JPH073892A - 組立ハウスおよび2階建て組立ハウス - Google Patents
組立ハウスおよび2階建て組立ハウスInfo
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- JPH073892A JPH073892A JP16745193A JP16745193A JPH073892A JP H073892 A JPH073892 A JP H073892A JP 16745193 A JP16745193 A JP 16745193A JP 16745193 A JP16745193 A JP 16745193A JP H073892 A JPH073892 A JP H073892A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】組立作業の労力を軽減する。2階建てにすると
きの安全性を高める。 【構成】組立ハウス10は、本体ハウス20とサブハウ
ス30とを有する。本体ハウス20は、直方体状のフレ
ーム21に壁と屋根と床とを設けて成る。フレーム21
の4つのコーナーは、柱21a〜21dにより構成され
る。サブハウス30は、本体ハウス20より小さいが、
ほぼ同様に成る。サブハウス30の柱31aは、ヒンジ
26により、本体ハウス20の柱21aに、その柱21
aを中心として回動可能に設けられる。柱31aは、サ
ブハウス30の柱31aを挟む2つの側面32,35
が、本体ハウス20の柱21aを挟む2つの側面23,
24にそれぞれ向かい合う範囲で回動可能である。
きの安全性を高める。 【構成】組立ハウス10は、本体ハウス20とサブハウ
ス30とを有する。本体ハウス20は、直方体状のフレ
ーム21に壁と屋根と床とを設けて成る。フレーム21
の4つのコーナーは、柱21a〜21dにより構成され
る。サブハウス30は、本体ハウス20より小さいが、
ほぼ同様に成る。サブハウス30の柱31aは、ヒンジ
26により、本体ハウス20の柱21aに、その柱21
aを中心として回動可能に設けられる。柱31aは、サ
ブハウス30の柱31aを挟む2つの側面32,35
が、本体ハウス20の柱21aを挟む2つの側面23,
24にそれぞれ向かい合う範囲で回動可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレームに壁と屋根と
床とを設けて成る組立ハウスおよび2階建て組立ハウス
に関する。
床とを設けて成る組立ハウスおよび2階建て組立ハウス
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の組立ハウスとしては、例えば、実
開昭64−7604号公報に示すようなものがある。す
なわち、使用時に、本体ハウスに組み入れたサブハウス
をレールに沿って引き出し、増床できるようになってい
る。
開昭64−7604号公報に示すようなものがある。す
なわち、使用時に、本体ハウスに組み入れたサブハウス
をレールに沿って引き出し、増床できるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の組立ハウスでは、本体ハウスにレールをセッ
トしたり、本体ハウスからサブハウスを引き出したりす
るのに2人以上の作業員を必要とし、労力の軽減を図る
ことができないという問題点があった。
うな従来の組立ハウスでは、本体ハウスにレールをセッ
トしたり、本体ハウスからサブハウスを引き出したりす
るのに2人以上の作業員を必要とし、労力の軽減を図る
ことができないという問題点があった。
【0004】また、最近、敷地を有効に活用するため、
組立ハウスを2段重ねにして2階建てにすることが行わ
れている。この2階建て組立ハウスの場合、下側の組立
ハウスの上で上側の組立ハウスにレールをセットした
り、サブハウスを引き出したりする作業は困難で危険を
伴うという問題点があった。
組立ハウスを2段重ねにして2階建てにすることが行わ
れている。この2階建て組立ハウスの場合、下側の組立
ハウスの上で上側の組立ハウスにレールをセットした
り、サブハウスを引き出したりする作業は困難で危険を
伴うという問題点があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、組立作業の労力を軽減することが
でき、特に、2段重ねにして2階建てにするとき、組立
作業を容易にするとともに安全性を高めることができる
組立ハウスおよび2階建て組立ハウスを提供することを
目的としている。
してなされたもので、組立作業の労力を軽減することが
でき、特に、2段重ねにして2階建てにするとき、組立
作業を容易にするとともに安全性を高めることができる
組立ハウスおよび2階建て組立ハウスを提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の本発明に係る組立ハウスは、それぞれフ
レームに壁と屋根と床とを設けて成る本体ハウスとサブ
ハウスとを有し、前記サブハウスのフレームを構成する
1本の柱は、前記本体ハウスのフレームを構成する1本
