JPH0739444Y2 - 圧延機のクランプ装置 - Google Patents
圧延機のクランプ装置Info
- Publication number
- JPH0739444Y2 JPH0739444Y2 JP1989081369U JP8136989U JPH0739444Y2 JP H0739444 Y2 JPH0739444 Y2 JP H0739444Y2 JP 1989081369 U JP1989081369 U JP 1989081369U JP 8136989 U JP8136989 U JP 8136989U JP H0739444 Y2 JPH0739444 Y2 JP H0739444Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting rod
- roll
- clamp
- roll chock
- clamp arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、例えばユニバーサル圧延機のクランプ装置、
特にその水平ロールチョックのクランプ装置に関するも
のである 従来の技術 形鋼圧延機には、左右の垂直ロールと上下の水平ロール
とを有するユニバーサル圧延機がある。従来、このユニ
バーサル圧延機は、第５図および第６図に示すように、
上下の水平ロール31はミルハウジング32の側方から引き
出すようにされるとともに上下方向で移動できるように
すなわち昇降可能にされており、さらに各水平ロール31
のロールチョック33をミルハウジング32側に固定および
解放するためのクランプ機構34が設けられていた。とこ
ろで、このクランプ機構34は、中間部がミルハウジング
32側の前後部に揺動自在にそれぞれ支持されるととも
に、それぞれの一端部がロールチョック33の前後端部か
ら突設された昇降ガイド用のガイド部材35に当接離間自
在にされた一対のクランプアーム36と、これら両クラン
プアーム36の他端部同士をナット等の締付部材37を介し
て互いに連結する連結棒38とから構成されている。な
お、図中、39は各ロールチョック33を水平ロール31の軸
心方向で移動させて上下水平ロールの中心を合わせるた
めにコッタ40を昇降させる昇降装置である。上下水平ロ
ールの軸心方向の調整作業を圧延作業中に行うとすれ
ば、人手により締付部材37を緩めたり締めたりしなけれ
ばならず、この作業が非常に困難である。通常の圧延作
業では、１パス毎に上下の水平ロール31が少しずつ下降
および上昇させられて所定の形鋼（例えば、Ｈ形鋼）が
成形される。そのため、クランプアーム36の押さえ面と
ロールチョック33側のガイド部材35との間には、僅かな
隙間例えば0.2〜0.3mm程度の隙間が設けられていた。
特にその水平ロールチョックのクランプ装置に関するも
のである 従来の技術 形鋼圧延機には、左右の垂直ロールと上下の水平ロール
とを有するユニバーサル圧延機がある。従来、このユニ
バーサル圧延機は、第５図および第６図に示すように、
上下の水平ロール31はミルハウジング32の側方から引き
出すようにされるとともに上下方向で移動できるように
すなわち昇降可能にされており、さらに各水平ロール31
のロールチョック33をミルハウジング32側に固定および
解放するためのクランプ機構34が設けられていた。とこ
ろで、このクランプ機構34は、中間部がミルハウジング
32側の前後部に揺動自在にそれぞれ支持されるととも
に、それぞれの一端部がロールチョック33の前後端部か
ら突設された昇降ガイド用のガイド部材35に当接離間自
在にされた一対のクランプアーム36と、これら両クラン
プアーム36の他端部同士をナット等の締付部材37を介し
て互いに連結する連結棒38とから構成されている。な
お、図中、39は各ロールチョック33を水平ロール31の軸
心方向で移動させて上下水平ロールの中心を合わせるた
めにコッタ40を昇降させる昇降装置である。上下水平ロ
ールの軸心方向の調整作業を圧延作業中に行うとすれ
ば、人手により締付部材37を緩めたり締めたりしなけれ
ばならず、この作業が非常に困難である。通常の圧延作
業では、１パス毎に上下の水平ロール31が少しずつ下降
および上昇させられて所定の形鋼（例えば、Ｈ形鋼）が
成形される。そのため、クランプアーム36の押さえ面と
ロールチョック33側のガイド部材35との間には、僅かな
隙間例えば0.2〜0.3mm程度の隙間が設けられていた。
考案が解決しようとする課題 ところで、上記構成のように、クランプアーム36の押さ
え面とロールチョック33側のガイド部材35との間には隙
間が形成されているため、水平ロール31がその軸心方向
で移動して、形鋼の両側フランジの厚みが互いに異な
り、最近のフランジ厚みの高精度な要求に対応し得ない
という問題があった。
え面とロールチョック33側のガイド部材35との間には隙
間が形成されているため、水平ロール31がその軸心方向
で移動して、形鋼の両側フランジの厚みが互いに異な
り、最近のフランジ厚みの高精度な要求に対応し得ない
という問題があった。
そこで、本考案は上記課題を解消し得る圧延機のクラン
プ装置を提供することを目的とする。
プ装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本考案の圧延機のクランプ装
置は、ミルハウジング内に垂直ロールおよび水平ロール
を有するとともに水平ロールが昇降可能に支持された圧
延機において、上記水平ロールの両端部を支持する各ロ
ールチョックの外端部前後位置から昇降ガイド用のガイ
ド部材をそれぞれ突設し、上記ミルハウジング側部の前
後位置に、中間部が鉛直方向の軸体を介して揺動自在に
支持されるとともに、それぞれの一端部が上記ロールチ
ョックの前後端部から突設された各ガイド部材に当接離
間自在にされた一対のクランプアームを設け、これら各
クランプアームの他端部同士を連結棒により互いに接続
し、かつこの連結棒の一端部と一方のクランプアームと
を鉛直ピンを介して連結するとともに、連結棒の他端部
を他方のクランプアームに出退可能に支持し、さらに他
方のクランプアームの他端部に、連結棒の他端部に形成
された係合穴に挿脱自在なくさび状の係合体を設けると
ともにこの係合体を挿脱させて両クランプアームの一端
部を上記ロールチョック側のガイド部材に当接離間させ
るシリンダー装置を設けたものである。
置は、ミルハウジング内に垂直ロールおよび水平ロール
を有するとともに水平ロールが昇降可能に支持された圧
延機において、上記水平ロールの両端部を支持する各ロ
ールチョックの外端部前後位置から昇降ガイド用のガイ
ド部材をそれぞれ突設し、上記ミルハウジング側部の前
後位置に、中間部が鉛直方向の軸体を介して揺動自在に
支持されるとともに、それぞれの一端部が上記ロールチ
ョックの前後端部から突設された各ガイド部材に当接離
間自在にされた一対のクランプアームを設け、これら各
クランプアームの他端部同士を連結棒により互いに接続
し、かつこの連結棒の一端部と一方のクランプアームと
を鉛直ピンを介して連結するとともに、連結棒の他端部
を他方のクランプアームに出退可能に支持し、さらに他
方のクランプアームの他端部に、連結棒の他端部に形成
された係合穴に挿脱自在なくさび状の係合体を設けると
ともにこの係合体を挿脱させて両クランプアームの一端
部を上記ロールチョック側のガイド部材に当接離間させ
るシリンダー装置を設けたものである。
作用 上記構成において、シリンダー装置により、くさび状の
係合体を連結棒の他端部に形成された係合穴内に挿脱さ
せることにより、連結棒を介してクランプアームの他端
部同士を接近離間させてクランプアームの一端部を水平
ロールのロールチョックのガイド部材に当接離間させる
ことができ、したがって従来におけるような水平ロール
移動のために必要な隙間を設けなくても良く、成形品の
精度の向上を図ることができる。
係合体を連結棒の他端部に形成された係合穴内に挿脱さ
せることにより、連結棒を介してクランプアームの他端
部同士を接近離間させてクランプアームの一端部を水平
ロールのロールチョックのガイド部材に当接離間させる
ことができ、したがって従来におけるような水平ロール
移動のために必要な隙間を設けなくても良く、成形品の
精度の向上を図ることができる。
実施例 以下、本考案の一実施例を第１図〜第４図に基づき説明
する。
する。
１は例えば上側の水平ロール２の端部を支持するロール
チョックで、ミルハウジング３内に上下方向で移動可能
にすなわち昇降可能に配置されている。このロールチョ
ック１の外端部の前後位置（圧延材の通過方向を前後方
向とする）から昇降用ガイド部材４がそれぞれ突設され
ている。そして、上記ミルハウジング３側部の前後位置
には、中間部が鉛直方向の取付軸体５を介して揺動自在
に支持されるとともに、それぞれの一端部6aが上記ロー
ルチョック１の前後端部から突設された各ガイド部材４
に当接離間自在にされた前後一対のクランプアーム６が
設けられ、またこれら各クランプアーム６の他端部6b同
士は連結棒７により互いに連結され、しかもこの連結棒
７を介してクランプアーム６の他端部同士が接近離間自
在となるように構成されている。すなわち、一方のクラ
ンプアーム6Aの他端部と連結棒７とは鉛直ピン８を介し
て連結されており、また他方のクランプアーム6Bの他端
部には、鉛直ピン９を介して筒体10が揺動自在に設けら
れている。そして、この筒体10には、連結棒７の他端部
としての接続部7bが水平方向で摺動可能に挿通支持され
るとともに、この接続部7bと連結棒７の一端側本体部7a
とは連結部材11を介して互いに接続分離自在にされてい
る。そして、さらにこの接続部7bには、連結棒７の軸心
に対して傾斜する傾斜面12aを有する係合穴12が設けら
れ、また上記筒体10内には、この係合穴12に挿通される
とともにその傾斜面12aに摺接する摺接面13aを有するく
さび状の係合体13が筒体10の軸心方向で挿脱可能にすな
わち移動可能に配置されている。そして、さらに上記筒
体10には、係合体13を筒体10の軸心方向で移動させるシ
リンダー装置（油圧シリンダー）14が取り付けられてい
る。
チョックで、ミルハウジング３内に上下方向で移動可能
にすなわち昇降可能に配置されている。このロールチョ
ック１の外端部の前後位置（圧延材の通過方向を前後方
向とする）から昇降用ガイド部材４がそれぞれ突設され
ている。そして、上記ミルハウジング３側部の前後位置
には、中間部が鉛直方向の取付軸体５を介して揺動自在
に支持されるとともに、それぞれの一端部6aが上記ロー
ルチョック１の前後端部から突設された各ガイド部材４
に当接離間自在にされた前後一対のクランプアーム６が
設けられ、またこれら各クランプアーム６の他端部6b同
士は連結棒７により互いに連結され、しかもこの連結棒
７を介してクランプアーム６の他端部同士が接近離間自
在となるように構成されている。すなわち、一方のクラ
ンプアーム6Aの他端部と連結棒７とは鉛直ピン８を介し
て連結されており、また他方のクランプアーム6Bの他端
部には、鉛直ピン９を介して筒体10が揺動自在に設けら
れている。そして、この筒体10には、連結棒７の他端部
としての接続部7bが水平方向で摺動可能に挿通支持され
るとともに、この接続部7bと連結棒７の一端側本体部7a
とは連結部材11を介して互いに接続分離自在にされてい
る。そして、さらにこの接続部7bには、連結棒７の軸心
に対して傾斜する傾斜面12aを有する係合穴12が設けら
れ、また上記筒体10内には、この係合穴12に挿通される
とともにその傾斜面12aに摺接する摺接面13aを有するく
さび状の係合体13が筒体10の軸心方向で挿脱可能にすな
わち移動可能に配置されている。そして、さらに上記筒
体10には、係合体13を筒体10の軸心方向で移動させるシ
リンダー装置（油圧シリンダー）14が取り付けられてい
る。
上記構成において、形鋼例えばＨ形鋼のフランジの厚み
の精度を高めるために水平ロール２の軸心方向での移動
を規制する場合、シリンダー装置14のロッド14aを突出
させることにより、係合体13を第１図矢印Ａ方向に移動
させて、その摺接面13aを係合穴12の傾斜面12aに摺接さ
せる。すると、係合体13を介して、連結棒７の接続部7b
に対し筒体10が第１図矢印Ｂ方向に引っ張られて、両ク
ランプアーム6A,6Bの他端部6b同士は互いに接近される
ため、各クランプアーム6A,6Bの一端部6aは第１図矢印
Ｃで示すようにロールチョック１側のガイド部材４に当
接され、したがってロールチョック１はミルハウジング
３側に固定される。
の精度を高めるために水平ロール２の軸心方向での移動
を規制する場合、シリンダー装置14のロッド14aを突出
させることにより、係合体13を第１図矢印Ａ方向に移動
させて、その摺接面13aを係合穴12の傾斜面12aに摺接さ
せる。すると、係合体13を介して、連結棒７の接続部7b
に対し筒体10が第１図矢印Ｂ方向に引っ張られて、両ク
ランプアーム6A,6Bの他端部6b同士は互いに接近される
ため、各クランプアーム6A,6Bの一端部6aは第１図矢印
Ｃで示すようにロールチョック１側のガイド部材４に当
接され、したがってロールチョック１はミルハウジング
３側に固定される。
また、逆に水平ロール２を昇降させる場合、シリンダー
装置14のロッド14aを退入させて、係合体13を第１図の
仮想線にて示すように引っ込めれば、筒体10は第１図矢
印Ｄにて示す方向に移動可能となり、したがって両クラ
ンプアーム6A,6Bの他端部間は離間可能となり、その一
端部によるガイド部材４への押圧が解除される。
装置14のロッド14aを退入させて、係合体13を第１図の
仮想線にて示すように引っ込めれば、筒体10は第１図矢
印Ｄにて示す方向に移動可能となり、したがって両クラ
ンプアーム6A,6Bの他端部間は離間可能となり、その一
端部によるガイド部材４への押圧が解除される。
このように、シリンダー装置14を作動させるだけで、ロ
ールチョック１の固定および解放を簡単に行うことがで
き、したがって、ロールチョック１の昇降のために隙間
をもうける必要がなくなので、成形品の精度の向上を図
ることができる。
ールチョック１の固定および解放を簡単に行うことがで
き、したがって、ロールチョック１の昇降のために隙間
をもうける必要がなくなので、成形品の精度の向上を図
ることができる。
なお、ロールチョック１をミルハウジング３から引き出
す場合、第３図仮想線で示すように、連結部材11によ
り、連結棒７を２つに分離すれば良い。
す場合、第３図仮想線で示すように、連結部材11によ
り、連結棒７を２つに分離すれば良い。
考案の効果 以上のように本考案の構成によると、シリンダー装置に
より、ロールチョックの固定および解放を簡単に行うこ
とができるので、水平ロールの上下方向の昇降作業が容
易となり、したがって従来におけるような昇降のために
必要な隙間を設けなくても良く、成形品の精度の向上を
図ることができる。
より、ロールチョックの固定および解放を簡単に行うこ
とができるので、水平ロールの上下方向の昇降作業が容
易となり、したがって従来におけるような昇降のために
必要な隙間を設けなくても良く、成形品の精度の向上を
図ることができる。
第１図〜第４図は本考案の一実施例に係る圧延機のクラ
ンプ装置を示すもので、第１図は要部の一部切欠平面
図、第２図は第１図の一部切欠Ｉ−Ｉ矢視図、第３図は
要部概略平面図、第４図は同正面図、第５図および第６
図は従来例を示すもので、第５図は全体正面図、第６図
は第５図のII−II断面図である。 １……ロールチョック、２……水平ロール、３……ミル
ハウジング、４……ガイド部材、５……取付軸体、6,6
A,6B……クランプアーム、７……連結棒、10……筒体、
12……係合穴、12a……傾斜面、13……係合体、13a……
摺接面、14……シリンダー装置。
ンプ装置を示すもので、第１図は要部の一部切欠平面
図、第２図は第１図の一部切欠Ｉ−Ｉ矢視図、第３図は
要部概略平面図、第４図は同正面図、第５図および第６
図は従来例を示すもので、第５図は全体正面図、第６図
は第５図のII−II断面図である。 １……ロールチョック、２……水平ロール、３……ミル
ハウジング、４……ガイド部材、５……取付軸体、6,6
A,6B……クランプアーム、７……連結棒、10……筒体、
12……係合穴、12a……傾斜面、13……係合体、13a……
摺接面、14……シリンダー装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 森下 辰也 大阪府大阪市西区江戸堀１丁目６番14号 日立造船株式会社内 (72)考案者 松本 好正 茨城県鹿島郡鹿島町大字光３番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内 (72)考案者 西田 敦司 茨城県鹿島郡鹿島町大字光３番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内 (56)参考文献 特開 昭55−158811（ＪＰ，Ａ) 実開 昭58−81008（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−65703（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−84107（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−151004（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭32−6454（ＪＰ，Ｂ１)
Claims (1)
- 【請求項１】ミルハウジング内に垂直ロールおよび水平
ロールを有するとともに水平ロールが昇降可能に支持さ
れた圧延機において、上記水平ロールの両端部を支持す
る各ロールチョックの外端部前後位置から昇降ガイド用
のガイド部材をそれぞれ突設し、上記ミルハウジング側
部の前後位置に、中間部が鉛直方向の軸体を介して揺動
自在に支持されるとともに、それぞれの一端部が上記ロ
ールチョックの前後端部から突設された各ガイド部材に
当接離間自在にされた一対のクランプアームを設け、こ
れら各クランプアームの他端部同士を連結棒により互い
に接続し、かつこの連結棒の一端部と一方のクランプア
ームとを鉛直ピンを介して連結するとともに、連結棒の
他端部を他方のクランプアームに出退可能に支持し、さ
らに他方のクランプアームの他端部に、連結棒の他端部
に形成された係合穴に挿脱自在なくさび状の係合体を設
けるとともにこの係合体を挿脱させて両クランプアーム
の一端部を上記ロールチョック側のガイド部材に当接離
間させるシリンダー装置を設けたことを特徴とする圧延
機のクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989081369U JPH0739444Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 圧延機のクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989081369U JPH0739444Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 圧延機のクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324301U JPH0324301U (ja) | 1991-03-13 |
| JPH0739444Y2 true JPH0739444Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31627255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989081369U Expired - Lifetime JPH0739444Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 圧延機のクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739444Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993019861A1 (en) * | 1992-03-27 | 1993-10-14 | Kawasaki Steel Corporation | Method of detecting roll clearance setting error for universal rolling machines and method of rolling h-beam having favorable flange size by utilizing said method |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5881008U (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-01 | 日立造船株式会社 | 圧延機のクランプ装置 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1989081369U patent/JPH0739444Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324301U (ja) | 1991-03-13 |
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