JPH0733338A - シャフト及びパイプ等の外周に線状体を多重捲回する方法 - Google Patents

シャフト及びパイプ等の外周に線状体を多重捲回する方法

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JPH0733338A
JPH0733338A JP20030792A JP20030792A JPH0733338A JP H0733338 A JPH0733338 A JP H0733338A JP 20030792 A JP20030792 A JP 20030792A JP 20030792 A JP20030792 A JP 20030792A JP H0733338 A JPH0733338 A JP H0733338A
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JP
Japan
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wound
layer
shaft
winding mechanism
pipe
Prior art date
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JP20030792A
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English (en)
Inventor
Jotaro Kishi
條太郎 岸
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HOKKAI BANE KK
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HOKKAI BANE KK
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Abstract

(57)【要約】 〔構成〕被捲回体を回動可能に担持し、各層の捲回機構
部を台車に間隔を開けて順次一列に搭載し、被捲回体を
回動しつつ台車を被捲回体に沿って前進し、各捲回機構
部から各線状体を螺線形に曲成しながら被捲回体の外周
に送り出す。各層に対して形成される螺線形はその内側
のシャフトやパイプ、または内層の外径より自由時の内
径が小さくなるようにして、これを内側の外周面に嵌合
した際に発揮される弾性復帰により密着捲回する。第一
層と第二層は内層と外層が断面形状の向きを逆向きにし
て嵌合するような状態で捲回し、また第三層以降はピッ
チ或は螺合方向を変えて螺回する。 〔効果〕各線状体を被捲回体の外周に常時密接するよう
なフレキシブルな固い被覆を構成することができ、内層
と外層が独立して捲回され、相互に干渉しあうことがな
く、各層が独立してフレキシブルな被覆作用をなす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オイル等の搬送(直接
搬送または湾曲搬送)に使用するために、シャフトやパ
イプ等の外周に線状体を多重連続捲回する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】海底油田からの石油を地上に送る送油パ
イプ等は海底の起伏等に応じて可撓性を必要とし、また
送油される石油に漏れがないように気密性を必要とする
ものである。
【0003】このため、従来よりシャフトやパイプ等の
外周にスリーブを外挿して被覆するものがあるが、シャ
フトやパイプが長尺になると撓み量も大きくなるから、
これに追従すると同時にシャフトやパイプの外周面に常
時密接するようなフレキシブルな固い被覆を構成するこ
とが望まれていた。
【0004】そのための装置として、本出願人により、
被捲回体の外周に複数の螺線形成装置を回動させること
により、被捲回体の外周に弾性線状体を螺線状に形成す
る装置(特開昭57−193631号)が案出されてい
るが、これは被捲回体を軸方向に移動しながら各層の捲
回機構を被捲回体の周りに独立的に回転するようにした
大掛かりな機構を必要とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような技
術の改良に関するもので、装置構成をより簡易化し得る
シャフト及びパイプ等の外周に線状体を多重連続捲回す