の柱に、その柱を中心として回動可能に設けられている
ことを、特徴とする。
に、請求項1の本発明に係る組立ハウスは、それぞれフ
レームに壁と屋根と床とを設けて成る本体ハウスとサブ
ハウスとを有し、前記サブハウスのフレームを構成する
1本の柱は、前記本体ハウスのフレームを構成する1本
の柱に、その柱を中心として回動可能に設けられている
ことを、特徴とする。
【0007】請求項2の本発明に係る組立ハウスは、請
求項1記載の組立ハウスにおいて、前記本体ハウスは、
その前記柱に隣接する側面に前記サブハウスの出入口を
有し、前記サブハウスは、前記出入口から前記本体ハウ
スの内部に収容可能な大きさを有することを、特徴とす
る。
求項1記載の組立ハウスにおいて、前記本体ハウスは、
その前記柱に隣接する側面に前記サブハウスの出入口を
有し、前記サブハウスは、前記出入口から前記本体ハウ
スの内部に収容可能な大きさを有することを、特徴とす
る。
【0008】請求項3の本発明に係る組立ハウスは、そ
れぞれフレームに壁と屋根と床とを設けて成る本体ハウ
スとサブハウスとを有し、前記サブハウスのフレームの
1コーナーを構成する柱は、前記本体ハウスのフレーム
の1コーナーを構成する柱に、前記サブハウスの前記柱
を挟む2つの側面が、前記本体ハウスの前記柱を挟む2
つの側面に外側でそれぞれ向かい合う範囲で、回動可能
に設けられていることを、特徴とする。
れぞれフレームに壁と屋根と床とを設けて成る本体ハウ
スとサブハウスとを有し、前記サブハウスのフレームの
1コーナーを構成する柱は、前記本体ハウスのフレーム
の1コーナーを構成する柱に、前記サブハウスの前記柱
を挟む2つの側面が、前記本体ハウスの前記柱を挟む2
つの側面に外側でそれぞれ向かい合う範囲で、回動可能
に設けられていることを、特徴とする。
【0009】請求項4の本発明に係る組立ハウスは、フ
レームに壁と屋根と床とを設けて成る組立ハウスにおい
て、前記壁にドアを有し、このドアの上方に庇を有し、
この庇は、前記屋根の1コーナーに、この庇の2つの側
面が、前記屋根の前記コーナーを挟む2つの側面にそれ
ぞれ重なり合う範囲で、回動可能に設けられていること
を、特徴とする。
レームに壁と屋根と床とを設けて成る組立ハウスにおい
て、前記壁にドアを有し、このドアの上方に庇を有し、
この庇は、前記屋根の1コーナーに、この庇の2つの側
面が、前記屋根の前記コーナーを挟む2つの側面にそれ
ぞれ重なり合う範囲で、回動可能に設けられていること
を、特徴とする。
【0010】請求項5の本発明に係る2階建て組立ハウ
スは、2つの請求項1,2または3記載の組立ハウスを
上下が対応するよう積み重ねたことを、特徴とする。
スは、2つの請求項1,2または3記載の組立ハウスを
上下が対応するよう積み重ねたことを、特徴とする。
【0011】請求項6の本発明に係る2階建て組立ハウ
スは、2つの請求項4記載の組立ハウスを上下が対応す
るよう積み重ね、下側の組立ハウスの前記庇を踊り場と
してその庇に階段を設けたことを、特徴とする。
スは、2つの請求項4記載の組立ハウスを上下が対応す
るよう積み重ね、下側の組立ハウスの前記庇を踊り場と
してその庇に階段を設けたことを、特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1の本発明に係る組立ハウスでは、本体
ハウスの柱を中心としてサブハウスを回動させることに
より、組み立てることができる。サブハウスは、回動に
より軽い力で動かすことができる。
ハウスの柱を中心としてサブハウスを回動させることに
より、組み立てることができる。サブハウスは、回動に
より軽い力で動かすことができる。
【0013】請求項2の本発明に係る組立ハウスでは、
本体ハウスの内部に収容されたサブハウスを回動させ
て、本体ハウスの出入口から出し入れすることができ
る。サブハウスを本体ハウスの内部に収容することによ
り、全体が小さくなる。
本体ハウスの内部に収容されたサブハウスを回動させ
て、本体ハウスの出入口から出し入れすることができ
る。サブハウスを本体ハウスの内部に収容することによ
り、全体が小さくなる。
【0014】請求項3の本発明に係る組立ハウスでは、
サブハウスを回動させて、サブハウスの側面を本体ハウ
スの側面に外側で向かい合うよう配置することができ
る。これにより、平面図でL字形となるような構造の場
合にも、突出部をサブハウスにして運搬の際に回動さ
せ、車両に積載可能にすることができる。本体ハウスと
サブハウスとの互いに向かい合う側面にドアを設けた
り、その側面に開口部を設けたりすることにより、本体
ハウスとサブハウスとの内部は繋げることができる。
サブハウスを回動させて、サブハウスの側面を本体ハウ
スの側面に外側で向かい合うよう配置することができ
る。これにより、平面図でL字形となるような構造の場
合にも、突出部をサブハウスにして運搬の際に回動さ
せ、車両に積載可能にすることができる。本体ハウスと
サブハウスとの互いに向かい合う側面にドアを設けた
り、その側面に開口部を設けたりすることにより、本体
ハウスとサブハウスとの内部は繋げることができる。
