JPH0737098U - スケール障害防止装置付スチームアイロン - Google Patents

スケール障害防止装置付スチームアイロン

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JPH0737098U
JPH0737098U JP7337593U JP7337593U JPH0737098U JP H0737098 U JPH0737098 U JP H0737098U JP 7337593 U JP7337593 U JP 7337593U JP 7337593 U JP7337593 U JP 7337593U JP H0737098 U JPH0737098 U JP H0737098U
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tank
water
scale
electrodes
nozzle
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JP7337593U
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Inventor
義典 田中
Original Assignee
株式会社ガスター
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タンクの内壁やノズルにスケールが付着する
ことによるスケール障害を防止することができるスチー
ムアイロンを提供する。 【構成】 水を収容するタンク8内に電極1,2を対向
配置し、制御装置6に矩形パルス発振回路5を設け、電
極1,2と矩形パルス発振回路5とを接続し、矩形パル
ス発振回路5により電極1,2に極性反転電圧を印加
し、タンク8内の水にパルス電流を流して水を活性化
し、水中のイオンの偏在をなくしてスケールの発生を抑
制し、タンク8の内壁やノズル9にスケールが付着する
ことを防止できるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、家庭用や業務用として、例えば、洋服のしわをのばすときに用いら れるスケール障害防止装置付スチームアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、洋服のしわをのばすとき等にスチームアイロンが使われており、図4 には、スチームアイロンの一例が商用電源と接続状態で示されている。同図にお いて、スチームアイロンには電源コード16が設けられており、スチームアイロン のアイロン本体20の上部側にはアーム部22が設けられており、アーム部22にはス イッチ(図示せず)が設けられている。アイロン本体20には水を収容するタンク 8が設けられており、タンク8の下部側には、タンク8内の水を加熱するヒータ 14が設けられており、ヒータ14には、ヒータ14の加熱制御を行う制御装置6が接 続されており、アイロン本体20の底面21には、タンク8に連通する複数のノズル 9が形成されている。タンク8の上部側には、タンク8に水を注ぐための水注入 口13が設けられており、この水注入口13からタンク8に、例えば、水道の水を注 ぐようになっている。
【0003】 そして、タンク8に水を注ぎ、電源コード16を電源に接続してスイッチを入れ ると、前記ヒータ14によりタンク8内の水が加熱されて水の蒸気がノズル9から 噴出し、その蒸気をアイロンの底面21側に配置した衣類等に当てることによりア イロンがけが行われる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、水道の水には、カルシウムやマグネシウム等の物質が含まれて おり、スチームアイロンを使用していくうちに、それらの物質がスケールとなっ て析出し、スケールがタンク8の内壁やノズル9の内壁に付着成長する。このよ うに、スケールがタンク8の内壁に付着成長すると、タンク8内の水をヒータ14 で加熱する際に、ヒータ14の熱がタンク8内の水に伝わり難くなり、加熱効率が 低下するために問題であった。
【0005】 また、ノズル9の内壁にスケールが付着すると、ノズル9が詰まり、ノズル9 から水の蒸気が噴出しずらくなるために、例えば、衣類等のアイロンがけをする ときに、衣類に十分な蒸気を当てることができなくなり、衣類のしわをのばすこ とができず、使い勝手の悪いものとなってしまい問題であった。そのため、ノズ ル9に付着したスケールを取り除くそうじ作業をこまめに行わなければならなく なり、アイロンのメンテナンスが面倒であった。
【0006】 本考案は、上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的は 、タンクやノズル等にスケールが付着することにより、ヒータによる加熱効率の 低下やノズルの詰まり等の障害を防ぐことができるスケール障害防止装置付スチ ームアイロンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は次のように構成されている。すなわち、 本考案は、水を収容するタンクと該タンクに連通するノズルを有し、タンク内の 水を加熱して水の蒸気をノズルから噴出するスチームアイロンにおいて、前記タ ンク内に電極を対向配置し、この電極に極性反転電圧を印加する極性反転駆動手 段を設けたことを特徴として構成されている。
【0008】
【作用】
