JPH0733496A - セメント分散剤組成物 - Google Patents
セメント分散剤組成物Info
- Publication number
- JPH0733496A JPH0733496A JP5203774A JP20377493A JPH0733496A JP H0733496 A JPH0733496 A JP H0733496A JP 5203774 A JP5203774 A JP 5203774A JP 20377493 A JP20377493 A JP 20377493A JP H0733496 A JPH0733496 A JP H0733496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- acid
- polyalkylene polyamine
- acrylic acid
- mol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/24—Macromolecular compounds
- C04B24/26—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B24/2652—Nitrogen containing polymers, e.g. polyacrylamides, polyacrylonitriles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/24—Macromolecular compounds
- C04B24/26—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B24/2641—Polyacrylates; Polymethacrylates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0045—Polymers chosen for their physico-chemical characteristics
- C04B2103/0053—Water-soluble polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/40—Surface-active agents, dispersants
- C04B2103/408—Dispersants
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
優れ、低起泡性で分散力の優れた分散剤を得ることにあ
る。 【構成】(イ)アクリル又はメタクリル酸のアルカリ金
属又はアンモニウム又はアルカノールアミン塩、(ロ)
アクリル又はメタクリル酸のポリアルキレングリコール
エステル、(ハ)ポリアルキレンポリアミンの二塩基酸
及びアクリル酸又はメタクリル酸とのアミド又はそれら
のアルキレンオキサイド付加物、の3成分を100〜4
00:500〜800:100〜400の割合で共重合
させた共重合体を主成分とするセメント分散剤組成物。 【効果】本発明の分散剤は初期流動性に優れるととも
に、低起泡性で、経時安定性、即ちスランプロスが著し
く小さく、優れた分散効果を与える。
Description
剤組成物、更に詳しくは効果の持続性に優れかつ低起泡
性で分散力に優れたセメント分散剤組成物に関するもの
である。
ナフタリンスルホネ−ト、ポリメラミンスルホネ−ト、
リグニンスルホネ−トなどが使用されて来たが、これら
の化合物は分散効果が不十分であるばかりでなく、効果
の持続性即ちスランプロスに問題があり、業界の大きな
問題となって来た。
ルボン酸系の分散剤が提案されるようになり、たとえ
ば、特公昭58−38380の如くポリエチレングリコ
−ルモノアリルエ−テルとポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレングリコ−ルマレイン酸エステル、又はマレ
イン酸のアルカリ金属塩、及び(メタ)アクリル酸のアル
コ−ルエステルなどの共重合体、特開昭62−2169
50の如く(メタ)アクリル酸のポリエチレン(プロピレ
ン)グリコ−ルエステル、(メタ)アクリル(アルキレン又
はヒドロキシアルキレン)スルホン酸塩、(メタ)アクリ
ル酸塩などの共重合体、特開平−226757の如く
(メタ)アクリル酸塩、(メタ)アクリルスルホン酸塩、ポ
リエチレングリコ−ル(アルキルエ−テル)又はポリプロ
ピレングリコ−ル(アルキルエ−テル)の共重合体、特公
平−40623の如く(メタ)アクリル酸アミド、(メタ)
アクリル酸塩、アクリロニトリル又はアクリル酸エステ
ル又はスチレンの共重合体、特開昭62−30648の
如く(メタ)アクリル酸アミドアルキルスルホネ−ト、
(メタ)アクリル酸塩、アクリロニトリル又はアクリル酸
エステル又はスチレンの共重合体、特開昭62−212
253及び特開昭62−212252の如く(メタ)アク
リル酸アルキル(ヒドロキシアルキル)スルホネ−ト、
(メタ)アクリル酸塩、アクリロニトリル又はアクリル酸
エステル又はスチレンの共重合体、特開昭59−162
157の如く(メチル又はフェニル)アクリル酸のポリオ
キシエチレン又はポリオキシプロピレングリコ−ルのエ
ステル、(メタ)アクリル酸塩又はそのエステルの共重合
体、特開昭59−195565の如く(メチル)アクリル
酸又はアミドのポリオキシエチレン又はポリオキシプロ
ピレングリコ−ルのエステル(エ−テル)、(メタ)アクリ
ル酸塩の共重合体などがあるが、いずれも製品の安定
性、分散性能、低起泡性、経済性などを全て満足するも
のはなく、業界の大きな課題となってきている。本発明
者らはかかる従来のセメント分散剤の問題点を解決すべ
く鋭意研究の結果、本発明に到達したものである。
メント分散剤組成物として、一般式(1)にて示される化
合物 (但しRは水素原子、又はメチル基、Mは一価のアルカ
リ金属、アンモニウム、アルカノ−ルアンモニウム)及
び一般式(2)にて示される化合物 (但しRは水素原子、又はメチル基、R1はエチル又は/
及びプロピル基、ブチル基、R2は水素又はメチル基、
