JPH0735233B2 - エレベータ乗りかご - Google Patents

エレベータ乗りかご

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JPH0735233B2
JPH0735233B2 JP10949188A JP10949188A JPH0735233B2 JP H0735233 B2 JPH0735233 B2 JP H0735233B2 JP 10949188 A JP10949188 A JP 10949188A JP 10949188 A JP10949188 A JP 10949188A JP H0735233 B2 JPH0735233 B2 JP H0735233B2
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JP
Japan
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side plate
screw
support member
elevator car
diameter
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Expired - Lifetime
Application number
JP10949188A
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JPH01281280A (ja
Inventor
正寿 太田
貞夫 村松
譲治 市山
勝也 寺西
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エレベータ乗りかご構造に係り、特に、側板
を支持部材に作業性良く取付けるに好適なエレベータ乗
りかごに関する。
〔従来の技術〕
従来は、乗りかごの天井板を含む側板のかご内室は法規
上不燃材とする旨定められて居り、一般的には鋼板であ
った。一方、個人住宅向のホームエレベータは、木質の
かご内室が認められ、木質パネルの側板、天井板が採用
されるようになった。しかし、この木質の側板は強度上
の問題からかご枠(支持部材)の柱などと接合する必要
があるが、側板をかご枠に取付けるには乗りかごと昇降
路との隙間がせまいため、かご室内から行う以外に方法
がない。第4図に示されるように、予めかご枠の柱7に
タップ穴14を加工しておいて、木質の側板1Aの遊び穴15
と合せて皿ねじ13などを螺着し固定する方法が一般的で
あるが、互いに別々に加工するため、加工精度により穴
同士が合わないことが多い。このため側板に遊び穴を加
工しておき、この穴に合せて、現地裾付時にかご枠の柱
にタップを加工する必要があり、この作業は極めて作業
性が悪く、かつ、乗りかごの組立に要する時間が大幅に
増加して現地裾付工数が大幅に増加するため、工事費が
増大するとともに、建物の完成時期が遅れるなどの問題
がある。
また、実公昭54−29411号公報に、各種部材を金属板に
ねじ諦結する場合、従来は金属板にねじ径より大きい孔
部を穿設してナットとの協働作用で螺締している旨記載
されているが、通常、大きい孔部はねじ径より2〜3mm
大きく穿設してあるだけであり、現地組立では各種部材
との寸法誤差を吸収できない。そして、開示されている
技術は、1.0mm程度の厚さの金属板とともに、その裏面
に設けた基材に仕上げ材をタッピングねじによりタッピ
ングするものであって、補強を兼ねて2.3〜3.2mm程度の
厚い金属板を使用する場合はタッピングが不可能であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のエレベータ乗りかごにあっては、現地裾付工事に
おいて木質の側板とかご枠との接合作業に多大の時間を
要するため、エレベータの裾付工数が増加して工事費が
増大するという問題点があった。
本発明の目的は、側板と支持部材(かご枠)とが容易に
螺着できて、裾付工事の作業性を向上させるエレベータ
乗りかごを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため、本発明に係るエレベータ乗
りかごは、側板部材を金属製の支持部材に固定して形成
されるエレベータ乗りかごにおいて、側板部材を複数の
螺着用ねじの下穴を穿設した木質の側板で形成し、支持
部材にそれぞれの下穴と対向させてそれぞれの螺着用ね
じ径のほぼ2倍の径を有する複数の大径穴を穿設し、そ
れぞれの螺着用ねじでねじ切り可能な木片又はブラスチ
ックで形成されかつ支持部材の裏面に固定される当て板
を設け、側板を、側板側よりそれぞれの下穴及びそれぞ
れの大径穴を挿通して当て板に螺着したそれぞれの螺着
用ねじにより支持部材に固定した構成とする。
〔作用〕
本発明によれば、エレベータ乗りかごの側板の下穴に合
せて支持部材に大径穴を加工してあるため、予め側板と
支持部材とを別個に穴あけ加工できるとともに、ねじに
よって支持部材を挟んで側板と当て板とを固定できるこ
とにより、現地穴あけ加工が一切皆無となる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照しながら説明
する。
第1図〜第3図に示されるように、乗りかごは、かご内
室と支持部材(かご枠)とからなり、かご内室は側板1
A,1Bと後側板1C(図示せず)、天井2、床3及びドア
(図示せず)などの側板で囲まれ、それぞれの側板は上
梁4、たて枠5、下梁6及び柱7などの支持部材によっ
て支えられる。
このように、側板1〜3等を支持部材4〜7等に固定さ
せて形成するエレベータ乗りかごにおいて、側板1〜3
に対向して厚さが2.3〜3.2mm程度の支持部材4〜7の裏
面に当て板8を固定し、それぞれの側板1〜3を支持部
材4〜7を介して当て板8に螺着させて形成する構成で
あって、側板1〜3に螺着用ねじ10の下穴11を穿設する
とともに、この下穴11に対向してほぼ螺着用ねじ10のね
じ径の2倍程度の大径12を支持部材4〜7に穿設し、当
て板8はほぼ側板1〜3の全長に亘って螺着用ねじ10で
ねじ切り可能な木片又はプラスチックで形成し、予め支
持部材4〜7の長手方向数箇所にねじ9によって螺着す
るか又は接着剤によって接着させておくものとする。そ
こで、例えば側板1に長手方向数箇所に螺着用ねじ(木
ねじ)10が入る小径穴(下穴)11を加工しておき、この
小径穴11の位置に合わせて予め柱7にも大径穴12を開け
ておく。乗りかごの組立ては、まず、かご枠(支持部
材)すなわち上梁4、たて枠5、下梁6及び柱7などを
組立てた後にかご内室の側板1A,1B,1C、天井2、床3な
どの側板をかご枠に取付ける。木質の側板1Aは、上下方
向必要箇所に設けた小径穴11に螺着用ねじ(木ねじ)10
を挿入して木片(当て板)8との間に柱7を挟んた形で
側板1Aを固定する。柱7に予め設けた大径穴12は側板の
小径穴11との寸法誤差を吸収することができるため、側
板1Aの取付けはドライバーにより螺着用ねじ10を締付け
るのみで済む。他面の側板1A,1B,1Cについても同様にか
ご枠の柱7に固定可能である。
本実施例によれば、木質の側板をかご枠に木ねじにより
容易に接合できるため、現場における作業性が大巾に改
善できる。
前期のとおり、エレベータの木質側板とかご枠との接合
を例にとって説明したが、本発明は、一般の木質パネル
とフレームとの接合の場合にもそのまま応用することが
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、側板側よりねじ切りながら支持部材の
裏面に固定した当て板に螺着用ねじを螺着し、木質の側
板を支持部材に固定したため、支持部材にねじ穴を加工
することが不要になり、支持部材の加工工数が減少す
る。そして、側板に螺着用ねじの下穴と、支持部材に螺
着用ねじ径のほぼ2倍の大径穴を穿設しておくことによ
り、側板の下穴と支持部材の大径穴との間で穴の位置ず
れを吸収できるため、現地における穴の合わせ加工が不
要となり、現地工数が減少する。さらに、当て板を予め
支持部材に螺着又は接着して固定しておくことによっ
て、安価で容易に乗りかごを内側より現地組立が可能と
なり、現地作業の能率を向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図のII・II線断面の断面図、第3図は第2図のIII・III
線断面の断面図、第4図は従来の技術を示す部分断面図
である。 1〜3……側板、4〜7……支持部材、8……当て板、
9……ねじ、10……螺着用ねじ、11……下穴、12……大
径穴。
フロントページの続き (72)発明者 市山 譲治 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (72)発明者 寺西 勝也 茨城県勝田市市毛1070番地 日立エレベー タエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 実公 昭50−17159(JP,Y1)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側板部材を金属製の支持部材に固定して形
    成されるエレベータ乗りかごにおいて、前記側板部材を
    複数の螺着用ねじの下穴を穿設した木質の側板で形成
    し、前記支持部材にそれぞれの下穴と対向させてそれぞ
    れの螺着用ねじ径のほぼ2倍の径を有する複数の大径穴
    を穿設し、それぞれの螺着用ねじでねじ切り可能な木片
    又はプラスチックで形成されかつ前記支持部材の裏面に
    固定される当て板を設け、前記側板を、該側板側よりそ
    れぞれの下穴及びそれぞれの大径穴を挿通して前記当て
    板に螺着したそれぞれの螺着用ねじにより前記支持部材
    に固定したことを特徴とするエレベータ乗りかご。
  2. 【請求項2】前記当て板は、予め支持部材の裏面にねじ
    で螺着されていることを特徴とする請求項1記載のエレ
    ベータ乗りかご。
  3. 【請求項3】前記当て板は、予め支持部材の裏面に接着
    剤で接着されていることを特徴とする請求項1記載のエ
    レベータ乗りかご。
JP10949188A 1988-05-02 1988-05-02 エレベータ乗りかご Expired - Lifetime JPH0735233B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH01281280A JPH01281280A (ja) 1989-11-13
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