JPH0737368A - 光ディスクおよび光ディスク装置 - Google Patents

光ディスクおよび光ディスク装置

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JPH0737368A
JPH0737368A JP17901193A JP17901193A JPH0737368A JP H0737368 A JPH0737368 A JP H0737368A JP 17901193 A JP17901193 A JP 17901193A JP 17901193 A JP17901193 A JP 17901193A JP H0737368 A JPH0737368 A JP H0737368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
information
optical disk
optical
management
Prior art date
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Pending
Application number
JP17901193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kashiwa
浩 柏
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検索が可能でありながら、高密度、高速処理
が可能な光ディスク、光ディスク装置を提供することを
目的とする。 【構成】 光ディスク3の外周部には管理領域4が設け
られ、それ以外の部分は内容領域7となっている。ただ
し、内容領域7は、高速処理が可能なように高密度で記
録される。したがって、高容量の記録を行うことができ
る。検索動作においては、セレクタ回路30によってマ
イクロコンピュータ20が光ヘッド制御回路16と接続
される。これにより、低密度の管理領域4から管理情報
が読み出され、マイクロコンピュータ20によって検索
が行われる。検索が終了し、内容情報の読み出しを行う
際には、セレクタ回路30によって、光ヘッド制御回路
16と変復調回路26が接続される。これにより、マイ
クロコンピュータ20を介さず、高速に読み出しが行わ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ディスクに関するも
のであり、特にその記録密度の向上ならびに処理速度の
向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクは映像等の記録を行う
大容量記録媒体として注目されている。図5に、従来の
光ディスク2を示す。外周部には管理領域4が設けら
れ、それ以外の部分は内容領域6となっている。
【0003】図6に、管理領域4と内容領域6の関係を
示す。映像信号等の内容情報は、ファイル単位で内容領
域6に記録される。図6においては、内容情報としてフ
ァイルF1が領域61に、ファイルF2が領域62に記録
されている。これに対応して、管理領域4には、ファイ
ルの名前と格納領域の情報が管理情報として記録されて
いる。図においては、ファイルF1に対応して、その名
前(ファイル名)が領域41Aに記録され、その格納領域
が41Bに記録されている。同様に、ファイルF2に対応
して、その名前(ファイル名)が領域42Aに記録され、
その格納領域が42Bに記録されている。このように記録
されている管理情報によって、内容情報の検索等を行う
ことができるようになっている。
【0004】次に、この光ディスク2に情報を書込み、
また記録された情報を読出す光ディスク装置の動作を、
図7を用いて説明する。光ディスク2は、モータ12に
よって回転される回転軸10に固定される。光ディスク
2に対向するように、光ヘッド14が設けられている。
【0005】入出力装置22から、検索情報としてファ
イル名が入力されたとする。マイクロコンピュータ20
はこれを受けて、光ヘッド制御回路16によって光ヘッ
ド14を外周方向Aに向けて移動する。番地情報検出回
路18は、ヘッド14によって読み出されたトラック番
号情報に基づいて、現在のヘッド14の位置を検出す
る。マイクロコンピュータ20は、番地情報検出回路1
8から出力されたヘッド位置が、管理領域4にあるか否
かを判定する。管理領域4にヘッド14が位置していな
ければ、さらに光ヘッド14を外周方向Aに移動させ
る。
【0006】管理領域4にヘッド14が位置していれ
ば、マイクロコンピュータ20は、光ヘッド制御回路1
6を介して管理情報を順次読み出していく。図6のよう
に記録された光ディスク2ならば、「ファイルF1の名
前」「ファイルF1の格納領域」「ファイルF2の名
前」「ファイルF2の格納領域」・・・・の順に読み出
していく。この読み出した管理情報のファイル名と検索
情報として与えられたファイル名とが一致するまで、管
理情報の読み出しを続ける。
【0007】ファイル名が一致すれば、当該ファイルの
格納領域情報(トラック番号、セクタ番号等からなる)
を読み出す。このようにして読み出された格納領域情報
は、希望トラック番号、希望セクタ番号等としてマイク
