JPH0735655B2 - ポール用打設基礎の構造及びその施工方法 - Google Patents

ポール用打設基礎の構造及びその施工方法

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JPH0735655B2
JPH0735655B2 JP27220892A JP27220892A JPH0735655B2 JP H0735655 B2 JPH0735655 B2 JP H0735655B2 JP 27220892 A JP27220892 A JP 27220892A JP 27220892 A JP27220892 A JP 27220892A JP H0735655 B2 JPH0735655 B2 JP H0735655B2
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嗣彦 渡辺
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嗣彦 渡辺
渡辺 彦逸
玄間 燦治
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路上等に立てて設けら
れる照明灯などのポールや、あるいは、道路交通標識を
取り付けるポール等の基礎の構造及びその施工方法に関
する。さらに言うと、土の中にくいを打ち込んで作り、
ポール等の基礎となるものにおいて、基礎とするために
打ち込む基礎体の構造を改良することにより、基礎体の
製造工程の大幅な簡素化と、輸送取り扱いを大変便利に
し、さらに、くいの打ち込み方法を簡便化し、合理化
し、総合コストを引き下げることが出来るポール等の基
礎の構造及びその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】土の中にくいを打ち込んで、ポール等の
基礎となる従来の基礎体は、図7のAとして示すもので
ある。即ち、その特徴は、打ち込むための基礎体が溶接
一体構造であり、その細部構造は、図1から図6に示す
ものである。これを説明すると、1は土中に深く打ち込
まれるくい部であって、長いH形鋼から成り、ポール等
の地上物と基礎体自体からの荷重に対して、耐えられる
ような強度を有する断面積と、土中に深く沈んで行かな
いように土圧による十分な摩擦力を得られる長さとを有
している。
【0003】くい部1の上部には、H形鋼の中心板2の
延長方向の両側面に抵抗板3、3、H形鋼の前後開放端
に強化板4、4が溶接されている。抵抗板3、3は、台
風などの場合に地上のポール等に大きな横向きの外力が
加わり、ポールごとくい部1が地中で倒れるのを防い
で、くい部1を支えるためのものであり、土圧による十
分な抵抗が得られる面積を有している。強化板4、4
は、H形鋼の前後開放端を補強している。
【0004】くい部1の上端面に角形の定置板7が溶接
されている。この定置板7は、その上に、地上の建設目
的物であるポール等を乗せて固定するためのものであっ
て、そのために必要な十分な強度と大きさを有してお
り、また、ポール等を乗せて固定するための複数のボル
ト8を上向きに溶接している。
【0005】くい部1の上端面と定置板7との接合部
は、これだけでは強度が不足するから、これを補強する
ために、閉鎖板5、5と、4個の補強板6が溶接されて
いる。
【0006】以上説明した従来の基礎体Aは、図7に示
すように、施工地表面を若干量掘り下げてから、土中に
打ち込まれる。この打ち込まれた基礎体Aの定置板7の
上に、ポール9を乗せて、その下端に溶接してあるフラ
ンジ10のボルト穴にボルト8を通して固定する。定置
板7とフランジ10の間にあるナット12は、ポール9
の高さを調整するためのものである。ポール9の上部に
は、標識板11等が固定される。
【0007】なお、図7で注意を要することがある。即
ち、基礎体Aの抵抗板3と標識板11を同一平面上にあ
るように書いたが、これは図面の記載上の都合であり、
実際の施工では、抵抗板3と標識板11は、互いに直行
する面にある場合が多い。その理由は、ポール、標識板
等が、道路側に設置されることが多く、その道路わきに
は、水道管、ガス管等が埋設されているために、これら
