JPH0736913U - コンパクト容器 - Google Patents

コンパクト容器

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JPH0736913U
JPH0736913U JP6928393U JP6928393U JPH0736913U JP H0736913 U JPH0736913 U JP H0736913U JP 6928393 U JP6928393 U JP 6928393U JP 6928393 U JP6928393 U JP 6928393U JP H0736913 U JPH0736913 U JP H0736913U
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drum
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locking
compact container
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光夫 古沢
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体のドラム収納部に嵌装組付けされるドラ
ムに対して、前方に押圧力を付勢する部分全体を前後方
向に変位可能とすることを技術的課題とし、もって本体
とドラムとの組合せ構造を簡単にすると共に、内部に無
駄な空間が形成されないようにすることにある。 【構成】 ドラム20の前面下端縁に係止すると共に、
ドラム20の上面後端部に係止し、ドラム20に前方へ
の押圧力を作用させて係止を保持し、このドラム20へ
の押圧力作用部分全体を前後に変位可能とすることによ
り、本体1に対するドラム20の着脱を引っ掛かりのな
いものとすると共に、押圧力作用部分の構成を簡単なも
のとする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、本体に対して、化粧料収納用のドラムを着脱自在に組付けることを 可能としたコンパクト容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本体に対して、化粧料収納用のドラムを着脱自在に組付ける構成とし、もって 携帯する化粧料を詰め替えできるようにしたコンパクト容器の代表例として、実 公昭62−8801号公報に開示された技術がある。
【0003】 この従来技術は、本体に形成されたドラム収納部に、ドラムを、前方に弾力を 付勢された状態で、ドラムの前面下端を係止すると共に、ドラムの後端縁上面を 係止させて嵌装組付けし、ドラム交換時には、弾力に逆らってドラムをわずかに 後退させて前端部の係止を解除して、ドラムのドラム収納部からの離脱を達成す るものとなっており、このドラムの交換が容易であると云う利点があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術は、嵌装組付けされたドラムに対して弾力を作用 させる部分であるバネ板が、先端をドラムに弾接させる形態で単純に起立設した 構成であるので、このバネ板はドラム後面の最も突出した部分に、その先端を弾 接させる必要があり、このためドラムまたはバネ板の構成が限定されると云う問 題があった。
【0005】 また、従来技術におけるバネ板は、基端を固定した状態で、先端部を前後に弾 性変形により変位させるものであるので、基端部は不動であり、このためバネ板 の基端部とドラムとの間には、バネ板の弾性変形を可能とする隙間とは別に、本 体のドラム収納部に対するドラムの前端面側の係止を解除するに充分な空隙を設 ける必要があり、このためドラムに対する本体側の寸法関係の設定が面倒となる と共に、収納空間として機能することのできない空隙を設けなければならないの で、コンパクト容器の小型化を充分に達成することができないと云う問題があっ た。
【0006】 そこで、本考案は、上記した従来技術における問題点を解消すべく考案された もので、本体のドラム収納部に嵌装組付けされるドラムに対して、前方に押圧力 を付勢する部分全体を前後方向に変位可能とすることを技術的課題とし、もって 本体とドラムとの組合せ構造を簡単にすると共に、コンパクト容器内に無駄な空 間を形成しないようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本考案の手段は、 底壁に立設した、後面上端に係止突条を突設した仕切り壁片と、この仕切り壁片 の後面に対向した後側側壁部分に、前後に伸縮弾性変位自在な伸縮腕片を介して 設けた押圧片と、この押圧片の上方に位置させて、後側頂壁の前端縁に突設した 張出し片と、を有するドラム収納部を区画形成した有底短筒状の本体を有するこ と、 この本体の後端に、開閉回動自在に蝶番結合した蓋体を有すること、 前面下端に、本体の係止突条に下方から係止する係止片を突設し、本体の底壁上 面から張出し片下面までの高さと等しい高さ幅を有し、係止片を本体の係止突条 に係止させた状態で、後面を本体の押圧片に弾接させる前後幅を有する、有底短 筒状の化粧料収納用ドラムを有すること、 にある。
【0008】 後方に向かって、左右に湾曲したループ状に底壁に設けた内切り溝と、この内 切り溝と平行に左右に湾曲し、底壁から後側側壁にかけて連続してループ状に設 けた外切り溝とにより、底壁部分に伸縮腕片を形成し、後側側壁部分に、伸縮腕 片の後端に押圧片を一体設するのが良い。
