JPH0735224A - 自動車の自動変速機のシフト装置 - Google Patents

自動車の自動変速機のシフト装置

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JPH0735224A
JPH0735224A JP18294093A JP18294093A JPH0735224A JP H0735224 A JPH0735224 A JP H0735224A JP 18294093 A JP18294093 A JP 18294093A JP 18294093 A JP18294093 A JP 18294093A JP H0735224 A JPH0735224 A JP H0735224A
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JP
Japan
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shift
shift lever
mode
automatic transmission
lever
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Pending
Application number
JP18294093A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoo Yoshida
知夫 吉田
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPH0735224A publication Critical patent/JPH0735224A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/0204Selector apparatus for automatic transmissions with means for range selection and manual shifting, e.g. range selector with tiptronic

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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マニュアル操作機能を備えた自動車の自動変
速機のシフトレバーの操作性の向上を図る。 【構成】 シフトレバー11がシフト方向とセレクト方
向とに回動可能な継手5により支持され、A/Tモード
とマニュアルモードとが切換可能な自動車の自動変速機
のシフト装置において、継手のシフト方向回転軸4の上
方位置に、シフトレバーのA/Tモードとマニュールモ
ードとの切換位置を確定するディテント機構25を設け
た構成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の自動変速機の
シフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の自動変速機のシフト装置とし
て、自動変速機の機能にマニュアル操作機能を加え、自
動変速モードにおけるD(ドライブ)レンジの位置にホ
ールドしたままマニュアルモードに切り換えて、運転者
が手動により変速段をシフトアップ又はシフトダウンさ
せて、好みの変速段を選択できるようにしたものがあ
る。このようなシフト装置として例えば、特開平2−8
545公報に開示されている自動車の自動変速機のため
のシフト装置がある。
【0003】このシフト装置は、図7乃至図9に示すよ
うに構成されている。即ち、車体に固定される中空ビー
ム50内にシフトレバー51の下部がカルダン継手52
の回転軸53、54によりシフト(前後)方向(図7)
及び左右(セレクト)方向(図9)に回動可能に支持さ
れている。一方、中空ビーム50のカバープレート55
には図8のように自動変速(A/T)モードのシフト路
55a、シフト路55aのDレンジ位置において横方向
に設けられた横路55b、横路55bからシフト路55
aと平行にマニュアルモードのシフト路55cからなる
シフトパターンが設けられている。
【0004】カバープレート55の上面には横路55b
の一側にシフトレバー51の自動変速モードからマニュ
アルシフトモードへの切換を検出するセンサ56が、シ
フト路55cの前後両端にシフトレバー51のシフトア
ップ、シフトダウン操作を検出するセンサ57、58が
設けられている。カルダン継手52のヒンジフレーム5
2aの下端とシフトレバー51の下端との間にはシフト
レバーの切換位置を確定するためのばね係止部材60が
介在されている。このばね係止部材60は、ディテント
機構で一端がカルダン継手52のヒンジフレーム52a
の下端に固定された板ばね61の先端に軸支されたロー
ラ62と、シフトレバー51の下端の傾斜面51a又は
51b(図10)とにより当該シフトレバー51の切換
位置を確定する。
【0005】シフトレバー51は、A/Tモードにある
ときにはケーブル63を介して変速機(図示せず)を制
御し、マニュアルモードにあるときにはケーブル63と
の係合が解除される。シフトレーバ51がシフト路55
