JPH0738889Y2 - 光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置 - Google Patents

光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置

Info

Publication number
JPH0738889Y2
JPH0738889Y2 JP6763989U JP6763989U JPH0738889Y2 JP H0738889 Y2 JPH0738889 Y2 JP H0738889Y2 JP 6763989 U JP6763989 U JP 6763989U JP 6763989 U JP6763989 U JP 6763989U JP H0738889 Y2 JPH0738889 Y2 JP H0738889Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
lens frame
lens barrel
diameter portion
holding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6763989U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH038305U (ja
Inventor
忠義 石井
Original Assignee
旭精密株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 旭精密株式会社 filed Critical 旭精密株式会社
Priority to JP6763989U priority Critical patent/JPH0738889Y2/ja
Publication of JPH038305U publication Critical patent/JPH038305U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0738889Y2 publication Critical patent/JPH0738889Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、写真レンズ、CCTVテレビカメラ用レンズ、フ
ァクシミリ用レンズ、複写機用レンズ等の光学機械用レ
ンズの鏡胴又は同様の鏡胴装置に、レンズ枠又は同様の
光学部品を装着するための光学機械用レンズ鏡胴のレン
ズ枠保持装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、光学機械用レンズ鏡胴において、レンズ枠を鏡胴
に固着する手段としては、相互に雄ネジと雌ネジとを螺
合するネジ結合による方法、或いは嵌着後に装着面を貫
通するネジ穴にビスを螺合するビス止めによる固着方法
等が取られてきた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術のいずれの場合も組立作業の自動
化を考えた場合、組立作業が複雑な為、自動化装置のコ
ストアップ要因ともなり、自動化へのメリットが薄れ、
自動化実施を困難にする問題があった。
また、昨今は低価格での製品化が望まれているため、光
学部品も金属部品から合成樹脂部品への移行が多く、特
に合成樹脂化した場合、ネジ部を設定した部品に関して
は、成形型代も高くなり、更にネジ精度も金属の加工ネ
ジに比較して悪く、ネジ込みトルク等も大幅にばらつ
き、自動組込等の自動化への障害となる問題があった。
更に、部品構成においても合成樹脂部品と金属部品の組
合せ固着の場合、温度変化によるガタ等の発生により、
レンズの性能劣下にもつながる問題をもっていた。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本考案は従来のレンズ枠の鏡胴への装着の際に
発生する上記問題に鑑みてなされたもので、鏡胴1に光
軸に沿って挿入され所定位置で固着するようになしたレ
ンズ枠2を具備する前記の光学機械用レンズ鏡胴のレン
ズ枠保持装置において、鏡胴1に形成された抜け防止溝
1Aに、一部切欠き部を有した環状体からなる保持具3が
収納され、該保持具3はレンズ枠2をラジアル方向に弾
性的に押圧する少なくとも3箇所の内接径部3Aを有する
一方、前記レンズ枠2は挿入時に前記内接径部3Aを抜け
防止溝1A内に避退させる挿入用テーパー部2Aと、挿入後
に前記保持具3の内接径部3Aが圧接して該内接径部3Aに
よるラジアル方向の押圧をスラスト方向及びラジアル方
向の両方向に分力して圧着する係止用傾斜面2Bを有し、
前記内接径部3Aが鏡胴1とレンズ枠2との確実な密着取
付を行い、且つ、レンズ枠2の抜け防止として作用する
ことを特徴とする光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持
装置を提供すると共に、前記装置において、前記保持具
3が、バネ用線材等の弾性体で構成されていることを特
徴とする光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置を提
供しようとするものである。
〔作用〕
上記の構成からなる本考案装置によれば、環状を呈した
弾性体等からなる保持具3を鏡胴1内に収納しておくこ