ロコンピュータ20に記憶される。次に、マイクロコン
ピュータ20は、光ヘッド制御回路16を制御して、光
ヘッド14をB方向に移動させる。この時、番地情報検
出回路18は、現在のヘッド14が位置するトラック番
号を検出し、マイクロコンピュータ20に出力する。こ
れを受けて、マイクロコンピュータ20は、光ヘッド1
4を希望トラック番号、希望セクタ番号の位置に移動さ
せる。つまり、希望するファイルの内容が記録されてい
る領域に光ヘッド14を移動する。次に、マイクロコン
ピュータ20は、光ヘッド制御回路16を介して、当該
ファイルの内容を読み出し、入出力装置22において表
示する。
【0008】上記のように、この光ディスク装置を用い
れば、単に光ディスク2に記録された内容情報を表示す
るだけでなく、内容情報の検索を行うこともできる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の技術には次のような問題点があった。上記
装置では、マイクロコンピュータ20を設けることによ
って検索処理を可能にしている。しかしながら、このた
め、光ディスク2への書込み、読出し速度がマイクロコ
ンピュータ20の処理速度によって制限を受けるという
問題点があった。すなわち、本来高速で書込みおよび読
出しの可能な光ディスク2であるにも拘らず、これより
も低速なマイクロコンピュータ20の処理速度に落とし
て、書込みおよび読出しを行わなければならず、処理の
高速化が図れないという問題があった。さらに、書込
み、読出し速度が低速であるため、光ディスク2に記録
できる容量を大きくできないという問題もあった。
【0010】この発明は、上記の問題点を解決して、検
索が可能でありながら処理速度が早くかつ大容量の光デ
ィスクおよび光ディスク装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光ディス
クは、内容情報を記録する内容領域、内容領域に記録さ
れた内容情報を管理するための管理情報を記録する管理
領域を備えており、管理領域を低速処理に適合した低密
度で記録するとともに、内容領域を高速処理に適合した
高密度で記録するようにしたことを特徴としている。
【0012】この発明に係る光ディスク装置は、光ディ
スクへの情報の書込または光ディスクからの情報の読出
の少なくとも一方を行う光ヘッドを備えており、光ディ
スクの管理領域に対する書込み、読出しを行う際には、
低速で行うと共に、光ディスクの内容領域に対する書込
み、読出しを行う際には、高速で行うことを特徴として
いる。
【0013】
【作用】この発明に係る光ディスクおよび光ディスク装
置は、管理領域を低速処理に適合した低密度で記録する
とともに、内容領域を高速処理に適合した高密度で記録
するようにしている。したがって、管理領域の管理情報
を用いて検索処理を行うことができるとともに、内容領
域に対しては高速処理を行うことができる。さらに、内
容領域は高密度で記録されているので、大容量の光ディ
スクとすることができる。
【0014】
【実施例】図2に、この発明の一実施例による光ディス
ク3を示す。外周部には管理領域4が設けられ、それ以
外の部分は内容領域7となっている。ただし、内容領域
7は、高速処理が可能なように高密度で記録される。し
たがって、高容量の記録を行うことができる。なお、管
理領域4と内容領域7との関係は、図6に示すように従
来の光ディスクと同様である。また、ここでは、内容領
域に映像信号を変調した映像データが記録されているも
のとして説明を進める。
【0015】次に、この発明の一実施例による光ディス
ク装置を図1に示す。光ディスク3は、モータ12によ
って回転される回転軸10に固定される。光ディスク3
に対向するように、光ヘッド14が設けられている。ま
た、セレクタ回路30が設けられており、光ヘッド制御
回路16を変復調回路26またはマイクロコンピュータ
20の何れに接続するのかを切換えている。このセレク
タ回路30は、設定回路24によって制御されて切換え
動作を行う。変復調回路26は、読出された映像データ
を映像信号に復調したり、書込みの際に映像信号を変調
して映像データとしたりするものである。この変復調回
路26には、外部インターフェイス28を介して、映像
表示装置やビデオ機器等の映像機器(図示せず)が接続
されている。
【0016】この光ディスク装置によって、映像データ
を検索する場合の動作を説明する。まず、設定回路24
から、検索情報として映像データのファイル名が入力さ
れたとする。セレクタ回路30は、これを受けて検索動
作であることを知り、光ヘッド制御回路16をマイクロ
コンピュータ20に接続する。マイクロコンピュータ2
0は、光ヘッド制御回路16によって光ヘッド14を外
周方向Aに向けて移動する。番地情報検出回路18は、
ヘッド14によって読み出されたトラック番号情報に基
づいて、現在のヘッド14の位置を検出する。なお、ト
ラック番号等の番地情報は、高速処理に合致した高密度
で書込まれている。番地情報検出回路18は、高速処理
に合致した速度で動作するとともに、検出した番地情報
をマイクロコンピュータ20の処理速度に合致した低速
で出力する。マイクロコンピュータ20は、番地情報検
出回路18から出力されたヘッド位置が、管理領域4に
