JPH073918U - 防塵ブラシ付ケーブルカッタ - Google Patents

防塵ブラシ付ケーブルカッタ

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JPH073918U
JPH073918U JP3524993U JP3524993U JPH073918U JP H073918 U JPH073918 U JP H073918U JP 3524993 U JP3524993 U JP 3524993U JP 3524993 U JP3524993 U JP 3524993U JP H073918 U JPH073918 U JP H073918U
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茂 平林
正士 礒邉
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Maxell Izumi Co Ltd
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Izumi Products Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 片手操作が可能で場所の制約が少なく、殆ど
人力を必要とせずに容易にケーブルの切断ができ、且
つ、切断屑の付着を懸念する必要のないケーブルカッタ
を提供する。 【構成】 それぞれ円弧状の刃部1a,2aを有する固
定刃1と、この固定刃1に枢支されて回動する可動刃2
とを、開口6を通して外部に突出させる形で、駆動電源
4と電動モータ14と遊星歯車減速機構13とをハウジ
ング3に収装した剪断型の電動カッタであって、前記ハ
ウジング3の把持部3bにスイッチ5を取り付け、前記
ハウジング3の開口6には、この開口6を被うと共に、
この開口6を出没する前記可動刃2を摺擦できる防塵ブ
ラシ8を取り付けるように構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電線ケーブル切断用として好適な携帯型の電動切断工具に関し、 特に防塵ブラシを備えた電動切断工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
電線ケーブル等の切断機としては、油圧式切断機や電動式切断機等が用いられ るが、架設ケーブル等の切断を高所等の不便な場所で行う場合、取扱性の点から 軽量小型の携帯式手動切断工具が用いられることが多い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような手動切断工具は、2枚の曲線刃の摺合による剪断機 構を利用しているが、この曲線刃の駆動方式としてはトグル方式あるいはラチェ ット方式等の相違はあっても、その駆動は人力によるハンドル操作に依存してい る。そして、このハンドル操作には両手を必要とし、大きい腕力を必要とするの で、高所作業や継続的な作業を行う場合においては、場所の制約を受けたり、能 力が制限されることがあり、満足できないことが屡あった。さらに、リンク部や 歯車部等可動部への切断屑等の侵入付着があり、屡故障の原因にもなるので、作 業の都度清掃を必要とし、また分解掃除をも必要とする場合があった。
【0004】 従って、この考案は、片手操作が可能で高所等場所の制約が少なく、殆ど人力 を必要とせず、容易に電線ケーブルを切断でき、また切屑等の付着を懸念するこ となく継続的に作業が行え、従って、利便性の高い携帯式の切断工具の提供を目 的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この考案は、電動モータによって駆動される遊星 歯車減速機構と、この遊星歯車減速機構の固定部に固定され円弧状の刃部を有す る固定刃と、この固定刃に枢着され外周縁部に歯車を形設すると共に内周リブ部 に円弧状の刃部を有して前記遊星歯車減速機構を介して回動駆動される可動刃と 、前記電動モータの駆動電源とから成るカッタ機構を、前記固定刃と前記可動刃 を開口を通して外方に突出させる形で、ハウジングに収装し、前記開口に防塵ブ ラシを取り付けてこの開口を被い且つこの開口を出没する前記可動刃を摺擦させ ると共に、前記ハウジングの把持部にスイッチを取り付けた防塵ブラシ付ケーブ ルカッタを、また、前記防塵ブラシはポリアセタール樹脂による植毛プレート部 材に獣毛を植毛して形成した防塵ブラシ付ケーブルカッタを提案するものである 。
