JPH073729Y2 - 左右糸巻歪補正回路 - Google Patents

左右糸巻歪補正回路

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JPH073729Y2
JPH073729Y2 JP1988036555U JP3655588U JPH073729Y2 JP H073729 Y2 JPH073729 Y2 JP H073729Y2 JP 1988036555 U JP1988036555 U JP 1988036555U JP 3655588 U JP3655588 U JP 3655588U JP H073729 Y2 JPH073729 Y2 JP H073729Y2
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明 小寺
利也 大浦
数徳 平野
秀郎 吉田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、左右糸巻歪補正回路に関する。
(ロ) 従来の技術 近年、CRT(Cathode ray tube)ディスプレイ装置にお
いて、CRTのフェースプレート面のフラット化が進んで
おり、そのようなCRTの中にはRCA110°COTY−SP27V(A6
8ACC10X)に代表されるように、フェースプレート中央
部がフラットで周辺部が湾曲した第8図に示す如き非球
面状のCRTがある。
このような非球面CRTに生じる左右糸巻歪は従来の様な
略均一な曲面のフェースプレートを有するCRTに比べ上
下中央部の糸巻歪が大きく、上下周辺部の糸巻歪が比較
的小さくなる。
従って、従来の球面CRTに与えていた左右糸巻歪補正電
圧、即ち、垂直偏向電流を単に積分したパラボラ波電圧
による補正を上記非球面CRTに加えた場合、球面CRTに比
べ上下中央部の補正が不足し、周辺部の補正が大きくな
り、第9図に示すようにラスタの縦線が非直線になる。
斯かる非球面CRTに生じる左右糸巻歪を改善するための
従来の回路を第10図に示す。
第10図において、(1)は垂直偏向出力回路ブロック、
(2)は垂直偏向コイル、(3)は水平偏向出力回路ブ
ロック、(4)は水平偏向コイル、(5)は直流電源、
(6)は左右糸巻歪補正出力回路、(7)は垂直偏向カ
ップリングコンデンサ、(8)は垂直偏向AC帰還抵抗、
(9)は比較増幅器(10)、出力直流電圧調整用可変抵
抗(11)、直流阻止コンデンサ(12)、積分回路を構成
する抵抗(13)及びコンデンサ(16)、直流帰還抵抗
(15)、及びバイアス抵抗(14)からなるミラー積分回
路、(23)は結合コンデンサ(25)、積分回路を構成す
る抵抗(26)及びコンデンサ(29)、バイアス抵抗(3
0)〜(37)、トランジスタ(38)〜(40)、抵抗(4
2)(43)、コンデンサ(44)、ツエナーダイオード(2
8)(41)及び結合コンデンサ(24)よりなる波形整形
回路である。
前記水平偏向出力回路ブロック(3)、水平偏向コイル
(4)及び左右糸巻歪補正出力回路(6)の詳細な回路
構成は第11図の如くなっている。第11図において、(5
0)は水平ドライブ信号が印加される入力端子、(51)
は水平出力トランジスタ、(52)は一端が直流電源(+
B)に接続され、他端が前記トランジスタ(51)のコレ
クタに接続されたフライバックトランスの1次巻線、(C
1)は偏向帰線容量、(C2)は変調器帰線容量、(D1)(D2)は
第1、第2ダイオード、(53)は水平偏向コイル、(5
4)は変調器コイル、(C3)はS字補正容量、(C4)は変調
器容量である。そして、前記各容量(C3)(C4)の両端の平
均電圧の和は電源電圧(+B)に等しく、しかも容量(C
3)(C4)の値をC03、C04、コイル(53)(54)のインダク
タンスをL1、L2としたときに L1C03=L2C04 の関係が成り立っている。
一方、水平偏向電流の大きさは、容量(C3)に印加される
電圧(VC3)によって決まり、この電圧(VC3)は容量(C4)に
印加される電圧(VC4)により変化し、さらにこの電圧(VC
4)はミラー積分回路(9)から得られるパラボラ波電圧
によって制御されるので、これによって水平偏向電流が
前記パラボラ波電圧によって変調されるようになってい
る。
第10図において、(D)点には垂直鋸歯状波電流が垂直
偏向コイル(2)及びコンデンサ(7)によって積分さ
れた第12図(ロ)の如き波形が得られるが、この(D)
点の電圧は抵抗(26)及びコンデンサ(29)により更に
積分され、トランジスタ(38)(39)により増幅されて
(E)点には第12図(ハ)で破線で示すパラボラ波電圧
が得られ、この(E)′点の電圧はトランジスタ(40)
により増幅されツェナーダイオード(41)により前記
(E)′点の波形の一部がカットされて(E)点には第
12図(ハ)の実線如き波形が得られる。尚、第12図中
(e)はツェナーダイオード(28)の電圧を、
(e)はツェナーダイオード(41)の電圧を夫々示し
ている。
一方、前記(D)点に得られる電圧は、コンデンサ
(7)及び抵抗(8)により微分されて第12図(イ)に
