JPH07348A - 挿入具 - Google Patents

挿入具

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Publication number
JPH07348A
JPH07348A JP5149274A JP14927493A JPH07348A JP H07348 A JPH07348 A JP H07348A JP 5149274 A JP5149274 A JP 5149274A JP 14927493 A JP14927493 A JP 14927493A JP H07348 A JPH07348 A JP H07348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bending
channel
endoscope
pipe
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP5149274A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Hitoshi Mizuno
均 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP5149274A priority Critical patent/JPH07348A/ja
Publication of JPH07348A publication Critical patent/JPH07348A/ja
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  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、単純化されたコンパクトな構成で、
挿入部の弾発性、トルク伝達性を高め、挿入性を向上で
きる挿入器具を提供することを目的とする。 【構成】可撓性の挿入部2に処置具挿通用または流体給
排用のチャンネル20を有した挿入器具において、前記
チャンネル20を形成する部材の少なくとも一部を超弾
性合金からなるパイプ21で構成し、前記挿入部2に弾
発力を付与することを特徴とする挿入器具である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、体腔内へ挿入
する内視鏡やカテーテル、または処置具等の医療用の挿
入具に関する。
【0002】
【従来の技術】体腔内へ挿入する内視鏡やカテーテル等
では、その挿入性を向上するためにさまざまな改良が行
なわれている。大腸内視鏡では弾発性を利用した手技で
挿入するため、その挿入部の弾発性を上げる種々の改良
が既に行なわれているが、それは挿入部を構成する蛇管
の樹脂の改良や、フレックスの改良であるため、高弾発
性能をさらに上げることが難しい。
【0003】一方、カテーテルや処置具等においては、
トルクの伝達性を向上するため、外皮の樹脂材料中にブ
レードを埋め込む等の工夫が行なわれている。しかし、
挿入部の外径を極力細径化する必要上、それの構成の単
純細径化を確保して弾発性を高めることができない。
【0004】また、内視鏡のチャンネル内を挿通する処
置具では、その挿通性を向上させるため、チャンネルの
樹脂材料・構成や処置具の外皮の材料や構成の改良が行
なわれているが、これらは挿入部の外径を太径化すると
いう欠点があった。
【0005】さらに、近年、内視鏡の挿入部の一部であ
るチャンネルチューブ等を光学系と着脱・分離するもの
が開発されている。この場合、分離構造とするため、弾
発性を上げるための前記手段を施すと、一層、外径を太
径化させるという問題が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように従来
の挿入器具にあっては挿入部の弾発性やトルクの伝達性
を高める単純化されたコンパクトな構造が得られない。
本発明は前記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは、単純化されたコンパクトな構成で、挿
入部の弾発性、トルク伝達性を高め、挿入性を向上でき
る挿入具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決する手段および作用】前記課題を解決する
ために本発明は、可撓性の挿入部に処置具挿通用または
流体給排用のチャンネルを有した挿入具において、前記
チャンネルを形成する部材の少なくとも一部を超弾性合
金からなるパイプで構成し、前記挿入部に弾発力を付与
するものである。
【0008】
【実施例】図1および図2は本発明の第1の実施例を示
すものである。図1は本発明の第1の実施例に係る内視
鏡1の全体を概略的に示している。この内視鏡1の挿入
部2は、通常の内視鏡と同様、先端部3、湾曲部4、可
撓管部5で構成される。
【0009】挿入部2の手元側端に連結される操作部6
には、鉗子口7、送気水釦8、吸引釦9が設けられてい
る。また、操作部6にはユニバーサルケーブル10が接
続されており、このユニバーサルケーブル10の延出先