【0006】
【作用】
このケーブルカッタを片手に把持し、切断しようとするケーブル等被切断物を 固定刃の刃部に沿わせ、このケーブルカッタの作動スイッチを入れると、電動モ ータが作動して遊星歯車減速機構が駆動され、この遊星歯車減速機構の出力歯車 によって可動刃の外周縁部の歯車が駆動され、可動刃は固定刃との枢着軸を支点 として回動する。そして可動刃と固定刃の両刃部の摺合によって前記被切断物は 容易に剪断される。 また、可動刃は外周縁部の歯車がハウジング域内の遊星歯車減速機構の出力歯 車と噛合して回動するため、切断時、可動刃はハウジングの開口を出没し、その 際、この開口を被う防塵ブラシに摺擦されるので、付着切断屑は払拭され、落下 切断屑を含めて外部ごみ類がハウジング内に侵入するのが防止される。
【0007】
【実施例】
以下、実施例による図面によってこの考案の防塵ブラシ付ケーブルカッタを説 明する。 図1は、この考案の防塵ブラシ付ケーブルカッタの斜視図、図2は図1のケー ブルカッタの要部側断面図、図3は図1のケーブルカッタにおける防塵ブラシの 着脱状況を示す斜視図、図4は図1のケーブルカッタにおける他の実施例の防塵 ブラシの着脱状況を示す部分正面図である。
【0008】 図1に示すように、この考案のケーブルカッタAは、固定刃1と可動刃2を露 呈するほかは、ハウジング3に収装させたものとして構成してある。即ち、ハウ ジング3はプラスチックで作製され、後記する電動モータとこの電動モータによ って駆動される遊星歯車減速機構とを収装する本体部3aと片手で把持可能に形 成した把持部3bと電源として挿脱自在な蓄電池カートリッジ4を接続する電源 部3cとから成り、把持部3bには電動モータを作動させるスイッチ5を取り付 けてある。
【0009】 本体部3aの頂部には開口6を設け、この開口6から円弧状の刃部1aを有す ると共に1端を内部の遊星歯車減速機構の固定部に固定した固定刃1を突出させ 、この固定刃1の突出端に枢支軸7によって枢着させた略扇形状の可動刃2を設 けてある。この可動刃2は、リブ部に相当する内周縁部に円弧状の刃部2aを有 すると共に、外周縁部に歯車2bを形設し、収装した遊星歯車減速機構の出力歯 車(図2)に噛合できるようにしてあり、さらに、開口6にはこの開口6を被う と共に、前記可動刃2に強く当接する状態に防塵ブラシ8を取り付けてある。
【0010】 ハウジング3の把持部3bに取り付けた前記スイッチ5は、電動モータを正転 駆動するフォワードスイッチレバー9と電動モータを逆転駆動させるリバースス イッチレバー10とその中間に設けたロックノブ11から成り、各スイッチレバ ー9,10は、それぞれ、ロックノブ11と同時に押し込むことによりON状態 になるようにし、操作の安全を期してある。 このケーブルカッタAは電源として蓄電池カートリッジ4を用いているが、外 部電源との間をコードを用いて接続することもできる。
【0011】 前記可動刃2は、円形状に形成して内側のリブ部に刃部を形成させてもよいが 、前記のように扇形状に形成した方が、外周縁の歯車2bが遊星歯車減速機構の 出力歯車との噛合を外れた時点でフリー状態となるので、架線状態あるいは長い 状態にあるケーブル等の中途切断の際は横から両刃部1a,2a間に挿入させる ことができて有利である。また、この可動刃2にあっては、歯車2bの両端部に は同じ歯車状に形成したばね材によるスプリングギヤ12を連接的に取り付けて あり、歯車2bと遊星歯車減速機構の出力歯車との噛合が容易になるようにして ある。
【0012】 次に、図2により、ハウジング3の本体部3aに収装される遊星歯車減速機構 13を説明する。 この遊星歯車減速機構13は5段階に減速されるように構成されている。即ち 、電動モータ14の駆動軸15の先端に嵌着した第1の小歯車16とこれに噛合 する第1の大歯車17とにより第1段階の減速が行われ、第1の大歯車17と同 軸一体に形成された第2の小歯車18とギヤケース19にベアリングにより回転 自在に保持されて噛合する第2の大歯車20とにより第2段階の減速が行われる ようにされている。
