JPH0739055B2 - ワイヤカツト放電加工装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工装置Info
- Publication number
- JPH0739055B2 JPH0739055B2 JP61069863A JP6986386A JPH0739055B2 JP H0739055 B2 JPH0739055 B2 JP H0739055B2 JP 61069863 A JP61069863 A JP 61069863A JP 6986386 A JP6986386 A JP 6986386A JP H0739055 B2 JPH0739055 B2 JP H0739055B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- wire electrode
- wire
- arm
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ガイド間のワイヤ電極と被加工体を対向した
間隙にパルス放電を繰返して加工するワイヤカット放電
加工装置に関する。
間隙にパルス放電を繰返して加工するワイヤカット放電
加工装置に関する。
従来のワイヤカット放電加工機は、加工用電源から加工
間隙に加工エネルギを供給するリード線と加工液を供給
する液供給パイプとは全く関係がなく装備された。
間隙に加工エネルギを供給するリード線と加工液を供給
する液供給パイプとは全く関係がなく装備された。
特に加工液供給パイプはガイドを支持するアームの手前
側面に固定して設けられていた。
側面に固定して設けられていた。
このように、従来の機械によると、加工液供給パイプを
アームの側面に設けたために噴流量、噴流圧を増大する
と、パイプの噴流圧によって起る反作用がアームに横方
向に作用して撓み、変形を起させ、これによりアーム先
端に支持するワイヤ電極のガイド軸を変化させ、これに
よりワイヤカットの加工形状精度を低下させる欠点があ
った。
アームの側面に設けたために噴流量、噴流圧を増大する
と、パイプの噴流圧によって起る反作用がアームに横方
向に作用して撓み、変形を起させ、これによりアーム先
端に支持するワイヤ電極のガイド軸を変化させ、これに
よりワイヤカットの加工形状精度を低下させる欠点があ
った。
又、加工電力を供給する給電ケーブルの配線状況によっ
ては、加工時に該ケーブルを被加工体や被加工体のクラ
ンプ治具或いはアーム等に引っ掛けて、被加工体やアー
ム先端部に支持するワイヤ電極のガイド軸を変位させた
りして、同様に加工精度を低下させる欠点があった。
ては、加工時に該ケーブルを被加工体や被加工体のクラ
ンプ治具或いはアーム等に引っ掛けて、被加工体やアー
ム先端部に支持するワイヤ電極のガイド軸を変位させた
りして、同様に加工精度を低下させる欠点があった。
本発明は、このような欠点の解消を目的とする。
この目的を達成するため、本発明のワイヤカット放電加
工装置は、間隔を置いて配置した一対のガイド間を所定
の張力と速度をもって走行移動するワイヤ電極に被加工
体を対向配置して加工間隙を形成し、前記ガイド間のワ
イヤ電極と同軸状に設けたノズルから加工液を加工間隙
に噴流供給した状態で、ワイヤ電極と被加工体間に間歇
的な加工電圧パルスを印加して繰返し放電パルスを発生
させると共に、対向する被加工体とワイヤ電極間に相対
的な加工送りを与えて所望形状の加工を行なうワイヤカ
ット放電加工装置に於て、コラムから伸長して設けたア
ームの先端部に前記ガイドと前記ノズルを支持し、ポン
プにより加工液が加圧供給される加工液供給パイプを前
記アームの上面、内部若しくは下面に前記伸長方向に沿
わせて設け、該加工液供給パイプ先端を前記ノズルに接
続し、加工電源から前記加工電圧パルスを通電する正負
両給電ケーブルを前記加工液供給パイプ内に挿入して配
線し、前記アーム先端部に於て前記正負両給電ケーブル
を分岐して一方の給電ケーブルをワイヤ電極に通電する
通電子に他方の給電ケーブルを被加工体に接続して成る
ことを特徴とする。
工装置は、間隔を置いて配置した一対のガイド間を所定
の張力と速度をもって走行移動するワイヤ電極に被加工
体を対向配置して加工間隙を形成し、前記ガイド間のワ
イヤ電極と同軸状に設けたノズルから加工液を加工間隙
に噴流供給した状態で、ワイヤ電極と被加工体間に間歇
的な加工電圧パルスを印加して繰返し放電パルスを発生
させると共に、対向する被加工体とワイヤ電極間に相対
的な加工送りを与えて所望形状の加工を行なうワイヤカ
ット放電加工装置に於て、コラムから伸長して設けたア
ームの先端部に前記ガイドと前記ノズルを支持し、ポン
プにより加工液が加圧供給される加工液供給パイプを前
記アームの上面、内部若しくは下面に前記伸長方向に沿
わせて設け、該加工液供給パイプ先端を前記ノズルに接
