JPH0736002A - 光学用非相反偏光回転子 - Google Patents
光学用非相反偏光回転子Info
- Publication number
- JPH0736002A JPH0736002A JP17958193A JP17958193A JPH0736002A JP H0736002 A JPH0736002 A JP H0736002A JP 17958193 A JP17958193 A JP 17958193A JP 17958193 A JP17958193 A JP 17958193A JP H0736002 A JPH0736002 A JP H0736002A
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- JP
- Japan
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- optical waveguide
- reciprocal
- magnetic material
- optical
- magnet
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】平面型の光回路への集積が可能な平面型非相反
偏光回転子、もしくは小型化が可能な非相反偏光回転子
アレーを提供する 【構成】小型の平面磁石を磁性体光導波路に積層し、所
定の磁界を磁性体光導波路に印加することにより非相反
偏光回転子としての機能を有する光学用非相反偏光回転
子およびそのアレーを構成する。 【効果】従来の光アイソレータのような大型の磁石を必
要とせず、薄膜型磁石を磁性体光導波路に積層すること
により、平面型でかつ小型の非相反45°回転子が容易
に実現できる。
偏光回転子、もしくは小型化が可能な非相反偏光回転子
アレーを提供する 【構成】小型の平面磁石を磁性体光導波路に積層し、所
定の磁界を磁性体光導波路に印加することにより非相反
偏光回転子としての機能を有する光学用非相反偏光回転
子およびそのアレーを構成する。 【効果】従来の光アイソレータのような大型の磁石を必
要とせず、薄膜型磁石を磁性体光導波路に積層すること
により、平面型でかつ小型の非相反45°回転子が容易
に実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光アイソレータまたは
光サーキュレータ等に用いられる小型で平面型の非相反
偏光回転子および回転子アレーに関する。
光サーキュレータ等に用いられる小型で平面型の非相反
偏光回転子および回転子アレーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光アイソレータに用いられる非相
反45°(度)回転子は、ガドリニウム(Gd)ガリウム
(Ga)ガーネット〔GGG〕等のガーネット結晶基板
上に、ファラディ回転機能を有する種々のガーネット結
晶を、所定の厚さに液相エピタキシアル成長(LPE)
法により形成し、例えば図3に示すような内径3mm〜
10mm程度、肉厚2mm〜5mm程度の円筒型磁石9
を用いて、所望の磁界を印加する構造に作製されてい
る。しかし、このような非平面構造の非相反45°回転
子においては、その体積が大きくなるため平面型の光回
路への集積化には適応せず、また非相反45°回転子ア
レーを作製する場合には大型化するなどの問題があっ
た。なお、ガーネット磁性体を用いた光導波路について
は、本発明者らによる先願である特開平5−88033
号公報および特開平5−88037号公報が挙げられ
る。
反45°(度)回転子は、ガドリニウム(Gd)ガリウム
(Ga)ガーネット〔GGG〕等のガーネット結晶基板
上に、ファラディ回転機能を有する種々のガーネット結
晶を、所定の厚さに液相エピタキシアル成長(LPE)
法により形成し、例えば図3に示すような内径3mm〜
10mm程度、肉厚2mm〜5mm程度の円筒型磁石9
を用いて、所望の磁界を印加する構造に作製されてい
る。しかし、このような非平面構造の非相反45°回転
子においては、その体積が大きくなるため平面型の光回
路への集積化には適応せず、また非相反45°回転子ア
レーを作製する場合には大型化するなどの問題があっ
た。なお、ガーネット磁性体を用いた光導波路について
は、本発明者らによる先願である特開平5−88033
号公報および特開平5−88037号公報が挙げられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来技術における問題点を解消し、平面型の光回路
への集積が可能な構造の平面型非相反偏光回転子、ある
いは小型化が可能な構造の非相反偏光回転子アレーを提
供することにある。
した従来技術における問題点を解消し、平面型の光回路
への集積が可能な構造の平面型非相反偏光回転子、ある
いは小型化が可能な構造の非相反偏光回転子アレーを提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】基板上に、LPE法によ
り形成された磁気光学効果を有するガーネット薄膜結晶