【0013】 第2の大歯車20は同軸一体に小径の小歯車による第1の太陽歯車21を形成 しており、この太陽歯車21とギヤケース19に固定された第1の内歯歯車22 とに噛合しながら公転する遊星歯車23により第3段階の減速が行われ、この遊 星歯車23の公転を伝える遊星保持板24と一体に形成した小歯車による第2の 太陽歯車25と、ギヤケース19に固定された第2の内歯歯車26との間に配設 された複数の遊星歯車27は遊星保持板28に保持され、第4段階の減速が行わ れるようにしてある。
【0014】 さらに、前記遊星保持板28とスプライン結合する軸29に形成された第3の 太陽歯車30とギヤケース19に固定された第3の内歯歯車31との間に配設さ れ、遊星保持板32に保持された遊星歯車33の公転によって第5段階の減速が 行われるようにしてあり、また、この遊星歯車33の公転は、前記遊星保持板3 2にスプライン結合した出力軸34を介して出力歯車35に伝えるようにさせて ある。この5段階の減速により、出力歯車35は大きい駆動トルクを得、噛合す る可動刃2を回動することになる。
【0015】 ハウジング3の本体部3aの開口6に取り付けられる防塵ブラシ8は、図3に 示すように、本体部3aの開口6に挿入し、ねじ36により着脱自在に螺着され るようにしてある。防塵ブラシ8のブラシ毛8bは、開口6を被うと共に、この 開口6を出没する可動刃2の表面を摺擦できるように可動刃2に密接させるよう にしてある。
【0016】 この防塵ブラシ8は、その植毛プレート部材8aを前記開口6の形状に合わせ て、略半月形状に合成樹脂で成形してあり、これにブラシ毛8bを植毛させてあ る。植毛プレート部材8aにはABS、ポリカーボネート、ポリプロピレン等エ ンジニアリングプラスチックの射出成形品も利用できるが、特に、靱性、耐熱性 、ブラシ毛の保持性等が良好で、従って耐久性に優れる点からポリアセタール樹 脂によるものが好ましい。また、ブラシ毛8bとしては、復元性、耐久性、耐熱 性等の点から獣毛が好ましく、入手性からは例えば豚毛が利用し易い。
【0017】 以上のように構成した、このケーブルカッタAにおいては、図1に示すように 、ケーブルカッタAの把持部3bを片手で把持し、固定刃1の刃部1aに沿って 被切断ケーブル37をセットする。フォワードスイッチレバー9とロックノブ1 1を手指で同時に押してスイッチ5をONとすれば(可動刃2の歯車2bがフリ ー状態にある場合は手指で矢印方向に押してハウジング3の本体部3a内の遊星 歯車減速機構13の出力歯車35に噛合できるようにした上で、スイッチをON にする)、ハウジング3内の電動モータ14が作動し、遊星歯車減速機構13を 駆動し、その出力歯車35は減速による大きい駆動トルクにより歯車2bを介し て可動刃2を枢支軸7を支点として矢印方向に回動させ、被切断ケーブル37を 囲い込むような形で容易に切断することができる。切断時に発生した切断屑は、 落下し、また、可動刃2に付着しても、ハウジング3の開口6に取り付けられた 防塵ブラシ8によって開口6内への落ち込みが防止され、また、払拭されること により、可動刃2に付着して内部に侵入することが防止される。
【0018】 防塵ブラシは、他の実施例として図4に示すように、いわゆるワンタッチ式に 着脱自在なものに構成することができる。この防塵ブラシ38は植毛プレート部 材39の中央部に厚肉の嵌合部39aを形成すると共に、両端部を脚状として、 その先端を1部切欠いた形の鉤部39bに形成してある。ハウジング3の本体部 3aの開口6内側に、これら嵌合部39aと鉤部39bに見合うガイド部40や 係止部41を設け、防塵ブラシ38の両端部を図示矢印のように、内方に押圧し て幅を狭めながら開口6内に挿入し、ハウジング3内の係止部41に鉤止めする ものである。この実施例の場合についても、ポリアセタール樹脂成形品が、靱性 や弾性にすぐれている点で有利に利用できる。
