JPH0739508A - 足場マット - Google Patents

足場マット

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Publication number
JPH0739508A
JPH0739508A JP19133593A JP19133593A JPH0739508A JP H0739508 A JPH0739508 A JP H0739508A JP 19133593 A JP19133593 A JP 19133593A JP 19133593 A JP19133593 A JP 19133593A JP H0739508 A JPH0739508 A JP H0739508A
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JP
Japan
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yarn
mat
pile
thread
scaffolding
Prior art date
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Pending
Application number
JP19133593A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kubo
幸一 久保
Hironori Nishimura
紘紀 西村
Yasuichi Shimada
保一 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Monofilament Co Ltd
Toray Amtecs Inc
Original Assignee
Toray Monofilament Co Ltd
Towa Orimono Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Toray Monofilament Co Ltd, Towa Orimono Co Ltd filed Critical Toray Monofilament Co Ltd
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Publication of JPH0739508A publication Critical patent/JPH0739508A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 熱可塑性樹脂を素材とする単糸繊度20〜2
00デニールからなる集束糸であって、伸縮復元率が1
0%以上の糸条A、および熱可塑性樹脂を素材とする単
糸繊度100〜700デニールからなる集束糸であっ
て、伸縮復元率が3%以下の糸条Bを混繊し、カットパ
イル状に植毛した後、加熱処理してなることを特徴とす
る足場マット。加熱処理することによって、糸条Aと糸
条Bとの間に実質的に異なる捲縮状態が発現し、糸条A
と糸条Bのパイル長さが2.0mm以上の差を有すると共
に、パイル目付が1.5〜3.0kg/m2 の範囲におい
て、前記糸条A:糸条Bのパイル目付の比が1.0:
1.0〜1.0:2.0の範囲にある。 【効果】 天然芝風スタンス感覚およびクッション性が
極めて良好であると共に、美観等の風合いも良好であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてゴルフ用に使
用される足場マットの改良に関し、さらに詳しくは、天
然芝風感触およびクッション性が良好であると共に、美
観などの風合および生産性にすぐれ、かつゴルフ用とし
て用いた場合のスタンス感覚が良好な足場マットに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ゴルフ練習場においては、各打
席に足場マットとアイアンマットを備えており、これら
のマットはその痛み具合を見て順次交換使用されてい
る。そして、ゴルフ用足場マットは、ごく限られた面積
の中で、常時スパイクなどにより踏まれていることか
ら、傷みがはやく、交換頻度が高いために、従来は主と
して耐久性にすぐれたゴムマットが使用されていた。
【0003】しかるに、ゴムマットは耐久性にはすぐれ
ているが、ゴルフ用足場マットとしての機能については
十分満足するものではなく、スパイクでの感触が硬く、
自然なスタンス感覚が得られず、美観にも劣るという問
題があった。そこで、最近ではより自然なスタンス感覚
と高級感を得るために、一般的な人工芝原糸を植毛する
か、または植毛した人口芝のパイル間に砂を充填した足
場マットや、BCF原糸を植毛したカーペット調の足場
マットが使用されるようになっている。
【0004】しかしながら、上述した従来の人工芝調足
場マットは、クッション性は良好であるが立毛調である
ため、スパイクでの踏み込み時の捻じれに対して柔らか
いという欠点があった。また、BCF原糸を植毛したカ
ーペット調足場マットの場合は、フェルト状なのでスパ
イクでの踏み込み時の捻じれについては良いが、全体に
固すぎるという欠点があった。
【0005】また、人工芝のパイル間に砂を充填したタ
イプの足場マットにおいては、使用時に砂がこぼれ落ち
るばかりか、パイルの色が砂に隠れて美観に欠けるとい
う問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来の足場マットが有する問題点を解決するために検討し
た結果、達成されたものである。したがって、本発明の
目的は、天然芝風のスタンス感覚およびクッション性が
すぐれると共に、美観等の風合にも優れた足場マットを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の足場マットは、熱可塑性樹脂を素材とす
る単糸繊度20〜200デニールからなる集束糸であっ
て、伸縮復元率が10%以上の糸条A、および熱可塑性
樹脂を素材とする単糸繊度100〜700デニールから
なる集束糸であって、伸縮復元率が3%以下の糸条Bを
混繊し、カットパイル状に植毛した後、加熱処理してな
ることを特徴とする。
【0008】また、本発明の足場マットは、加熱処理す
ることによって、糸条Aと糸条Bとの間に実質的に異な
る捲縮状態を発現せしめてなり、糸条Aと糸条Bのパイ
ル長さが2.0mm以上の差を有すると共に、パイル目付
が1.5〜3.0kg/m2 の範囲において、前記糸条
A:糸条Bのパイル目付の比が1.0:1.0〜1.
