JP2000127794A - シフトレバー装置 - Google Patents
シフトレバー装置Info
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- JP2000127794A JP2000127794A JP10310076A JP31007698A JP2000127794A JP 2000127794 A JP2000127794 A JP 2000127794A JP 10310076 A JP10310076 A JP 10310076A JP 31007698 A JP31007698 A JP 31007698A JP 2000127794 A JP2000127794 A JP 2000127794A
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- Japan
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- shift
- lever
- shift lever
- groove
- shaft
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0204—Selector apparatus for automatic transmissions with means for range selection and manual shifting, e.g. range selector with tiptronic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H2059/0239—Up- and down-shift or range or mode selection by repeated movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
- F16H59/10—Range selector apparatus comprising levers
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20067—Control convertible between automatic and manual operation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シフトレバーをDレンジから直接マニュアル
側のシフト溝へ移動できるように、自動変速モードと手
動変速モードを併有するシフトレバー装置を改良する。 【解決手段】 シフトレバー装置の筺体に車体前後方向
と車体左右方向へ回動可能にシフトレバー11が支承さ
れ、シフトレバー11に直交して枝レバー16が水平方
向へ突設され、枝レバー16が係脱する係合溝19が車
体前後方向へ回動可能に軸支されたケーブル連結用レバ
ー15に形成され、係合溝19は車体前部側へ傾斜して
形成された斜溝17と、斜溝17と連通して下方へ延伸
する所定長さの直溝18とからなる構成とした。
側のシフト溝へ移動できるように、自動変速モードと手
動変速モードを併有するシフトレバー装置を改良する。 【解決手段】 シフトレバー装置の筺体に車体前後方向
と車体左右方向へ回動可能にシフトレバー11が支承さ
れ、シフトレバー11に直交して枝レバー16が水平方
向へ突設され、枝レバー16が係脱する係合溝19が車
体前後方向へ回動可能に軸支されたケーブル連結用レバ
ー15に形成され、係合溝19は車体前部側へ傾斜して
形成された斜溝17と、斜溝17と連通して下方へ延伸
する所定長さの直溝18とからなる構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のシフトレ
バー装置に関し、特に自動変速モードと手動変速モード
とを併有する変速機におけるシフトレバー装置の改良に
関する。
バー装置に関し、特に自動変速モードと手動変速モード
とを併有する変速機におけるシフトレバー装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】近時、自動変速モードと手動変速モード
