JPH0735929A - 屈折率分布型光伝送体 - Google Patents
屈折率分布型光伝送体Info
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- JPH0735929A JPH0735929A JP5198815A JP19881593A JPH0735929A JP H0735929 A JPH0735929 A JP H0735929A JP 5198815 A JP5198815 A JP 5198815A JP 19881593 A JP19881593 A JP 19881593A JP H0735929 A JPH0735929 A JP H0735929A
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Abstract
画像伝送を行うことができる屈折率分布型光伝送体を得
ること。 【構成】 屈折率分布型光伝送体であり、その断面内に
おけるアッベ数の最大値と最小値の差が2以内に抑制さ
れた、色収差を生じにくい屈折率分布型光伝送体。
Description
り、その中心軸からの距離の2乗にほぼ比例して屈折率
が次第に減少する屈折率分布を有し、かつ、色収差の少
ない屈折率分布型光伝送体に関するものである。
部から外周部に向って連続的な屈折率分布を有する光伝
送体が特公昭47−816号公報、特公昭47−280
59号公報、ヨーロッパ公開公報0208159号公報
に示されている。
屈折率分布型光伝送体は、いずれのものも屈折率分布を
有し、優れた画像伝送特性を有するが、その中心軸から
外周部にかけてのアッベ数が大きな分布を有しており、
いずれのものも大きな色収差をもっていた。また特公昭
57−59241号公報には色収差の小さい合成樹脂光
伝送体の製造方法が開示されている。この発明で得られ
る光伝送体でも、その中心軸と外周部とのアッベ数の差
は10以上と大きいものであり、伝送される画像に色収差
によるにじみや斑が生じており、さらに鮮明な画像を伝
送できる光伝送体の開発が待たれている。
収差によるにじみのない画像伝送ができ、かつ、斑のな
い画像伝送を行い得る屈折率分布型光伝送体を開発すべ
く検討中のところ、屈折率分布型光伝送体の中心部のア
ッベ数と外周部のアッベ数の差を小さなものとすること
により、その目的を達成した屈折率分布型光伝送体が得
られることを見いだし本発明を完成した。
型光伝送体であり、当該光伝送体断面内のアッベ数の最
大部位と最小部位のアッベ数との差が2以下となるよう
にした屈折率分布型光伝送体にある。
伝送体にあっては、屈折率分布型光伝送体を構成する樹
脂の構成成分が、単独重合体の屈折率差が0.01以上あ
り、かつ、アッベ数の差が2以下なる単量体を2種以上
組合せたものを主とする重合体にて構成されていること
を特徴とする色収差の少ない屈折率分布型光伝送体にあ
る。
成する単量体は、その単独重合体の屈折率差が0.01以上
で、かつ、アッベ数の差が2以下なる2つ以上の単量体
を組合せて用いることが好ましく、とくに、脂環式基を
有する(メタ)アクリレート類、メチルメタクリレー
ト、t-ブチルメタクリレートより選ぶことが好ましい。
レート系単量体の単独重合体の屈折率、アッベ数および
ガラス転移温度(Tg)の一例を表1に示した。
を作るには、これら単量体の共重合体、あるいは重合体
の混合物の型で用いることができ、とくに、ヨーロッパ
公開公報第0208159号公報に示された方法にて作
ることができる。
しては、上記単量体に加え、得られる光伝送体の透明性
の低下をきたさず、かつ、アッベ数差の増大を招かない
範囲で他の単量体をも併用することができる。これら他
の単量体の具体例としては、メチルアクリレート、エチ
ル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリ
レート、n-プロピル(メタ)アクリレート、t-ブチルア
クリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、フェニル
(メタ)アクリレート、2-ヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレート、2-フェノキシエチル(メタ)アクリレー
ト、2-(n-ブトキシエチル)(メタ)アクリレート、グ
リシジル(メタ)アクリレート、2-メチルグリシジル
(メタ)アクリレート、2,2,2-トリフルオロエチル(メ
