JPH0735094A - 圧縮機のサージング防止装置 - Google Patents

圧縮機のサージング防止装置

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JPH0735094A
JPH0735094A JP17534593A JP17534593A JPH0735094A JP H0735094 A JPH0735094 A JP H0735094A JP 17534593 A JP17534593 A JP 17534593A JP 17534593 A JP17534593 A JP 17534593A JP H0735094 A JPH0735094 A JP H0735094A
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JP
Japan
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compressor
surging
valve
command signal
outlet side
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Application number
JP17534593A
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English (en)
Inventor
Isamu Kawai
勇 河合
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH0735094A publication Critical patent/JPH0735094A/ja
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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 予想外の要因によるサージングが発生した場
合にも直ちにこれを検知して圧縮機の運転状態をサージ
ング領域から遠ざけることができ、しかも、圧縮機の能
力を有効に活用して従来より圧縮効率を向上することも
できる圧縮機のサージング防止装置を提供する。 【構成】 圧縮機1の入側及び出側に圧電式のサージセ
ンサ18,19を夫々配設し、圧縮機1の出側の配管3
に接続した分岐配管5の途中に常時閉のスピルバック弁
8を配設し、サージセンサ18,19から入力する電圧
信号21,22が急激に上昇して脈動した際に圧縮機1
にサージングが発生したと検知して電圧信号21,22
の脈動が停止するまでスピルバック弁8を開操作する指
令信号23を出力する制御装置20を所要場所に備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機のサージング防
止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、圧縮機を所要の回転数で回転し
ている時、所定限度以下の流量又は所定限度以上の吐出
圧力になると、圧力と流量が脈動して圧縮機に振動や異
常音が発生する。
【0003】この現象をサージングと呼び、そのまま運
転を続けると激しい振動により圧縮機に重大な損傷を発
生させ、運転が危険な状態となる虞れがある為、サージ
ングの発生を未然に防止し得るようサージング防止装置
が備えられている。
【0004】図3は従来のサージング防止装置の一例を
示すもので、図中1は圧縮機、2は該圧縮機1の入口1
aに接続された配管、3は前記圧縮機1の出口1bに接
続した配管を示し、前記入側の配管2を通して導入され
た流体4が圧縮機1で圧縮され、出側の配管3を通して
次のプロセスへと導かれるようになっている。
【0005】また、前記出側の配管3には、圧縮機1に
より圧縮された流体4の一部を圧縮機1の入側の配管2
に戻す分岐配管5が接続されており、該分岐配管5に
は、演算処理装置6(アンチサージコントロールユニッ
ト)からの指令信号7により開閉操作されるスピルバッ
ク弁8と、圧縮により昇温している流体4を冷却するス
ピルバッククーラ9とが配設されている。
【0006】更に、前記演算処理装置6には、圧縮機1
の入側の配管2に配設した圧力検出器10、及び圧縮機
1の出側の配管3に配設した圧力検出器11、温度検出
器12、流量検出器13からの検出信号14,15,1
6,17が夫々入力されるようになっており、これら検
出信号14,15,16,17に基づいて現時点での圧
力と流量のバランスを温度補正をかけながら演算するこ