とを併有する変速機及びその操作装置としてのシフトレ
バー装置が、自動変速モード用のシフトレバー装置の発
展形式として実車に搭載されるようになった。
とを併有する変速機及びその操作装置としてのシフトレ
バー装置が、自動変速モード用のシフトレバー装置の発
展形式として実車に搭載されるようになった。
【0003】このシフトレバー装置は、自動変速モード
としての、P,R,N,D,2,1の各レンジ(ポジシ
ョン)の外に手動操作可能なプラスレンジ(+)及びマ
イナスレンジ(−)を設けている。すなわち、図10に
示すように、シフトレバー1の移動するシフト溝2が、
P〜2の通常のレンジのための直線状の自動用シフト溝
2aに横移動用シフト溝2bを一体形成するとともに、
この横移動用シフト溝2bと接続されて自動用シフト溝
2aと平行する手動用シフト溝2cとの組み合わせから
なる。シフトレバー1の上端部には、ポジションピンの
ロック解除をするための押しボタン4を有するノブ3が
装着されている。
としての、P,R,N,D,2,1の各レンジ(ポジシ
ョン)の外に手動操作可能なプラスレンジ(+)及びマ
イナスレンジ(−)を設けている。すなわち、図10に
示すように、シフトレバー1の移動するシフト溝2が、
P〜2の通常のレンジのための直線状の自動用シフト溝
2aに横移動用シフト溝2bを一体形成するとともに、
この横移動用シフト溝2bと接続されて自動用シフト溝
2aと平行する手動用シフト溝2cとの組み合わせから
なる。シフトレバー1の上端部には、ポジションピンの
ロック解除をするための押しボタン4を有するノブ3が
装着されている。
【0004】したがって、シフトレバー1をDレンジに
おいて横移動用シフト溝2bから手動用シフト溝2c側
へ傾動させる(セレクトする)ことにより、Dレンジに
おける変速段が固定され、手動用シフト溝2cにおいて
シフトレバー1をプラスレンジ(+)7又はマイナスレ
ンジ(−)8に傾動させる(シフトする)ことにより変
速を選択できると云うものである。これにより、自動変
速モードの外に手動変速モードを加味することができ
る。
おいて横移動用シフト溝2bから手動用シフト溝2c側
へ傾動させる(セレクトする)ことにより、Dレンジに
おける変速段が固定され、手動用シフト溝2cにおいて
シフトレバー1をプラスレンジ(+)7又はマイナスレ
ンジ(−)8に傾動させる(シフトする)ことにより変
速を選択できると云うものである。これにより、自動変
速モードの外に手動変速モードを加味することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例において、手動変速モードへの切り替えの検出はシ
フトレバーの横移動用シフト溝2b内の移動をモード切
換スイッチ(図示せず)により検出して行っている。
来例において、手動変速モードへの切り替えの検出はシ
フトレバーの横移動用シフト溝2b内の移動をモード切
換スイッチ(図示せず)により検出して行っている。
【0006】しかしながら、変速機によっては、モード
の切換スイッチだけでなく、変速機に連動するシフトレ
バーと一体で移動可能なケーブル連結用レバーをDレン
ジから他のレンジ(2速レンジ)に移動させることによ
り、手動変速モードへの切り替えを行うものがある。こ
の変速機では、シフトレバーは、Dレンジから手前側
(2速レンジ側)へシフトレバー1を引いた後に、シフ
トレバー1を横方向へ倒して横移動用シフト溝2bを経
て手動用シフト溝2cに移動させることで手動変速モー
ドへの切り替えをするようにしている。
の切換スイッチだけでなく、変速機に連動するシフトレ
バーと一体で移動可能なケーブル連結用レバーをDレン
ジから他のレンジ(2速レンジ)に移動させることによ
り、手動変速モードへの切り替えを行うものがある。こ
の変速機では、シフトレバーは、Dレンジから手前側
(2速レンジ側)へシフトレバー1を引いた後に、シフ
トレバー1を横方向へ倒して横移動用シフト溝2bを経
て手動用シフト溝2cに移動させることで手動変速モー
ドへの切り替えをするようにしている。
【0007】したがって、自動変速モードから手動変速
モードに切り替えるときは、シフトレバー1の操作が2
