JPH07328803A - 旋盤の材料押込装置 - Google Patents

旋盤の材料押込装置

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JPH07328803A
JPH07328803A JP14531094A JP14531094A JPH07328803A JP H07328803 A JPH07328803 A JP H07328803A JP 14531094 A JP14531094 A JP 14531094A JP 14531094 A JP14531094 A JP 14531094A JP H07328803 A JPH07328803 A JP H07328803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push rod
chuck
lathe
presser bar
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP14531094A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyasu Hirose
友康 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
Original Assignee
Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd filed Critical Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
Priority to JP14531094A priority Critical patent/JPH07328803A/ja
Publication of JPH07328803A publication Critical patent/JPH07328803A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 短く切断された材料を材料置台から主軸の中
空孔を通して旋盤の加工領域に押し込むときの材料の倒
れや回動を防止する。また切粉等の付着により材料の把
持や供給が不確実になったり不正確になったりすること
を防止する。 【構成】 旋盤の中空主軸1の反チャック側に材料置台
20が設けられ、この材料置台に載置された材料3を主
軸側に押動する押棒27が設けられている。押棒27の
先端に材料吸着用の開口62を設け、押棒27の連通孔
53を通して前記開口62に負圧を供給しながら押棒2
7を前進させる。押棒27の前進途中において材料置台
20上の材料3を吸着し、前進端においてチャック10
が押棒27の先端に吸着されている材料3を把持する。
連通孔53に供給されている負圧を正圧に切り換える切
換手段を備え、開口62から空気を噴射しながら押棒2
7を後退させることにより、開口62の周囲やチャック
10の中心部を清掃する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、旋盤の主軸に設けた
中空孔を通して材料を旋盤のチャックに供給する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】旋盤の主軸に設けた中空孔を通してバー
材を供給し、旋盤のチャックは供給されたバー材の先端
部分を把持して回転し、加工済のバー材先端の突っ切り
加工を含む加工により、細長い材料の先端から比較的短
い寸法のワークを次々と加工する加工方法は公知であ
る。上記の加工方法においては、旋削加工中は長いバー
材全体が回転することとなるため、特に材料が黒皮材の
ような粗い表面の材料であると、旋盤の回転数を高くす
ることができず、加工能率が低下するとともに、加工中
の騒音も大きくなる。
【0003】そのような場合には、予め材料を軸直角方
向に切断する切断装置を別に設け、切断済の材料を旋盤
に供給するようにする。この場合の材料の供給装置とし
ては種々の構造が可能であるが、旋盤が中空主軸を備え
た旋盤であるときは、主軸の反チャック側に材料置台と
材料押込装置とを設け、切断済の材料を材料置台に載
せ、それを材料押込装置で主軸の中空孔を通して押し込
む構造が便利である。
【0004】この場合に用いられる材料置台は、材料を
主軸の軸方向に案内するためのたとえばV溝のようなガ
イドを備えており、材料はこのガイド上に載置される。
材料押込装置は、主軸の中心軸線上で軸方向に進退する