【0015】請求項4の本発明に係る組立ハウスでは、
運搬の際には、運搬の邪魔にならない位置に庇を回動さ
せることができる。
運搬の際には、運搬の邪魔にならない位置に庇を回動さ
せることができる。
【0016】請求項5の本発明に係る2階建て組立ハウ
スでは、2つの請求項1,2または3記載の組立ハウス
を積み重ねて組み立てることができる。
スでは、2つの請求項1,2または3記載の組立ハウス
を積み重ねて組み立てることができる。
【0017】請求項6の本発明に係る2階建て組立ハウ
スでは、2つの請求項4記載の組立ハウスを積み重ねて
組み立てることができる。下側の組立ハウスの庇は、上
側の組立ハウスへの階段の踊り場を兼ね、階段を設け易
くする。
スでは、2つの請求項4記載の組立ハウスを積み重ねて
組み立てることができる。下側の組立ハウスの庇は、上
側の組立ハウスへの階段の踊り場を兼ね、階段を設け易
くする。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の第1〜第4実施
例を説明する。まず、本発明の第1実施例について説明
する。図1は、本発明の第1実施例を示している。図1
(A),(B)に示すように、組立ハウス10は、本体
ハウス20とサブハウス30とを有している。本体ハウ
ス20は、直方体状のフレーム21の側面22,23,
24,25に壁を設け、上面に屋根を、下面に床を設け
て成っている。フレーム21の4つのコーナーは、柱2
1a,21b,21c,21dにより構成されている。
例を説明する。まず、本発明の第1実施例について説明
する。図1は、本発明の第1実施例を示している。図1
(A),(B)に示すように、組立ハウス10は、本体
ハウス20とサブハウス30とを有している。本体ハウ
ス20は、直方体状のフレーム21の側面22,23,
24,25に壁を設け、上面に屋根を、下面に床を設け
て成っている。フレーム21の4つのコーナーは、柱2
1a,21b,21c,21dにより構成されている。
【0019】サブハウス30は、本体ハウス20より小
さいが、同様に、直方体状のフレーム31の側面32,
33,34に壁を設け、上面に屋根を、下面に床を設け
て成っている。サブハウス30の側面35には、壁が設
けられておらず、開口部となっている。フレーム31の
4つのコーナーは、柱31a,31b,31c,31d
により構成されている。本体ハウス20の側面23は、
サブハウス30の側面32とほぼ同じ大きさを有してい
る。
さいが、同様に、直方体状のフレーム31の側面32,
33,34に壁を設け、上面に屋根を、下面に床を設け
て成っている。サブハウス30の側面35には、壁が設
けられておらず、開口部となっている。フレーム31の
4つのコーナーは、柱31a,31b,31c,31d
により構成されている。本体ハウス20の側面23は、
サブハウス30の側面32とほぼ同じ大きさを有してい
る。
【0020】図2に示すように、サブハウス30の柱3
1aは、3つのヒンジ26〜26により、本体ハウス2
0の柱21aに、その柱21aを中心として回動可能に
設けられている。図3に示すように、各ヒンジ26は、
3つのナックル26a,26b,26cと、軸26d
と、スラストベアリング26eと、留め金26fとを有
している。軸26dは、ナックル26a,26b,26
cの孔を貫通して、先端部が留め金26fにより留めら
れている。スラストベアリング26eは、ナックル26
bと26cとの間に設けられている。ナックル26a,
26cの基部は本体ハウス20の柱21aに溶接され、
ナックル26bの基部はサブハウス30の柱31aに溶
接されている。
1aは、3つのヒンジ26〜26により、本体ハウス2
0の柱21aに、その柱21aを中心として回動可能に
設けられている。図3に示すように、各ヒンジ26は、
3つのナックル26a,26b,26cと、軸26d
と、スラストベアリング26eと、留め金26fとを有
している。軸26dは、ナックル26a,26b,26
cの孔を貫通して、先端部が留め金26fにより留めら
れている。スラストベアリング26eは、ナックル26
bと26cとの間に設けられている。ナックル26a,
26cの基部は本体ハウス20の柱21aに溶接され、
ナックル26bの基部はサブハウス30の柱31aに溶
接されている。
【0021】こうして、柱31aは、サブハウス30の
柱31aを挟む2つの側面32,35が、本体ハウス2
0の柱21aを挟む2つの側面23,24に外側でそれ
ぞれ向かい合う範囲で回動可能となっている。
柱31aを挟む2つの側面32,35が、本体ハウス2
0の柱21aを挟む2つの側面23,24に外側でそれ
ぞれ向かい合う範囲で回動可能となっている。
【0022】本体ハウス20の側面24の、サブハウス
30の側面35と向かい合う位置の壁には、ドア29が
設けられている。サブハウス30の側面34の壁には、
ドア36が設けられている。
30の側面35と向かい合う位置の壁には、ドア29が
設けられている。サブハウス30の側面34の壁には、
ドア36が設けられている。
