JPH0738873B2 - タイル目地の抗菌処理方法及び抗菌処理具 - Google Patents

タイル目地の抗菌処理方法及び抗菌処理具

Info

Publication number
JPH0738873B2
JPH0738873B2 JP4229111A JP22911192A JPH0738873B2 JP H0738873 B2 JPH0738873 B2 JP H0738873B2 JP 4229111 A JP4229111 A JP 4229111A JP 22911192 A JP22911192 A JP 22911192A JP H0738873 B2 JPH0738873 B2 JP H0738873B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
coating material
roll
antibacterial
coating roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4229111A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06327747A (ja
Inventor
美幸 徳田
Original Assignee
株式会社日本水処理技研
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日本水処理技研 filed Critical 株式会社日本水処理技研
Priority to JP4229111A priority Critical patent/JPH0738873B2/ja
Publication of JPH06327747A publication Critical patent/JPH06327747A/ja
Publication of JPH0738873B2 publication Critical patent/JPH0738873B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は細菌類や酵母菌類或いは
黴菌類の生長や繁殖に伴って招来されるタイル目地部分
の汚損、変色等を防止するための、タイル目地の抗菌処
理方法及び抗菌処理具に関するものである。
【0002】
【従来技術】一般家庭における台所を初め浴室や便所等
或いはホテル旅館等の調理場や浴場等では、耐水性を具
備し汚れにくく且清掃がしやすいこと等衛生的見地から
専らタイル施工が用いられているが、タイル施工におい
てはタイル自体を下地と強固に貼着固定させ、且タイル
相互を規則正しく貼着させデザイン感や美感を高めるた
めに白セメントやモルタルによる目地が形成されてなる
ものである。
【0003】ところで我々の生活空間には、極めて多量
且多種に亘る細菌類、酵母菌類或いは黴菌類等が飛散し
若しくは付着生長しており、而も該細菌類、酵母菌類或
いは黴菌類等は、温度や水分(湿度)、栄養源や酸素等
の生長条件次第によってその繁殖が著るしく増大化され
るもので、特に台所や調理場或いは浴室、浴場等の水回
り施設ではかかる繁殖条件が保持されやすい環境にある
ため、細菌類、酵母菌類或いは黴菌類の恰好の繁殖場所
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そしてかかる細菌類、
酵母菌類或いは黴菌類等が仮りに異常に繁殖した場合で
も、水回り施設に用いられるタイル自体は疎水性に加え
極めて硬度が高く且表面滑性に優れることから、洗剤に
よる洗浄や拭き取りのみで簡便に除去しえ汚損や変色防
止が図れるもののタイルの目地部分においては白セメン
トやモルタルで形成されるものであるから吸水性(吸湿
性)があり、且その表面には微細な凹陥部が多数現出し
て粗面化されてなるため栄養源が付着しやすいこと等も
相俟って、細菌類、酵母菌類或いは黴菌類が極めて繁殖
しやすくなるばかりか、その繁殖に伴って洗剤による洗
浄や拭き取り作業を施しても、微細な凹陥部内に侵入し
ている細菌類、酵母菌類、黴菌類等は完全に除去しきれ
ず残留し、これによる汚損や変色が短期に招来されたり
更には該残留部分が繁殖を再発させる原因ともなってい
る。
【0005】本発明はかかる問題に鑑みなされたもので
あって、タイル目地の汚損や変色等の原因とされる細菌
類、酵母菌類、黴菌類の生長や繁殖を防止しるえるよう
な抗菌性と、タイル目地と強固に塗着しえ且塗着作業も
能率良くなしえるような粘度の抗菌性塗材を、片手で把
持しながらタイル目地線に沿って簡便に塗着しえるタイ
ル目地の抗菌処理方法及び抗菌処理具を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を達成するための手段】上述の課題を達成するた