押棒を備えており、材料が材料置台に載せられた後、押
棒が主軸に向けて前進することにより、材料を主軸の中
空孔を通して押し込み、材料の先端をテールストック等
のストッパに押しつけた状態でチャックを閉じて材料を
把持する。このとき旋盤の中空孔には材料の外形に合わ
せたフィラーチューブが嵌装される。たとえば材料が六
角材のようなものであれば、六角断面の孔を備えたフィ
ラーチューブが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】供給される材料の長さ
がその直径に比べて長い場合には、材料が押棒でおされ
たとき材料置台上のガイドを滑って移動し、正しい姿勢
を保持したまま主軸に嵌装したフィラーチューブに導か
れる。しかし材料の長さが短い(厚さが薄い)場合に
は、材料置台上に載置した材料を押棒が押したときに、
置台上で材料が倒れ、フィラーチューブの入口(主軸の
後端)で材料が引っ掛かって供給できなくなるというこ
とが起こる。また材料が六角材や四角材であって、チャ
ックで把持するときの材料の面の方向(軸回りの位相)
を一定にしなければならない場合など、押し込み途中に
おける材料の回動を防ぐため、その材料に合った六角孔
や四角孔のフィラーチューブを用いなければならない。
【0006】この発明は上記のような問題を解決するこ
とを課題としており、短く切断された材料を材料置台か
ら主軸の中空孔を通して旋盤の加工領域に押し込むとき
の材料の倒れや回動を防止し、材料が角材等である場合
でも正しい姿勢で材料を供給することができる材料押込
装置を得ることを第1の課題としている。
【0007】さらにこの発明は上記第1の課題を達成し
た装置において、切粉等の付着により材料の把持や供給
が不確実になったり不正確になったりすることを防止し
た装置を得ることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では、一端に材
料把持チャック10を備えた中空主軸1の反チャック側
に主軸1の軸方向の材料案内ガイド21を有する材料置
台20が設けられ、この材料置台の前記案内ガイド21
に載置された材料3を主軸側に押動する押棒27が設け
られている、旋盤の材料押込装置において、押棒27の
先端に材料吸着用の開口62を設け、押棒27の連通孔
53を通して前記開口62に負圧を供給しながら押棒2
7を前進させることにより、その前進途中において材料
置台20上の材料3を前記開口62で吸着し、押棒27
の前進端においてチャック10が押棒27の先端に吸着
されている材料3を把持することにより、上記課題を解
決している。
【0009】連通孔53に供給されている負圧を正圧に
切り換える切換手段51、52、58を備えることによ
り、上記第2の課題が達成される。
【0010】
【作用】この発明の装置では材料置台20に材料が載置
された後、押棒の連通孔53に負圧を供給し、開口62
から空気を吸引しながら押棒27を前進させる。押棒2
7の先端が材料置台20上の材料3の背面に接近する
と、開口62に流入する空気によって材料3が開口62
に吸着され、その吸着状態を保ったまま押棒27に押さ
れて、主軸の中空孔2を通って加工位置に供給される。
材料がチャック10で把持されたら、押棒の連通孔53
への負圧の供給を停止し、押棒27を後退させる。
【0011】押棒の連通孔53に供給される負圧を正圧
に切り換える切換手段51、52、58を設けたもので
は、押し込んだ材料がチャック10で把持された後、連
通孔53の負圧を正圧に切り換えて押棒27を後退させ
る。この場合は後退中の押棒の開口62から空気が噴射
されるため、押棒の開口62の周囲やチャック10の中
心部および主軸の中空孔に付着した切粉等の塵埃が押棒
27の先端から噴出する空気流によって清掃される。従
って押棒の先端が置台上の材料を吸着するとき、材料と
押棒の先端との間に切粉が挟まって材料が傾斜した状態
で押し込まれたり、チャックで材料を把持したときに把
持爪と材料との間に切粉が挟まったりするという事故を
未然に防止することができる。
【0012】また材料が六角材や四角材である場合、材
料の押し込み途中における姿勢変化(軸まわりの回動)
が防止されるので、材料が角材であっても中心孔が円筒
孔であるフィラーチューブを用いることができ、種々の
断面形状の材料に対してフィラーチューブを共用するこ
とが可能である。
【0013】
【実施例】次に図面に示す実施例について説明する。図
1は装置の全体構成を模式的に示す図である。旋盤の主
軸1は中空孔2を備えており、その中空孔に材料3の外