【0023】次に、作用を説明する。図1(A)に示す
ように、本体ハウス20の側面23とサブハウス30の
側面32とを重ねたとき、組立ハウス10は、トラック
の荷台にちょうど積載可能な大きさとなる。設置場所
で、図1(A)に示す状態から図1(B)に示す状態に
組立ハウス10を組み立てる。
ように、本体ハウス20の側面23とサブハウス30の
側面32とを重ねたとき、組立ハウス10は、トラック
の荷台にちょうど積載可能な大きさとなる。設置場所
で、図1(A)に示す状態から図1(B)に示す状態に
組立ハウス10を組み立てる。
【0024】組立ハウス10は、本体ハウス20の柱2
1aを中心としてサブハウス30を回動させ、サブハウ
ス30の側面35を本体ハウス20の側面24に外側で
向かい合うよう配置することにより、組み立てることが
できる。サブハウス30は、回動により軽い力で動かす
ことができ、組立作業の労力を軽減することができる。
図1(B)に示すように組み立てたならば、サブハウ
ス30の床下をジャッキにより支持する。また、本体ハ
ウス20とサブハウス30との間の隙間を板などで塞
ぐ。
1aを中心としてサブハウス30を回動させ、サブハウ
ス30の側面35を本体ハウス20の側面24に外側で
向かい合うよう配置することにより、組み立てることが
できる。サブハウス30は、回動により軽い力で動かす
ことができ、組立作業の労力を軽減することができる。
図1(B)に示すように組み立てたならば、サブハウ
ス30の床下をジャッキにより支持する。また、本体ハ
ウス20とサブハウス30との間の隙間を板などで塞
ぐ。
【0025】組立ハウス10は、図1(B)に示すよう
に、平面図がL字形となる。このような構造の組立ハウ
ス10は、通常、サブハウス30の部分がトラックの荷
台からはみ出すこととなるため、運搬可能な組立ハウス
としては適していなかった。しかしながら、突出部をサ
ブハウス30にして運搬の際に回動させるようにするこ
とにより、トラックに積載可能にすることができる。
に、平面図がL字形となる。このような構造の組立ハウ
ス10は、通常、サブハウス30の部分がトラックの荷
台からはみ出すこととなるため、運搬可能な組立ハウス
としては適していなかった。しかしながら、突出部をサ
ブハウス30にして運搬の際に回動させるようにするこ
とにより、トラックに積載可能にすることができる。
【0026】組立ハウス10には、サブハウス30のド
ア36から出入りすることができる。本体ハウス20と
サブハウス30との内部は、ドア29を介して繋がる。
サブハウス30は、玄関として使用するのに適してい
る。
ア36から出入りすることができる。本体ハウス20と
サブハウス30との内部は、ドア29を介して繋がる。
サブハウス30は、玄関として使用するのに適してい
る。
【0027】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図4は、本発明の第2実施例を示している。図4
(A),(B)に示すように、組立ハウス10aは、本
体ハウス20aとサブハウス30aとを有している。サ
ブハウス30aは、ヒンジ26aにより本体ハウス20
aに回動可能に設けられている。本実施例に示すよう
に、ヒンジ26aの開閉は、第1実施例と反対に、運搬
の際に閉じて、組み立てる際に開くようにすることがで
きる。
る。図4は、本発明の第2実施例を示している。図4
(A),(B)に示すように、組立ハウス10aは、本
体ハウス20aとサブハウス30aとを有している。サ
ブハウス30aは、ヒンジ26aにより本体ハウス20
aに回動可能に設けられている。本実施例に示すよう
に、ヒンジ26aの開閉は、第1実施例と反対に、運搬
の際に閉じて、組み立てる際に開くようにすることがで
きる。
【0028】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。図5は、本発明の第3実施例を示している。図5
(A),(B)に示すように、組立ハウス11は、本体
ハウス40とサブハウス50とを有している。本体ハウ
ス40は、直方体状のフレーム41の側面42,43,
44に壁を設け、上面に屋根を、下面に床を設けて成っ
ている。フレーム41の4つのコーナーは、柱41a,
41b,41c,41dにより構成されている。
る。図5は、本発明の第3実施例を示している。図5
(A),(B)に示すように、組立ハウス11は、本体
ハウス40とサブハウス50とを有している。本体ハウ
ス40は、直方体状のフレーム41の側面42,43,
44に壁を設け、上面に屋根を、下面に床を設けて成っ
ている。フレーム41の4つのコーナーは、柱41a,
41b,41c,41dにより構成されている。
【0029】サブハウス50は、本体ハウス40より小
さいが、同様に、直方体状のフレーム51の側面52,
53,54に壁を設け、上面に屋根を、下面に床を設け
て成っている。サブハウス50の側面55には、壁が設
けられておらず、開口部となっている。フレーム51の
4つのコーナーは、柱51a,51b,51c,51d
により構成されている。本体ハウス40は、柱41aに
隣接する側面45にサブハウス50の出入口を有してい
る。サブハウス50は、出入口から本体ハウス40の内
部に収容可能な大きさを有している。
さいが、同様に、直方体状のフレーム51の側面52,
53,54に壁を設け、上面に屋根を、下面に床を設け
て成っている。サブハウス50の側面55には、壁が設
けられておらず、開口部となっている。フレーム51の
4つのコーナーは、柱51a,51b,51c,51d
により構成されている。本体ハウス40は、柱41aに
隣接する側面45にサブハウス50の出入口を有してい
る。サブハウス50は、出入口から本体ハウス40の内
部に収容可能な大きさを有している。
【0030】サブハウス50の柱51aは、ヒンジ46
により、本体ハウス40の柱41aに、その柱41aを
中心として回動可能に設けられている。柱51aは、サ
ブハウス50の柱51aを挟む2つの側面54,55
が、本体ハウス40の柱41aを挟む2つの側面45,
44に内側でそれぞれ向かい合う範囲で、回動可能に設
けられている。サブハウス50の壁54には、ドア56
が設けられている。
により、本体ハウス40の柱41aに、その柱41aを
中心として回動可能に設けられている。柱51aは、サ
ブハウス50の柱51aを挟む2つの側面54,55
が、本体ハウス40の柱41aを挟む2つの側面45,
44に内側でそれぞれ向かい合う範囲で、回動可能に設
けられている。サブハウス50の壁54には、ドア56
が設けられている。
【0031】次に、作用を説明する。図5(A)に示す
ように、サブハウス50を本体ハウス40の内部に収容
することにより、組立ハウス11は、全体が小さくなっ
て、トラックの荷台にちょうど積載可能な大きさとな
り、運搬が容易になる。設置場所で、図5(A)に示す
状態から図5(B)に示す状態に組立ハウス11を組み
立てる。
ように、サブハウス50を本体ハウス40の内部に収容
することにより、組立ハウス11は、全体が小さくなっ
て、トラックの荷台にちょうど積載可能な大きさとな
り、運搬が容易になる。設置場所で、図5(A)に示す
状態から図5(B)に示す状態に組立ハウス11を組み
立てる。
【0032】組立ハウス11は、本体ハウス40の柱4
1aを中心として、本体ハウス40の内部に収容された
サブハウス50を回動させ、サブハウス50を本体ハウ
ス40の出入口から出し入れすることができる。組立ハ
ウス11は、サブハウス50の側面55を本体ハウス4
0の側面45と向かい合うよう配置することにより、組
み立てることができる。サブハウス50は、回動により
軽い力で動かすことができる。
1aを中心として、本体ハウス40の内部に収容された
サブハウス50を回動させ、サブハウス50を本体ハウ
ス40の出入口から出し入れすることができる。組立ハ
ウス11は、サブハウス50の側面55を本体ハウス4
0の側面45と向かい合うよう配置することにより、組
み立てることができる。サブハウス50は、回動により
軽い力で動かすことができる。
【0033】図5(B)に示すように組み立てたなら
ば、本体ハウス40とサブハウス50との間の隙間に壁
を設けて隙間を塞ぎ、サブハウス50の床下をジャッキ
により支持する。
ば、本体ハウス40とサブハウス50との間の隙間に壁
を設けて隙間を塞ぎ、サブハウス50の床下をジャッキ
により支持する。
【0034】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。図6および図7は、本発明の第4実施例を示してい
る。図6に示すように、2階建て組立ハウス12は、2
つの組立ハウス13,13を上下が対応するよう積み重
ねて成っている。
る。図6および図7は、本発明の第4実施例を示してい
る。図6に示すように、2階建て組立ハウス12は、2
つの組立ハウス13,13を上下が対応するよう積み重
ねて成っている。
【0035】図7に示すように、組立ハウス13は、本
体ハウス60に組み入れたサブハウス70を引き出して
増床することができるようになっている。本体ハウス6
0は、フレームに壁61,61…と屋根62と床とを設
けて成っている。サブハウス70も、本体ハウス60と
ほぼ同様の構造を有している。
体ハウス60に組み入れたサブハウス70を引き出して
増床することができるようになっている。本体ハウス6
0は、フレームに壁61,61…と屋根62と床とを設
けて成っている。サブハウス70も、本体ハウス60と
ほぼ同様の構造を有している。
【0036】図6に示すように、本体ハウス60は、壁
61にドア63を有し、このドア63の上方に庇64を
有している。図7に示すように、この庇64は、ヒンジ
65により、屋根62の1コーナー62aに、そのコー
ナー62aを中心として回動可能に設けられている。こ
れにより、庇64は、その2つの側面64a,64b
が、屋根62のコーナー62aを挟む2つの側面62
b,62cにそれぞれ重なり合う範囲で回動可能となっ
ている。
61にドア63を有し、このドア63の上方に庇64を
有している。図7に示すように、この庇64は、ヒンジ
65により、屋根62の1コーナー62aに、そのコー