る方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のシャフト及びパイプ等の外周に線状体を
多重連続捲回する方法は、シャフト及びパイプ等の長尺
の被捲回体の外周に線状体を多重連続捲回被覆するに際
し、前記被捲回体は両端を回動可能に担持し、断面が外
向きのチャンネル状弾性体から成る金属異形帯材を密接
して軸方向に螺回する第一層捲回機構と、前記第一層の
外周に対して半ピッチずらして断面を相互に嵌合するよ
うにした断面が内向きのチャンネル状弾性体から成る金
属異形帯材を密接して軸方向に螺回する第二層捲回機構
部と、その外周に内層と捲回方向を異にするように順次
第三層以降を形成するようにした各捲回機構部とを前記
被捲回体の軸方向に沿って前進する台車に夫々間隔を開
けて順次一列に搭載し、該台車を前進しつつ前記被捲回
体を回動しながら各層の金属帯材を夫々の捲回機構部に
より前記被捲回体又は内層の外形より自由内径が僅かに
小径に成るように螺線状に形成しつつ前記被捲回体又は
内層の外周に捲回して各層に螺回した前記金属帯材の弾
性復帰力により互いに密着捲回するようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】上記構成においては、被捲回体を回動可能に担
持し、各層の捲回機構部を台車に間隔を開けて順次一列
に搭載し、被捲回体を回動しつつ台車を被捲回体に沿っ
て前進し、各捲回機構部から各線状体を螺線形に曲成し
ながら被捲回体の外周に送り出すことにより、長尺のシ
ャフトやパイプの外周に線状体を多重捲回するものであ
る。そして、各層に対して形成される螺線形はその内側
のシャフトやパイプ、または内層の外径より自由時の内
径が小さくなるようにして、これを内側の外周面に嵌合
した際に発揮される弾性復帰により密着捲回する。
【0008】また、第一層と第二層は内層と外層が断面
形状の向きを逆向きにして嵌合するような状態で捲回
し、また第三層以降はピッチ或は螺合方向を変えて螺回
するようになるため、内層と外層が独立して捲回され、
相互に干渉しあうことがない構造が得られるもので、各
層が独立してフレキシブルな被覆作用をなす。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0010】図面は本発明の一実施例を示すもので、図
1は本発明の方法を実施する装置の一部切欠平面図であ
る。図2は図1の装置により被覆を完了したシャフトの
一部切欠正面図である。図3は図1のA−A線断面図で
ある。第4図は図1のB−B線断面図である。
【0011】まず、本発明により成形される被覆体を説
明すると、図2に示すように、被捲回体である長尺のシ
ャフト1の外周に構成する被覆体2は第一層乃至第四層
から成るもので、第一層に断面が外側向きのチャンネル
状に成る金属異形帯材3を密接して螺回し、第一層に螺
回した金属異形帯材3と同形状断面を有する金属異形帯
材4のチャンネルを内側向きにすると共に半ピッチずら
して同方向に捲回して第二層を構成し、内周の異形帯材
3と外周の異形帯材4のチャンネルを交互に嵌合捲回し
てなる。
【0012】また、第三層には金属帯材5を上記第二層
の異形帯材4と螺回方向を逆方向且つ螺回ピッチを大き
くして多条密接状に螺回捲回し、第四層には第三層の金
属帯材5と同一の金属帯材6を該第三層と螺回方向が逆
になるように多条密接螺回して構成する。
【0013】次に、図1に示す捲回装置について説明す
ると、7は第一及び第二層捲回機構部、8は第三層捲回
機構部、9は第四層捲回機構部であり、各捲回機構部
7、8、9は台車10の所定位置に固定的に搭載され、
台車10は車輪17を介してレール15、15に載置さ
れ、台車10に設けた不図示の駆動モータにより矢印方
向(図面左方向)に微速度前進する。また、回動支持装
置16、16はレール15、15間の長手方向両端部に
設置され、これら回動支持装置16、16によりシャフ
ト1の両端部をレール15、15間の等位置で回動自在
に担持するようにしてある。
【0014】第一、第二層捲回機構部7は台車10の前
進方向の最後端に設けられている。即ち、回動支持装置
16、16間のシャフト1に対して最後端(図面右端)
位置から前進方向(図面左方向)に向けて線状体を捲回
するようにしてあり、次いで第三層捲回機構部8、第四
層捲回機構部9の順に間隔を開けて台車10上に配して
ある。
【0015】第一、第二層捲回機構部7は台車10上の
所定位置に固設した支持盤19の中心にシャフト1を摺
動自在に支持するパイプ軸11を固設し、支持盤19に
は中心軸との対称位置に材料ボビン20、20を回動自
在に枢着すると共に、各ボビン20とシャフト1の間に
三本の曲げローラ21a、21b、21cを枢着した連
続螺線形成装置22a、22bを構成するもので、該連
続螺線形成装置22a、22bは互いに軸方向に異形帯
材3、4の半分幅だけずらして設けてある。
【0016】そして、図3に示すように、内周の異形帯
材3と外周の異形帯材4をシャフト1に捲回するための
三本の曲げローラ21a、21b、21cは、上記異形
帯材3、4が二点鎖線で示す曲率(シャフト1の外周の
曲率より小さくなっている)の曲げを形成するように配
置してある。第3図でシャフト1の断面に表れている二
点鎖線は、上記異形帯材3と4とを曲げ加工した後の自
然状態の曲率を示すものであるが、実際にはシャフト1
の外周に捲回され、シャフト1の周面に対する曲率の差
によって密着巻きがなされる。
【0017】また、第3層捲回機構部8は、台車10の
所定位置に固設した支持盤23に対しその中心にはシャ
フト1の第2層の異形帯材4の外径を挿通し得る内径を
有したパイプ軸12を固設してある。また、この支持盤
25の前方側面には中心軸との対象位置に一対組の冷間
螺線形成機構24、24を構成すると共に材料ボビン2
5、25をシャフト1の軸方向に対して傾斜状に枢設し
てある。
【0018】上記各冷間螺線形成機構24は3個の曲げ
ローラ26a、26b、26cによって構成され、相互
に金属帯材5の幅だけ開けて螺条数の2分の1になる組
み数を有する金属帯材5を各曲げローラ26a、26
b、26c間に挿通することにより一定の曲率に曲成す
るようにしてある。
【0019】次ぎに第4層捲回機構部9は、台車10の
所定位置に支持盤27を固設し、支持盤27の中心にパ
イプ軸13を固設し、この支持盤27には中心軸と対象
位置に一対組の冷間螺線形成機構29、29及び材料ボ
ビン28、28を枢設し、さらに各冷間螺線形成機構2
9、29には3個の曲げローラ30a、30b、30c
を構成したことは第3層捲回機構部8と同様であるが、
ただしこの第4層捲回機構部9の第3層捲回機構部8と
異なる点は、各材料ボビン28、28を第3層捲回機構
部8におけるボビン25、25に対して異方向に傾斜し
てあること、及びパイプ軸13の内径はシャフト1の第
3層の金属帯材5の外周を挿通し得るものとした点にあ
る。
【0020】上記構成になる各層捲回機構部7、8、9
のパイプ軸11、12、13に対してシャフト1を挿通
し、該シャフト1の両端を回動支持装置16、16に担
持した状態で、該シャフト1を矢印の回動方向に一定微
速度で回動しながら、台車10を一定微速度で前進しつ
つ各捲回機構部7、8、9から被覆線材を供給すること
により以下に示すように連続捲回が成される。
【0021】(1)第一及び第二層捲回機構部7におい
て、シャフト1の回動及び台車10の前進に伴ってボビ
ン20に捲回している異形帯材3の素材は三本の曲げロ
ーラ21a、21b、21cを経由し、シャフト1より
小径の曲率を有するように一定に曲成されると同時に回
動するシャフト1の外周に螺合しながら捲回せしめられ
るもので、チャンネル状の断面を外側向きにして弾性復
帰により密接した第一層を形成する。またこの第一層の
捲回と同時に他方のボビン20から繰り出される異形帯
材4の素材もまた三本の曲げローラ21a、21b、2
1cを経由して第一層の外径より小径の曲率に曲成され
るもので、該異形帯材4はチャンネル方向を内側にし、
且つ第一層と第二層の相対向するチャンネル断面により
軸方向に連結するようになる。
【0022】(2)第三層捲回機構部8のボビン25、
25に夫々捲回された複数の金属帯材5、5…は冷間螺
線形成機構24の3個の曲げローラ26a、26b、2
6c間を経て回動するシャフト1の第2層の異形帯材4
の外周に螺合しながら捲回する。ボビン25、25から
繰り出される金属帯材5、5…は交互に位置し、第2層
より大きなピッチによってボビン25、25の傾斜角に
従って捲回される。
【0023】(3)第三層と同様に、第四層捲回機構部
9のボビン28、28に夫々捲回された複数の金属帯材
6、6…は冷間螺線形成機構29の3個の曲げローラ3
0a、30b、30c間を経て回動するシャフト1の第
3層の異形帯材5の外周に螺合しながら捲回する。ボビ
ン28、28から繰り出される金属帯材6、6…は交互
に位置し、第三層とは逆の傾斜角に従って捲回される。
【0024】なお、上記方法によってシャフト1外周に
形成された被覆はシャフト1を引き抜くことによりその
まま可撓性及び気密性を有した堅固なパイプとして使用
することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明のシャフト及び
パイプ等の外周に線状体を多重連続螺回する方法によれ
ば、各層に捲回した異形帯材をその螺線内径が、内層の
外径より小径に構成したものを順次螺回したものである
ため、内層と弾性的に密着して捲回され密実な被覆体を
構成する。
【0026】さらに、本発明によれば、被捲回体を回動
可能に担持すると共に各捲回機構部を台車に間隔を開け
て搭載し、被捲回体を回動しつつ台車を被捲回体に沿っ
て前進し、各捲回機構部からは各線状体を螺線形に曲成
しながら送り出すことにより、長尺のシャフトやパイプ
の外周に線状体を多重捲回するものであるから、弾性線
状体を螺状に形成する複数層の螺線成形装置を被捲回体
の周りに回動するような大掛かりな機構を必要とするこ
となく多重捲回することができるので、機構全体を簡単
化し、製造コストの低減を図ることができる。
【0027】また、本発明によれば、内層と外層が断面
形状の向きを逆にして嵌合するような状態で捲回し、又
はピッチ或は螺合方向を変えて螺回するようになるた
め、内層と外層が相互に干渉し合うことがない構造が得
られるもので各層が独立して被覆作用を成す特徴を有
し、本発明の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の方法を実施する装置の一部切欠
平面図である。
【図2】図2は図1の装置により被覆を完了したシャフ
トの一部切欠正面図である。
【図3】図3は図1のA−A線断面図である。
【図4】第4図は図1のB−B線断面図である。
【符合の説明】
1…シャフト、3、4…異形帯材、5、6…金属帯材、
11、12、13…パイプ軸、15…レール、16…回
動支持装置、17…車輪、22a、22b…連続螺線形
成装置、24、29…冷間螺線形成機構、19、23、
27…支持盤、20、25、28…ボビン、21a〜2
1c、26a〜26c、30a〜30c…曲げローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャフト及びパイプ等の長尺の被捲回体の
    外周に線状体を多重連続捲回被覆するに際し、前記被捲
    回体は両端を回動可能に担持し、断面が外向きのチャン
    ネル状弾性体から成る金属異形帯材を密接して軸方向に
    螺回する第一層捲回機構と、前記第一層の外周に対して
    半ピッチずらして断面を相互に嵌合するようにした断面
    が内向きのチャンネル状弾性体から成る金属異形帯材を
    密接して軸方向に螺回する第二層捲回機構部と、その外
    周に内層と捲回方向を異にするように順次第三層以降を
    形成するようにした各捲回機構部とを前記被捲回体の軸
    方向に沿って前進する台車に夫々間隔を開けて順次一列
    に搭載し、該台車を前進しつつ前記被捲回体を回動しな
    がら各層の金属帯材を夫々の捲回機構部により前記被捲
    回体又は内層の外形より自由内径が僅かに小径に成るよ
    うに螺線状に形成しつつ前記被捲回体又は内層の外周に
    捲回して各層に螺回した前記金属帯材の弾性復帰力によ
    り互いに密着捲回するようにしたことを特徴とするシャ
    フト及びパイプ等の外周に線状体を多重連続捲回する方
    法。
JP20030792A 1992-07-03 1992-07-03 シャフト及びパイプ等の外周に線状体を多重捲回する方法 Pending JPH0733338A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107601184A (zh) * 2017-09-28 2018-01-19 国网山东省电力公司经济技术研究院 一种设有多功能支架结构的电缆铝带缠绕机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107601184A (zh) * 2017-09-28 2018-01-19 国网山东省电力公司经济技术研究院 一种设有多功能支架结构的电缆铝带缠绕机

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