JP3534891B2 - 光アイソレータの製造方法 - Google Patents

光アイソレータの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信等に利用される
光アイソレータの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光通信システム等では、レーザ光源から
発振した伝送光が光通信路中の各種の光伝送部品の入射
面等で反射し、その反射光がレーザ光源まで達すること
がある。反射光は光源の発光作用を乱し、しばしばノイ
ズを生じさせる。光アイソレータは光源と光伝送部品と
の間に設けられ、伝送部品の方に進む光だけを透過さ
せ、光源方向に向かう反射光を選択的に遮断するもので
ある。
【0003】光アイソレータ内の中央部には円筒磁石が
配置されている。磁石の円筒内にはファラデー回転子が
納められ、ファラデー回転子を中心にして光の入射側に
は偏光子が設けられ、出射側には検光子が設けられてい
る。ファラデー回転子は入射した光を45度回転させる
ものであり、偏光子と検光子とは互いの偏光方向が45
度異なっている。
【0004】光アイソレータに入射した光は偏光子を通
過し、ファラデー回転子によって偏光面が45度回転す
る。回転により光の偏光面が検光子の偏光面と一致する
ので、光は検光子を通過できる。反射光は逆方向から検
光子に入射した後、ファラデー回転子に入射する。反射
光はファラデー回転子により偏光面が45度回転して、
偏光子の偏光面と直交するので、偏光子を通過すること
ができなくなる。
【0005】光アイソレータの性能を向上させるには、
内部に組み込まれている偏光子、ファラデー回転子等の
部品を強く接合し、かつファラデー回転子の回転角度を
45度に保って、光の伝送路を常に一定にする必要があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ファラデー回転子は、
光アイソレータ内で磁石と接合している。ファラデー回
転子と磁石とを樹脂系接着剤で接合した場合、外部の温
度変化による樹脂系接着剤の膨張によって接合部がずれ
ることがある。このためファラデー回転子と磁石との接
合は、半田や低融点ガラスで行われている。
【0007】23.0℃、1310nmという条件下
で、ファラデー回転子の回転角度は、図3に示されるよ
うに、磁場強度に依存し、磁場強度が700Oeを超える
と45度で一定となる。ファラデー回転子の回転角度を
45度に保つために、磁石の磁場強度は700Oe以上と
なっているが、半田付けまたは低融点ガラス接合の際の
加熱により700Oe以下に低下することがある。このた
め回転角度が45度に保たれず、光の伝送路が不安定と
なり光アイソレータの性能が低下してしまう。
【0008】回転角度が45度に保たれている場合で
も、外部から磁性金属材料等が近づくと磁場が漏れてし
まい、回転角度がずれて光アイソレータの性能が低下す
ることがある。
【0009】本発明は前記の課題を解決するためなされ
たもので、消光性能を低下させずに光アイソレータを製
造する方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明の光アイソレータの製造方法は、半
田または低融点ガラスによって円筒内に未着磁磁性体を
組み込み、着磁によって未着磁磁性体に磁場を与えて磁
石にした後、光アイソレータの構成部品を組み立てる方
法である。
【0011】本発明の別の態様である光アイソレータの
製造方法は、半田または低融点ガラスによって接合した
ファラデー回転子と磁石との接合体を円筒内に組み込
み、磁場をかけて磁石の磁場強度を増加させた後、円筒
の両端開口部に偏光板を固定する方法である。
【0012】さらに本発明の光アイソレータの別の態様
として、半田または低融点ガラスによって接合したファ
ラデー回転子と磁石との接合体を円筒内に組み込み、円
筒の両端開口部に偏光板を固定した後、磁場をかけて磁
石の磁場強度を増加させる方法がある。
【0013】
【作用】ファラデー回転子3の回転角度は磁石2から与
えられた磁場強度に依存し、磁場強度がある値を超える
と45度に保たれる(このときの磁場強度を飽和磁場強
度という)。半田付けの際の加熱によって、磁石2の磁
場強度が飽和磁場強度より低くなると、回転角度がず
れ、アイソレータ内での光の伝送路が定まらない。
【0014】光アイソレータを組み立てる際、偏光板の
固定前あるいは固定後に、磁場をかけることによって磁
石2の磁場強度が飽和磁場強度以上になり、ファラデー
回転子3の回転角度が45度に保たれる。回転角度が一
定になるので光の伝送路が定まり、光アイソレータの消
光性能が向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は本
発明を適用する製造方法で得られた光アイソレータの一
実施例の断面図である。同図に示されるように、円筒1
内に偏光子5、ファラデー回転子3、検光子6が光の入
射側から順に配置されている。これらの光アイソレータ
部品は接合剤7で固定されている。偏光子5、検光子6
は金属ホルダー4で保持されており、ファラデー回転子
3は磁石2の円筒内に保持されている。
【0016】図2は本発明を適用する製造方法で得られ
た他の光アイソレータの実施例の断面図である。同図に