段階必要になり、また、Dレンジから直接手動用シフト
溝に移動できないという不具合がある。
モードに切り替えるときは、シフトレバー1の操作が2
段階必要になり、また、Dレンジから直接手動用シフト
溝に移動できないという不具合がある。
【0008】そこで、この発明は、シフトレバーをDレ
ンジから直接操作部側のシフト溝へ移動できるように、
手動変速モード付きの自動変速機のシフトレバー装置を
改良しようとするものである。
ンジから直接操作部側のシフト溝へ移動できるように、
手動変速モード付きの自動変速機のシフトレバー装置を
改良しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるシフト
レバー装置は、自動変速モードと手動変速モードとを併
有する自動車用変速機のシフトレバー装置において、シ
フトレバーを手動用シフト溝側へ傾動する動きを利用し
てケーブル連結用レバーを回動させて、このケーブル連
結用レバーに連結された変速機を自動変速モードから手
動変速モードに切り替えるようにしたことを特徴とす
る。
レバー装置は、自動変速モードと手動変速モードとを併
有する自動車用変速機のシフトレバー装置において、シ
フトレバーを手動用シフト溝側へ傾動する動きを利用し
てケーブル連結用レバーを回動させて、このケーブル連
結用レバーに連結された変速機を自動変速モードから手
動変速モードに切り替えるようにしたことを特徴とす
る。
【0010】より具体的には、例えば請求項2に記載し
たように、シフトレバー装置の筺体に車体前後方向及び
左右方向へ回動可能にシフトレバーが支承され、該シフ
トレバーに直交して枝レバーが水平方向へ突設され、該
枝レバーが係脱する係合溝が車体前後方向へ回動可能に
軸支されたケーブル連結用レバーに形成され、前記係合
溝は車体前部側へ傾斜して形成された斜溝と、該斜溝と
連通して下方へ延伸する所定長さの直溝とからなること
を特徴とする。
たように、シフトレバー装置の筺体に車体前後方向及び
左右方向へ回動可能にシフトレバーが支承され、該シフ
トレバーに直交して枝レバーが水平方向へ突設され、該
枝レバーが係脱する係合溝が車体前後方向へ回動可能に
軸支されたケーブル連結用レバーに形成され、前記係合
溝は車体前部側へ傾斜して形成された斜溝と、該斜溝と
連通して下方へ延伸する所定長さの直溝とからなること
を特徴とする。
【0011】したがって、自動変速モードから手動変速
モードに切り替えるとき、Dレンジにおいてシフトレバ
ーを倒す操作により、ケーブル連結用レバーが連動して
セカンドポジション側へ回動して手動変速モードに切り
替わることができるために、従来の2段階操作を1段階
操作で済ませることができるようになる。
モードに切り替えるとき、Dレンジにおいてシフトレバ
ーを倒す操作により、ケーブル連結用レバーが連動して
セカンドポジション側へ回動して手動変速モードに切り
替わることができるために、従来の2段階操作を1段階
操作で済ませることができるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て説明する。図1に示すように、自動用シフト溝21の
Dレンジにあるシフトレバー11を横方向へ倒すことに
より、手動用シフト溝22に移動させることができて手
動変速操作ができるようにしたものである。シフト溝2
0は略L字形をした自動用シフト溝21とこれに平行に
接続された手動用シフト溝22とからなっている。シフ
ト溝22の端部にはそれぞれプラスレンジ7とマイナス
レンジ8が表示され、また、シフトレバー11には押し
ボタン4を有するノブ3が取り付けられている。
て説明する。図1に示すように、自動用シフト溝21の
Dレンジにあるシフトレバー11を横方向へ倒すことに
より、手動用シフト溝22に移動させることができて手
動変速操作ができるようにしたものである。シフト溝2
0は略L字形をした自動用シフト溝21とこれに平行に
接続された手動用シフト溝22とからなっている。シフ
ト溝22の端部にはそれぞれプラスレンジ7とマイナス
レンジ8が表示され、また、シフトレバー11には押し
ボタン4を有するノブ3が取り付けられている。
【0013】そこで、このようなシフト溝20を形成し
てなるシフトレバー装置の第1〜第3形態をそれぞれ図
に基づき説明する。なお、それぞれの図においては、D
レンジにおいてシフトレバー11の左右方向のセレクト
操作に伴い、ケーブル連結用レバーを車体後部側へ回動
させる構造についての要部のみを説明し、その他のシフ
トレバー装置として必要な構成の説明は省略する。
てなるシフトレバー装置の第1〜第3形態をそれぞれ図
に基づき説明する。なお、それぞれの図においては、D
レンジにおいてシフトレバー11の左右方向のセレクト
操作に伴い、ケーブル連結用レバーを車体後部側へ回動
させる構造についての要部のみを説明し、その他のシフ
トレバー装置として必要な構成の説明は省略する。
【0014】図2,3に示す第1形態は、シフトレバー
11の下端部にブラケット12を固定し、該ブラケット
12をシャフト13に軸14で回動可能に連結するとと
もに、シャフト13にケーブル連結用レバー15を回転
可能に支承し、シフトレバー11を車体前後方向及び車
体左右方向へ回動可能に支承させる。一方、ブラケット
12の上部でシフトレバー11にはシャフト13と平行
に所定長さの枝レバー16が直交して突設され、この枝
レバー16はケーブル連結用レバー15と係脱できるよ
うになっている。
11の下端部にブラケット12を固定し、該ブラケット
12をシャフト13に軸14で回動可能に連結するとと
もに、シャフト13にケーブル連結用レバー15を回転
可能に支承し、シフトレバー11を車体前後方向及び車
体左右方向へ回動可能に支承させる。一方、ブラケット
12の上部でシフトレバー11にはシャフト13と平行
に所定長さの枝レバー16が直交して突設され、この枝
レバー16はケーブル連結用レバー15と係脱できるよ
うになっている。
【0015】ケーブル連結用レバー15は枝レバー16
が嵌合する斜め前方(車体前部側)へ傾斜した斜溝17
と該斜溝17と連通して下方へ延伸する直溝18からな
る係合溝19を有し、この直溝18に枝レバー16が係
合した自動変速モード時にシフトレバー11とケーブル
連結用レバー15が一体で回動し、枝レバー16が直溝
18から離脱した手動変速モード時にはシフトレバー1
1がケーブル連結用レバー15から独立して回動する。
が嵌合する斜め前方(車体前部側)へ傾斜した斜溝17
と該斜溝17と連通して下方へ延伸する直溝18からな
る係合溝19を有し、この直溝18に枝レバー16が係
合した自動変速モード時にシフトレバー11とケーブル
連結用レバー15が一体で回動し、枝レバー16が直溝
18から離脱した手動変速モード時にはシフトレバー1
1がケーブル連結用レバー15から独立して回動する。
【0016】したがって、Dレンジにおいてシフトレバ
ー11を横方向(図面上右方)へ倒すと、枝レバー16
が直溝18を出て斜溝17の上辺に当接し矢示a方向へ
押すことにより、ケーブル連結用レバー15がシャフト
13を中心として矢示b方向(車体後部側)へ回動し、
これによりシフトケーブル(図示略)が車体後部側へ引
かれて従来の2速側へシフトしたのと同じ作用をすると
ともに、モード切替スイッチ(図示略)が働いて手動変
速モードに切り替わる。
ー11を横方向(図面上右方)へ倒すと、枝レバー16
が直溝18を出て斜溝17の上辺に当接し矢示a方向へ
押すことにより、ケーブル連結用レバー15がシャフト
13を中心として矢示b方向(車体後部側)へ回動し、
これによりシフトケーブル(図示略)が車体後部側へ引
かれて従来の2速側へシフトしたのと同じ作用をすると
ともに、モード切替スイッチ(図示略)が働いて手動変
速モードに切り替わる。
【0017】さらに、再び自動変速モードに戻すとき
は、手動用シフト溝22の中央部、すなわち、中立位置
にあるシフトレバー11をそのまま横に倒して自動用シ
フト溝21に戻すと、枝レバー16が斜溝17に係合し
てその下部に当接し矢示c方向へ押すことにより、ケー
ブル連結用レバー15はシャフト13を中心として矢示
d方向(車体前方側)へ回動してDレンジに戻るととも
に、モード切替スイッチが切れて手動変速モードから自
動変速モードに切り替わる。
は、手動用シフト溝22の中央部、すなわち、中立位置
にあるシフトレバー11をそのまま横に倒して自動用シ
