JPH0738943Y2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH0738943Y2 JPH0738943Y2 JP16307086U JP16307086U JPH0738943Y2 JP H0738943 Y2 JPH0738943 Y2 JP H0738943Y2 JP 16307086 U JP16307086 U JP 16307086U JP 16307086 U JP16307086 U JP 16307086U JP H0738943 Y2 JPH0738943 Y2 JP H0738943Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent plate
- vapor deposition
- light
- display
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 （産業上の利用分野） 本考案は、たとえば自動車の車種，社名などを現わす表
示文字もしくはインストルメントパネルの速度計などデ
ジタル表示する表示装置の改良に関する。
示文字もしくはインストルメントパネルの速度計などデ
ジタル表示する表示装置の改良に関する。
（従来の技術） たとえば自動車のインストルメントパネルには、速度計
やエンジン回転数計などの表示装置が備えられる。従
来、これら表示装置は、円形の目盛板に指針を回転自在
に枢支した、いわゆるアナログ表示がなされていた。し
かるにこの種表示は、その都度目盛りを読まなければな
らず、神経を使うとともに読み間違えることもあり得、
かつデザイン的に劣るなどの不具合がある。
やエンジン回転数計などの表示装置が備えられる。従
来、これら表示装置は、円形の目盛板に指針を回転自在
に枢支した、いわゆるアナログ表示がなされていた。し
かるにこの種表示は、その都度目盛りを読まなければな
らず、神経を使うとともに読み間違えることもあり得、
かつデザイン的に劣るなどの不具合がある。
そこで近時、液晶装置（LCD）をインストルメントパネ
ルの表示装置を適用して、読取り易く、かつデザイン的
な多用さを求めることが主流になっている。すなわち、
第４図および第５図に示すように、液晶装置である透光
パターンコントロール体ａと、これと離間して備えられ
る光源装置ｂとから構成される。上記透光パターンコン
トロール体ａは、文字を構成するセグメントｃ…がそれ
ぞれ図示しない電極に接続され、通電したセグメントｃ
のみ透明化するようになっている。上記光源装置ｂは、
たとえば冷陰極,LEDもしくはハロゲンランプが用いら
れ、所定の色の光をだすようになっている。したがっ
て、光源装置ｂからでた光は透明化したセグメントｃ…
を介して表面に現われ、たとえば数字をデジタル表示す
ることとなる。
ルの表示装置を適用して、読取り易く、かつデザイン的
な多用さを求めることが主流になっている。すなわち、
第４図および第５図に示すように、液晶装置である透光
パターンコントロール体ａと、これと離間して備えられ
る光源装置ｂとから構成される。上記透光パターンコン
トロール体ａは、文字を構成するセグメントｃ…がそれ
ぞれ図示しない電極に接続され、通電したセグメントｃ
のみ透明化するようになっている。上記光源装置ｂは、
たとえば冷陰極,LEDもしくはハロゲンランプが用いら
れ、所定の色の光をだすようになっている。したがっ
て、光源装置ｂからでた光は透明化したセグメントｃ…
を介して表面に現われ、たとえば数字をデジタル表示す
ることとなる。
しかしながら、この種表示はあくまで平面状の表示に止
どまり、立体感は全くない。この表示文字を常に真正面
から見るのであれば支障がないが、特に自動車を運転す
る際は視点が変り易く、見る角度は様々である。たとえ
ば横方向から表示文字を見ると、立体感がないから非常
に見難いものであり、いわゆる視認性が悪いという不具
合がある。視認性向上のためには、立体感のあるデジタ
ル表示をなす必要があるが、従来の液晶装置では全く不
可能である。
どまり、立体感は全くない。この表示文字を常に真正面
から見るのであれば支障がないが、特に自動車を運転す
る際は視点が変り易く、見る角度は様々である。たとえ
ば横方向から表示文字を見ると、立体感がないから非常
に見難いものであり、いわゆる視認性が悪いという不具
合がある。視認性向上のためには、立体感のあるデジタ
ル表示をなす必要があるが、従来の液晶装置では全く不
可能である。
このような視認性の問題も必要であるが、特に自動車な
どにおいては装飾性も重要な要素となっている。すなわ
ち、自動車にはたとえば車種もしくは社名を現わす表示
文字などがふんだんに用いられ、これらの表示手段は商
品イメージに大きな係わり合いとなり、購買高に影響す
ることも考えられる。これら表示も平面状であるよりは
立体状にした方が、より装飾性に勝れ、かつ高級感を得
ることは勿論であるが、従来のものは平面状の表示をな
すに過ぎない。
どにおいては装飾性も重要な要素となっている。すなわ
ち、自動車にはたとえば車種もしくは社名を現わす表示
文字などがふんだんに用いられ、これらの表示手段は商
品イメージに大きな係わり合いとなり、購買高に影響す
ることも考えられる。これら表示も平面状であるよりは
立体状にした方が、より装飾性に勝れ、かつ高級感を得
ることは勿論であるが、従来のものは平面状の表示をな
すに過ぎない。