端には接続口金11を有したコネクター12が設けられ
ている。
【0010】図3は湾曲部4の具体的な構造を示す。す
なわち、湾曲部4は、一列に並べた複数の湾曲コマ15
からなり、各々の隣接する湾曲コマ15同士は、回転中
心部15aにて回転自在に連設されている。また、各々
湾曲コマ15の内円筒面にはそれぞれ牽引ワイヤー16
を通す円筒状のワイヤーガイド17が上側と下側に2個
ずつ対称的に固定されている。各牽引ワイヤー16は可
撓管部5内を通じて操作部6のワイヤ操作機構(図示し
ない。)に連結され、同じく図示しない操作ノブによっ
てそのワイヤ操作機構を操作駆動し、一方の牽引ワイヤ
ー16を牽引し、他方の牽引ワイヤー16を繰り出し、
後述する如く、その牽引する向きに湾曲部4を湾曲させ
る。湾曲部4において湾曲コマ15は外皮18で覆われ
ている。
【0011】ここで、各湾曲コマ15をワイヤーガイド
17が固定される位置で、各々断面した図、(A),
(B),(C),(D),(E),(F)でそれぞれ示
されるように、湾曲コマ15の回転中心部15aの軸中
心からの各ワイヤーガイド17までの距離を r
a 、rb 、rc 、rd 、re 、rf とするとき、それら
は、 ra <rb <rc <rd <re <rf … (1) の関係となるように設定する。
【0012】このような設定とすることにより、牽引ワ
イヤー16の移動量に対して、先端部3に近い湾曲コマ
15の方から順次大きく回転させることが可能である。
すなわち、牽引ワイヤー16の各湾曲コマ15に等配さ
れる移動量をdとすると、各湾曲コマ15の回転角は、
dの各々距離raf による商となるため、(1)式よ
り、次のように表される。 (d/ra )>(d/rb )>(d/rc )/(d/r
d )>(d/re )>(d/rf ) つまり、先端側のもの程、大きく回転して湾曲する。こ
のことは、管腔内において管壁を観察する際に、管内径
のより小さい管壁に対して観察することを可能とする。
【0013】一方、図2で示すように、挿入部2内には
先端を前記鉗子口7に接続した処置具挿通用のチャンネ
ル20が形成されており、このチャンネル20は、例え
ばTiNi合金等からなる超弾性合金製のパイプ21で
構成されている。パイプ21の先端部分の範囲22にお
けるその表面は、先端部3の本体部材との接合性を上げ
るため表面にメッキを施し、その先端部分を鉗子口7の
後端部分に嵌合した状態で、その本体部材に対してろう
付け固定してある。
【0014】また、前記パイプ21の後端部分は操作部
6内のT字形の継手23の一端に接続され、この継手2
3を介して鉗子口7と可撓性の吸引チューブ24に接続
されている。吸引チューブ24は前記ユニバーサルケー
ブル10内に挿通され、コネクター12の接続口金11
に接続されている。
【0015】なお、接続口金11には、図示しない吸引
器を接続し、前記吸引釦9の操作により、先端部3のチ
ャンネル開口部(鉗子口7)より体液・体腔内の気体等
を吸引することができる。
【0016】しかして、この内視鏡2はチャンネル20
を形成するパイプ21が超弾性合金製であるから、以下
のような作用効果を生む。まず、第1に、挿入部2にお
ける弾発力が増加する。このため、大腸等への挿入操作
性が向上する。また、複雑な変形等に対しても塑性変形
することなく復元するため、曲がり癖が付き難く、これ
によっても、挿入性を向上する。
【0017】また、チャンネル用パイプ21を金属で構
成しており、処置具との接触が点接触に近付く他、この
接触部でのチャンネル20の部分の変形が少なくなり、
処置具の挿通性が格段に向上する。さらに、パイプ21
の薄肉化が可能となり、その分、挿入部2の細径化がで
き、一方、チャンネル20の洗浄性能が向上する。
【0018】なお、この第1の実施例では挿入部2にわ
たるチャンネル20を超弾性合金製のパイプ21で構成
しているが、ユニバーサルケーブル10内に挿通する吸
引チューブ24も超弾性合金製のパイプで形成してもよ
い。
【0019】図4は本発明の第2の実施例を示すもので
ある。この実施例の内視鏡は、前述した第1の実施例の
ものと比べてそのチャンネル20の部分の構成のみが異
なり、他の構成は同じである。
【0020】すなわち、超弾性合金で形成したパイプ2
1の部分は、挿入部2の可撓管部5のみに配置し、湾曲
部4では従来使用してきたものと同じく樹脂製の可撓性
チューブ25を配置し、この可撓性チューブ25は一端
をパイプ21の先端に接続し、他端を接続パイプ26を
介して先端部3の本体部分に連結固定する。
【0021】つまり、挿入部2の可撓管部5には超弾性
合金で形成したパイプ21の部分のみが位置し、挿入部
2の湾曲部4では可撓性チューブ25が位置する。しか
して、湾曲部4の小尺での湾曲に対しては、可撓性チュ
ーブ25で容易に追随させることができ、その湾曲作用
が良好である。
【0022】図5は本発明の第3の実施例を示すもので
ある。この実施例の内視鏡は、前述した第1の実施例の
ものと比べてそのチャンネル20の部分の構成のみが異
なり、その他の構成は同じである。
【0023】すなわち、挿入部2におけるチャンネル2
0は前述した第1の実施例のものと同様、その全長にわ