径に合った直径の中心孔4を有するフィラーチューブ5
が嵌装されている。主軸1の先端にはチャック10が装
着されており、このチャック10も主軸1と同様に中空
孔を有している。
【0014】刃物台15はタレット16を備えており、
そのタレットの一箇所に材料ストッパ17が装着されて
いる。材料が供給されるときはタレット16が材料スト
ッパ17を割り出し、その材料ストッパをチャック10
の前方に進出させる。後述する材料押込装置25の押棒
27で押し込まれた材料は、材料ストッパ17に当接し
た位置に位置決めされ、チャック10で把持される。
【0015】主軸1の後端(反チャック側)には材料置
台20が配置される。この材料置台20は上面に主軸1
の軸線方向のV溝21が設けられている。材料3は図示
しないシュータなどからこのV溝上に供給され、V溝2
1のガイド作用によりその軸を主軸の軸方向にしてV溝
21上に定置される。
【0016】材料置台20は図示していない昇降機構に
より、昇降自在に設けられている。従って材料3を下降
した位置で受け取り、上昇して主軸1の軸線上に材料3
を位置決めすることができる。材料置台20の上昇位置
は材料3の外径に合わせて設定されるようになってい
る。すなわち材料置台20の高さはV溝21に定置され
た材料3の中心軸が主軸1の中心軸と一致する高さとな
るように設定される。
【0017】材料押込装置25は材料置台20の反主軸
側に配置される。材料押込装置25は水平方向のガイド
レール26を有しており、このガイドレール26に沿っ
て往復駆動される押棒27を備えている。材料押込装置
25はガイドレール26を主軸1の軸線と平行にし、か
つ押棒27が主軸1の軸線上にくるように配置される。
【0018】図2は材料供給装置25を押棒21の装着
部分における断面で示したものである。材料供給装置2
5は水平方向(図2の紙面直角方向)に長いフレーム3
0を有しており、このフレーム30にリニアガイドのレ
ール26とロッドレスシリンダ31とが水平方向に装着
されている。レール26にはスライダ32が移動自在に
嵌合しており、このスライダ32にスペーサブロック3
3およびブラケット34を介して押棒27が固定されて
いる。
【0019】ロッドレスシリンダ31のスライド部35
には、駆動プレート36が固定されており、この駆動プ
レートの下端の突起37がブラケット34の上面の凹部
38に嵌合して駆動プレート36がロッドレスシリンダ
31により図2の紙面直角方向に駆動されたとき、押棒
27がレール26に沿って駆動されるようになってい
る。
【0020】駆動プレート36からは上方にセンサプレ
ート41が延びており、フレーム30に装着した近接ス
イッチ42がセンサプレート41を検出することによ
り、押棒27の位置が検出される。図の装置ではフレー
ム30の先端(材料置台側)と後端側とに近接スイッチ
42が設けてあり、それぞれ押棒27の前進端位置と後
退端位置とを設定している。フレーム30の先端側に3
個の近接スイッチが設けられているのは、押棒が前進端
に接近したときに押棒27の移動速度を低下させ、材料
3が材料ストッパ17に急激に衝突するのを避けるため
である。
【0021】フレーム30の中央先端寄りの部分には、
先端に上方を向いた浅いV溝を設けた受板43が装着さ
れており、この受板43が押棒27の下面を摺動自在に
支持することにより、押棒27の先端の垂れ下がりを防
止している。
【0022】押棒27はパイプ材で、先端には継手45
を介してウレタン製の吸着パッド46が装着されてお
り、後端にはエアホース47が接続されている。エアホ
ース47の他端は負圧供給装置50に接続されている。
【0023】負圧供給装置50は図4に示すようにエジ
ェクタ51、52によって押棒のパイプ孔53に供給さ
れる空気圧を負圧と正圧とに切り換えることができるよ
うになっている。すなわち押棒のパイプ孔53に連結さ
れる空気流路54には、互いに反対方向を向いたノズル
56、57を有するエジェクタ51と52とが設けられ
ており、これらのエジェクタのノズル56と57とは切
換弁58を介してブロワ59に連結されている。ブロワ
59の空気が空気流路54の排出口61側を向いたノズ
ル56に供給されると、押棒のパイプ孔53に負圧が供
給され、また反排出口側を向いたノズル57にブロワ5
9の空気が供給されると、押棒のパイプ孔53に正圧が
供給される。当然のことながら、パイプ孔53に負圧が
供給されたときは、吸着パッド46の開口62から空気
が吸引され、正圧が供給されたときには、吸着パッドの
開口62から空気が噴射される。
【0024】次に図示実施例の装置の動作を説明する。
材料置台20は図示しないシュータ等から材料3を受け
取り、上動して材料3の軸心を旋盤の主軸1の軸心と一
致させる。次にブロワ59が駆動され、このブロワの吐
出空気は負圧生成側のエジェクタのノズル56に供給さ
れる。次にロッドレスシリンダ31が駆動され、押棒2
7が前進を開始する。押棒先端の吸着パッド46が材料
置台20上の材料3に接近すると、吸着パッド46の開
口62から空気が吸引されている関係上、材料3は吸着
パッド46に吸着され、前進を続ける押棒27に押され
て主軸1に嵌装したフィラーチューブの中心孔4を通
り、前進端近くで押棒27の進出速度が減速された後、
材料3の先端が材料ストッパ17に当接して停止する。
【0025】次にチャック10を閉じて材料3を把持
し、負圧供給装置の切換弁58を切り換えてブロワ59
の吐出空気を正圧供給側のエジェクタのノズル57に供
給する。同時にロッドレスシリンダ31には後退指令が
与えられ、押棒27は吸着パッドの開口62から空気を
噴射しながらフィラーチューブの中心孔4内を後退す
る。このとき吸着パッドの開口62から噴射される空気
は、チャック10の隙間を通って流出し、吸着パッドや
チャックの中心孔などの部分に切粉などが付着していれ
ば、それらを吹き飛ばしながら後退する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、旋盤の
主軸に設けた中空孔を通して比較的長さの短い材料を旋
盤に供給する材料押込装置において、材料長さが短い場
合に押込途中において材料が倒伏して供給不能になるの
を避けることができるとともに、材料が角材等である場
合にもフィラーチューブを交換することなく正確な姿勢
で材料を供給できるという効果がある。また押し込み途
中の材料が押棒の先端に吸着保持されるため、材料の供
給をより正確かつ安定的に行うことができるという効果
がある。
【0027】さらに押棒に供給する負圧を正圧に切り換
えられるようにすることにより、押棒先端の材料吸着部
分やチャックの材料把持部分に付着した切粉その他の塵
埃を清掃し、より正確でかつ安定した材料の供給が可能
になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】旋盤を含む全体構成を模式的に示す側面図
【図2】材料押込装置の押棒支持部分の断面図
【図3】押棒の先端部分の断面図
【図4】実施例装置の空圧回路図
【符号の説明】
1 中空主軸 3 材料 10 材料把持チャック 20 材料置台 21 材料案内ガイド 27 押棒 41 センサプレート 42 近接スイッチ 53 連通孔 58 切換弁 62 開口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に材料把持チャック(10)を備えた中
    空主軸(1) の反チャック側に主軸(1) の軸方向の材料案
    内ガイド(21)を有する材料置台(20)が設けられ、この材
    料置台の前記案内ガイド(21)に載置された材料(3) を主
    軸側に押動する押棒(27)が設けられている、旋盤の材料
    押込装置において、押棒(27)の先端に材料吸着用の開口
    (62)が設けられ、押棒(27)の連通孔(43)を通して前記開
    口(62)に負圧が供給されており、開口(62)に負圧を供給
    しながら押棒(27)を前進させることにより、その前進途
    中において材料置台(20)上の材料(3)を前記開口(62)で
    吸着し、押棒(27)の前進端においてチャック(10)が押棒
    (27)の先端に吸着されている材料(3) を把持することを
    特徴とする、旋盤の材料押込装置。
  2. 【請求項2】 前記連通孔(53)に供給されている負圧を
    正圧に切り換える切換手段(51,52,58)を備えていること
    を特徴とする、請求項1記載の材料押込装置。
JP14531094A 1994-06-02 1994-06-02 旋盤の材料押込装置 Pending JPH07328803A (ja)

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JP14531094A JPH07328803A (ja) 1994-06-02 1994-06-02 旋盤の材料押込装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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