（考案が解決しようとする問題点） 本考案は、上述したような平面状の表示による視認性低
下の不具合と装飾性の欠点を除去し、立体的な表示に変
えることによって、視認性の向上と装飾性の向上を図れ
る表示装置を提供することを目的とする。
下の不具合と装飾性の欠点を除去し、立体的な表示に変
えることによって、視認性の向上と装飾性の向上を図れ
る表示装置を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段） すなわち本考案は、裏面が薄膜蒸着層で覆われる表面透
明板の薄膜蒸着層の一部に透光層からなるパターン部を
密着し、このパターン部に裏面透明板を密着するととも
にパターン部周辺を蒸着反射層で被覆し、この裏面透明
板と離間して光源装置を設けたことを具備したことを特
徴とする表示装置である。
明板の薄膜蒸着層の一部に透光層からなるパターン部を
密着し、このパターン部に裏面透明板を密着するととも
にパターン部周辺を蒸着反射層で被覆し、この裏面透明
板と離間して光源装置を設けたことを具備したことを特
徴とする表示装置である。
（作用） このような構成によれば、光源装置からでた光は裏面透
明板を透過し、蒸着反射層に当たった光はここで遮られ
るが、パターン部に当たった光はここを介して薄膜蒸着
層および表面透明板にでて、パターン部が見える。ただ
し、薄膜蒸着層はハーフミラー性を有しているところか
ら、一部の光は反射し、かつ蒸着反射層で再び反射す
る。この反射光は薄膜蒸着層と表面透明板を介して表面
にでるので、上記像の下にほとんど連続的な像として現
われ、これを視認できる。以下、薄膜蒸着層から一部の
光がでて、さらに連続的に下側に像ができ、かつ光の一
部は反射を繰返す。結局、表面側が最も濃い濃度であ
り、奥行き方向に漸次薄い濃度の連続化した多重像、す
なわち一体化した像を見ることができ、立体感のあるパ
ターンを得る。
明板を透過し、蒸着反射層に当たった光はここで遮られ
るが、パターン部に当たった光はここを介して薄膜蒸着
層および表面透明板にでて、パターン部が見える。ただ
し、薄膜蒸着層はハーフミラー性を有しているところか
ら、一部の光は反射し、かつ蒸着反射層で再び反射す
る。この反射光は薄膜蒸着層と表面透明板を介して表面
にでるので、上記像の下にほとんど連続的な像として現
われ、これを視認できる。以下、薄膜蒸着層から一部の
光がでて、さらに連続的に下側に像ができ、かつ光の一
部は反射を繰返す。結局、表面側が最も濃い濃度であ
り、奥行き方向に漸次薄い濃度の連続化した多重像、す
なわち一体化した像を見ることができ、立体感のあるパ
ターンを得る。
（実施例） 以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図に示すように、ｂは光源装置であって、従来と全
く同一のものを使用できる。光源装置ｂと離間して後述
する作像体１が設けられる。すなわち作像体１は、透光
層（カラー表示をなす場合には透光性カラー層）からな
るパターン部２と、このパターン部２の表面に密着する
表面透明板３および裏面に密着する裏面透明板４とから
なる。上記表面透明板３は、たとえばポリメチルメタア
クリレートやポリカーボネートなどの透明樹脂材からな
り、この裏面側には薄膜蒸着層５が全面に亘って被着さ
れる。薄膜蒸着層５は、上記パターン部２の表面に密着
されることとなり、たとえばアルミニューム材，銅材で
100〜250Åの厚さの被膜であり、よってハーフミラー性
を有する。上記パターン部２は、後述するように立体感
のある像を形成するため0.5mm以上の厚さが必要であ
り、特にカラー表示をなす場合には透光性カラー層を採
用する。上記裏面透明板４は表面透明板３と同一材で、
かつ略同一厚みのものを用いるが、上記パターン部２に
密着する部分を除く部位全てに亘ってたとえばアルミニ
ューム材，銅材で厚膜の蒸着層が被着され、これらは表
面透明板３側からの光を反射する蒸着反射層６を形成す
る。
第１図に示すように、ｂは光源装置であって、従来と全
く同一のものを使用できる。光源装置ｂと離間して後述
する作像体１が設けられる。すなわち作像体１は、透光
層（カラー表示をなす場合には透光性カラー層）からな
るパターン部２と、このパターン部２の表面に密着する
表面透明板３および裏面に密着する裏面透明板４とから
なる。上記表面透明板３は、たとえばポリメチルメタア
クリレートやポリカーボネートなどの透明樹脂材からな
り、この裏面側には薄膜蒸着層５が全面に亘って被着さ
れる。薄膜蒸着層５は、上記パターン部２の表面に密着
されることとなり、たとえばアルミニューム材，銅材で
100〜250Åの厚さの被膜であり、よってハーフミラー性
を有する。上記パターン部２は、後述するように立体感
のある像を形成するため0.5mm以上の厚さが必要であ
り、特にカラー表示をなす場合には透光性カラー層を採
用する。上記裏面透明板４は表面透明板３と同一材で、
かつ略同一厚みのものを用いるが、上記パターン部２に
密着する部分を除く部位全てに亘ってたとえばアルミニ
ューム材，銅材で厚膜の蒸着層が被着され、これらは表
面透明板３側からの光を反射する蒸着反射層６を形成す
る。
しかして、第１図および第２図に示すように、光源装置
ｂを点灯することになり、光は裏面透明板４を透過し、
蒸着反射層６に当たった光はここで遮られるが、パター
ン部２に当たった光はここを介して薄膜蒸着層５および
表面透明板３にでて、パターン部２が見える。ただし、