めに本発明が用いた技術的手段は、細菌類、酵母菌類或
いは黴菌類に対してその生長繁殖を防止しうる抗菌性を
保持し、而もその粘度が300乃至3000ポアズの範
囲の抗菌性塗材を、片手で把持しえ且塗着作業も可能な
軽量の抗菌処理具の塗材タンクに填入し、この塗材タン
クを加圧変形若しくはその端縁から折合させながら抗菌
性塗材を移送させ、装着される蓋部外側に突出形成させ
た塗着ロールを介してタイル目地に塗着させることを特
徴とするタイル目地の抗菌処理方法にあり、更には片手
で把持し塗着作業が可能な形状、内容積で且変形若しく
は折合可能な素材で而も一側端に開口部を有した塗材タ
ンクと、該塗材タンクと装着自在な蓋部の内側にはその
蓋部下端より中央部位に形成された塗着ロール配置スリ
ット内に向って加圧テーパーが形成されてなり、而も該
塗着ロール配置スリット内には、少なくともその外周部
が弾性素材で且その外表面が粗面化され、更にロール幅
及びロール直径が塗着ロール配置スリットの幅及び長さ
に比べて僅かに小さな塗着ロールが、その半円弧相当部
分を蓋部の外側に突出されるよう且回転可能に軸着させ
てなることを特徴とする、タイル目地の抗菌処理具に存
する。
【0007】
【作 用】本発明の技術的な手段は次のような作用を
有する。即ち抗菌性塗材が細菌類、酵母菌類或いは黴菌
類に対して抗菌性を有するとともに、その粘度が300
乃至3000ポアズの範囲のものを使用するため、粘着
力が強く発揮されてタイル目地部分と良好な塗着がなさ
れるとともに、該タイル目地表面に現出する微細な凹陥
部内にまで浸透して強固な塗着層が形成される。
【0008】そしてこの抗菌性塗材を塗着させるに際し
て用いる抗菌処理具は、その塗材タンクが片手で把持し
える形状で且塗着作業が可能な内容積に形成され、而も
変形或いはその端縁から折合しえる素材により且一側端
に開口部を有する構成であるから、塗着作業が片手でな
しえ而も天井や高所壁面等の塗着作業も極めて軽便に行
うことが可能となる。また塗材タンクを適宜に押圧変形
させ若しくはその端縁から折合させることによって填入
された抗菌性塗材が開口部側に移送される。
【0009】更に塗材タンクの開口部に着脱自在に装着
される蓋部には、その内側に中央部位に形成される塗着
ロール配置スリットに向って蓋部下端より加圧テーパー
が形成されてなり、而も該塗着ロール配置スリット内に
は少なくともその外周部が弾性素材で且その外表面が粗
面化され、ロール幅及びロール直径が該塗着ロール配置
スリットの幅及び長さに比べて僅かに小さい塗着ロール
が、その半円弧相当部分を蓋部外側に突出されるよう且
回転可能に軸着されてなる構成であるから、塗材タンク
から移送された抗菌性塗材には更に均質な圧力が付加さ
れ塗着ロールに再移送されるとともに、塗着ロールの外
表面の粗面化された部分に添着され且塗着ロールの回転
に伴い接触するタイル目地部分に塗着されることにな
る。また塗着ロールの回転塗着において、タイル目地部
分への押圧力の調整により塗着ロールが変形されて塗着
幅を適宜に変化させることが可能となる。
【0010】
【実施例】以下に本発明実施例を図を参照しながら詳細
に説明すれば、抗菌性塗材(1)は細菌類例えば黄色ぶ
どう球菌や大腸菌等、並びに酵母菌類例えばカンジタ菌
や黒色酵母菌、及び黴菌類例えばツチアオカビ、アカカ
ビ、アオカビ、クロコウジカビ、クモノスカビ等に対し
て好ましくはその生長、繁殖を6ケ月以上に亘って抑制
し或いは防止しえるような抗菌性を保持するコーティン
グ材若しくは塗料等から選択されるものので、コーティ
ング材としての具体的なものとしては英国ウォールグレ
ーズ社製の製品名ウォーグレーズPW−1、PW−5等
のタイプが挙げられ、また塗料としては例えば関西ペイ
ント社の製品名スーパーカビノン等が挙げられる。そし
て重要なことは、該抗菌性塗材(1)がタイル目地のよ
うに白セメントやモルタル等によってその表面に現出す
る多数の微細な凹陥部内にまで十分に侵入しえ、且塗着
作業に際して用いられる抗菌処理具(2)の塗着ロール
軸着部分からの漏出を防止しえるような粘度と、タイル
目地部分と良好に貼着しえるような粘着力を具備させる
うえからその粘度を300乃至3000ポアズの範囲に
制限することが肝要である。
【0011】そしてかかる抗菌性塗材(1)の塗着に際
して使用する抗菌処理具(2)は、図1に示す如く塗材
タンク(2A)と、該塗材タンク(2A)に着脱自在に
装着される蓋部(2B)及び該蓋部(2B)に回転可能
に軸着された塗着ロール(2C)とから構成されるもの
であって、塗材タンク(2A)は片手に把持しえる形状
と塗着作業が可能な内容積に形成されるものであって、
