JPH07331210A - アクリル系粘着剤組成物 - Google Patents

アクリル系粘着剤組成物

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JPH07331210A
JPH07331210A JP6132833A JP13283394A JPH07331210A JP H07331210 A JPH07331210 A JP H07331210A JP 6132833 A JP6132833 A JP 6132833A JP 13283394 A JP13283394 A JP 13283394A JP H07331210 A JPH07331210 A JP H07331210A
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JP
Japan
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meth
acrylate
acrylic
average molecular
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JP6132833A
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English (en)
Inventor
Takamaro Kakehi
鷹麿 筧
Masakatsu Tagami
昌克 田上
Junichi Shimaoka
淳一 島岡
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】アルキル基の炭素数が1〜12のアルキル(メ
タ)アクリレートを主成分とし、その分子量が50万以
上で、分子量分布が4.0以下であるアクリル系ポリマ
ー(A)、多官能基を有する有機化合物、有機金属化合
物、金属塩等の架橋剤(B)及び一般式(1)で表され
るシリコンオイル(C)からなるアクリル系粘着剤組成
物。 (式中、m及びnは1以上の整数、R1 及びR2 はH又
はCH3 を示す。) 【効果】光学樹脂板をこのアクリル系粘着剤組成物でガ
ラス板に積層した場合、高温高湿下でも発泡、剥離がな
く、かつ、ガラス面への接着昂進がないので、貼り直し
が必要なときにも、再剥離が容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクリル系粘着剤組成
物に関し、さらに詳しくは特に偏光板、位相差板などの
合成樹脂光学材料を、ガラス等の透光性支持体に固定さ
せるためのアクリル系粘着剤組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディスプレーの用途として液
晶表示板が使用されている。液晶表示板を構成する材料
としては、通常、ガラスセルの内側に、ポリビニルアル
コールなどからなる偏光板を積層したものや、延伸ポリ
カーボネートなどからなる位相差板と上記偏光板を順次
積層したものが用いられている。
【0003】このような液晶表示板において、位相差板
や偏光板を固定する方法として粘着剤を用いているが、
これを高温度、高湿度下で放置した場合に、粘着剤層中
に気泡が発生したり、各層間が剥離するという問題があ
り、ガラス面により強固に接着する粘着剤として、エポ
キシ基を有するシラン化合物を含有するアクリル系粘着
剤が提案されている(特開平4−223403号公
報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガラス
セル面へ位相差板や偏光板を貼り着ける際、空気や塵埃
の巻き込みなどがあった場合には、ガラスセル面から位
相差板等を剥がして、もう一度、新しい位相差板等を貼
り直す検品工程があるが、この工程まで積層板を高温下
で一定時間保管するので、粘着剤層のガラスセル面への
接着昂進が起こり、剥ぎ取り難いばかりでなく、剥ぎ取
った後にガラスセル面上に糊残りが生じるという問題が
あった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は位相差板や偏光板などの光
学樹脂板とガラスセルとの接着性において、貼り合わせ
てから検品工程までの保管条件下では、比較的容易にガ
ラスセル面から位相差板などを剥がすことができ、か