続し、加工電源から前記加工電圧パルスを通電する正負
両給電ケーブルを前記加工液供給パイプ内に挿入して配
線し、前記アーム先端部に於て前記正負両給電ケーブル
を分岐して一方の給電ケーブルをワイヤ電極に通電する
通電子に他方の給電ケーブルを被加工体に接続して成る
ことを特徴とする。
アーム先端部のノズルに加工液供給パイプがアームの伸
長方向から接続されることにより、該パイプから供給さ
れる加工液の噴流圧力の反作用がアームに対して横方向
に作用することがなくなり、該反作用によりアームに作
用する外力はノズルの噴射の向きと逆向きの縦方向(加
工部のワイヤ電極の軸方向)となるから、該反作用によ
ってアームが撓んだとしても、先端に支持するガイドは
軸方向に微小変位するだけで、加工精度を低下させるよ
うなことがない。又、前記正負両給電ケーブルを加工液
供給パイプ内に挿入して配線し、アーム先端部で分岐し
てワイヤ電極と被加工体に接続することにより、該ケー
ブルが引っ掛かることによってワイヤ電極のガイドや被
加工体を変位させることがなく、加工精度の低下が防止
される。又、加工液供給パイプ内の加工液流により前記
正負両給電ケーブルが冷却され温度上昇が抑えられる。
長方向から接続されることにより、該パイプから供給さ
れる加工液の噴流圧力の反作用がアームに対して横方向
に作用することがなくなり、該反作用によりアームに作
用する外力はノズルの噴射の向きと逆向きの縦方向(加
工部のワイヤ電極の軸方向)となるから、該反作用によ
ってアームが撓んだとしても、先端に支持するガイドは
軸方向に微小変位するだけで、加工精度を低下させるよ
うなことがない。又、前記正負両給電ケーブルを加工液
供給パイプ内に挿入して配線し、アーム先端部で分岐し
てワイヤ電極と被加工体に接続することにより、該ケー
ブルが引っ掛かることによってワイヤ電極のガイドや被
加工体を変位させることがなく、加工精度の低下が防止
される。又、加工液供給パイプ内の加工液流により前記
正負両給電ケーブルが冷却され温度上昇が抑えられる。
以下図面の一実施例により本発明を説明する。1は加工
液の噴流ノズルで、上下に対称に設けられ、各ノズル内
にはガイド2及び通電子3を有する。4はワイヤ電極
で、図示しないリールから供給され、途中ブレーキ、引
取駆動ローラ等によって所要の速度と張力をもって走行
移動する。前記ノズル1はガイド2,2間のワイヤ電極4
と同軸状に設けられ、加工液を噴射口1aからワイヤ電極
を包皮した状態で噴流供給する。5はワイヤ電極4と対
向して加工する被加工体であり、図示しないNC制御によ
る加工送りによって所要形状のカットが行なわれる。6
は先端にガイド2とノズル1を支持するアームで、上下
対称にコラムよりコ字状に突出する。7は加工液の供給
パイプで、アーム6内に該アームの伸長方向沿って配設
され、特にガイド2によりガイドされたワイヤ電極4の
軸に交叉するように設けられることが好ましく、先端の
ノズル1に連通し、供給液を上下ノズルの噴射口1aから
被加工体5の加工部分に向けて噴出する。8は加工用の
パルス電源で、コンデンサ81、充電電源82、及びコンデ
ンサの放電をスイッチングするトランジスタ83により構
成される。9は加工電圧パルスを通電するケーブルで、
電源に接続された正、負リード線を合わせた正負両給電
ケーブルを加工液供給パイプ7内に挿入して配線し、ア
ーム先端で、分岐して一方を通電子3に接続し、他方を
被加工体5に余裕をもって接続する。
液の噴流ノズルで、上下に対称に設けられ、各ノズル内
にはガイド2及び通電子3を有する。4はワイヤ電極
で、図示しないリールから供給され、途中ブレーキ、引
取駆動ローラ等によって所要の速度と張力をもって走行
移動する。前記ノズル1はガイド2,2間のワイヤ電極4
と同軸状に設けられ、加工液を噴射口1aからワイヤ電極
を包皮した状態で噴流供給する。5はワイヤ電極4と対
向して加工する被加工体であり、図示しないNC制御によ
る加工送りによって所要形状のカットが行なわれる。6
は先端にガイド2とノズル1を支持するアームで、上下
対称にコラムよりコ字状に突出する。7は加工液の供給
パイプで、アーム6内に該アームの伸長方向沿って配設
され、特にガイド2によりガイドされたワイヤ電極4の
軸に交叉するように設けられることが好ましく、先端の
ノズル1に連通し、供給液を上下ノズルの噴射口1aから
被加工体5の加工部分に向けて噴出する。8は加工用の
パルス電源で、コンデンサ81、充電電源82、及びコンデ
ンサの放電をスイッチングするトランジスタ83により構
成される。9は加工電圧パルスを通電するケーブルで、
電源に接続された正、負リード線を合わせた正負両給電
ケーブルを加工液供給パイプ7内に挿入して配線し、ア
ーム先端で、分岐して一方を通電子3に接続し、他方を
被加工体5に余裕をもって接続する。
ワイヤカットは所要の張力と速度をもって走行するガイ