0:2.0の範囲にあることを特徴とする。
【0009】本発明の足場マットは、カットパイル状の
植毛の段階では、1本のまとまったパイル用原糸として
混繊したものを用いるため、すぐれた作業性のもとに植
毛することができる。また、植毛後の加熱処理によっ
て、捲縮差に基づくパイル長さの差が生じ、加熱収縮、
捲縮発現の低い太デニール糸条Bがマット表面に表れる
と共に、加熱収縮、捲縮発現の高い細デニール糸条Aが
パイル内部に沈み込んだ状態になるため、スパイクを保
持する基礎部分と、弾力性に富む表面部分を適度に構成
することができる。
【0010】従って、本発明の足場マットは、天然芝風
のスタンス感覚およびクッション性が極めて良好であ
り、かつ美観等の風合いも良好である。本発明の足場マ
ットを形成する熱可塑性樹脂としては、例えばポリアミ
ド、ポリエステル、およびポリオレフィンなどの繊維形
成性能を有するポリマが挙げられる。
【0011】これら熱可塑性樹脂のなかでも、上記糸条
Aを形成するポリマとしてはポリプロピレン、ポリアミ
ド並びにポリエステルが、また上記糸条Bを形成するポ
リマとしてはポリアミドが好ましく使用される。かかる
ポリアミドとしては、ナイロン6、ナイロン66、ナイ
ロン610、ナイロン11、ナイロン12およびこれら
の各成分の組合わせなどからなる共重合ポリアミドなど
が挙げられるが、なかでもナイロン6およびナイロン6
6が好ましく使用される。
【0012】また、かかるポリエステルとしてはポリエ
チレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートま
たはこれらにアジピン酸、イソフタル酸、イソフタル酸
スルホネートおよびポリエチレングリコールなどの第3
成分を共重合した共重合ポリエステルなどが挙げられ
る。ここで、糸条AおよびBを形成する熱可塑性樹脂
は、耐熱剤、耐候剤、耐光剤、帯電防止剤、染料および
顔料などの添加剤成分を含有することができる。
【0013】なお、本発明で使用する糸条AおよびBは
通常の紡糸法により製糸されるが、各製糸条件は、夫々
の単糸繊度および伸縮復元率が下記の範囲となる条件が
選択される。すなわち、糸条Aとしては、単糸繊度が2
0〜200デニール、とくに60〜120デニールの集
束糸であって、伸縮復元率が10%以上、とくに12%
以上のものが使用される。
【0014】糸条Aの単糸繊度が20デニール未満で
は、マット基礎部分の強度低下を招き、200デニール
を越えると、糸条Bとの性能差が小さくなりスタンス感
覚が低下するため好ましくない。また、糸条Aの伸縮復
元率が10%未満では、加熱処理による捲縮発現が小さ
く、マット風合を欠く傾向となるため好ましくない。
【0015】一方、糸条Bとしては、単糸繊度が100
〜700デニール、とくに200〜500デニールの集
束糸であって、伸縮復元率が3%以下、とくに2%以下
のものが使用される。糸条Bの単糸繊度が、100デニ
ール未満では、糸条Aからなる基礎部分との柔らかさの
差が小さくなって全体に柔らかなマットとなり、700
デニールを超えるとマット表面が固くなりすぎるため好
ましくない。
【0016】また、糸条Bの伸縮復元率が3%を超える
と、加熱処理による捲縮発現が大きく、パイル長さの差
が短くなって、天然芝風のスタンス感覚およびクッショ
ン性が低下するため好ましくない。上記糸条Aと糸条B
は、両者を混繊糸とした状態で、通常の方法により、基
布に対してカットパイル状に植毛されるが、植毛方法と
しては通常の方法をとくに制限することなく採用するこ
とができる。
【0017】なお、本発明においては、カットパイル状
の植毛の段階では、1本のまとまったパイル用原糸とし
て混繊したものを用いるため、すぐれた作業性のもとに
植毛することができる。ただし、本発明においては、上
記混繊糸を植毛した後、加熱処理を施すことによって、
上記糸条Aと糸条Bとの間に異なる捲縮状態を発現せし
めることが重要である。
【0018】すなわち、植毛原反の段階においても、糸
条Aと糸条Bとの間にある程度の捲縮差が発現するが、
積極的な加熱処理を施すことによって、糸条Aと糸条B
との間に少なくとも2mm以上、とくに3mm以上のパイル
長さの差を生じせしめることが望ましい。加熱処理条件
は、糸条Aと糸条Bとの間に上記のようなパイル長さの
差を生じる条件であればとくに制限しないが、例えばマ
ットのバッキング工程またはゴム層接着工程における加
熱処理とあわせて、捲縮発現を行うこともできる。
【0019】また、本発明の足場マットにおいては、加