フト溝21に戻すと、枝レバー16が斜溝17に係合し
てその下部に当接し矢示c方向へ押すことにより、ケー
ブル連結用レバー15はシャフト13を中心として矢示
d方向(車体前方側)へ回動してDレンジに戻るととも
に、モード切替スイッチが切れて手動変速モードから自
動変速モードに切り替わる。
【0018】図4〜6に示す第2形態は、シフトレバー
11の下端部にブラケット12を固定し、該ブラケット
12をシャフト13に軸14で揺動可能に連結して、シ
フトレバー11を自動用シフト溝21内で車体前後方向
へ回動可能、かつ、Dレンジにて車体左右方向へ回動可
能に支承している点は前記第1形態と同じである。しか
して、シャフト13にシフトレバー11の側部で回動可
能に支持されるケーブル連結用レバー15には、車体前
後方向でシフトレバー11を挟持するコ字形の係合部3
1,31が形成され、かつ、上端部には略L字状のプレ
ート部32が一体成形され、その端部はシャフト13と
平行に形成されている。プレート部32の端部にはカム
部33が形成され、図6に示すように、そのカム部33
は開口側が下方へ傾斜する傾斜面33aに形成されると
ともに、この傾斜面33aは開口側がねじれるように車
体前方向へ傾斜して形成されている。このカム部33に
シフトレバー11にブラケット35を介して設けたロー
ラー34を係脱可能に嵌合し、ローラー34はカム部3
3の傾斜面33aに摺接し、シフトレバー11を車体左
右方向に回動したとき傾斜面33aを移動し、ケーブル
連結用レバー15を傾斜の分だけ回動する。
11の下端部にブラケット12を固定し、該ブラケット
12をシャフト13に軸14で揺動可能に連結して、シ
フトレバー11を自動用シフト溝21内で車体前後方向
へ回動可能、かつ、Dレンジにて車体左右方向へ回動可
能に支承している点は前記第1形態と同じである。しか
して、シャフト13にシフトレバー11の側部で回動可
能に支持されるケーブル連結用レバー15には、車体前
後方向でシフトレバー11を挟持するコ字形の係合部3
1,31が形成され、かつ、上端部には略L字状のプレ
ート部32が一体成形され、その端部はシャフト13と
平行に形成されている。プレート部32の端部にはカム
部33が形成され、図6に示すように、そのカム部33
は開口側が下方へ傾斜する傾斜面33aに形成されると
ともに、この傾斜面33aは開口側がねじれるように車
体前方向へ傾斜して形成されている。このカム部33に
シフトレバー11にブラケット35を介して設けたロー
ラー34を係脱可能に嵌合し、ローラー34はカム部3
3の傾斜面33aに摺接し、シフトレバー11を車体左
右方向に回動したとき傾斜面33aを移動し、ケーブル
連結用レバー15を傾斜の分だけ回動する。
【0019】そこで、自動変速モードから手動変速モー
ドに切り替えるため、Dレンジにおいてシフトレバー1
1を横方向(図4中M方向)へ倒すと、シフトレバー1
1はブラケット12の軸14を介して横方向へ倒れ、ケ
ーブル連結用レバー15の係合部31,31から外れ、
かつ、ローラー34がカム部33の上辺を押し上げるよ
うに移動することにより、ケーブル連結用レバー15が
図4中D方向へ回動して自動変速モードから手動変速モ
ードに切り替わるというものである。
ドに切り替えるため、Dレンジにおいてシフトレバー1
1を横方向(図4中M方向)へ倒すと、シフトレバー1
1はブラケット12の軸14を介して横方向へ倒れ、ケ
ーブル連結用レバー15の係合部31,31から外れ、
かつ、ローラー34がカム部33の上辺を押し上げるよ
うに移動することにより、ケーブル連結用レバー15が
図4中D方向へ回動して自動変速モードから手動変速モ
ードに切り替わるというものである。
【0020】図7〜9に示す第3形態は、シフトレバー
11の下端部にブラケット12を固定し、該ブラケット
12をシャフト13に軸14で揺動可能に連結して、シ
フトレバー11を自動用シフト溝21内で車体前後方向
へ回動可能、かつ、Dレンジにて車体左右方向へ回動可
能に支承している点は前記第1及び第2形態と同じであ
る。しかして、シャフト13に遊嵌するケーブル連結用
レバー15を挟んで一対のレバー36,36をケーブル
連結用レバー15と一体で回動可能、かつ、シャフト1
3の軸方向へ移動可能に支持し、これらのレバー36,
36の下端部にそれぞれ固定具37,37を装着してこ
の固定具37,37間にケーブル連結用レバー15に形
成した小孔15aを貫通させたねじれシャフト38を図
9のように斜めに配置し、一方の固定具37の端部にプ
レート39を連結する。さらに、このプレート39をシ
ャフト13の軸方向で挟むように一対のアーム40を有
する切替レバー41を下端部に形成したレバー42をブ
ラケット12に吊支する。ケーブル連結用レバー15の
上端部には台形の凹部43が形成され、この凹部43に
係脱する断面台形の枝レバー44がシフトレバー11に
直交して突設されている。
11の下端部にブラケット12を固定し、該ブラケット
12をシャフト13に軸14で揺動可能に連結して、シ
フトレバー11を自動用シフト溝21内で車体前後方向
へ回動可能、かつ、Dレンジにて車体左右方向へ回動可
能に支承している点は前記第1及び第2形態と同じであ
る。しかして、シャフト13に遊嵌するケーブル連結用
レバー15を挟んで一対のレバー36,36をケーブル
連結用レバー15と一体で回動可能、かつ、シャフト1
3の軸方向へ移動可能に支持し、これらのレバー36,
36の下端部にそれぞれ固定具37,37を装着してこ
の固定具37,37間にケーブル連結用レバー15に形
成した小孔15aを貫通させたねじれシャフト38を図
9のように斜めに配置し、一方の固定具37の端部にプ
レート39を連結する。さらに、このプレート39をシ
ャフト13の軸方向で挟むように一対のアーム40を有
する切替レバー41を下端部に形成したレバー42をブ
ラケット12に吊支する。ケーブル連結用レバー15の
上端部には台形の凹部43が形成され、この凹部43に
係脱する断面台形の枝レバー44がシフトレバー11に
直交して突設されている。
【0021】そこで、自動変速モードから手動変速操モ
ードに切り替えるため、シフトレバー11を軸14を中
心として図7中矢示a方向へ回動させると、枝レバー4
4が凹部33から外れてシフトレバー11とケーブル連
結用レバー15との係合が解除され、かつ、これにより
レバー42と切替レバー41が軸14を中心として図7
中矢示a方向へ回動するため、アーム40に係合するプ
レート39が図9中矢示b方向へ押され、これによりケ
ーブル連結用レバー15はねじれシャフト38により図
9中矢示c方向(車体後方側)へ回動することにより、
Dレンジにあるケーブルを引くことができ、自動変速モ
ードから手動変速モードに切り替わるというものである
かくして、Dレンジから直接手動用シフト溝に移動させ
ることができるように、変速機側で必要とするDレンジ
から従来の2速レンジまでのシフトレバーを移動させる
操作を自動機械的に行わせるようにしたので、手動用シ
フト溝へ移動させる従来の2段階操作に比べ、1段階の
操作で足りることとなった。
ードに切り替えるため、シフトレバー11を軸14を中
心として図7中矢示a方向へ回動させると、枝レバー4
4が凹部33から外れてシフトレバー11とケーブル連
結用レバー15との係合が解除され、かつ、これにより
レバー42と切替レバー41が軸14を中心として図7
中矢示a方向へ回動するため、アーム40に係合するプ
レート39が図9中矢示b方向へ押され、これによりケ
ーブル連結用レバー15はねじれシャフト38により図
9中矢示c方向(車体後方側)へ回動することにより、
Dレンジにあるケーブルを引くことができ、自動変速モ
ードから手動変速モードに切り替わるというものである
かくして、Dレンジから直接手動用シフト溝に移動させ
ることができるように、変速機側で必要とするDレンジ
から従来の2速レンジまでのシフトレバーを移動させる
操作を自動機械的に行わせるようにしたので、手動用シ
フト溝へ移動させる従来の2段階操作に比べ、1段階の
操作で足りることとなった。
【0022】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、自動変
速モードから手動変速モードへの切替操作が、Dレンジ
においてシフトレバーを横方向へ倒すことにより直ちに
行えるために、従来の2段階操作が1段階操作で足り、