ナー62aを中心として回動可能に設けられている。こ
れにより、庇64は、その2つの側面64a,64b
が、屋根62のコーナー62aを挟む2つの側面62
b,62cにそれぞれ重なり合う範囲で回動可能となっ
ている。
【0037】図7に示すように、庇64を2点鎖線で示
す位置から実線で示す位置まで回動させ、図6に示すよ
うに、下側の組立ハウス13の庇64には、庇64を踊
り場として、上側の組立ハウス13のドア63に通じる
階段66を取り付けることができる。庇64は、側面6
2b,62cとの固定部材67,68を有している。
す位置から実線で示す位置まで回動させ、図6に示すよ
うに、下側の組立ハウス13の庇64には、庇64を踊
り場として、上側の組立ハウス13のドア63に通じる
階段66を取り付けることができる。庇64は、側面6
2b,62cとの固定部材67,68を有している。
【0038】次に、作用について説明する。本実施例の
組立ハウス13では、車両で運搬の際には、図7の2点
鎖線で示すように、運搬の邪魔にならない運転席の上方
の位置に庇64を回動させ、使用の際には、実線で示す
ように庇64を回動させる。このように、組立ハウス1
3では、庇64ないしはドア63の位置の自由度が高
い。
組立ハウス13では、車両で運搬の際には、図7の2点
鎖線で示すように、運搬の邪魔にならない運転席の上方
の位置に庇64を回動させ、使用の際には、実線で示す
ように庇64を回動させる。このように、組立ハウス1
3では、庇64ないしはドア63の位置の自由度が高
い。
【0039】2階建て組立ハウス12では、2つの組立
ハウス13,13を積み重ねて組み立てることができ
る。下側の組立ハウス13の庇64は、上側の組立ハウ
ス13への階段66の踊り場を兼ねるので、階段66が
設け易い。
ハウス13,13を積み重ねて組み立てることができ
る。下側の組立ハウス13の庇64は、上側の組立ハウ
ス13への階段66の踊り場を兼ねるので、階段66が
設け易い。
【0040】なお、前記第1〜第4実施例では、サブハ
ウスおよび庇を回動可能にするため、ヒンジを用いた例
を示しているが、軸受け、その他の回動手段を用いても
よい。
ウスおよび庇を回動可能にするため、ヒンジを用いた例
を示しているが、軸受け、その他の回動手段を用いても
よい。
【0041】
【発明の効果】本発明に係る組立ハウスおよび2階建て
組立ハウスによれば、サブハウスまたは庇が回動可能に
設けられているので、組立作業の労力を軽減することが
でき、特に、2段重ねにして2階建てにするとき、組立
作業を容易にするとともに安全性を高めることができ
る。
組立ハウスによれば、サブハウスまたは庇が回動可能に
設けられているので、組立作業の労力を軽減することが
でき、特に、2段重ねにして2階建てにするとき、組立
作業を容易にするとともに安全性を高めることができ
る。
【0042】請求項2の本発明に係る組立ハウスでは、
サブハウスが本体ハウスの内部に収容されるため、全体
を小さくし、運搬を容易にすることができる。
サブハウスが本体ハウスの内部に収容されるため、全体
を小さくし、運搬を容易にすることができる。
【0043】請求項3の本発明に係る組立ハウスでは、
サブハウスは、その側面が本体ハウスの側面に外側で向
かい合うよう回動可能なので、平面図でL字形となるよ
うな構造の場合にも、突出部をサブハウスにして運搬の
際に回動させ、車両に積載可能にすることができる。
サブハウスは、その側面が本体ハウスの側面に外側で向
かい合うよう回動可能なので、平面図でL字形となるよ
うな構造の場合にも、突出部をサブハウスにして運搬の
際に回動させ、車両に積載可能にすることができる。
【0044】請求項4の本発明に係る組立ハウスでは、
庇を回動させることができるので、運搬の際には、運搬
の邪魔にならない位置に庇を回動させ、庇ないしはドア
の位置の自由度を高めることができる。
庇を回動させることができるので、運搬の際には、運搬
の邪魔にならない位置に庇を回動させ、庇ないしはドア
の位置の自由度を高めることができる。
【0045】請求項5の本発明に係る2階建て組立ハウ
スでは、2つの組立ハウスを積み重ねて組み立てると
き、サブハウスを回動させて組み立てることができるの
で、組立作業が容易で、安全性を高めることができる。
スでは、2つの組立ハウスを積み重ねて組み立てると
き、サブハウスを回動させて組み立てることができるの
で、組立作業が容易で、安全性を高めることができる。
【0046】請求項6の本発明に係る2階建て組立ハウ
スでは、下側の組立ハウスの庇が上側の組立ハウスへの
階段の踊り場を兼ねるので、階段が設け易い。
スでは、下側の組立ハウスの庇が上側の組立ハウスへの
階段の踊り場を兼ねるので、階段が設け易い。