【0009】 押圧片の前面上端に、ドラムの係止片よりも大きい突出高さの突片を突設する のが良く、張出し片を、ドラム収納部の全横幅範囲にわたって設けるのが望まし い。
【0010】 本体を、後端に蓋体を蝶番結合する有底短筒状の外枠体と、この外枠体内に嵌 装組付けされ、ドラム収納部を形成する有底短筒状の中枠体と、から構成するの が有効である。
【0011】 ドラムを、前後両面の下端に係止片を突設して構成するのが、また前後両面の 上端縁に、係止片と略等しい突出高さの庇片を突設して構成するのが、さらに前 後両面の中央部に係合凹部を陥没設して構成するのが良い。
【0012】
【作用】
ドラムが本体のドラム収納部に組付いた状態では、ドラムは、その後面を本体 の押圧片に弾接させた状態で、係止片を本体の係止突条に下方から係止させ、か つその上面後端部を、本体の張出し片の下面に当接させることにより、離脱不能 に組付いている。
【0013】 この状態から、ドラムの前面に押圧力を作用させながら引き上げると、ドラム は、伸縮腕片の弾力に逆らって押圧片と一体的に後退して、本体の係止突条に対 する係止片の係止を解除して、その前端部をドラム収納部から浮き上げるので、 この状態のままドラムをドラム収納部から引き出す。
【0014】 本体のドラム収納部へのドラムの嵌装組付けは、ドラムの後端部を張出し片と 底壁との間に、伸縮腕片の弾力に逆らって押圧片を後退移動させながら、係止片 が係止突条を乗り越えるまで挿入し、しかる後、係止片を係止突条に係止させる べくドラムの前端部を下降させることにより達成される。
【0015】 上記、本体のドラム収納部に対する組付き状態、およびドラム収納部に対する ドラムの着脱操作形態から明らかなように、本体の押圧片は、前後方向に沿って 伸縮弾性変形する伸縮腕片に設けられているので、この伸縮腕片の弾性変形によ り、その全体が前後方向に移動することになり、このため着脱のためのドラム収 納部に対するドラムの前後方向への変位に対して、押圧片が邪魔となることがな い。
【0016】 また、押圧片は、その全体が前後に変位するので、その圧接するドラムの後面 箇所が限定されることはなく、このためドラムに押圧した状態で、ドラム後面と の間に空隙を形成する必要は全くない。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を、図面を参照しながら説明する。 本体1は、内面に鏡19を固定し、後端に蝶番片18を突設した蓋体17を、 この蝶番片18により後端に蝶番結合した有底短四角筒状の外枠体2と、この外 枠体2内に嵌入する底壁4と側壁5とから成る有底短四角筒状体の、前記した側 壁5上端縁から外鍔状に頂壁6を連設した中枠体3とから構成されている。
【0018】 中枠体3の略中央部には、左右に横切った形態で高さの低い仕切り壁片8が、 底壁4と左右側壁5に連設した状態で設けられており、この仕切り壁片8を設け ることにより、中枠体3の内部を、前部の用具収納部16と後部のドラム収納部 15とに区画形成しており、この仕切り壁片8の後面中央部の上端縁には、係止 突条9を横突条状に突設している。
【0019】 係止突条9の後方に位置する底壁4の後半部分に、前後に押し潰した形態で左 右に湾曲した内切り溝11を、前側を基端としてループ状に穿設し、この内切り 溝11の外側に、底壁4部分を内切り溝11と平行に位置させ、この底壁4部分 から連続して後側側壁5部分に立ち上がった外切り溝10を、前側を基端として ループ状に穿設することにより、底壁4部分に、前後方向に進出弾性変形する伸 縮腕片12と、後側側壁5部分に、伸縮腕片12の後端に一体設された状態で、 前面上端縁に突片14を突設した押圧片13を起立状に設けている。
【0020】 後側頂壁6の前端縁には、その全長にわたって張出し片7横突条状に突設され ているが、この張出し片7の突出高さは、ドラム20の係止片21が係止突条9 に係止した状態で、ドラム20の後端部上面との突き当たりを確保すべく、係止 突条9の突出高さよりも大きい値に設定されている。
【0021】 化粧料24を収納保持するドラム20は、ドラム収納部15内に略隙間なく嵌 装する有底短四角筒状体の前後両面の中央部下端縁に、係止突条9に下方から係 止する突条状の係止片21を突設すると共に、前後両面の上端縁に、全横幅範囲 にわたって、係止片21と略等しい突出高さの庇片23を突設し、さらに前後両 面の中央部に係合凹部22を浅く陥没設して構成することにより、前後の方向性 を無くして、取扱いを便利にしている。
【0022】 ドラム20の庇片23は、ドラム20の前後の上面の幅を大きくし、もって係 止片21が係止突条9に係止した状態で、ドラム20の後側上面が張出し片7に 下方から確実に係止するようにしている。
【0023】 係合凹部22は、押圧片13の突片14が当接する箇所を提供するもので、突 片14を係合凹部22内に位置させることにより、ドラム20に圧接する押圧片 13の左右へのずれ変位の発生を防止し、ドラム20に対する押圧片13の押圧 作用を安定したものなるようにしている。
【0024】 なお、ドラム20の係止片21と庇片23の突出高さを等しくしたのは、ドラ ム収納部15からドラム20を取り出す際に、係止片21または庇片23の一方 が、係止片21と係止突条9との係止が解かれる前に、本体1の後側側壁5に突 き当たることがないようにするためである。