【0019】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、この考案によれば、遊星歯車減速機構の出力 歯車における駆動トルクが大きく、小容量の電源で銅より線等からなる送電ケー ブルを容易に切断でき、軽量小型の電動工具に構成できるので、片手保持のスイ ッチ操作で切断作業が行え、従ってどのような場所でも自在に使用することがで き、利便性に優れる。
【0020】 また、可動刃が出没するハウジング開口部を防塵ブラシで被うようにしたので 、切断時、可動刃に付着した切断屑は払拭されて常に清浄状態が保たれ、また切 削屑や外部ごみ等が開口部を通してハウジング内に侵入するのを防止でき、従っ て歯車駆動が妨げられるような故障を防止でき、継続作業も容易に行える。
【0021】 さらに、植毛プレート部材をポリアセタール樹脂で成形し、ブラシ毛として獣 毛を植毛した防塵ブラシにあっては、特に耐久性にすぐれるという効果を有する 。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の防塵ブラシ付ケーブルカッタの斜視
図である。
【図2】図1のケーブルカッタの要部側断面図である。
【図3】図1のケーブルカッタにおける防塵ブラシの着
脱状況を示す斜視図である。
【図4】図1のケーブルカッタにおける他の実施例の防
塵ブラシの着脱状況を示す部分正面図である。
【符号の説明】
A…ケーブルカッタ 1…固定刃 1a…刃部 2…可動刃 2a…刃部 2b…歯車 3…ハウジング 3a…本体部 3b…把持部 3c…電源部 4…蓄電池カートリッジ 5…スイッチ 6…開口 7…枢支軸 8…防塵ブラシ 8a…植毛プレート部材 8b…ブラシ毛 13…遊星歯車減速機構 14…電動モータ 15…駆動軸 19…ギヤケース 21…太陽歯車 23…遊星歯車 25…太陽歯車 27…遊星歯車 30…太陽歯車 33…遊星歯車 34…出力軸 35…出力歯車 37…被切断ケーブル 39…植毛プレート部材 39a…嵌合部 39b…鉤部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータによって駆動される遊星歯車
    減速機構と、該遊星歯車減速機構の固定部に固定され円
    弧状の刃部を有する固定刃と、該固定刃に枢着され外周
    縁部に歯車を形設すると共に内周リブ部に円弧状の刃部
    を有して前記遊星歯車減速機構を介して回動駆動される
    可動刃と、前記電動モータの駆動電源とから成るカッタ
    機構を、前記固定刃と前記可動刃を開口を通して外方に
    突出させる形で、ハウジングに収装し、前記開口に防塵
    ブラシを取り付けて該開口を被い且つ該開口を出没する
    前記可動刃を摺擦させると共に、前記ハウジングの把持
    部にスイッチを取り付けたことを特徴とする防塵ブラシ
    付ケーブルカッタ。
  2. 【請求項2】 前記防塵ブラシはポリアセタール樹脂に
    よる植毛プレート部材に獣毛を植毛して形成したことを
    特徴とする請求項1記載の防塵ブラシ付ケーブルカッ
    タ。
JP3524993U 1993-06-29 1993-06-29 防塵ブラシ付ケーブルカッタ Expired - Lifetime JP2586029Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193967A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Sharp Corp 蛍光管の保持部品の切断装置およびそれを用いた蛍光管の保持部品の切断方法、蛍光管回収方法

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JP2010193967A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Sharp Corp 蛍光管の保持部品の切断装置およびそれを用いた蛍光管の保持部品の切断方法、蛍光管回収方法

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JP2586029Y2 (ja) 1998-12-02

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