示されるように、ファラデー回転子3が金属筐体11で
保持されていることを除いて、図1に示された光アイソ
レータと同様である。
【0017】光アイソレータに入射した光は偏光子5を
通過し、ファラデー回転子3によって偏光面が45度回
転する。回転により光の偏光面が検光子6の偏光面と一
致するので、光は検光子6を通過できる。反射光は逆方
向から検光子6に入射した後、ファラデー回転子3に入
射し偏光面が45度回転する。反射光の偏光面が偏光子
5の偏光面と直交するので、反射光は偏光子5で遮断さ
れる。
【0018】実施例1 前記光アイソレータを以下に示す条件で製造し、磁場強
度、消光性能を測定した。接合剤7は低融点ガラス、磁
石2は中心磁場1300Oeのサマリウム−コバルト(Sm
−Co)磁石、ファラデー回転子3は回転角度44.8
度、飽和磁場強度700Oeのビスマス(Bi)置換希土
類ガーネット、円筒1の材質はステンレス、偏光子5お
よび検光子6は表面に銀が分散されている偏光ガラス、
金属ホルダー4の材質はコバールである。
【0019】具体的な工程は以下の通りである。サマリ
ウム−コバルト磁石とビスマス置換希土類ガーネットと
の間に低融点ガラス(融点420℃)を挿入し、電気炉
により450℃で1時間加熱し、両部品を接合した。自
然方冷後、磁場強度は初期値の50%まで低下してい
た。得られた接合体をステンレス製の円筒中に組み込
み、固定した。
【0020】低融点ガラス(融点363℃)により偏光
ガラスとコバール製ホルダーとを接合し、偏光子5が接
合されているコバール製ホルダーをステンレス製円筒の
片端に組み込んだ。接合時の加熱温度は400℃であ
り、接合後の磁場強度は初期値の30%であった。着磁
装置による20000ガウスの磁場中にステンレス製円
筒をさらし、ステンレス製円筒内の磁石の中心磁場強度
を加熱前とほぼ同等の1290Oeにした。検光子6が接合
されているコバール製ホルダーを、円筒の反対側の片端
に組み込み、偏光子5と検光子6との相対角度を44.
8度にしてから、両端のコバール製ホルダーを固定し、
光アイソレータの製造を完了した。光アイソレータは、
逆方向挿入損失が43.5dBと優れた消光性能を示し
た。
【0021】実施例2 接合剤7をAu−Sn20半田(融点280℃)、ファ
ラデー回転子3であるビスマス置換希土類ガーネットの
回転角度を44.6度に替え、実施例1と同様の工程で
光アイソレータを作製した。
【0022】工程の概要は以下の通りである。300℃
で10秒間の加熱処理により、サマリウム−コバルト磁
石とビスマス置換希土類ガーネットとを接合した。自然
方冷後、磁場強度は初期値の85%まで低下していた。
得られた接合体をステンレス製の円筒中に組み込み、固
定した。
【0023】偏光ガラスとコバール製ホルダーとを接合
し、偏光子5が接合されているコバール製ホルダーをス
テンレス製円筒の片端に組み込んだ。着磁装置による2
0000ガウスの磁場中にステンレス製円筒をさらし、
円筒内の磁石の中心磁場強度を加熱前とほぼ同等の1290
Oeにした。検光子6が接合されているコバール製ホル
ダーを、円筒の反対側の片端に組み込み、偏光子5と検
光子6との相対角度を44.6度にしてから、コバール
製ホルダーを固定して光アイソレータの製造を完了し
た。光アイソレータは、逆方向挿入損失が42.5dB
と優れた消光性能を示した。
【0024】実施例3 接合剤7をAu−Ge12半田(融点353℃)に替
え、実施例1と同様の工程で光アイソレータを作製し
た。
【0025】工程の概要は以下の通りである。400℃
で10秒間の加熱処理により、サマリウム−コバルト磁
石とビスマス置換希土類ガーネットとを接合した。自然
方冷後、磁場強度は初期値の75%まで低下していた。
得られた接合体をステンレス製の円筒中に組み込み、固
定した。
【0026】偏光ガラスとコバール製ホルダーとを接合
し、偏光子5が接合されているコバール製ホルダーをス
テンレス製円筒の片端に組み込んだ。着磁装置による2
0000ガウスの磁場中にステンレス製円筒をさらし、
円筒内の磁石の中心磁場強度を加熱前とほぼ同等の1300
Oeにした。検光子6が接合されているコバール製ホル
ダーを、円筒の反対側の片端に組み込み、偏光子5と検
光子6との相対角度を44.8度にしてから、コバール
製ホルダーを固定して光アイソレータの製造を完了し
た。光アイソレータは、逆方向挿入損失が43.5dB
と優れた消光性能を示した。
【0027】実施例4 接合剤7をAu−Ge12半田(融点353℃)にした
ことを除いて、実施例1と同様の部品で光アイソレータ
を作製した。
【0028】工程の概要は以下の通りである。サマリウ
ム−コバルト磁石とビスマス置換希土類ガーネットとを
Au−Ge12で接合し、この接合体をステンレス製の
円筒中に組み込み、固定した。
【0029】偏光ガラスとコバール製ホルダーとを接合
し、偏光子5が接合されているコバール製ホルダーおよ
び検光子6が接合されているコバール製ホルダーを、そ
れぞれステンレス製円筒の末端に組み込んだ。偏光子5
と検光子6との相対角度を45度にしてからコバール製
ホルダーを末端に固定した。着磁装置による20000
ガウスの磁場中にステンレス製円筒をさらし、円筒内の
磁石の中心磁場強度をを増加させ、光アイソレータの製
造を完了した。光アイソレータは、逆方向挿入損失が4
5.5dBと優れた消光性能を示した。