あるか否かを判定する。管理領域4にヘッド14が位置
していなければ、さらに光ヘッド14を外周方向Aに移
動させる。
【0017】管理領域4にヘッド14が位置していれ
ば、マイクロコンピュータ20は、光ヘッド制御回路1
6を介して管理情報を順次読み出していく。なお、管理
領域4の記録密度は、低速であるマイクロコンピュータ
20による処理速度に合致した低密度となっているの
で、マイクロコンピュータ20によって管理情報を処理
することが可能である。図6のように記録された光ディ
スク2ならば、マイクロコンピュータ20は、「ファイ
ルF1の名前」「ファイルF1の格納領域」「ファイル
F2の名前」「ファイルF2の格納領域」・・・・の順
に読み出していく。この読み出した管理情報のファイル
名と検索情報として与えられたファイル名とが一致する
まで、管理情報の読み出しを続ける。
【0018】ファイル名が一致すれば、当該ファイルの
格納領域情報(トラック番号、セクタ番号等からなる)
を読み出す。このようにして読み出された格納領域情報
は、希望トラック番号、希望セクタ番号等としてマイク
ロコンピュータ20に記憶される。次に、マイクロコン
ピュータ20は、光ヘッド制御回路16を制御して、光
ヘッド14をB方向に移動させる。この時、番地情報検
出回路18は、現在のヘッド14が位置するトラック番
号を検出し、マイクロコンピュータ20に出力する。こ
れを受けて、マイクロコンピュータ20は、光ヘッド1
4を希望トラック番号、希望セクタ番号の位置に移動さ
せる。つまり、希望するファイルの内容が記録されてい
る領域に光ヘッド14を移動する。
【0019】このようにして、光ヘッド14を検索対象
である映像データが記録されている位置に移動すると、
マイクロコンピュータ20は設定回路24を介してセレ
クタ回路30を切換える。すなわち、光ヘッド制御回路
16を変復調回路26に接続する。次に、光ヘッド14
から読出された映像データは、光ヘッド制御回路16を
介して変復調回路26に与えられる。映像データは、高
速処理に合致した高密度で書込まれている。変復調回路
26は、読出された映像データを高速処理にて復調して
映像信号とし、外部インターフェイス28を介して表示
装置(図示せず)等に与える。表示装置は、これを受け
て映像信号を表示する。
【0020】一方、書込みを行う場合には、設定回路2
4に対し書込みである旨の信号が与えられる。これによ
り、セレクタ回路30は、光ヘッド制御回路16を変復
調回路26に接続する。外部インターフェイス28を介
して受信した映像信号は、変復調回路26によって変調
されて映像データとなる。この映像データは、光ヘッド
制御回路16を介して、光ヘッド14により光ディスク
3の内容領域7に書込まれる。この際の処理速度は高速
処理であるので、内容領域7には高密度にて書込みがな
される。
【0021】書込みが終了すると、セレクタ回路30は
光ヘッド制御回路16とマイクロコンピュータ20とを
接続する。マイクロコンピュータ20は、検索の際と同
様にして、光ヘッド14を管理領域4に移動する。その
後、映像データを記録した位置の番地情報やファイル名
等を、管理領域4に記録する。この際の処理速度は、マ
イクロコンピュータ20の動作速度に合致させた低速で
ある。したがって、管理領域4には、低密度にて管理情
報の記録が行われる。
【0022】図3に、他の実施例による光ディスク9を
示す。この光ディスク9は、第1面である表面91と、
第2面である裏面93に記録領域を有している。表面9
1の外周部には、図1と同様の管理領域4Aの他に、高
密度にて記録を行う高密度管理領域5Aを有している。
高密度管理領域5Aには、管理領域4Aに記録される管
理情報と同じ情報が記録される。また、表面91の内周
部にも、図1と同様の管理領域4Bの他に、高密度にて
記録を行う高密度管理領域5Bを有している。高密度管
理領域5Bには、管理領域4Bに記録される管理情報と
同じ情報が記録される。このように、内周部と外周部に
管理情報を記録するので、より多くの管理情報を記録す
ることができる。なお、中央部には、内容情報を高密度
で記録する内容領域7が設けられている。
【0023】また、この光ディスク9の裏面93には、
表面91と同様に、管理領域4B、高密度管理領域5
B、管理領域4A、高密度管理領域5Aが設けられてい
る。また、これらの各領域は、表面91の各領域と同じ
管理情報を記録する。ただし、裏面93においては、外
周部に管理領域4B、高密度管理領域5Bが設けられ、
内周部に管理領域4A、高密度管理領域5Aが設けられ
ており、表面91と対象になっている。
【0024】この光ディスク9に対する処理を行うため
の光ディスク装置を図4に示す。この実施例において
は、第1の光ヘッド14と第2の光ヘッド15の2つの
光ヘッドが設けられている。光ヘッド制御回路16は、
図に示すように、第1の光ヘッド14が外周部の管理領
域4Aにあるときには、第2の光ヘッド15を内周部の
管理領域4Aに位置させるように制御する。これによ
り、両光ヘッド14、15からは、同じ管理情報が読み
出される。同様にして、第1の光ヘッド14が外周部の
高密度管理領域5Aにあるときには、第2の光ヘッド1
5を内周部の高密度管理領域5Aに位置させる。また、
第1の光ヘッド14が内周部の管理領域4Bにあるとき
には、第2の光ヘッド15を外周部の管理領域4Bに位
置させる。さらに、第1の光ヘッド14が内周部の高密
度管理領域5Aにあるときには、第2の光ヘッド15を
外周部の高密度管理領域5Aに位置させる。
【0025】管理領域4A、4Bを用いての検索処理
は、図1の光ディスク装置と同様である。ただし、管理
情報は、第1の光ヘッド14と第2の光ヘッド14の双
方から読み出される。したがって、何れか一方に読取り
エラーが発生しても、正しい方の管理情報を使用するこ
とができ、再読取の必要がない。すなわち、処理を迅速
に行うことができる。
【0026】また、この実施例においては、光ディスク
9に高密度管理領域5A、5Bを設けている。つまり、
管理領域4A、4Bに管理情報を書込む際に、併せて同
じ管理情報を高密度管理領域5A、5Bに書込むように
している。したがって、管理情報を外部インターフェイ
ス28を介して外部に伝送する場合に、高密度管理領域
5A、5Bから読み出すことにより、迅速な処理を行う
ことができる。
【0027】なお、上記実施例では、表面91と裏面9
3の双方に記録領域を設けているが、何れか一面だけに
設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】この発明に係る光ディスクは、管理領域
を低速処理に適合した低密度で記録するとともに、内容
領域を高速処理に適合した高密度で記録するようにした
ことを特徴としている。したがって、検索が可能であり
ながら、高密度、高速処理が可能である。
【0029】この発明に係る光ディスク装置は、光ディ
スクの管理領域に対する書込み、読出しを行う際には、
低速で行うと共に、光ディスクの内容領域に対する書込
み、読出しを行う際には、高速で行うことを特徴として
いる。したがって、低速で行う検索が可能であり、内容
情報の処理を高速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による光ディスク装置を示
す図
【図2】この発明の一実施例による光ディスク3を示す
【図3】他の実施例による光ディスク3を示す図
【図4】他の実施例による光ディスク装置を示す図
【図5】従来の光ディスク2を示す図
【図6】光ディスクの記録内容を示す図
【図7】従来の光ディスク装置を示す図
【符号の説明】
3 光ディスク 4 管理領域 7 内容領域 14 光ヘッド 16 光ヘッド制御回路 30 セレクタ回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内容情報を記録する内容領域、 内容領域に記録された内容情報を管理するための管理情
    報を記録する管理領域、 を備えた光ディスクにおいて、 管理領域を低速処理に適合した低密度で記録するととも
    に、内容領域を高速処理に適合した高密度で記録するよ
    うにしたこと、 を特徴とする光ディスク。
  2. 【請求項2】管理領域と同一の管理情報を前記高密度で
    記録する高密度管理領域を、管理領域とは別に設けたこ
    と、 を特徴とする請求項1記載の光ディスク。
  3. 【請求項3】第1面の外周部、第1面の内周部、第2面
    の外周部および第2面の内周部の各々に、一対の前記管
    理領域および高密度管理領域を設けたこと、 を特徴とする請求項1記載の光ディスク。
  4. 【請求項4】光ディスクへの情報の書込または光ディス
    クからの情報の読出の少なくとも一方を行う光ヘッドを
    備えた光ディスク装置において、 光ディスクの管理領域に対する書込み、読出しを行う際
    には、低速で行うと共に、光ディスクの内容領域に対す
    る書込み、読出しを行う際には、高速で行うこと、 を特徴とする光ディスク装置。
  5. 【請求項5】光ディスクへの情報の書込または光ディス
    クからの情報の読出の少なくとも一方を行う光ヘッドを
    備えた光ディスク装置において、 さらに、光ディスクの高密度管理領域に対する書込み、
    読出しを行う際には、高速で行うこと、 を特徴とする光ディスク装置。
JP17901193A 1993-07-20 1993-07-20 光ディスクおよび光ディスク装置 Pending JPH0737368A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005029495A1 (ja) * 2003-09-19 2005-03-31 Ricoh Company, Ltd. 記録装置と記録方法とプログラムを記録した記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005029495A1 (ja) * 2003-09-19 2005-03-31 Ricoh Company, Ltd. 記録装置と記録方法とプログラムを記録した記録媒体
JP2005093010A (ja) * 2003-09-19 2005-04-07 Ricoh Co Ltd 記録装置と記録方法とプログラム

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