xは5〜30の整数)及び下記にて表される化合物(3) ポリアルキレンポリアミン1モルに、二塩基酸0.5〜
0.9モル、アクリル酸又はメタクリル酸0.2〜1.0
モルを反応せしめたポリアルキレンポリアミンのアマイ
ドにエチレンオキサイド又は/及びプロピレンオキサイ
ドを、原料ポリアルキレンポリアミンのアミノ基残基1
個当り0〜4モル付加せしめた化合物。・・・ (3) を100〜400:500〜800:100〜400の
割合で共重合した水溶性共重合体を主成分とするセメン
ト分散剤組成物を提案するものである。
される化合物はアクリル酸、メタアクリル酸のナトリウ
ム、カリウム、アンモニウム、モノ又はジ又はトリエタ
ノールアミン塩を挙げることができるが性能及び経済性
の面からはナトリウム及びトリエタノ−ルアミンが好ま
しい。
される化合物は式に示される如く、公知の方法によって
得られる物で、ポリエチレングリコ−ルモノ(メタ)アク
リレ−ト、メトキシポリエチレングリコ−ルモノ(メタ)
アクリレ−トを挙げることが出来、アクリル酸又はメタ
クリル酸にエチレンオキサイド又は/及びプロピレンオ
キサイド、ブチレンオキサイドを5〜30モル付加する
ことによって、あるいはにメタノ−ルにエチレンオキサ
イド又は/及びプロピレンオキサイド、ブチレンオキサ
イドを5〜30モル付加した後アクリル酸又はメタクリ
ル酸とエステル化することによって得られるが、性能上
エチレンオキサイドを8〜15モル付加させたポリエチ
レングリコ−ルモノ(メタ)アクリレ−ト、メトキシポリ
エチレングリコ−ルモノ(メタ)アクリレ−トが好まし
い。
アミンの例としては、ジエチレントリアミン、トリエチ
レンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエ
チレンヘキサミン、ジプロピレントリアミン、トリプロ
ピレンテトラミン、テトラプロピレンペンタミン類及び
これらの混合物であり、二塩基酸としてはマロン酸、コ
ハク酸、フマル酸、マレイン酸、グルタル酸、アジピン
酸、ピメリン酸、アゼライン酸、セバチン酸、及びこれ
らの混合物である。本化合物は従来公知の技術を応用す
ることで得られるが性能面よりポリアルキレンポリアミ
ンはジエチレントリアミン又はトリエチレンテトラミン
が良く、二塩基酸としてはアジピン酸が好ましい。
合計1モル(但し、二塩基酸1モルに対しアクリル酸又
はメタクリル酸は1/2モルに相当するものとして)に
対しポリアルキレンポリアミンの割合は0.03〜0.1
モル過剰とする。これはポリアマイドポリアミンのゲル
体の生成を抑えるために有効である。二塩基酸とアクリ
ル酸又はメタクリル酸の割合は二塩基酸0.5〜0.9モ
ルに対してアクリル酸又はメタクリル酸0.2〜1.0モ
ルの割合である。エチレンオキサイド、プロピレンオキ
サイドの付加モル数は原料ポリアルキレンポリアミンの
アミノ基残基に対して0〜4モルであり、好ましくはエ
チレンオキサイド1〜2モルである。一般式(1)及び一
般式(2)及び一般式(3)で表される化合物を使用して水
溶性共重合体を得る方法については従来公知の技術を応
用することで容易に得ることができるものである。
組成物は安定した水溶液で、分散性に優れ、スランプロ
スが少なく、製造の上でも反応が単純で原料も比較的安
価である。また低起泡性であるので泡の持ち込みは少な
いが、場合によってはエ−テル系、エステル系、シリコ
−ン系等の一般に知られている消泡剤等を加えても良
い。更に本発明のセメント分散剤組成物は他の一般に知
られているセメント分散剤との併用もしくは混合使用も
可能である。
に対し通常0.05〜2%使用される。使用する方法は
普通一般に行われているセメント分散剤の場合と同じで
あり、セメント混練時に原液添加するか、予め混練水に
希釈して添加する。あるいはコンクリ−ト又はモルタル
を練り混ぜた後に添加し再度均一に混練しても良い。
れらに限定されるものではない。 〔化合物(3)の合成〕ジエチレントリアミン107.3
g(1.04モル)、アジピン酸87.7g(0.6モル)、
メタクリル酸68.8g(0.8モル)、及び重合禁止剤と
してハイドロキノンメチルエ−テル0.5gを撹拌機、
温度計、コンデンサ−付きトラップを付けたフラスコに
仕込み、窒素ガスを吹きこみながら150〜170℃に
加熱し、約4時間反応させ酸価0.5を示したときに反
応を停止した。溜出物36gと共に反応生成物として常
温で黄褐色半固体の生成物228gを得た。この生成物
179g(0.78モル)を1リットルの撹拌器付き実験
用オ−トクレ−ブ中に仕込み、水393gで溶解した。
窒素ガスで空気を置換した後50〜80℃でエチレンオ
キサイド83g(原料ポリアルキレンポリアミンのアミ
ノ基残基に対し2モル)を逐次導入し付加反応を行っ
た。反応終了後35℃に冷却し、黄褐色粘稠液体655
g(固形分40%)の化合物Aを得た。本品については実
施例1の合成に使用する。以下同様にして表−1の化合
物B〜Fを合成し、実施例2〜9の合成に使用した。
導入管、及び還流冷却器付き四つ口フラスコに、水14
8gを仕込み撹拌しながらフラスコ内を窒素置換し、窒
素雰囲気中で90℃まで加熱した。次いで合成例−1で
得られた化合物A50g、ポリエチレングリコ−ルモノ
メタクリレ−ト(エチレンオキサイド付加モル数、8モ
ル)60g、メタクリル酸16gの混合物とチオグリコ
−ル酸アンモニュウム50%水溶液4g、過硫酸アンモ
ニュウム5%液40gを95℃にて120分かけて添加
した。更に同温で4時間撹拌重合を行い、反応を終了さ
せた後60℃に冷却して25%苛性ソ−ダ29gで中和
し、本発明の実施例1の共重合物347gを得た。以下
同様にして表−2記載の実施例2〜9の共重合物を得
た。
スが18cmとなるように共重合物合成例で得たA〜F
の共重合物の添加量を求め、その時の空気量、スラン
プ、圧縮強度、及びその強度変化について測定した。な
お、空気量はJIS A1116、スランプはJIS
A1101、圧縮強度はJIS A1108の方法に準
じて測定した。を表−4に実施例の結果を、表−5に比
較例の結果を示した。
経過時間によって空気量が増える傾向にあり、又比較例
2は浮き水が顕著であった。表−3から明らかなように
