JPH0737191U - 芳香剤 - Google Patents

芳香剤

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JPH0737191U
JPH0737191U JP7278793U JP7278793U JPH0737191U JP H0737191 U JPH0737191 U JP H0737191U JP 7278793 U JP7278793 U JP 7278793U JP 7278793 U JP7278793 U JP 7278793U JP H0737191 U JPH0737191 U JP H0737191U
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真樹 高須
秀樹 谷山
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エステー化学株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状記憶合金やバイメタル等の特別な部材を
使用せずに自動的に揮散量を調節でき、また、外カバー
体を回動させる形式とは異なり、常に適正な強さの香り
が得られる芳香剤を提供する。 【構成】 本考案の芳香剤は、温度が上昇すると凝集又
はゲル化する性質を有する感熱性ポリマーが含有された
芳香液と、該芳香液が収納された容器と、該芳香液の吸
い上げ芯体と、該吸い上げ芯体が挿入されるための連通
孔を有し前記容器の口部に嵌合される栓部材と、揮散孔
を有し前記口部を被冠する吸熱性部材からなる内カバー
体および断熱性部材からなる外カバー体とを備えてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は周囲温度の変化に伴って揮散量が自動的に変化する芳香剤に関し、更 に詳しくは温度が上昇すると揮散量が減少する芳香剤に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
現在、室内や自動車内の悪臭をマスキングしたり芳香を楽しむための商品すな わち芳香剤が広く普及しており、これら芳香剤は生活に潤いを与えるという意味 でその必要性は年々増している。しかし、現在市販されている芳香剤には種々の 問題があり決して満足のできるものではない。そして種々の問題のうち重要なも のとして、環境温度によって揮散量が異なり、そのため常に一定の強さの香りを 得ることが困難である等が挙げられる。特に、自動車内においては夏と冬との温 度差あるいは昼と夜との温度差が大きいため芳香液の揮散量が大きく異なる。そ のため夏の昼などは必要以上に香りが強く成り過ぎて車内にいられないという事 がよくあった。
【0003】 この問題を解決するために、容器の口部に揮散窓を有する内カバー体と外カバ ー体を二重に被冠し、固定している内カバー体に対して外カバー体を回動させる ことによってそれぞれの揮散窓を合致させたりあるいはずらしたりして開口面積 を調節するタイプの芳香剤が市販されている。 また揮散窓を有するカバー体の内側に揮散窓を有する平板状のスライド板を設 け、該スライド板の端部に形状記憶合金やバイメタル等の温度の変化によって形 状が変化する部材を接続しておき、該部材が変形することによってスライド板が 水平面上にスライドしてそれぞれの揮散窓を合致させたりあるいはずらしたりし て開口面積を自動的に調節するタイプの芳香剤に関しては実願昭58−4055 1にて公知である。
【0004】 しかし、前記第1の芳香剤においては手動で調節しなければならないので手間 がかかり、また、適正な香りの強さに調節できず弱く成り過ぎたり強くなりすぎ たりしてしまうという問題があった。 また、前記第2の芳香剤においては自動的に調節できるので操作の手間は省け るが、形状記憶合金やバイメタルを使用するという機械的構造を有するので、故 障して作動しなくなるという問題があった。また、部品数が多くなるため製造が 複雑になり、そのためどうしても高価なものになってしまうという問題もあった 。
【0005】 本考案はこれらの問題点を解消するものであり、形状記憶合金やバイメタル等 の特別な部材を使用せずに自動的に揮散量を調節でき、また、外カバー体を回動 させる形式とは異なり、常に適正な強さの香りが得られる芳香剤を提供すること を目的とするものである。
【0006】
【問題点を解決するための手段】
