JPH0737841Y2 - チェンソー用案内板 - Google Patents
チェンソー用案内板Info
- Publication number
- JPH0737841Y2 JPH0737841Y2 JP5346893U JP5346893U JPH0737841Y2 JP H0737841 Y2 JPH0737841 Y2 JP H0737841Y2 JP 5346893 U JP5346893 U JP 5346893U JP 5346893 U JP5346893 U JP 5346893U JP H0737841 Y2 JPH0737841 Y2 JP H0737841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- oil
- guide groove
- chain
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sawing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は木材類の切削作業に用
いるチェンソー用案内板の改良に関する。
いるチェンソー用案内板の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一枚の鋼板からなる汎用のチェンソー用
案内板は、これがチェンソー全体重量に占める重量比率
は可なり大きいものである。
案内板は、これがチェンソー全体重量に占める重量比率
は可なり大きいものである。
【0003】そこで、チェーンソーの重量軽減を目的と
して、本出願人によって案内板の中央部長手方向に適宜
の間隔を採って適宜の大きさで両面から交互に刳り抜き
状にして複数個の有底凹部を設け、該凹部内に合成樹脂
等の軽量充填材を填装した案内板が提案されている。
して、本出願人によって案内板の中央部長手方向に適宜
の間隔を採って適宜の大きさで両面から交互に刳り抜き
状にして複数個の有底凹部を設け、該凹部内に合成樹脂
等の軽量充填材を填装した案内板が提案されている。
【0004】この案内板は、案内板自体から可なり大量
の部分が削除されることにより、案内板の軽量化が図ら
れ、実際の使用では強度的にも寿命的にも特に問題は少
ない利点がある。
の部分が削除されることにより、案内板の軽量化が図ら
れ、実際の使用では強度的にも寿命的にも特に問題は少
ない利点がある。
【0005】他方、案内板は、その使用態様からする
と、案内板外周縁に設けた案内溝をガイドにしてソーチ
ェンが案内板周りを高速下に回走するものであり、ソー
チェンはエンジン駆動部から案内板の上縁側に出て案内
板先端で下縁側に回り込んでこの下縁側において実際の
切削作業が行われる。
と、案内板外周縁に設けた案内溝をガイドにしてソーチ
ェンが案内板周りを高速下に回走するものであり、ソー
チェンはエンジン駆動部から案内板の上縁側に出て案内
板先端で下縁側に回り込んでこの下縁側において実際の
切削作業が行われる。
【0006】そして、ソーチェンの回走に対する潤滑用
のチェンオイルは、一般に案内板の取付け基部において
案内板の上縁側案内溝に供給する構成が採用されてい
る。
のチェンオイルは、一般に案内板の取付け基部において
案内板の上縁側案内溝に供給する構成が採用されてい
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上記するように、ソー
チェンの回走に対する潤滑用のチェンオイルの供給がソ
ーチェンの回走を利用して行われ、これが案内板の基部
で上縁側の案内溝に供給される構成からすると、案内板
先端に向けて回走するソーチェンによって案内板の上縁
側では充分の給油がなされるが、ソーチェンが案内板先
端で上縁側から下縁側に回り込む際に、ソーチェンの高
速回走による遠心力でオイルが外部に飛散するようなこ
ともあり、実際の切削作業で荷重が掛かり、本来チェン
オイルの給油が最も必要とされる案内板の下縁側案内溝
に行き渡るオイル量が減少し、これが原因で摺動部の早
期摩耗や切削作業に支障を来すことがある。
チェンの回走に対する潤滑用のチェンオイルの供給がソ
ーチェンの回走を利用して行われ、これが案内板の基部
で上縁側の案内溝に供給される構成からすると、案内板
先端に向けて回走するソーチェンによって案内板の上縁
側では充分の給油がなされるが、ソーチェンが案内板先