aから55cに操作されるとセンサ56がこれを検知し
て信号を出力し、シフト路55c内で前方に操作される
とセンサ57が、後方に操作されるとセンサ58が信号
を出力する。制御装置(図示せず)は、センサ56から
の信号によりA/Tモードからマニュアルモードに切換
られたことを検出し、シフトレバー51が前方に操作さ
れてセンサ57から信号が入力されると前記変速機を電
気的に制御してシフトアッブさせ、反対にシフトレバー
51が後方に操作されてセンサ58から信号が入力され
るとシフトダウンさせる。これにより運転者の好みの変
速を選択することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシフト装置においては、シフトレバー51のA/T
モードとマニュアルモードとの切換位置を確定するばね
係止部材60が、シフトレバー51を支持するカルダン
継手52のシフト方向への回転軸53の下方に配設され
ているために、シフト装置がボデイフロアに固定される
構造の場合、当該シフト装置の下側のスペースを確保す
る必要がある。従って、シフト装置の下側を基準とする
と回転軸53の位置を上方に移動させる必要がある。と
ころが、回転軸53が高い位置に配置されるとこれに伴
いシフトレバー51を短くすることが必要となる。
【0007】シフトレバー51は、回転軸53からの長
さが長い方がレバー比が大きく、上端(ノブ)の軌跡の
円弧が大きくなり操作し易い。しかしながら、シフトレ
バー51が短くなるとレバー比が小さくなり、操作性が
悪くなる。更に、シフトレバー51が短くなるとこれに
伴い先端の回転半径が減少して軌跡の円弧が小さくな
り、操作性が悪くなる。また、レバー51の回転軸53
の位置が高くなると、レバー比の設定自由度の制限があ
り、良好なレバー比の設定が困難となる等の問題があ
る。
【0008】更に、シフトレバー51のA/Tモードと
マニュアルモードとの切換を検出するセンサ56がカバ
ープレート55に取り付けられているために、当該カバ
ープート55の中空ビーム50への取付精度が悪いと、
位置決めの調整がし難く、シフトレバー51の感知精度
が悪くなるという問題もある。本発明は上述の点に鑑み
てなされたもので、シフトレバーのA/Tモードとマニ
ュアルモードとの切換位置を確定するディテント機構
を、シフトレバーのシフト方向回転軸の上方に設けてシ
フトレバーの操作性の向上を図ると共に、A/Tモード
とマニュアルモードとの切換を感知するセンサの感知精
度の向上を図るようにした自動車の自動変速機のシフト
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、シフトレバーがシフト方向とセレク
ト方向とに回動可能な継手に支持され、A/Tモードと
マニュアルモードとが切換可能な自動車の自動変速機の
シフト装置において、前記継手の前記シフト方向回転軸
の上方位置に、前記シフトレバーのA/Tモードとマニ
ュアルモードとの切換位置を確定するディテント機構を
設けた構成としたものである。
【0010】
【作用】ディテント機構は、ばね力によりA/Tモード
のときにはシフトレバーをA/Tモード位置に確定し、
マニュアルモードに切り換えられると、シフトレバーを
マニュアルモード位置に確定する。ディテント機構は、
切換位置を確定する際にばね力によりシフトレバーに節
度感を付与し、操作感を向上させる。ディテント機構
は、継手のシフト方向回転軸の上方に配置されているた
めにシフト方向回転軸を低い位置に設定することが可能
となり、この結果、シフトレバーを長くすることがで
き、操作性が向上する。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。図1及び図2において自動車の自動変速機の
シフト装置1は、ベースプレート2の一側寄りに前後方
向にディテントプレート3が垂設されており、当該ディ
テントプレート3の上部3aは、垂直部3bに対して一
側に直角に折曲されて水平部(以下「水平部3a」とい
う)とされている。この水平部3aには図3のようにA
/Tモードのシフト路3c、横路3d及びマニュアルモ
ードのシフト路3eのシフトパターンが設けられてい
る。2本のシフト路3c、3eは、シフト方向(前後方
向)に平行に設けられ、シフト路3cは、運転者に近い
側に、シフト路3eは、運転者から遠い側に配置されて
いる。そして、横路3dは、シフト路3cのDレンジ位
置においてシフト路3cと3eと連通している。
【0012】シフト方向回転軸4は、ベースプレート2
の略中央に左右方向に配置され、当該ベースプレート2
に設けられた軸受2a〜2cに回転可能に軸支されてい
る。継手5は、図1、図4及び図5のように円筒状の軸
受6、7及び位置決め用のディテントブラケット8によ
り構成されており、軸受6の上面に、軸受7とディテン
トブラケット8とが配置され、軸受7は、軸受6の一側
に当該軸受6と直交して溶着され、ディテントブラケッ
ト8は、軸受6の他側に軸方向に沿い且つ垂直に立設さ
れて下端が溶着されている。
【0013】ディテントブラケット8は、側面視略く字
状(図4)をなして上部が軸受7から離れる方向に曲げ
られており、上端面にはA/Tモードとマニュアルモー
ドとの位置決め用の切欠8a、8bが設けられている。