と干渉しないように、基礎体Aの抵抗板3は道路に平行
するように、基礎体Aを打ち込むのに対して、標識板
は、道路に直角に取り付けられるからである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上の打設基礎体は、
現在、建設省を始め、地方自治体で積極的に使用されて
いるが、その歴史は浅く、この従来の打設基礎体が登場
したのはわずか2年前である。さらにその前の旧方法
は、くいを打ち込むことにより基礎とする方式ではな
く、地中を広く掘り下げて、ポール等に対して十分な重
石となる鉄筋コンクリートを打って基礎とする方式であ
った。
【0009】この旧方法の欠点は、設置工事に数日を要
すること、残土処理、労働力不足の問題等であった。即
ち、車両の急増に伴う交通量激増化の近年の情勢の下で
は、路側を木きく掘り下げた後で、コンクリート基礎を
構築する方法は、大量に発生する残土処理と、コンクリ
ートの養生期間等を含む数日間の交通制限が必要とな
り、加えて、労働力不足等の事態がある。このため、わ
ずか1時間程度で基礎施工を完了することの出来る前述
の打設基礎工法が採用されることになった。
【0010】この打設基礎工法は、ポール基礎としての
強度計算値は旧方法と全く同等のものであるが、工法切
替にあたり、執拗なまでに慎重であった結果、品質過剰
な面があり、問題点を抱えている。これを次に説明す
る。
【0011】1)従来の基礎体Aは、溶接一体構造とし
たために、溶接工数がかかりすぎる。定置板7の溶接を
除いてH形鋼で出来たくい部1に対する溶接箇所数で言
うと、抵抗板3と強化板4の溶接がそれぞれ4箇所、閉
鎖板5、補強板6がそれぞれ8箇所で、計24箇所であ
る。しかも全長溶接であり、その中で、抵抗板3と強化
板4の溶接長さは長大であって、全溶接費はきわめて高
額である。
【0012】2)基礎体Aの形状・大きさと全重量の関
係で、トラックでの輸送取り扱いがかなり不便である。
長さ10mものH形鋼のくい部の両側に大きく張り出し
て抵抗板3が一体になった形はトラック荷台上に乗せに
くく、全重量が大きいために、積載量の制限が加わる。
【0013】3)基礎体Aの土中打ち込みに、能力の大
きいくい打ち込み機が必要である。打設基礎は、打ち込
んだくいと土圧の摩擦抵抗で、ポール等の地上物が地面
に沈下しないように支えているから、逆に言うと、くい
を打ち込むには、くいと土圧の摩擦抵抗に打ち勝つ力で
打ち込む必要かある。くいと土圧の摩擦抵抗は、打ち込
まれた部分のくいの長さに比例するから、基礎体Aを深
く打ち込むほど大きくなり、しかも、くい部1をかなり
打ち込んだあたりで、抵抗板3、3の打ち込みが加わっ
て、摩擦抵抗は急激に増大する。
【0014】4)結局、総合してのコストが大きい。
【0015】本発明の目的は、基礎とするために打ち込
む基礎体の構造を改良することにより、基礎体の製造工
程の大幅な簡素化と、輸送取り扱いを大変便利にし、さ
らに、くいの打ち込み方法を簡便化し、合理化し、総合
コストを引き下げることである。
【0016】
【課題を解決するための手段】土の中にくいを打ち込ん
で作り、ポール等の基礎となるものにおいて、その基礎
を構成する基礎体を、分割基礎体と、包囲板体の2つの
部品に分割して、その打ち込みを、まず、包囲板体から
行い、次いで、分割基礎体について行う2段方式とし
た。
【0017】ここで包囲板体は、2個のハット形の鋼板
の大きな外側フランジ面を合わせて複数のボルト、ナッ
トで締結して構成されたもので、中央に出来る四角な空
洞は後述の分割基礎体のくい部がようやく通れる大きさ
である。
【0018】また、分割基礎体は、長いH形鋼から成る
くい部と、そのくい部の上端部に溶接され複数のボルト
を有している定置板と、そのくい部と定置板との接続部
を補強するためその接続部とH形鋼開口端部に溶接され
たみぞ形の2個の屈曲強化板とから成るものである。。
【0019】
【作用】本発明では、従来方法の基礎体を、分割基礎体
と、包囲板体の2つの部品に分割したが、分割した2つ
の部品が担うそれぞれの機能、作用は従来と全く変わら
ない。
【0020】即ち、分割基礎体は、長いH形鋼から成る