端で上縁側から下縁側に回り込む際に、ソーチェンの高
速回走による遠心力でオイルが外部に飛散するようなこ
ともあり、実際の切削作業で荷重が掛かり、本来チェン
オイルの給油が最も必要とされる案内板の下縁側案内溝
に行き渡るオイル量が減少し、これが原因で摺動部の早
期摩耗や切削作業に支障を来すことがある。
【0008】この考案は上述の点に鑑みなされたもので
あって、案内板の内部にチェンオイルを貯溜しておいて
時間をずらして案内板の案内溝各部にチェンオイルを供
給することを可能にしたチェンソー用案内板を提供する
ことを目的とする。
あって、案内板の内部にチェンオイルを貯溜しておいて
時間をずらして案内板の案内溝各部にチェンオイルを供
給することを可能にしたチェンソー用案内板を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めのこの考案の要旨とするところは、一枚の鋼板からな
り、外周縁にソーチェンの案内溝を削設し、板面中央部
長手方向に両面から交互に刳り抜き状の複数個の有底凹
部を設けた案内板において、案内板内を横切って前記有
底凹部から案内板の上縁側案内溝および下縁側案内溝に
連通する給油路を設けるとともに、有底凹部内に高吸油
性多孔性物質を充填して有底凹部開口部を蓋板で閉鎖
し、該蓋板に給油口を設け、該給油口を内側から閉鎖す
る孔蓋を配装したことを特徴とするチェンソー用案内板
にある。
めのこの考案の要旨とするところは、一枚の鋼板からな
り、外周縁にソーチェンの案内溝を削設し、板面中央部
長手方向に両面から交互に刳り抜き状の複数個の有底凹
部を設けた案内板において、案内板内を横切って前記有
底凹部から案内板の上縁側案内溝および下縁側案内溝に
連通する給油路を設けるとともに、有底凹部内に高吸油
性多孔性物質を充填して有底凹部開口部を蓋板で閉鎖
し、該蓋板に給油口を設け、該給油口を内側から閉鎖す
る孔蓋を配装したことを特徴とするチェンソー用案内板
にある。
【0010】
【作用】上記構成からなるこの考案によれば、ソーチェ
ンの回走によって案内板の上縁側案内溝を案内板先端部
に向けて流れるチェンオイルは、有底凹部との圧力差の
下で案内溝途中から給油路を介して有底凹部内に流入
し、高吸油性多孔性物質に吸油貯溜される。こうして有
底凹部内に貯溜されたチェンオイルは、案内板の下縁側
案内溝部との圧力差の下で給油路を介して下縁側案内溝
へ流出して潤滑する。また、案内板の温度が上昇する
と、有底凹部内の圧力が高くなり、有底凹部内に貯溜さ
れたオイルの粘性が低下して流動性がよくなって給油路
を介して下縁側案内溝へ流出して潤滑するようにもな
る。
ンの回走によって案内板の上縁側案内溝を案内板先端部
に向けて流れるチェンオイルは、有底凹部との圧力差の
下で案内溝途中から給油路を介して有底凹部内に流入
し、高吸油性多孔性物質に吸油貯溜される。こうして有
底凹部内に貯溜されたチェンオイルは、案内板の下縁側
案内溝部との圧力差の下で給油路を介して下縁側案内溝
へ流出して潤滑する。また、案内板の温度が上昇する
と、有底凹部内の圧力が高くなり、有底凹部内に貯溜さ
れたオイルの粘性が低下して流動性がよくなって給油路
を介して下縁側案内溝へ流出して潤滑するようにもな
る。
【0011】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0012】第1図はこの考案の案内板の一部を欠除し
た正面図、第2図は第1図II−II線における拡大断面図
である。
た正面図、第2図は第1図II−II線における拡大断面図
である。
【0013】図において、1は一枚の鋼板からなる案内
板で、その外周縁に機械加工によって案内溝2を削設し
ている。
板で、その外周縁に機械加工によって案内溝2を削設し
ている。
【0014】3は案内板1の板面中央部長手方向に、両
面から交互に刳り抜き状に設けた複数個の有底凹部、4
は案内板内を横切って有底凹部3から案内板1の上縁側
案内溝2aおよび下縁側案内溝2bに連通して設けた給
油路、5は有底凹部内に充填した高吸油性多孔性物質
で、これを有底凹部3内に充填して有底凹部開口部を蓋
板6で閉鎖している。
面から交互に刳り抜き状に設けた複数個の有底凹部、4
は案内板内を横切って有底凹部3から案内板1の上縁側
案内溝2aおよび下縁側案内溝2bに連通して設けた給
油路、5は有底凹部内に充填した高吸油性多孔性物質
で、これを有底凹部3内に充填して有底凹部開口部を蓋
板6で閉鎖している。
【0015】7は前記蓋板6に設けた小さな給油口、8
はこの給油口7を内側から閉鎖するように配装した孔蓋
で、この孔蓋8は突子9を有する弾性板からなり、給油
口7に対して内側から突子9を弾力的に嵌合させて給油
口7を開閉自在に閉鎖している。
はこの給油口7を内側から閉鎖するように配装した孔蓋
で、この孔蓋8は突子9を有する弾性板からなり、給油
口7に対して内側から突子9を弾力的に嵌合させて給油
口7を開閉自在に閉鎖している。
【0016】なお、前記高吸油性多孔性物質5として
は、スポンジ或いは発泡金属などの高吸油性を発揮する
ものが用いられる。また、前記給油路4は、チェンオイ
ルの出入りがし易いように案内溝2底における開口は案
内板1基部に向けられている。
は、スポンジ或いは発泡金属などの高吸油性を発揮する
ものが用いられる。また、前記給油路4は、チェンオイ
ルの出入りがし易いように案内溝2底における開口は案
内板1基部に向けられている。
【0017】上記構成において、チェンソーによる切削
作業に先立って、給油器具を用いて突子9を外から押圧
して吸油口7を開き、有底凹部3内一杯にチェンオイル
を送り込んでこれを高吸油性多孔性物質5に吸油貯溜し
た状態にする。
作業に先立って、給油器具を用いて突子9を外から押圧
して吸油口7を開き、有底凹部3内一杯にチェンオイル
を送り込んでこれを高吸油性多孔性物質5に吸油貯溜し
た状態にする。
【0018】切削作業を開始してチェンソー本体側から
案内板1の上縁側案内溝2aに対してチェンオイルが供
給され、これがソーチェンの回走によって案内板先端部
に向けて流れる。この時のオイル流動圧は平常時の有底
凹部3内圧に比べて一般に高くなるので、有底凹部3と
の間に圧力差があると給油路4を介してチェンオイルが
有底凹部3に流入して高吸油性多孔性物質5に吸油貯溜
される。
案内板1の上縁側案内溝2aに対してチェンオイルが供
給され、これがソーチェンの回走によって案内板先端部
に向けて流れる。この時のオイル流動圧は平常時の有底
凹部3内圧に比べて一般に高くなるので、有底凹部3と
の間に圧力差があると給油路4を介してチェンオイルが
有底凹部3に流入して高吸油性多孔性物質5に吸油貯溜
される。
【0019】一方、案内板1の下縁側案内溝2bにおけ
るチェンオイルの流動は連続的にはならずに途切れ途切
れになるので、有底凹部3と下縁側案内溝2bとの間に
圧力差が生じた時に高吸油性多孔性物質5に吸油貯溜さ
れたチェンオイルが有底凹部3から流出して潤滑するよ
うになる。
るチェンオイルの流動は連続的にはならずに途切れ途切
れになるので、有底凹部3と下縁側案内溝2bとの間に
圧力差が生じた時に高吸油性多孔性物質5に吸油貯溜さ
れたチェンオイルが有底凹部3から流出して潤滑するよ
うになる。
【0020】また、案内板1の温度が上昇すると有底凹
部3内の圧力が高くなる一方、有底凹部3内に貯溜され
たオイルの粘性が低下して流動性がよくなって給油路4
を介して下縁側案内溝2bへ流出するオイル量を多くし
て潤滑をよくする。
部3内の圧力が高くなる一方、有底凹部3内に貯溜され
たオイルの粘性が低下して流動性がよくなって給油路4
を介して下縁側案内溝2bへ流出するオイル量を多くし
て潤滑をよくする。
【0021】
【考案の効果】上記するようにこの考案によれば、次の
ような効果を奏する。
ような効果を奏する。
【0022】(1) 案内板を横切り、案内板の上縁側
案内溝と下縁側案内溝を給油路で連通させたから、案内
板の途中から案内板下側縁部の案内溝に対して積極的な
チェンオイルの給油が行われて潤滑性を向上する。
案内溝と下縁側案内溝を給油路で連通させたから、案内
板の途中から案内板下側縁部の案内溝に対して積極的な
チェンオイルの給油が行われて潤滑性を向上する。
【0023】(2) 作業中に有底凹部に対してチェン
オイルは案内溝側の圧力差の下で出入りし、しかも有底
凹部内に入るチェンオイルは高吸油性多孔性物質に吸油
貯溜しておかれるから、案内板の案内溝各部に対して有
底凹部内からのチェンオイルの供給が時間をずらして行
われ、如何なる条件下でも潤滑油切れを生じることがな
い。
オイルは案内溝側の圧力差の下で出入りし、しかも有底
凹部内に入るチェンオイルは高吸油性多孔性物質に吸油
貯溜しておかれるから、案内板の案内溝各部に対して有
底凹部内からのチェンオイルの供給が時間をずらして行
われ、如何なる条件下でも潤滑油切れを生じることがな
い。
【0024】(3) 作業を終了して有底凹部内に残留
するチェンオイルは、高吸油性多孔性物質に吸油貯溜の
ままに保持されるから、有底凹部内からオイルが自然に
漏出して無駄になることがなく、取扱い面からも便利で
ある。
するチェンオイルは、高吸油性多孔性物質に吸油貯溜の
ままに保持されるから、有底凹部内からオイルが自然に
漏出して無駄になることがなく、取扱い面からも便利で
ある。
【0025】(4) チェンソーによる切削作業に先立
って、有底凹部内に対して給油器具を用いて有底凹部内
一杯にチェンオイルを送り込み、これを高吸油性多孔性
物質に吸油貯溜させておくことがであるから、この状態
で作業に取り掛かると、案内板の温度上昇で有底凹部内
の圧力が高くなり、有底凹部内に貯溜されたオイルの粘
性が低下して流動性がよくなって案内溝側へ漸進的に流
出してこの面からも潤滑性を向上する。
って、有底凹部内に対して給油器具を用いて有底凹部内
一杯にチェンオイルを送り込み、これを高吸油性多孔性
物質に吸油貯溜させておくことがであるから、この状態
で作業に取り掛かると、案内板の温度上昇で有底凹部内
の圧力が高くなり、有底凹部内に貯溜されたオイルの粘
性が低下して流動性がよくなって案内溝側へ漸進的に流
出してこの面からも潤滑性を向上する。
【図1】 この考案の案内板の一部を欠除した正面図で
ある。
ある。
【図2】 図1のII−II線における拡大断面図である。
1…案内板 2…案内溝 2a…上縁側案内溝 2b…下縁側案内溝 3…有底凹部 4…給油路 5…高吸油性多孔性物質 6…蓋板 7…給油口 8…孔蓋
Claims (1)
- 【請求項1】 一枚の鋼板からなり、外周縁にソーチェ
ンの案内溝を削設し、板面中央部長手方向に両面から交
互に刳り抜き状の複数個の有底凹部を設けた案内板にお
いて、案内板内を横切って前記有底凹部から案内板の上
縁側案内溝および下縁側案内溝に連通する給油路を設け
るとともに、有底凹部内に高吸油性多孔性物質を充填し
て有底凹部開口部を蓋板で閉鎖し、該蓋板に給油口を設
け、該給油口を内側から閉鎖する孔蓋を配装したことを
特徴とするチェンソー用案内板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5346893U JPH0737841Y2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | チェンソー用案内板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5346893U JPH0737841Y2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | チェンソー用案内板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0645703U JPH0645703U (ja) | 1994-06-21 |
JPH0737841Y2 true JPH0737841Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=12943697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5346893U Expired - Lifetime JPH0737841Y2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | チェンソー用案内板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0737841Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP5346893U patent/JPH0737841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0645703U (ja) | 1994-06-21 |
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