より具体的にはその直径が略2乃至4cm程度、長さで
略10乃至20cm程度で且断面形状が円形、六角形或
いは楕円形状等が好都合であって、而もその素材として
は把持しつつ押圧変形しえるようなポリエチレン若しく
はポリプロピレン樹脂素材を用いて成形加工され、或い
はその端縁から折合しえるようなアルミチューブ材等よ
り形成され、その一側端に開口部(20A)が設けられ
ている。
【0012】この塗材タンク(2A)の開口部(20
A)には、図2に示すように着脱自在に蓋部(2B)が
装着されてなるもので蓋部(2B)の形状は特段の制約
はないが通常は半椀形状所謂キャプ状の物が用いられる
が、反面塗着ロール(2C)を強固に且回転可能に軸着
させる必要上その素材は強靭なステンレスやアルミ等の
金属素材や、ポリエステルやポリアミド系合成樹脂素材
が用いられる。かくしてなる蓋部(2B)の内側には、
その中央部位に形成された塗着ロール配置スリット(2
0B)に向って塗材タンク(2A)から移送される抗菌
性塗材(1)が均質に加圧されて塗着ロール(2C)に
再移送されるように、蓋部下端(21B)から加圧テー
パー(22B)が形成されている。
【0013】そしてこの塗着ロール配置スリット(20
B)内には図3に示すように、少なくともその外周部
(20C)が合成ゴム、天然ゴム或いはポリウレタン樹
脂等からなる弾性素材で且その外表面(21C)にはエ
ンボス加工等抗菌性塗材(1)との塗着移送面積が大き
くなるよう粗面化されており、且そのロール幅及びロー
ル直径が塗着ロール配置スリット(20B)の幅及び長
さに比べて僅かに小さく形成されてなる塗着ロール(2
C)が、その半円弧相当部分を蓋部(2B)の外側に突
出されるように且回転可能に軸着(2D)(2D)され
てなるものである。塗着ロール(2C)はあまり曲率半
径が小さいと、タイル目地との回転塗着に際して塗着ロ
ール(2C)の回転がしにくくなることから望ましくは
その直径で1.5乃至3cm程度に形成することが好適
であり、更にタイル目地の幅も通常2乃至4mm程度の
範囲で且その変動幅も略20乃至30%に及ぶものであ
るから、望ましくはロール幅が1.5mm、2.5mm
及び3.5mm程度の物を用意しておくことが好都合で
ある。
【0014】図4には本発明タイル目地の抗菌処理方法
を実施する場合の態様が示されてなるもので、抗菌性塗
材(1)が填入されてなる抗菌処理具(2)の塗材タン
ク(2A)部分を片手で把持しながら、タイル目地
(3)部分に塗着ロール(2C)を接触させ回転移動さ
せることにより、抗菌性塗材(1)は該塗着ロール(2
C)の外表面(21C)を介してタイル目地(3)に塗
着されて抗菌塗着層(4)が形成されることとなる。特
に塗着場所が天井面や高所壁面部分においては、塗着ロ
ール(2C)が上向きで塗着作業が行われることとなる
が、この場合においても塗材タンク(2A)を押圧変形
させ或いはその端縁を折合させることによって、該塗材
タンク(2A)内の抗菌性塗材(1)が塗着ロール(2
C)まで移送され塗着がなしえる。
【0015】
【発明の効果】上述の如き技術的手段を用いた本発明
は、次のような特有の効果を発揮する。即ちタイル目地
の汚損や変色等の原因とされる細菌類、酵母菌類或は黴
菌類等の生長や繁殖を少なくとも6ケ月以上に亘って抑
制し防止しえる抗菌性を有し、且タイル目地表面に現出
する多数の微細な凹陥部内に十分に侵入しえ、且タイル
目地と良好な貼着をなしうる粘着力を具備する粘度の抗
菌性塗材を、タイルの目地線に沿って塗着し抗菌塗着層
が形成されるものであるから、細菌類、酵母菌類、黴菌
類の生長繁殖はおろか、仮令生長繁殖がなされたとして
も洗浄や拭き取りで略完全に除去しえる。そして本発明
では塗着ロールをタイル目地線に沿って回転移動させる
のみの作業でなしえるから極めて簡便且能率的に抗菌処
理がなしえ、而も目地線幅の変動に際しても、塗着ロー
ルの押圧調整のみで適宜に塗着ロール幅を変化させなが
ら塗着がなしえるため、その作業能率は極めてよく且正
確な塗着もなしえる。而も片手に把持しえる形状と内容
積所謂重量であるから高所の塗着作業も容易になしえ、
且塗着ロールが上向きの状態における作業でも、塗材タ
ンクを適宜に押圧変形させ或いはその端縁を折合させる
のみで、抗菌性塗材を塗着ロールまで移送させ塗着がで
き取扱性も至便である等特徴の多いタイル目地の抗菌処
理方法及び抗菌処理具といえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】抗菌処理具の説明図
【図2】抗菌処理具の断面説明図
【図3】塗着ロールの説明図
【図4】抗菌処理方法の実施態様図
【符号の説明】
1 抗菌性塗材 2 抗菌処理具 2A 塗材タンク 20A 開口部 2B 蓋 部 20B 塗着ロール配置スリット 21B 蓋部下端 22B 加圧テーパー 2C 塗着ロール 20C 塗着ロール外周部 21C 塗着ロール外表面 2D 軸着 3 タイル目地 4 抗菌塗着層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細菌類、酵母菌類或いは黴菌類に抗菌性
    を有し且その粘度が300乃至3000ポアズの範囲の
    抗菌性塗材と、片手で把持し塗着作業可能な形状、内容
    積で且変形若しくは折合可能な素材によりその一側端に
    開口部が形成された塗材タンク、及び該塗材タンクと適
    宜手段で着脱自在に装着される蓋部の内側には、抗菌性
    塗材を均質な圧力で塗着ロールに移送させる加圧テーパ
    ーが蓋部下端よりその中央部位に形成された塗着ロール
    配置スリットに向って形成されており、且該塗着ロール
    配置スリット内にはその外周部が弾性素材で而もその外
    表面が粗面化された塗着ロールが、回転可能に且その半
    円弧相当部分が蓋部の外側に突出して軸着された抗菌処
    理具とからなり、抗菌性塗材が填入された塗材タンクを
    把持し且加圧変形若しくはその端縁から折合し、抗菌性
    塗材を塗着ロールに移送させながらタイル目地線に沿っ
    て塗着ロールを回転移動させることにより抗菌性塗材を
    目地に塗着し、更に目地幅の変動に際しては塗着ロール
    を押圧することにより塗着ロール幅を変形拡大化させ、
    以って目地幅に対応した塗着をなすことを特徴とするタ
    イル目地の抗菌処理方法
  2. 【請求項2】 片手で把持し塗着作業可能な形状、内容
    積で且変形若しくは折合可能な素材よりなり且その一側
    端に開口部が形成された塗材タンクと、該塗材タンクの
    開口部と嵌合或いは螺合等の手段で着脱自在に装着され
    る蓋部の内側には、塗材タンクから移送される抗菌性塗
    材が均質な圧力でその中央部位に形成された塗着ロール
    配置スリットに集中されるよう、該蓋部下端より塗着ロ
    ール配置スリットに向って加圧テーパーが形成されてお
    り、且塗着ロール配置スリット内には少なくともその外
    周部が弾性素材で形成され而もその外表面が粗面化され
    てなり、且そのロール幅及びロール直径が塗着ロール配
    置スリットの幅及び長さに比べて僅かに小さい塗着ロー
    ルが、その半円弧相当部分を蓋部の外側に突出されるよ
    うに且回転可能に軸着されてなることを特徴とするタイ
    ル目地の抗菌処理具。
JP4229111A 1992-07-14 1992-07-14 タイル目地の抗菌処理方法及び抗菌処理具 Expired - Lifetime JPH0738873B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4229111A JPH0738873B2 (ja) 1992-07-14 1992-07-14 タイル目地の抗菌処理方法及び抗菌処理具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4229111A JPH0738873B2 (ja) 1992-07-14 1992-07-14 タイル目地の抗菌処理方法及び抗菌処理具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06327747A JPH06327747A (ja) 1994-11-29
JPH0738873B2 true JPH0738873B2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=16886920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4229111A Expired - Lifetime JPH0738873B2 (ja) 1992-07-14 1992-07-14 タイル目地の抗菌処理方法及び抗菌処理具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0738873B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001311228A (ja) * 2000-04-27 2001-11-09 Mitsubishi Rayon Co Ltd 目地用保護材および保護方法
US8908766B2 (en) 2005-03-31 2014-12-09 Euclid Discoveries, Llc Computer method and apparatus for processing image data
US8942283B2 (en) 2005-03-31 2015-01-27 Euclid Discoveries, Llc Feature-based hybrid video codec comparing compression efficiency of encodings

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3405130B2 (ja) * 1997-06-23 2003-05-12 大日本塗料株式会社 目地部塗装磁器タイルパネルの製造方法
JP2000325864A (ja) * 1999-03-15 2000-11-28 Inax Corp 建築用板の加飾方法
KR100828153B1 (ko) * 2007-03-06 2008-05-07 (주)아이탑 휴대용 항균제 도포기

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001311228A (ja) * 2000-04-27 2001-11-09 Mitsubishi Rayon Co Ltd 目地用保護材および保護方法
US8908766B2 (en) 2005-03-31 2014-12-09 Euclid Discoveries, Llc Computer method and apparatus for processing image data
US8942283B2 (en) 2005-03-31 2015-01-27 Euclid Discoveries, Llc Feature-based hybrid video codec comparing compression efficiency of encodings
US8964835B2 (en) 2005-03-31 2015-02-24 Euclid Discoveries, Llc Feature-based video compression

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06327747A (ja) 1994-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130340192A1 (en) Paint Roller Assembly and Painting Products with Superhydrophobic Characteristics
JPH0738873B2 (ja) タイル目地の抗菌処理方法及び抗菌処理具
US5035022A (en) Device for applying coatings to objects having irregular shapes and/or diverse surfaces
US7509703B2 (en) Roller hub with cover and loading device
US4197338A (en) Dry wall-board surface finishing
CA2218510A1 (en) Flexible tube and method of making
US6973696B1 (en) Multi-roller applicator for painting
US20010025394A1 (en) Corner paint roller
US6185780B1 (en) Corner paint roller
US8763198B2 (en) Edge/corner roller system
JPH0736013Y2 (ja) タイル目地補修用塗装機
US6680083B2 (en) Ceiling design tool and method
JP3035899U (ja) 塗装装置
CN2176196Y (zh) 一种密封涂料刷
CN108487591A (zh) 一种建筑用墙体表面刷漆装置
JP3237376U (ja) マスキングテープ貼付装置
JPH0725971U (ja) タイル目地の抗菌処理具
CN216428934U (zh) 一种简易对拉螺栓孔防水涂料涂刷工具
JP2005248418A (ja) コーキング用ヘラ
CN208668886U (zh) 一种自动送料的涂料滚筒刷
CN206603419U (zh) 一种多用途粉刷装置
JPS5845815Y2 (ja) ロ−ラ−ブラシ
CN2549087Y (zh) 一种陶瓷角砖
JP2019025381A (ja) ローラ塗布具
JPH07284718A (ja) 目地塗装用ローラーカバーとそのローラー