上記構成の本考案において、タンク内には電極が対向配置されており、この電 極に極性反転電圧を印加する極性反転駆動手段がスチームアイロンには設けられ ており、極性反転駆動手段によりタンク内の電極に極性反転電圧を印加すると、 水分子が活性化し、タンク内の水中のイオンの偏りがなくなり、そのために、結 晶ができ難くなり、水中に含まれるカルシウムやマグネシウム等がスケールとな って析出し難くなる。そのため、スケールがスチームアイロンのタンクやノズル に付着することがなくなり、スケールによるスケール障害は防止される。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。なお、本実施例の説明にお いて、従来例と同一名称部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。図 1には、本考案に係るスケール障害防止装置付スチームアイロンの一実施例が商 用電源と接続状態で示されている。本実施例が従来例と異なる特徴的なことは、 タンク8内に電極1と電極2とを対向配置し、制御装置6に、電極1,2に極性 反転電圧を印加する極性反転駆動手段として機能する矩形パルス発振回路5を設 け、この矩形パルス発振回路5と電極1,2とを接続したことである。
【0010】 図2に示すように、制御装置6は、電源回路3と矩形パルス発振回路5を有し ている。電源回路3は、トランスを有しており、電源(商用電源)からの電圧を 降圧して矩形パルス発振回路5に加える。矩形パルス発振回路5は、極性反転電 圧を発振して電極1,2にそれぞれ加える(印加する)ものであり、電極1,2 は、電極1の極性が正のとき電極2の極性は負となるようにし、その逆に、電極 1の極性が負のとき電極2の極性は正となるようにする。
【0011】 なお、極性反転電圧を電極1と電極2に印加するということは、例えば、電極 1の極性が正のとき電極2の極性を負とし、次に、電極1,2の極性を切り換え て、前記とは逆に電極1の極性を負とし、電極2の極性を正とし、その後また、 電極1の極性と電極2の極性とを反転させるといったように、電極1,2の極性 を周期的に反転切り換えさせながら電圧を印加することであり、そうすると、電 極1,2間に流れる電流は図3の(a)に示すように、時間tに対して周期的に 変化する矩形のパルス電流となる。
【0012】 ところで、水に電流を流すと、水に電流のエネルギーが与えられることにより 、水分子が細分化して活性化するために、スケールが含まれている水に電流を流 すと、スケールが水に溶け易くなると考えられており、さらに、流す電流を極性 反転電流とすると、水中のプラスイオンとマイナスイオンの偏在がなくなり、ス ケールの成長がし難くなると考えられている。
【0013】 しかも、その極性反転電流が、図3の(a)に示したような矩形状のパルス電 流として与えられるために、対向した電極の極性反転切り換えが瞬間的に急激に 行われることにより、スケールが電極の極性反転切り換えにより反転するときの 瞬発的な慣性エネルギーにより、スケールの分子と分子の結合が切れることによ り、スケールが非常に小さくなって水中に溶けるために、スケールの発生がより 効果的に抑制されると考えられる。本出願人が水道等のビーカの水中に一対の電 極を対向配置し、電極間に矩形状の極性反転電流を流してスケールの発生を検出 する実験を行ったところ、スケールの発生が完全に抑制されたことが確認されて いる。
【0014】 さらに、詳しく説明すると、本実施例と従来例ではスケールの形状、性質が異 なり、従来では、針状の形状でスチームアイロンのタンクやノズル表面に固着・ 析出し、次第に大きく成長していくので、スケールの付着が目視で確認できるよ うになるのに対し、本実施例では、析出自体し難いが、たとえ析出したとしても 、粒状の形状でタンクやノズル表面に表れるものの、すぐに水中に飛散し、タン ク中の水中を浮遊し、かつ、大きく成長することがないので、スケールの固着が 確認できず、スチームと共に外部に排出される。また、タンク内に残された場合 でも、次回タンクに水を注入した時点で、再び水中を浮遊することとなる。さら に、ノズル部分に取り残された場合でも、固着しているのではなく付着している ので水洗いや手でこするだけで簡単に取り除くことができる。
【0015】 また、表1に示すように、電極に加える電圧と周波数でこの効果が特に顕著に 表れるポイントがあり、効果に差異があることが確認されている。なお、表中、 二重丸の印は極めて良好、丸の印は良好、−印は効果がない場合を示している。
【0016】
【表1】
【0017】 本実施例は、以上のように構成されており、次にその動作について説明する。 本実施例でも、従来例と同様に、タンク8内に水を注入し、電源コード16を電源 に差し込んでスイッチを入れると、ヒータ14の加熱制御が行われ、タンク8内の 水はヒータ14により加熱されて蒸気となってノズル9から噴出されるが、本実施 例では、タンク8内には電極1,2が対向配置されており、制御装置6の矩形パ ルス発振回路5により極性反転電圧が電極1,2に印加されるために、電極1と 電極2の間には図3の(a)に示したような矩形状のパルス電流が流れる。
【0018】 そうすると、タンク8内の水が活性化し、さらに、水中のプラスイオンとマイ ナスイオンの偏在がなくなるために、スケールの成長がし難くなり、スケールの 発生が抑制され、しかも、電極1と電極2との極性反転切り換えが瞬間的に行わ れるために、たとえ、スケールが発生したとしても、スケールが電極1,2の極 性反転切り換えの際に反転するときの慣性エネルギーにより、スケールの分子間 結合が切れて水中に溶けるようになるために、スケールの発生は完全に抑制され 、水に溶けた状態で水と共に蒸気となってノズル9から噴出するようになる。