【図1】本発明の第1実施例の組立ハウスの組立工程を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】本発明の第1実施例の組立ハウスの要部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例の組立ハウスのヒンジを示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の組立ハウスの組立工程を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図5】本発明の第3実施例の組立ハウスの組立工程を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図6】本発明の第4実施例の2階建て組立ハウスの側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の第4実施例の2階建て組立ハウスの平
面図である。
面図である。
10,10a,11,13 組立ハウス 12 2階建て組立ハウス 20,20a,40,60 本体ハウス 21,41 フレーム 22,23,24,25,42,43,44,45 側
面 21a,21b,21c,21d,41a,41b,4
1c,41d 柱 26,26a,46 ヒンジ 30,30a,50,70 サブハウス 31,51 フレーム 32,33,34,35,52,53,54,55 側
面 31a,31b,31c,31d,51a,51b,5
1c,51d 柱 63 ドア 64 庇 65 ヒンジ 66 階段
面 21a,21b,21c,21d,41a,41b,4
1c,41d 柱 26,26a,46 ヒンジ 30,30a,50,70 サブハウス 31,51 フレーム 32,33,34,35,52,53,54,55 側
面 31a,31b,31c,31d,51a,51b,5
1c,51d 柱 63 ドア 64 庇 65 ヒンジ 66 階段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の組立ハウスの組立工程を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】本発明の第1実施例の組立ハウスの要部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例の組立ハウスのヒンジを示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の組立ハウスの組立工程を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図5】本発明の第3実施例の組立ハウスの組立工程を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図6】本発明の第4実施例の2階建て組立ハウスの側
面図である。
面図である。
【図7】本発明の第4実施例の2階建て組立ハウスの平
面図である。
面図である。
【符号の説明】 10,10a,11,13 組立ハウス 12 2階建て組立ハウス 20,20a,40,60 本体ハウス 21,41 フレーム 22,23,24,25,42,43,44,45 側
面 21a,21b,21c,21d,41a,41b,4
1c,41d 柱 26,26a,46 ヒンジ 30,30a,50,70 サブハウス 31,51 フレーム 32,33,34,35,52,53,54,55 側
面 31a,31b,31c,31d,51a,51b,5
1c,51d 柱 63 ドア 64 庇 65 ヒンジ 66 階段
面 21a,21b,21c,21d,41a,41b,4
1c,41d 柱 26,26a,46 ヒンジ 30,30a,50,70 サブハウス 31,51 フレーム 32,33,34,35,52,53,54,55 側
面 31a,31b,31c,31d,51a,51b,5
1c,51d 柱 63 ドア 64 庇 65 ヒンジ 66 階段
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の組立ハウスの組立工程を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】本発明の第1実施例の組立ハウスの要部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例の組立ハウスのヒンジを示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の組立ハウスの組立工程を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図5】本発明の第3実施例の組立ハウスの組立工程を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図6】本発明の第4実施例の2階建て組立ハウスの側
面図である。
面図である。
【図7】本発明の第4実施例の2階建て組立ハウスの平
面図である。
面図である。
【符号の説明】 10,10a,11,13 組立ハウス 12 2階建て組立ハウス 20,20a,40,60 本体ハウス 21,41 フレーム 22,23,24,25,42,43,44,45 側