薄膜蒸着層５はハーフミラー性を有しているところか
ら、一部の光は反射し、かつ蒸着反射層６で再び反射す
る。この反射光は薄膜蒸着層５と表面透明板３を介して
表面にでるので、上記像の下にほとんど連続的な像とし
て現われ、これを視認できる。以下、薄膜蒸着層５から
一部の光がでて、さらに連続的に下側に像ができ、かつ
光の一部は反射を繰返す。結局、表面透明板３に表示さ
れる像は、真正面から見ると通常の平面状の表示である
が、僅かでも視点を横にずらした位置から見ると、表面
側から奥方にかけて連続性のある複数の像、すなわち一
体化したパターン部２の立体感のある像が見えることに
なる。この像は、反射光量の関係から表面側が最も薄い
カラー濃度であり、奥行き方向に漸次薄いカラー濃度に
変り、極めて見易く、かつ装飾性に勝れること勿論であ
る。
ｂを点灯することになり、光は裏面透明板４を透過し、
蒸着反射層６に当たった光はここで遮られるが、パター
ン部２に当たった光はここを介して薄膜蒸着層５および
表面透明板３にでて、パターン部２が見える。ただし、
薄膜蒸着層５はハーフミラー性を有しているところか
ら、一部の光は反射し、かつ蒸着反射層６で再び反射す
る。この反射光は薄膜蒸着層５と表面透明板３を介して
表面にでるので、上記像の下にほとんど連続的な像とし
て現われ、これを視認できる。以下、薄膜蒸着層５から
一部の光がでて、さらに連続的に下側に像ができ、かつ
光の一部は反射を繰返す。結局、表面透明板３に表示さ
れる像は、真正面から見ると通常の平面状の表示である
が、僅かでも視点を横にずらした位置から見ると、表面
側から奥方にかけて連続性のある複数の像、すなわち一
体化したパターン部２の立体感のある像が見えることに
なる。この像は、反射光量の関係から表面側が最も薄い
カラー濃度であり、奥行き方向に漸次薄いカラー濃度に
変り、極めて見易く、かつ装飾性に勝れること勿論であ
る。
なお上記実施例においては、本表示装置を単なる表示文
字を現わすものとして説明したが、これに限定されるも
のではなく、第３図に示すように、たとえば自動車のイ
ンストルメントパネルに備えられる速度計に適用しても
よい。ただし、この場合は上記パターン部として、通電
することにより透明化するセグメントｃ…を有する液晶
装置を適用する。したがって、通電したセグメントｃ…
は表面側から奥方にかけて連続性のある複数の像、すな
わち一体化した立体感のある像として表示されることに
なる。
字を現わすものとして説明したが、これに限定されるも
のではなく、第３図に示すように、たとえば自動車のイ
ンストルメントパネルに備えられる速度計に適用しても
よい。ただし、この場合は上記パターン部として、通電
することにより透明化するセグメントｃ…を有する液晶
装置を適用する。したがって、通電したセグメントｃ…
は表面側から奥方にかけて連続性のある複数の像、すな
わち一体化した立体感のある像として表示されることに
なる。
以上説明したように本考案によれば、立体感のあるパタ
ーンを見ることができて、視認性の向上を図れるととも
に装飾性がよく商品価値の向上を得るなどの効果を奏す
る。
ーンを見ることができて、視認性の向上を図れるととも
に装飾性がよく商品価値の向上を得るなどの効果を奏す
る。
第１図および第２図は本考案の一実施例を示し、第１図
は表示装置の縦断面図、第２図はその表示状態の斜視
図、第３図は本考案の他の実施例を示す表示状態の斜視
図、第４図および第５図は本考案の従来例を示し、第４
図は表示装置の概略縦断面図、第５図はその表示状態の
斜視図である。 ５……薄膜蒸着層、３……表面透明板、２……パターン
部、６……蒸着反射層、４……裏面透明板、ｂ……光源
装置。
は表示装置の縦断面図、第２図はその表示状態の斜視
図、第３図は本考案の他の実施例を示す表示状態の斜視
図、第４図および第５図は本考案の従来例を示し、第４
図は表示装置の概略縦断面図、第５図はその表示状態の
斜視図である。 ５……薄膜蒸着層、３……表面透明板、２……パターン
部、６……蒸着反射層、４……裏面透明板、ｂ……光源
装置。
Claims (1)
- 【請求項１】裏面がハーフミラー性を有する薄膜蒸着層
で覆われる表面透明板と、この表面透明板の薄膜蒸着層
の一部に密着される透光層からなるパターン部と、この
パターン部に密着するとともにパターン部周辺に蒸着反
射層が被覆される裏面透明板と、この裏面透明板と離間
して設けられる光源装置とを具備したことを特徴とする
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16307086U JPH0738943Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16307086U JPH0738943Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368690U JPS6368690U (ja) | 1988-05-09 |