ド2間のワイヤ電極4と被加工体5間に電源8よりパル
ス通電して放電加工される。加工液(通常水)はポンプ
によって供給口7aに供給され、パイプ7を通って上下ノ
ズル1に供給され、加工間隙部分に被加工体5の上下方
向から対向するノズルの噴射口1aから噴出する。加工液
供給パイプ7は上下のアーム内に挿入配管され、好まし
くはガイドされるワイヤ電極4の軸に交叉するように設
けられている。加工液は荒加工のとき被加工体5の板厚
が厚いとき等、多量の液を噴流する必要があり、供給口
7aに供給する液圧を増大する。このパイプ内を通る液圧
を高めるとパイプ7に反力が作用しパイプを固定するア
ーム6にその力が作用するが、パイプ7はアーム6の内
部に該アームの伸長方向に沿って配設され、該パイプの
軸は加工部のワイヤ電極4の軸(ノズル1の軸)と交叉
するか近接する位置関係となるから、アーム6に前記反
力が作用しても上下のコ字形アーム6は先端がワイヤ軸
に沿って上下に拡がるだけで、アーム先端のガイド2の
位置を横方向(紙面に垂直)に変化させるようなことが
防止される。従って加工液圧力を任意に充分高めて加工
するするができ、高速加工をすることができ、これによ
ってもアーム6の撓み、変形によってワイヤ電極4のガ
イド位置を変位させるようなことがないから、加工形
状、精度を高め、精度の高いコーナ角等を正確にワイヤ
カットすることができる。
ド2間のワイヤ電極4と被加工体5間に電源8よりパル
ス通電して放電加工される。加工液(通常水)はポンプ
によって供給口7aに供給され、パイプ7を通って上下ノ
ズル1に供給され、加工間隙部分に被加工体5の上下方
向から対向するノズルの噴射口1aから噴出する。加工液
供給パイプ7は上下のアーム内に挿入配管され、好まし
くはガイドされるワイヤ電極4の軸に交叉するように設
けられている。加工液は荒加工のとき被加工体5の板厚
が厚いとき等、多量の液を噴流する必要があり、供給口
7aに供給する液圧を増大する。このパイプ内を通る液圧
を高めるとパイプ7に反力が作用しパイプを固定するア
ーム6にその力が作用するが、パイプ7はアーム6の内
部に該アームの伸長方向に沿って配設され、該パイプの
軸は加工部のワイヤ電極4の軸(ノズル1の軸)と交叉
するか近接する位置関係となるから、アーム6に前記反
力が作用しても上下のコ字形アーム6は先端がワイヤ軸
に沿って上下に拡がるだけで、アーム先端のガイド2の
位置を横方向(紙面に垂直)に変化させるようなことが
防止される。従って加工液圧力を任意に充分高めて加工
するするができ、高速加工をすることができ、これによ
ってもアーム6の撓み、変形によってワイヤ電極4のガ
イド位置を変位させるようなことがないから、加工形
状、精度を高め、精度の高いコーナ角等を正確にワイヤ
カットすることができる。
勿論、加工液供給パイプ7は上下アーム6の上面又は下
面に設け、好ましくはガイドされるワイヤ電極4の軸に
交叉するように設けるとよく、この場合も前記と同様に
ガイドの精度を高めることができる。
面に設け、好ましくはガイドされるワイヤ電極4の軸に
交叉するように設けるとよく、この場合も前記と同様に
ガイドの精度を高めることができる。
又、加工電源8のパルスを加工間隙に給電するためのケ
ーブル9を正、負合わせて加工液供給パイプ7内に挿入
して配線し、アーム先端部に於て分岐し、一方をノズル
内通電子3に他方を被加工体5に接続するようにしたの
で、ケーブル9が加工準備の邪魔になることがなく作業
者の操作が容易となり、又、加工中にケーブル9が引っ
掛かってガイド2や被加工体5を変位させることにより
加工精度を低下させることもない。
ーブル9を正、負合わせて加工液供給パイプ7内に挿入
して配線し、アーム先端部に於て分岐し、一方をノズル
内通電子3に他方を被加工体5に接続するようにしたの
で、ケーブル9が加工準備の邪魔になることがなく作業
者の操作が容易となり、又、加工中にケーブル9が引っ
掛かってガイド2や被加工体5を変位させることにより
加工精度を低下させることもない。
又、正負両給電ケーブル9を加工液供給パイプ7内に挿
入して配線したことにより、ケーブル9は加工液流によ
って冷却されるため、ケーブル9の温度上昇による抵抗
値の増大を防止することができ、所定の抵抗値を維持す
ることによって、所期の加工エネルギを供給して目的加
工を効率良く行なうことができる。
入して配線したことにより、ケーブル9は加工液流によ
って冷却されるため、ケーブル9の温度上昇による抵抗
値の増大を防止することができ、所定の抵抗値を維持す
ることによって、所期の加工エネルギを供給して目的加
工を効率良く行なうことができる。
このように、本発明によれば、加工部のワイヤ電極4と
同軸状に加工液を噴射するノズル1とガイド2を先端部
に支持するアーム6の上面、内部若しくは下面に加工液
供給パイプ7をアーム6の伸長方向に沿わせて設け、該
