JPH0737383U - 除電除塵装置 - Google Patents

除電除塵装置

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JPH0737383U
JPH0737383U JP6689693U JP6689693U JPH0737383U JP H0737383 U JPH0737383 U JP H0737383U JP 6689693 U JP6689693 U JP 6689693U JP 6689693 U JP6689693 U JP 6689693U JP H0737383 U JPH0737383 U JP H0737383U
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淳 松山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズルから吹き出される空気イオンを含んだ
空気流を途中で減衰させずに遠くまで飛ばす。 【構成】 基端部に圧縮空気が供給される空気供給口3
が形成され、先端部に圧縮空気が噴出される複数のノズ
ル6が平行に設けられた装置本体2と、空気供給口3に
圧縮空気を供給するエアコンプレッサ5と、各ノズル6
に対して一個おきに設けられ交流電圧が印加されること
によってコロナ放電を発生する複数の針電極7と、各針
電極7に電圧を印加する交流高圧電源10とを備え、ノ
ズル6は、噴出される圧縮空気の流れが層流となるよう
なノズル口径を有している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、プラスチックス、セラミックス等の帯電体に付着する塵埃等を除去 するための除電除塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックス、セラミックス等の帯電体は摩擦によって静電気を帯び、空気 中に浮遊している塵埃を静電引力によって引きつける。ところで、塵埃が付着し た帯電体に塗装を施して製品を組み立てると、製品の外観不良等の問題が生じる 。このような問題を解決するために、エアーガンのノズルにコロナ放電によって 正負の空気イオンを生成する放電電極を設けた除電除塵装置が知られている。該 除電除塵装置によれば、正負の空気イオンを圧縮空気とともに帯電体に吹きつけ ることにより、該空気イオンで帯電体及び該帯電体に付着する塵埃の静電気を中 和して塵埃の付着力を弱め、付着力が弱められた塵埃を圧縮空気で吹き飛ばして 除去する。
【0003】 しかしながら、このような除電除塵装置では、ノズルから噴出される圧縮空気 の到達距離が短く、従って、空気イオンを含んだ空気流が途中で減衰して帯電体 に付着した塵埃等を効果的に除去することができないという不都合があった。
【0004】 ここで、本考案者等が鋭意検討した結果、このように空気流が途中で減衰する のは、ノズルから圧縮空気が乱流状態で噴出されることに起因するという知見を 得た。詳述すると、気体の流れにおける層流と乱流とを区別する無次元数は慣性 力と粘性力との比で表されるレイノルズ数Re=u×d/ν(以下、式(1)と いう。u:流速(mm/s)、d:ノズルの口径(mm)、ν:動粘性係数(m m2 /s))であり、Re数が2300〜3000以下で層流、以上で乱流とな る。そして、従来のエアーガンは、ノズルの口径は通常2mm程度で、圧力2〜 3kg/cm2 の空気を20リットル/minの風量で吹き出している。この場 合の流速uは、風量20リットル/min÷ノズルの開口面積3.14mm2 ≒ 106×103 mm/sとなる。従って、空気の動粘性係数νを10.5mm2 /sとして上記エアーガンにおけるu,dを上記式(1)に代入すると、Re数 =106×103 ×2/10.5≒20190となって完全に乱流となり、これ が空気流が途中で減衰するする原因となっていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はかかる知見に基づいてなされたものであり、ノズルから吹き出される 空気イオンを含んだ空気流を途中で減衰させずに遠くまで飛ばせるようにして帯 電体に付着した塵埃等を効果的に除去することができる除電除塵装置を提供する ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、かかる目的を達成するために、基端部に圧縮空気が供給される空気 供給口が形成され、先端部に圧縮空気が噴出されるノズルが設けられた装置本体 と、前記空気供給口に圧縮空気を供給する空気供給手段と、前記装置本体の先端 部に設けられ電圧が印加されることによってコロナ放電を発生する放電電極と、 該放電電極に電圧を印加する電圧供給手段とを備え、前記放電電極のコロナ放電 により生成された正負の空気イオンを前記ノズルから噴出される圧縮空気ととも に帯電体に吹きつけ、これにより該帯電体に付着する塵埃等を除去する除電除塵 装置において、前記ノズルは、噴出される圧縮空気の流れが層流となるようなノ ズル口径を有し、かつ、複数設けられて互いに平行配置されていることを特徴と するものである。
【0007】 前記ノズルの圧縮空気の流入部の形状がベルマウスであることを特徴とするも のである。
【0008】 各ノズルの間隔を該ノズルの口径の2〜3倍とし、かつ、前記ノズルの長さを 該ノズルの口径の1.6倍以上としたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】
本考案によれば、複数のノズルから層流状態の空気流が平行に吹き出され、従 って、正負の空気イオンが含まれた空気流を途中で減衰させずに遠くまで飛ばす ことができる。この場合、層流状態の空気流を得るにはノズルの口径を小さくす る必要があるので複数のノズルを設けることにより従来のエアーガンと同等の風 量を得ている。そして、風量設定はノズルの数を調整することにより行われる。 また、各ノズルを平行配置して層流の空気流を平行に吹き出すことにより、各空 気流を途中で合流させて帯状の流れを得ることができる。
【0010】 さらに、ノズルの圧縮空気の流入部の形状をベルマウスとすると、該流入部に 流入する圧縮空気の圧力損失を小さくすることができるので、前記空気流をより 遠くに飛ばすことができる。
【0011】 さらに、各ノズルの間隔を該ノズルの口径の2〜3倍とし、かつ、前記ノズル の長さを該ノズルの口径の1.6倍以上とすると、層流の空気流がノズルから5 0mm程度で合流して帯状の均一な流れを得ることができ、空気流をより遠くに 飛ばすことができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1〜図3を参照して説明する。図1は本考案の実 施の一例である除電除塵装置の全体概略図、図2は装置本体の先端部の縦断面図 、図3は各ノズルから吹き出された圧縮空気の流れを説明するための説明図であ る。
【0013】 図1において符号1は除電除塵装置であり、除電除塵装置1は、装置本体2を 備えている。装置本体2は、例えば、エンジニアリングプラスチック等の絶縁性 材料からなり、基端部から先端部にかけて幅広く形成されて略扇形状をなしてい る。装置本体2の基端部には圧縮空気が供給される空気供給口3が形成されてお り、該空気供給口3はエアホース4を介してエアコンプレッサ5に接続されてい る。装置本体2の先端部には複数のノズル6が幅方向に等間隔で互いに平行に設 けられている。また、図2に示すように、ノズル6の圧縮空気の流入部6aの形 状は圧力損失を小さくするためにベルマウス形状とされている。
【0014】 ここで、ノズル6の口径dは、上述した式(1)においてノズル6から層流状 態の空気流が吹き出されるように1mm程度とし、ノズル6の個数は、従来のエ アーガンと同様の風量(20リットル/min)が得られるように10〜20個 とする。また、各ノズル6のピッチは吹き出された圧縮空気がノズル6の先端か ら50mm程度で合流して均一な二次元自由噴流W(帯状の流れ:図3参照)が 形成されるように2d〜3dとし、ノズル6の長さは安定した層流状態を得るた めに1.6d〜2d程度とする。
【0015】 各ノズル6には、複数の針電極7が一個おきに設けられている。各針電極7は 装置本体2内を後方に延び、その後、1本に束ねられて配線8とされ装置本体2 の外部に高圧ケーブル9として引き出されている。高圧ケーブル9は、交流高圧 電源10に接続されている。装置本体2の先端部外周には接地極11が周方向に 沿って設けられており、該接地極11はリード線12を介して接地されている。
【0016】 次に作用を説明する。エアコンプレッサ5を作動させて装置本体2の空気供給 口3に圧縮空気を供給すると、圧縮空気は装置本体2の内部を通って各ノズル6 から平行に吹き出され途中で合流して均一な帯状の流れとなる。このとき、上述 したように各ノズル6からは層流状態で圧縮空気が吹き出され、しかもノズル6 の流入部6aの形状がベルマウスとされて圧力損失が少なくされているため、ノ ズルから吹き出される空気流が途中で減衰されずに遠くまで飛ばされる。
【0017】 また、これと同時に交流高圧電源10から高圧ケーブル9を介して針電極7に 交流高電圧が印加され、接地極11との間に高電界が形成される。これにより、 各針電極7の先端で電界が集中し、交流コロナ放電が発生して正と負の空気イオ ンが交互に生成される。そして生成された正負の空気イオンは、各ノズル6から 平行に吹き出される層流状態の空気流に乗って該空気流とともに遠くまで飛ばさ れる。このため、従来のエアーガンを用いた場合に比べて正負の空気イオンを含 んだ空気流を途中で減衰させずに遠くまで届かせることができ、従って、該空気 流を塵埃の付着した帯電体(図示せず。)に吹きつけることにより、正負の空気 イオンで帯電体と塵埃の静電気が中和されるとともに、圧縮空気によって帯電体 の表面に付着した塵埃が吹き飛ばされて効果的に除去される。
【0018】 次に、本実施例の除電除塵装置1と従来のエアーガンとの相違を明確にするた めに図4及び図5を参照してさらに詳述する。図4において符号13は150m m×150mmの帯電プレート13a(静電容量20pF±2pF)を有する帯 電プレートモニターであり、帯電プレート13aから所定距離L(mm)離間し た位置には装置本体2の各ノズル6が対向配置されている。ここで、ノズルの口 径は1mm、ノズル個数は16個、各ノズル間のピッチは2.6mm、ノズル長 さは1.8mm、針電極7への印加交流電圧は±7.5kVとする。
【0019】 そして、帯電プレート13aに±5kVの電圧を印加し、距離Lを段階的に遠 ざけて各ノズル6から圧縮空気(2kg/cm2 )を該帯電プレート13aに吹 きつけ、帯電プレート13aにおける電圧が正負それぞれ±100Vになるまで に要する時間t(sec)を測定した。また、従来のエアーガン(ノズルの口径 2mm、ノズル長さ3.6mm)についても同様の条件で測定を行った。測定結 果を図5に示す。
【0020】 第5図は距離L(横軸)と帯電プレート13aにおける電圧が正負それぞれ± 100Vになるまでに要する時間t(縦軸)との関係を示したグラフである。こ の図から明らかなように、従来のエアーガンでは、距離Lが500mmを超える と時間tが本実施例の装置1に比べて漸次的に長くなって1200mmの時点で は2倍近くになり、しかも、距離Lが1200mmで帯電プレート13aの除電 が行われなくなること判る。このことはエアーガンから吹き出された空気イオン を含む空気流が距離Lが500mm付近から減衰しはじめ1200mmまでしか 届かないことを意味する。これに対して、本実施例の除電除塵装置1においては 距離Lが2000mmに達しても該距離Lと時間tとの関係が線形的に維持され て帯電プレート13aの除電が良好に行われていることが判る。このことは各ノ ズル6から吹き出された空気イオンを含む空気流が途中で減衰することなく遠く まで達していることを意味している。
【0021】 本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない 範囲において適宜変更可能である。例えば、上記実施例では、接地極11を装置 本体2の先端部外周に周方向に沿って設けているが、これに代えて、図6に示す ように、平板状の接地極14を装置本体2の下面部にその先端を装置本体2の先 端から突出させて設けてもよい。
【0022】 また、上記実施例では、装置本体2の形状として、基端部から先端部にかけて 幅広く形成された略扇形状のものを用いているが、これに代えて、図7に示すよ うに、円筒状の装置本体15を用い、該装置本体15の先端面に周方向全周に等 間隔でノズル6を設けてもよい。
【0023】 さらに、上記実施例では、針電極7に交流電圧を印加して正と負の空気イオン を交互に生成する交流コロナ放電を採用しているが、これに代えて、図8に示す ように、一対の針電極16,17を所定の間隔を存してノズル6内に設け、各針 電極16,17を高圧ケーブル18,19を介して直流高圧電源(図示せず。) の正及び負の高電圧部に接続し、針電極16,17にそれぞれ正,負の直流電圧 を印加することにより、針電極16と針電極17との間に高電界を形成して針電 極16に正の空気イオン、針電極17に負の空気イオンを生成する直流コロナ放 電を採用することもできる。
【0024】 さに、上記実施例では、針電極7をノズル6の内部に設けているが、必ずしも これに限定されるものではなく、針電極7をノズル6の近傍に設けることも勿論 可能である。
【0025】
【考案の効果】
上記の説明から明らかなように、本考案によれば、複数のノズルから正負の空 気イオンが含まれた帯状の空気流を途中で減衰させずに遠くまで飛ばすことがで きるため、帯電体に付着した塵埃等を効果的に除去することができる。
【0026】 また、ノズルの圧縮空気の流入部の形状をベルマウスとして該流入部に流入す る圧縮空気の圧力損失を小さくすると、空気流をより遠くに飛ばすことができる ため、帯電体に付着した塵埃等をより効果的に除去することができる。
【0027】 さらに、各ノズルの間隔を該ノズルの口径の2〜3倍とし、かつ、前記ノズル の長さを該ノズルの口径の1.6倍以上として層流の空気流をノズルから50m m程度で合流させて帯状の均一な流れとすることにより、空気流をより遠くに飛 ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の一例である除電除塵装置の全体
概略図である。
【図2】装置本体の先端部の縦断面図である。
【図3】各ノズルから吹き出される圧縮空気の流れを説
明するための説明図である。
【図4】本実施例の除電除塵装置の実験例を説明するた
めの説明的概略図である。
【図5】距離L(横軸)と帯電プレートにおける電圧が
正負それぞれ±100Vになるまでに要する時間t(縦
軸)との関係を示したグラフである。
【図6】本考案の他の実施例である除電除塵装置の全体
概略図である。
【図7】本考案の他の実施例である除電除塵装置の全体
概略図である。
【図8】本考案の他の実施例である除電除塵装置の全体
概略図である。
【符号の説明】
1…除電除塵装置、2…装置本体、3…空気供給口、5
…エアコンプレッサ、6…ノズル、6a…流入部、7…
針電極、10…交流高圧電源、11…接地極
フロントページの続き (72)考案者 永田 秀海 神奈川県横浜市鶴見区元宮1−10−8 シ シド静電気株式会社横浜工場内 (72)考案者 和泉 健吉 神奈川県横浜市鶴見区元宮1−10−8 シ シド静電気株式会社横浜工場内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基端部に圧縮空気が供給される空気供給口
    が形成され、先端部に圧縮空気が噴出されるノズルが設
    けられた装置本体と、 前記空気供給口に圧縮空気を供給する空気供給手段と、 前記装置本体の先端部に設けられ電圧が印加されること
    によってコロナ放電を発生する放電電極と、 該放電電極に電圧を印加する電圧供給手段とを備え、 前記放電電極のコロナ放電により生成された正負の空気
    イオンを前記ノズルから噴出される圧縮空気とともに帯
    電体に吹きつけ、これにより該帯電体に付着する塵埃等
    を除去する除電除塵装置において、 前記ノズルは、噴出される圧縮空気の流れが層流となる
    ようなノズル口径を有し、かつ、複数設けられて互いに
    平行配置されていることを特徴とする除電除塵装置。
  2. 【請求項2】前記ノズルの圧縮空気の流入部の形状がベ
    ルマウスであることを特徴とする請求項1記載の除電除
    塵装置。
  3. 【請求項3】各ノズルの間隔を該ノズルの口径の2〜3
    倍とし、かつ、前記ノズルの長さを該ノズルの口径の
    1.6倍以上としたことを特徴とする請求項1又は2記
    載の除電除塵装置。
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WO2010023979A1 (ja) * 2008-08-28 2010-03-04 シャープ株式会社 イオン検出装置及びイオン発生装置
US8691158B2 (en) 2008-08-28 2014-04-08 Sharp Kabushiki Kaisha Ion generation apparatus
JP2020521644A (ja) * 2017-06-01 2020-07-27 ベル 変形可能食品のための針による把持装置

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