たり超弾性合金製のパイプ21で構成するが、湾曲部4
の範囲内ではそのパイプ21の外径を減肉した減肉部2
7とした。
【0024】しかして、湾曲部4の範囲内では、チャン
ネル20を形成するパイプ21を薄肉化しているため、
湾曲部4の曲げに必要な力が小さくなるため、湾曲力量
を小さくすることができる。
【0025】図6は本発明の第4の実施例を示すもので
ある。この実施例はカテーテル30に適用したものであ
る。カテーテル30は、その挿入部31の手元側端に分
岐部32を設ける。この分岐部32には複数のチューブ
33,34を接続している。チューブ33,34の導出
先端にはそれぞれ口金35,36が設けられている。
【0026】そして、挿入部31は超弾性合金製パイプ
37でチャンネル38を形成してなり、パイプ37を樹
脂等からなる外皮39で被覆している。これの構成によ
ると、前述した第1の実施例で述べた効果に加え、単純
な構成でありながらトルクの伝達性がきわめて向上でき
る。
【0027】図7は本発明の第5の実施例を示すもので
ある。この実施例は樹脂製のマルチルーメンチューブに
よって挿入部40を形成した内視鏡であり、その挿入部
40の1つのルーメンには超弾性合金製パイプ41が固
定的に挿入されており、そのパイプ41でチャンネル4
2を形成している。このため、挿入部40の弾発性が高
まり、前述した第1の実施例で述べたような作用効果が
得られる。
【0028】さらに、この内視鏡では、光学系を着脱自
在なものとしたものである。すなわち、対物レンズ4
3、イメージガイドファイバ44及び照明レンズ45、
ライトガイドファイバ(図示せず)を組み込んだ着脱シ
ース46を有する。また、挿入部40の先端には送気・
水ノズル47を設ける。着脱シース46を着脱すること
により光学系を着脱できる。これによれば、挿入部40
を形成する樹脂製のマルチルーメンチューブをディスポ
化できる。なお、イメージガイドファイバ44の代わり
に、CCD等の固体撮像素子を組み込んだ内視鏡にも同
様に適用される。
【0029】図8は本発明の第6の実施例を示すもので
ある。この実施例は前述した第5の実施例における着脱
シース46の部分の構成のみが異なる。すなわち、対物
レンズ43、イメージガイドファイバ44及び照明レン
ズ、ライトガイドファイバ48をそれぞれ収納した超弾
性合金パイプ49を着脱シース46に組み込んだ構成で
ある。なお、50は送気水管路である。
【0030】この実施例によれば、超弾性合金パイプの
数が増えることで、挿入部40の弾発性がさらに向上す
る。図9ないし図11は本発明の第7の実施例を示すも
のである。この実施例は前述した第1の実施例における
湾曲部4の変形例であって、第1の実施例での湾曲動作
を得るため、湾曲部4は次のように構成されている。す
なわち、湾曲部4は一列に並べた複数の湾曲コマ15か
らなり、各々の隣接する湾曲コマ15同士は回転中心部
16にて回転自在に連設されている。
【0031】また、各々の湾曲コマ15にはその回転中
心部16と同軸上にワイヤープーリー51が固定されて
いる。このワイヤープーリー51に対して隣り合う湾曲
コマ15を1つ置きに、中間ワイヤ52をたすき状に掛
けて連結する。最も手元側に位置して中間ワイヤ52が
掛けられていないワイヤープーリー51には、牽引ワイ
ヤー16が掛けられている。この牽引ワイヤー16は前
述したと同様にワイヤ操作機構で操作される。
【0032】その一方側を牽引して移動させると、各々
の湾曲コマ15が一様に同方向へ回転する。すなわち、
図10のような中立な状態をなす湾曲部4から、図11
で示す矢印の向きに牽引ワイヤー16を移動させると、
第1番目の湾曲コマ15は、固定部54に対し、その牽
引する向きに回転する。この回転角を下方向を正として
θとする。
【0033】この動作に伴い、固定部54のワイヤープ
ーリー51と、第2番目の湾曲コマ15のワイヤープー
リー51にたすき状に掛けられた第1番目の中間ワイヤ
52により、第2目の湾曲コマ15は第1番目の湾曲コ
マ15に対して、回転角θだけ回転する。同様に、第
3、第4番目の湾曲コマ15、及び先端部3は、その手
前の湾曲コマ15に対して、それぞれ回転角θだけ確実
に回転する。
【0034】しかして、この構成によれば、湾曲部4の
形状は、牽引ワイヤー16の移動量に対して、一義的に
決定されるため、安定な湾曲動作と外力に対する剛性を
得ることができる。
【0035】なお、前記内視鏡1のチャンネル20に
は、図示しない生検鉗子等の他に、次に述べるような内
視鏡用処置具60を挿通することもできる。図12ない
し図14に基づいてその処置具60を説明する。
【0036】図12で示すように処置具60は可撓性の
挿入部用シース61を有し、このシース61の基端には
操作部62が設けられている。シース61内には操作ワ
イヤ63が挿通されている。操作ワイヤ63の先端には
かぎ状の把持部64を形成し、操作ワイヤ63の基端に
は、その操作ワイヤ63を前後動させる操作用つまみ6
7が設けられている。操作部62にはシース61内に連
通する口金65が設けられている。
【0037】処置具60を使用する場合には、まず、シ
ース61の部分を前記内視鏡1のチャンネル20を通じ
て体腔内に挿入する。そして、図13に示すように体腔
内にある切除されたポリープ66を操作部62の操作に
より、把持部64に引っ掛けてシース61内に引き込
む。その後、口金65より吸引を行って、引き込んだポ
リープ66をシース61内を通して体外に回収すること
を繰り返す。また、順次、シース61内に引き込んでお
く。この切除した複数のポリープ66を内視鏡1のチャ
ンネル20から処置具60を何度も抜き差しすることな
く、1度に回収することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、可
撓性の挿入部に処置具挿通用または流体給排用のチャン
ネルを有した挿入具において、前記チャンネルを形成す
る部材の少なくとも一部を超弾性合金からなるパイプで
構成し、前記挿入部に弾発力を付与することができる。
したがって、単純化されたコンパクトな構成で、挿入部
の弾発性、トルク伝達性を高め、挿入性を向上できる挿
入具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る内視鏡の全体を概
略的に示す説明図。
【図2】同内視鏡の挿入部の縦断面図。
【図3】同内視鏡の挿入部における湾曲部の断面図。
【図4】本発明の第2の実施例に係る内視鏡の挿入部の
縦断面図。
【図5】本発明の第3の実施例に係る内視鏡の挿入部の
縦断面図。
【図6】本発明の第4の実施例に係るカテーテルの側面
図。
【図7】本発明の第5の実施例に係る内視鏡の挿入部の
説明図。
【図8】本発明の第6の実施例に係る挿入部の横断面
図。
【図9】本発明の第7の実施例に係る内視鏡の湾曲部の
構成を示す斜視図。
【図10】本発明の第7の実施例に係る内視鏡の湾曲部
の構成を示す断面図。
【図11】本発明の第7の実施例に係る内視鏡の湾曲部
の湾曲状態の断面を示し、(a)は図9中A−A矢視に
沿って見た図、(b)は図9中B−B矢視に沿って見た
図。
【図12】内視鏡用処置具の縦断面図。
【図13】内視鏡用処置具の使用状態の断面図。
【図14】内視鏡用処置具の使用状態の断面図。
【符号の説明】
1…内視鏡、2…挿入部、3…先端部、4…湾曲部、5
…可撓管部、6…操作部、7…鉗子口、20…チャンネ
ル、21…パイプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性の挿入部に処置具挿通用または流体
    給排用のチャンネルを有した挿入具において、 前記チャンネルを形成する部材の少なくとも一部を超弾
    性合金からなるパイプで構成し、前記挿入部に弾発力を
    付与することを特徴とする挿入具。
JP5149274A 1993-06-21 1993-06-21 挿入具 Pending JPH07348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5149274A JPH07348A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 挿入具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5149274A JPH07348A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 挿入具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07348A true JPH07348A (ja) 1995-01-06

Family

ID=15471638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5149274A Pending JPH07348A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 挿入具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07348A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002095146A1 (en) * 2001-05-24 2002-11-28 Nihon Suiki Co., Ltd. Flow measuring device for examination without water cut-off, and endoscope inserter
JP2005058431A (ja) * 2003-08-11 2005-03-10 Olympus Corp 穿刺針
JP2006149844A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Olympus Corp 内視鏡システム
WO2016199478A1 (ja) * 2015-06-10 2016-12-15 オリンパス株式会社 内視鏡

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020709