前記の問題点を解決するために本考案にあっては、温度が上昇すると凝集又は ゲル化する性質を有する感熱性ポリマーが含有された芳香液と、該芳香液が収納 された容器と、該芳香液の吸い上げ芯体と、該吸い上げ芯体が挿入されるための 連通孔を有し前記容器の口部に嵌合される栓部材と、揮散孔を有し前記口部を被 冠する吸熱性部材からなる内カバー体および断熱性部材からなる外カバー体とを 備えている。
【0007】
【作用】
前記構成において、芳香剤が設置されている周囲の温度が上昇すると吸熱性部 材からなる内カバー体が吸熱することによって温められ該内カバー体内に蓄熱さ れる。そして、蓄えられた熱は容器の口部と内カバー体とで形成される空所内に 徐々に放熱される。その結果、該空所内の空気が温められて温度が上昇すること になる。また、この時内カバー体と外カバー体とで形成される空所内の温度も上 昇することになるが、外カバー体が断熱性部材からなっているので該空所内の温 度低下は長時間をかけて行われることになる。そして周囲の温度が高温にある間 は蓄熱、放熱が繰り返し行われる。 従って、外カバー体と内カバー体および容器の口部とで形成される空所内の温 度が上昇する。そのため、容器の口部に嵌合している栓部材の連通孔に挿入され ている芳香液の吸い上げ芯体の内部に存在する感熱性ポリマーが凝集又はゲル化 して該吸い上げ芯体の毛細管が目詰まりされることになる。そのためにその後の 芳香液の吸い上げが抑制されるため揮散量が減少するのである。又、周囲の温度 が下がると空所内の温度も下がるので感熱性ポリマーの凝集が解かれるので吸い 上げがスムーズに行われ揮散量が増加することになる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について図にしたがって説明する。すなわち、図1は 本考案の一実施例を示す分解斜視図であり、図2は全体斜視図、および図3は断 面図であり、第4図はカバー体の断面図であり、容器(1)は容器本体(2)に 周面に螺溝が設けられた筒状の口部(3)が一体形成されており、前記容器本体 (2)の肩部には複数の断面コ字状の溝(4)が形成されている。
【0009】 容器(1)には温度が上昇すると凝集する性質を有する感熱性ポリマーが含有 された芳香液(5)が収納され、該容器(1)の口部(3)には栓部材(6)が 液密状に嵌合されている。また、該栓部材(6)には嵌合された時に容器(1) の内部と外部とを連通する連通孔(7)が設けられている。そして、該連通孔( 7)には芳香液(5)を吸い上げるための吸い上げ芯体(8)が、その下端が容 器(1)の内底壁に接するように挿入され、また、吸い上げ芯体(8)の上端部 は栓部材(6)から突出している。
【0010】 内カバー体(9)は下方が開口された椀形状を有しており内カバー体(9)の 上壁(10)の中央部が外方に向かって膨出することによって膨出部(11)が 形成されている。また、内カバー体(9)の側壁(12)から上壁(10)にか けて芳香液(5)の揮散孔(13)が開穿されている。また、側壁(12)の互 いに対向する位置にそれぞれ凹陥部(14)が形成され、該凹陥部(14)の中 央には略馬蹄形状の隆起部(15)が形成されている。そして、該隆起部(15 )の下端には複数の凸状の張出部(16)が形成されている。
【0011】 外カバー体(17)は内カバー体(9)と同様に下方が開口された椀形状を有 しており、外カバー体(17)の上壁(18)の中央には前記内カバー体(9) の膨出部(11)が合致される大きさを有する開口部(19)が開穿されている 。また、外カバー体(17)の側壁(20)から上壁(18)にかけて芳香液( 5)の揮散孔(21)が開穿されている。さらに、側壁(20)の内面下端には 前記溝(4)と係合するための複数の突起(22)が形成されている。また、側 壁(20)の互いに対向する位置に凹陥部(23)が設けられており、該凹陥部 (23)の中央には略馬蹄形状の窓部(24)が形成されている。そして、凹陥 部(23)の下方テーパ部には内面に、隆起部(15)の下端に形成された凸状 張出部(16)が係合される固定部(25)が形成されている。
【0012】 内カバー体(9)と外カバー体(17)とが隆起部(15)の下端に設けられ た凸状張出部(16)が外カバー体(17)の側壁(20)の内面に設けられた 固定部(25)に係合されることによってカバー体(26)が構成されている。 又、内カバー体(9)の側壁(12)に設けられた略馬蹄形状の隆起部(15) が外カバー体(17)の側壁(20)に設けられた略馬蹄形状の窓部(24)に 合致するように嵌合されている。さらに、内カバー体(9)の膨出部(11)が 外カバー体(17)の上壁(18)に設けられた開口部(19)に合致するよう に嵌合されている。なお、このとき外カバー体(17)の揮散孔(21)と内カ バー体(9)の揮散孔(13)が互いに対向して位置している。
