JPH07332735A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH07332735A
JPH07332735A JP6125084A JP12508494A JPH07332735A JP H07332735 A JPH07332735 A JP H07332735A JP 6125084 A JP6125084 A JP 6125084A JP 12508494 A JP12508494 A JP 12508494A JP H07332735 A JPH07332735 A JP H07332735A
Authority
JP
Japan
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temperature
time
value
operating current
compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6125084A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yokouchi
朗 横内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 暖房運転時、室外温度に応じて圧縮機運転電
流制御値を切り換え室外の電装品の温度上昇を抑えるも
のである。 【構成】 運転開始から第2の設定時間までは、圧縮機
運転電流制御手段17の設定値を第3の設定電流値とし
て運転し、第2の設定時間以降において、室外温度が第
1の設定温度以上の時、第1の設定時間までは圧縮機運
転電流制御手段17の設定値を第1の設定電流値151
とし第1の設定時間以降は第2の設定電流値に切り換え
運転し、室外温度が第1の設定温度未満第2の設定温度
以上の時は圧縮機運転電流制御の設定値を第1の設定電
流値とし、室外温度が第2の設定温度未満の時は圧縮機
運転電流制御手段17の設定値を第3の設定電流値とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の暖房運転
時、室外温度に応じて圧縮機運転周波数制御を行うこと
により、室外温度が高い時は、室外電装品の温度上昇を
抑え電装品の寿命および信頼性の向上を図り、室外温度
が低い時は、より早く快適空調を実現するための空気調
和機に関するものであり、例えばマイクロコンピュータ
搭載のインバータ空気調和機において、暖房運転の高外
気温時にパワートランジスタ、リアクタ、室外P板部
品、電解キャパシタの温度上昇を抑えるようにすると共
に通常時はより早く快適空調を実現する空気調和機の制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のセパレート型空気調和機の暖房運
転時は一定の電流値以下で制御して運転していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の一定の電流値以下での運転では高外気温時、
暖房能力は上昇し、室外電装品の温度上昇が大きく電装
品の寿命および信頼性が低下する。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決し
ようとするものであり、暖房運転時、外気温に応じて電
装品の温度上昇を抑え快適空調を実現する空気調和機の
制御装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、空気調和機の暖房運転時、室外温度を検
出する室外温度検出手段、設定温度(T1)記憶手段に
予め記憶設定された設定温度(T1)と室外温度とを比
較する室外温度比較手段、圧縮機の運転電流を検出する
運転電流検出手段、設定電流記憶手段に予め記憶設定さ
れた第1の設定電流値(I1)および第2の設定電流値
(I2:I1>I2)と運転電流検出手段により検出さ
れた運転電流値とを比較する運転電流比較手段を設け、
暖房運転時、室外温度がT1以上の時、圧縮機運転電流
制御の設定値を第1の設定電流値(I1)から第2の設
定電流値(I2)に切り換え、圧縮機周波数制御手段に
よって圧縮機運転電流を第2の設定電流値(I2)以下
に制御する圧縮機運転電流制御手段を有するものであ
る。
【0006】また、空気調和機の暖房運転時、運転開始
からの時間を計測する運転時間計測手段と、運転時間と
設定時間(t1)記憶手段に予め記憶設定された設定時
間(t1)と比較する運転時間比較手段を設け、運転開
始から設定時間(t1)経過後において、圧縮機運転電
流制御の設定値を室外温度に応じて切り換えて制御する
圧縮機運転電流制御手段を有するものである。
【0007】さらに、空気調和機の暖房運転時、運転時
間と設定時間記憶手段に予め記憶設定された第1の設定
時間(t1)および第2の設定時間(t2:t2<t
1)とを比較する運転時間比較手段、運転電流記憶手段
に予め記憶設定された第3の設定電流値(I3:I3>
I1)、設定温度記憶手段に予め記憶設定された第1の
設定温度(T1)および第2の設定温度(T2:T2<
T1)と室外温度を比較する室外温度比較手段を設け、
