものを用いて
実験したが、いずれの鉄系ドットピンも前記実施例と同
様な摩耗度合を示し、タングステンや超硬合金製のもの
では前記各実施例に示した摩耗度合の約半分の摩耗しか
生じなかった。
なお、実施例6のほか有機顔料を2種以上混合して使用
したばあいにも良好な摩耗軽減作用を示した。
したばあいにも良好な摩耗軽減作用を示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 紘一 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社本社内 (72)発明者 今江 康人 大阪府茨木市五日市1丁目8番5号 富士 化学紙工業株式会社研究室内 (56)参考文献 特開 昭58−78797(JP,A) 特開 昭58−101094(JP,A) 特開 昭58−201690(JP,A) 特開 昭59−35969(JP,A) 特開 昭52−116317(JP,A) 特公 昭53−10486(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】顔料を含有する液状インクと、繊維を製織
したリボン基布とからなり、印字時にハイス鋼、ピアノ
線、ステンレス鋼などの鉄系ドットピンの先端が前記リ
ボン基布に含浸された前記液状インクに直接当接するよ
うに使用されるインクリボンであって、前記液状インク
の顔料が有機顔料であることを特徴とするインクリボ
ン。 - 【請求項2】前記有機顔料が、アニリン系、シアニン
系、アゾ系、フタロシアニン系およびアジン系よりなる
群から選ばれた少なくとも1種である特許請求の範囲第
1項記載のインクリボン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60090556A JPH07396B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | インクリボン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60090556A JPH07396B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | インクリボン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246083A JPS61246083A (ja) | 1986-11-01 |
JPH07396B2 true JPH07396B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=14001680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60090556A Expired - Lifetime JPH07396B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | インクリボン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07396B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH066685B2 (ja) * | 1987-01-06 | 1994-01-26 | 内外カ−ボンインキ株式会社 | ドツトプリンタ−用リボンインキ |
JPH066686B2 (ja) * | 1987-05-07 | 1994-01-26 | 内外カ−ボンインキ株式会社 | ドット・プリンタ−用リボンインキ |
JP2503049B2 (ja) * | 1988-06-06 | 1996-06-05 | 沖電気工業株式会社 | インキリボン |
JPH0737166B2 (ja) * | 1988-08-08 | 1995-04-26 | レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテッド | 織布印刷リボン |
JP2543590B2 (ja) * | 1989-03-17 | 1996-10-16 | 富士通アイソテック株式会社 | プリンタ―印字リボン用インク |
IE74876B1 (en) * | 1989-03-06 | 1997-08-13 | Fujitsu Isotec Ltd | Ink ribbon for printer and ink therefor |
JPH0465278A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | インクリボン |
JPH0465279A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | インクリボン |
JPH0465277A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-02 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | インクリボン |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594662B2 (ja) * | 1976-07-15 | 1984-01-31 | 松下電器産業株式会社 | 超音波プロ−グ位置検出方法および装置 |
JPS5878797A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | Nec Corp | 熱転写記録シ−ト |
JPS58101094A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-16 | Carbon Paper Kk | 熱転写インキ組成物 |
EP0090907B1 (de) * | 1982-04-07 | 1985-11-06 | Pelikan Aktiengesellschaft | Überlappend überschreibbares Farbband |
JPS58201690A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-24 | Ricoh Co Ltd | 感圧転写材 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP60090556A patent/JPH07396B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61246083A (ja) | 1986-11-01 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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