示す鋸歯状波電圧となり、ミラー積分回路(9)に供給
される。前記(A)点に得られる電圧を単にミラー積分
しただけでは、比較増幅器(10)の出力には第12図
(ニ)の破線で示すパラボラ波電圧が発生するが、比較
増幅器(10)の反転入力端子には波形整形回路(23)か
ら第12図(ハ)の実線で示すような電圧波形が印加され
るので、この結果比較増幅器(10)の出力(F)点には
画面中央部の補正量を増大せしめる第12図(ニ)の実線
で示すようなパラボラ電圧波形が得られ、これを左右糸
巻歪補正出力回路(6)に加えることによって上述した
非球面CRTの左右糸巻歪を好適に補正し得るものであ
る。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 ところで、上記の如き左右糸巻歪補正回路では複雑な回
路構成の波形整形回路を必要とするので部品点数の増
加、コストアップを招来していた。本考案はかかる欠点
を解決することを課題としている。
(ニ) 課題を解決するための手段 本考案は周辺部が湾曲し中央部がフラットなフェースプ
レートを有する陰極線管の左右糸巻歪を補正するための
回路であって、垂直鋸歯状波電圧をパラボラ波電圧に変
換するミラー積分回路を備え、該ミラー積分回路には前
記パラボラ波電圧の垂直走査期間中央部の補正量を増大
させる帰還量補正手段を設けた構成としている。
(ホ) 作用 上記のように構成すれば、周辺部が湾曲し中央部がフラ
ットなフェースプレートを有する陰極線管の左右糸巻歪
を軽減できる。
(ヘ) 実施例 以下、本考案の実施例を第1図乃至第7図を参照しつつ
説明する。
第10図と同一部分には同一符号を付した第1図におい
て、垂直偏向出力回路ブロック(1)、垂直偏向コイル
(2)、垂直偏向出力回路ブロック(3)、垂直偏向コ
イル(4)、直流電源(5)、左右糸巻補正出力回路ブ
ロック(6)、垂直偏向カップリングコンデンサ
(7)、垂直偏向交流帰還抵抗(8)、比較増幅器(1
0)、出力直流電圧調整可変抵抗(11)、結合コンデン
サ(12)、積分用抵抗(13)、バイアス抵抗(14)及び
直流帰還抵抗(15)の接続構成については第10図の従来
例と同一であるのでその説明は省略するが、従来と異な
るところは、ミラー積分回路(9)′の負帰還路におい
て直流帰還抵抗(15)と並列に接続される積分用コンデ
ンサ(16)と直列に第1分圧用抵抗(18)と直流阻止コ
ンデンサ(19)を接続し、前記コンデンサ(16)と抵抗
(18)の接続点とアース間に第2分圧用抵抗(20)とダ
イオード(22)の直列接続を設け、前記抵抗(18)とコ
ンデンサ(19)の接続点とアース間にレベル設定用抵抗
(21)を接続してなる帰還量補正回路(17)を設けた点
である。
斯かる構成によると、比較増幅器(10)の出力(B)点
には、第2図(ロ)で破線で示されるようなパラボラ波
電圧が生じようとするが、この電圧は抵抗(21)により
設定されたカットレベルによりダイオード(22)によっ
て(C)点には第2図(ハ)で破線で示す垂直走査中央
部の波形をカットした実線で示す波形に整形されるの
で、この結果、抵抗(18)(20)で適宜分割することに
よりミラー積分用コンデンサ(16)への交流負帰還量は
垂直走査中央部が減少され、垂直走査上下部が増大し、
比較増幅器(10)の出力としては第2図(ロ)で実線で
示す如く垂直走査中央部の振幅が増大したパラボラ波電
圧が得られる。従って、このパラボラ波電圧で水平偏向
電流を補正すれば、周辺部が湾曲し中央部がフラットな
フェースプレートを有するCRTの左右糸巻歪を補正する
ことができる。
第3図は、上記帰還量補正回路(17)′の他の実施例を
示しており、この実施例ではミラー積分用コンデンサ
(16)に並列に第2の積分用コンデンサ(16)′と第1
の分割用抵抗(18)′とを直列に接続し、前記コンデン
サ(16)′と抵抗(18)′との接続点とアース間に第2
の分割用抵抗(21)′を接続し、前記抵抗(18)′の両
端間に図示の極性でダイオードを接続した構成となって
いる。この場合、比較器(10)の出力信号を抵抵(1
8)′(21)′で分割し、ダイオード(22)′によって
垂直走査上下部における帰還量を増大させることによ
り、結果的に垂直走査上下部の補正量を減少させるよう
にしている。
ところで、非球面CRTに対し、何ら糸巻歪補正を行なわ
ない場合、画面には第5図(イ)に一点鎖線で示すよう
な糸巻歪が生じるが、上記第1図に示す帰還量補正回路
(17)によって補正されると第5図(ロ)のようにな
る。この第5図(ロ)から分かるように糸巻歪はかなり
軽減されているが、微視的にみると画面中央部の補正が
かかり過ぎている。これは、第6図(イ)の如く生じる
比較増幅器(10)の出力を1つのダイオード(22)でク
リップして〔第6図(ロ)〕前記増幅器(10)に帰還し
ているので、この結果比較増幅器(10)の出力は第6図
(ハ)の如くパラボラ波電圧の中央部で急激に突出した
補正波形となる。斯かる第6図(ハ)なる波形で補正す
るとその曲率の急激に変化する部分で第5図(ロ)のP
の如く過剰補正の原因となる。
第4図はこのような不都合を除去するようにした帰還量
補正回路の実施例を示しており、第1図と同一部分には
同一符号を付し、図示していない部分は第1図と同一で
あるのでその説明は省略する。
第4図において、第1図と異なるところは抵抗(21)の
一端側は負電位(−lowB)に接続されており、コンデン
サ(16)と抵抗(18)の接続点と、抵抗(20)とダイオ
ード(22)の接続点との間に抵抗(23)、ダイオード
(24)(25)の直列回路を接続している。
前記負電位(−lowB)は前記コンデンサ(19)を通過し
てくるパラボラ波電圧を負電圧方向に引き込むために設
けられたものであり、これによって例えば抵抗(21)の
両端間にOレベルが上昇した第7図(イ)(ロ)の破線
で示す如きパラボラ波電圧が発生したとする。このと
き、ダイオード(22)のカソード側電位が−0.7Vになる
とダイオード(22)が導通するので(C1)点の電圧波形は
第7図(イ)の実線で示す波形となる。また、ダイオー
ド(24)のカソード側の電位が−2.1Vになるとダイオー
ド(24)(25)(22)が全て導通するので(C2)点の電圧
波形は第7図(ロ)の実線で示す波形となる。
すなわち、この帰還量補正回路(17)における負帰還量
はパラボラ波電圧が−0.7〜−2.1Vの間はアースから抵
抗(20)に流れる電流によって決まり、またパラボラ波
電圧が−2.1V以下では抵抗(20)及び抵抗(23)を流れ
る電流によって決まる。前記各抵抗(20)(23)を流れ
る電流が増大することは負帰還量が減少することを意味
するので、上記ダイオード(24)(25)(22)の導通タ
イミングによって結果的に負帰還量は2段階で変化する
ことになる。このように負帰還量を複数段階で変化させ
れば、比較増幅器(10)から出力されるパラボラ波電圧
は第6図(ニ)の如く中央部でなめらかな補正が得ら
れ、この結果画面のラスタの縦線も第5図(ハ)の如く
なめらかな線として得られる。
(ト) 考案の効果 以上の通り本考案に依れば、非球面なCRTの左右糸巻歪
の補正を極めて簡単な構成で行なえるので、大幅な部品
点数の削減及びコストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した左右糸巻歪補正回路を示す
図、第2図はその動作波形図、第3図は本考案の他の実
施例に係る要部波形図、第4図は本考案の更に他の実施
例に係る要部波形図、第5図、第6図及び第7図はその
動作波形図、第8図は本考案の対象となる陰極線管を示
す図、第9図はその説明図、第10図は従来の左右糸巻歪
補正回路を示す図、第11図はその要部の詳細な回路図、
第12図はその動作波形図である。 (9)′……ミラー積分回路、(17)……帰還量補正回
路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉田 秀郎 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−243479(JP,A) 特開 昭62−261280(JP,A) 実開 昭59−157361(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周辺部が湾曲し中央部がフラットなフェー
    スプレートを有する陰極線管の左右糸巻歪を補正するた
    めの回路であって、 垂直出力回路1からの出力を垂直偏向コイル2の一端へ
    接続し、その垂直偏向コイル2の他端から得られた垂直
    鋸歯状波電圧をパラボラ波電圧に変換するため積分用抵
    抗13と積分用コンデンサ16と比較回路10と直流帰還用抵
    抗15からなるミラー積分回路9′を備え、 上記比較回路10の入出力間に並列に直流帰還用抵抗15と
    積分用コンデンサ16をそれぞれ並列に接続し、比較回路
    10の入力端子に直列に積分用抵抗13を接続したミラー積
    分回路9′に対し、積分用コンデンサ16に直列に接続さ
    れた第1分圧抵抗18と積分用コンデンサ16と第1分圧抵
    抗18との接続点とアース間に接続された第2分圧用抵抗
    20とこの第2分圧用抵抗20の一端に接続されたダイオー
    ド22により垂直走査上下部の帰還量を増大させるように
    した帰還量補正回路17とを備えてなることを特徴とする
    左右糸巻歪補正回路。
JP1988036555U 1988-01-20 1988-03-18 左右糸巻歪補正回路 Expired - Lifetime JPH073729Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59157361U (ja) * 1983-04-06 1984-10-22 ソニー株式会社 ピン歪補正回路
JPS62243479A (ja) * 1986-04-16 1987-10-23 Toshiba Corp 左右糸巻歪補正回路
JPS62261280A (ja) * 1986-05-07 1987-11-13 Hitachi Ltd 糸巻歪補正回路

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