タ)アクリレート、2,2,3,3-テトラフルオロプロピル
(メタ)アクリレート、2,2,3,3,3-テトラフルオロプロ
ピル(メタ)アクリレート、2,2,3,3,3-ペンタフルオロ
プロピル(メタ)アクリレート、1-トリフルオロメチル
−2,2,2-トリフルオロエチル(メタ)アクリレート、2,
2,3,3,4,4,5,5-オクタフルオロペンチル(メタ)アクリ
レート、2,2,3,3,4,4-ヘキサフルオロブチル(メタ)ア
クリレート、スチレン、α−メチルスチレン、フマル酸
エステル、イタコン酸エステル等を挙げることができ
る。
分として単独重合体の屈折率が0.01以上異なる単量体を
2種以上組合せて構成されているため、該光伝送体の中
心軸よりその外周部に向ってその距離の2乗に比例して
低下する二次曲線状の屈折率分布を有しているため、良
好な画像伝送を行うことができる。
成成分として単独重合体のアッベ数の差が2以下なる範
囲の2種以上の単量体を組合せて作られており、当該光
伝送体の中心軸部のアッベ数と外周部のアッベ数の差は
2以内となっており、伝送される画像は光伝送体の色収
差の大きさに起因するにじみが少なく、像伝送に斑のな
いものとすることができるという大きな利点を有してい
る。とくに、アッベ数が40以上の重合体を与える単量体
を用いて本発明の屈折率分布型光伝送体を作ると、透明
性の高い鮮明な画像を伝送できる光伝送体とすることが
できるのでとくに好ましい。
しい製造法としては、前述した単量体を用い、適宜、透
明で、これら単量体と相溶性の良好な重合体を組合せ、
屈折率の異なる2種以上の組成物を用意し、中心より外
周部に向って屈折率が順次低くなるように配設して、同
心円型複合紡糸機にて紡糸し、得られた糸条物の各層間
の単量体の相互拡散を行わしめた後、糸条中の単量体を
重合することによって作ることができる。これら単量体
の重合を行わせるには、単量体組成物中に、熱重合開始
剤や光重合開始剤を添加しておき、熱重合または光重合
させるか、あるいは、電離性放射線重合する方法を採用
してもよい。
は、その断面内のアッベ数の最大値と最小値との差、と
くに、その中心部と外周部のアッベ数の差が2以下であ
り、色収差の少ない屈折率分布型光伝送体に関するもの
であり、従来の屈折率分布型光伝送体よりも色収差が少
なく、画像斑のない光伝送を行うことができる。また、
この光伝送体をカラー対応のイメージセンサヘッドに搭
載しても、従来の光伝送体を搭載したイメージセンサに
比べ、色収差に基づく画像の乱れは存在しないため、カ
ラー対応ファクシミリ、複写機用のレンズとして用いる
ことが可能である。
明する。
ート(単独重合体のnD=1.492、アッベ数55)75重量%、
t-ブチルメタクリレート(単独重合体のnD=1.463、アッ
ベ数55)25重量%からなる重合体(nD=1.483、[η]=
2.3 、25℃、MEK 中で測定、以下同じ)35重量部、メチ
ルメタクリレート15重量部、トリシクロデシルメタクリ
レート(単独重合体のnD=1.522、アッベ数53)50重量
部、1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 0.1重
量部、ハイドロキノン 0.1重量部の混合物を70℃で混合
溶解したものを原液として用いた。この原液を70℃に加
熱し、混練部を通し、直径が 2.0mmのノズルより押し出
した。この時、この混練組成物の押し出し時の粘度は
2.0×104 ポイズであった。続いて押し出しにより得た
ストランドファイバを80℃に加熱し、窒素ガスが20リットル
/min の速度で流れる揮発部を8分間で通過させ、円状
に等間隔に設置された12本の40W、長さ 120cmのケミカ
ルランプの中心にストランドファイバを通過させ、4分
間光を照射し、30cm/min の速度でニップローラーで引
き取り、光伝送体を得た。揮発部においてモノマーが揮
散するために、得られた光伝送体内部の中心から外周に
向ってモノマーユニットの分布が形成され、光伝送体は
中心から外周に向って連続的に屈折率が変化したものと
なっていた。
り、インターファコ干渉顕微鏡(カールツァイス社製)
により測定した屈折率の分布は中心部が1.502 、外周部
1.494であった。また、この光伝送体のNMRによる組
成分布を測定したところ、中心部でメチルメタクリレー
ト成分が42.6重量%、t-ブチルメタクリレート成分が1
0.3重量%、トリシクロデシルメタクリレート成分が47.