【0025】 中枠体3を外枠体2に嵌め込み組付けした状態では、押圧片13と外枠体2の 後側側壁との間には、係止突条9の突出高さよりもわずかに大きい値の隙間が形 成されており、この隙間分だけ、押圧片13は伸縮腕片12を弾性変形させて後 退変位可能となっている。
【0026】
【考案の効果】
本考案は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。 本体に対するドラムの係止組付きを保持する押圧片が、その全体を前後方向に 移動させる構成となっているので、この押圧片の一部にドラムが引っ掛かって、 本体に対するドラムの着脱操作に不都合が生じると云うことが全くなく、もって 円滑で確実なドラムの着脱操作を得ることができる。
【0027】 押圧片を前後方向に変位する構成としたので、ドラムの着脱時に、押圧片の不 動部にドラムが突き当たる恐れが全くなく、このため嵌着状態におけるドラムと 押圧片との間に“逃げ”のための空隙を設ける必要がないと共に、押圧片を単に ドラムに当接する構成とすれば良く、もって携帯用品であるコンパクト容器内に 無駄な空間を形成する必要がなく、内部空間を有効使用できると共に、本体とド ラムとの組付き寸法関係の設定が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す、要部分解斜視図。
【図2】図1の実施例におけるドラム装着状態を示す、
要部縦断面図。
【図3】図1の実施例におけるドラム取り外し状態を示
す、要部縦断面図。
【符号の説明】
1 ; 本体 2 ; 外枠体 3 ; 中枠体 4 ; 底壁 5 ; 側壁 6 ; 頂壁 7 ; 張出し片 8 ; 仕切り壁片 9 ; 係止突条 10; 外切り溝 11; 内切り溝 12; 伸縮腕片 13; 押圧片 14; 突片 15; ドラム収納部 16; 用具収納部 17; 蓋体 18; 蝶番片 19; 鏡 20; ドラム 21; 係止片 22; 係合凹部 23; 庇片 24; 化粧料

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁(4) に立設した、後面上端に係止突
    条(9) を突設した仕切り壁片(8) と、該仕切り壁片(8)
    の後面に対向した後側側壁(5) 部分に、前後に伸縮弾性
    変位自在な伸縮腕片(12)を介して設けた押圧片(13)と、
    該押圧片(13)の上方に位置させて、後側頂壁(6) の前端
    縁に突設した張出し片(7) と、を有するドラム収納部(1
    5)を区画形成した有底短筒状の本体(1) と、該本体(1)
    の後端に、開閉回動自在に蝶番結合した蓋体(17)と、前
    面下端に、前記係止突条(9) に下方から係止する係止片
    (21)を突設し、前記底壁(4) 上面から張出し片(7) 下面
    までの高さと等しい高さ幅を有し、前記係止片(21)を係
    止突条(9) に係止させた状態で、後面を前記押圧片(13)
    に弾接させる前後幅を有する、有底短筒状の化粧料(24)
    収納用ドラム(20)と、から成るコンパクト容器。
  2. 【請求項2】 後方に向かって、左右に湾曲したループ
    状に底壁(4) に設けた内切り溝(11)と、該内切り溝(11)
    と平行に左右に湾曲し、前記底壁(4) から後側側壁(5)
    にかけて連続してループ状に設けた外切り溝(10)とによ
    り、前記底壁(4) 部分に伸縮腕片(12)を形成すると共
    に、後側側壁(5) 部分に、前記伸縮腕片(12)の後端に押
    圧片(13)を一体設した請求項1に記載のコンパクト容
    器。
  3. 【請求項3】 押圧片(13)の前面上端に、ドラム(20)の
    係止片(21)よりも大きい突出高さの突片(14)を突設した
    請求項1または2に記載のコンパクト容器。
  4. 【請求項4】 張出し片(7) を、ドラム収納部(15)の全
    横幅範囲にわたって設けた請求項1または2または3に
    記載のコンパクト容器。
  5. 【請求項5】 本体(1) を、後端に蓋体(17)を蝶番結合
    する有底短筒状の外枠体(2) と、該外枠体(2) 内に嵌装
    組付けされ、ドラム収納部(15)を形成する有底短筒状の
    中枠体(3) と、から構成した請求項1または2または3
    または4に記載のコンパクト容器。
  6. 【請求項6】 ドラム(20)を、前後両面の下端に係止片
    (21)を突設して構成した請求項1または2または3また
    は4または5に記載のコンパクト容器。
  7. 【請求項7】 ドラム(20)を、前後両面の上端縁に、係
    止片(21)と略等しい突出高さの庇片(23)を突設して構成
    した請求項1または2または3または4または5または
    6に記載のコンパクト容器。
  8. 【請求項8】 ドラム(20)を、前後両面の中央部に係合
    凹部(22)を陥没設して構成した請求項1または2または
    3または4または5または6または7に記載のコンパク
    ト容器。
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