【0030】実施例5 接合剤7をAu−Sn20半田にしたことを除いて、実
施例4と同様の工程で光アイソレータを作製した。得ら
れた光アイソレータは、逆方向挿入損失が44.0dB
と優れた消光性能を示した。
【0031】実施例6 接合剤7をAu−Ge12半田とし、偏光子ガラスとコ
バール製ホルダーとを接合し、ファラデー回転子3と金
属筐体11とを接合した。この後、円筒内に磁石と偏光
ガラスとを固定したホルダーを接合した後、着磁装置に
よって円筒内の磁石の磁場強度を1300Oeにした。ここ
に偏光ガラスを固定したホルダーと、ファラデー回転子
3を固定した部品とを挿入し、偏光ガラスの相対角度が
45度となるように接合固定した。得られた光アイソレ
ータは逆方向損失が44.0dbと優れた値を示した。
【0032】比較例1 ファラデー回転子3であるビスマス置換希土類ガーネッ
トの回転角度を44.7度にし、着磁装置等で磁場を与
えないようにしたことを除いて、実施例1と同様の工程
で光アイソレータを作製した。
【0033】工程の概要は以下の通りである。電気炉に
よって450℃で1時間にわたりサマリウム−コバルト
磁石とビスマス置換希土類ガーネットとを加熱し、低融
点ガラスによって両部品を接合した。自然方冷後、磁場
強度は初期値の50%まで低下していた。ビスマス置換
希土類ガーネットの回転角度は42.5度であった。
【0034】偏光子5が接合されているコバール製ホル
ダーをステンレス製円筒の片端に組み込み、消光比を測
定した。消光比が26dBとなり、満足いく消光性能は
得られなかった。
【0035】比較例2 着磁装置等で磁場を与えないようにしたことを除いて、
実施例3と同様の工程で光アイソレータを作製した。
【0036】工程の概要は以下の通りである。電気炉に
より400℃で10秒にわたってサマリウム−コバルト
磁石とビスマス置換希土類ガーネットとを加熱し、両部
品を接合した。自然方冷後、磁場強度は初期値の75%
まで低下していた。得られた接合体をステンレス製の円
筒中に組み込み、固定した。
【0037】Au−Ge12で偏光ガラスとコバール製
ホルダーとを接合した後、偏光子5が接合されているコ
バール製ホルダーをステンレス製円筒の片端に組み込ん
だ。このときの中心磁場強度は初期値の50%であっ
た。検光子6が接合されているコバール製ホルダーを、
円筒の反対側の片端に組み込み、偏光子5と検光子6と
の相対角度を調整しても、逆方向挿入損失は28dBが
最高であった。
【0038】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
光アイソレータの製造方法によると、組立の際、あるい
は組み立て終了後に、着磁によって未着磁磁性体を磁石
にするか、あるいは磁石の磁場強度を増加させているの
で、ファラデー回転子の回転角度が45度に保たれる。
このため光アイソレータの消光性能が低下することがな
い。
【0039】本発明は、レーザダイオード型アイソレー
タ、ファイバ型アイソレータ、光サーキュレータのいず
れを製造する場合にも適用できる。またファラデー回転
子が強磁性材料の場合だけでなく、常磁性材料の場合で
も同様の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する製造方法で得られた光アイソ
レータの一実施例の断面図である。
【図2】本発明を適用する製造方法で得られた光アイソ
レータの別の実施例の断面図である。
【図3】ファラデー回転子の回転角度と磁場強度との依
存性を示す図である。
【符号の説明】
1は円筒、2は磁石、3はファラデー回転子、4は金属
ホルダー、5は偏光子、6は検光子、7は接合剤、11
は金属筐体である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−43315(JP,A) 特開 平4−177316(JP,A) 特開 平4−212924(JP,A) 特開 平1−261616(JP,A) 実開 平5−45630(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 27/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半田または低融点ガラスによって円筒内
    に未着磁磁性体を組み込み、着磁によって該未着磁磁性
    体に磁場を与えて磁石にした後、光アイソレータの構成
    部品を組み立てることを特徴とする光アイソレータの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 半田または低融点ガラスによって接合し
    たファラデー回転子と磁石との接合体を円筒内に組み込
    み、磁場をかけて該磁石の磁場強度を増加させた後、該
    円筒の両端開口部に偏光板を固定することを特徴とする
    光アイソレータの製造方法。
  3. 【請求項3】 半田または低融点ガラスによって接合し
    たファラデー回転子と磁石との接合体を円筒内に組み込
    み、該円筒の両端開口部に偏光板を固定した後、磁場を
    かけて該磁石の磁場強度を増加させることを特徴とする
    光アイソレータの製造方法。
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