【0013】 カバー体(27)は外カバー体(17)の側壁(20)の内面下端に設けられ た複数の突起(22)が容器本体(2)の溝(4)に係合することによって容器 (1)に固定されており、また外カバー体(17)と内カバー体(9)とで及び 内カバー体(9)と容器(1)の口部(3)とで空所(27)、(28)が形成 されている。
【0014】 以上の構成に係る本実施例において、この芳香剤を使用するに際しては、まず カバー体(26)を容器(1)から取り外しから、容器(1)の口部(3)に螺 合されていて吸い上げ芯体(8)が挿入されている孔を有するキャップ(図示せ ず)を取り外して、次に前記口部(3)から突出している吸い上げ芯体(8)の 該突出部を閉塞している蓋体(図示せず)を除去する。そして、再びキャップを 口部(3)に取り付け、室内や自動車内等の任意の場所に設置する。
【0015】 設置後は芳香液(5)の揮散が開始されるが、使用開始直後に比べて周囲の温 度が上昇した場合には吸熱性部材からなる内カバー体(9)が吸熱することによ って温められ該内カバー体(9)内に蓄熱される。そして、蓄えられた熱は容器 (1)の口部(3)と内カバー体(9)とで形成される空所(28)内に徐々に 放熱される。その結果、該空所(28)内の空気が温められて温度が上昇するこ とになる。また、この時内カバー体(9)と外カバー体(17)とで形成される 空所(27)内の温度も上昇することになるが、外カバー体(17)が断熱性部 材からなっているので該空所(28)内の温度低下は長時間をかけて行われるこ とになる。そして周囲の温度が高温にある間は蓄熱、放熱が繰り返し行われる。 従って、外カバー体(17)と内カバー体(9)および容器(1)の口部(3 )とで形成される空所(27)、(28)内の温度が上昇する。そのため、容器 (1)の口部(3)に嵌合している栓部材(6)の連通孔(7)に挿入されてい る芳香液(5)の吸い上げ芯体(8)の内部に存在する感熱性ポリマーが凝集又 はゲル化して該吸い上げ芯体(8)の毛細管が目詰まりされることになる。その ためにその後の芳香液(5)の吸い上げが抑制されるため揮散量が減少するので ある。又、周囲の温度が下がると前記空所(27)、(28)内の温度も下がる ので感熱性ポリマーの凝集又はゲル化が解かれるので吸い上げがスムーズに行わ れ揮散量が増加することになる。
【0016】 ここで、感熱性ポリマーとは、水に溶解した状態で加熱した場合、熱可逆的凝 集もしくはゲル化を起こす性質を有するポリマーであり、低温では親水性である が高温ではその親水性が失われる(疏水性に変わる)ポリマーであり、具体的に はメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチ ルセルロース、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルアルコール部分酢化物、 ポリエチレンアキシドまたはポリ−N−イソプロピルアクリルアミドから選べば よいが、特にこれらに限定される必要はなく、前記した性質を有するものであれ ばよい。 感熱性ポリマーはある一定の温度に達すると凝集を開始し、温度の上昇につれ て凝集度は高まっていき、ついにそれ以上凝集が進行しない状態にまで達するこ とになる。そしてこの過程において、感熱性ポリマーが含有された芳香液の揮散 量は徐々に減少する訳である。 感熱性ポリマーの種類あるいは該感熱性ポリマーと共に含有される他の薬剤、 たとえばアルコールや界面活性剤等の種類を変えることによって、凝集開始温度 や凝集終了温度あるいは揮散量の減少度合いを種々変化させることができる。
【0017】 内カバー体を吸熱性部材で構成するためには、たとえばアルミニウム等の吸熱 効果のある金属粉を混合した合成樹脂によって成形してもよいし、または合成樹 脂にて成形した後に内カバー体の表面に前記の金属粉を塗装あるいはコーティン グしてもよいし、あるいは金属箔を貼り付けてもよい。さらに、前記の金属で鋳 物成形してもよい。要するに吸熱効果があれば他の材質のものでも代用できるも のである。
【0018】 また、外カバー体を断熱性部材で構成するためには、黒色系の色素を混合した 合成樹脂によって成形してもよいし、合成樹脂にて成形した後に外カバー体の表 面に前記の黒色系の色素をコーティングしてもよいし、あるいは黒色系のフィル ムを貼り付けてもよい。要するに断熱効果があれば他の材質のものでも代用でき るものである。
【0019】
【効果】
以上説明したように本考案は、温度が上昇すると凝集またはゲル化する性質を 有する感熱性ポリマーが含有された芳香液と、該芳香液が収納された容器と、該 芳香液の吸い上げ芯体と、該吸い上げ芯体が挿入されるための連通孔を有し前記 容器の口部に嵌合される栓部材と、揮散孔を有し前記口部を被冠する吸熱性部材 からなる内カバー体および断熱性部材からなる外カバー体とを備えているので、 従来の揮散量が調節できる芳香剤容器に比べて構成が全く異なるものである。 すなわち、従来の手動式の芳香剤容器のように、外カバー体を内カバー体に対 して回動させ互いの揮散窓を合致あるいはずらすことによって揮散量を調節する タイプのものに比べて、調節の手間がかからず、また、適正に揮散量を調節出来 るという効果を有する。 また、形状記憶合金やバイメタル等の特殊な機械的部 品を使用していないので、装置の故障により調節機構が作動しなくなるというこ ともなく、また、部品点数も少なくて済むので安価であり製造も簡単であるとい う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本考案の実施例を示す全体斜視図である。
【図3】本考案の実施例を示す断面図である。
【図4】本考案のカバー体の断面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 容器本体 3 口部 4 溝 5 芳香液 6 栓部材 7 連通孔 8 吸い上げ芯体 9 内カバー体 10、18 上壁 11 膨出部 12、20 側壁 13、21 揮散孔 14、23 凹陥部 15 隆起部 16 張り出し部 17 外カバー体 19 開口部 22 突起 24 窓部 25 固定部 26 カバー体 27、28 空所

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度が上昇すると凝集又はゲル化するす
    る性質を有する感熱性ポリマーが含有された芳香液と、
    該芳香液が収納された容器と、芳香液の吸い上げ芯体
    と、該吸い上げ芯体が挿入されるための連通孔を有し前
    記容器の口部に嵌合される栓部材と、揮散孔を有し前記
    口部を被冠する吸熱性部材からなる内カバー体および断
    熱性部材からなる外カバー体とを備えたことを特徴とす
    る芳香剤。
  2. 【請求項2】 内カバー体の上壁もしくは側壁の少なく
    とも一部が外方へ膨出して膨出部が形成され、該膨出部
    が外カバー体の上壁もしくは側壁に設けられた開口部に
    嵌合されることによって内カバー体と外カバー体とが一
    体的に構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    芳香剤。
  3. 【請求項3】 内カバー体がアルミニウムを混合した合
    成樹脂によって成形されたものであることを特徴とする
    請求項1、2記載の芳香剤。
  4. 【請求項4】 外カバー体が黒色系の色素を混合した合
    成樹脂によって成形されたものであることを特徴とする
    請求項1、2、3記載の芳香剤。
  5. 【請求項5】 感熱性ポリマーが、メチルセルロース、
    ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメ
    チルセルロース、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニ
    ルアルコール部分酢化物、ポリエチレンオキシドまたは
    ポリ−N−イソプロピルアクリルアミドから選ばれたも
    のであることを特徴とする請求項1、2、3、4記載の
    芳香剤。
JP1993072787U 1993-12-17 1993-12-17 芳香剤 Expired - Lifetime JP2601318Y2 (ja)

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JP2006519628A (ja) * 2003-03-12 2006-08-31 ツォベーレ・エスパーニャ・ソシエダッド・アノニマ 活性物質放出用電気的装置
JP2011183063A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Toshiba Consumer Electronics Holdings Corp 加熱蒸散器

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