面 21a,21b,21c,21d,41a,41b,4
1c,41d 柱 26,26a,46 ヒンジ 30,30a,50,70 サブハウス 31,51 フレーム 32,33,34,35,52,53,54,55 側
面 31a,31b,31c,31d,51a,51b,5
1c,51d 柱 63 ドア 64 庇 65 ヒンジ 66 階段
面 21a,21b,21c,21d,41a,41b,4
1c,41d 柱 26,26a,46 ヒンジ 30,30a,50,70 サブハウス 31,51 フレーム 32,33,34,35,52,53,54,55 側
面 31a,31b,31c,31d,51a,51b,5
1c,51d 柱 63 ドア 64 庇 65 ヒンジ 66 階段
Claims (6)
- 【請求項1】それぞれフレームに壁と屋根と床とを設け
て成る本体ハウスとサブハウスとを有し、 前記サブハウスのフレームを構成する1本の柱は、前記
本体ハウスのフレームを構成する1本の柱に、その柱を
中心として回動可能に設けられていることを、 特徴とする組立ハウス。 - 【請求項2】前記本体ハウスは、その前記柱に隣接する
側面に前記サブハウスの出入口を有し、 前記サブハウスは、前記出入口から前記本体ハウスの内
部に収容可能な大きさを有することを、 特徴とする請求項1記載の組立ハウス。 - 【請求項3】それぞれフレームに壁と屋根と床とを設け
て成る本体ハウスとサブハウスとを有し、 前記サブハウスのフレームの1コーナーを構成する柱
は、前記本体ハウスのフレームの1コーナーを構成する
柱に、前記サブハウスの前記柱を挟む2つの側面が、前
記本体ハウスの前記柱を挟む2つの側面にそれぞれ向か
い合う範囲で、回動可能に設けられていることを、 特徴とする組立ハウス。 - 【請求項4】フレームに壁と屋根と床とを設けて成る組
立ハウスにおいて、 前記壁にドアを有し、このドアの上方に庇を有し、この
庇は、前記屋根の1コーナーに、この庇の2つの側面
が、前記屋根の前記コーナーを挟む2つの側面にそれぞ
れ重なり合う範囲で、回動可能に設けられていること
を、 特徴とする組立ハウス。 - 【請求項5】2つの請求項1,2または3記載の組立ハ
ウスを上下が対応するよう積み重ねたことを、 特徴とする2階建て組立ハウス。 - 【請求項6】2つの請求項4記載の組立ハウスを上下が
対応するよう積み重ね、下側の組立ハウスの前記庇を踊
り場としてその庇に階段を設けたことを、 特徴とする2階建て組立ハウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16745193A JPH073892A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 組立ハウスおよび2階建て組立ハウス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16745193A JPH073892A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 組立ハウスおよび2階建て組立ハウス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH073892A true JPH073892A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15849942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16745193A Pending JPH073892A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 組立ハウスおよび2階建て組立ハウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073892A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013159972A (ja) * | 2012-02-06 | 2013-08-19 | Shimizu Corp | ユニット店舗システム |
KR101397752B1 (ko) * | 2013-04-04 | 2014-05-20 | 강일정 | 공간 확장형 컨테이너 |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP16745193A patent/JPH073892A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013159972A (ja) * | 2012-02-06 | 2013-08-19 | Shimizu Corp | ユニット店舗システム |
KR101397752B1 (ko) * | 2013-04-04 | 2014-05-20 | 강일정 | 공간 확장형 컨테이너 |
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