は、一般に磁化方向に異方性を持つ。すなわち、基板面
に平行な方向の飽和磁化を得るために必要な外部磁場強
度は数百Oe(エルステッド)以下であるのに対し、基
板面に垂直な方向の飽和磁化を得るためには数千Oe程
度の外部磁場強度が必要とされている。基板面に平行な
方向への磁化は、垂直な方向への磁化に比べて一桁以上
弱い外部磁場により磁化され易いことを示している。こ
のため、基板面に垂直な方向の非相反45°回転効果を
利用する従来の光アイソレータにおいては、数千Oeの
均一な磁界をガーネット結晶に印加する必要があり、現
在、実用的に使用されている磁石の中で最も強力なサマ
リウム(Sm)/コバルト(Co)焼結体磁石を用いて
も、例えば図3に示すような、外径が3mm〜10mm
程度、肉厚が1mm〜5mm程度の大きさの円筒型磁石
が必要となり、非平面型の非相反偏光回転子では大型化
せざるを得ないという問題があった。これに対し、本発
明者らの先願である特開平5−88037号公報、特開
平5−88033号公報などに記載されている磁性体光
導波路の磁気光学効果を利用するガーネット光導波路の
場合には、基板面に平行な方向の非相反45°回転効果
を用いるため、必要とされる外部磁場は数百Oe以下と
小さく、従来の光アイソレータのような大型の磁石を用
いる必要がなく、薄膜型磁石を磁性体光導波路に積層す
ることによって、平面型の非相反45°回転子、あるい
は小型化が可能な非相反45°回転子アレー等を作製す
ることができる。
り形成された磁気光学効果を有するガーネット薄膜結晶
は、一般に磁化方向に異方性を持つ。すなわち、基板面
に平行な方向の飽和磁化を得るために必要な外部磁場強
度は数百Oe(エルステッド)以下であるのに対し、基
板面に垂直な方向の飽和磁化を得るためには数千Oe程
度の外部磁場強度が必要とされている。基板面に平行な
方向への磁化は、垂直な方向への磁化に比べて一桁以上
弱い外部磁場により磁化され易いことを示している。こ
のため、基板面に垂直な方向の非相反45°回転効果を
利用する従来の光アイソレータにおいては、数千Oeの
均一な磁界をガーネット結晶に印加する必要があり、現
在、実用的に使用されている磁石の中で最も強力なサマ
リウム(Sm)/コバルト(Co)焼結体磁石を用いて
も、例えば図3に示すような、外径が3mm〜10mm
程度、肉厚が1mm〜5mm程度の大きさの円筒型磁石
が必要となり、非平面型の非相反偏光回転子では大型化
せざるを得ないという問題があった。これに対し、本発
明者らの先願である特開平5−88037号公報、特開
平5−88033号公報などに記載されている磁性体光
導波路の磁気光学効果を利用するガーネット光導波路の
場合には、基板面に平行な方向の非相反45°回転効果
を用いるため、必要とされる外部磁場は数百Oe以下と
小さく、従来の光アイソレータのような大型の磁石を用
いる必要がなく、薄膜型磁石を磁性体光導波路に積層す
ることによって、平面型の非相反45°回転子、あるい
は小型化が可能な非相反45°回転子アレー等を作製す
ることができる。
【0005】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げ、図面を用いて
さらに詳細に説明する。 〈実施例1〉図1は本発明の光学用非相反偏光回転子の
構成を示す模式図であって、図1(a)は、サマリウム
(Sm)/コバルト(Co)系焼結体からなる磁石1の
構成を示し、図1(b)は、磁性体光導波路3を含む磁
性体光導波路チップ2の構成を示し、図1(c)は、光
導波路5、6と磁性体光導波路チップ2を嵌め込む磁性
体光導波路挿入用ガイド溝7からなるプレーナ光導波路
4の構成を示すもので、図1(d)は、上記の磁石1
と、磁性体光導波路チップ2と、プレーナ光導波路4を
組み合わせて構成した平面型の光学用非相反偏光回転子
の外観を示す斜視図である。図において、磁石1は、磁
性体光導波路3に対して光導波路の長手方向と平行な方
向に磁界を印加し、磁性体光導波路3の中を伝搬する光
は、磁性体光導波路3の有する磁気光学効果により偏波
の非相反回転を受けることになる。偏波の非相反回転角
は、磁性体の有する磁気光学効果の大きさにより決ま
る。したがって、磁性体光導波路3を所定の長さとする
ことにより、非相反45°回転となるように調整するこ
とができる。また、磁性体光導波路3と、光導波路5、
6の光軸が一致するように磁性体光導波路挿入用ガイド
溝7に、磁性体光導波路チップ2は挿入され、プレーナ
導波路4に固定されている。図1に示す構成によって、
光導波路5から入射された光は、磁性体光導波路3に結
合され、非相反45°回転を受け、光導波路6を通って
出射される。すなわち、本発明は光導波路5と6の入出
射光に対して非相反45°回転子として機能する。した
がって、本発明の光学用非相反偏光回転子と、偏光子お
よび検光子の機能を有する光部品とを組み合わせること
により、光アイソレータを作製することができる。本実
施例で作製した非相反45°回転子の大きさは、厚さ2
mm×長さ5mm×幅2mmと著しく小型化され、か
つ、図1(d)に示すような形状の平面型の光学用非相