| JPH0738943Y2 true JPH0738943Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31090925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16307086U Expired - Lifetime JPH0738943Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738943Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8891414B2 (en) | 2000-12-15 | 2014-11-18 | Adaptix, Inc. | Multi-carrier communications with adaptive cluster configuration and switching |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4704925B2 (ja) * | 2006-02-02 | 2011-06-22 | 矢崎総業株式会社 | 表示板 |
| KR20180124739A (ko) | 2017-05-11 | 2018-11-21 | 주식회사 케이티앤지 | 궐련의 종류별로 에어로졸 생성장치에 포함된 히터의 온도를 제어하는 방법 및 궐련의 종류별로 히터의 온도를 제어하는 에어로졸 생성장치 |
| KR20190049391A (ko) | 2017-10-30 | 2019-05-09 | 주식회사 케이티앤지 | 히터를 구비한 에어로졸 생성 장치 |
| KR102057215B1 (ko) | 2017-10-30 | 2019-12-18 | 주식회사 케이티앤지 | 에어로졸 생성 장치 및 생성 방법 |
| CN110996693B (zh) | 2017-10-30 | 2023-01-24 | 韩国烟草人参公社 | 气溶胶生成装置、加热器及制作气溶胶生成装置用加热器的方法 |
| EP3704963B1 (en) * | 2017-10-30 | 2024-05-29 | KT&G Corporation | Optical module and aerosol generation device comprising same |
| CN111065285A (zh) | 2017-10-30 | 2020-04-24 | 韩国烟草人参公社 | 气溶胶生成装置及其控制方法 |
| KR102057216B1 (ko) | 2017-10-30 | 2019-12-18 | 주식회사 케이티앤지 | 에어로졸 생성 장치 및 에어로졸 생성 장치용 히터 조립체 |
| KR102180421B1 (ko) | 2017-10-30 | 2020-11-18 | 주식회사 케이티앤지 | 에어로졸 생성 장치 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP16307086U patent/JPH0738943Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8891414B2 (en) | 2000-12-15 | 2014-11-18 | Adaptix, Inc. | Multi-carrier communications with adaptive cluster configuration and switching |
| US8964719B2 (en) | 2000-12-15 | 2015-02-24 | Adaptix, Inc. | OFDMA with adaptive subcarrier-cluster configuration and selective loading |
| US9191138B2 (en) | 2000-12-15 | 2015-11-17 | Adaptix, Inc. | OFDMA with adaptive subcarrier-cluster configuration and selective loading |
| US9203553B1 (en) | 2000-12-15 | 2015-12-01 | Adaptix, Inc. | OFDMA with adaptive subcarrier-cluster configuration and selective loading |
| US9210708B1 (en) | 2000-12-15 | 2015-12-08 | Adaptix, Inc. | OFDMA with adaptive subcarrier-cluster configuration and selective loading |
| US9219572B2 (en) | 2000-12-15 | 2015-12-22 | Adaptix, Inc. | OFDMA with adaptive subcarrier-cluster configuration and selective loading |
| US9344211B2 (en) | 2000-12-15 | 2016-05-17 | Adaptix, Inc. | OFDMA with adaptive subcarrier-cluster configuration and selective loading |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6368690U (ja) | 1988-05-09 |
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