JPH0717832Y2 - 注水形無給油式スクリュ圧縮機 - Google Patents
注水形無給油式スクリュ圧縮機Info
- Publication number
- JPH0717832Y2 JPH0717832Y2 JP4414489U JP4414489U JPH0717832Y2 JP H0717832 Y2 JPH0717832 Y2 JP H0717832Y2 JP 4414489 U JP4414489 U JP 4414489U JP 4414489 U JP4414489 U JP 4414489U JP H0717832 Y2 JPH0717832 Y2 JP H0717832Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water injection
- injection amount
- discharge temperature
- screw compressor
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、一般化学工業,石油化学工業,製鉄等におい
て使用する注水形無給油式スクリュ圧縮機に関するもの
である。
て使用する注水形無給油式スクリュ圧縮機に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、第4図に示す注水形無給油式スクリュ圧縮機が公
知であり、吸込流路1からスクリュ圧縮機本体2を経由
して吐出流路3へと続くガス流路と、注水量制御弁4,注
水量検出手段5を介して吸込流路1に至る注水流路6と
が設けてある。また、注水量検出手段5による検出値
は、この検出値が設定注水量に到達したか否かを検出す
る流量スイッチ10に入力される一方、吐出流路3には吐
出温度が設定温度に到達したか否かを検出する吐出温度
スイッチ21が設けてあり、両スイッチによる検出信号は
制御手段22に入力されている。そして、流量スイッチ10
が上記検出値の設定注水量への到達を検出するか、吐出
温度スイッチ21が吐出温度の設定温度への到達を検出す
るかのいずれかが行なわれた場合、即ち注水系統の異常
に対する保護装置として、吐出温度の過上昇,または注
水量の異常減少のいずれかが成立した場合には、制御手
段22によりトリップ信号を発して装置を停止させるよう
になっている。
知であり、吸込流路1からスクリュ圧縮機本体2を経由
して吐出流路3へと続くガス流路と、注水量制御弁4,注
水量検出手段5を介して吸込流路1に至る注水流路6と
が設けてある。また、注水量検出手段5による検出値
は、この検出値が設定注水量に到達したか否かを検出す
る流量スイッチ10に入力される一方、吐出流路3には吐
出温度が設定温度に到達したか否かを検出する吐出温度
スイッチ21が設けてあり、両スイッチによる検出信号は
制御手段22に入力されている。そして、流量スイッチ10
が上記検出値の設定注水量への到達を検出するか、吐出
温度スイッチ21が吐出温度の設定温度への到達を検出す
るかのいずれかが行なわれた場合、即ち注水系統の異常
に対する保護装置として、吐出温度の過上昇,または注
水量の異常減少のいずれかが成立した場合には、制御手
段22によりトリップ信号を発して装置を停止させるよう
になっている。
なお、注水量制御弁4は、例えば第4図中一点鎖線によ
る円V内に示すように、吐出流路3に設けた温度検出手
段23,温度調節計(TIC)24からの信号に基づいて吐出温
度を所定値以下に保つ注水量を確保するように開度調節
される。
る円V内に示すように、吐出流路3に設けた温度検出手
段23,温度調節計(TIC)24からの信号に基づいて吐出温
度を所定値以下に保つ注水量を確保するように開度調節
される。
(考案が解決しようとする課題) 上記スクリュ圧縮機は、プロセスの状況によっては、圧
力比を小さくして運転されることがあり、この場合に
は、吐出温度は危険な程度まで上昇することはない。そ
れゆえ、注水量は少なくてもよいことになる。
力比を小さくして運転されることがあり、この場合に
は、吐出温度は危険な程度まで上昇することはない。そ
れゆえ、注水量は少なくてもよいことになる。
しかし、上記従来の構成では注水量が設定注水量以下に
なると流量スイッチ10からの検出信号に基づいて制御手
段22により装置はトリップしてしまうことになり、これ
を避けるために、即ち装置の稼動を続けるために不要で
あっても多量の注水を余儀なくされることとなる。この
結果、注水量の無用な増大を招くだけでなく、ケーシン
グや、ロータのエロージヨンを助長し、装置の寿命を短
くするという問題がある。
なると流量スイッチ10からの検出信号に基づいて制御手
段22により装置はトリップしてしまうことになり、これ
を避けるために、即ち装置の稼動を続けるために不要で
あっても多量の注水を余儀なくされることとなる。この
結果、注水量の無用な増大を招くだけでなく、ケーシン
グや、ロータのエロージヨンを助長し、装置の寿命を短
くするという問題がある。
本考案は、上記従来の問題点を課題としてなされたもの
で、注水量の節減,ケーシング,ロータのエロージョン
の回避による装置の耐久性の向上を可能とした注水形無
給油式スクリュ圧縮機を提供しようとするものである。
で、注水量の節減,ケーシング,ロータのエロージョン
の回避による装置の耐久性の向上を可能とした注水形無
給油式スクリュ圧縮機を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本考案は、吸込流路からスク
リュ圧縮機本体を経由して吐出流路へと続くガス流路
と、注水量制御弁,注水量検出手段を介して上記吸込流
路或いはスクリュ圧縮機本体に至る注水流路とを備えた
注水形無給油式スクリュ圧縮機において、吐出温度が第
1設定温度に達しているか否かを検出する第1吐出温度
スイッチと、吐出温度が第1設定温度より高くした第2
設定温度に達しているか否かを検出する第2吐出温度ス
イッチと、上記注水流路における注水量検出手段による
検出値が設定注水量に達しているか否かを検出する注水
量スイッチと、上記第1吐出温度スイッチが吐出温度の
第1設定温度への到達を検出し、かつ注水量スイッチが
注水量の設定注水量への到達を検出した場合、または第
2吐出温度スイッチが吐出温度の第2設定温度への到達
を検出した場合にトリップ信号を出力する制御手段とを
設けて形成した。
リュ圧縮機本体を経由して吐出流路へと続くガス流路
と、注水量制御弁,注水量検出手段を介して上記吸込流
路或いはスクリュ圧縮機本体に至る注水流路とを備えた
注水形無給油式スクリュ圧縮機において、吐出温度が第
1設定温度に達しているか否かを検出する第1吐出温度
スイッチと、吐出温度が第1設定温度より高くした第2
設定温度に達しているか否かを検出する第2吐出温度ス
イッチと、上記注水流路における注水量検出手段による
検出値が設定注水量に達しているか否かを検出する注水
量スイッチと、上記第1吐出温度スイッチが吐出温度の
第1設定温度への到達を検出し、かつ注水量スイッチが
注水量の設定注水量への到達を検出した場合、または第
2吐出温度スイッチが吐出温度の第2設定温度への到達
を検出した場合にトリップ信号を出力する制御手段とを
設けて形成した。
(作用) 上記のように構成することにより、吐出温度が上昇しな
い限り、注水量を少量に抑えて装置の稼動を続けられる
ようになる。
い限り、注水量を少量に抑えて装置の稼動を続けられる
ようになる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図は、本考案の第1実施例に係る注水形無給油式ス
クリュ圧縮機を示し、第3図に示すスクリュ圧縮機と同
様に、吸込流路1からスクリュ圧縮機本体2を経由して
吐出流路3へと続くガス流路と、注水量制御弁4,注水量
検出手段5を介して吸込流路1に至る注水流路6とが設
けてある。また、本実施例ではスクリュ圧縮機本体2は
可変速のタービン7により駆動し、スクリュ圧縮機本体
2への注水量は、タービン7の回転数を検出する回転計
8と注水量検出手段5からの信号に基づいて流量調節計
9と流量制御弁4により調節するように形成してある。
具体的には、この注水量は例えば第2図(横軸:タービ
ン回転数の最高速度に対する比率,縦軸:注水量
(%))に示すように予め計算等により求めておいた制
御曲線Iに沿って制御され、通常運転速度範囲であるII
の部分(50〜100%)では、注水量は約48〜100%の間で
回転数に対応して変化し、最高速度で吐出温度は約100
℃となる。
クリュ圧縮機を示し、第3図に示すスクリュ圧縮機と同
様に、吸込流路1からスクリュ圧縮機本体2を経由して
吐出流路3へと続くガス流路と、注水量制御弁4,注水量
検出手段5を介して吸込流路1に至る注水流路6とが設
けてある。また、本実施例ではスクリュ圧縮機本体2は
可変速のタービン7により駆動し、スクリュ圧縮機本体
2への注水量は、タービン7の回転数を検出する回転計
8と注水量検出手段5からの信号に基づいて流量調節計
9と流量制御弁4により調節するように形成してある。
具体的には、この注水量は例えば第2図(横軸:タービ
ン回転数の最高速度に対する比率,縦軸:注水量
(%))に示すように予め計算等により求めておいた制
御曲線Iに沿って制御され、通常運転速度範囲であるII
の部分(50〜100%)では、注水量は約48〜100%の間で
回転数に対応して変化し、最高速度で吐出温度は約100
℃となる。
また、注水量検出手段5による検出値は流量スイッチ10
に入力され、ここでこの検出値が注水量の下限として予
め定めた設定注水量、例えば45%(第2図中、直線III
で示してある。)に到達したか否かを検出し、検出する
とその信号を制御手段11に入力するようにしてある。
に入力され、ここでこの検出値が注水量の下限として予
め定めた設定注水量、例えば45%(第2図中、直線III
で示してある。)に到達したか否かを検出し、検出する
とその信号を制御手段11に入力するようにしてある。
さらに、吐出流路3には吐出温度がその第1の上限とし
て第1設定温度、例えば120℃に達したか否かを検出す
る第1吐出温度スイッチ12と、吐出温度がその第2の上
限として、第1の上限より適宜高めに定めた第2設定温
度、例えば125℃に達したか否かを検出する第2吐出温
度スイッチ13とが設けてあり、各々の検出信号を制御手
段11に入力させるように形成してある。
て第1設定温度、例えば120℃に達したか否かを検出す
る第1吐出温度スイッチ12と、吐出温度がその第2の上
限として、第1の上限より適宜高めに定めた第2設定温
度、例えば125℃に達したか否かを検出する第2吐出温
度スイッチ13とが設けてあり、各々の検出信号を制御手
段11に入力させるように形成してある。
そして、制御手段11により流量調節計9と第1吐出温度
スイッチ12のうちのいずれか一方より検出信号を受ける
ことによりアラーム信号Aを出させる一方、この双方か
ら検出信号を受けるか、第2吐出温度スイッチ13から検
出信号を受けることによりトリップ信号Tを出させて装
置を停止させるように形成してある。このように形成す
ることにより、例えば圧縮機の起動時や、ロータ室中の
ゴミを洗い流すために行う回転数10〜15%程度の速度の
運転等、低速度運転を必要とする場合でも、吐出温度が
120℃以上にならない限り注水量が少なくても問題なく
運転出来るようにしてある。さらに、通常運転中に、例
えば注水系統に異常が生じて突然断水して吐出温度が急
激に上昇した場合には第2吐出温度スイッチ13により、
これを検出して装置を停止させるようにしてある。
スイッチ12のうちのいずれか一方より検出信号を受ける
ことによりアラーム信号Aを出させる一方、この双方か
ら検出信号を受けるか、第2吐出温度スイッチ13から検
出信号を受けることによりトリップ信号Tを出させて装
置を停止させるように形成してある。このように形成す
ることにより、例えば圧縮機の起動時や、ロータ室中の
ゴミを洗い流すために行う回転数10〜15%程度の速度の
運転等、低速度運転を必要とする場合でも、吐出温度が
120℃以上にならない限り注水量が少なくても問題なく
運転出来るようにしてある。さらに、通常運転中に、例
えば注水系統に異常が生じて突然断水して吐出温度が急
激に上昇した場合には第2吐出温度スイッチ13により、
これを検出して装置を停止させるようにしてある。
ついで、第3図は、本考案の第2実施例に係る注水形無
給油式スクリュ圧縮機を示し、第1図に示す装置とは、
注水量制御弁4の制御系統を除き、他は実質的に同一で
あり、互いに対応する部分には同一番号を付して説明を
省略する。
給油式スクリュ圧縮機を示し、第1図に示す装置とは、
注水量制御弁4の制御系統を除き、他は実質的に同一で
あり、互いに対応する部分には同一番号を付して説明を
省略する。
このスクリュ圧縮機では、吐出流路3に吐出温度検出計
14を設けて、この検出値に基づいて、温度調節計(TI
C)15により注水量制御弁4の制御を行わせ、注水量を
調節するように形成しある。
14を設けて、この検出値に基づいて、温度調節計(TI
C)15により注水量制御弁4の制御を行わせ、注水量を
調節するように形成しある。
なお、上記実施例では注水流路6は吸込流路1に至るよ
うに形成したが、本考案はこれに限るものでなく、注水
流路6をスクリュ圧縮機本体2のロータ室に至るように
形成してもよい。
うに形成したが、本考案はこれに限るものでなく、注水
流路6をスクリュ圧縮機本体2のロータ室に至るように
形成してもよい。
(考案の効果) 以上の説明より明らかなように、本考案によれば、吸込
流路からスクリュ圧縮機本体を経由して吐出流路へと続
くガス流路と、注水量制御弁,注水量検出手段を介して
上記吸込流路或いはスクリュ圧縮機本体に至る注水流路
とを備えた注水形無給油式スクリュ圧縮機において、吐
出温度が第1設定温度に達しているか否かを検出する第
1吐出温度スイッチと、吐出温度が第1設定温度より高
くした第2設定温度に達しているか否かを検出する第2
吐出温度スイッチと、上記注水流路における注水量検出
手段による検出値が設定注水量に達しているか否かを検
出する注水量スイッチと、上記第1吐出温度スイッチが
吐出温度の第1設定温度への到達を検出し、かつ注水量
スイッチが注水量の設定注水量への到達を検出した場
合、または第2吐出温度スイッチが吐出温度の第2設定
温度への到達を検出した場合にトリップ信号を出力する
制御手段とを設けて形成してある。
流路からスクリュ圧縮機本体を経由して吐出流路へと続
くガス流路と、注水量制御弁,注水量検出手段を介して
上記吸込流路或いはスクリュ圧縮機本体に至る注水流路
とを備えた注水形無給油式スクリュ圧縮機において、吐
出温度が第1設定温度に達しているか否かを検出する第
1吐出温度スイッチと、吐出温度が第1設定温度より高
くした第2設定温度に達しているか否かを検出する第2
吐出温度スイッチと、上記注水流路における注水量検出
手段による検出値が設定注水量に達しているか否かを検
出する注水量スイッチと、上記第1吐出温度スイッチが
吐出温度の第1設定温度への到達を検出し、かつ注水量
スイッチが注水量の設定注水量への到達を検出した場
合、または第2吐出温度スイッチが吐出温度の第2設定
温度への到達を検出した場合にトリップ信号を出力する
制御手段とを設けて形成してある。
このため、必要に応じて低速度運転を、回転速度に対応
した適正な注水量で続けることが出来、注水量の節減だ
けでなく、ケーシング,ロータのエロージョンの回避に
より装置の耐久性の向上が可能になる等の効果を奏す
る。
した適正な注水量で続けることが出来、注水量の節減だ
けでなく、ケーシング,ロータのエロージョンの回避に
より装置の耐久性の向上が可能になる等の効果を奏す
る。
第1図は本考案の第1実施例に係る注水形無給油式スク
リュ圧縮機の全体構成図、第2図は回転数と注水量との
関係を示す図、第3図は本考案の第2実施例に係る注水
形無給油式スクリュ圧縮機の全体構成図、第4図は従来
の注水形無給油式スクリュ圧縮機の全体構成図である。 1……吸込流路、2……スクリュ圧縮機本体、3……吐
出流路、4……注水量制御弁、5……注水量検出手段、
6……注水流路、10……流量スイッチ、11……制御手
段、12……第1吐出温度スイッチ、13……第2吐出温度
スイッチ。
リュ圧縮機の全体構成図、第2図は回転数と注水量との
関係を示す図、第3図は本考案の第2実施例に係る注水
形無給油式スクリュ圧縮機の全体構成図、第4図は従来
の注水形無給油式スクリュ圧縮機の全体構成図である。 1……吸込流路、2……スクリュ圧縮機本体、3……吐
出流路、4……注水量制御弁、5……注水量検出手段、
6……注水流路、10……流量スイッチ、11……制御手
段、12……第1吐出温度スイッチ、13……第2吐出温度
スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】吸込流路からスクリュ圧縮機本体を経由し
て吐出流路へと続くガス流路と、注水量制御弁,注水量
検出手段を介して上記吸込流路或いはスクリュ圧縮機本
体に至る注水流路とを備えた注水形無給油式スクリュ圧
縮機において、吐出温度が第1設定温度に達しているか
否かを検出する第1吐出温度スイッチと、吐出温度が第
1設定温度より高くした第2設定温度に達しているか否
かを検出する第2吐出温度スイッチと、上記注水流路に
おける注水量検出手段による検出値が設定注水量に達し
ているか否かを検出する注水量スイッチと、上記第1吐
出温度スイッチが吐出温度の第1設定温度への到達を検
出し、かつ注水量スイッチが注水量の設定注水量への到
達を検出した場合、または第2吐出温度スイッチが吐出
温度の第2設定温度への到達を検出した場合にトリップ
信号を出力する制御手段とを設けて形成したことを特徴
とする注水形無給油式スクリュ圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4414489U JPH0717832Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 注水形無給油式スクリュ圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4414489U JPH0717832Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 注水形無給油式スクリュ圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02135693U JPH02135693U (ja) | 1990-11-13 |
JPH0717832Y2 true JPH0717832Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31557182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4414489U Expired - Lifetime JPH0717832Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 注水形無給油式スクリュ圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717832Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101078606B1 (ko) * | 2003-05-20 | 2011-11-01 | 가부시키가이샤 구라레 | 수지 조성물 및 이의 제조방법 |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP4414489U patent/JPH0717832Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101078606B1 (ko) * | 2003-05-20 | 2011-11-01 | 가부시키가이샤 구라레 | 수지 조성물 및 이의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02135693U (ja) | 1990-11-13 |
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