1重量%であり、外周部ではメチルメタクリレート成分
が56.0重量%、t-ブチルメタクリレート成分が16.0重量
%、トリシクロデシルメタクリレート成分が28.0重量%
であった。
54、周辺部のアッベ数は55であり、その他の部分でもア
ッベ数は54〜55の間にあり、色収差の極めて少ないもの
であった。また、得られた光伝送体のモノマーの残留分
の合計量は 0.6重量%であった。この光伝送体のレンズ
性能の測定を正方形格子の伝送画像の歪測定により行っ
た結果、伝送像の歪はほとんど認められなかった。この
光伝送体をイメージセンサヘッドに組込み、伝送画像を
観察したところ、色収差による伝送画像のにじみ等の像
伝送の斑が少ないものであった。
リシクロデシルメタクリレートをイソボルニルメタクリ
レートに代える以外は全く実施例1と同様にして屈折率
分布型光伝送体を製造した。この時の紡糸原液の粘度は
2.2×104 ポイズであり、得られた光伝送体の直径は 8
75μmであった。インターファコ干渉顕微鏡により測定
した屈折率nDは、その中心部が1.493 、外周部が1.490
であった。得られた光伝送体のNMRによる組成分布を
測定したところ、その中心部がメチルメタクリレート成
分が43.2重量%、t-ブチルメタクリレート成分が10.2重
量%、イソボルニルメタクリレート成分が46.6重量%で
あり、外周部ではメチルメタクリレート成分が57.0重量
%、t-ブチルメタクリレート成分が15.0重量%、イソボ
ルニルメタクリレート28.0重量%であった。また、該光
伝送体の中心部から周辺部までのアッベ数を測定したと
ころ、54〜55の間にあり、この光伝送体により伝送した
画像は非常に色収差の少ないものであった。また、得ら
れた光伝送体中のモノマーの残留分合計は 0.5重量%で
あった。この光伝送体のレンズ性能の測定を正方形格子
の画像伝送により行った結果、伝送像の歪は少なかっ
た。この光伝送体をイメージセンサヘッドに組込み、画
像伝送したところ、伝送像は色収差によるにじみ等の像
伝送の斑は少なかった。
nD=1.490、アッベ数55、[η]=0.56)35重量部、トリ
シクロデシルメタクリレート(単独重合体のnD=1.522、
アッベ数53)50重量部、メチルメタクリレート15重量
部、1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 0.2重
量部、ハイドロキノン 0.1重量部を70℃に加熱混練して
第1層形成用(中心部)原液とした。また、ポリメチル
メタクリレート(nD=1.490、[η]=0.56)37重量部、
メチルメタクリレート13重量部、t-ブチルメタクリレー
ト(単独重合体のnD=1.463、アッベ数55)50重量部、1-
ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 0.2重量部、
ハイドロキノン 0.1重量部を70℃に加熱混練して第2層
形成用(周辺部)原液とした。この2種類の原液を同心
円状の複合ノズルを用いて同時に押し出し、ストランド
ファイバとした。押し出し時の粘度は第1層が 2.3×10
4 ポイズ、第2層原液が 1.5×104 ポイズであった。ま
た、複合紡糸ノズルの温度は60℃であった。次いで長さ
60cmの拡散部を通過させて、ストランドファイバ中の第
1層と第2層の間でモノマーを相互拡散させる。その
後、長さ 120cm、40Wのケミカルランプ12本を円筒状に
等間隔に12本配置した光照射部の中心にストランドファ
イバを通過させ、50cm/min の速度で通過させてストラ
ンド中のモノマーを重合させ、屈折率分布型光伝送体を
得た。
した。得られた屈折率分布型光伝送体の直径は 800μm
であった。インターファコ干渉顕微鏡により、この光伝
送体の屈折率分布を測定した結果、屈折率はその中心で
1.504 、外周部で1.479 であり、中心から外周にかけて
連続的に屈折率が低下していた。また、この光伝送体の
アッベ数を測定したところ、その中心部から外周部まで
アッベ数は54〜55の間にあり、この光伝送体により伝送
された画像は色収差の非常に少ないものであった。得ら
れた光伝送体中のモノマーの残留分合計は 0.4重量%で
あった。この光伝送体のレンズ性能の測定を正方形格子
の伝送画像の観察により行った結果、伝送像は中心部と
周辺部で一部わずかに歪んでいた。しかし、この光伝送
体をイメージセンサヘッドに組込んで像伝送を行ったと
ころ、色収差によるにじみ等の像伝送の斑が少ないもの
であった。
nD=1.490、アッベ数55、[η]=0.56)33重量部、アダ
マンチルメタクリレート(単独重合体のnD=1.535、アッ
ベ数54)49重量部、メチルメタクリレート18重量部、1-
ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 0.2重量部、
ハイドロキノン 0.1重量部を70℃に加熱混練して第1層
形成用(中心部)紡糸原液とし、第2層原液として実施
例3で用いた第2層形成用紡糸原液と同じものを用い、
実施例3と同様にして屈折率分布型光伝送体の製造を行
った。この時、第1層紡糸原液の押し出し時の粘度は
2.9×105 ポイズであった。また、第1層と第2層の吐
出比率は 1.5:1とした。得られた光伝送体の直径は 8
15μmであった。インターファコ干渉顕微鏡によりこの
光伝送体の屈折率分布を測定した結果、屈折率は中心部
で1.512 、外周部で1.480 であり、中心から外周にかけ
て連続的に屈折率が低下していた。
結果、中心から外周部までアッベ数は54〜55の間にあ
り、伝送画像は色収差の非常に少ないものであった。得
られた光伝送体中のモノマーの残留分合計は 0.6重量%
であった。この光伝送体のレンズ性能の測定を正方形格
子の伝送像の観察により行った結果、伝送像は周辺部で
わずかに歪んでいた。しかし、この光伝送体をイメージ
センサヘッドに組込んで像伝送を行ったところ、伝送像
は色収差によるにじみ等の像伝送の斑が少ないものであ
った。
nD=1.492、アッベ数55、[η]=1.18)50重量部、ベン
ジルメタクリレート(単独重合体のnD=1.563、アッベ数
38)40重量部、メチルメタクリレート10重量部、1-ヒド
ロキシシクロヘキシルフェニルケトン 0.2重量部、ハイ
ドロキノン 0.1重量部の混合物を70℃にて混合溶解した
ものを紡糸原液として用い、実施例1と全く同様にして
屈折率分布型光伝送体を作った。この際、押し出し時の
紡糸原液の粘度は 2.7×104 ポイズであった。また、得