【0019】 本実施例によれば、上記動作によりタンク8内の水にスケールが発生すること が完全に抑制されるために、スケールがタンク8の内壁やノズル9に付着するこ とが防止され、スケールがタンク8の内壁に付着することにより、ヒータ14の熱 がタンク8内の水に伝わり難くなって、ヒータ14の加熱効率が低下したり、ノズ ル9にスケールが付着することによりノズル9が詰まるといったような障害を防 ぐことが可能となり、従来のスチームアイロンのようにノズル9の詰まりによる 使い勝手の悪さが全くなく、ノズル9のそうじといった面倒なメンテナンスを必 要とせず、しかも、従来のスチームアイロンに比べてヒータ14による加熱効率が 高いスチームアイロンとすることが可能となる。
【0020】 そして、本実施例のスチームアイロンによれば、上記のようにヒータ14の加熱 効率が高く、省エネルギー化も可能となり、ノズル9の目詰まりによる使い勝手 の悪さが解消されるために、使用者が快く使用することができる非常に優れたス チームアイロンとすることができる。
【0021】 さらに、もし、仮に、電極1,2間に直流電流を流したとすると、直流電流が 流れることによる水の電気分解が起こって水素が発生したり、電気分解の際のメ ッキ作用により電極1,2の表面に析出物が付着したりすることが生じるが、本 実施例では、電極1,2間に極性反転電圧が印加されることで、電極1,2の表 面に析出物が付着して、電極としての機能が損なわれることもなく、また、電極 部分から電気分解によるガスが発生するということもない。
【0022】 なお、本考案は、上記実施例に限定されることはなく、様々な実施の態様を採 り得る。例えば、上記実施例では、矩形パルス発振回路5は、スチームアイロン のヒータ制御を行う制御装置6内に設け、商用電源を利用して動作を行うように 構成したが、矩形パルス発振回路5は、必ずしもヒータ制御を行う制御装置と同 一の制御装置6内に設けて商用電源を利用するとは限らず、ヒータとは別の制御 装置基板に設け、アイロン本体20等に電池を設ける等して、その電池を利用して 動作を行うように構成してもよい。
【0023】 また、上記実施例では、タンク8は予めアイロン内に一体的に設けられていた が、タンク8は着脱自在にアイロンに装着できるものとしても構わず、タンク8 は、アイロンに着脱自在のタンクとして、タンク8をアイロンに装着したときに タンク内の電極1,2と矩形パルス発振回路5とが接続されるような構成として も構わない。
【0024】 さらに、上記実施例では、極性反転駆動手段として矩形パルス発振回路5を設 けて構成したが、極性反転駆動手段は、必ずしも矩形パルス発振回路5とすると は限らず、例えば、図3の(b)に示すような正弦波形のパルス電流が電極1, 2間に流れるような極性反転駆動手段を設けても構わない。ただし、上記実施例 のように、矩形状のパルス電流が電極1,2間に流れるように構成した場合には 、電極1と電極2との極性反転切り換えが瞬間的に行われ、この切り換えの際に スケールが急激に反転し、その慣性エネルギーによりスケールの結合が切れて水 に溶け易くなり、析出しなくなることから、スケールの発生防止がより効果的と なるために、極性反転駆動手段として矩形パルス発振回路を設けることがより望 ましい。
【0025】
【考案の効果】
本考案によれば、タンク内に電極が対向配置され、この電極に極性反転電圧を 印加する極性反転駆動手段が設けられているために、極性反転駆動手段によりタ ンク内の電極に極性反転電圧を印加することにより、タンク内の水を活性化し、 さらに、水中のイオン偏在をなくすことにより、スケールの成長を抑制すること ができるために、スケールが析出して、そのスケールがタンクの内壁やノズルに 付着することを防ぐことが可能となり、タンクの内壁やノズルにスケールが付着 することにより、ヒータによる水の加熱効率が低下したり、ノズルの目詰まりが 生じたりといった障害を防止することが可能となる。したがって、本考案によれ ば、ノズルのそうじといった面倒なメンテナンスが必要なく、使い勝手がよく、 しかも、加熱効率の高いスチームアイロンとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るスケール障害防止装置付スチーム
アイロンの一実施例を示す断面構成図である。
【図2】上記実施例の制御装置を示すブロック構成図で
ある。
【図3】電極に極性反転電圧を印加したときに電極間に
流れるパルス電流を示す説明図である。
【図4】従来のスチームアイロンを示す説明図である。
【符号の説明】
1,2 電極 5 矩形パルス発振回路 8 タンク 9 ノズル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を収容するタンクと該タンクに連通す
    るノズルを有し、タンク内の水を加熱して水の蒸気をノ
    ズルから噴出するスチームアイロンにおいて、前記タン
    ク内に電極を対向配置し、この電極に極性反転電圧を印
    加する極性反転駆動手段を設けたことを特徴とするスケ
    ール障害防止装置付スチームアイロン。
JP7337593U 1993-12-22 1993-12-22 スケール障害防止装置付スチームアイロン Pending JPH0737098U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105051461A (zh) * 2013-04-02 2015-11-11 皇家飞利浦有限公司 通过脉冲信号反转的电化学除垢

Cited By (3)

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