運転開始から第2の設定時間(t2)までは、圧縮機運
転電流制御手段の設定値を第3の設定電流値(I3)と
して運転し、第2の設定時間(t2)以降において、室
外温度が第1の設定温度(T1)以上の時、第1の設定
時間(t1)までは圧縮機運転電流制御手段の設定値を
第1の設定電流値(I1)とし、第1の設定時間(t
1)以降は第2の設定電流値(I2)に切り換え運転
し、室外温度が第1の設定温度(T1)未満第2の設定
温度(T2)以上の時は圧縮機運転電流制御手段の設定
値を第1の設定電流値(I1)とし、室外温度が第2の
設定温度(T2)未満の時は圧縮機運転電流制御手段の
設定値を第3の設定電流値(I3)とし、運転時間およ
び室外温度に応じて圧縮機周波数制御手段によって圧縮
機運転電流を設定電流値以下に制御する圧縮機運転電流
制御手段を有するものである。
【0008】
【作用】上記技術的手段による作用は、以下の通りであ
る。
【0009】すなわち、空気調和機の暖房運転時、室外
温度を検出する室外温度検出手段、設定温度(T1)記
憶手段に予め記憶設定された設定温度(T1)と室外温
度とを比較する室外温度比較手段、圧縮機の運転電流を
検出する運転電流検出手段、設定電流記憶手段に予め記
憶設定された第1の設定電流値(I1)および第2の設
定電流値(I2:I1>I2)と運転電流検出手段によ
り検出された運転電流値とを比較する運転電流比較手段
を設け、暖房運転時、室外温度がT1以上の時、圧縮機
運転電流制御の設定値を第1の設定電流値(I1)から
第2の設定電流値(I2)に切り換え、圧縮機周波数制
御手段によって圧縮機運転電流を第2の設定電流値(I
2)以下に制御する圧縮機運転電流制御手段を有するこ
とにより室外温度が高い時は、室外電装品の温度上昇を
抑え電装品の寿命および信頼性の向上を図るものであ
る。
【0010】また、本発明は、運転開始からの時間を計
測する運転時間計測手段と、運転時間と設定時間(t
1)記憶手段に予め記憶設定された設定時間(t1)と
比較する運転時間比較手段を設け、運転開始から設定時
間(t1)経過後において、圧縮機運転電流制御の設定
値を室外温度に応じて切り換えて制御する圧縮機運転電
流制御手段を有することにより運転開始からの部屋の空
調負荷が高い時は最大能力を引出し、設定時間(t1)
以降に室外温度が高い時は、室外電装品の温度上昇を抑
え電装品の寿命および信頼性の向上を図るものである。
【0011】さらに、本発明は、空気調和機の暖房運転
時、運転時間と設定時間記憶手段に予め記憶設定された
第1の設定時間(t1)および第2の設定時間(t2:
t2<t1)とを比較する運転時間比較手段、運転電流
記憶手段に予め記憶設定された第3の設定電流値(I
3:I3>I1)、設定温度記憶手段に予め記憶設定さ
れた第1の設定温度(T1)および第2の設定温度(T
2:T2<T1)と室外温度を比較する室外温度比較手
段を設け、運転開始から第2の設定時間(t2)まで
は、圧縮機運転電流制御手段の設定値を第3の設定電流
値(I3)として運転し、第2の設定時間(t2)以降
において、室外温度が第1の設定温度(T1)以上の
時、第1の設定時間(t1)までは圧縮機運転電流制御
手段の設定値を第1の設定電流値(I1)とし、第1の
設定時間(t1)以降は第2の設定電流値(I2)に切
り換え運転し、室外温度が第1の設定温度(T1)未満
第2の設定温度(T2)以上の時は圧縮機運転電流制御
手段の設定値を第1の設定電流値(I1)とし、室外温
度が第2の設定温度(T2)未満の時は圧縮機運転電流
制御手段の設定値を第3の設定電流値(I3)とし、運
転時間および室外温度に応じて圧縮機周波数制御手段に
よって圧縮機運転電流を設定電流値以下に制御する圧縮
機運転電流制御手段を有することにより、負荷に応じて
きめこまかい運転ができ、室外温度が高くないときは電
装品の温度上昇に対して余裕が発生するため運転電流を
より高くし最大のパワーを発揮でき負荷により速く対応
して快適空調を実現する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について、図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例
における空気調和機の概略ブロック図である。図1にお
いて、11は室外温度を検出する室外温度検出手段、1
2は設定温度(T1)記憶手段、13は設定温度(T
1)記憶手段に予め記憶設定された設定温度(T1)と
室外温度とを比較する室外温度比較手段、14は圧縮機
の運転電流を検出する運転電流検出手段、16は設定電
流記憶手段に予め記憶設定された第1の設定電流値(I
1)151および第2の設定電流値(I2:I1>I
2)152と運転電流検出手段14により検出された運
転電流値とを比較する運転電流比較手段、17は圧縮機
周波数制御手段18によって圧縮機運転電流を第2の設
定電流値(I2)以下に制御する圧縮機運転電流制御手
段である。また、図4は横軸に室外温度、縦軸に電装品
温度をとり、運転電流毎(I1〜I3)に室外温度と電
装品温度の関係を示したグラフである。
【0013】以上のような構成および図4より、以下そ