また、このディテントブラケット8の略中央の折曲部近
傍にはシフトバー切換感知センサ例えば、マイクロスイ
ッチ9がブラケット10を介して取り付けられている。
そして、この継手5は、図2のように軸受6が回転軸4
の一側に回動可能に軸支されている。
【0014】シフトレバー11は、図1のように下端が
ブラケット12に溶着されており、当該ブラケット12
は、継手5の軸受7に回転軸13により回動可能に軸支
されている。そして、シフトレバー11は、回転軸4に
よりシフト方向(図1の矢印で示す前後方向)に回動可
能に軸支され、回転軸13によりセレクト方向(図2の
矢印で示す左右方向即ち、A/Tとマニュアル切換方
向)に回動可能に軸支されている。シフトレバー11
は、上部がディテントプレート3のシフト路3c及びイ
ンジケータパネル14のシフト路14a(図2)を貫通
して上方に延出し、上端にはノブ15が装着されてい
る。
【0015】尚、インジケータパネル14は、ディテン
トプレート3の水平部3aに配設されており、当該水平
部3aに形成されているシフトパターン即ち、シフト路
3c、横路3d及びシフト路3eと対応してシフト路1
4a、横路14b及びシフト路14c(図2)が設けら
れている。ケーブルアーム16は、下端に溶着された軸
受17(図2)により前記回転軸4の他側にシフトレバ
ー11のシフト方向に回動可能に軸支されている。この
ケーブルアーム16は、シフトレバー11を挟んでディ
テントブラケット8と反対側に配置されている。ケーブ
ルアーム16の上端にはピン18が固定されており、当
該ピン18にはシフトケーブル19の一端が連結されて
いる。このシフトケーブル19の他端は変速機(図示せ
ず)に連結されている。
【0016】シフトレバー11の略中央には水平に配置
されたブラケット21の基端が溶着されている(図
2)。このブラケット21の先端は、ディテントブラケ
ット8の先端方向に望んでおり、当該先端には板ばね2
2の基端が固定されている。板ばね22は、図4及び図
6のように略く字状に折曲されており、先端にはローラ
23が回転可能に軸支されている。この板ばね22は、
図4のようにねじ24により基端がブラケット21に位
置決め調整可能に固定され、先端がディテントブラケッ
ト8の上端に臨んで配置されている。そして、ローラ2
3は、シフトレバー11の切換位置によりディテントブ
ラケット8の切欠8a又は8bに係合して位置を確定す
る。
【0017】そして、ディテントブラケット8、板ばね
22及びローラ23によりディテント機構25が構成さ
れている。ディテントブラケット8は、シフトレバー1
1のシフト方向回転軸4の上方に配設されており、当該
回転軸4の下方には延出する部材が何もない。従って、
シフト装置をボデイフロアに装着した際下側のスペース
を確保する必要がなくなり、その分だけ回転軸4を下方
に配置することができ、これに伴いシフトレバー11の
長さを長くすることができる。更に、ディテントブラケ
ット8が、シフトレバー11をA/Tモードからマニュ
アルモードに倒す側に、且つ倒す方向に臨んで配置され
ているためにスペースを有効に利用することができる。
【0018】また、マイクロスイッチ9の作動子9a
は、シフトレバー11と対向して配置され、その先端が
シフトレバー11に当接している。このマイクロスイッ
チ9は、シフトレバー11がシフト路3c内にあるA/
Tモードのときにはスイッチオフとなり、シフト路3e
内に入りマニュアルモードのときには当該シフトレバー
11により押圧されてスイッチオンとなる。
【0019】シフトレバー11の下部にはアーム26
(図2)の基端が溶着されており、当該アーム26は、
ケーブルアーム16に臨んで略水平に延び、その先端が
当該ケーブルアーム16に設けられた切欠(図示せず)
と係合可能とされている。即ち、シフトレバー11は、
A/Tモードのときにはアーム26がケーブルアーム1
6と係合して当該ケーブルアーム16を一体に回動さ
せ、マニュアルモードのときにはアーム26がケーブル
アーム16から離隔して係合が解除される。
【0020】以下に作用を説明する。図2に示すように
シフトレバー11がA/Tモードにあるときにはディテ
ント機構25のローラ23がディテントブラケット8の
切欠8aと係合し、且つ板ばね22により押圧保持され
ている。シフトレバー11とディテントプレート8とは
軸受6にシフト方向の回動に対しては相互に移動不能に
取付られており、係る係合状態が保持される。これによ
りシフトレバー11のA/Tモード位置が確定される。
また、マイクロスイッチ9は、スイッチオフとなってい
る。このときシフトレバー11とケーブルアーム16と
がアーム26(図2)により係合されており、ケーブル
アーム16がシフトレバー11と一体にシフト方向に回
動し、シフトケーブル19により変速機が制御される。
【0021】Dレンジ位置で走行中に、マニュアル操作
を行なうべく運転者がシフトレバー11をシフト路3c
から横路3dを経てシフト路3eに操作すると、当該シ
フトレバー11が左方に傾斜し(図2)、マイクロスイ
ッチ9がスイッチオンとなる。同時にディテント機構2
5のローラ23が板ばね22のばね力に抗してディテン
トブラケット8の切欠8aから押し出され、次いで、切
欠8bと係合する。このときローラ23が板ばね22の