反偏光回転子が得られた。
さらに詳細に説明する。 〈実施例1〉図1は本発明の光学用非相反偏光回転子の
構成を示す模式図であって、図1(a)は、サマリウム
(Sm)/コバルト(Co)系焼結体からなる磁石1の
構成を示し、図1(b)は、磁性体光導波路3を含む磁
性体光導波路チップ2の構成を示し、図1(c)は、光
導波路5、6と磁性体光導波路チップ2を嵌め込む磁性
体光導波路挿入用ガイド溝7からなるプレーナ光導波路
4の構成を示すもので、図1(d)は、上記の磁石1
と、磁性体光導波路チップ2と、プレーナ光導波路4を
組み合わせて構成した平面型の光学用非相反偏光回転子
の外観を示す斜視図である。図において、磁石1は、磁
性体光導波路3に対して光導波路の長手方向と平行な方
向に磁界を印加し、磁性体光導波路3の中を伝搬する光
は、磁性体光導波路3の有する磁気光学効果により偏波
の非相反回転を受けることになる。偏波の非相反回転角
は、磁性体の有する磁気光学効果の大きさにより決ま
る。したがって、磁性体光導波路3を所定の長さとする
ことにより、非相反45°回転となるように調整するこ
とができる。また、磁性体光導波路3と、光導波路5、
6の光軸が一致するように磁性体光導波路挿入用ガイド
溝7に、磁性体光導波路チップ2は挿入され、プレーナ
導波路4に固定されている。図1に示す構成によって、
光導波路5から入射された光は、磁性体光導波路3に結
合され、非相反45°回転を受け、光導波路6を通って
出射される。すなわち、本発明は光導波路5と6の入出
射光に対して非相反45°回転子として機能する。した
がって、本発明の光学用非相反偏光回転子と、偏光子お
よび検光子の機能を有する光部品とを組み合わせること
により、光アイソレータを作製することができる。本実
施例で作製した非相反45°回転子の大きさは、厚さ2
mm×長さ5mm×幅2mmと著しく小型化され、か
つ、図1(d)に示すような形状の平面型の光学用非相
反偏光回転子が得られた。
【0006】〈実施例2〉図2は、本実施例において作
製した磁性体光導波路アレーを含む光学用非相反偏光回
転子の構成を示す模式図であって、図2(a)は、ネオ
ジム(Nd)/鉄(Fe)/ボロン(B)系焼結体に、
ニッケル(Ni)めっきを施した磁石10を示し、図2
(b)は、磁性体光導波路アレー12を含む磁性体導波
路チップ11と、光ファイバー15を嵌め込む光ファイ
バーガイド溝14からなるファイバーアレーガイド13
の構成を示し、図2(c)は、上記図2(a)と図2
(b)を組み合わせた光学用非相反偏光回転子の外観を
示す斜視図である。図において、磁石10は、磁性体光
導波路アレー12に対して、光導波路の長手方向と平行
な方向に磁界を印加し、磁性体光導波路アレー12中を
伝搬する光は、磁性体光導波路アレー12の有する磁気
光学効果により偏波の非相反回転を受けることになる。
磁性体光導波路アレー12と光ファイバー15と光軸が
一致するように、2つの光ファイバーアレーガイド13
と、磁性体光導波路チップ11は固定されている。図2
(c)の構成により、光ファイバー15から入射された
光は、磁性体光導波路アレー12で結合され、非相反4
5°回転を受け出射側の光ファイバー15に結合され
る。すなわち、本発明は入出力の光ファイバー光に対し
て非相反45°回転子として機能する。したがって、本
発明の光学用非相反偏光回転子と、偏光子および検光子
の機能を有する光部品と組み合わせることにより、光ア
イソレータアレーを作製することができる。本実施例で
作製した非相反45°回転子の大きさは、厚さ2mm×
長さ5mm×幅5mmと著しく小型化され、図2(c)
に示す形状の平面型の光学用非相反偏光回転子が得られ
た。以上の実施例では、磁石としてサマリウム(Sm)
/コバルト(Co)系焼結体磁石、およびネオジム(N
d)/鉄(Fe)/ボロン(B)系焼結体に、ニッケル
(Ni)めっきを施した磁石を用いる例を挙げたが、他
の組成の磁石を用いても本発明の効果は変ることなく有
効である。
製した磁性体光導波路アレーを含む光学用非相反偏光回
転子の構成を示す模式図であって、図2(a)は、ネオ
ジム(Nd)/鉄(Fe)/ボロン(B)系焼結体に、
ニッケル(Ni)めっきを施した磁石10を示し、図2
(b)は、磁性体光導波路アレー12を含む磁性体導波
路チップ11と、光ファイバー15を嵌め込む光ファイ
バーガイド溝14からなるファイバーアレーガイド13
の構成を示し、図2(c)は、上記図2(a)と図2
(b)を組み合わせた光学用非相反偏光回転子の外観を
示す斜視図である。図において、磁石10は、磁性体光
導波路アレー12に対して、光導波路の長手方向と平行
な方向に磁界を印加し、磁性体光導波路アレー12中を
伝搬する光は、磁性体光導波路アレー12の有する磁気
光学効果により偏波の非相反回転を受けることになる。
磁性体光導波路アレー12と光ファイバー15と光軸が
一致するように、2つの光ファイバーアレーガイド13
と、磁性体光導波路チップ11は固定されている。図2
(c)の構成により、光ファイバー15から入射された
光は、磁性体光導波路アレー12で結合され、非相反4
5°回転を受け出射側の光ファイバー15に結合され
る。すなわち、本発明は入出力の光ファイバー光に対し
て非相反45°回転子として機能する。したがって、本
発明の光学用非相反偏光回転子と、偏光子および検光子
の機能を有する光部品と組み合わせることにより、光ア
イソレータアレーを作製することができる。本実施例で
作製した非相反45°回転子の大きさは、厚さ2mm×
長さ5mm×幅5mmと著しく小型化され、図2(c)
に示す形状の平面型の光学用非相反偏光回転子が得られ
た。以上の実施例では、磁石としてサマリウム(Sm)
/コバルト(Co)系焼結体磁石、およびネオジム(N
d)/鉄(Fe)/ボロン(B)系焼結体に、ニッケル
(Ni)めっきを施した磁石を用いる例を挙げたが、他
の組成の磁石を用いても本発明の効果は変ることなく有
効である。
【0007】
【発明の効果】本発明の光学用非相反偏光回転子は、従
来のアイソレータのような大型の磁石を必要とせず、薄
膜型磁石を磁性体光導波路に積層する構成とすることに
より、平面型で、かつ小型の非相反45°回転子を得る
ことができる。
来のアイソレータのような大型の磁石を必要とせず、薄
膜型磁石を磁性体光導波路に積層する構成とすることに
より、平面型で、かつ小型の非相反45°回転子を得る
ことができる。
【図1】本発明の実施例1で例示した光学用非相反偏光
回転子の構成を示す模式図。
回転子の構成を示す模式図。
【図2】本発明の実施例2で例示した光学用非相反偏光
回転子の構成を示す模式図。
回転子の構成を示す模式図。
【図3】従来技術における円筒型磁石の構成を示す斜視
図。
図。
1…磁石 2…磁性体光導波路チップ 3…磁性体光導波路 4…プレーナ光導波路 5、6…光導波路 7…磁性体光導波路挿入用ガイド溝 8…磁性体結晶 9…円筒型磁石 10…磁石 11…磁性体光導波路チップ 12…磁性体光導波路アレー 13…光ファイバーアレーガイド 14…光ファイバーガイド溝 15…光ファイバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 照井 博 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】磁性体光導波路に平面型の磁石を積層し
て、上記磁性体光導波路に所定の磁界を印加することに
より、非相反偏光回転子として機能する構成としたこと
を特徴とする光学用非相反偏光回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17958193A JPH0736002A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 光学用非相反偏光回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17958193A JPH0736002A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 光学用非相反偏光回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0736002A true JPH0736002A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16068234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17958193A Pending JPH0736002A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 光学用非相反偏光回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736002A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001249304A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-14 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 光アイソレータ |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP17958193A patent/JPH0736002A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001249304A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-14 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 光アイソレータ |
JP4550209B2 (ja) * | 2000-03-08 | 2010-09-22 | 信越化学工業株式会社 | 光アイソレータ |
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