JPH0738344Y2 - 散水車における散水制御装置 - Google Patents

散水車における散水制御装置

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JPH0738344Y2
JPH0738344Y2 JP1989063593U JP6359389U JPH0738344Y2 JP H0738344 Y2 JPH0738344 Y2 JP H0738344Y2 JP 1989063593 U JP1989063593 U JP 1989063593U JP 6359389 U JP6359389 U JP 6359389U JP H0738344 Y2 JPH0738344 Y2 JP H0738344Y2
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JP
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water
valve
circulation
switch
water tank
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靖 岡本
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Shinmaywa Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、散水作業を運転席より遠隔制御できるように
した散水車に関するものである。
(従来の技術) 従来、車体上に水タンクおよび水ポンプを搭載し、散水
作業時には散水弁を開放位置に切換操作すると同時に、
循環弁を閉鎖位置に切換操作し、水ポンプによって水タ
ンク内の水を散水ノズルより走行路面上に散水する一
方、散水作業が終了すれば散水弁を閉鎖位置に切換操作
すると同時に、循環弁を開放位置に切換操作して水タン
クから吐出される高圧水を水タンクに帰還させるように
した散水車が知られている。(特開昭54−127133号公報
参照)。この場合、前述の散水弁と循環弁は、コントロ
ールケーブルによって運転席に配設された操作レバーに
各別に接続されており、散水作業の開始およぴ終了の都
度、作業者は前述の操作レバーを順次切換操作するもの
であった。
(考案が解決しようとする課題) ところで、散水作業の終了時において、散水弁を閉鎖位
置に切換操作した後、循環弁の開放操作を失念した場
合、水ポンプは閉じ込み状態となって発熱し、故障の原
因となる。特に、一人の作業者によって車両の運転と併
行して散水作業を行う場合には、作業者の精神的負担が
大きくなり、例えば、運転に注意することによって循環
弁の開放操作を失念する誤操作の危険性が高くなると同
時に、交通安全の面からも問題があった。
本考案は上記の点に対応してなされたもので、散水弁の
開閉位置への切換操作に対応して自動的に循環弁を開閉
位置に切換操作させ、安全確実に散水作業を開始し、あ
るいは終了して循環させることができるとともに、循環
弁を単独で開閉させることで、循環の停止及び適宜排水
口からの排水が可能な散水車を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の散水車における散水制御装置は、車体上に載置
される水タンクと、該水タンクに一端が接続され、循環
弁と散水弁を順に配設してその他端に一個もしくは複数
個の散水ノズルを接続した散水配管と、前記水タンクに
一端が接続され、水ポンプを配設してその他端を前記循
環弁と散水弁間の散水配管に接続した吸水配管と、前記
散水配管に一端が接続され、他端排水口が車輌の適所に
配置された排水配管とを設けた散水車において、前記循
環弁および散水弁を各別に開閉駆動させる流体アクチュ
エータと、該流体アクチュエータを作動制御する電磁制
御弁と、該電磁制御弁の切換ソレノイドの励磁、消磁を
行い前記散水弁及び循環弁を開閉制御する散水スイッ
チ、及び循環弁の開閉のみを制御する循環スイッチを少
なくとも備えた制御回路とからなり、前記散水スイッチ
により散水弁を開放位置、循環弁を閉鎖位置にして水タ
ンクから散水ノズルを介して水を散水させるとともに、
散水弁を閉鎖位置、循環弁を開放位置にして水タンクの
水を循環させ、さらに、循環スイッチにより循環弁を単
独で開閉し、水の循環を停止して水タンクの水を適宜排
水口から排水可能に構成されたものである。
(作用) 散水車が目的地に到着して散水作業を開始する場合、作
業者は散水スイッチを操作する。すると、電磁制御弁が
切換制御されて流体アクチュエータが各別に作動し、散
水弁を開放位置に切換操作すると同時に、循環弁を閉鎖
位置に切換操作する。この結果、水ポンプによって吸水
配管より散水配管に供給された水タンクの水は、散水ノ
ズルを経て走行路面や樹木などに散水される。
一方、散水作業が終了すれば、散水スイッチを復帰させ
ることにより電磁制御弁が切り換わり、流体アクチュエ
ータの作動によって散水弁を閉鎖位置に切換操作すると
同時に、循環弁を開放位置に切換操作する。この結果、
水ポンプによって吸水配管を経て散水配管に供給された
水タンクの水は、循環を介して水タンクに帰還する。
さらに、循環弁を単独で開放位置から閉鎖位置に切換操
作することで、水タンク内の水を適宜な排水口から排水
する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
〔第1実施例〕 第1図乃至第3図は本考案に係る散水車における散水制
御装置を示している。
第1図において、TおよびPは、散水車の車体上に搭載
される水タンクおよび水ポンプで、前記水タンクTの前
方底部には散水配管1の一端が接続されている。この散
水配管1には循環弁2および散水弁3が順次配設される
とともに、その他端には複数個の散水ノズル4・・・が
並列に接続されている。
また、前記水タンクTの略中央底部には、前記水ポンプ
Pを配設した吸水配管5の一端が接続され、水ポンプP
の吐出側となるその他端は、前記散水配管1の循環弁2
と散水弁3との間に接続されている。
なお、水ポンプの吸込側となる吸水配管5の途中には、
ストレーナを内蔵する三方コック6が配設され、この三
方コック6の他端は吸水口7として外部に開口してい
る。さらに、前記循環弁2の下流に位置する散水配管1
には、排水配管8,9の一端が接続されており、該排水配
管8,9は図示しないが車体前方の左側および右側にそれ
ぞれ延設され、その他端には排水弁10,11が接続されて
いる。そして、この排水弁10,11の他端は排水口12,13と
して外部に開口している。
次に、前記散水配管1に配設された循環弁2および散水
弁3を開閉制御する作動系について第2図を参照して説
明する。
第2図において、14は車両に付設されたエアータンク
で、図示しない圧縮機より圧縮空気が供給されており、
このエアータンク14には保護弁15を配設した高圧配管16
が接続されている。
前記高圧配管16には、切換ソレノイドSOL1,SOL2をそれ
ぞれ備えた電磁制御弁V1,V2のポンプポートが並列に接
続され、一方、これらの電磁制御弁V1,V2のタンクポー
トは、低圧配管17、サイレンサ20を介して大気に開放さ
れている。
また、前記電磁制御弁V1の吐出側ポートは、前記散水弁
3を開閉駆動させる流体アクチュエータとしてのエアー
シリンダ18のピストンロッド側室18aとピストン側室18b
に接続されている。一方、前記電磁制御弁V2の吐出側ポ
ートは、前記循環弁2を開閉駆動させる流体アクチュエ
ータとしてのエアーシリンダ19のピストンロッド側室19
aとピストン側室19bに接続されている。
そして、前記電磁制御弁V1が第2図において左位置にあ
るとき、前記エアータンク14よりの圧縮空気は電磁制御
弁V1を介してエアーシリング18のピストンロッド側室18
aに供給され、エアーシリンダ18を縮小作動させて散水
弁3を閉鎖位置に切換操作する一方、切換ソレノイドSO
L1に通電して右位置に切り換わると、圧縮空気はエアー
シリンダ18のピストン側室18bに供給され、エアーシリ
ンダ18を伸長作動させて散水弁3を開放位置に切換操作
するようになっている。
さらに、前記電磁制御弁V2が第2図において左位置にあ
るとき、前記エアータンク14よりの圧縮空気は電磁制御
弁V2を介してエアーシリンダ19のピストンロッド側室19
aに供給され、エアーシリンダ19を縮小作動させて循環
弁2を開放位置に切換操作する一方、切換ソレノイドSO
L2に通電して右位置に切り換わると、圧縮空気はエアー
シリンダ19のピストン側室19bに供給され、エアーシリ
ンダ19を伸長作動させて循環弁2を閉鎖位置に切換操作
するようになっている。
第3図は前記電磁制御弁V1,V2の切換ソレノイドSOL1,SO
L2を制御する制御系を示している。
第3図において、Bはバッテリーなどの電源、SWIは散
水弁および循環弁2を開閉制御する散水スイッチ、SW2
は循環弁を単独で開閉制御する循環スイッチで、これら
散水スイッチSW1および循環スイッチSW2は運転席に配設
されている。また、CRI,CR2はリレーで、常開接点cr1,c
r2を有している。
次に、以上のように構成された散水車における散水制御
装置の動作について説明する。
まず、散水車を運転して目的地に到着し、散水作業を開
始する場合には、作業者は散水スイッチSW1をONにす
る。この結果、電源Bよりの電流は散水スイッチSW1を
介して切換ソレノイドSOL1に流れると同時に、リレーCR
1に通電する。切換ソレノイドSOL1に通電すれば、電磁
制御弁V1が左位置から右位置に切り換わり、エアータン
ク14からの圧縮空気は電磁制御弁V1を介してエアーシリ
ンダ18のピストン側室18bに供給される結果、エアーシ
リンダ18が伸長作動して散水弁3は開放位置に切換操作
される。と同時に、リレーCR1の通電によって常開接点c
r1が接作動し、合わせて切換ソレノイドSOL2にも通電す
る。したがって、電磁制御弁V2は左位置から右位置に切
り換わり、同様にエアーシリンダ19も伸長作動するた
め、循環弁2は閉鎖位置に切換操作される。
これらのことから、水ポンプPの駆動によって水タンク
Tの水は、吸水配管5を経て散水配管1に供給され、開
放位置に切換操作された散水弁3、散水ノズル4・・・
を介して走行路面および樹木などに散水される。
次に、散水作業が終了して前述の散水スイッチSW1をOFF
に復帰させると、切換ソレノイドSOL1,SOL2への通電は
断たれることから、電磁制御弁V1,V2は右位置から左位
置に復帰する。この結果、エアーシリンダ18,19は前述
とは逆に縮小作動し、散水弁3が閉鎖位置に、循環弁2
が開放位置にそれぞれ切換操作される。このため、水ポ
ンプPより散水配管1に供給される高圧水は、開放位置
にある循環弁2を介して水タンクTに戻り、結局、水タ
ンクTより水ポンプPを介して吸引された水は再び水タ
ンクTに帰還し、循環することになる。
一方、循環スイッチSW2を投入すれば、リレーCR2に通電
し、電流はその接点cr2を介して切換ソレノイドSOL2に
流れることから、前述の電磁制御弁V2のみを切換制御す
ることもできる。すなわち、循環スイッチSW2の操作に
よって電磁制御弁V2を切り換えてエアーシリンダ19を作
動させることで、循環弁2を単独で開放位置から閉鎖位
置に切換操作することができる。
なお、本実施例においては、複数個の散水ノズルを後方
に設けたものを示したが、その取付位置および個数を限
定するものではなく、車体の左右両側、車体前方といっ
たその取付位置に対応して複数個の散水弁を散水配管に
並列に配設し、各別の散水弁にそれぞれ任意の数の散水
ノズルを接続すればよい。
また、散水弁および循環弁はエアーシリンダにて切換操
作されるものを示したが、他の流体アクチュエータ、例
えば、油圧シリンダや油圧モータを用いて切換操作する
ようにしてもよい。
〔第2実施例〕 第4図は前記電磁制御弁V1,V2の切換ソレノイドSOL1,SO
L2を制御する他の制御系を示している。
第4図において、SOL1,SOL2は、電磁制御弁V1,V2の切換
を行う切換ソレノイド、Bはバッテリーなどの電源、CR
1,CR2はリレーで、常開接点cr1,cr2を有している。SW3
は排水側と散水・循環側とに切り換える切換スイッチ、
SW4は散水スイッチで、これら切換スイッチSW3及び散水
スイッチSW4は運転席に配設されている。なお、散水車
の全体構成および作動系は前記実施例と同様であり、以
下の説明に引用する。
次に、この制御系によって散水制御される散水車の動作
について説明する。
まず、散水車を運転して目的地に到着し、散水作業を開
始する場合には、作業者は切換スイッチSW3を第4図に
示す下位置(散水・循環側)に切り換えるとともに、散
水スイッチSW4をONにする。この結果、電源Bよりの電
流は切換スイッチSW3,散水スイッチSW4を介して切換ソ
レノイドSOL1に流れると同時に、リレーCR2に通電す
る。切換ソレノイドSOL1に通電すれば、電磁制御弁V1が
左位置から右位置に切り換わり、エアータンク14からの
圧縮空気は電磁制御弁V1を介してエアーシリンダ18のピ
ストン側室18bに供給される結果、エアーシリンダ18が
伸長作動して散水弁3は開放位置に切換操作される。と
同時に、リレーCR2の通電によって常開接点cr2が接作動
し、合わせて切換ソレノイドSOL2にも通電する。したが
って、電磁制御弁2は左位置から右位置に切り換わり、
同様にエアーシリンダ19も伸長作動するため、循環弁2
は閉鎖位置に切換操作される。
これらのことから、水ポンプPの駆動によって水タンク
Tの水は、吸水配管5を経て散水配管1に供給され、開
放位置に切換操作された散水弁3、散水ノズル4・・・
を介して走行路面および樹木などに散水される。
散水作業が終了して前述の散水スイッチSW4をOFFにする
と、切換ソレノイドSOL1,SOL2への通電は断たれること
から、電磁制御弁V1,V2は右位置から左位置に復帰す
る。この結果、エアーシリンダ18,19は前述とは逆に縮
小作動し、散水弁3が閉鎖位置に、循環弁2が開放位置
にそれぞれ切換操作される。このため、水ポンプPより
散水配管1に供給される高圧水は、開放位置にある循環
弁2を介して水タンクTに戻り、結局、水タンクTより
水ポンプPを介して吸引された水は再び水タンクTに帰
還し、循環することになる。
このように、散水スイッチSW4の操作により電磁制御弁V
1及び電磁制御弁V2を連動して操作しているので誤操作
による事故を防止することができる。
さらに、水タンク内の水を適宜排水口から排水する場合
は、排水する排水口12,13のバルブを開放して切換スイ
ッチSW3を上位置(排水側)にする。これによりリレーC
R1が通電し、電流はその接点cr1を介して切換ソレノイ
ドSOL2に流れることから、前述の電磁制御弁V2のみを切
換制御し、循環弁2を単独で開放位置から閉鎖位置に切
換操作する。この結果、水タンク内の水は水ポンプPを
経て適宜な排水口12,13から排水される。このように切
換スイッチSW3は循環弁2を単独で開閉制御する循環ス
イッチとしての機能を有する。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案によれば、散水スイッチを操
作することにより、散水スイッチを操作することによ
り、散水弁を開放位置あるいは閉鎖位置に切換操作させ
ると同時に、自動的に循環弁を閉鎖位置あるいは開放位
置に切換操作させることが可能となり、作業者は、安全
確実に散水作業を遂行することができる。
また、循環弁を単独で開閉させることで、循環の停止及
び適宜排水口からの排水が可能となり、汎用性の高い散
水車を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の散水車における散水制御装
置の実施例を例示するもので、第1図は散水車の概略構
成を示す構成図、第2図は散水弁および循環弁をそれぞ
れ開閉位置に切換作動する作動系を示す配管図、第3図
はその制御系を示す電気回路図、第4図は他の制御系を
示す電気回路図である。 2……循環弁、3……散水弁 18,19……エアーシリンダ V1,V2……電磁制御弁 P……水ポンプ、T……水タンク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体上に載置される水タンクと、該水タン
    クに一端が接続され、循環弁と散水弁を順に配設してそ
    の他端に一個もしくは複数個の散水ノズルを接続した散
    水配管と、前記水タンクに一端が接続され、水ポンプを
    配設してその他端を前記循環弁と散水弁間の散水配管に
    接続した吸水配管と、前記散水配管に一端が接続され、
    他端排水口が車輌の適所に配置された排水配管とを設け
    た散水車において、 前記循環弁および散水弁を各別に開閉駆動させる流体ア
    クチュエータと、該流体アクチュエータを作動制御する
    電磁制御弁と、 該電磁制御弁の切換ソレノイドの励磁、消磁を行い前記
    散水弁及び循環弁を開閉制御する散水スイッチ、及び循
    環弁の開閉のみを制御する循環スイッチを少なくとも備
    えた制御回路とからなり、 前記散水スイッチにより散水弁を開放位置、循環弁を閉
    鎖位置にして水タンクから散水ノズルを介して水を散水
    させるとともに、散水弁を閉鎖位置、循環弁を開放位置
    にして水タンクの水を循環させ、さらに、循環スイッチ
    により循環弁を単独で開閉し、水の循環を停止して水タ
    ンクの水を適宜排水口から排水可能に構成されたことを
    特徴とする散水車における散水制御装置。
JP1989063593U 1989-01-20 1989-05-30 散水車における散水制御装置 Expired - Lifetime JPH0738344Y2 (ja)

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JP586189 1989-01-20
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JPH02144018U JPH02144018U (ja) 1990-12-06
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