パイプ7の先端をノズル1に接続すると共に、加工電圧
パルスを通電する正負両給電ケーブル9を加工液供給パ
イプ7内に挿入して配線し、アーム6先端部に於て該ケ
ーブル9を分岐して一方の給電ケーブルをワイヤ電極に
通電する通電子3に他方の給電ケーブルを被加工体5に
接続したことにより、供給加工液の噴流圧力の反作用に
よってガイド2を横方向(図面垂直方向)に変位させる
ことがなく、又、給電ケーブルを引っ掛けてガイド2や
被加工体5を変位させることがなく、精度の良い加工を
安定して行なうことができる。又、正負両給電ケーブル
9が加工液供給パイプ7内に挿入して配線されることに
より、ケーブル9を加工液流により冷却することがで
き、ケーブル9の温度上昇による抵抗値の増大を防止
し、所定の抵抗値を維持することによって、所期の加工
エネルギを供給して目的加工を効率良く行なうことがで
きる。
同軸状に加工液を噴射するノズル1とガイド2を先端部
に支持するアーム6の上面、内部若しくは下面に加工液
供給パイプ7をアーム6の伸長方向に沿わせて設け、該
パイプ7の先端をノズル1に接続すると共に、加工電圧
パルスを通電する正負両給電ケーブル9を加工液供給パ
イプ7内に挿入して配線し、アーム6先端部に於て該ケ
ーブル9を分岐して一方の給電ケーブルをワイヤ電極に
通電する通電子3に他方の給電ケーブルを被加工体5に
接続したことにより、供給加工液の噴流圧力の反作用に
よってガイド2を横方向(図面垂直方向)に変位させる
ことがなく、又、給電ケーブルを引っ掛けてガイド2や
被加工体5を変位させることがなく、精度の良い加工を
安定して行なうことができる。又、正負両給電ケーブル
9が加工液供給パイプ7内に挿入して配線されることに
より、ケーブル9を加工液流により冷却することがで
き、ケーブル9の温度上昇による抵抗値の増大を防止
し、所定の抵抗値を維持することによって、所期の加工
エネルギを供給して目的加工を効率良く行なうことがで
きる。
図面は本発明の一実施例の構成図である。 1……加工液ノズル 2……ガイド 3……通電子 4……ワイヤ電極 5……被加工体 6……支持アーム 7……加工液供給パイプ 8……加工電源 9……給電ケーブル
Claims (1)
- 【請求項1】間隔を置いて配置した一対のガイド間を所
定の張力と速度をもって走行移動するワイヤ電極に被加
工体を対向配置して加工間隙を形成し、前記ガイド間の
ワイヤ電極と同軸状に設けたノズルから加工液を加工間
隙に噴流供給した状態で、ワイヤ電極と被加工体間に間
歇的な加工電圧パルスを印加して繰返し放電パルスを発
生させると共に、対向する被加工体とワイヤ電極間に相
対的な加工送りを与えて所望形状の加工を行なうワイヤ
カット放電加工装置に於て、コラムから伸長して設けた
アームの先端部に前記ガイドと前記ノズルを支持し、ポ
ンプにより加工液が加圧供給される加工液供給パイプを
前記アームの上面、内部若しくは下面に前記伸長方向に
沿わせて設け、該加工液供給パイプ先端を前記ノズルに
接続し、加工電源から前記加工電圧パルスを通電する正
負両給電ケーブルを前記加工液供給パイプ内に挿入して
配線し、前記アーム先端部に於て前記正負両給電ケーブ
ルを分岐して一方の給電ケーブルをワイヤ電極に通電す
る通電子に他方の給電ケーブルを被加工体に接続して成
ることを特徴とするワイヤカット放電加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61069863A JPH0739055B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61069863A JPH0739055B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228324A JPS62228324A (ja) | 1987-10-07 |
JPH0739055B2 true JPH0739055B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=13415062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61069863A Expired - Fee Related JPH0739055B2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ワイヤカツト放電加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0739055B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10356394B4 (de) * | 2003-12-03 | 2005-11-24 | Eads Deutschland