くい部と、そのくい部の上端部に溶接された定置板と、
2個の屈曲強化板とから成るが、くい部の機能は、その
上端に固定された地上物付きの定置板を保持して、ポー
ル、標識板等の地上物の重量、及び、分割基礎体自体の
重量からくる荷重に対して、くい部と土圧の摩擦抵抗
で、荷重を支え、地中に沈下しないように保持すること
である。
【0021】これに対し、包囲板体の機能は、台風など
の場合に地上のポール等に大きな横向きの外力が加わ
り、ポールごとくい部が地中で倒れるのを防いで、くい
部を支えるものであり、土圧による十分な抵抗が得られ
る面積を有している。包囲板体の中央の四角な空洞は、
分割基礎体のくい部を貫通させており、しかも、四角な
空洞はくい部がようやく通れる大きさであるから、地中
において、包囲板体は溶接により一体構造としたものと
ほとんど同等に分割基礎体を支えている。
【0022】
【実施例】本発明の実施例を、図8から図14を用いて
説明する。本発明では、従来方法の基礎体Aに相当する
ものを、図14に示す分割基礎体Bと、包囲板体Cの2
つの部品に分割した。
【0023】分割基礎体Bは、長いH形鋼から成るくい
部1と、そのくい部1の上端部に溶接され複数のボルト
8を有している定置板7と、2個の屈曲強化板13とか
ら成る。このくい部1と定置板7の2つの部品は、強度
計算からくる大きさは従来方式のものと全く同じでよ
く、従来方式のものと区別する必要がないので、同じ番
号を付す。ここで従来方式と違ってくるのは、くい部1
と定置板7との接続部の補強構造である。即ち、本発明
では、両端を折り曲げてみぞ形とした2個の屈曲強化板
13を、H形鋼の開口端部に溶接することにより補強し
た。この補強構造の変更理由は、溶接工数を減らして、
製造コストを下げるためのものであって、補強した強度
は同じである。
【0024】包囲板体Cは、鋼板をハット形に折り曲げ
て作った2個の包囲板14、14のそれぞれの大きな外
側フランジ15、15の面を合わせて複数のボルト8と
ナットで締結して構成されたもので、中央に出来る四角
な空洞16は、前述の分割基礎体Bのくい部1がようや
く通れる大きさである。また、包囲板体Cの外側フラン
ジ15の下側は、土中に打ち込みやすいように、大きく
斜めにカットされている。さらに、包囲板14の側面
(ハット形の頂面)には、複数の排土孔17が設けられ
ている。これは、包囲板体Cや分割基礎体Bを土中に打
ち込む際に、四角な空洞16内の土が外側に排出できる
ようにするもので、これにより、打ち込み時の摩擦抵抗
を少なくすることが出来る。
【0025】以上のように部品構成をし、図14に示す
ように、基礎の施工を行う。即ち、まず最初に、施工地
表面を若干量掘り下げて作った穴の底へ、包囲板体Cを
前述の穴の底より若干量没入する程度に打ち込む。次
に、土中に打ち込んだ包囲板体Cの中央の四角な空洞1
6を貫通して、分割基礎体Bを土中に打ち込むのであ
る。つまり、土中への打ち込みは、2段階となる。図1
4の状態にできあがった基礎に、地上の建築目的物であ
るポール、標識板等を固定するのは、従来方式と同じで
ある。
【0026】本発明では、従来方法の基礎体Aに相当す
るものを、図14に示す分割基礎体Bと、包囲板体Cの
2つの部品に分割したが、分割した2つの部品が担うそ
れぞれの機能、作用は従来と全く変わらない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、土の中にくいを打ち込
んで作り、ポール等の基礎となるものにおいて、その基
礎を構成する基礎体を、分割基礎体と、包囲板体の2つ
の部品に分割して、その打ち込みを、まず、包囲板体か
ら行い、次いで、分割基礎体について行う2段方式とし
たから、従来のポール用打設基礎の構造及びその施工方
法と比べて次の効果を生じた。
【0028】1)基礎体の製造費を大幅に低減してい
る。従来では、例えば、長さ10m程度のH形鋼をくい
部1として使用する大型基礎の場合、両翼となる抵抗板
3の丈長さは2m程度となり、また、H形鋼の開放端を
閉鎖強化する強化板4も同様に2m程度となるのである
が、これをすべて溶接するのであるから、、この箇所だ
けの溶接延長量は実に16mとなって、その出費は膨大
である。
【0029】ところが、本発明では、従来の抵抗板3と
強化板4に相当するものを包囲板体として分割したか
ら、上記の16mの溶接が皆無となり、プレス行程の費
用を追加しても実に60%程度にもコスト低減化し得
る。さらにこれほどではないものの、分割基礎体のくい
部と定置板との接続部の屈曲強化板による補強構造で
も、同様の理由からコスト低減となる。
【0030】2)基礎体の分割により、トラックでの輸
送取り扱いがかなり有利となり、輸送費が大幅に削減で
きた。これは、大きな包囲板体の分割により、トラック
に積載する物の形・大きさによる乗せ方の問題と積載量
との2つの面からいえることである。
【0031】3)基礎体を2つに分割し、土中への打ち
込みを2段階にしたことは、当然のことながら、機械の
打ち込み力を小さいものにすることが出来るから、打設
機をより小型のものにすることが出来て、打ち込みコス
トを下げることが出来る。
【0032】4)結局、総合してのコストを大幅に下げ
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来方法の基礎体の定置板を除いた状態の平面
図。
【図2】従来方法の基礎体の定置板を除いた状態の正面
図。
【図3】定置板の平面図。
【図4】定置板の正面図。
【図5】従来方法の基礎体の平面図。
【図6】従来方法の基礎体の上部の正面図。
【図7】従来方法のポール用打設基礎と地上のポール等
を組んだ状態の正面図。
【図8】本発明による分割基礎体の定置板を除いた状態
の平面図。
【図9】本発明による分割基礎体の定置板を除いた状態
の正面図。
【図10】本発明による分割基礎体の平面図。
【図11】本発明による包囲板体の分解した状態の平面
図。
【図12】本発明による包囲板体の組み立てた状態の平
面図。
【図13】本発明による包囲板体の組み立てた状態の正
面図。
【図14】本発明によるポール用打設基礎の施工後の正
面図。
【符号の説明】
B 分割基礎体 C 包囲板体 1 分割基礎体のH形鋼から成るくい部 7 定置板 13 分割基礎体の屈曲強化板 15 包囲板の外側フランジ 16 包囲板体の四角な空洞

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土の中にくいを打ち込んで作り、ポール
    等の基礎となるものにおいて、その基礎を構成するもの
    は次の分割された2つの部品であることを特徴とするポ
    ール用打設基礎の構造。 1)長いH形鋼から成り土中に打ち込まれるくい部と、
    そのくい部の上端部に溶接され複数のボルトを有してい
    る定置板と、そのくい部と定置板との接続部を補強する
    ためその接続部とH形鋼開口端部に溶接されたみぞ形の
    2個の屈曲強化板とから成る分割基礎体。 2)2個のハット形の鋼板の大きな外側フランジ面を合
    わせて複数のボルト、ナットで締結して構成され、中央
    に出来る四角な空洞は前記の分割基礎体のくい部がよう
    やく通れる大きさであって、土中に打ち込まれ、四角な
    空洞に分割基礎体のくい部を通す包囲板体。
  2. 【請求項2】 土の中にくいを打ち込んで作り、ポール
    等の基礎となるものにおいて、次の行程を有することを
    特徴とするポール用打設基礎の施工方法。 1)施工地表面を若干量掘り下げて作った穴の底へ、包
    囲板体を打ち込む行程。ここで包囲板体は、2個のハッ
    ト形の鋼板の大きな外側フランジ面を合わせて複数のボ
    ルト、ナットで締結して構成されたもので、中央に出来
    る四角な空洞は分割基礎体のくい部がようやく通れる大
    きさである。 2)土中に打ち込んだ包囲板体の中央の四角な空洞を貫
    通して、分割基礎体を土中に打ち込む行程。 ここで分割基礎体は、長いH形鋼から成るくい部と、そ
    のくい部の上端部に溶接され複数のボルトを有している
    定置板と、そのくい部と定置板との接続部を補強するた
    めその接続部とH形鋼開口端部に溶接されたみぞ形の2
    個の屈曲強化板とから成るものである。。
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