本発明品は初期流動性に優れており、更に経時安定性即
ちスランプロスが著しく小さい、極めて優れたセメント
用分散剤といえる。
Claims (1)
- 【請求項1】一般式(1)にて示される化合物 (但しRは水素原子、又はメチル基、Mは一価のアルカ
リ金属、アンモニウム、アルカノ−ルアンモニウム) 一般式(2)にて示される化合物 (但しRは水素原子、又はメチル基、R1はエチル又は/
及びプロピル基、ブチル基、R2は水素又はメチル基、
xは5〜30の整数) 下記にて表される化合物 ポリアルキレンポリアミン1モルに、二塩基酸0.5〜
0.9モル、アクリル酸又はメタクリル酸0.2〜1.0
モルを反応せしめたポリアルキレンポリアミンのアマイ
ドにエチレンオキサイド又は/及びプロピレンオキサイ
ドを、原料ポリアルキレンポリアミンのアミノ基残基1
個当り0〜4モル付加せしめた化合物・・・・ (3) を100〜400:500〜800:100〜400の
割合で共重合した水溶性共重合体を主成分とするセメン
ト分散剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20377493A JP3235002B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | セメント分散剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20377493A JP3235002B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | セメント分散剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0733496A true JPH0733496A (ja) | 1995-02-03 |
JP3235002B2 JP3235002B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=16479576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20377493A Expired - Lifetime JP3235002B2 (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | セメント分散剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3235002B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000039045A1 (en) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Sika Ltd. | Cement dispersant and concrete composition containing the dispersant |
EP1061089A1 (en) * | 1999-06-15 | 2000-12-20 | Sika AG, vorm. Kaspar Winkler & Co. | Multipurpose, cement dispersing polymers for high flow and high strength concrete |
JP2005104812A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-21 | Miyoshi Oil & Fat Co Ltd | セメント混和剤及びその製造方法 |
WO2005072685A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Toho Chemical Industry Co., Ltd. | 化粧料用分散剤及び該分散剤を含む化粧料組成物 |
JP2007320786A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Toho Chem Ind Co Ltd | 石膏用分散剤及び石膏用分散剤組成物 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100404570C (zh) | 2002-04-25 | 2008-07-23 | 株式会社日本触媒 | 水泥外加剂及其制造方法 |
US7393886B2 (en) | 2004-06-25 | 2008-07-01 | Sika Ltd. | Cement dispersant and concrete composition containing the dispersant |
AU2005310501A1 (en) | 2004-12-02 | 2006-06-08 | Sika Ltd. | Powdery polycarboxylic-acid cement dispersant and dispersant composition containing the dispersant |
US20090326159A1 (en) | 2006-09-13 | 2009-12-31 | Toho Chemical Industry Co., Ltd. | Cement dispersant |
CN110520395B (zh) | 2017-02-08 | 2021-12-24 | Sika技术股份公司 | 用于水硬性组合物的混合剂 |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP20377493A patent/JP3235002B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000039045A1 (en) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Sika Ltd. | Cement dispersant and concrete composition containing the dispersant |
US6680348B1 (en) | 1998-12-25 | 2004-01-20 | Sika Ltd. | Cement dispersant and concrete composition containing the dispersant |
EP1061089A1 (en) * | 1999-06-15 | 2000-12-20 | Sika AG, vorm. Kaspar Winkler & Co. | Multipurpose, cement dispersing polymers for high flow and high strength concrete |
US6387176B1 (en) | 1999-06-15 | 2002-05-14 | Sika Ag, Vorm. Kaspar Winkler & Co. | Multipurpose cement dispersing polymers for high flow and high strength concrete |
JP2005104812A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-21 | Miyoshi Oil & Fat Co Ltd | セメント混和剤及びその製造方法 |
JP4514426B2 (ja) * | 2003-10-02 | 2010-07-28 | ミヨシ油脂株式会社 | セメント混和剤及びその製造方法 |
WO2005072685A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Toho Chemical Industry Co., Ltd. | 化粧料用分散剤及び該分散剤を含む化粧料組成物 |
JP2007320786A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Toho Chem Ind Co Ltd | 石膏用分散剤及び石膏用分散剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3235002B2 (ja) | 2001-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1184353B1 (en) | Cement dispersant and concrete composition containing the dispersant | |
KR100324483B1 (ko) | 시멘트첨가제,그의제조방법및용도 | |
CA2554763C (en) | Copolymers based on unsaturated mono- or dicarboxylic acid derivatives and oxyalkyleneglycol alkenyl ethers, method for the production thereof and use thereof | |
JP4143870B2 (ja) | セメント分散剤 | |
JP4486314B2 (ja) | セメント添加剤 | |
US7393886B2 (en) | Cement dispersant and concrete composition containing the dispersant | |
JP5321779B2 (ja) | セメント分散剤 | |
JPWO2008032799A1 (ja) | 新規なポリカルボン酸系重合体 | |
US20070039515A1 (en) | Cement dispersant and concrete composition contain the dispersant | |
JP3235002B2 (ja) | セメント分散剤 | |
JP3780456B2 (ja) | セメント分散剤および該分散剤を含むコンクリ―ト組成物 | |
JP3740641B2 (ja) | セメント分散剤および該分散剤を含むコンクリ―ト組成物 | |
JP4470365B2 (ja) | セメント用添加剤組成物 | |
JP4650972B2 (ja) | コンクリートの流動性調整方法 | |
JP4163308B2 (ja) | ポリカルボン酸溶液の保存方法 | |
JPH06279082A (ja) | コンクリート混和剤 | |
JP4348963B2 (ja) | セメント用添加剤 | |
JP2000128600A (ja) | セメント添加剤用ポリカルボン酸の製造方法 | |
AU2004318289A1 (en) | Cement dispersant and concrete composition containing the dispersant | |
JP4984254B2 (ja) | セメント分散剤 | |
JPH06144906A (ja) | セメント混和剤 | |
JPH08165156A (ja) | セメント分散剤組成物 | |
JP6985701B2 (ja) | セメント用混和剤 | |
JPH07126053A (ja) | セメント分散剤組成物 | |
AU2004318290B2 (en) | Cement dispersant and concrete composition containing the dispersant |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080928 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080928 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090928 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090928 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110928 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |