JPH0735079B2 - スクラップ混入用原料供給装置 - Google Patents
スクラップ混入用原料供給装置Info
- Publication number
- JPH0735079B2 JPH0735079B2 JP17839191A JP17839191A JPH0735079B2 JP H0735079 B2 JPH0735079 B2 JP H0735079B2 JP 17839191 A JP17839191 A JP 17839191A JP 17839191 A JP17839191 A JP 17839191A JP H0735079 B2 JPH0735079 B2 JP H0735079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scrap
- raw material
- hopper
- virgin
- mixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スクラップ混入用原料
供給装置に関し、特に、バージン材とスクラップ材を各
々独立してレベルセンサを有するホッパーに供給するこ
とにより、スクラップ材をバージン材に多量に混入させ
た状態においても押出むら（サージング）を発生するこ
となく常時正常な押出を行うための新規な改良に関す
る。
供給装置に関し、特に、バージン材とスクラップ材を各
々独立してレベルセンサを有するホッパーに供給するこ
とにより、スクラップ材をバージン材に多量に混入させ
た状態においても押出むら（サージング）を発生するこ
となく常時正常な押出を行うための新規な改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のスクラッ
プ混入用原料供給装置としては種々あるが、一般に、図
３及び図４で示す構成が採用されていた。すなわち、図
３において符号１で示されるものは、スクリュ２を回転
自在に内蔵したシリンダであり、このシリンダ１の上部
にはホッパー３が設けられていると共に、このスクリュ
２は、駆動モータ４により駆動される構成である。従っ
て、このホッパー３内に供給されたバージン材５とスク
ラップ材６からなる混合状態の原料７は、このホッパー
３を介してシリンダ１内のスクリュ２上に供給され、ス
クリュ２によって混練・溶融後、押出される。
プ混入用原料供給装置としては種々あるが、一般に、図
３及び図４で示す構成が採用されていた。すなわち、図
３において符号１で示されるものは、スクリュ２を回転
自在に内蔵したシリンダであり、このシリンダ１の上部
にはホッパー３が設けられていると共に、このスクリュ
２は、駆動モータ４により駆動される構成である。従っ
て、このホッパー３内に供給されたバージン材５とスク
ラップ材６からなる混合状態の原料７は、このホッパー
３を介してシリンダ１内のスクリュ２上に供給され、ス
クリュ２によって混練・溶融後、押出される。
【０００３】また、図４で示される自動混合機は、供給
されてきたバージン材とスクラップ材をホッパー３内に
供給し、各スクリュ駆動モータ８，９を介して、エアー
ユニット１０を有するミキシングドラム１１内に案内す
ると共に、このミキシングドラム１１内で混合が行わ
れ、その後、この混合原料が押出機に送られる。
されてきたバージン材とスクラップ材をホッパー３内に
供給し、各スクリュ駆動モータ８，９を介して、エアー
ユニット１０を有するミキシングドラム１１内に案内す
ると共に、このミキシングドラム１１内で混合が行わ
れ、その後、この混合原料が押出機に送られる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクラップ混入
用原料供給装置は、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、図３の従来
構成の場合、嵩密度の高いバージン材が初期に喰い込
み、嵩密度の低いスクラップ材はいつまでも落下せず、
分離現象が発生して、押出量のサージングが発生するこ
ととなっていた。また、図４の従来構成の場合も、ミキ
シングドラムから搬送又は押出機ホッパーへ蓄積する間
に分離現象が起こり、押出機のスクリュに安定して喰込
まず、押出量が不安定になるために成形品の厚薄精度を
著しく悪化させることになっていた。
用原料供給装置は、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、図３の従来
構成の場合、嵩密度の高いバージン材が初期に喰い込
み、嵩密度の低いスクラップ材はいつまでも落下せず、
分離現象が発生して、押出量のサージングが発生するこ
ととなっていた。また、図４の従来構成の場合も、ミキ
シングドラムから搬送又は押出機ホッパーへ蓄積する間
に分離現象が起こり、押出機のスクリュに安定して喰込
まず、押出量が不安定になるために成形品の厚薄精度を
著しく悪化させることになっていた。
【０００５】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、バージン材とスクラップ材
を各々独立してレベルセンサを有するホッパーに供給す
ることにより、スクラップ材をバージン材に多量に混入
させた状態においても押出むら（サージング）を発生す
ることなく常時正常な押出を行うようにしたスクラップ
混入用原料供給装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、バージン材とスクラップ材
を各々独立してレベルセンサを有するホッパーに供給す
ることにより、スクラップ材をバージン材に多量に混入
させた状態においても押出むら（サージング）を発生す
ることなく常時正常な押出を行うようにしたスクラップ
混入用原料供給装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によるスクラップ
混入用原料供給装置は、スクリュを有する押出機内にバ
ージン材とスクラップ材とをホッパーを経て混合して供
給するようにしたスクラップ混入用原料供給装置におい
て、前記バージン材を供給するため第１駆動モータに接
続されたバージン原料用定量フィーダと、前記スクラッ
プ材を供給するため第２駆動モータに接続されたスクラ
ップ原料用定量フィーダと、前記第１駆動モータ及び第
２駆動モータを駆動するための第１アンプ及び第２アン
プを有する混合比率制御部と、前記ホッパーに設けられ
たレベルセンサに接続されると共に前記第１アンプに接
続された蓄積防止制御部とを備え、前記レベルセンサに
より前記ホッパー内の蓄積が検出されると、前記各アン
プを介して前記各駆動モータの回転が低速に制御される
ようにした構成である。
混入用原料供給装置は、スクリュを有する押出機内にバ
ージン材とスクラップ材とをホッパーを経て混合して供
給するようにしたスクラップ混入用原料供給装置におい
て、前記バージン材を供給するため第１駆動モータに接
続されたバージン原料用定量フィーダと、前記スクラッ
プ材を供給するため第２駆動モータに接続されたスクラ
ップ原料用定量フィーダと、前記第１駆動モータ及び第
２駆動モータを駆動するための第１アンプ及び第２アン
プを有する混合比率制御部と、前記ホッパーに設けられ
たレベルセンサに接続されると共に前記第１アンプに接
続された蓄積防止制御部とを備え、前記レベルセンサに
より前記ホッパー内の蓄積が検出されると、前記各アン
プを介して前記各駆動モータの回転が低速に制御される
ようにした構成である。
【０００７】
【０００８】
【０００９】
【作用】本発明によるスクラップ混入用原料供給装置に
おいては、ホッパーにレベルセンサが設けられているた
め、このホッパーに供給されるバージン材とスクラップ
材の蓄積を防止するように各駆動モータの回転が制御さ
れ、ホッパーに供給されるバージン材とスクラップ材の
量が最適状態に制御され、その結果、バージン材とスク
ラップ材を順次スクリュに喰込ませることができる。従
って、バージン材の５０％のスクラップ材を混入した場
合でも、押出むら（サージング）は±１．５％以内とす
ることができる。
おいては、ホッパーにレベルセンサが設けられているた
め、このホッパーに供給されるバージン材とスクラップ
材の蓄積を防止するように各駆動モータの回転が制御さ
れ、ホッパーに供給されるバージン材とスクラップ材の
量が最適状態に制御され、その結果、バージン材とスク
ラップ材を順次スクリュに喰込ませることができる。従
って、バージン材の５０％のスクラップ材を混入した場
合でも、押出むら（サージング）は±１．５％以内とす
ることができる。
【００１０】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるスクラップ混
入用原料供給装置の好適な実施例について詳細に説明す
る。なお、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を
用いて説明する。図１及び図２は本発明によるスクラッ
プ混入用原料供給装置を示すもので、図１は全体の構成
図、図２は図１の要部の拡大図である。
入用原料供給装置の好適な実施例について詳細に説明す
る。なお、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を
用いて説明する。図１及び図２は本発明によるスクラッ
プ混入用原料供給装置を示すもので、図１は全体の構成
図、図２は図１の要部の拡大図である。
【００１１】図１，２において符号１で示されるものは
スクリュ２を回転自在に有するシリンダであり、このシ
リンダ１にはホッパー３及び駆動モータ４が設けられて
おり、このシリンダ１、スクリュ２、ホッパー３及び駆
動モータ４により単軸形の押出機２０を構成している。
スクリュ２を回転自在に有するシリンダであり、このシ
リンダ１にはホッパー３及び駆動モータ４が設けられて
おり、このシリンダ１、スクリュ２、ホッパー３及び駆
動モータ４により単軸形の押出機２０を構成している。
【００１２】前記押出機２０のホッパー３の上方位置に
は、スクリュ２１を有する容量式のバージン原料用定量
フィーダ２２及びベルト２３を有する重量式のスクラッ
プ原料用定量フィーダ２４が配設されており、各フィー
ダ２２，２４からのポリスチレン等のバージン材５及び
フィルムを粉砕した状態のスクラップ材６は、リミット
スイッチ等からなるレベルセンサ２５を有するホッパー
３内に供給されるように構成されている。なお、レベル
センサ２５は、スクリュ２外径にできるだけ近接して設
けるのが望ましく、少なくとも、スクリュ２外径から２
５０mm以内の高さに設ける必要がある。
は、スクリュ２１を有する容量式のバージン原料用定量
フィーダ２２及びベルト２３を有する重量式のスクラッ
プ原料用定量フィーダ２４が配設されており、各フィー
ダ２２，２４からのポリスチレン等のバージン材５及び
フィルムを粉砕した状態のスクラップ材６は、リミット
スイッチ等からなるレベルセンサ２５を有するホッパー
３内に供給されるように構成されている。なお、レベル
センサ２５は、スクリュ２外径にできるだけ近接して設
けるのが望ましく、少なくとも、スクリュ２外径から２
５０mm以内の高さに設ける必要がある。
【００１３】前記バージン原料用定量フィーダ２２のス
クリュ２１を回転させるための第１駆動モータ３０及び
前記スクラップ原料用定量フィーダ２４のベルト２３を
回転させるための第２駆動モータ３１は、混合比率制御
部３２の第１アンプＫ1及び第２アンプＫ2により各々駆
動される構成である。
クリュ２１を回転させるための第１駆動モータ３０及び
前記スクラップ原料用定量フィーダ２４のベルト２３を
回転させるための第２駆動モータ３１は、混合比率制御
部３２の第１アンプＫ1及び第２アンプＫ2により各々駆
動される構成である。
【００１４】前記レベルセンサ２５は、前記第１アンプ
Ｋ1に接続された蓄積防止制御部３３に接続されてい
る。
Ｋ1に接続された蓄積防止制御部３３に接続されてい
る。
【００１５】前述の構成において、各フィーダ２２，２
４を介してバージン材５とスクラップ材６をホッパー３
内に独立して供給し、これらのバージン材５及びスクラ
ップ材６のホッパー３内における蓄積が始まる状態とな
ると、レベルセンサ２５によりこの蓄積が検出されて蓄
積防止制御部３３に取り込まれ、直ちに、各アンプ
Ｋ1，Ｋ2が制御され、各駆動モータ３０，３１の回転が
低速状態に制御されるため、このホッパー３内へのバー
ジン材５とスクラップ材６の供給量が制御され、蓄積現
象による各材料の分離を防ぎ、各バージン材５とスクラ
ップ材６とを順次、押出機２０のスクリュ２に喰込ませ
ることができる。また、前記レベルセンサ２５は、スク
リュ２外径から２５０mm以内の高さ位置に設けられてい
るので、供給される原料がホッパー３内で蓄積したとし
ても、このレベル／以上蓄積することはなく、これは、
本出願人による実験結果から、喰込みむらを起こさない
好適な範囲であることが判明している。
４を介してバージン材５とスクラップ材６をホッパー３
内に独立して供給し、これらのバージン材５及びスクラ
ップ材６のホッパー３内における蓄積が始まる状態とな
ると、レベルセンサ２５によりこの蓄積が検出されて蓄
積防止制御部３３に取り込まれ、直ちに、各アンプ
Ｋ1，Ｋ2が制御され、各駆動モータ３０，３１の回転が
低速状態に制御されるため、このホッパー３内へのバー
ジン材５とスクラップ材６の供給量が制御され、蓄積現
象による各材料の分離を防ぎ、各バージン材５とスクラ
ップ材６とを順次、押出機２０のスクリュ２に喰込ませ
ることができる。また、前記レベルセンサ２５は、スク
リュ２外径から２５０mm以内の高さ位置に設けられてい
るので、供給される原料がホッパー３内で蓄積したとし
ても、このレベル／以上蓄積することはなく、これは、
本出願人による実験結果から、喰込みむらを起こさない
好適な範囲であることが判明している。
【００１６】従って、本出願人の実験の結果、スクラッ
プ材６をバージン材５の５０％相当分混入した結果、ス
クリュ２への喰い込みムラが起こらず、常時、正常な押
出が達成された。なお、この場合の押出むら（サージン
グ）は±１．５％以内で正常であった。また、他の実験
例として、前述のスクラップ材６の混入量を６０〜７０
％及び３０〜５０％とした場合についても、前述と同様
の好結果を得ることができた。
プ材６をバージン材５の５０％相当分混入した結果、ス
クリュ２への喰い込みムラが起こらず、常時、正常な押
出が達成された。なお、この場合の押出むら（サージン
グ）は±１．５％以内で正常であった。また、他の実験
例として、前述のスクラップ材６の混入量を６０〜７０
％及び３０〜５０％とした場合についても、前述と同様
の好結果を得ることができた。
【００１７】
【発明の効果】本発明によるスクラップ混入用原料供給
装置は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、バージン材とスク
ラップ材が供給されるホッパー内にレベルセンサが設け
られ蓄積状態を検出しているため、蓄積を未然に防止す
ることができ、喰い込みむらの発生を抑え、正常な押出
を達成することができる。また、スクラップ材の混入量
を３０〜７０％とした場合においても良好な結果が得ら
れ、高効率の作業性を得ることができる。
装置は、以上のように構成されているため、次のような
効果を得ることができる。すなわち、バージン材とスク
ラップ材が供給されるホッパー内にレベルセンサが設け
られ蓄積状態を検出しているため、蓄積を未然に防止す
ることができ、喰い込みむらの発生を抑え、正常な押出
を達成することができる。また、スクラップ材の混入量
を３０〜７０％とした場合においても良好な結果が得ら
れ、高効率の作業性を得ることができる。
【図１】本発明によるスクラップ混入用原料供給装置を
示す全体構成図である。
示す全体構成図である。
【図２】図１の要部の拡大断面図である。
【図３】従来のスクラップ混入用原料供給装置を示す要
部の断面図である。
部の断面図である。
【図４】従来の自動混合機を示す構成図である。
２ スクリュ ３ ホッパー ５ バージン材 ６ スクラップ材 ２０ 押出機 ２２ バージン原料用定量フィーダ ２４ スクラップ原料用定量フィーダ ２５ レベルセンサ ３０ 第１駆動モータ ３１ 第２駆動モータ ３２ 混合比率制御部 ３３ 蓄積防止制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ２９Ｋ 105:26
Claims (1)
- 【請求項１】 スクリュ(2)を有する押出機(20)内にバ
ージン材(5)とスクラップ材(6)とをホッパー(3)を経て
混合して供給するようにしたスクラップ混入用原料供給
装置において、前記バージン材(5)を供給するため第１
駆動モータ(30)に接続されたバージン原料用定量フィー
ダ(22)と、前記スクラップ材(6)を供給するため第２駆
動モータ(31)に接続されたスクラップ原料用定量フィー
ダ(24)と、前記第１駆動モータ(30)及び第２駆動モータ
(31)を駆動するための第１アンプ(K1)及び第２アンプ(K
2)を有する混合比率制御部(32)と、前記ホッパー(3)に
設けられたレベルセンサ(25)に接続されると共に前記第
１アンプ(K1)に接続された蓄積防止制御部(33)とを備
え、前記レベルセンサ(25)により前記ホッパー(3)内の
蓄積が検出されると、前記各アンプ(K1,K2)を介して前
記各駆動モータ(30,31)の回転が低速に制御されるよう
に構成したことを特徴とするスクラップ混入用原料供給
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17839191A JPH0735079B2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | スクラップ混入用原料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17839191A JPH0735079B2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | スクラップ混入用原料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524096A JPH0524096A (ja) | 1993-02-02 |
| JPH0735079B2 true JPH0735079B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=16047682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17839191A Expired - Lifetime JPH0735079B2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | スクラップ混入用原料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735079B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0104468D0 (en) * | 2001-02-23 | 2001-04-11 | Lb Plastics Ltd | Window and door frames |
| JP4760071B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2011-08-31 | 住友化学株式会社 | 熱可塑性エラストマー組成物の製造方法 |
| KR101311774B1 (ko) * | 2006-12-19 | 2013-09-25 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 원료 혼합장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024340A (ja) * | 1973-06-29 | 1975-03-15 | ||
| DE2426714C3 (de) * | 1974-06-01 | 1978-12-14 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Toisdorf | Verfahren zum Zuführen der Ausgangsmaterialien in eine Schneckenpresse zum Herstellen einer Folienbahn |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP17839191A patent/JPH0735079B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0524096A (ja) | 1993-02-02 |
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