Gmbh | Erosions-Anlage zur formgebenden Bearbeitung eines metallischen Struktur-Bauteils oder eines metallischen Einsatz-Elementes in einem Struktur-Bauteil sowie Erosions-Verfahren |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55157435A (en) * | 1979-05-28 | 1980-12-08 | Nec Corp | Wire-cut electric discharge machine |
JPS59143631U (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-26 | 三菱電機株式会社 | ワイヤカツト式放電加工機 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61069863A patent/JPH0739055B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62228324A (ja) | 1987-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0142034B1 (en) | Traveling-wire electroerosion machines with double-floating nozzle assemblies | |
US4418263A (en) | Electroerosive wire-cutting method and apparatus with a shaped wire electrode | |
US4427870A (en) | Method of and apparatus for electroerosively machining a conductive workpiece with a continuous wire electrode | |
US4725706A (en) | Tw-electroerosion utilizing cyclically reduced cutting feed rate | |
JPH0364252B2 (ja) | ||
US4479045A (en) | Traveling-wire electroerosive cutting method and apparatus | |
JPH0739055B2 (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
US4638140A (en) | Apparatus for guiding a wire electrode of a wire electrode discharge machine | |
CN109414776B (zh) | 线放电加工装置、引导单元及线放电加工方法 | |
US4510366A (en) | Fluid delivery rate control TW electrical machining method and apparatus | |
JP2552852B2 (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
JPH06143043A (ja) | 微細穴放電加工方法および装置 | |
JPS6034219A (ja) | 通電加工装置 | |
JP2000084743A (ja) | ワイヤカット放電加工方法及びワイヤカット放電加工装置 | |
EP1393844A2 (en) | Wire electric discharge machine | |
GB2233924A (en) | Nozzle in wire cutting discharge machine. | |
JP2578128B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
JPH0551409B2 (ja) | ||
JPS584322A (ja) | 電気加工における加工液供給装置 | |
JPS62124822A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
JPS62287931A (ja) | ワイヤカツト放電加工装置 | |
JPH0518013Y2 (ja) | ||
JPH0545368B2 (ja) | ||
JPH0532171B2 (ja) | ||
JP4284910B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |