JPH0737830Y2 - 切断装置 - Google Patents

切断装置

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JPH0737830Y2
JPH0737830Y2 JP1989098771U JP9877189U JPH0737830Y2 JP H0737830 Y2 JPH0737830 Y2 JP H0737830Y2 JP 1989098771 U JP1989098771 U JP 1989098771U JP 9877189 U JP9877189 U JP 9877189U JP H0737830 Y2 JPH0737830 Y2 JP H0737830Y2
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JP
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blade
cut
fixed blade
cam bar
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JP1989098771U
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JPH0336792U (ja
Inventor
富夫 若月
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オーツタイヤ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ゴムシートよりなるシート材の切断装置に関
するものである。
(従来の技術) 従来、ゴムシートを切断する切断装置としては、円板ナ
イフ式カッター、或いはロータリー刃式カッターや、固
定刃と可動刃とを有する2枚刃式カッターが用いられて
いる。
このうち、2枚刃式カッターとしては、固定刃と、可動
刃と、この両刃の一端部を枢着連結する支点ピンと、可
動刃の他端部を固定刃に対して接近・離反せしめる駆動
手段とを備えたものが知られている(実開昭63-44794号
公報参照)。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記2枚刃式カッターの最大の欠点は、両刃
の枢着点から離れるに従って可動刃を固定刃に対して適
切に摺動できなくなる点にあり、特に弾性変形の顕著な
ゴムシートを切断する場合は、両刃の摺動面が僅かに離
れていてもゴムシートがその摺動面間に食い込み、当該
シートを適切に切断できなくなる恐れがある。
そこで、かかる不都合を解消する手段として、可動刃の
背面側に板ばねを片持ち状に設け、この板ばねで可動刃
の他端部を固定刃側に押しつけるようにすることが考え
られる(例えば、実開昭61-24198号公報、実開昭61-172
793号公報参照)。
しかし、上記板ばねは単にその弾性力で可動刃を押圧す
るものでそれ自体では押圧力を調節できないので、連続
使用に伴い可動刃や固定刃が摩損してそれらの噛み合い
位置が徐々にずれると、これに伴って板ばねによる押圧
力も変化する。このため、片持ち支持された板ばねによ
って可動刃をバックアップするだけでは、長期間の連続
使用によって可動刃を適切な力で押圧できなくなる。
また、かかる場合に、板ばねの押圧力を再調整するには
板ばね自体を塑性変形させればよいが、このような調整
の仕方ではその押圧力を微調整するのが困難であるた
め、結局、押圧力不足によって可動刃の切れ味が悪くな
った場合でも板ばねや可動刃を交換する必要性が生じ
る。
本考案は、このような実情に鑑み、可動刃への押圧力を
簡単に調整できるようにして、可動刃やその押圧部材を
交換しなくても長期に渡って安定した切断力を維持でき
るゴムシートの切断装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく、本考案は次の技術的手段を講じ
た。
すなわち、本考案は、水平方向に配置された固定刃2の
一端部2a下面側に、可動刃3の一端部3aが支点ピン4に
よって水平揺動自在に枢着され、可動刃3の他端部3b
に、同可動刃3を固定刃2に対して接近・離反せしめる
駆動手段5が連結され、互いに離反している両刃2,3の
間に上から垂下状に供給されたゴムシートよりなる被切
断材8を可動刃3を固定刃2に向かって摺動させること
によって切断するようにした切断装置において、 前記可動刃3の下方に、可動刃3を固定刃2の摺動面2c
に押圧するためのカムバー6が互いに離反状態の固定刃
2と可動刃3の他端部2b,3b間に渡るように延設され、
このカムバー6の可動刃3側の端部が水平方向のピン40
によって上下揺動自在に枢着されており、このカムバー
6の下方に、同カムバー6の固定刃2側の端部を下から
支承するエアシリンダ42が設けられていることを特徴と
する(請求項1)。
この場合、カムバー6の上面に、固定刃3側に近づくに
従って上方へ傾斜するカム面6aを形成することが好まし
い(請求項2)。
更に、支点ピン4に、可動刃3を固定刃2に押圧する支
点ばね25を套嵌することが好ましい(請求項3)。
また固定刃2の下面側でかつ被切断材8の幅方向中途部
に対応する位置に保持部材44を設け、可動刃2の下面側
における前記保持部材44と対応する位置に、同保持部材
44との間で切断途中の被切断材8の幅方向中途部を押さ
える押圧部材47を設けることにしてもよい(請求項
4)。
(作用) 駆動手段5によって可動刃3が固定刃2に向かって摺動
すると、カムバー6が可動刃3を固定刃2の摺動面2cに
押圧するので、ゴムシートよりなる被切断材8が両刃2,
3間に食い込むのが防止され、被切断材8を適切に切断
できる。
この際、本考案では、カムバー6の可動刃3側の端部が
水平方向のピン40によって上下揺動自在に枢着され、し
かも、このカムバー6の固定刃2側の端部がエアシリン
ダ42で下から支承されているので、両刃2,3が摩損して
それらの噛み合い位置が当初よりもずれた場合でも、エ
アシリンダ42の空気圧を調整するだけで可動刃3の固定
刃2への押圧力を適切に設定し直すことができる(請求
項1)。
一方、カムバー6の上面に、固定刃3側に近づくに従っ
て上方へ傾斜するカム面6aを形成した場合、可動刃3が
固定刃2に近づく際に可動刃3の刃先が固定刃2の摺動
面2cに押圧されるので、可動刃3の全面を固定刃2に押
圧する場合よりも刃先を摺動面2cへ強く押圧できる(請
求項2)。
また、支点ピン4に、可動刃3を固定刃2に押圧する支
点ばね25を套嵌した場合、上記カム面6aに乗り上げた可
動刃3が捩じれ変形しようとしても、支点ばね25が圧縮
変形して可動刃3に過大な捩じれ変形が生じるのを防止
する(請求項3)。
更に、固定刃2に前記保持部材44を、かつ、可動刃2に
同保持部材44に対応する押圧部材47を設けた場合、これ
らの部材44,47が切断途中において被切断材8の幅方向
中途部を押さえるため、切断途中の被切断材8の切り口
に既切断部分の自重が作用するのが防止される(請求項
4)。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
図面において、1は切断装置で、固定刃2と、可動刃3
と、両刃2,3の端部2a,3aを枢着連結する支点ピン4と、
可動刃駆動手段5と、可動刃案内用のカムバー6及びカ
ムバー保持体7とから主として構成されている。
前記固定刃2は、被切断材8を両刃2,3間に供給するコ
ンベヤ9のフレーム10に固着された帯板状の固定プレー
ト11と、プレート11にボルト12により着脱(取替)可能
に固着された切刃13とからなっており、板面が水平面と
略平行となるように設けられている。
前記可動刃3は、帯板状のスイングプレート14と、スイ
ングプレート14にボルト15により着脱(可替)可能に固
着された切刃16とからなっており、端部3aが固定刃端部
2aに垂直方向に軸線をもつ支点ピン4により、固定刃2
の下側面2c側に位置して前後(水平)方向に摺動自在に
連結されている。
支点ピン4は、第3図に示しているように、頭部4aには
グリスニップル17が装着され、両プレート11,14のピン1
8,19内に位置して、外周面に環状溝20,21が形成される
と共に環状溝20,21にグリス注出孔22,23が設けられてお
り、頭部4aの反対側にはねじ部24が設けられている。
また、上記支点ピン4には、可動刃3を固定刃4に押圧
する支点ばね25が套嵌されていて、この支点ばね25は、
支点ピン4の先端部に座金26を介して螺合したナット2
7,28によって常時圧縮状態に保持されている。
なお、29,30は座金である。
前記可動刃駆動手段5は、エアシリンダ31及びピストン
ロッド32からなり、エアシリンダ31の基端は取付金具33
及びナット34により水平方向に揺動可能に、前記フレー
ム10にブラケット35を介して取付けられている。そし
て、ピストンロッド32の外端は、端部金物36及び垂直ピ
ン37を介して、前記可動刃3のスイングプレート14の自
由端3bに枢着されている。
前記カムバー保持体7は、溝形を呈し、その基端7cが固
定プレート11の下側端部に突設されたブラケット38に、
溝7aが上向きとなるようにボルト39により固着されてお
り、溝7a内に嵌入された前記カムバー6の基端6aが、カ
ムバー保持体7の先端7bに、水平ピン40により軸支装着
されている。そして、カムバー保持体7の基端7c寄りに
は、溝7aにピストンロッド端41が上向きに位置するよう
にエアシリンダ42が取付けられ、該エアシリンダ42によ
ってカムバー6を支承し、可動刃3を固定刃2の摺動面
2c側に付勢するようになっている。なお、43はカムバー
位置決め固定ボルトで、前記ブラケット38の先端に螺着
され、その先端がカムバー保持体7の下面に当接してい
る。
前記カムバー6は、上面がカム面6aとせられ、その固定
刃2側の端部が順次上方に少しずつ隆起せしめられ、該
カム面6aに当接する可動刃3の自由端3b下面を、固定刃
2対向端2b側に押し付ける。
従って、可動刃3の自由端3bが固定刃2の対向端2bに近
づく方向に移動すると、カムバー6によって可動刃3の
刃先が固定刃2の摺動面2cへ押圧され、これにより、両
切刃13,16の咬み合い力を、切刃13,16の略全長にわたっ
て略均一化し、適切な切断力が得られるようにしてあ
る。
44は被切断材保持部材で、固定刃2の下側に切刃13の長
手方向略中央部に位置して設けられており、該部材44と
固定刃2の間に、エアシリンダ45によって駆動される被
切断材払落体46が配設されている。
47は被切断材押え棒で、可動刃3のスイングプレート14
の下面に前記保持部材44に対応して摺動ガイド48を介し
て取付けられ、コイル状の復帰ばね49により、常時前記
保持部材44側に付勢され、被切断材8を前記部材44と押
え棒47によって挟持し、切断中に被切断材8の既切断端
部が落下するのを防止し、被切断材8の切り口が曲がら
ないようにしてある。
上記実施例において、被切断材8の切断に際しては、可
動刃3の自由端3aがエアシリンダ31によって固定刃2の
対向端2bに向かって移動し、両切刃13,16が互いに咬み
合い、エアシリンダ31の牽引力により被切断材8が円滑
に切断される。このとき、可動刃3の自由端3aは、カム
バー6のカム面6aに当接すると共にエアシリンダ42を介
して支持されて、切刃16が切刃13に対して、切断力の方
向と直交する方向すなわち固定刃2の摺動面2c側に常時
押圧されており、切断始端から切断終端に至る間、両切
刃13,16の咬み合い力が略一定になり、エアシリンダ31
にる切断力が有効に作用する。また、このさい、可動刃
3がカムバー6に押圧されて固定刃2の摺動面2cに対し
て傾斜する方向に捩じれ変形しようとしても、支点ピン
4に套嵌した支点ばね25が圧縮変形して可動刃3の捩じ
れ変形を防止し、これによって可動刃3や支点ピン4に
疲れ破損が生じるのが有効に回避される。なお、切断効
果を高めるために適宜両エアシリンダ31,42の空気圧力
調整を行なう。
そして、切断途中において、被切断材8は、被切断材保
持部材44と被切断材押え棒47によって挟着保持され、切
断完了後に可動刃3が復帰動して前記押え棒47の被切断
材押圧力が被切断材8の自重による落下力より小さくな
ると、自然に落下する。したがって、被切断材8の切り
口が曲がることがなく、所望の形状に精度よく切断で
き、ゴムシートの秤量機に採用した場合、秤量、切断回
数を少なくし、秤量、切断作業能率の向上を図ることが
できる。
なお、被切断材8の切断幅が狭い場合においても、被切
断材払落体46によって、被切断材8がその保持部材44に
引掛かることなく、払い落とされる。
上記実施例では、可動刃3が水平方向に移動するように
しているが、可動刃3を上下方向或いは斜め方向に移動
させることができる。
本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば、駆動手段としてモーター等を採用することができ
る。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、両刃2,3の噛み
合い位置がずれた場合でも、エアシリンダ42の空気圧を
調整するだけで可動刃3の固定刃2への押圧力を設定し
直せるので、可動刃3やカムバー6を交換することなく
長期に渡って安定した切断力を維持することができる。
請求項2に記載の発明によれば、可動刃3の全面を固定
刃2に押圧する場合よりも刃先を摺動面2cへ強く押圧で
きるので、被切断材8の切断効果を向上できる。
また、請求項3に記載の発明によれば、支点ばね25が圧
縮変形して可動刃3の捩じれ変形を防止するので、可動
刃3や支点ピン4が繰り返し応力によって疲れ破損する
のを防止できる。
更に、請求項4に記載の発明によれば、保持部材44と押
圧部材47が切断途中の被切断材8の中途部を挟持して、
切断途中の被切断材8の切り口に既切断部分の自重が作
用するのを防止するので、当該切り口が曲がるのを有効
に防止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は平面図、
第2図は第1図のA−A線矢視一部省略拡大図、第3図
は第1図のB−B線断面拡大図である。 2……固定刃、2a,3a……一端部、2b……他端部(対向
端)、2c……摺動面、3……可動刃、3b……他端部(自
由端)、4……支点ピン、5……駆動手段、6……カム
バー、6a……カム面、40……ピン、44……保持部材、47
……押圧部材(押え棒)。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向に配置された固定刃(2)の一端
    部(2a)下面側に、可動刃(3)の一端部(3a)が支点
    ピン(4)によって水平揺動自在に枢着され、可動刃
    (3)の他端部(3b)に、同可動刃(3)を固定刃
    (2)に対して接近・離反せしめる駆動手段(5)が連
    結され、互いに離反している両刃(2)(3)の間に上
    から垂下状に供給されたゴムシートよりなる被切断材
    (8)を可動刃(3)を固定刃(2)に向かって摺動さ
    せることによって切断するようにした切断装置におい
    て、 前記可動刃(3)の下方に、可動刃(3)を固定刃
    (2)の摺動面(2c)に押圧するためのカムバー(6)
    が互いに離反状態の固定刃(2)と可動刃(3)の他端
    部(2b)(3b)間に渡るように延設され、 このカムバー(6)の可動刃(3)側の端部が水平方向
    のピン(40)によって上下揺動自在に枢着されており、 このカムバー(6)の下方に、同カムバー(6)の固定
    刃(2)側の端部を下から支承するエアシリンダ(42)
    が設けられていることを特徴とする切断装置。
  2. 【請求項2】カムバー(6)の上面に、固定刃(3)側
    に近づくに従って上方へ傾斜するカム面(6a)が形成さ
    れている請求項1に記載の切断装置。
  3. 【請求項3】支点ピン(4)に、可動刃(3)を固定刃
    (2)に押圧する支点ばね(25)が套嵌されている請求
    項2に記載の切断装置。
  4. 【請求項4】固定刃(2)の下面側でかつ被切断材
    (8)の幅方向中途部に対応する位置に保持部材(44)
    が設けられ、可動刃(2)の下面側における前記保持部
    材(44)と対応する位置に、同保持部材(44)との間で
    切断途中の被切断材(8)の幅方向中途部を押さえる押
    圧部材(47)が設けられている請求項1〜3に記載の切
    断装置。
JP1989098771U 1989-08-23 1989-08-23 切断装置 Expired - Lifetime JPH0737830Y2 (ja)

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JPH0336792U JPH0336792U (ja) 1991-04-10
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JPS61172793U (ja) * 1985-04-17 1986-10-27
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