とにより圧縮機1の運転状態を判定し、判定された運転
状態がサージング領域に近づいた場合に指令信号7を出
力してスピルバック弁8を開け、圧縮機1の出側の配管
3から流体4を分岐配管5側に逃がして流体4の流量の
増加と吐出圧力の低下を図り、前記圧縮機1の運転状態
をサージング領域から遠ざけ得るようにしてある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た如き従来装置では、計測値の演算処理によってのみ圧
縮機1の運転状態を判定する為、計測値の演算結果によ
る運転状態が計算上でサージング領域外であっても、流
体4の分子量変化や計器の故障等により予想外のサージ
ングが発生してしまうケースがあり、このような場合、
現実に発生したサージングに対し全く対応することがで
きないという不具合があった。
【0008】また、計測値の演算処理による運転状態の
判定では、サージング領域に対し十分な余裕をもってス
ピルバック弁を開ける必要がある為、圧縮機の能力がい
たずらに低減されることになって流体の圧縮効率が悪く
なるという不具合もあった。
【0009】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、予想外の要因によるサージングが発生した場合にも
直ちにこれを検知して圧縮機の運転状態をサージング領
域から遠ざけることができ、しかも、圧縮機の能力を有
効に活用して従来より圧縮効率を向上することもできる
圧縮機のサージング防止装置を提供することを目的とし
ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、圧縮機の入側及び出側の少なくとも一方の側
に配設された圧電式のサージセンサと、前記圧縮機の出
側の配管に接続した分岐配管の途中に配設された常時閉
の開閉弁と、前記サージセンサからの電圧信号を入力し
且つ該電圧信号が急激に上昇して脈動した際に該脈動が
停止するまで前記開閉弁を開操作する指令信号を出力す
る制御装置とを備えたことを特徴とする圧縮機のサージ
ング防止装置に係るものであり、本発明の請求項2に記
載の発明は、圧縮機の入側及び出側の少なくとも一方の
側に配設された圧電式のサージセンサと、前記圧縮機の
出側の配管に接続した分岐配管の途中に配設された常時
閉の開閉弁と、前記サージセンサからの電圧信号を入力
し且つ該電圧信号が急激に上昇して脈動した際に該脈動
が停止するまで前記開閉弁を開操作する指令信号を出力
する制御装置と、前記圧縮機の少なくとも出側に配設さ
れた圧力検出器、温度検出器、流量検出器からの検出信
号に基づいて圧縮機の運転状態を演算により判定し且つ
該運転状態がサージング領域に近づいた際に前記開閉弁
を開操作する指令信号を出力する演算処理装置とを備
え、前記制御装置から指令信号が出力された場合に限っ
て該指令信号を演算処理装置からの指令信号に優先して
開閉弁に出力し得るよう構成したことを特徴とする圧縮
機のサージング防止装置に係るものである。
【0011】
【作用】従って本発明の請求項1に記載の発明では、圧
縮機の運転中にサージングが発生すると、該サージング
による圧力の脈動に起因してサージセンサから出力され
る電圧信号が急激に上昇して脈動し、制御装置にて圧縮
機にサージングが発生したことが検知されて開閉弁に向
け指令信号が出力される。
【0012】前記開閉弁は指令信号を受けて開作動さ
れ、圧縮機の出側の配管から流体が分岐配管側に逃がさ
れて流体の流量の増加と吐出圧力の低下が図られ、前記
圧縮機の運転状態がサージング領域から遠ざけられる。
【0013】圧縮機の運転状態がサージング領域外とな
ると、サージングによる圧力の脈動が止み、制御装置か
らの指令信号の出力停止により開閉弁が閉作動される。
【0014】また、本発明の請求項2に記載の発明で
は、通常時において演算処理装置からの指令信号により
開閉弁の開閉操作が行われ、計算では予想し得ないサー
ジングが発生して制御装置から指令信号が出力された場
合に限って該指令信号が演算処理装置からの指令信号に
優先して開閉弁に出力される。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0016】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
3と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0017】圧縮機1の入口1a及び出口1b近傍の配
管2,3に圧電式のサージセンサ18,19を夫々配設
し、両サージセンサ18,19と所要場所に配設した制
御装置20とを接続すると共に、該制御装置20とスピ
ルバック弁8(開閉弁)とを接続し、両サージセンサ1
8,19からの電圧信号21,22が前記制御装置20
に入力されるようにすると共に、該入力された電圧信号
21,22が急激に上昇して脈動した際に前記圧縮機1
にサージングが発生したと検知して前記電圧信号21,
22の脈動が停止するまでスピルバック弁8を開操作す
る指令信号23が制御装置20よりスピルバック弁8に
向け出力されるようにする。
【0018】ここで、前記スピルバック弁8の開閉は開
の際には急速に、閉の際には十分な時間をかけて徐々に
作動するようにしておく、即ち制御装置20から指令信
号23が出力された際に急速に開いて、直ちにサージン
グ領域から遠ざけ且つ制御装置20からの指令信号23
の出力が停止された際には十分な時間をかけて徐々に閉
まるようにしておくことが好ましい。
【0019】また、本実施例では、制御装置20に対し
警報装置として表示ランプ24が接続されており、前記
制御装置20にてサージングの発生が検知された際に前
記表示ランプ24が点灯されるようになっている。
【0020】而して、圧縮機1の運転中にサージングが
発生すると、該サージングによる圧力の脈動に起因して
両サージセンサ18,19から出力される電圧信号2
1,22が急激に上昇して脈動し、制御装置20にて圧
縮機1にサージングが発生したことが検知されてスピル
バック弁8に向け指令信号23が出力され、同時に表示
ランプ24が点灯される。
【0021】前記スピルバック弁8は指令信号23を受
けて急速に開作動され、圧縮機1の出側の配管3から流
体4が分岐配管5側に逃がされて流体4の流量の増加と
吐出圧力の低下が図られ、前記圧縮機1の運転状態がサ
ージング領域から遠ざけられる。
【0022】圧縮機1の運転状態がサージング領域外と
なると、サージングによる圧力の脈動が止み、制御装置
20からの指令信号23の出力停止によりスピルバック
弁8の開作動が停止されて徐々に閉作動される。
【0023】従って上記実施例によれば、予想外の要因
によるサージングが発生した場合にも直ちにこれを検知
して圧縮機1の運転状態をサージング領域から遠ざける
ことができるので、圧縮機1を確実に保護することがで
き、安全性を大幅に向上することができる。
【0024】しかも、実際にサージングが発生するまで
スピルバック弁8を開作動させず、サージングが実際に
発生した時点で初めてスピルバック弁8を開作動させる
ようにしているので、従来の如くサージング領域に対し
十分な余裕をもってスピルバック弁8を開ける場合と比
較して圧縮機1の能力を有効に活用することができ、従
来より圧縮効率を大幅に向上することができる。
【0025】特に、本実施例のように、スピルバック弁
8の開閉を開の際には急速に、閉の際には十分な時間を
かけて徐々に作動するようにしておくと、前記スピルバ
ック弁8は、圧縮機1の運転状態がサージング領域に入
るぎりぎりの境界域で繰り返し細かく開閉作動されるこ
とになり、実質的にサージングが止んだ開度のまま運転
が継続されるような状態となるので、圧縮機1の能力を
最大限活用することができる。
【0026】図2は本発明の他の実施例を示すもので、
前述した図3の従来例に図1の実施例を併用したもので
あり、演算処理装置6からの指令信号7と制御装置20
からの指令信号23とを切換器25を介してスピルバッ
ク弁8に出力し得るよう構成し、通常時には演算処理装
置6からの指令信号7によりスピルバック弁8の開閉操
作を行い、計算では予想し得ないサージングが発生して
制御装置20から指令信号23が出力された場合に限っ
て該指令信号23を演算処理装置6からの指令信号7に
優先してスピルバック弁8に出力し得るようにしてあ
る。
【0027】この実施例の場合には、流体4の圧力及び
流量の計測値の演算処理によって圧縮機1の運転状態を
判定する従来システムの安全装置として利用することが
でき、特に僅かな時間であってもサージングを発生させ
たくないようなデリケートな圧縮機1を確実に保護した
い場合に有効である。
【0028】尚、以上に述べた図1及び図2の各実施例
では、流体4が可燃性ガス等の大気にそのまま排気でな
いような流体である場合を想定し、圧縮機1により圧縮
された流体4の一部を分岐配管5を介して圧縮機1の入
側の配管2に戻す閉回路として図示したが、流体4が空
気である場合には、圧縮機1の出側の配管3に接続した
分岐配管5を大気に開放し、該分岐配管5に放風弁(開
閉弁)を配設するようにしても良い。
【0029】また、本発明の圧縮機のサージング防止装
置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、サ