られた光伝送体の直径は 910μmであり、インターファ
コ干渉顕微鏡により屈折率分布を測定した結果、中心部
の屈折率が1.518 、外周部の屈折率が1.510 であった。
なお、得られた光伝送体のNMRによる組成分析の結果
は、中心でメチルメタクリレート63重量%、ベンジルメ
タクリレート37重量%、外周部でメチルメタクリレート
75重量%、ベンジルメタクリレート25重量%であった。
また、この光伝送体のアッベ数を測定したところ、中心
で48、周辺で51であり、アッベ数の大きな分布が見ら
れ、この光伝送体により伝送した画像は色収差が大きか
った。この光伝送体をイメージセンサヘッドに組込んで
画像伝送を行ったところ、画像は色収差によるにじみを
起こしていた。
Claims (5)
- 【請求項1】 屈折率分布型光伝送体であり、該光伝送
体断面内のアッベ数が最も高い部位と、最も低い部位と
のアッベ数の差が2以下であることを特徴とする屈折率
分布型光伝送体。 - 【請求項2】 屈折率分布型光伝送体がプラスチックに
て構成されており、該プラスチックが単独重合体の屈折
率差が0.01以上あり、かつ、アッベ数の差が2以下なる
2種以上の単量体ユニットにて構成されていることを特
徴とする請求項1記載の屈折率分布型光伝送体。 - 【請求項3】 単量体ユニットとしてアッベ数が40以上
の単独重合体を形成しうる単量体を用いることを特徴と
する請求項2記載の屈折率分布型光伝送体。 - 【請求項4】 単量体ユニットが脂環式基含有(メタ)
アクリレート、メチルメタクリレート、t-ブチル(メ
タ)アクリレートからなるものであることを特徴とする
請求項3記載の屈折率分布型光伝送体。 - 【請求項5】 脂環式基がトリシクロ[5・2・1・02.6]デ
カニル基、アダマンチル基、イソボルニル基のいずれか
であることを特徴とする請求項3記載の屈折率分布型光
伝送体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19881593A JP3591851B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 屈折率分布型光伝送体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19881593A JP3591851B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 屈折率分布型光伝送体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0735929A true JPH0735929A (ja) | 1995-02-07 |
JP3591851B2 JP3591851B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=16397377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19881593A Expired - Lifetime JP3591851B2 (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 屈折率分布型光伝送体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3591851B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000035517A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光伝送体、光伝送体アレイ、イメージセンサー、レンズプレートおよび画像形成装置 |
WO2004070435A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Daikin Industries, Ltd. | 耐熱性光学材料およびそれを用いた光伝送用媒体 |
WO2007011013A1 (ja) | 2005-07-22 | 2007-01-25 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | プラスチックロッドレンズ、ロッドレンズアレイ、ロッドレンズプレート、イメージセンサ及びプリンタ |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP19881593A patent/JP3591851B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000035517A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光伝送体、光伝送体アレイ、イメージセンサー、レンズプレートおよび画像形成装置 |
WO2004070435A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Daikin Industries, Ltd. | 耐熱性光学材料およびそれを用いた光伝送用媒体 |
WO2007011013A1 (ja) | 2005-07-22 | 2007-01-25 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | プラスチックロッドレンズ、ロッドレンズアレイ、ロッドレンズプレート、イメージセンサ及びプリンタ |
US7777964B2 (en) | 2005-07-22 | 2010-08-17 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Plastic rod lens, rod lens array, rod lens plate, image sensor and printer |
JP4922759B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2012-04-25 | 三菱レイヨン株式会社 | プラスチックロッドレンズ、ロッドレンズアレイ、ロッドレンズプレート、イメージセンサ及びプリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3591851B2 (ja) | 2004-11-24 |
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