熱処理後の糸条Aと糸条Bのパイル長さが2.0mm以上
の差を有すると共に、パイル目付が1.5〜3.0kg/
2、とくに1.7〜2.7kg/m2 の範囲において、
前記糸条A:糸条Bのパイル目付の比が1.0:1.0
〜1.0〜2.0の範囲にあることが望ましい。ここ
で、糸条Aと糸条Bのパイル長さの差が2.0mm未満で
は、天然芝に似た外観とすることができないばかりか、
スタンス時の弾力性が失われるため好ましくない。
【0020】また、パイル目付が1.5kg/m2 以下の
場合は、踏み込みが柔らかくなり過ぎるばかりか、スタ
ンス時の捩じれが大きくなり、3.0kg/m2 を越える
場合は、マット材が硬すぎるため好ましくない。さら
に、パイル目付が1.5〜3.0kg/m2 の範囲におけ
る糸条A:糸条Bのパイル目付の比は、混繊バランスお
よび色バランスの点から1.0:1.0以上であること
が好ましく、マット表面部と基礎部分の硬さのバランス
を良好に保つ点から1.0:2.0以下であることが望
ましい。
【0021】かくしてなる本発明の足場マットについて
以下に図1にしたがって説明する。図1は本発明の足場
マットの構成を示す概略図である。図1において、1は
加熱収縮、捲縮発現の高い細デニール糸条A、2は加熱
収縮、捲縮発現の低い太デニール糸条B、3は基布、4
はゴム層を示す。図1に示した本発明の足場マットは、
植毛後の加熱処理によって、捲縮差に基づくパイル長さ
の差が生じ、加熱収縮、捲縮発現の低い太デニール糸条
B2がマット表面に表れると共に、加熱収縮、捲縮発現
の高い細デニール糸条A1がパイル内部に沈み込んだ状
態になるため、スパイクを保持する基礎部分と、弾力性
に富む表面部分を適度に構成することができる。
【0022】したがって、本発明の足場マットは、天然
芝風スタンス感覚、クッション性が極めて良好であり、
かつ美観等の風合いも良好である。なお、上記において
は、主として本発明の足場マットをゴルフ用足場マット
として利用する例について説明してきたが、本発明の足
場マットは、例えば玄関マット、ゴルフ場のホール用マ
ット、泥除けマットなどの他の用途にも適用することが
でき、その場合にも適度な硬さと美観から相応の効果を
発揮することができる。
【0023】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明の構成および
効果についてさらに説明する。 実施例1〜4、比較例1〜6 相対粘度3.4のナイロン6と、緑色に原着加工された
ナイロン6マスターチップとを9:1の重量比率にてブ
レンドし、これに耐候剤を適量添加したものをエクスト
ルーター紡糸機により、260℃で溶融し、Y型断面ノ
ズルからから溶融押出し、冷却、固化した後、二段延伸
し、さらに160℃、弛緩率5%の条件で熱処理を行
い、単糸繊度75デニールの糸条 (モノフィラメント)
Aを得て、これを20本集束した上、ボビンに巻き取っ
た。
【0024】そして、上記集束糸を120℃の予熱ロー
ラに通した後、流体加工ノズルに導き、次いで冷却固定
し、300m/分の速度、120g/糸条の巻取張力で
巻取り、表1に示したトータル繊度 (D) および伸縮復
元率を有する糸条Aとした。同様に、原糸加工条件を表
1に示したように変更することによって、表1に示した
トータル繊度 (D) および伸縮復元率を有する4種類の
糸条Aを得た。
【0025】一方、相対粘度3.2のナイロン66と、
緑色に原着加工されたナイロン66マスターチップとを
9:1の重量比率にてブレンドし、これに耐候剤を適量
添加したものを、エクストルーター紡糸機により、29
0℃で溶融し、Y型断面ノズルから溶融押出し、冷却、
固化した後、二段延伸し、さらに160℃の熱セット温
度、10%の弛緩率、3kg/cm2 の空気仮撚圧空圧力の
条件で、単糸繊度285デニールの糸条 (モノフィラメ
ント) Bを10本集束し、同時に仮撚熱セットを行った
上、ボビンに巻き取ることにより、表1に示したトータ
ル繊度 (D) および伸縮復元率を有する糸条Bとした。
【0026】同様に、原糸加工条件を表1に示したよう
に変更することによって、表1に示したトータル繊度
(D) および伸縮復元率を有する2種類の糸条Bを得
た。次に、これら伸縮復元率が異なる2種類の糸条Aお
よびBを、表1に示したように組合わせ、1:1に引揃
えて混繊し、これに40T/Mの右撚りをかけ、タフト
に供する撚糸コードを得た。
【0027】次いで、この撚糸コードを、1/8ゲー