ージセンサは必ずしも圧縮機の入側及び出側の両方に配
設する必要はなく、少なくとも一方の側に配設すれば良
いこと、表示ランプに替えてアラームを制御装置に接続
するようにしても良いこと、その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
【0030】
【発明の効果】上記した本発明の圧縮機のサージング防
止装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得
る。
【0031】(I) 予想外の要因によるサージングが
発生した場合にも直ちにこれを検知して圧縮機の運転状
態をサージング領域から遠ざけることができるので、圧
縮機を確実に保護することができ、安全性を大幅に向上
することができる。
【0032】(II) 実際にサージングが発生するま
で開閉弁を開作動させず、サージングが実際に発生した
時点で初めて開閉弁を開作動させるようにしているの
で、従来の如くサージング領域に対し十分な余裕をもっ
て開閉弁を開ける場合と比較して圧縮機の能力を有効に
活用することができ、従来より圧縮効率を大幅に向上す
ることができる。
【0033】(III) 流体の圧力及び流量の計測値
の演算処理によって圧縮機の運転状態を判定する従来シ
ステムと併用すれば、計算では予想し得ないサージング
の発生に対する安全装置として利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す概略図である。
【図3】従来例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2,3 配管 5 分岐配管 6 演算処理装置 7 指令信号 8 スピルバック弁(開閉弁) 10 圧力検出器 11 圧力検出器 12 温度検出器 13 流量検出器 14,15,16,17 検出信号 18,19 サージセンサ 20 制御装置 21,22 電圧信号 23 指令信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機の入側及び出側の少なくとも一方
    の側に配設された圧電式のサージセンサと、前記圧縮機
    の出側の配管に接続した分岐配管の途中に配設された常
    時閉の開閉弁と、前記サージセンサからの電圧信号を入
    力し且つ該電圧信号が急激に上昇して脈動した際に該脈
    動が停止するまで前記開閉弁を開操作する指令信号を出
    力する制御装置とを備えたことを特徴とする圧縮機のサ
    ージング防止装置。
  2. 【請求項2】 圧縮機の入側及び出側の少なくとも一方
    の側に配設された圧電式のサージセンサと、前記圧縮機
    の出側の配管に接続した分岐配管の途中に配設された常
    時閉の開閉弁と、前記サージセンサからの電圧信号を入
    力し且つ該電圧信号が急激に上昇して脈動した際に該脈
    動が停止するまで前記開閉弁を開操作する指令信号を出
    力する制御装置と、前記圧縮機の少なくとも出側に配設
    された圧力検出器、温度検出器、流量検出器からの検出
    信号に基づいて圧縮機の運転状態を演算により判定し且
    つ該運転状態がサージング領域に近づいた際に前記開閉
    弁を開操作する指令信号を出力する演算処理装置とを備
    え、前記制御装置から指令信号が出力された場合に限っ
    て該指令信号を演算処理装置からの指令信号に優先して
    開閉弁に出力し得るよう構成したことを特徴とする圧縮
    機のサージング防止装置。
JP17534593A 1993-07-15 1993-07-15 圧縮機のサージング防止装置 Pending JPH0735094A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070623A (ja) * 2007-09-11 2009-04-02 Nippon Oil Corp 燃料電池システム
JP2010096442A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 冷凍サイクル
KR20170051749A (ko) * 2015-10-30 2017-05-12 현대중공업 주식회사 가스 압축기 시스템
KR20170056065A (ko) * 2015-11-12 2017-05-23 현대중공업 주식회사 가스 압축기 시스템

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