自動変速モードと手動変速モードとを併有するシフトレ
バー装置の操作の手数を省略でき、かつ、操作感が向上
する。
速モードから手動変速モードへの切替操作が、Dレンジ
においてシフトレバーを横方向へ倒すことにより直ちに
行えるために、従来の2段階操作が1段階操作で足り、
自動変速モードと手動変速モードとを併有するシフトレ
バー装置の操作の手数を省略でき、かつ、操作感が向上
する。
【図1】この発明にかかるシフトレバー装置の概略平面
図である。
図である。
【図2】この発明の第1の形態を示す要部斜視図であ
る。
る。
【図3】図2の要部正面図である。
【図4】この発明の第2の形態を示す要部斜視図であ
る。
る。
【図5】図4の要部断面平面図である。
【図6】図4の要部断面正面図である。
【図7】この発明の第3の形態を示す正面図である。
【図8】図7の要部側面図である。
【図9】図7の要部断面平面図である。
【図10】従来のシフトレバー装置の平面図である。
11…シフトレバー 12…ブラケット 13…シャフト 14…軸 15…ケーブル連結用レバー 17…斜溝 18…直溝 19…係合溝 20…シフト溝 21…自動用シフト溝 22…手動用シフト溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D040 AA01 AA03 AA10 AA14 AA22 AA34 AB01 AC17 AC24 AC29 AC30 AC66 AE19 AF08 3J052 AA20 BA01 DB01 FB41 GA07 GA16 GC04 KA11 LA01 3J070 AA04 AA24 BA10 BA11 CB39 CC04 CC07 CC12 CC23 DA01 EA01
Claims (4)
- 【請求項1】 自動変速モードと手動変速モードとを併
有する自動車用変速機のシフトレバー装置において、シ
フトレバーを手動用シフト溝側へ傾動する動きを利用し
てケーブル連結用レバーを回動させて、このケーブル連
結用レバーに連結された変速機を自動変速モードから手
動変速モードに切り替えるようにしたことを特徴とする
シフトレバー装置。 - 【請求項2】 シフトレバー装置の筺体に車体前後方向
及び左右方向へ回動可能にシフトレバーが支承され、該
シフトレバーに直交して枝レバーが水平方向へ突設さ
れ、該枝レバーが係脱する係合溝が車体前後方向へ回動
可能に軸支されたケーブル連結用レバーに形成され、前
記係合溝は車体前部側へ傾斜して形成された斜溝と、該
斜溝と連通して下方へ延伸する所定長さの直溝とからな
ることを特徴とする請求項1記載のシフトレバー装置。 - 【請求項3】 シフトレバー装置の筺体に車体前後方向
へ回動可能に軸支されたシャフトに直交して車体左右方
向へ回動可能にシフトレバーが支承され、該シフトレバ
ーの側部で車体前後方向へ回動可能に軸支されたケーブ
ル連結用レバーにシャフトと平行にプレート部を形成
し、このプレート部に手動変速モード側が開口するとと
もに、下方へ傾斜したカム部を形成し、このカム部にシ
フトレバーに回転可能に軸支したローラーが摺接するよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載のシフトレバー
装置。 - 【請求項4】 シフトレバー装置の筺体に車体前後方向
及び左右方向へ回動可能にシフトレバーが支承され、該
シフトレバーの上部に直交して前記シャフトと平行に突
設した枝レバーを前記シャフトに回動可能に支承させた
ケーブル連結用レバーと係脱可能に設けるとともに、前
記シャフトに該ケーブル連結用レバーを挟むようにして
一対のレバーをケーブル連結用レバーと一体で回動可
能、かつ、シャフトの軸方向へ移動可能に支持し、該レ
バーの下部に前記ケーブル連結用レバーに形成した小孔
を貫通させたねじれシャフトを斜めに固定し、該ねじれ
シャフトの一端部に連結したプレートをシャフトの軸方
向で挟持する一対のアームを有する切換レバーを前記シ
フトレバーと一体で移動するようにしたことを特徴とす
る請求項1記載のシフトレバー装置。
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