ジ、パイル長さ:15mm、パイル目付:2.4kg/m2
の条件にて、ポリエチレンテレフタレート製基布に対し
植毛した。続いて、上記で得たカーペット原反の裏側
に、ウレタン系樹脂を塗布し、速度5.5m/分で搬送
しながら、加熱温度125℃のドライヤーで加熱処理と
同時に乾燥を行った。
【0028】さらに、ゴムパッキングとして厚み10mm
の特殊ゴム層を加熱接着したところ、表1に示したパイ
ル目付、パイル長さの比および風合を有する4種類の本
発明足場マットが得られた。なお、本発明でいう伸縮復
元率とはJIS L−1090の基準にしたがって測定
した値であり、足場マットのスタンス感覚については、
『クッション性』とスパイク時の『足の捩れ』につい次
のように判定した。
【0029】○:良好 ×:不良 (硬い、柔らか
い、捩れ大、引っ掛かる) また、足場マットの風合いについては『外観風合い』
は、パイルの立ち方およびバランスを目視により次のよ
うに判定した。 ○:良好 ×:不良(バランスが悪い、平面な感じが
強い) 本実施例で得られた4種類の足場マットは、いずれも糸
条Aがマット基礎部分を形成しかつ糸条Bがマット表面
を形成しているため、弾力性にとみ天然芝風スタンス感
覚を呈するものであった。
【0030】また、糸条AおよびBの原糸加工条件およ
び原糸特性を表1に示したように変更し、これらの糸条
を組合わせ、上記と同様に植毛、加熱処理することによ
り、6種類の比較用足場マットを作成し、それらの評価
を行った結果を、表1に比較例1〜6としてあわせて示
した。これら比較例1〜6の結果から明らかなように、
糸条Bの伸縮復元率が3%を越える場合 (比較例1、
2) 、および糸条Aの伸縮復元率が10%未満の場合
(比較例3、4) は、パイル長さの差が2mm未満となっ
てマットのスタンス感覚および風合が低下するため好ま
しくない。また、パイル長さの差が2mm以上とはなる
ものの糸条Aの単糸繊度が20デニール以下の場合(比
較例5)は、基礎部分の硬さがでず、糸条Bを保持する
ことができないため、クッション性、足の捩れが悪くな
ることから好ましくない。さらに糸条Bの単糸繊度が7
00デニール以上の場合(比較例6)は、硬くなりすぎ
るため好ましくない。
【0031】
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の足
場マットは、天然芝風スタンス感覚およびクッション性
が極めて良好であると共に、美観等の風合いも良好であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の足場マットの構成を示す概略説明図で
ある。
【符号の説明】
1 糸条A 2 糸条B 3 基布 4 ゴム層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋田 保一 大阪府富田林市西板持町八丁目1番65号 東和織物株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂を素材とする単糸繊度20
    〜200デニールからなる集束糸であって、伸縮復元率
    が10%以上の糸条A、および熱可塑性樹脂を素材とす
    る単糸繊度100〜700デニールからなる集束糸であ
    って、伸縮復元率が3%以下の糸条Bを混繊し、カット
    パイル状に植毛した後、加熱処理してなることを特徴と
    する足場マット。
  2. 【請求項2】 加熱処理することによって、糸条Aと糸
    条Bとの間に実質的に異なる捲縮状態を発現せしめてな
    り、糸条Aと糸条Bのパイル長さが2.0mm以上の差を
    有すると共に、パイル目付が1.5〜3.0kg/m2
    範囲において、前記糸条A:糸条Bのパイル目付の比が
    1.0:1.0〜1.0:2.0の範囲にあることを特
    徴とする請求項1記載の足場マット。
JP19133593A 1993-08-02 1993-08-02 足場マット Pending JPH0739508A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130169A (ja) * 2004-11-09 2006-05-25 Toli Corp タイルカーペット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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