の動作について説明する。暖房運転時、室外温度がT1
(例えば15℃)以上の時、圧縮機運転電流制御の設定
値を第1の設定電流値(I1:例えば13A)151か
ら第2の設定電流値(I2:例えば12A)152に切
り換え、圧縮機運転電流制御手段17によって圧縮機運
転電流を第2の設定電流値(I2)152以下に制御す
ることにより、高外気温時の電装品の温度上昇をTa以
下に抑える。
【0014】次に本発明の第2の実施例を説明する。図
2は本発明の第2の実施例における空気調和機の概略ブ
ロック図である。図2において21は運転開始からの時
間を計測する運転時間計測手段、22は設定時間(t
1)記憶手段、23は運転時間と設定時間(t1)記憶
手段に予め記憶設定された設定時間(t1)と比較する
運転時間比較手段である。また、図5は横軸に運転時
間、縦軸に電装品温度をとり、運転電流毎(I1および
I2)に運転時間と電装品温度の関係を示したグラフで
ある。
【0015】以上のような構成および図5より、以下そ
の動作について説明する。暖房運転時、運転開始からの
時間を計測する運転時間計測手段21と、運転時間と設
定時間(t1)記憶手段22に予め記憶設定された設定
時間(t1)と比較する運転時間比較手段23を設け、
運転開始から設定時間(t1:例えば40分)経過後に
おいて、室外温度が設定温度(T1:例えば15℃)以
上の時、圧縮機運転電流制御の設定値を第1の設定電流
値(I1:例えば13A)151から第2の設定電流値
(I2:例えば12A)152に切り換え、圧縮機運転
電流制御手段17によって圧縮機運転電流を第2の設定
電流値(I2)152以下に制御することにより、運転
開始からの部屋の空調負荷が高く、電装品の温度も高温
に達していない時は最大能力を引出し、設定時間(t
1)以降に高外気温時の電装品の温度上昇をTa以下に
抑える。
【0016】次に本発明の第3の実施例を説明する。図
3は本発明の第3の実施例における空気調和機の概略ブ
ロック図である。図3において、32は設定温度記憶手
段、321および322は設定温度記憶手段32に予め
記憶設定された第1の設定温度(T1)と第2の設定温
度(T2)、153は運転電流記憶手段15に予め記憶
設定された第3の設定電流値(I3:I3>I1)、3
3は設定時間記憶手段、331および332は設定時間
記憶手段33に予め記憶設定された第1の設定時間(t
1)と第2の設定時間(t2:t2<t1)である。
【0017】以上のような構成、図4および図5より、
以下にその動作について説明する。暖房運転時、運転開
始からの時間を計測する運転時間計測手段21と、運転
時間と設定時間記憶手段22に予め記憶設定された第2
の設定時間(t2:例えば20分)332と比較する運
転時間比較手段23を設け、運転開始から第2の設定時
間(t2)までは、圧縮機運転電流制御手段17の設定
値を第3の設定電流値(I3:例えば14A)153と
して運転し、第2の設定時間(t2)332以降におい
て、室外温度が第1の設定温度(T1:例えば15℃)
321以上の時、第1の設定時間(t1:例えば40
分)321までは圧縮機運転電流制御手段17の設定値
を第1の設定電流値(I1:例えば13A)151と
し、第1の設定時間(t1)321以降は第2の設定電
流値(I2:例えば12A)に切り換え運転し、室外温
度が第1の設定温度(T1)321未満第2の設定温度
(T2:例えば5℃)322以上の時は圧縮機運転電流
制御の設定値を第1の設定電流値(I1)151とし、
室外温度が第2の設定温度(T2)322未満の時は圧
縮機運転電流制御手段17の設定値を第3の設定電流値
(I3)153とすることにより、負荷に応じてきめこ
まかい運転ができ、室外温度が高くないときは電装品の
温度上昇に対して余裕が発生するため運転電流をより高
くし最大のパワーを発揮でき負荷により速く対応して、
常に最大能力で快適空調を実現する。
【0018】
【発明の効果】上記実施例でも明かなように本発明は、
空気調和機の暖房運転時、室外温度に応じて運転電流値
を切り換えることにより室外の電装品温度上昇を抑え電
装品の寿命および信頼性の向上が図れる効果を有する。
【0019】また、本発明は、暖房運転時、運転開始か
ら設定時間(t1)経過後に室外温度に応じて運転電流
値を切り換えることにより、運転開始からの部屋の空調
負荷が高く、電装品の温度も高温に達していない時は最
大能力を引出し速く快適空調を実現すると共に、設定時
間(t1)以降に高外気温時の電装品の温度上昇を抑え
電装品の寿命および信頼性の向上が図れる効果を有す
る。
【0020】さらに、本発明は、暖房運転時、運転開始
から設定時間を複数所有し、また室外設定温度も複数所
有することにより負荷に応じてきめこまかい運転がで
き、電装品の温度上昇を抑え常に最大能力での運転を実
現する効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における空気調和機の概
略ブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における空気調和機の概
略ブロック図
【図3】本発明の第3の実施例における空気調和機の概