つ、ガラスセル面に糊残りも生ずることなく、さらにそ
の後、上記積層板を液晶表示板として使用した場合に
は、高温度、高湿度下での耐発泡性、耐剥がれ性に優れ
た粘着剤組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のアクリル系粘着
剤組成物は、(A)アルキル(メタ)アクリレートを主
成分とするアクリル系ポリマー、(B)架橋剤及び
(C)シリコンオイルからなる。
【0007】本発明において使用するアクリル系ポリマ
ー(A)は、アルキル基の炭素数が1〜12のアルキル
(メタ)アクリレートを主成分とし、必要に応じて他の
ビニルモノマーとを共重合することにより得られる共重
合体である。上記アルキル(メタ)アクリレートとして
は、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アク
リレート、ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘ
キシル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)ア
クリレート、イソノニル(メタ)アクリレート、オクチ
ル(メタ)アクリレート、デシル(メタ)アクリレート
及びベンジル(メタ)アクリレートなどが挙げられる。
【0008】また、上記ビニルモノマーとしては、(メ
タ)アクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸、
イタコン酸などのカルボキシル基を有するモノマーが、
後述の架橋剤と反応して粘着剤の凝集力を向上させるの
で、好適に用いられる。さらに、2−ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレートなどの水酸基含有モノマーや酢酸ビニ
ル、スチレン、N−ビニルピロリドン、アクリロニトリ
ル、テトラフルフリルアクリレート、ポリエチレングリ
コールアクリレートなどが用いられる。
【0009】上記共重合体の組成は、アルキル(メタ)
アクリレートモノマー100重量部に対し、ビニルモノ
マー1〜60重量部の比率が好ましい。1重量部未満の
場合には接着力が不足し、60重量部を超えると初期粘
着力が低下するからである。
【0010】上記のモノマーを重合する方法としては、
例えば、溶液重合、塊状重合、乳化重合などのラジカル
重合が採用できる。重合開始剤として、過酸化ベンゾイ
ル、アゾビスイソブチロニトリルなど従来公知のものを
使用する。光又は放射線を照射して重合してもよい。ま
た、生成するポリマーの分子量を調整するために、ラウ
リルメルカプタンなどの連鎖移動剤を添加してもよい。
【0011】このようにして得られたアクリル系ポリマ
ー(A)は、その重量平均分子量(Mw)が50万以上
で、重量平均分子量と数平均分子量(Mn)の比(Mw
/Mn)が4.0以下であることが必要である。その重
量平均分子量が50万未満であったり、重量平均分子量
と数平均分子量の比(Mw/Mn)が4.0を超える場
合には、高温における耐剥がれ性が不充分となる。
【0012】本発明の組成物に配合する架橋剤(B)
は、アクリル系ポリマー(A)を架橋し、凝集力、耐熱
性を高めるためのもので、多官能基を有する有機化合
物、有機金属化合物及び金属塩を使用する。
【0013】有機化合物架橋剤としては、例えば、N,
N’−ヘキサメチレン−1,6−ビス(1−アジリジン
カルボキシアミド)、トリメチロールプロパン−トリ−
β−アジリジニルプロピオネート、ビスイソフタロイル
−1−(2−メチルアジリジン)などのアジリジン化合
物、トリレンジイソシアネート、水素化トリレンジイソ
シアネート、トリメチロールプロパンのトリレンジイソ
シアネート付加物、トリフェニルメタントリイソシアネ
ート、メチレンビス(4−フェニルメタン)トリイソシ
アネート、イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレ
ンジイソシアネートなどのイソシアネート化合物、ビス
フェノールA、エピクロルヒドリン型のエポキシ樹脂、
エチレングリコールジグリシジルエーテル、1,6−ヘ
キサンジオールジグリシジルエーテル、トリグリシジル
エーテル、トリメチロールプロパントリグリシジルエー
テル、ジグリシジルアニリン、ジグリシジルアミン、
N,N,N’,N’−テトラグリシジルm−キシレンジ
アミン、1,3−ビス(N,N’−ジグリシジルアミノ
メチル)シクロヘキサンなどのエポキシ化合物、その他
アミノ樹脂、メラミン樹脂等が挙げられる。
【0014】有機金属化合物架橋剤としては、アルミニ
ウム、鉄、銅、スズ、亜鉛、チタン、ニッケル、アンチ
モン、マグネシウム、バナジウム、クロム、ジルコニウ
ムなどの多価金属のアセチルアセトンやアセト酢酸エス
テルの配位化合物が挙げられる。
【0015】金属塩架橋剤としては、塩化第二銅、塩化
アルミニウム、塩化第二鉄、硫酸アルミニウム、硫酸
銅、塩化第二スズ、塩化亜鉛、塩化ニッケル、塩化マグ
ネシウム、酢酸クロム、酢酸銅が挙げられる。
【0016】上記架橋剤(B)は、少なくとも1種類又
は2種類以上添加する。添加量は、アクリル系ポリマー
(A)100重量部に対し、0.001〜5重量部であ
る。0.001重量部未満では耐熱性が劣り、5重量部
を超えると耐湿剥離性が悪くなる。
【0017】本発明の組成物に使用するシリコーンオイ
ル(C)は、一般式(1)
【0018】
【化2】
【0019】(式中、m,nは1以上の整数、R1 ,R
2 はH又はCH3 を示す。)で表されるものであり、そ
の添加量は、アクリル系ポリマー(A)100重量部に
対し、0.01〜5重量部である。0.01重量部未満
ではガラス面からの再剥離性及び耐湿剥離性が低下し、
5重量部を超えると耐熱性が悪くなる。
【0020】
【作用】本発明で使用するアクリル系ポリマーは、炭素
数が1〜12のアルキル基を有する(メタ)アクリレー
トの重合体であり、その重量平均分子量(Mw)が50
万以上で、重量平均分子量と数平均分子量(Mn)の比
(Mw/Mn)が4.0以下であり、架橋剤で架橋され
るので、粘着力を落とすことなく、高温での弾性率の低
下を抑え、高温、高湿度下でも、発泡や剥がれを起こさ
ない。また、上記の式で表される特殊のシリコーンオイ
ルを添加しているため、高湿度下での剥離性が向上し、
かつ、粘着剤層とガラス面の接着昂進がある程度までに
抑えられ、ガラス面からの再剥離が容易に行え、糊残り
もない。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。 (アクリル系ポリマーの調製)表1に示した配合組成に
従って、2−エチルヘキシルアクリレート、n−ブチル
アクリレート、アクリル酸、ヒドロキシエチルメタアク
リレート、連鎖移動剤としてラウリルメルカプタン、及
び溶剤として酢酸エチルを所定の部数仕込み、攪拌溶解
し、容器中の空気を窒素で置換し、70℃に昇温保持し
ながら、重合開始剤として過酸化ベンゾイル0.03重
量部を添加し、15時間反応させて、アクリル系ポリマ
ーを得た。
【0022】このようにして調製したアクリル系ポリマ
ーの重量平均分子量(Mw)及び数平均分子量(Mn)
をゲル透過クロマトグラフィーにより、標準架橋ポリス
チレンを基準とし、テトラヒドロフランを分離剤として
使用し、検出は屈折計を用いて測定した。その結果を表
1に併せて示す。
【0023】
【表1】
【0024】(アクリル系粘着剤組成物の調製)上記ア
クリル系ポリマーを固形分が40重量部になるように酢
酸エチルで希釈した後、アクリル系ポリマー固形分換算
100重量部に対し表2に示した配合組成に従って、
N,N’−ヘキサメチレン−1,6−ビス(1−アジリ
ジンカルボキシアミド)(相互薬工社製)、トリレンジ
イソシアネートのトリメチロールプロパン付加物(日本
ポリウレタン社製)、シリコーンオイルとしてKF−9
9(信越シリコーン社製)、KSF−484(東芝シリ
コーン社製)、また、シラン化合物としてγ−グリシド
キシプロピルトリメキシシラン(信越シリコーン社製)
をそれぞれ所定部数混合、攪拌してアクリル系粘着剤組
成物を得た。
【0025】(アクリル系粘着剤組成物ラミネート体の
作成)このようにして調製した各アクリル系粘着剤組成
物の溶液をシリコン処理した38μm厚みのポリエステ
ルフィルム上に、アプリケーターで塗布乾燥し、厚みが
25μmの粘着剤層を形成した。次いで、上記粘着剤層
面側に、厚さ150μmの延伸ポリビニルアルコール系
偏光板(サンリッツ社製「LLC2 −9218」)と厚
さ85μmの延伸ポリカーボネート系の位相差板(サン
リッツ社製)を、それぞれラミネーターで貼り合わせ積
層体とし、偏光板及び位相差板に粘着剤層を形成した。
【0026】得られた各積層体を室温で1週間放置後、
25×150mmの大きさに切断し、シリコン処理した
ポリエステルフィルムを剥がして、偏光板の粘着剤層面
側をガラス板に貼り合わせ偏光板貼付品を作成した。ま
た、同様にして、位相差板の粘着剤層面側をガラス板に
貼り合わせ、さらに、その位相差板の背面に偏光板の粘
着剤層面を気泡が入らないようにラミネーターで貼り合
わせて、粘着剤層を介した偏光板−位相差板−ガラス板
からなる積層体を作成した。
【0027】(評価)評価は発泡性、剥がれ性、ガラス
板に対する粘着力及び糊残り性の4項目について行っ
た。発泡性の評価として、上記試料を80℃の恒温槽中
に500時間放置した後、発泡による外観の変化を、以
下の評価点に従って評価した。即ち、ガラス板と偏光板
あるいは位相差板との粘着剤層中に10μm以上の気泡
が認められない場合を1、20〜40μmの気泡が少数
認められる場合を2、20〜40μmの気泡が多数認め
られる場合を3とした。
【0028】剥がれ性の評価として、各試料を60℃、
相対湿度90%の恒温槽中に500時間放置した後、剥
がれによる外観変化を、以下の評価点に従って評価し
た。即ち、偏光板あるいは位相差板端部付近のガラス板
からの剥がれが、全く認められないものを1、端部に
0.5mm以下の剥離が認められるものを2、端部付近
に0.5mm以上の剥離が認められるものを3とした。
【0029】ガラス板に対する粘着力及び糊残りの評価
は、各試料を90℃の恒温槽中に2時間放置した後、さ
らに室温で3日間放置し、JIS−Z0237に準じ
て、ガラス板から180度方向、引張り速度300mm
/分の条件でひきはがし粘着力を測定するとともに、引
き剥がした後のガラス面への糊残りの程度を目視で観察
した。アクリル系粘着剤組成物の配合とともに、以上の
評価結果を表2に示した。
【0030】
【表2】
【0031】評価結果からも分かるように、実施例の組
成物ではいずれも、発泡性、剥がれ性、粘着力、糊残り
とも良好であるが、比較例ではシリコーンオイルを添加
しないものは、発泡性や剥がれ性が劣り、シラン化合物
を添加したものは、粘着力が高くなり過ぎて糊残りが発
生する。また、重量平均分子量が50万より低いアクリ
ル系ポリマーを使用した場合、発泡性、剥がれ性等に問
題があることが分かる。
【0032】
【発明の効果】以上説明し、実施例の評価でも分かると
おり、本発明のアクリル系粘着剤組成物は、ガラス板へ
の接着性、耐熱性及び耐湿性が優れ、偏光板あるいは位
相差板などの樹脂板をガラス板に積層した場合、高温高
湿下でも発泡、剥離のない積層体が得られる。さらに、
ガラス面への接着昂進がないので、貼り直しが必要な際
にもガラス面などからの再剥離が容易に行える。従っ
て、貼り合わせた後に生じる気泡巻き込みや塵埃の混入
による貼り直しの際に、必要な再剥離が容易にでき、ガ
ラスセルの再利用が可能となる。以上のような性能を有
することから、本発明のアクリル系粘着剤組成物は、特
にガラスセルに偏光板や位相差板などの光学樹脂板を積
層固定させる粘着剤組成物として好適に使用できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルキル基の炭素数が1〜12のアルキ
    ル(メタ)アクリレートを主成分とし、その重量平均分
    子量(Mw)が50万以上で、重量平均分子量と数平均
    分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が4.0以下である
    アクリル系ポリマー(A)100重量部、多官能基を有
    する有機化合物、有機金属化合物及び金属塩からなる群
    から選ばれた少なくとも1種類以上の架橋剤(B)0.
    001〜5重量部及び下記一般式(1)で表されるシリ
    コンオイル(C)0.01〜5重量部からなることを特
    徴とするアクリル系粘着剤組成物。 【化1】 (式中、m及びnは1以上の整数、R1 及びR2 はH又
    はCH3 を示す。)
JP6132833A 1994-06-15 1994-06-15 アクリル系粘着剤組成物 Pending JPH07331210A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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