JP3107331B2 - 糸巻歪補正回路 - Google Patents
糸巻歪補正回路Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は陰極線管(以下CRTと
略す)を用いた走査型表示装置の糸巻歪補正回路に関す
るものである。
略す)を用いた走査型表示装置の糸巻歪補正回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年CRTを用いた表示装置は、テレビ
ジョン受像機ばかりでなくコンピュータ用の表示装置と
して広く利用されている。特にコンピュータ用として使
用される表示装置は、画面の歪がないように表示する必
要が高い。このためCRT特有の画面周辺の糸巻歪を補
正する糸巻歪補正回路には、精密な波形を発生すること
が要求される。
ジョン受像機ばかりでなくコンピュータ用の表示装置と
して広く利用されている。特にコンピュータ用として使
用される表示装置は、画面の歪がないように表示する必
要が高い。このためCRT特有の画面周辺の糸巻歪を補
正する糸巻歪補正回路には、精密な波形を発生すること
が要求される。
【0003】以下に従来の糸巻歪補正回路について説明
する。尚、例として画面の左右の糸巻歪を補正する場合
を示すが、画面の上下の糸巻歪を補正する場合にも糸巻
歪補正回路の基本構成は同一である。図3は従来の糸巻
歪補正回路の構成例を示すブロック図であり、図4はそ
の動作を示す信号波形図である。図3において鋸歯状波
発生回路1は、図4(a)に示すように映像の垂直同期
信号に同期した鋸歯状波を発生する回路である。この信
号は絶対値回路2に与えられ、図4(a)の破線で示す
ような中点電圧VM1より下側にある波形が折り返され、
図4(b)に示すように三角波に変換される。この三角
波は波形変換回路3に与えられる。
する。尚、例として画面の左右の糸巻歪を補正する場合
を示すが、画面の上下の糸巻歪を補正する場合にも糸巻
歪補正回路の基本構成は同一である。図3は従来の糸巻
歪補正回路の構成例を示すブロック図であり、図4はそ
の動作を示す信号波形図である。図3において鋸歯状波
発生回路1は、図4(a)に示すように映像の垂直同期
信号に同期した鋸歯状波を発生する回路である。この信
号は絶対値回路2に与えられ、図4(a)の破線で示す
ような中点電圧VM1より下側にある波形が折り返され、
図4(b)に示すように三角波に変換される。この三角
波は波形変換回路3に与えられる。
【0004】波形変換回路3は入力された三角波を略放
物線波形(パラボラ波形)に変換する回路で、例えば複
数のダイオードを用いた折線近似回路又は乗算回路等に
より構成される。波形変換回路3の出力は図4(c)に
示すような連続するパラボラ波形となり、水平偏向回路
4に与えられる。水平偏向回路4は水平同期信号に同期
して鋸歯状波電流を水平偏向コイル5に与える回路であ
る。水平偏向回路4はCRT6の左右の糸巻歪を補正す
るため、波形変換回路3の出力するパラボラ波形によ
り、偏向電流の振幅を変調する。図4(d)は変調され
た鋸歯状波の偏向電流波形であり、この電流が水平偏向
コイル5に与えられる。こうすればCRT6の中央部で
水平走査幅が縮小されるという左右の糸巻歪が補正され
る。
物線波形(パラボラ波形)に変換する回路で、例えば複
数のダイオードを用いた折線近似回路又は乗算回路等に
より構成される。波形変換回路3の出力は図4(c)に
示すような連続するパラボラ波形となり、水平偏向回路
4に与えられる。水平偏向回路4は水平同期信号に同期
して鋸歯状波電流を水平偏向コイル5に与える回路であ
る。水平偏向回路4はCRT6の左右の糸巻歪を補正す
るため、波形変換回路3の出力するパラボラ波形によ
り、偏向電流の振幅を変調する。図4(d)は変調され
た鋸歯状波の偏向電流波形であり、この電流が水平偏向
コイル5に与えられる。こうすればCRT6の中央部で
水平走査幅が縮小されるという左右の糸巻歪が補正され
る。
【0005】もしCRTの糸巻歪が図5(a)に示すよ
うに上下対称ではなく、例えば図5(b)に示すように
CRT画面の上部で水平走査幅が縮小するとき、図4
(a)の右側に示すように中点電圧VM を下げ、VM2と
する。このとき波形変換回路3の出力するパラボラ波形
は図4(c)の右側に示すように、そのピーク値が垂直
同期の中間位置から前方に移動する。このため図4
(d)の右側に示すような包絡線を有する偏向電流が水
平偏向コイル5に出力され、CRT6の画面の上端から
下端部まで均一な走査幅が得られるよう映像が補正され
る。
うに上下対称ではなく、例えば図5(b)に示すように
CRT画面の上部で水平走査幅が縮小するとき、図4
(a)の右側に示すように中点電圧VM を下げ、VM2と
する。このとき波形変換回路3の出力するパラボラ波形