略ブロック図
【図4】本発明の空気調和機の室外温度と電装品温度の
関係を運転電流をパラメータに表わしたグラフ
【図5】本発明の空気調和機の運転時間と電装品温度の
関係を運転電流をパラメータに表わしたグラフ
【符号の説明】
11 室外温度検出手段 12 設定温度(T1)記憶手段 13 室外温度比較手段 14 運転電流検出手段 15 運転電流記憶手段 151 第1の設定電流値(I1) 152 第2の設定電流値(I2) 153 第3の設定電流値(I3) 16 運転電流比較手段 17 圧縮機運転電流制御手段 18 圧縮機周波数制御手段 21 運転時間計測手段 22 設定時間(t1)記憶手段 23 運転時間比較手段 32 設定温度記憶手段 321 第1の設定温度(T1) 322 第2の設定温度(T2) 33 設定時間記憶手段 331 第1の設定時間(t1) 332 第2の設定時間(t2)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気調和機の暖房運転時、室外温度を検出
    する室外温度検出手段、設定温度(T1)記憶手段に予
    め記憶設定された設定温度(T1)と室外温度とを比較
    する室外温度比較手段、圧縮機の運転電流を検出する運
    転電流検出手段、設定電流記憶手段に予め記憶設定され
    た第1の設定電流値(I1)および第2の設定電流値
    (I2:I1>I2)と運転電流検出手段により検出さ
    れた運転電流値とを比較する運転電流比較手段を設け、
    暖房運転時、室外温度がT1以上の時、圧縮機運転電流
    制御の設定値を第1の設定電流値(I1)から第2の設
    定電流値(I2)に切り換え、圧縮機周波数制御手段に
    よって圧縮機運転電流を第2の設定電流値(I2)以下
    に制御する圧縮機運転電流制御手段を有することを特徴
    とした空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】空気調和機の暖房運転時、運転開始からの
    時間を計測する運転時間計測手段と、運転時間と設定時
    間(t1)記憶手段に予め記憶設定された設定時間(t
    1)と比較する運転時間比較手段を設け、運転開始から
    設定時間(t1)経過後において、圧縮機運転電流制御
    の設定値を室外温度に応じて切り換えて制御する圧縮機
    運転電流制御手段を有することを特徴とした請求項1記
    載の空気調和機の制御装置。
  3. 【請求項3】空気調和機の暖房運転時、運転時間と設定
    時間記憶手段に予め記憶設定された第1の設定時間(t
    1)および第2の設定時間(t2:t2<t1)とを比
    較する運転時間比較手段、運転電流記憶手段に予め記憶
    設定された第3の設定電流値(I3:I3>I1)、設
    定温度記憶手段に予め記憶設定された第1の設定温度
    (T1)および第2の設定温度(T2:T2<T1)と
    室外温度を比較する室外温度比較手段を設け、運転開始
    から第2の設定時間(t2)までは、圧縮機運転電流制
    御手段の設定値を第3の設定電流値(I3)として運転
    し、第2の設定時間(t2)以降において、室外温度が
    第1の設定温度(T1)以上の時、第1の設定時間(t
    1)までは圧縮機運転電流制御手段の設定値を第1の設
    定電流値(I1)とし、第1の設定時間(t1)以降は
    第2の設定電流値(I2)に切り換え運転し、室外温度
    が第1の設定温度(T1)未満第2の設定温度(T2)
    以上の時は圧縮機運転電流制御手段の設定値を第1の設
    定電流値(I1)とし、室外温度が第2の設定温度(T
    2)未満の時は圧縮機運転電流制御手段の設定値を第3
    の設定電流値(I3)とし、運転時間および室外温度に
    応じて圧縮機周波数制御手段によって圧縮機運転電流を
    設定電流値以下に制御する圧縮機運転電流制御手段を有
    することを特徴とした請求項2記載の空気調和機の制御
    装置。
JP6125084A 1994-06-07 1994-06-07 空気調和機の制御装置 Pending JPH07332735A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107560112A (zh) * 2017-08-11 2018-01-09 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种空调制冷防高温保护的控制方法

Cited By (2)

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CN107560112A (zh) * 2017-08-11 2018-01-09 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种空调制冷防高温保护的控制方法
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