JPH0733763U - エアコンプレッサ - Google Patents

エアコンプレッサ

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JPH0733763U
JPH0733763U JP7128393U JP7128393U JPH0733763U JP H0733763 U JPH0733763 U JP H0733763U JP 7128393 U JP7128393 U JP 7128393U JP 7128393 U JP7128393 U JP 7128393U JP H0733763 U JPH0733763 U JP H0733763U
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air
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cooling
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浩 奈良
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三輪精機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷却水通路中に空気溜まりが残るのを防止す
る。 【構成】 コンプレッサの吐出路22を冷却する冷却水
通路31がシリンダヘッド15に開設されている。冷却
水通路31の途中に空気抜き通路39が冷却水出口34
側と中央部である下側冷却室36とを連絡するように開
設されている。入口32から導入された冷却水40は、
入口室33、導入側連絡口37、下側冷却室36、導出
側連絡口38、上側冷却室35を介して出口34から排
出される際に、空気抜き通路39を通るため、万一、エ
アコンプレッサ11が車両に傾斜して搭載された際に、
下側冷却室36内に空気溜まりが形成されたとしても、
その空気は空気抜き通路39から出口34に排出され
る。 【効果】 空気溜まりが残るのを防止できるため、冷却
性能の低下を未然に防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エアコンプレッサに関し、特に、吐出路における圧縮空気を冷却す るための冷却水通路についての改良に係り、例えば、自動車等の車両に搭載され るエアブレーキ装置に利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両に搭載されるエアブレーキ装置に圧縮空気(以下、エア という。)に供給するためのエアコンプレッサとして、シリンダ本体と、シリン ダ本体に形成されているシリンダ室と、シリンダ室に摺動自在に嵌挿されて、駆 動装置により往復運動されるピストンと、シリンダ本体にシリンダ室に隣接して 連設されているシリンダヘッドと、シリンダヘッドにシリンダ室を間にしてそれ ぞれ開設されている吸入路および吐出路と、吸入路を開閉する吸入弁と、吐出路 を開閉する吐出弁と、シリンダヘッドに開設されて吐出路を冷却する冷却水が流 通される冷却水通路とを備えているものがある。
【0003】 そして、このようなエアコンプレッサにおいては、冷却水通路がエンジンの冷 却系に接続されており、ラジエータによって冷却された冷却水が吐出路周りの冷 却水通路に供給されて、吐出路に吐出されて高温となったエアを冷却するように なっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来のエアコンプレッサにおいては、エアコンプレッ サを車両に搭載した際に、その搭載角度によってシリンダヘッドが傾斜すると、 冷却水通路中に空気溜まりが発生し、冷却不足が生じる危惧ある。
【0005】 本考案の目的は、シリンダ本体が傾斜した状態で搭載されても冷却水路中に空 気溜まりが生じるのを防止することができるエアコンプレッサを提供することに ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るエアコンプレッサは、シリンダ本体と、シリンダ本体に形成され ているシリンダ室と、シリンダ室に摺動自在に嵌挿されて、駆動装置により往復 運動されるピストンと、シリンダ本体にシリンダ室に隣接して連設されているシ リンダヘッドと、シリンダヘッドにシリンダ室を間にしてそれぞれ開設されてい る吸入路および吐出路と、吸入路を開閉する吸入弁と、吐出路を開閉する吐出弁 と、シリンダヘッドに開設されて吐出路を冷却する冷却水が流通される冷却水通 路とを備えているエアコンプレッサにおいて、 前記冷却水通路にその中間部と冷却水出口とを結ぶ空気抜き通路が開設されて いることを特徴とする。
【0007】
【作用】
前記した手段によれば、冷却水通路の途中に空気抜き通路が開設されているた め、エアコンプレッサが車両等に搭載された際に、万一、その搭載角度によって 冷却水通路内に空気溜まりが形成されても、冷却水路中を冷却水が流れるときに 、冷却水路内に溜まった空気を抜くことができる。したがって、冷却水通路中に 空気溜まりが残るのを防止することができる。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の一実施例であるエアコンプレッサを示しており、(a)は一部 省略正面断面図、(b)は要部の側面断面図、(c)は吐出弁部の側面断面図で ある。図2(a)は図1のIIa−IIa線に沿う断面図、(b)は図1のIIb−II b線に沿う断面図である。図3(a)は図1のIIIa−IIIa線に沿う断面図、(b )は図1のIIIb−IIIb線に沿う断面図である。図4(a)は図1(a)の平面図 、(b)は図1(a)の側面図である。
【0009】 本実施例において、本考案に係るエアコンプレッサは、エアブレーキ装置に圧 縮空気(以下、エアという。)を供給するものとして構成されている。エアコン プレッサ11は往復型に構成されており、シリンダ本体12を備えている。シリ ンダ本体12にはシリンダ室13が形成されており、シリンダ室13内にはピス トン14が往復摺動自在に嵌合されている。ピストン14はエンジン(図示せず )により往復直線駆動されるように構成されており、したがって、エンジンはコ ンプレッサ11を駆動するための駆動装置を実質的に構成している。
【0010】 シリンダ室13の一端側(以下、上端側とする。)にはシリンダヘッド15が 冠着されており、本実施例において、シリンダヘッド15は上側ブロック15a と下側ブロック15bとから構成されている。シリンダヘッド15の上側ブロッ ク15aにおける一方の片側位置(以下、右側位置とする。)には吸入路16が 水平向きに開設されており、吸入路16はアルミダイキャストによって成形され た上側ブロック15aに同時に成形されて一体的に開設されている。そして、吸 入路16はエンジン吸気管(図示せず)を介してエアクリーナ(図示せず)に接 続されている。
【0011】 また、シリンダヘッド15の下側ブロック15bにおける吸入路16のシリン ダ室13側の位置には吸入弁17が装置されている。吸入弁17は下側ブロック 15bに開設された複数個の弁口18と、下側ブロック15bに各弁口18を取 り囲むようにそれぞれ形成された弁座19と、各弁座19にシリンダ室13側か ら離着座することによって、弁口18群を開閉するリード弁から成る弁体20と から構成されている。
【0012】 シリンダヘッド15の上側ブロック15aの他方の片側位置(以下、左側位置 とする。)には、吐出路22が垂直方向に延在するように開設されており、この 吐出路22はアルミダイキャストによって成形された上側ブロック15aに同時 に成形されて一体的に開設されている。そして、吐出路22はチェック弁(図示 せず)を介してリザーバ(図示せず)に接続されている。
【0013】 また、シリンダヘッド15の下側ブロック15bにおける吐出路22のシリン ダ室13側の位置には吐出弁23が装置されている。吐出弁23は下側ブロック 15bに開設された一対の弁口24、24と、各弁口24を取り囲むようにそれ ぞれ形成された弁座25と、各弁座25にシリンダ室13と反対側(上側)から 離着座することによって各弁口23を開閉するリード弁体から成る弁体26と、 アーチ形状に形成されてリード弁体26の移動量を規制するストッパ27と、リ ード弁体26およびストッパ27を下側ブロック15bに固定する一対のボルト 28とから構成されている。
【0014】 本実施例において、下側ブロック15bはシリンダヘッド15の下端部を構成 するように形成されているとともに、略正方形の筒形状に形成されている。この 下側ブロック15bにはシリンダヘッド15の上側ブロック15aが重ね合わさ れており、重ね合わされたシリンダヘッド15の上側ブロック15aと下側ブロ ック15bはボルト29によってシリンダ本体12に共締めされている。
【0015】 この重ね合わされた上側ブロック15aと下側ブロック15bとから成るシリ ンダヘッド15には、吐出路22を冷却するための冷却水通路31が吐出弁23 を取り囲むように形成されている。すなわち、シリンダヘッド15の上側ブロッ ク15aの片側(以下、後側とする。)における右寄りの位置には冷却水入口3 2が開設されており、この入口32に隣接する領域には入口室33が、平面視が 略長方形の狭い室に形成されている。この入口室33は下面が開口して下側ブロ ック15bの上面に接しており、また、前側壁33aによって吸入路16と仕切 られ、左側壁33bによって後記する上側冷却室と仕切られている。
【0016】 また、上側ブロック15aの天井壁の冷却水入口32と反対側(以下、前側と する。)における左寄りの位置には、冷却水出口34が上下方向に開設されてお り、この出口34に隣接する領域には上側冷却室35が、平面視が略長方形の広 い室に形成されている。この上側冷却室35は下面壁で吐出弁23から吐出路2 2迄のエア吐出通路と分けられ、エア吐出通路は下面が開放しており、下側ブロ ック15bの上面に接している。また、上側冷却室35は上側ブロック15aの 左側半分の略全体にわたって形成されており、その右側壁35aによって吸入路 16と仕切られている。
【0017】 他方、下側ブロック15bには下側冷却室36が吐出弁23を取り囲むように 、一部が遮断された略環形状に形成されている。下側冷却室36の天井壁におけ る後側右寄り位置には、導入側連絡口37が上側ブロック15aの冷却水入口室 33に対応するように開設されており、この連絡口37により下側冷却室36は 冷却水入口室33に連通されている。下側冷却室36の天井壁における後側左寄 り位置には導出側連絡口38が、上側ブロック15aの上側冷却室35に連通す るように開設されており、この連絡口38により下側冷却室36は上側冷却室3 5に連通されている。
【0018】 さらに、下側ブロック15bの下側冷却室36の天井壁には空気抜き通路39 が、前側の左寄り位置に配されて上側冷却室35と下側冷却室36とを連通する ように上下方向に開設されている。この空気抜き通路39はその一端が冷却水出 口34の近くに配置され、その他端が冷却水通路31の略中央位置に配置された 状態になっている。また、空気抜き通路39の有効断面積は、空気の流通は円滑 に許容するが、冷却水の流通は不充分になるように設定されている。
【0019】 次に作用を説明する。 ピストン14がシリンダ室13内において上死点から下死点方向に移動される と、吸入弁17によって、弁口18が開放されるため、エアが吸入路16、弁口 18、吸入弁17を経てシリンダ室13内に吸入される。そして、逆の圧縮工程 においては、吸入弁17が閉じられ、シリンダ室13の内圧が所定の圧力に達す ると、吐出弁23が開かれるため、高圧のエアが弁口24、吐出弁23、吐出路 22、を経てリザーバに供給される。
【0020】 リザーバのエアはブレーキ弁(図示せず)の制御によりブレーキ作動装置に適 宜供給され、これを作動せしめる。
【0021】 ところで、弁口24から吐出されるエアは圧縮されているため、高温度の状態 になる。高温度のエアが吐出路22からリザーバに圧送されると、リザーバの利 用効率などが低下する。そこで、吐出弁口24から吐出されるエアは効率的に冷 却する必要がある。
【0022】 本実施例においては、吐出弁口24から吐出路22に吐出されたエアは、吐出 路22を通過する際、シリンダヘッド15に形成されている冷却水通路31の壁 面に接触するため、冷却水通路31内を流通する冷却水40によって効果的に冷 却されることになる。
【0023】 このようにして本実施例によれば、吐出弁口23から吐出路22に吐出された 高温度のエアは、吐出路22において冷却水通路31の冷却水40によって効率 的に熱交換されるため、充分に冷却される。このように効率的に冷却されること により、吐出路22から送出されるエアは低温度の状態になるため、リザーバの 利用効率の低下等を抑制することができる。
【0024】 また、下側冷却室36を流通する冷却水40によって吐出弁23における弁座 25の弁体26との接触面、および、弁体26自体の温度を低く押さえることが できるため、弁体26に付着した潤滑油が炭化するのを防止することができる。 その結果、その炭化異物によってエアシール性が低下される現象の発生を未然に 防止することができる。
【0025】 さらに、本実施例においては、冷却水入口32から導入された冷却水40は、 入口室33、導入側連絡口37、下側冷却室36、導出側連絡口38、上側冷却 室35を介して冷却水出口34から排出される際に、空気抜き通路39を通る。 このため、エアコンプレッサ11が車両に搭載された際に、その搭載角度によっ てシリンダヘッド15が傾斜し、万一、下側冷却室36内に空気溜まりが形成さ れた場合でも、この空気は冷却水40の流れと共に、空気抜き通路39内を流れ て空気が冷却水出口34へ排出される。したがって、本実施例によれば、下側冷 却室36内に空気溜まりが残るのを防止することができ、下側冷却室36の熱交 換効率が低下するのを未然に防止することができる。
【0026】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない 範囲において、種々変更可能であることはいうまでもない。
【0027】 例えば、空気抜き通路は1個に限らず、複数個設けてもよい。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、シリンダヘッドに冷却水通路に空気抜 き通路を開設して冷却水通路の空気抜きが行われるように構成したため、エアコ ンプレッサの搭載角度によってシリンダヘッドが傾斜して、万一、冷却水通路中 に空気溜まりが形成されたとしても、冷却水通路中に空気溜まりが残るのを防止 することができ、空気溜まりによって冷却性能が低下するのを未然に防止するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるエアコンプレッサを示
しており、(a)は一部省略正面断面図、(b)は要部
の側面断面図、(c)は吐出弁部の側面断面図である。
【図2】(a)は図1のIIa−IIa線に沿う断面図、
(b)は図1のIIb−IIb線に沿う断面図である。
【図3】(a)は図1のIIIa−IIIa線に沿う断面図、
(b)は図1のIIIb−IIIb線に沿う断面図である。
【図4】(a)は図1(a)の平面図、(b)は図1
(a)の側面図である。
【符号の説明】
11…エアコンプレッサ、12…シリンダ本体、13…
シリンダ室、14…ピストン、15…シリンダヘッド、
15a…上側ブロック、15b…下側ブロック、16…
吸入路、17…吸入弁、18…弁口、19…弁座、20
…弁体、22…吐出路、23…吐出弁、24…弁口、2
5…弁座、26…弁体、27…ストッパ、28、29…
ボルト、31…冷却水通路、32…冷却水入口、33…
入口室、34…冷却水出口、35…上側冷却室、36…
下側冷却室、37…導入側連絡口、38…導出側連絡
口、39…空気抜き通路、40…冷却水。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ本体と、シリンダ本体に形成さ
    れているシリンダ室と、シリンダ室に摺動自在に嵌挿さ
    れて、駆動装置により往復運動されるピストンと、シリ
    ンダ本体にシリンダ室に隣接して連設されているシリン
    ダヘッドと、シリンダヘッドにシリンダ室を間にしてそ
    れぞれ開設されている吸入路および吐出路と、吸入路を
    開閉する吸入弁と、吐出路を開閉する吐出弁と、シリン
    ダヘッドに開設されて吐出路を冷却する冷却水が流通さ
    れる冷却水通路とを備えているエアコンプレッサにおい
    て、 前記冷却水通路にその中間部と冷却水出口とを結ぶ空気
    抜き通路が開設されていることを特徴とするエアコンプ
    レッサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009519399A (ja) * 2005-12-13 2009-05-14 クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア シーネンファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 水冷却式ピストン圧縮機
JP2020133431A (ja) * 2019-02-14 2020-08-31 アネスト岩田株式会社 往復動式流体機械

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JP2020133431A (ja) * 2019-02-14 2020-08-31 アネスト岩田株式会社 往復動式流体機械

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