は図4(c)の右側に示すように、そのピーク値が垂直
同期の中間位置から前方に移動する。このため図4
(d)の右側に示すような包絡線を有する偏向電流が水
平偏向コイル5に出力され、CRT6の画面の上端から
下端部まで均一な走査幅が得られるよう映像が補正され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な構成では、図4(a)に示す鋸歯状波の電圧傾斜が一
定であるため、絶対値回路2で変換した三角波の電圧傾
斜は上昇時,下降時共に同一である。従って水平偏向コ
イル5又はCRT6の製造上のばらつき等により、CR
T画面の幾何学的中心と糸巻歪の補正量の最小点がずれ
た場合問題を生じる。即ち、絶対値回路2における中点
電圧VM を変化させ、三角波を非対称にし、パラボラ波
形の中心をずらせて糸巻歪を補正する必要があるが、こ
れに伴い画面上下端の補正量が大幅に異なってしまうと
いう欠点があった。このため画面中央部の糸巻歪を補正
すると、例えば図4(d)の右側に示すように各パラボ
ラ波形の各周期の端部で歪が生じ、特に画面上端部の映
像が左右に流れるという問題が生じていた。又中点電圧
VM を上げると画面下端部の映像が左右に流れるという
問題があった。
な構成では、図4(a)に示す鋸歯状波の電圧傾斜が一
定であるため、絶対値回路2で変換した三角波の電圧傾
斜は上昇時,下降時共に同一である。従って水平偏向コ
イル5又はCRT6の製造上のばらつき等により、CR
T画面の幾何学的中心と糸巻歪の補正量の最小点がずれ
た場合問題を生じる。即ち、絶対値回路2における中点
電圧VM を変化させ、三角波を非対称にし、パラボラ波
形の中心をずらせて糸巻歪を補正する必要があるが、こ
れに伴い画面上下端の補正量が大幅に異なってしまうと
いう欠点があった。このため画面中央部の糸巻歪を補正
すると、例えば図4(d)の右側に示すように各パラボ
ラ波形の各周期の端部で歪が生じ、特に画面上端部の映
像が左右に流れるという問題が生じていた。又中点電圧
VM を上げると画面下端部の映像が左右に流れるという
問題があった。
【0007】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、画面上下両端部の歪に影響を与
えないで、画面中央付近の糸巻歪を補正できる糸巻歪補
正回路を実現することを目的とする。
なされたものであって、画面上下両端部の歪に影響を与
えないで、画面中央付近の糸巻歪を補正できる糸巻歪補
正回路を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、表示画面の走査周期に同期した三角波を発生する三
角波発生回路と、三角波を略放物線波形に変換する波形
変換回路とを具備し、略放物線波形を用いて偏向電流を
振幅変調することにより表示画面の糸巻歪を補正する陰
極線管表示装置の糸巻歪補正回路であって、三角波発生
回路は、波形変換回路に電圧信号を出力するコンデンサ
と、負荷側のトランジスタがコンデンサの一端に接続さ
れた電流ミラー回路と、基準電流源側及び負荷側に接続
された電流ミラー回路の動作を切換えるスイッチング素
子及び第1の定電流源を有し、コンデンサの充放電を交
互に切り換える電流切換回路と、第2の定電流源を有
し、その電流をバイアス電流とし、コンデンサの充放電
電流にバイアス電流を重畳する電流調節回路と、コンデ
ンサの端子電圧と第1の基準電圧、及びこれより高い第
2の基準電圧とを比較し、端子電圧が第1,第2の基準
電圧に達したときに電流切換回路に夫々放電及び充電の
制御信号を出力する電圧比較回路と、を具備することを
特徴とするものである。
は、表示画面の走査周期に同期した三角波を発生する三
角波発生回路と、三角波を略放物線波形に変換する波形
変換回路とを具備し、略放物線波形を用いて偏向電流を
振幅変調することにより表示画面の糸巻歪を補正する陰
極線管表示装置の糸巻歪補正回路であって、三角波発生
回路は、波形変換回路に電圧信号を出力するコンデンサ
と、負荷側のトランジスタがコンデンサの一端に接続さ
れた電流ミラー回路と、基準電流源側及び負荷側に接続
された電流ミラー回路の動作を切換えるスイッチング素
子及び第1の定電流源を有し、コンデンサの充放電を交
互に切り換える電流切換回路と、第2の定電流源を有
し、その電流をバイアス電流とし、コンデンサの充放電
電流にバイアス電流を重畳する電流調節回路と、コンデ
ンサの端子電圧と第1の基準電圧、及びこれより高い第
2の基準電圧とを比較し、端子電圧が第1,第2の基準
電圧に達したときに電流切換回路に夫々放電及び充電の
制御信号を出力する電圧比較回路と、を具備することを
特徴とするものである。
【0009】本願の請求項2の発明は、表示画面の走査
周期に同期した三角波を発生する三角波発生回路と、三
角波を略放物線波形に変換する波形変換回路とを具備
し、略放物線波形を用いて偏向電流を振幅変調すること
により表示画面の糸巻歪を補正する陰極線管表示装置の
糸巻歪補正回路であって、三角波発生回路は、第1の定
電流源、及び該第1の定電流源がエミッタに共通接続さ
れた第1及び第2のトランジスタを有する電流切換回路
と、第2の定電流源、及び該第2の定電流源がエミッタ
に共通接続され、各ベースに制御電源が接続された第3
及び第4のトランジスタを有する電流調節回路と、第1
及び第3のトランジスタのコレクタを共通に接続し、各
コレクタ電流和を基準電流とし、この基準電流に対応す
る負荷電流をコンデンサに分割して与える電流制御用ト
ランジスタを含む電流ミラー回路と、第2及び第4のト
ランジスタのコレクタと電流ミラー回路の出力が一方の
端子に共通に接続され、他方の端子が接地されたコンデ
ンサと、コンデンサの電圧が第1の基準電圧の電圧に達
したときに信号を出力する第1の電圧比較回路と、コン
デンサの電圧が第1の基準電圧より電圧の高い第2の基
準電圧を越えたときに信号を出力する第2の電圧比較回
路と、第1の電圧比較回路の出力でセットされ、第2の
電圧比較回路の出力でリセットされ、そのセット及びリ
セット出力を第1,第2のトランジスタのベースに供給
するフリップフロップと、を具備することを特徴とする
ものである。
周期に同期した三角波を発生する三角波発生回路と、三
角波を略放物線波形に変換する波形変換回路とを具備
し、略放物線波形を用いて偏向電流を振幅変調すること
により表示画面の糸巻歪を補正する陰極線管表示装置の
糸巻歪補正回路であって、三角波発生回路は、第1の定
電流源、及び該第1の定電流源がエミッタに共通接続さ
れた第1及び第2のトランジスタを有する電流切換回路
と、第2の定電流源、及び該第2の定電流源がエミッタ
に共通接続され、各ベースに制御電源が接続された第3
及び第4のトランジスタを有する電流調節回路と、第1
及び第3のトランジスタのコレクタを共通に接続し、各
コレクタ電流和を基準電流とし、この基準電流に対応す
る負荷電流をコンデンサに分割して与える電流制御用ト
ランジスタを含む電流ミラー回路と、第2及び第4のト
ランジスタのコレクタと電流ミラー回路の出力が一方の
端子に共通に接続され、他方の端子が接地されたコンデ
ンサと、コンデンサの電圧が第1の基準電圧の電圧に達
したときに信号を出力する第1の電圧比較回路と、コン
デンサの電圧が第1の基準電圧より電圧の高い第2の基
準電圧を越えたときに信号を出力する第2の電圧比較回
路と、第1の電圧比較回路の出力でセットされ、第2の
電圧比較回路の出力でリセットされ、そのセット及びリ
セット出力を第1,第2のトランジスタのベースに供給
するフリップフロップと、を具備することを特徴とする
ものである。
【0010】
【作用】このような特徴を有する本発明によれば、切換
信号発生回路により充電用の制御信号を電流切換回路に
与えると、電流ミラー回路の動作によりコンデンサに充
電電流が流れる。そうするとコンデンサの充電電圧は時
間に比例して上昇する。次に電圧比較回路は、この充電
電圧が第2の基準電圧より高くなることを検出すると、
電流切換回路を放電側に切り換え、コンデンサの蓄積電
荷を放電する。このためコンデンサの電圧は時間に比例
して下降する。今仮に陰極線管表示装置の糸巻歪が画面
の上又は下側に偏っている場合、電流調節回路の制御電
源を調節する。そうするとコンデンサに電流ミラー回路
の動作によって充電又は放電用のバイアス電流が流れ、
コンデンサの出力する三角波の傾斜が変えられる。その
電圧信号を波形変換回路に与えると、補正された略放物
線波形が水平偏向回路に出力される。このようにして表
示画面の糸巻歪が補正されることとなる。
信号発生回路により充電用の制御信号を電流切換回路に
与えると、電流ミラー回路の動作によりコンデンサに充
電電流が流れる。そうするとコンデンサの充電電圧は時
間に比例して上昇する。次に電圧比較回路は、この充電
電圧が第2の基準電圧より高くなることを検出すると、
電流切換回路を放電側に切り換え、コンデンサの蓄積電
荷を放電する。このためコンデンサの電圧は時間に比例
して下降する。今仮に陰極線管表示装置の糸巻歪が画面
の上又は下側に偏っている場合、電流調節回路の制御電
源を調節する。そうするとコンデンサに電流ミラー回路
の動作によって充電又は放電用のバイアス電流が流れ、
コンデンサの出力する三角波の傾斜が変えられる。その
電圧信号を波形変換回路に与えると、補正された略放物
線波形が水平偏向回路に出力される。このようにして表
示画面の糸巻歪が補正されることとなる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例における糸巻歪補正回路に
ついて図1を参照しつつ説明する。本図において糸巻歪
補正回路には従来例と同一の波形変換回路3を有し、そ
の出力が水平偏向回路4,水平偏向コイル5,CRT6
に与えられることは従来例と同一であり、その詳細な説
明は省略する。
ついて図1を参照しつつ説明する。本図において糸巻歪
補正回路には従来例と同一の波形変換回路3を有し、そ
の出力が水平偏向回路4,水平偏向コイル5,CRT6
に与えられることは従来例と同一であり、その詳細な説
明は省略する。
【0012】図1において電流ミラー回路10は、電源
Vcc,トランジスタQ1,ダイオードD1より構成され
る。電源Vccの一端にはダイオードD1のアノード、ト
ランジスタQ1のエミッタが接続される。ダイオードD
1のカソードはトランジスタQ1のベースとトランジス
タQ2のコレクタに接続される。トランジスタQ1は、
ダイオードD1に流れる基準電流Irと等しい負荷電流
Is を、電源Vccより流出させる電流制御用のトランジ
スタである。
Vcc,トランジスタQ1,ダイオードD1より構成され
る。電源Vccの一端にはダイオードD1のアノード、ト
ランジスタQ1のエミッタが接続される。ダイオードD
1のカソードはトランジスタQ1のベースとトランジス
タQ2のコレクタに接続される。トランジスタQ1は、
ダイオードD1に流れる基準電流Irと等しい負荷電流
Is を、電源Vccより流出させる電流制御用のトランジ
スタである。
【0013】トランジスタQ2,Q3の夫々のコレクタ
は、夫々ダイオードD1のカソード,トランジスタQ1
のコレクタに接続される。又トランジスタQ2,Q3の
エミッタは、共に第1の定電流源S1に接続され、各ベ
ースは夫々後述のフリップフロップ(FFという)のQ
及びQバー端子に接続される。ここでトランジスタQ
2,Q3と定電流源S1とは、電流切換回路11を構成
している。
は、夫々ダイオードD1のカソード,トランジスタQ1
のコレクタに接続される。又トランジスタQ2,Q3の
エミッタは、共に第1の定電流源S1に接続され、各ベ
ースは夫々後述のフリップフロップ(FFという)のQ
及びQバー端子に接続される。ここでトランジスタQ
2,Q3と定電流源S1とは、電流切換回路11を構成
している。
【0014】次にトランジスタQ4,Q5のコレクタは
夫々トランジスタQ2,Q3のコレクタに接続され、又
そのエミッタは共通接続されて第2の定電流源S2に接
続される。又トランジスタQ4,Q5のベースは夫々第
1の制御電源VA ,第2の制御電源VB に接続される。
尚、トランジスタQ4,Q5、第1,第2の制御電圧V
A ,VB 、及び第2の定電流源S2は、電流調節回路1
2を構成している。
夫々トランジスタQ2,Q3のコレクタに接続され、又
そのエミッタは共通接続されて第2の定電流源S2に接
続される。又トランジスタQ4,Q5のベースは夫々第
1の制御電源VA ,第2の制御電源VB に接続される。
尚、トランジスタQ4,Q5、第1,第2の制御電圧V
A ,VB 、及び第2の定電流源S2は、電流調節回路1
2を構成している。
【0015】一方、トランジスタQ1とQ3のコレクタ
共通接続点は電流ミラー回路10の出力端10aとな
り、コンデンサC1に接続される。コンデンサC1の他
端は接地されており、第1及び第2の定電流源S1,S
2によって充電又は放電される。制御電源VA ,VB は
夫々コンデンサC1に充電及び放電される時定数を調節
するものである。
共通接続点は電流ミラー回路10の出力端10aとな
り、コンデンサC1に接続される。コンデンサC1の他
端は接地されており、第1及び第2の定電流源S1,S
2によって充電又は放電される。制御電源VA ,VB は
夫々コンデンサC1に充電及び放電される時定数を調節
するものである。
【0016】次にコンデンサC1の端子間電圧は、夫々
第1の電圧比較回路13の反転入力端及び第2の電圧比
較回路14の非反転入力端に与えられる。又電圧比較回
路13の非反転入力端は電圧VL の第1の基準電源15
に接続され、電圧比較回路14の反転入力端は電圧VH
(>VL )の第2の基準電源16に接続される。
第1の電圧比較回路13の反転入力端及び第2の電圧比
較回路14の非反転入力端に与えられる。又電圧比較回
路13の非反転入力端は電圧VL の第1の基準電源15
に接続され、電圧比較回路14の反転入力端は電圧VH
(>VL )の第2の基準電源16に接続される。
【0017】電圧比較回路13,14の出力は夫々FF
17のセット(S)及びリセット(R)端子に接続され
る。FF17のQ端子はトランジスタQ2のベースに、
Qバー端子はトランジスタQ3のベースに夫々接続され
る。FF17は電圧比較回路13,14の出力する信号
により電流切換回路11に切換信号を出力するものであ
る。
17のセット(S)及びリセット(R)端子に接続され
る。FF17のQ端子はトランジスタQ2のベースに、
Qバー端子はトランジスタQ3のベースに夫々接続され
る。FF17は電圧比較回路13,14の出力する信号
により電流切換回路11に切換信号を出力するものであ
る。
【0018】さてコンデンサC1の端子電圧は波形変換
回路3にも与えられる。波形変換回路3は、入力された
三角波の信号をパラボラ波形の信号に変換する回路であ
る。水平偏向回路4は従来例と同様、水平偏向同期パル
スに同期して鋸歯状波の電流信号を生成し、波形変換回
路3により出力されるパラボラ波形により包絡線の振幅
を変調する回路である。
回路3にも与えられる。波形変換回路3は、入力された
三角波の信号をパラボラ波形の信号に変換する回路であ
る。水平偏向回路4は従来例と同様、水平偏向同期パル
スに同期して鋸歯状波の電流信号を生成し、波形変換回
路3により出力されるパラボラ波形により包絡線の振幅
を変調する回路である。
【0019】このように構成された糸巻歪補正回路の動
作について説明する。図2(a)〜(f)は図1のa〜
fの各部の信号波形図である。説明を簡単にするために
重畳の原理を用い、電流切換回路11の動作と、電流調
節回路12の動作を分離して考える。
作について説明する。図2(a)〜(f)は図1のa〜
fの各部の信号波形図である。説明を簡単にするために
重畳の原理を用い、電流切換回路11の動作と、電流調
節回路12の動作を分離して考える。
【0020】まず電流切換回路11の動作について説明
する。今仮に図2に示すように期間T1でFF17がセ
ットされ、Q出力がHレベルであれば、トランジスタQ
2はオン状態である。このためダイオードD1に第1の
定電流源S1で規制される基準電流I1 が流れ、電流ミ
ラー効果によりトランジスタQ1にも負荷電流としてI
1 と同一の電流が流れる。又FF17のQバー出力はL
レベルであるのでトランジスタQ3はオフ状態となり、
トランジスタQ1の負荷電流I1 はトランジスタQ3を
通らず、出力端子10aを介しコンデンサC1に流れ
る。このためコンデンサC1が充電され、その電荷は時
間に比例して上昇し、図2(a)に示すように基準電圧
VH に近づく。
する。今仮に図2に示すように期間T1でFF17がセ
ットされ、Q出力がHレベルであれば、トランジスタQ
2はオン状態である。このためダイオードD1に第1の
定電流源S1で規制される基準電流I1 が流れ、電流ミ
ラー効果によりトランジスタQ1にも負荷電流としてI
1 と同一の電流が流れる。又FF17のQバー出力はL
レベルであるのでトランジスタQ3はオフ状態となり、
トランジスタQ1の負荷電流I1 はトランジスタQ3を
通らず、出力端子10aを介しコンデンサC1に流れ
る。このためコンデンサC1が充電され、その電荷は時
間に比例して上昇し、図2(a)に示すように基準電圧
VH に近づく。
【0021】やがて時刻t0でコンデンサC1の充電電圧
が基準電圧VH を越えると、電圧比較回路14は信号を
出力し、FF17をリセットする。このためFF17の
Q及びQバー出力は反転し、電流切換回路11のトラン
ジスタQ3がオン状態となる。このときトランジスタQ
2がオフとなるので、ダイオードD1の基準電流I1は
0となり、トランジスタQ1の負荷電流も0となる。こ
のためコンデンサC1からトランジスタQ3を経由して
第1の定電流源S1に定電流I1 が流入し、コンデンサ
C1の電荷が放電される。このため図2の期間T2に示
すようにコンデンサC1の端子電圧が時間に比例して低
下する。
が基準電圧VH を越えると、電圧比較回路14は信号を
出力し、FF17をリセットする。このためFF17の
Q及びQバー出力は反転し、電流切換回路11のトラン
ジスタQ3がオン状態となる。このときトランジスタQ
2がオフとなるので、ダイオードD1の基準電流I1は
0となり、トランジスタQ1の負荷電流も0となる。こ
のためコンデンサC1からトランジスタQ3を経由して
第1の定電流源S1に定電流I1 が流入し、コンデンサ
C1の電荷が放電される。このため図2の期間T2に示
すようにコンデンサC1の端子電圧が時間に比例して低
下する。
【0022】やがてコンデンサC1の電圧が基準電圧V
L 以下になると、電圧比較回路13は信号を出力し、再
びFF17をセットする。
L 以下になると、電圧比較回路13は信号を出力し、再
びFF17をセットする。
【0023】以上の動作は電流調節回路12による電流
が電流ミラー回路10に流れないものと考えた。この場
合図2(d)の左側に示すようにFF17の出力するパ
ルスは期間T1〜T3が夫々等しく、図2(a)の左側
に示すように左右対称の三角波の信号が波形変換回路3
に出力される。
が電流ミラー回路10に流れないものと考えた。この場
合図2(d)の左側に示すようにFF17の出力するパ
ルスは期間T1〜T3が夫々等しく、図2(a)の左側
に示すように左右対称の三角波の信号が波形変換回路3
に出力される。
【0024】次に電流調節回路12の動作について説明
する。トランジスタQ4のコレクタ電流からトランジス
タQ3のコレクタ電流を減算した値をバイアス電流I
BIAS と定義する。図1において制御用の電圧VA ,VB
が等しいと、トランジスタQ4,Q5には第2の定電流
源S2により同一のコレクタ電流が流れ、コンデンサC
1に直流バイアス電流I BIAS を流さない。即ち仮に電流
切換回路11がなければ、電流ミラー回路10の基準電
流及び負荷電流は電流調節回路12を介して流れる。こ
のためトランジスタQ4,Q5自身によるコンデンサC
1の充放電は、第2の定電流源S2の電流I2 を制御電
圧VA ,VB に対応して分割したものとなり、電流切換
回路11の動作の場合と同様にコンデンサC1に、直流
バイアス電流I BIAS で放電及び充電される。
する。トランジスタQ4のコレクタ電流からトランジス
タQ3のコレクタ電流を減算した値をバイアス電流I
BIAS と定義する。図1において制御用の電圧VA ,VB
が等しいと、トランジスタQ4,Q5には第2の定電流
源S2により同一のコレクタ電流が流れ、コンデンサC
1に直流バイアス電流I BIAS を流さない。即ち仮に電流
切換回路11がなければ、電流ミラー回路10の基準電
流及び負荷電流は電流調節回路12を介して流れる。こ
のためトランジスタQ4,Q5自身によるコンデンサC
1の充放電は、第2の定電流源S2の電流I2 を制御電
圧VA ,VB に対応して分割したものとなり、電流切換
回路11の動作の場合と同様にコンデンサC1に、直流
バイアス電流I BIAS で放電及び充電される。
【0025】次に電流切換回路11と電流調節回路12
が共に動作する場合について、定量的に説明する。ここ
で各トランジスタQ2〜Q5のコレクタ電流を夫々、I
C1,IC2,IC3,IC4とし、コンデンサC1に流れる電
流をICHG とし、IC3−IC4をバイアス電流I BIAS とす
ると、次の(1),(2)式が成立する。
が共に動作する場合について、定量的に説明する。ここ
で各トランジスタQ2〜Q5のコレクタ電流を夫々、I
C1,IC2,IC3,IC4とし、コンデンサC1に流れる電
流をICHG とし、IC3−IC4をバイアス電流I BIAS とす
ると、次の(1),(2)式が成立する。
【数1】
【0026】又トランジスタQ2,Q3のベース・エミ
ッタ間の電圧を夫々、VBE1 ,VBE2 、比例定数を
VT 、トランジスタQ2,Q3の飽和コレクタ電流が等
しく、これをIS とすると、次の(3)〜(5)式が成
立する。
ッタ間の電圧を夫々、VBE1 ,VBE2 、比例定数を
VT 、トランジスタQ2,Q3の飽和コレクタ電流が等
しく、これをIS とすると、次の(3)〜(5)式が成
立する。
【数2】
【0027】ここでVBE1 がVBE2 より十分大きいと、
IC1がIC2より十分大きくなり、ここでVBE2 がVBE1
より十分大きいと、IC2がIC1より十分大きくなる。 IC1+IC2=I1 ・・・(6) 又(6)式が成立するので、FF17がセット状態の場
合は、IC1=I1 となり、FF17がリセット状態の場
合は、IC2=I1 となる。
IC1がIC2より十分大きくなり、ここでVBE2 がVBE1
より十分大きいと、IC2がIC1より十分大きくなる。 IC1+IC2=I1 ・・・(6) 又(6)式が成立するので、FF17がセット状態の場
合は、IC1=I1 となり、FF17がリセット状態の場
合は、IC2=I1 となる。
【0028】更にFF17がセット状態の場合は、 ICHG =I1 +IBIAS ・・・(7) 又、FF17がリセット状態の場合は、 ICHG =−I1 +IBIAS・・・(8) が成立する。
【0029】同様にトランジスタQ4,Q5において
も、ベース・エミッタ間の電圧を夫々VBE3 ,VBE4 と
すると、以下の(9)〜(13)式が成立する。
も、ベース・エミッタ間の電圧を夫々VBE3 ,VBE4 と
すると、以下の(9)〜(13)式が成立する。
【数3】
【0030】ここで(13)式において、IBIASは、制
御電圧VA ,VB により制御された一定電流になること
が分かる。コンデンサC1の容量をCμFとするなら
ば、その電圧傾斜dV/dtは、FF17がセット状態
及びリセット状態のときには、夫々次の(14),(1
5)式のようになる。
御電圧VA ,VB により制御された一定電流になること
が分かる。コンデンサC1の容量をCμFとするなら
ば、その電圧傾斜dV/dtは、FF17がセット状態
及びリセット状態のときには、夫々次の(14),(1
5)式のようになる。
【数4】 以上の数式により、制御電圧VA ,VB によりコンデン
サC1の出力する三角波の電圧傾斜が制御できることが
分かる。
サC1の出力する三角波の電圧傾斜が制御できることが
分かる。
【0031】さて図2の右側に示すように制御電圧VB
をVA より高くすると、トランジスタQ5の負荷電流が
トランジスタQ4の負荷電流より大きくなり、その差分
値に等しいバイアス電流IBIASがコンデンサC1より放
電される。このためコンデンサC1に常時(13)式に
対応する放電電流が流れ続け、電流切換回路11による
コンデンサC1の充電時と放電時の時定数が変化する。
をVA より高くすると、トランジスタQ5の負荷電流が
トランジスタQ4の負荷電流より大きくなり、その差分
値に等しいバイアス電流IBIASがコンデンサC1より放
電される。このためコンデンサC1に常時(13)式に
対応する放電電流が流れ続け、電流切換回路11による
コンデンサC1の充電時と放電時の時定数が変化する。
【0032】仮にコンデンサC1の容量値を1μF、第
1の定電流源S1の電流値I1 を 100μA、制御電圧V
A とVB の差を1Vとすれば、直流バイアス電流IBIAS
の値は放電方向に5μAとなり、充電電流ICHG は95μ
Aとなる。このため図2(a)の右側に示すように三角
波形の上昇時間は10.5ms、下降時間は 9.5msとな
る。
1の定電流源S1の電流値I1 を 100μA、制御電圧V
A とVB の差を1Vとすれば、直流バイアス電流IBIAS
の値は放電方向に5μAとなり、充電電流ICHG は95μ
Aとなる。このため図2(a)の右側に示すように三角
波形の上昇時間は10.5ms、下降時間は 9.5msとな
る。
【0033】このように本実施例による糸巻歪補正回路
では、表示装置を含むテレビジョン受像機又はパーソナ
ルコンピュータの製造時に制御電圧VA ,VB の値が調
節される。この場合三角波の振幅を変化させずに電圧傾
斜を上昇又は下降時に変化させることができる。このた
め波形変換回路3で変換されたパラボラ波形は、その両
端電圧が一定に保持された状態で波形の中心を所定の方
向にずらせることができる。従ってCRT6の画面上下
端の歪補正量を変えることなく画面中央付近の歪補正を
精密に行うことができる。尚、コンデンサC1の充電及
び放電は、FF17の出力信号により直接切換えられる
ものとしたが、外部から入力される垂直同期信号に同期
して充電及び放電させることにより、三角波の位相を映
像の垂直同期信号に同期させることができる。
では、表示装置を含むテレビジョン受像機又はパーソナ
ルコンピュータの製造時に制御電圧VA ,VB の値が調
節される。この場合三角波の振幅を変化させずに電圧傾
斜を上昇又は下降時に変化させることができる。このた
め波形変換回路3で変換されたパラボラ波形は、その両
端電圧が一定に保持された状態で波形の中心を所定の方
向にずらせることができる。従ってCRT6の画面上下
端の歪補正量を変えることなく画面中央付近の歪補正を
精密に行うことができる。尚、コンデンサC1の充電及
び放電は、FF17の出力信号により直接切換えられる
ものとしたが、外部から入力される垂直同期信号に同期
して充電及び放電させることにより、三角波の位相を映
像の垂直同期信号に同期させることができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、三角波の電圧信号を発生するコンデンサに、電流調
節回路を設けたことにより、垂直同期信号の入力時にそ
の振幅が不連続にならずに切り換わる水平偏向信号が出
力される。このため画面歪の規格が厳しい陰極線管表示
装置において、画面上下端の歪に影響を与えないで、画
面中央付近の糸巻歪補正の調整を容易に行えるという効
果が得られる。
ば、三角波の電圧信号を発生するコンデンサに、電流調
節回路を設けたことにより、垂直同期信号の入力時にそ
の振幅が不連続にならずに切り換わる水平偏向信号が出
力される。このため画面歪の規格が厳しい陰極線管表示
装置において、画面上下端の歪に影響を与えないで、画
面中央付近の糸巻歪補正の調整を容易に行えるという効
果が得られる。
【図1】本発明の一実施例における糸巻歪補正回路の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の糸巻歪補正回路の動作を示す信号波
形図である。
形図である。
【図3】従来の糸巻歪補正回路の構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図4】従来の糸巻歪補正回路の動作を示す信号波形図
である。
である。
【図5】糸巻歪の一例を示す説明図である。
3 波形変換回路 4 水平偏向回路 5 水平偏向コイル 6 CRT 10 電流ミラー回路 11 電流切換回路 12 電流調節回路 13,14 電圧比較回路 15,16 基準電源 17 FF Q1〜Q5 トランジスタ D1 ダイオード S1,S2 定電流源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 3/23
Claims (2)
- 【請求項1】 表示画面の走査周期に同期した三角波を
発生する三角波発生回路と、前記三角波を略放物線波形
に変換する波形変換回路とを具備し、前記略放物線波形
を用いて偏向電流を振幅変調することにより表示画面の
糸巻歪を補正する陰極線管表示装置の糸巻歪補正回路で
あって、 前記三角波発生回路は、 前記波形変換回路に電圧信号を出力するコンデンサと、 負荷側のトランジスタが前記コンデンサの一端に接続さ
れた電流ミラー回路と、 基準電流源側及び負荷側に接続された前記電流ミラー回
路の動作を切換えるスイッチング素子及び第1の定電流
源を有し、前記コンデンサの充放電を交互に切り換える
電流切換回路と、 第2の定電流源を有し、その電流をバイアス電流とし、
前記コンデンサの充放電電流に前記バイアス電流を重畳
する電流調節回路と、 前記コンデンサの端子電圧と第1の基準電圧、及びこれ
より高い第2の基準電圧とを比較し、端子電圧が第1,
第2の基準電圧に達したときに前記電流切換回路に夫々
放電及び充電の制御信号を出力する電圧比較回路と、を
具備することを特徴とする糸巻歪補正回路。 - 【請求項2】 表示画面の走査周期に同期した三角波を
発生する三角波発生回路と、前記三角波を略放物線波形
に変換する波形変換回路とを具備し、前記略放物線波形
を用いて偏向電流を振幅変調することにより表示画面の
糸巻歪を補正する陰極線管表示装置の糸巻歪補正回路で
あって、 前記三角波発生回路は、 第1の定電流源、及び該第1の定電流源がエミッタに共
通接続された第1及び第2のトランジスタを有する電流
切換回路と、 第2の定電流源、及び該第2の定電流源がエミッタに共
通接続され、各ベースに制御電源が接続された第3及び
第4のトランジスタを有する電流調節回路と、 前記第1及び第3のトランジスタのコレクタを共通に接
続し、各コレクタ電流和を基準電流とし、この基準電流
に対応する負荷電流を前記コンデンサに分割して与える
電流制御用トランジスタを含む電流ミラー回路と、 第2及び第4のトランジスタのコレクタと前記電流ミラ
ー回路の出力が一方の端子に共通に接続され、他方の端
子が接地されたコンデンサと、 前記コンデンサの電圧が第1の基準電圧の電圧に達した
ときに信号を出力する第1の電圧比較回路と、 前記コンデンサの電圧が第1の基準電圧より電圧の高い
第2の基準電圧を越えたときに信号を出力する第2の電
圧比較回路と、 前記第1の電圧比較回路の出力でセットされ、前記第2
の電圧比較回路の出力でリセットされ、そのセット及び
リセット出力を前記第1,第2のトランジスタのベース
に供給するフリップフロップと、を具備することを特徴
とする糸巻歪補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17742392A JP3107331B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 糸巻歪補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17742392A JP3107331B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 糸巻歪補正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344374A JPH05344374A (ja) | 1993-12-24 |
| JP3107331B2 true JP3107331B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=16030674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17742392A Expired - Fee Related JP3107331B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 糸巻歪補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3107331B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP17742392A patent/JP3107331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05344374A (ja) | 1993-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |