JPH073721U - ジョークラッシャー - Google Patents

ジョークラッシャー

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JPH073721U
JPH073721U JP3468593U JP3468593U JPH073721U JP H073721 U JPH073721 U JP H073721U JP 3468593 U JP3468593 U JP 3468593U JP 3468593 U JP3468593 U JP 3468593U JP H073721 U JPH073721 U JP H073721U
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三郎 石崎
啓二 石田
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大塚鉄工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジョークラッシャーにおいて、破砕物の寸法
を調整するためのトッグルブロックの位置移動調整を簡
単かつスムーズな作業で短時間に行うことができるよう
にすること。 【構成】付勢手段としてのテンションスプリング10を
スイングジョーとしての第1ジョー3とトッグルブロッ
ク8との間に張設し、更にトッグルブロック8の設置位
置の保持並びに位置移動をトッグルブロック8に連結し
た油圧駆動機構14、15によって行うようにした。更
にトッグルブロック8へのテンションスプリング10の
取付位置をジョー駆動部7、9からトッグルブロック8
へ及ぼされる荷重の荷重中心位置とほぼ等しい高さ位置
にした。 【効果】 上記の前者の構成により、固定用ボルトの緩
め作業や締結作業、更に付勢手段の付勢力の解除等の面
倒な作業を行うことなしに、トッグルブロックの移動、
位置決めを行うことができる。また、後者の構成によ
り、移動時にトッグルブロック8にかかる回転モーメン
トが僅少になり、その移動を円滑に行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、第1及び第2のジョーの相互の接近・離反動作の反復により、両ジ ョー間に投入される岩石等の材料を圧砕するジョークラッシャーに関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のジョークラッシャー1の全体構成を示しており、本体フレーム 2には、第1ジョー3及びこれに対向させて第2ジョー4が設けられている。第 1ジョー3は軸3aに揺動可能に軸着されたスイングジョーであり、第2ジョー 4は固定可能に取り付けられている。なお、第2ジョー4の取付けは、常に固定 的なものに限られず本体フレーム2に対し揺動可能に軸着し、所定の揺動角に設 定した状態を保持して、クラッシャーの作動を行う様にすることも可能である。 上記対向する第1ジョー3と第2ジョー4との間に形成された破砕室5内へ、 その破砕室5の上方の開口部である供給口5aから破砕すべき物体である原石等 (図示せず)が投入される。
【0003】 第1ジョー3を揺動動作させるためのジョー駆動部は、回転駆動される偏心軸 6の回転動作によって上下動するピットマン7、このピットマン7の下端部と第 1ジョー3との間及びピットマン7の下端部と本体フレーム2側に設けられたト ッグルブロック8との間にそれぞれ所定の傾斜をもって介装されたトッグルプレ ート9a、9bから構成されている。従って、ピットマン6の周期的上下動によ ってトッグルプレート9a、9bが、第1ジョー3をその後方側から周期的に押 し動作することにより揺動させることができる。この揺動動作を確実かつ円滑な ものにするため、すなわちトッグルプレート9a、9bによる第1ジョー3の押 し動作を常に確実かつ円滑に行うようにするため、スプリング10aを有するテ ンションロッド10は、第1ジョー3を上記ジョー駆動部側に常に引き付けるよ うに付勢している。
【0004】 そして、上記第1ジョー3の揺動動作により、破砕室5内に投入された原石な どを第1ジョー及び第2ジョーの協働により圧砕加工し、所定寸法の破砕石とし て出口5bから落下排出させる。なお、第1ジョー3及び第2ジョー4のそれぞ れの対向面側には、投入される原石などの破砕時の衝撃から第1ジョー3及び第 2ジョー4を保護し、また破砕石の排出を円滑にするために歯板3b及び4bが 固定されている。
【0005】 次に、上記トッグルプレート9bと本体フレーム2との間に設置されたトッグ ルブロック8の機能について説明する。
【0006】 トッグルブロック8は、ピットマン7の上下動に基づくトッグルプレート9a 及び9bによる第1ジョー3の押し動作時に、本体フレーム2側に生ずる応力を 直接受けるように、ジョー駆動部と本体フレーム2との間(第1ジョー3とは反 対側の位置)に介設されている。
【0007】 そして、クラッシャーの作動中に振動などで動くことのないようにトッグルブ ロック吊りボルト11及びトッグルブロック引付けボルト12によって固定され ている。すなわち、各ボルト11及び12は、それぞれ付勢ばねを有し、上方及 び側方から本体フレーム2側にトッグルブロック8を引付けて固定状態を保持し ている。
【0008】 このような従来のジョークラッシャーにおいて、被破砕物の破砕後の寸法を調 整するためには、第1ジョー3の揺動角領域を変更する必要があるが、その変更 方法としてトッグルブロック8の位置移動を行う方法をとっている。例えば、ト ッグルブロック8を図上矢印A方向に移動させ、その移動動作によって本体フレ ーム2との間に生じた隙間にシム13を挟み、これによりトッグルブロック8を 位置決めし、第1ジョー3の揺動角領域を調整するようにしている。シム13の 数を増加させあるいはその厚さを増加させることにより、第1ジョー3はより第 2ジョー4に近付いた位置で揺動するので破砕物の寸法は小さくなる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のジョークラッシャーにおいて、破砕物の寸法調整を行うためには、 上述のようにトッグルブロック8を位置移動させ、第1ジョー3の揺動角領域を 変更するようにしているが、このトッグルブロック8の移動動作を行うためには 以下のような作業を行う必要がある。
【0010】 まず、トッグルブロック吊りボルト11及びトッグルブロック引付けボルト1 2を緩め、トッグルブロック8の本体フレーム2への固定状態を解く。さらに、 テンションロッド10の引付け力を解除するため、スプリング10aの部分に取 り付けられたボルト10bを緩める作業を行わなければならない。テンションロ ッド10のスプリング10aの付勢力を解除しない場合、第1ジョー3がジョー 駆動部側にその付勢力によって引き付けられ、その結果トッグルプレート9bが トッグルブロック8へ押し付けられた状態となっている。従って、トッグルブロ ック8を容易に移動させることができない。
【0011】 そして、トッグルブロック8へ加えられた力を解除した後、装置とは別体の油 圧ジャッキ等を用いてトッグルブロック8を移動させなければならない。そして 、所定数のシム13を装填して位置決めし、最後に上記緩めたボルト11、12 、10bを再び締め付けることによりトッグルブロック8の位置移動が終了する 。
【0012】 このように、トッグルブロック8の位置移動を行うためには複数の面倒な作業 を行う必要があり、破砕物の寸法を変更する際の迅速性が妨げられるという不具 合があった。
【0013】 本考案は、上記不具合を解決するためになされたものであり、その目的は、破 砕物の寸法を調整するためのトッグルブロックの位置移動調整を簡単かつスムー ズな作業で短時間に行うことのできるジョークラッシャーを提供することにある 。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係るジョークラッシャーは、 本体フレームと、該本体フレームに揺動可能に軸着された第1ジョーと、該第 1ジョーに対向して前記本体フレームに設けられた第2ジョーと、前記本体フレ ームに設けられ前記第1ジョーを前記第2ジョーに近付ける方向に揺動させる動 作を行うジョー駆動部と、該ジョー駆動部と前記本体フレームとの間に介設され ジョー駆動部の前記動作時に前記本体フレーム側に加わる応力を直接受けかつそ の設置位置の移動により前記第1ジョーの揺動領域を変更可能なトッグルブロッ クと、前記第1ジョーを前記ジョー駆動部方向に常に付勢する付勢手段とを有し 、前記第1ジョーと第2ジョーとの間に供給される材料を前記第1ジョーの揺動 動作により破砕するジョークラッシャーにおいて、前記付勢手段の一端を前記ト ッグルブロックに、他端を前記第1ジョーに固定し、前記トッグルブロックの設 置位置の保持並びに位置移動を該トッグルブロックに連結した油圧駆動機構によ って行うようにしている。
【0015】 また、請求項2に係るジョークラッシャーは、 前記トッグルブロックに対する付勢手段の取付けを、前記トッグルブロックに 対して前記ジョー駆動部から及ぼされる荷重の荷重中心位置とほぼ等しい高さ位 置であって、前記トッグルブロックの側面に行っている。
【0016】
【作用】
本考案に係るジョークラッシャーによれば、まず、第1ジョーをジョー駆動部 側に引き付ける方向に付勢するための付勢手段をトッグルブロックと第1ジョー との間に架設し、しかもトッグルブロックの設置位置の保持並びに位置移動を該 トッグルブロックに連結した油圧駆動機構によって行うことにより、従来のよう な本体フレームへの固定用ボルトの締め付け作業や緩め作業を行うことなしにト ッグルブロックの保持並びにその移動動作を自動的に行うことが可能となる。特 に、従来装置のように、ジョー駆動部が付勢手段の付勢力により、トッグルブロ ックを本体フレーム側に押し付けていないので(逆にジョー駆動部側に引張って いるので)、トッグルブロックの移動にあたりその付勢力を解除する必要がない 。また、付勢手段のトッグルブロックへの固定位置は、ジョー駆動部からトッグ ルブロックに加えられる応力荷重の荷重中心とほぼ等しい高さ位置とされている ので、荷重中心位置を支点とした回転モーメントがトッグルブロックに対して加 えられることがなく、トッグルブロックのスムーズな横移動が達成される。
【0017】 このように、固定手段や付勢手段の締結部材の解除作業を行うことなしにトッ グルブロック移動作業を行うことができ、またその作業中においてトッグルブロ ックに回転方向への力が加わることを有効に防止することができるので、その移 動作業もスムーズに行うことができる。
【0018】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0019】 図1は、本考案に係るジョークラッシャーの概略構成を示しており、図2は、 図1には表われていない(本体フレームの陰になっており図示されていない)付 勢手段の取付状態を示している。なお、上記図4に対応する部材には説明の便宜 上同一符号を付している。
【0020】 本考案における特徴的な事項は、第1ジョー3をジョー駆動部側に引き付ける ための付勢手段であるテンションロッド10、スプリング10aを第1ジョー3 とトッグルブロック8の側面部間に架設したことであり、図2に示したようにテ ンションロッド10の一端側が、トッグルブロック8の側面部に固定され、本体 フレーム2のサイドフレーム部2bに形成された開口2cから裏面側に取付ブラ ケット10cの部分を突出させている。また、テンションロッド10の他端側は 、第1ジョー3の固定部3cの側面位置に固定され、同じく開口2dから反対側 に取付ブラケット10dの部分を突出させている。
【0021】 また、テンションロッド10のトッグルブロック8側面部への取付位置は、ジ ョー駆動部側、すなわちトッグルプレート9bからトッグルブロック8へ加えら れる応力荷重の中心位置とその高さ位置をほぼ共通にする高さ位置に設定されて いる。
【0022】 一方、トッグルブロック8は、本体フレーム2のトッグルブロック設置部2a の部分に図上横方向に摺動移動可能な状態で設置されている。そして、トッグル ブロック8の本体フレーム2側への固定保持は、油圧駆動機構としてトッグルブ ロック設置部2aの上部に取り付けられたトッグルブロック吊りシリンダー14 及び同じく側部に取り付けられたトッグルブロック引付けシリンダー15によっ て行われる。シリンダー14は、上方からトッグルブロック8を引き付け、シリ ンダー15は、トッグルブロック8を矢印B方向に引き付けている。なお、この トッグルブロック引付けシリンダー15は、復動型のシリンダーが用いられ、ト ッグルブロック8を引き付け、前記トッグルブロック8を設置位置に保持してい る際に、クラッシャ運転中の第1ジョー3及びピットマン7の運動により発生す る慣性力のためにトッグルブロック8が動かないように、同トッグルブロックを 引張って固定しておくだけでなく前方(矢印A方向)へも移動させることが可能 である。
【0023】 次に、上記構成の実施例の動作について説明する。
【0024】 まず、テンションロッド10のトッグルブロック8への取付は、トッグルプレ ート9bの荷重中心位置とその高さ位置をほぼ共通にしているので、例えばトッ グルブロック8の底面部に取り付けた場合のように、トッグルブロック8に回転 方向のモーメントが加えられることがない。
【0025】 図3は、この作用を説明するための図であり、トッグルブロック8に対するテ ンションロッド10のスプリング10aの位置関係が示されている。実線で示さ れたスプリング10aは、本考案の実施例に係る高さ位置を示し、破線で示した スプリング10aは、トッグルブロック8の底面部にテンションロッド10を取 り付けた場合の位置である。
【0026】 このように、底面部に取り付けた場合には、トッグルプレート9bの荷重中心 Pの高さ位置とスプリング10aの中心軸位置との間に距離Lが生じている。こ のため、トッグルブロック8にはスプリング10aの付勢力及びトッグルプレー ト9b側との間で生じる応力により図上右回りの大きな回転モーメントが発生し ている。従って、図上C矢示部(上下2カ所)に本体フレーム2のトッグルブロ ック設置部2aに対して強い接触力が生じる。このため、トッグルブロック8を スムーズに横移動させることが困難となる。これに対し、本実施例のように荷重 中心位置Pとスプリング10aの中心軸の高さ位置を等しく設置すると回転モー メントは最小になり、上記のような強い接触力は回避されトッグルブロック8の 位置移動を円滑に行うことが可能となる。
【0027】 次に、トッグルブロック8の位置移動について説明する。
【0028】 トッグルブロック吊りシリンダー14の油圧調整により引張力を弱め、トッグ ルブロック8の横方向への移動を可能な状態とすることによって、トッグルブロ ック引付けシリンダー15の前後駆動によりスムーズにトッグルブロック8を移 動させることができる。
【0029】 そして、所定の位置移動が終了した後、上方からシム13を挿入してトッグル ブロック8が作動中に容易に位置づれしないように位置決めする。そして、再び シリンダー14及び15によるトッグルブロック8の本体フレーム側への引付け 動作を行いセッティングが終了する。
【0030】 このように、従来のような3種類のボルトの緩め作業並びに締付け作業を含む 面倒な作業を行うことなしにトッグルブロック8の位置移動が可能である。すな わち、テンションロッド10のスプリング10aの付勢力は解除することなくそ のままの状態で、2つの油圧シリンダーであるトッグルブロック吊りシリンダー 14及びトッグルブロック引付けシリンダー15を制御することによりスムーズ にトッグルブロック8を所定位置に移動させることができる。
【0031】 なお、本考案は、上記実施例の構成に限定されるものではなく、その要旨の範 囲内で種々の変形が可能である。例えば、各油圧シリンダー14、15の設置位 置や設置数については装置全体の大きさなどに対応させ種々変更設置することが 可能である。
【0032】 また、本考案は上記実施例の他に、上記のようなピットマンと後部のトッグル プレートを有していないタイプであって、スイングジョー軸に偏心運動を与え、 スイングジョーを上下、前後に揺動運動させる機構を持つシングルトッグル型ジ ョークラッシャー(例えば実開平5−18650号参照)にも応用することがで きることは勿論である。
【0033】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ジョークラッシャーの破砕物寸法を調 整するためのトッグルブロックの位置移動を、複数のボルトの緩め作業や締結作 業の面倒な作業を伴うことのない簡単かつ短時間の作業で行うことができ、トッ グルブロック位置決め調整の迅速化並びに安定化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るジョークラッシャーの全体構成図
である。
【図2】図1の実施例の付勢手段の取付位置を示す部分
断面図である。
【図3】実施例の特徴部分の作用説明図である。
【図4】従来のジョークラッシャーの全体構成図であ
る。
【符号の説明】
2a トッグルブロック設置部 3 第1ジョー 4 第2ジョー 10 テンションロッド 10a スプリング 14 トッグルブロック吊りシリンダー 15 トッグルブロック引付けシリンダー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレームと、該本体フレームに揺動
    可能に軸着された第1ジョーと、該第1ジョーに対向し
    て前記本体フレームに設けられた第2ジョーと、前記本
    体フレームに設けられ前記第1ジョーを前記第2ジョー
    に近付ける方向に揺動させる動作を行うジョー駆動部
    と、該ジョー駆動部と前記本体フレームとの間に介設さ
    れジョー駆動部の前記動作時に前記本体フレーム側に加
    わる応力を直接受けかつその設置位置の移動により前記
    第1ジョーの揺動領域を変更可能なトッグルブロック
    と、前記第1ジョーを前記ジョー駆動部方向に常に付勢
    する付勢手段とを有し、前記第1ジョーと第2ジョーと
    の間に供給される材料を前記第1ジョーの揺動動作によ
    り破砕するジョークラッシャーにおいて、 前記付勢手段の一端を前記トッグルブロックに、他端を
    前記第1ジョーに固定し、 前記トッグルブロックの設置位置の保持並びに位置移動
    を該トッグルブロックに連結した油圧駆動機構によって
    行うようにしたことを特徴とするジョークラッシャー。
  2. 【請求項2】 前記トッグルブロックに対する付勢手段
    の取付けを、前記トッグルブロックに対して前記ジョー
    駆動部から及ぼされる荷重の荷重中心位置とほぼ等しい
    高さ位置であって、前記トッグルブロックの側面に行っ
    たことを特徴とする請求項1に記載のジョークラッシャ
    ー。
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