ばね力により切欠8b内に押し込まれて節度感が得られ
る。そして、このディテント機構25によりシフトレバ
ー11の切換方向の位置即ち、マニュアルモード位置が
確定される。
【0022】シフトレバー11がマニュアルモードにあ
るときには、当該シフトレバー11とケーブルアーム1
6との係合が解除され、シフトレバー11は、シフト路
3e内を単独で回動する。このときケーブルアーム16
は、シフトケーブル19によりその位置即ち、Dシフト
位置が保持される。また、シフトレバー11がシフト路
3eからシフト路3cに戻されると、ディテント機構2
5のローラ23がディテントブラケット8の切欠8bか
ら切欠8aに移動し、当該シフトレバー11のA/Tモ
ード位置が確定される。同時にマイクロスイッチ9がス
イッチオフとなる。また、シフトレバー11のアーム2
6の先端がケーブルアーム16と係合する。これにより
ケーブルアーム16がシフトレバー11と共に回動し、
変速機が制御される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
フトレバーの切換方向の位置を確定するディテント機構
を、当該シフトレバーを支持する継手のシフト方向回転
軸の上方位置に配設したことにより、シフト装置をボデ
イフロアに装着した際下側のスペースを確保する必要が
なくなり、その分だけシフト方向回転軸を下方に配置す
ることができる。この結果、シフトレバーの長さを長く
して、回転半径を大きくすることができ、シフトレバー
の操作性の向上を図ることができる。また、シフトレバ
ーのシフト方向回転軸の継手に固定したディテント機構
のディテントブラケットにA/Tモードとマニュアルモ
ードとの切換感知センサを設けたことにより、感知精度
の向上が図られる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車の自動変速機のシフト装置
の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1の一部断面後方端面図である。
【図3】図1のディテントプレートの平面図である。
【図4】図2のディテント機構の拡大図である。
【図5】図4のディテントブラケントの端面図である。
【図6】図4の板ばねの平面図である。
【図7】従来の自動車の自動変速機のシフト装置の断面
図である。
【図8】図7のカバープレートに設けられたシフトレバ
ーのシフトパターンの平面図である。
【図9】図7の矢線IX−IXに沿う断面図である。
【図10】図9のディテント機構の拡大図である。
【符号の説明】 1 シフト装置 2 ベースプレート 3 ディテントプレート 4、13 回転軸 5 継手 6、7 軸受 8 ディテントブラケット 9 マイクロスイッチ 11 シフトレバー 14 インジケータパネル 22 板ばね 23 ローラ 25 ディテント機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトレバーがシフト方向とセレクト方
    向とに回動可能な継手に支持され、A/Tモードとマニ
    ュアルモードとが切換可能な自動車の自動変速機のシフ
    ト装置において、 前記継手の前記シフト方向回転軸の上方位置に、前記シ
    フトレバーのA/Tモードとマニュアルモードとの切換
    位置を確定するディテント機構を設けたことを特徴とす
    る自動車の自動変速機のシフト装置。
  2. 【請求項2】 前記ディテント機構は、前記継手のシフ
    ト方向回転軸受の前記シフトレバーをマニュアルモード
    に倒す側に配設され上端に前記A/Tモードとマニュア
    ルモードとの切換位置を確定する切欠が設けられたディ
    テントブラケットと、基端が前記シフトレバーに固定さ
    れ先端にローラが軸支され、当該ローラを前記シフトレ
    バーの切換位置に応じて前記切欠に係合させる板ばねと
    を備えた請求項1に記載の自動車の自動変速機のシフト
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ディテント機構のディテントブラケ
    ットに前記シフトレバーのA/Tモードとマニュアルモ
    ードとの切換を感知する切換感知センサを設けた請求項
    1に記載の自動車の自動変速機のシフト装置。
JP18294093A 1993-07-23 1993-07-23 自動車の自動変速機のシフト装置 Pending JPH0735224A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0770799A2 (en) 1995-10-24 1997-05-02 Fuji Kiko Co., Ltd. Shift select lever device for automatic transmission
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KR100259622B1 (ko) * 1996-12-11 2000-08-01 정몽규 메뉴얼모드겸용자동변속기의변속레버작동구조
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991026