とにより、レンズ枠2をスラスト方向に挿入するだけ
で、鏡胴1へのレンズ枠2の支持、固着を可能とし、自
動組立化への容易さを達成し、更には、保持具3がレン
ズ枠2に弾性的に圧接して固着することから、温度変化
が金属材料より大きいプラスチック材料等で形成された
鏡胴1等の部品の組合せにも適応した、製造コストの安
い、しかも性能確保への対策も完備した光学機械用レン
ズ鏡胴のレンズ枠保持装置を提供する作用がある。
〔実施例〕
以下図示する実施例により、本考案装置を詳細に説明す
ると、まず、従来の光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保
持装置は、第5図にその一例を概略して示すように、内
側に雌ねじを有する鏡筒1に対して、外周に雄ねじを有
するレンズ枠2を光軸0を中心に回転させて螺合してね
じ結合し、固着するように構成してある。図において、
4は前記雄ねじと雌ねじとの螺合するねじ部を示す。ま
た、従来の他の固着手段としては、前記ねじ部4を相互
に密着する嵌合面として、光軸0に直交する方向に鏡筒
1とレンズ枠2とにねじ穴を設け、該ねじ穴にビスを螺
合して両者を固着するビス結合手段が採用されていた。
従って、この従来装置において、組立作業の自動化や部
品の合成樹脂化を図る場合には、前述の螺合手段や位置
合わせ、製作誤差等が問題となってくることとなる。
尚、第5図において、5は光学機械本体に固着される固
定枠、6はフオーカシングねじ枠7を一体に具備するフ
オーカシング用リング、8は鏡筒1の外周に設けたフオ
ーカシングねじと前記フオーカシングねじ枠7のねじと
の螺合するねじ部、9は鏡筒1をフオーカシングに伴っ
て光軸0に沿って移動するように案内するガイド部材で
ある。そして、図上、左側のレンズ枠2が後群レンズの
レンズ枠、右側のレンズ枠2が前群レンズのレンズ枠で
あり、装着方向が異なるだけで、構造は左右同様であ
る。
引続き第1図乃至第4図を参照して本考案装置を詳細に
説明すると、1は先の従来例と同様に光学機械に装備さ
れる鏡筒、2は鏡筒1に固着されるレンズ枠である。3
は一部に切欠3Cを有する環状体からなる本考案に係る保
持具で、実施例の場合、ばね弾力性を有するバネ用線材
から多角形状に形成してあり、内径側には、被装着物を
固着する為にラジアル方向の押圧を発生させる内接径部
3Aを少なくとも3箇所に具備している一方、同様に外側
にも少なくとも3箇所の外接径部3Bを具備している。
尚、図の実施例では、内接径部3は、6箇所に設定する
ため、ほぼ60°間隔の等分配置としてあるが、内接径部
3Bは少なくとも3箇所で被装着物に圧接すれば、3点保
持により緩みなくこれを保持し得るから、特に等間隔に
限定されるものではない。
第1図及び第2図は本考案の一実施例の部分断面図であ
るが、図において、鏡胴1は、レンズ枠2の嵌合外径部
2Dと嵌合する装着嵌合径部1Dと、レンズ枠2のフランジ
状部の当接面2Pと当接する当付面1Pと、前記当接面1Pと
2Pとが相互に当接する位置でレンズ枠2の係止傾斜面2B
と相対する円周位置に抜け防止溝1Aを具備している。
抜け防止溝1Aは、前述の保持具3の外接径部3Bが外側に
広がるとき当接する底壁面1Bを有している。
即ち、保持具3の前記外接径部3Bは、実施例の場合、第
3図に示す如く、抜け防止溝1Aの底壁面1Bの径より小さ
い径を有して該溝1A内に位置していると共に、内接径部
3Aは、装着嵌合径部1Dより小さい径を有して該溝1Aの外
に位置しており、鏡胴1に形成された抜け防止溝1Aに抜
けない状態で、拡がり方向に緩く嵌合している一方、第
4図に示す如く、内接径部3Aが被装着物である係止用傾
斜面2Bに当接して、鏡胴1の装着径部1Dを限度に拡がる
途中で、外接径部3Bは抜け防止溝の底壁面1Bに当接する
ように構成してある。
尚、前記保持具3の外接径部Bと、抜け防止溝1Aの底壁
部1Bとの寸法差の設定は、レンズ枠2を保持するときの
保持強度を適当に設定するためのものであり、従って、
当初から外接径部3Bが底壁面1Bに当接していても良い。
前記寸法差の設定条件としては、 保持具3の具備する一定の弾性に対して、 装着径部1Dの径<外接径部3Bの径≦底壁面1Bの径・・ なる条件が成立する。
レンズ枠2は、内側には光学系レンズ10を保持している
と共に、外径側には、鏡胴1との嵌着時に前記保持具3
の内接径部3Aを外側に広げながら嵌合する挿入用テーパ
ー部2Aと、前記鏡胴1の装着嵌合径部1Dと嵌合する嵌合
外径部2Dと、嵌合完了位置で前記当付面1Pと当接する当
付面2Pと、同様に嵌合完了位置で前記保持具3の内接径
部3Aが弾性的に圧着してレンズ枠2を鏡胴1の係止する
係止用傾斜面2Bを具備している。
また、レンズ枠2の挿入用テーパー部2Aは、鏡筒1の保
持具3の内接径部3Aを外側方向に広げながら挿入される
から、挿入テーパー部角度αは、 45°>α ・・ の条件で、特には30°程度であることが円滑な挿入のた
めに好ましい。
また、レンズ枠2の係止傾斜面2Bは、鏡筒1の保持具3
の内接径部3Aが外側から圧着して、レンズ枠2を光軸0
に沿ったすスラスト方向と光軸0中心に向かうラジアル
方向に押圧するものであるから、係止傾斜面2Bの角度β
は、 60°>β>α ・・ の条件で、特には45°程度であることが確実強固な保持
のため好ましい。
以上のような〜の条件を適当に選択することによ
り、自重量が異なる被保持枠であっても、保持力を自由
に変化させて確実に保持できることとなる。
上記のレンズ枠保持構造を用いた本考案装置の使用態様
にいて説明すると、先ず、保持具3を切欠3Cを利用して
縮小し、鏡胴1の抜け防止溝1Aにあらかじめ収納してお
き、次に、レンズ枠2の嵌合径部2Dと鏡胴1の嵌合径部
1Dとを合わせ、鏡胴1の光軸0に沿ったスラスト方向に
レンズ枠2を挿入すると、レンズ枠2の挿入用テーパー
部2Aが保持具3の内接径部3Aを外側方向に広げながら挿
入され、嵌合径部2Dが通過すると同時に、スラスト方向
及びラジアル方向に圧接弾力を加えながら保持具3の内
接径部3Aが係止用傾斜面2Bに飛び込み、鏡胴1の当付面
1Pとレンズ枠2の当付面2Pが密着した状態を確保しなが
ら、レンズ枠2を鏡胴1に支持固着する。この時、鏡胴
1の抜け防止1Aの底壁面1Bと保持具3の外接径部3Bの寸
法差に関して、挿入用テーパー部2Aが完全に通過する途
中までは、外接径部3Bは底壁面1Bに当接せず、前記通過
する途中から完全に通過し、更に傾斜面2Bを保持した状
態では、外接径部3Bは底壁部1Bに当接し、その反力が加
わって内接径部3Aによるレンズ枠2の保持力を増強する
こととなる。
〔効果〕
以上の通り、本考案に係る光学機械用レンズ鏡胴のレン
ズ枠保持装置によれば、鏡胴1に光軸に沿って挿入され
所定位置で固着するようになしたレンズ枠2を具備する
光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置において、鏡
胴1に形成された抜け防止溝1Aに、一部切欠き部を有す
る環状体からなる保持具3が収納され、該保持具3はレ
ンズ枠2をラジアル方向に弾性的に押圧する少なくとも
3箇所の内接径部3Aを有する一方、前記レンズ枠2は挿
入時に前記内接径部3Aを抜け防止溝1A内に避退させる挿
入用テーパー部2Aと、挿入後に前記保持具3の内接径部
3Aが圧接して該内接径部3Aによるラジアル方向の押圧を
スラスト方向及びラジアル方向の両方向に分力して固着
する係止用傾斜面2Bを具備する構成を有するから、保持
具3の弾性押圧力と、保持具3の押圧力を受ける係止用
傾斜面2Bの傾斜角度とを適宜選択して設定することによ
り、自重量が異なる種々のレンズ枠2であっても、保持
力を自由に変化させて確実に保持できる効果があると共
に、製造上からは保持具3、レンズ枠2等が簡単な形状
の為に安価に提供することができる効果があり、更に組
立の自動化等に対しては一方向からの挿入で装着が可能
な為、容易に自動化への移行ができ、且つ、内接径部3A
は少なくとも3箇所で係止用傾斜面2Bに圧接するので、
3点保持により緩みなくこれを保持し得るから、鏡胴1
とレンズ枠2との確実な密着取付を行うことができると
共に、レンズ枠2の抜け防止を確実に行うことができる
のみならず、製作誤差や温度変化等を考慮しなければな
らない合成樹脂製鏡胴等のレンズ保持装置としては、緩
みやガタ等が生じずその効果は多大である。
尚、上記は一般的な鏡胴に対し、後群レンズ枠の装着方
法について説明してきたが、この鏡胴と呼称している部
品がズームレンズ等で呼称するフォーカシングレンズ
枠、移動レンズ枠等々と呼ばれるレンズ枠の取り付けら
れる相手部品であっても、本考案の構成であれば同じ効
果が得られるものであり、図中で云う鏡胴形状にこだわ
るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装着の一実施例の要部を縦断して示す要
部縦断側面図、第2図はその要部の一部を拡大して示す
拡大縦断側面図、第3図は本考案に係る保持具を鏡胴に
収納した状態を示す要部の概略正面図、第4図はレンズ
枠を装着したときの保持具の状態を示す要部の概略正面
図であり、第5図は従来装置の一実施例の要部を縦断し
て示す要部縦断側面図である。 1……鏡胴、1A……抜け防止溝 1B……底壁面、1D……嵌合径部 1P……当付面 2……レンズ枠 2A……挿入テーパー部 2B……係止用傾斜部 2D……嵌合径部、2P……当付面 3……保持具、3A……内接径部 3B……外接径部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鏡胴1に光軸に沿って挿入され所定位置で
    固着するようになしたレンズ枠2を具備する光学機械用
    レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置において、鏡胴1に形成
    された抜け防止溝1Aに、一部切欠き部を有した環状体か
    らなる保持具3が収納され、該保持具3はレンズ枠2を
    ラジアル方向に弾性的に押圧する少なくとも3箇所の内
    接径部3Aを有する一方、前記レンズ枠2は挿入時に前記
    内接径部3Aを抜け防止溝1A内に避退させる挿入用テーパ
    ー部2Aと、挿入後に前記保持具3の内接径部3Aが圧接し
    て該内接径部3Aによるラジアル方向の押圧をスラスト方
    向及びラジアル方向の両方向に分力して固着する係止用
    傾斜面2Bを具備することを特徴とする光学機械用レンズ
    鏡胴のレンズ枠保持装置。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲(1)に記載の装
    置において、前記保持具3が、内接径部3Aと外接径部3B
    とを有するバネ用線材で構成されていることを特徴とす
    る光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置。
JP6763989U 1989-06-09 1989-06-09 光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置 Expired - Fee Related JPH0738889Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6763989U JPH0738889Y2 (ja) 1989-06-09 1989-06-09 光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6763989U JPH0738889Y2 (ja) 1989-06-09 1989-06-09 光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH038305U JPH038305U (ja) 1991-01-25
JPH0738889Y2 true JPH0738889Y2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=31601384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6763989U Expired - Fee Related JPH0738889Y2 (ja) 1989-06-09 1989-06-09 光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0738889Y2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6361149B2 (ja) * 2014-01-31 2018-07-25 コニカミノルタ株式会社 レンズ鏡胴
JP6083440B2 (ja) * 2015-01-27 2017-02-22 セイコーエプソン株式会社 投写光学装置、およびプロジェクター
KR102466268B1 (ko) * 2019-09-04 2022-11-10 광동 오포 모바일 텔레커뮤니케이션즈 코포레이션 리미티드 커넥터, 전자 장치, 웨어러블 장치 및 조립 방법
US11528970B2 (en) 2019-09-04 2022-12-20 Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. Connector, electronic apparatus, wearable apparatus and assembly method

Also Published As

Publication number Publication date
JPH038305U (ja) 1991-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5398218A (en) Connection of a band to a watch case
JPS609762Y2 (ja) レンズ固定装置
US20100149408A1 (en) Accessory and accessory for image pickup apparatus
US5642235A (en) Lens supporting device
US5722294A (en) Seal member for use in ball screw apparatus
GB2240136A (en) Ball joint
JPH0738889Y2 (ja) 光学機械用レンズ鏡胴のレンズ枠保持装置
US20050160601A1 (en) Retention method of a bearing
US20030142418A1 (en) Lens-holding frame
JP2894275B2 (ja) リニアボールベアリング取付け用フランジ及びフランジ付リニアボールベアリングの作成方法
US5160956A (en) Lens barrel with screw mount
JPH019924Y2 (ja)
JPH09161889A (ja) 可動コネクタ
JPS6211815A (ja) レンズ保持装置
US6768597B2 (en) Mount for optical elements
JPH07127779A (ja) 蛇腹管用接続装置
JP4693384B2 (ja) レンズ固定部構造
JP4005849B2 (ja) 部品固定具
US5648876A (en) Lens barrel with reduced parts for fixing interlocking key to rotary member
CN211979396U (zh) 镜头组件及摄像装置
JP2606865Y2 (ja) スクリューグロメット
JPH0631221Y2 (ja) 軸受の固定具
JPH0443848Y2 (ja)
JP3279156B2 (ja) バヨネットマウント
JPS6315848Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees